多良岳は、いくつもの魅力を持った山だった。
まず、登山道には変化があり、途中、そして、頂上からの眺めがいい。
マンサク、オオキツネノカミソリなど、季節ごとに花が咲く。
多良岳は、信仰の山であり、かつては、修験の山。
そのため、道々にお地蔵様や、磨崖梵字など。
諫早のKさんと、Kさんの友人と私の、3人での登山。
頂上の近くに、金泉(きんせん)寺があった。
管理されてる方が、Kさんの知人。
中を見せていただくことが、できた。
2人に、たくさんのことを教えていただき、楽しい登山に。
いつもより、写真が多くなります。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
佐賀県と長崎県の間にある。
私の車は、左の萱瀬(かやせ)ダムに置いて、Kさんの車で、登山口に向かう。
車は、◎の車止めの近くの停めた。
Kさんの友人も、一緒に。 着いた時は、来ていた。
(Kさんの友人も、Kさんなので、この後も、Kさんの友人で)
下の地図は、Kさんからお借りした本にあった、地図。
〇の部分を、詳しく。
金泉寺とある。
山の上に寺があると、昔は修験の地だったと、想像できる。
修験だから、危険な所に、道を作ることも。
でも、その道が楽しい。
林道を少し歩いて、登山口に。
昨日、大崎公園から見えた、経ヶ岳。 向こうからは、とんがって見えた。
谷の斜面の道。 後ろがKさんで、前はKさんの友人。
2人の足取りは、私より、ずっと軽い。
この辺りの川の上流に、小型のサンショウウオがいると、教えてくれた。
調べてみたら、ブチサンショウウオ。 珍しいもののよう。 こんなのです。 かわいい。
Kさんの友人が、石垣の囲まれた中にいる。
昔、ここで炭を焼いた。
重たい木も、炭になると、軽くなる。 それを背負って、山を下る。
石垣の中に、珍しい花。 紹介してくれた。
〇の中のは、サイハイラン。 花は、5~6月。
こんな花。 花の付き方が、戦場で使う采配に似ているので、サイハイランだそう。
そして、山一面、この花。 オオキツネノカミソリ。 大狐の剃刀。 葉が、カミソリに似ている。
彼岸花に似ていて、最初は、今のように葉っぱだけ。
それが枯れて、花だけ伸びてきて咲く。 このように。(多良岳)
この花が咲いたら、多良岳は、人でいっぱいになる。 他県からも来る。
金泉寺を、まず目指す。
登ってきたら、オオキツネノカミソリが、短い。
時期をずらして咲く。 長く楽しめる。
名前を聞いたんだけど・・。 分かったら、後で。 ※ 分かりました、カワラダケだそう
山には、いろんなものが。
山には、登山道が、網目のように。 このように案内が。
1時間ちょっとで、金泉寺山小屋に。 金泉寺の手前にある。
管理人が、年間通している。
こんなのは、九州でここだけ。 この山の人気の高さが分かる。
金泉寺を管理する人は、寺を開けて、待っていてくれた。
その人は、別の登山道から来た。 近いようだが、それでも、大変。
千手観音像他、いくつかの像がある。
本堂の中。 平成21年に、再建。
それまでの本堂は、天井ははがれ、床も危ない状態。
仏像も、傷みが激しくなった。
管理人さんが、いろいろと説明してくれた。
千手観音像。 これは、中国の物で、明時代に作られたと、伝わっている。
元禄12年に、諫早の領主の母が、寄進。
※ この年、大洪水と干ばつがあって、多くの人が亡くなる。
その冥福を祈って。
千手観音は、十一面観音が多い。 でも、これは違う。 そのことが珍しい。
500万円以上かけて、修復を行っている。
女性っぽく、柔らかな表情。
中央が、本尊の、不動明王。
向かって左の手には、剣を持っていましたね。 穴があいている。
左の2つが似ている。 同じ作者と思われている。 右は、別の表情。
左側。 位牌も。
管理されてる人が、隣の寺務所を、炭を焚いて、暖かくしてくれていた。
ここで食事。 Kさんは、私の分も、用意してくれた。
熱いお茶で、体は、あたたまった。
餅は、表面はからっと、中はふんわり。
囲炉裏を囲んでの食事は、初めて。 いつの日か、お酒も・・・。
※ 護摩木を焚いた時の炎が、龍に見える写真を、見ました。
別の時の龍とが、同じだった。 でも、写真は1枚しかない。 それを紹介。
金泉寺から、頂上は遠くない。
管理人さんにお礼を言って、向かった。
このように、石仏が点在。
多良岳の石仏は、どれも、おだやかな表情。 いいです。
頂上には、多良岳権現社がある。 そこへの、入口の鳥居か。
役行者(えんのぎょうじゃ)の像。 修験の先駆者。
参道ですね。 ただの登山道には見えない。
左上と、左下に、再び、石仏。
こういうのがあると、黙々と頂上を目指す登山とは、違ってくる。
下の像を、横から。
正面に、大きな岩。 写真の中央に、梵字(ぼんじ)
磨崖(まがい)梵字。 1つの梵字を彫ることは、仏像を1つ彫るのと、同じ。
ロープをつかんでの、急登になってきた。
馬の背に出た。 右に行けば、多良岳。 近い。
左に行ってみる。
左のKさんは、遠くを見ている。 Kさんの友人は、マンサクの花を見ている。
まだ、たくさんは咲いていない。 それでも、いい。
これが咲くと、登山者は増える。 今日も、下の駐車場は、車でいっぱい。
マンサクの花。 以前、九重山で見ている。
Kさんは、この風景を見ていた。 諫早市の、堤防。 もめている。
