おわら風の盆は、立春から数えて210日の9月の初め。
全国から人が集まる。
魅力は、3つ。
① 哀切感に満ちた旋律 ② 洗練された艶やかで優雅な踊り ③ 哀調のある音色を奏でる胡弓の調べ
少しだけ、資料館に行ってきた。
今回、知りたいことは、2つ。
(1) 踊りが生まれたきっかけ (2)どのようにして、芸術の域にまで高めたのか
おわら資料館の人は、親切だった。 車は、資料館の前に。
最初に映画を見た。
この姿勢が、大きな特徴に感じる。 ※ 漫画の「はぐれ雲」の主人公も、この姿勢をよくする。
Wikipedisの写真です。 ※ パソコンで、修正したもの。 元のとは全く違う。
芸能文化人を呼んだとありますね。
歌詞のレベルアップ。 質の高いアドバイス。
振付もプロにお願いしたと、別のところに書いてあった。
田舎の踊りを、高いレベルに仕上げた中心人物は、医師の川崎順二という人だった。
和紙に描いた、絵です。 いいですね。
この写真は、以前のブログに載せたことがある。 「恋心、鳴りやまず」で思い出した。
顔の表情が、十分ではないですね。
これも、う~ん、って感じ。 表情から、心の中の深い何かが、想像できるもの。 そんなのがいい。
見てみたい。
野口雨情も書いた。
これが、胡弓。 演奏が難しいと云う。
おわらの起源は、こうだという。
江戸時代の元禄期のこと。
町外に流出していた「町建御墨付文書」を町衆が取り戻したことを喜び、三日三晩踊り明かしたことに由来する。
※ 町建御墨付文書というのは、何かの建物を建てるための許可書のこと。(富山大の祭りの調査の中にあった)
展示室。
ロビー。
舞台で踊っている。 昔の様子。
ポスターが展示してあった。
庄司に歌が。 こんなのが。「踊りばやしに つられて鳴いた 青い月夜の おわら キリギリス」
いいけど、物足りない。
YouTubeで、いい動画を見つけたいですね。 観光課で作成して、載せていればいい。
人口が減ってる中、質を上げるのは大変。 更にと考えてる人は、いるのでしょうか。
NHKのドラマ「風の盆から」は、実際の祭りのシーンを使ったそう。
いい場面が、切り取られていた。
もう一度見たい。
9月の初めに富山に来るのは、大変。 まだ暑いし。
実際に、見ることは出来るでしょうか。
【停泊場所】 立山山麓にある、立山駅の近くの駐車場。
【あすの予定】 立山に登る。 今朝の天気で、登ることに。
立山は3000㍍を越えるが、出発の室堂が高いため、そんなに大変ではない。
7時出発のケーブルカーに乗る。 次に、高原バス。
帰りは、最終の4時半のには乗って、戻ってくる。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は9位、 旅行全体で26位です。
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① 哀切感に満ちた旋律 ② 洗練された艶やかで優雅な踊り ③ 哀調のある音色を奏でる胡弓の調べ
少しだけ、資料館に行ってきた。
今回、知りたいことは、2つ。
(1) 踊りが生まれたきっかけ (2)どのようにして、芸術の域にまで高めたのか
おわら資料館の人は、親切だった。 車は、資料館の前に。
最初に映画を見た。

この姿勢が、大きな特徴に感じる。 ※ 漫画の「はぐれ雲」の主人公も、この姿勢をよくする。

Wikipedisの写真です。 ※ パソコンで、修正したもの。 元のとは全く違う。

芸能文化人を呼んだとありますね。
歌詞のレベルアップ。 質の高いアドバイス。
振付もプロにお願いしたと、別のところに書いてあった。
田舎の踊りを、高いレベルに仕上げた中心人物は、医師の川崎順二という人だった。

