青い池は、本当に青かった。
久しぶりに、いい色を見ることができた。
最後に見た、白髭の滝も、同じ青だった。
姉と、上ホロカメットク山に登った。
富良野岳の隣にある、景色のいい山。
おまけがあった。 花でいっぱいの、花の山だった。
十勝岳も富良野岳も、花の百名山。 不思議なことではなかった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
就実の丘を通った。 ここからは、四方が見える。
この道を通ってきた。 旭川空港の南の端が近い。
今日の目的の1つ、青い池。 リクエストがあった場所。
白金温泉の、少し手前。
美瑛はまた1つ、大きな観光地を手に入れていた。
たまたま出来た池。
雨の後の濁り水は、入っていなかった。 軽く、日が差している。 条件はいい。
美瑛の川の水は、もともと、青い。 水が溜まって、こうなった。
乳白色のブルー。 他では見られない。
底が白いという面で、積丹や天売島の海の色も、ここに似ている。
たまたま出来たんだけど、人工的に作ろうと思ったら、出来ますよ。
美瑛町は、考えてみたらどうでしょう。 大きな大きな青い池を。
木も、不思議な魅力を演出している。
白金温泉まであと少し。 雲がなければ、美瑛岳が見える。
※ お化けの話で、タクシーの運転手が、「お客さん間もなく白銀温泉ですよ」
と言ったのは、この辺り。 でも、客はいなく、座席がぬれていた。
十勝岳望岳台 吹上温泉 ぜるぶの丘 他 (2009/07/27)
蜂屋のラーメン 美瑛の丘 他 (2009/07/28)
上ホロカメットク山に登る。 姉と。 カメトック、ではない。 読みにくい。
十勝岳温泉が登山口。
遠くに、安政火口。 その向こうが頂上。 初めての山。
振り返って、上富良野の町と、十勝岳温泉。
※ 温泉から少し下って、少し右に行くと、吹上露天の湯。(2009年) 知られた温泉。
今は、谷のこっちにいる。 左に行って、向かい側の斜面を、右に登る。 道が見える。
この時、向こうの斜面の岩場から、ナキウサギの声が聞こえた。
※ 大雪の銀泉台で見た、ナキウサギ。(2011年)
オオヤマノリンドウ。
この花を、たくさん見た。
※ リンドウの根は、竜の胆(きも)のように苦いそう。 それで、リンドウは竜胆。
読みは、りゅうたん、だけど、リンドウと読むようになった。
姉は何回も来ている。 元気がいいので、すたすた歩く。
登山道は右に。 安政火口への道は、真っ直ぐ。
ナナカマドと、? 葉の上の露が、光る。
イワブクロ。 時々見た。 どこの山でも見る。
ウコンウツギ。 右は、エゾコザクラか。
ウコンウツギです。 柔らかな黄色の花。
ヨツバシオガマ。
名前は、分からない。 青はリンドウに見えるけど。
チングルマです。 まだ咲いていた。
チングルマと、ピンクは?
シラタマかな。 右は、見たのはこの1株だけ。
ずっと、安政火口の右を登っている。
分かりません。
サワギキョウ。
時々、雲の中に。
火口の反対側は、穏やかな斜面。
黒いのは、ガンコウラン。
先ほどの青い花。 サワギキョウ。
正面に、上富良野岳。
花畑。
ゴゼンタチバナ。
上富良野岳の頂上。
安政火口。 日が差してきた。
安政火口は、1857年に爆発した跡。
※ 爆発は、桜田門外の変の3年前。 安政の大獄の後、井伊直弼が殺された。
この噴火を、松浦武四郎は見ている。
一度下って、向こう奥に、上ホロカメットク山はある。
天気が良くなってきた。 周りが見えてきた。 こんなの期待していなかった。
一帯が、花畑。 短い夏。
岩の上。
頂上が見えた。
1920㍍。
周りの景色を見ながら、おにぎりを食べた。
十勝岳に行く道がある。 外人さん2人が、行った。
どの山かは、分からない。 東の方。
広い高原。
登山道は、網目のようにある。
花畑。 手前は、チングルマの終わった後。
戻る。
花か、実か?
富良野岳との、分岐点。
富良野岳。 頂上が見えない。
上富良野、中富良野方面。
安政火口に向かって、下る 右のガレ場から、ナキウサギの声は聞こえない。
戻ってきた。
大正の終わりに、十勝岳場が爆発し、泥流が流れた。 この沢が、スタート地点。
広い牧場。
白金温泉で、温泉に入った。 熱い湯。 濃い成分。 こんな温泉が好き。
白金温泉。 橋の上から、滝を見る。
白髭の滝。
水が美しい。
下流は、この色。 青い池と同じ。
美瑛の丘を通って、戻る。
天気が不安定なので、朝になって、登れると分かった。
行ってよかった。
青い池は、十分な美しさでした。
白髭の滝の魅力も、なかなか。
花を探しながらの登山は、疲れない。
※ 追記 青い池の、観光客の様子です。 コメントにあったので。
池に沿って、通路があります。
【今日の歌】 恋のバカンス。 夏が来ているので。
【停泊場所】 旭川の姉の家の前
【明日の予定】 斉藤牧場に行けるか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位、 旅行全体、4位です。
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久しぶりに、いい色を見ることができた。
最後に見た、白髭の滝も、同じ青だった。
姉と、上ホロカメットク山に登った。
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おまけがあった。 花でいっぱいの、花の山だった。
十勝岳も富良野岳も、花の百名山。 不思議なことではなかった。
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就実の丘を通った。 ここからは、四方が見える。