※ わたしは、いらないものを作ったと、思っている。
作るか作らないかの議論を、ややこしくするものがある。
それは、作ることによって、大きな利益を上げる人間が、自分の都合で、理屈を言いはじめること。
今は、必要なのか、必要でないのかの議論。
作った人間は、今さら、いらなかったとは、言えない。
上の写真の、右側。 山の向こうは、大村湾。
右に、経ヶ岳。
下に林道。 この道を来ると、金泉寺まで、近いそう。
この屋根は、山小屋だったかな。
多良岳に向かった。 ここを登って、山頂。
多良岳権現社。 山頂です。 996㍍。
Kさんは、管理人さんから、権現様への酒を預かって来た。 それを今出している。
権現様は、あまくちが好きなんだそう。 でも、誰が、どうやって知ったんでしょう。
Kさんが、コップの古い酒を捨てて、新しいのを注(つ)いだ。
私は、権現様の表情が、どのように変わったかが、知りたかった。 撮った。
そうしたら、飲む前なので、少しだけ、よだれが出そうな表情に見えた。
頂上からの風景。
隣の山に行くと、急に言った。 前山に行くって。 次は下山と思っていたのに。
小指の太さの木に、小さな花。 少ないけど、花は増えている。
春が深まっている、っていう表現はあるのかな。
ハシゴがない時は、よじ登ったそう。
岩の向こうは、崖。 Kさんは、おいでという。 私は、行かない。
こっちは、有明海の奥の方。 下に、多良町。
多良岳が先か、多良町が先か、どっちが先だろうねって、Kさんのお友達と。
鬼の岩屋。 上の岩が落ちそう。 左の木が、支えている。(?)
右向こうから、登って来た。 前岳頂上。 982㍍。 石の柱は、三角点。
再び、さっきと、同じ風景。 見える山は、島原半島の普賢岳。
戻る時、下に山が見えた。 高さは、864㍍。
問題です。 この山の名前は、何でしょう。 通称ですけど。
ヒントは言いました。 山も岳も、付きません。 答えは、写真の下に。
※ 答えは、はちろくよん。 そのまま。 みんなそう呼んでいる。
六体地蔵を見るため、別の道を下った。 そこに、鬼の門。
こんな道を行く。
六体地蔵。 この崖には、イワタバコが咲くそう。 Kさんのお友達は詳しい。
このように、お地蔵さん。 全部で、6つ。
女性のよう。 大きな耳たぶ。 お地蔵さまは、人が来ると、うれしい。
こっちにも。
目を瞑って、何を考えるのでしょう。
下ってきたら、役行者の所に出た。 来た道でなく、真っ直ぐ行く。
向こうから来た。 歴代の住職さんは、ここに眠る。
元禄十五年と、読める。 千手観音が寄進されたのは、元禄16年とあった。 その前年だ。
千手観音とこの墓石は、同じ時代を、通り過ぎた。
石垣はあったけど、ちゃんと見なかった。
近道を、下山。 急。
元の道に戻って、左に、山の神。 2人とも、帽子を取って一礼。
山の下で、セリバオーレン。 生えてるところに、Kさんの友人が、案内してくれた。
小さな白い花。 変種が多いそう。
知らない山に登る時、調べるのは大変。
車が大きいから、林道には入れない。
今日は、とっても楽。 ガイド付きの登山。
勉強になるし、楽しい。
山だけでなく、大きなおまけが付きました。
金泉寺を見ることが出来たこと。
管理人さんに、感謝します。
美しい、千手観音でした。 金泉寺の宝です。
これからずっと、多良の山を守ってくれますね。
いつかまた、登りたい山です。
諫早のKさん、Kさんのお友達、ありがとうございました。
【今日の歌】 坊がつる讃歌
今日の2人は、毎日のように山に登っています。 本当の山男。
2人に、この歌をプレゼント。
坊ガツル、大船山(たいせんざん)、そして 法華院温泉へ ~竹田市~ 坊がつる讃歌(芹洋子) 他 (2012/4/5)
【停泊場所】 萱瀬(かやせ)ダムの駐車場。 ここは、大村市。
【明日の予定】 近くの石垣を見ます。
今日、少しだけ見ました。 今まで、見たことのない石垣の大きさ。 石の大きさ。
Kさんが、連れて行ってくれました。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体で、1位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
【拍 手】
まず、登山道には変化があり、途中、そして、頂上からの眺めがいい。
マンサク、オオキツネノカミソリなど、季節ごとに花が咲く。
多良岳は、信仰の山であり、かつては、修験の山。
そのため、道々にお地蔵様や、磨崖梵字など。
諫早のKさんと、Kさんの友人と私の、3人での登山。
頂上の近くに、金泉(きんせん)寺があった。
管理されてる方が、Kさんの知人。
中を見せていただくことが、できた。
2人に、たくさんのことを教えていただき、楽しい登山に。
いつもより、写真が多くなります。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
佐賀県と長崎県の間にある。
私の車は、左の萱瀬(かやせ)ダムに置いて、Kさんの車で、登山口に向かう。
車は、◎の車止めの近くの停めた。
Kさんの友人も、一緒に。 着いた時は、来ていた。
(Kさんの友人も、Kさんなので、この後も、Kさんの友人で)
下の地図は、Kさんからお借りした本にあった、地図。

