今日も、takarinnさんに案内していただいた。
メインは、巌流島。 武蔵と小次郎の決闘の舞台。
今年も、あと2日。 どうしましょう。 何を?
※ ※ ※ ※
8時に、門司港駅で待ち合わせ。
駅まであと少し。 レトロ地区を歩いている。 船もレトロ。
門司港駅。 takarinnさんは来ていた。
この船で、まず下関に渡る。
唐戸市場。
大きな市場。 北九州からも買いに来ると云う。
小売りもやっている。 みんな、正月の御馳走を買いに来たのか。
食事をする予定だったが、混んでて食べられなかった。
亀山八幡宮。 大きな石の鳥居。 金子みすゞの碑があった。
金子みすゞが亡くなる前日、写真を撮ったことは知っていたが、その場所は、ここだった。
※ 20歳から亡くなる26歳まで、下関で過した。
写真を撮って、晩に一人娘と一緒に風呂に入る。
離婚したが、娘を自分の手元に置けないとなって、死を選んだ。
亀山八幡宮のあった亀に池に、鶴が来ていた。 それを詠った。 ※ 関連ブログは、最後に。
takarinnさんのガイド付きで、見学。 陸橋の上から。
右の建物が、変わっている。 屋上に庭園。 旧、秋田商会ビル。 今は、下関観光情報センター。
左の建物は、南部町(みなべちょう)郵便局。
下関の市街地は、もう少し向こう。 その先は、本州の最西端。
巌流島に渡るため、港に戻って来た。 足を怪我したハトがいた。
1㍍の距離まで近づいた。
話すことと体を動かすことを止めたらダメ。 急な声や動きに、ハトは敏感。 その時、飛び立つ。
「どこで痛くしたの?」とか話した。
怪我してたのは右足。 引っ込めている。
島に渡った。
昔の巌流島は、もっと小さかったとある。
武蔵と小次郎は、なぜ決闘しなければならなかったのか。
何が本当のことなのか。
これらについては、よく分かっていない。 決闘があったことだけは、事実のよう。
龍馬とお龍も来ていた。 決闘の場と知っていたの来たのかな。
※ 想像にお任せします、の文は余計な文。
広い公園になっている。 向こう奥に、決闘の像がある。 右の建物に、下の絵があった。
最初の決闘は、13歳とある。 その場所は、佐用町にあった。 ※ 関連ブログは最後に。
武蔵は、木刀。 木刀の良さは折れないこと。 武蔵は知っていた。
後ろに橋が見える。
ここから、全部見える。
丘の上で決闘をしていた。 実際は海辺かな。
武蔵は上から振り下ろす。 小次郎は、ツバメ返し。刀の持ち方、変わっている。
武蔵の表情が分かる。 小次郎の像は、岩国にあったのに似ている。
武蔵の距離感は、正確だった。身に付けた物は切られても、そこまでだった。
この後、真っ直ぐ門司港に。 船代は全部で、800円。
門司港駅にあった、戦前からの水道。 多くの人が飲んだ。 引き揚げ者も。
今度は山に。 ずっと上の方まで、車。
男の人にあった。 昨日も、山で会った。 自然薯(じねんじょ)を掘っている。
こんなの。 かけらも大事にしている。 昨日は、3000円分掘ったと言った。
30分歩いたろうか。 疲れる前に着いた。 takarinnさんも元気。
右奥は、小倉区。 北九州市の中心。
小倉は、九州の北の大きな湾の奥。 その湾の中に、下関の半島が入り込んでいる。
真ん中に、巌流島。 右の方を歩いた。
takarinnさんは用事があるので、一度、戻った。
私は、小路を歩いた。
ここは、不動坂。 一度来たことある。 昨年か。
少し下から上を見たら、こう。 雰囲気がいい。
お地蔵さん。 これがあるから、不動坂か。
もっと下からだと、こう。 左に酒屋さん。
こんなお店。 立ち飲みのお店。
中の写真を撮らせてもらうつもりが、酔ったので、忘れてしまった。
お店には、30代の男の人と、母親のおばあちゃん。
焼き鶏とかの料理はない。 枝豆か冷ややっこくらい。 缶詰やピーナッツはある。
男の人はこう言った。
この坂は、不動坂。 最近付けた名前。 昔は、美人坂。 この近辺には、昔、料亭が多かった。
年配の客が入って来た。 常連のよう。 だまって、酒が出てきた。
いつも来るんですかと聞いたら、滅多に来ないと。 そして、週1回と、付け加えた。
30年前から来てるそう。 こんな話も。
昔は、門司港に、いろんな支店がいっぱいあった。 美人も多かった。
全部、今は、博多に行った。 美人も行った。
酒は、最初、下のように飲んだ。
写真を撮るため、減った分私の酒を足して、もう一度飲んでもらった。
2時間程いたでしょうか。 3合ほど飲んだ。 いくら払ったか、忘れた。 驚く安さ。
ノートにメモした字は、読めない。
こんなアーケード街を歩いて、車に戻った。
晩に、また、takarinnさんが遊びに来た。 おばあちゃん(母親)が作った、卵焼きをもって。
何時頃まで話したか、分からない。
門司は毎年通る町。 門司の魅力は、他にもまだいっぱいある。
それは、この次のお楽しみ。 takarinnさんに感謝。
【関連ブログ】 ※ 金子みすゞのふるさと仙崎 東後畑の棚田 竜宮の潮吹 ~山口県長門市~ 他 (2010/4/29)
※ 乙大木谷の棚田 宿場町平福 武蔵初決闘の場 ~兵庫県佐用町~ 他 (2010/5/15)
【今日の歌】
また、歌い始めました。
【停泊場所】 昨晩に同じ
【今日の予定】 西に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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メインは、巌流島。 武蔵と小次郎の決闘の舞台。
今年も、あと2日。 どうしましょう。 何を?
※ ※ ※ ※
8時に、門司港駅で待ち合わせ。
駅まであと少し。 レトロ地区を歩いている。 船もレトロ。