この道を通ってきた。 旭川空港の南の端が近い。

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白金温泉の、少し手前。
美瑛はまた1つ、大きな観光地を手に入れていた。

たまたま出来た池。

雨の後の濁り水は、入っていなかった。 軽く、日が差している。 条件はいい。

美瑛の川の水は、もともと、青い。 水が溜まって、こうなった。

乳白色のブルー。 他では見られない。

底が白いという面で、積丹や天売島の海の色も、ここに似ている。

たまたま出来たんだけど、人工的に作ろうと思ったら、出来ますよ。
美瑛町は、考えてみたらどうでしょう。 大きな大きな青い池を。

木も、不思議な魅力を演出している。

白金温泉まであと少し。 雲がなければ、美瑛岳が見える。
※ お化けの話で、タクシーの運転手が、「お客さん間もなく白銀温泉ですよ」
と言ったのは、この辺り。 でも、客はいなく、座席がぬれていた。
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上ホロカメットク山に登る。 姉と。 カメトック、ではない。 読みにくい。
十勝岳温泉が登山口。

遠くに、安政火口。 その向こうが頂上。 初めての山。

振り返って、上富良野の町と、十勝岳温泉。
※ 温泉から少し下って、少し右に行くと、吹上露天の湯。(2009年) 知られた温泉。

今は、谷のこっちにいる。 左に行って、向かい側の斜面を、右に登る。 道が見える。
この時、向こうの斜面の岩場から、ナキウサギの声が聞こえた。
※ 大雪の銀泉台で見た、ナキウサギ。(2011年)

オオヤマノリンドウ。
この花を、たくさん見た。
※ リンドウの根は、竜の胆(きも)のように苦いそう。 それで、リンドウは竜胆。
読みは、りゅうたん、だけど、リンドウと読むようになった。
姉は何回も来ている。 元気がいいので、すたすた歩く。

登山道は右に。 安政火口への道は、真っ直ぐ。

ナナカマドと、? 葉の上の露が、光る。


イワブクロ。 時々見た。 どこの山でも見る。

ウコンウツギ。 右は、エゾコザクラか。


ウコンウツギです。 柔らかな黄色の花。

ヨツバシオガマ。

名前は、分からない。 青はリンドウに見えるけど。


チングルマです。 まだ咲いていた。

チングルマと、ピンクは?

シラタマかな。 右は、見たのはこの1株だけ。


ずっと、安政火口の右を登っている。

分かりません。

サワギキョウ。

時々、雲の中に。

火口の反対側は、穏やかな斜面。

黒いのは、ガンコウラン。

先ほどの青い花。 サワギキョウ。

正面に、上富良野岳。

花畑。

ゴゼンタチバナ。

上富良野岳の頂上。

安政火口。 日が差してきた。

安政火口は、1857年に爆発した跡。

※ 爆発は、桜田門外の変の3年前。 安政の大獄の後、井伊直弼が殺された。
この噴火を、松浦武四郎は見ている。
一度下って、向こう奥に、上ホロカメットク山はある。

天気が良くなってきた。 周りが見えてきた。 こんなの期待していなかった。

一帯が、花畑。 短い夏。

岩の上。

頂上が見えた。

1920㍍。

周りの景色を見ながら、おにぎりを食べた。

十勝岳に行く道がある。 外人さん2人が、行った。

どの山かは、分からない。 東の方。

広い高原。

登山道は、網目のようにある。

花畑。 手前は、チングルマの終わった後。

戻る。

花か、実か?

富良野岳との、分岐点。

富良野岳。 頂上が見えない。

上富良野、中富良野方面。

安政火口に向かって、下る 右のガレ場から、ナキウサギの声は聞こえない。

戻ってきた。

大正の終わりに、十勝岳場が爆発し、泥流が流れた。 この沢が、スタート地点。

広い牧場。

白金温泉で、温泉に入った。 熱い湯。 濃い成分。 こんな温泉が好き。

白金温泉。 橋の上から、滝を見る。

白髭の滝。

水が美しい。

下流は、この色。 青い池と同じ。

美瑛の丘を通って、戻る。

天気が不安定なので、朝になって、登れると分かった。
行ってよかった。
青い池は、十分な美しさでした。
白髭の滝の魅力も、なかなか。
花を探しながらの登山は、疲れない。
※ 追記 青い池の、観光客の様子です。 コメントにあったので。
池に沿って、通路があります。

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【停泊場所】 旭川の姉の家の前
【明日の予定】 斉藤牧場に行けるか。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
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ありがとうございました
非常にキレイな色ですね。白髭の滝はその青い水が流れ落ちて、眼が釘付けになりました。自分の知っている人が撮影した写真なのでことさら感動しました。
他の観光客はどんな様子で見ていたのでしょうか?クローズアップするため、フレームに入れずに撮影したのでしょうね。
他の観光客はどんな様子で見ていたのでしょうか?クローズアップするため、フレームに入れずに撮影したのでしょうね。
Re: ありがとうございました
観光客の様子を撮った写真があります。
追記で、1枚載せますね。
追記で、1枚載せますね。
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