〇の部分を、詳しく。
金泉寺とある。
山の上に寺があると、昔は修験の地だったと、想像できる。
修験だから、危険な所に、道を作ることも。
でも、その道が楽しい。

林道を少し歩いて、登山口に。

昨日、大崎公園から見えた、経ヶ岳。 向こうからは、とんがって見えた。

谷の斜面の道。 後ろがKさんで、前はKさんの友人。
2人の足取りは、私より、ずっと軽い。

この辺りの川の上流に、小型のサンショウウオがいると、教えてくれた。
調べてみたら、ブチサンショウウオ。 珍しいもののよう。 こんなのです。 かわいい。
Kさんの友人が、石垣の囲まれた中にいる。
昔、ここで炭を焼いた。
重たい木も、炭になると、軽くなる。 それを背負って、山を下る。

石垣の中に、珍しい花。 紹介してくれた。
〇の中のは、サイハイラン。 花は、5~6月。
こんな花。 花の付き方が、戦場で使う采配に似ているので、サイハイランだそう。

そして、山一面、この花。 オオキツネノカミソリ。 大狐の剃刀。 葉が、カミソリに似ている。
彼岸花に似ていて、最初は、今のように葉っぱだけ。
それが枯れて、花だけ伸びてきて咲く。 このように。(多良岳)
この花が咲いたら、多良岳は、人でいっぱいになる。 他県からも来る。