和紙に描いた、絵です。 いいですね。




この写真は、以前のブログに載せたことがある。 「恋心、鳴りやまず」で思い出した。
顔の表情が、十分ではないですね。

これも、う~ん、って感じ。 表情から、心の中の深い何かが、想像できるもの。 そんなのがいい。

見てみたい。

野口雨情も書いた。


これが、胡弓。 演奏が難しいと云う。

おわらの起源は、こうだという。
江戸時代の元禄期のこと。
町外に流出していた「町建御墨付文書」を町衆が取り戻したことを喜び、三日三晩踊り明かしたことに由来する。
※ 町建御墨付文書というのは、何かの建物を建てるための許可書のこと。(富山大の祭りの調査の中にあった)
展示室。

ロビー。

舞台で踊っている。 昔の様子。

ポスターが展示してあった。

庄司に歌が。 こんなのが。「踊りばやしに つられて鳴いた 青い月夜の おわら キリギリス」

いいけど、物足りない。

YouTubeで、いい動画を見つけたいですね。 観光課で作成して、載せていればいい。

人口が減ってる中、質を上げるのは大変。 更にと考えてる人は、いるのでしょうか。

NHKのドラマ「風の盆から」は、実際の祭りのシーンを使ったそう。
いい場面が、切り取られていた。
もう一度見たい。
9月の初めに富山に来るのは、大変。 まだ暑いし。
実際に、見ることは出来るでしょうか。
【停泊場所】 立山山麓にある、立山駅の近くの駐車場。
【あすの予定】 立山に登る。 今朝の天気で、登ることに。
立山は3000㍍を越えるが、出発の室堂が高いため、そんなに大変ではない。
7時出発のケーブルカーに乗る。 次に、高原バス。
帰りは、最終の4時半のには乗って、戻ってくる。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
おわら風の盆
Re: おわら風の盆
行ってましたか。
YouTubeで見ても、満足する物は、見つけられない。
やはり、実際に見ないとだめでしょうか。
踊りでも、音楽でも、スポーツでも、高いレベルになると、芸術ですね。
そうなったら、面白い。
あの踊りは、何を表現しているのか。
あの雰囲気は、どうして生まれるのか。
知りたいですね。
文化人を呼び、また愛された。
高めるためには、大事なことでしたね。
町のHPの写真も、ポスターの写真も、高いレベルではない。
風の盆が好きな、プロの写真家がいたらいい。
もしかして、写真集が出てるかな。
今年も、夏が過ぎるころ、またやってきます。
YouTubeで見ても、満足する物は、見つけられない。
やはり、実際に見ないとだめでしょうか。
踊りでも、音楽でも、スポーツでも、高いレベルになると、芸術ですね。
そうなったら、面白い。
あの踊りは、何を表現しているのか。
あの雰囲気は、どうして生まれるのか。
知りたいですね。
文化人を呼び、また愛された。
高めるためには、大事なことでしたね。
町のHPの写真も、ポスターの写真も、高いレベルではない。
風の盆が好きな、プロの写真家がいたらいい。
もしかして、写真集が出てるかな。
今年も、夏が過ぎるころ、またやってきます。
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帰りの電車の中で知り合った、「風の盆」常連さんは、鏡町の「風の盆」を見て、音色を味わうと言われました。そこはずっと以前色町だったそうで、その名残が「風の盆」にあり、他の町の「風の盆」に比べ、艶があるとも語られていました。諏訪町の波打った提灯景色の中で聞く「風の盆」の胡弓の音色も、独特の風情を醸し出し、心を打ちます。
ああ、「風の盆」。もういちどじっくり見たいし、聞きたい祭りです。静寂の中で聞く踊り子の雪駄の音が八尾の町に似合っています。
また、有名な二つの流行歌もいい。
菅原洋一の「風の盆」。
石川さゆりの「風の盆恋歌」。
歌としても残り、多くの文人が愛した祭り。
「風の盆」は、稀に見る祭りです。