金泉寺を、まず目指す。

登ってきたら、オオキツネノカミソリが、短い。
時期をずらして咲く。 長く楽しめる。

名前を聞いたんだけど・・。 分かったら、後で。 ※ 分かりました、カワラダケだそう
山には、いろんなものが。

山には、登山道が、網目のように。 このように案内が。

1時間ちょっとで、金泉寺山小屋に。 金泉寺の手前にある。
管理人が、年間通している。
こんなのは、九州でここだけ。 この山の人気の高さが分かる。

金泉寺を管理する人は、寺を開けて、待っていてくれた。
その人は、別の登山道から来た。 近いようだが、それでも、大変。

千手観音像他、いくつかの像がある。

本堂の中。 平成21年に、再建。
それまでの本堂は、天井ははがれ、床も危ない状態。
仏像も、傷みが激しくなった。
管理人さんが、いろいろと説明してくれた。

千手観音像。 これは、中国の物で、明時代に作られたと、伝わっている。
元禄12年に、諫早の領主の母が、寄進。
※ この年、大洪水と干ばつがあって、多くの人が亡くなる。
その冥福を祈って。
千手観音は、十一面観音が多い。 でも、これは違う。 そのことが珍しい。
500万円以上かけて、修復を行っている。
女性っぽく、柔らかな表情。


中央が、本尊の、不動明王。
向かって左の手には、剣を持っていましたね。 穴があいている。
左の2つが似ている。 同じ作者と思われている。 右は、別の表情。

左側。 位牌も。

管理されてる人が、隣の寺務所を、炭を焚いて、暖かくしてくれていた。
ここで食事。 Kさんは、私の分も、用意してくれた。
熱いお茶で、体は、あたたまった。
餅は、表面はからっと、中はふんわり。
囲炉裏を囲んでの食事は、初めて。 いつの日か、お酒も・・・。


※ 護摩木を焚いた時の炎が、龍に見える写真を、見ました。
別の時の龍とが、同じだった。 でも、写真は1枚しかない。 それを紹介。

金泉寺から、頂上は遠くない。
管理人さんにお礼を言って、向かった。

このように、石仏が点在。
多良岳の石仏は、どれも、おだやかな表情。 いいです。


頂上には、多良岳権現社がある。 そこへの、入口の鳥居か。

役行者(えんのぎょうじゃ)の像。 修験の先駆者。

参道ですね。 ただの登山道には見えない。

左上と、左下に、再び、石仏。
こういうのがあると、黙々と頂上を目指す登山とは、違ってくる。

下の像を、横から。

正面に、大きな岩。 写真の中央に、梵字(ぼんじ)

磨崖(まがい)梵字。 1つの梵字を彫ることは、仏像を1つ彫るのと、同じ。

ロープをつかんでの、急登になってきた。

馬の背に出た。 右に行けば、多良岳。 近い。
左に行ってみる。

左のKさんは、遠くを見ている。 Kさんの友人は、マンサクの花を見ている。

まだ、たくさんは咲いていない。 それでも、いい。
これが咲くと、登山者は増える。 今日も、下の駐車場は、車でいっぱい。

マンサクの花。 以前、九重山で見ている。

Kさんは、この風景を見ていた。 諫早市の、堤防。 もめている。
※ わたしは、いらないものを作ったと、思っている。
作るか作らないかの議論を、ややこしくするものがある。
それは、作ることによって、大きな利益を上げる人間が、自分の都合で、理屈を言いはじめること。
今は、必要なのか、必要でないのかの議論。
作った人間は、今さら、いらなかったとは、言えない。

上の写真の、右側。 山の向こうは、大村湾。

右に、経ヶ岳。

下に林道。 この道を来ると、金泉寺まで、近いそう。

この屋根は、山小屋だったかな。

多良岳に向かった。 ここを登って、山頂。

多良岳権現社。 山頂です。 996㍍。
Kさんは、管理人さんから、権現様への酒を預かって来た。 それを今出している。

権現様は、あまくちが好きなんだそう。 でも、誰が、どうやって知ったんでしょう。
Kさんが、コップの古い酒を捨てて、新しいのを注(つ)いだ。
私は、権現様の表情が、どのように変わったかが、知りたかった。 撮った。
そうしたら、飲む前なので、少しだけ、よだれが出そうな表情に見えた。


頂上からの風景。

隣の山に行くと、急に言った。 前山に行くって。 次は下山と思っていたのに。
小指の太さの木に、小さな花。 少ないけど、花は増えている。
春が深まっている、っていう表現はあるのかな。


ハシゴがない時は、よじ登ったそう。

岩の向こうは、崖。 Kさんは、おいでという。 私は、行かない。

こっちは、有明海の奥の方。 下に、多良町。
多良岳が先か、多良町が先か、どっちが先だろうねって、Kさんのお友達と。

鬼の岩屋。 上の岩が落ちそう。 左の木が、支えている。(?)

右向こうから、登って来た。 前岳頂上。 982㍍。 石の柱は、三角点。

再び、さっきと、同じ風景。 見える山は、島原半島の普賢岳。

戻る時、下に山が見えた。 高さは、864㍍。
問題です。 この山の名前は、何でしょう。 通称ですけど。
ヒントは言いました。 山も岳も、付きません。 答えは、写真の下に。

※ 答えは、はちろくよん。 そのまま。 みんなそう呼んでいる。
六体地蔵を見るため、別の道を下った。 そこに、鬼の門。

こんな道を行く。

六体地蔵。 この崖には、イワタバコが咲くそう。 Kさんのお友達は詳しい。

このように、お地蔵さん。 全部で、6つ。

女性のよう。 大きな耳たぶ。 お地蔵さまは、人が来ると、うれしい。

こっちにも。

目を瞑って、何を考えるのでしょう。

下ってきたら、役行者の所に出た。 来た道でなく、真っ直ぐ行く。

向こうから来た。 歴代の住職さんは、ここに眠る。

元禄十五年と、読める。 千手観音が寄進されたのは、元禄16年とあった。 その前年だ。
千手観音とこの墓石は、同じ時代を、通り過ぎた。

石垣はあったけど、ちゃんと見なかった。

近道を、下山。 急。

元の道に戻って、左に、山の神。 2人とも、帽子を取って一礼。

山の下で、セリバオーレン。 生えてるところに、Kさんの友人が、案内してくれた。
小さな白い花。 変種が多いそう。

知らない山に登る時、調べるのは大変。
車が大きいから、林道には入れない。
今日は、とっても楽。 ガイド付きの登山。
勉強になるし、楽しい。
山だけでなく、大きなおまけが付きました。
金泉寺を見ることが出来たこと。
管理人さんに、感謝します。
美しい、千手観音でした。 金泉寺の宝です。
これからずっと、多良の山を守ってくれますね。
いつかまた、登りたい山です。
諫早のKさん、Kさんのお友達、ありがとうございました。
【今日の歌】 坊がつる讃歌
今日の2人は、毎日のように山に登っています。 本当の山男。
2人に、この歌をプレゼント。
坊ガツル、大船山(たいせんざん)、そして 法華院温泉へ ~竹田市~ 坊がつる讃歌(芹洋子) 他 (2012/4/5)
【停泊場所】 萱瀬(かやせ)ダムの駐車場。 ここは、大村市。
【明日の予定】 近くの石垣を見ます。
今日、少しだけ見ました。 今まで、見たことのない石垣の大きさ。 石の大きさ。
Kさんが、連れて行ってくれました。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体で、1位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
【拍 手】
コメント
多良岳でお会いした者です
Re: 多良岳でお会いした者です
山と温泉でお会いした方ですね。
セリバオーレン、ちゃんと見つけたんですね。
私は、初めて見ましたよ。
伝えておきますね。
セリバオーレン、ちゃんと見つけたんですね。
私は、初めて見ましたよ。
伝えておきますね。
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/1341-36c0f2a1
ありがとうございましたとお伝え下さいませ。
温泉から出てこられるのを待っていたら暗くなりそうでしたので(笑)