門司港駅。 takarinnさんは来ていた。

この船で、まず下関に渡る。

唐戸市場。

大きな市場。 北九州からも買いに来ると云う。

小売りもやっている。 みんな、正月の御馳走を買いに来たのか。
食事をする予定だったが、混んでて食べられなかった。

亀山八幡宮。 大きな石の鳥居。 金子みすゞの碑があった。

金子みすゞが亡くなる前日、写真を撮ったことは知っていたが、その場所は、ここだった。
※ 20歳から亡くなる26歳まで、下関で過した。
写真を撮って、晩に一人娘と一緒に風呂に入る。
離婚したが、娘を自分の手元に置けないとなって、死を選んだ。

亀山八幡宮のあった亀に池に、鶴が来ていた。 それを詠った。 ※ 関連ブログは、最後に。

takarinnさんのガイド付きで、見学。 陸橋の上から。
右の建物が、変わっている。 屋上に庭園。 旧、秋田商会ビル。 今は、下関観光情報センター。
左の建物は、南部町(みなべちょう)郵便局。

下関の市街地は、もう少し向こう。 その先は、本州の最西端。

巌流島に渡るため、港に戻って来た。 足を怪我したハトがいた。
1㍍の距離まで近づいた。
話すことと体を動かすことを止めたらダメ。 急な声や動きに、ハトは敏感。 その時、飛び立つ。
「どこで痛くしたの?」とか話した。
怪我してたのは右足。 引っ込めている。

島に渡った。
昔の巌流島は、もっと小さかったとある。

武蔵と小次郎は、なぜ決闘しなければならなかったのか。
何が本当のことなのか。
これらについては、よく分かっていない。 決闘があったことだけは、事実のよう。

龍馬とお龍も来ていた。 決闘の場と知っていたの来たのかな。
※ 想像にお任せします、の文は余計な文。

広い公園になっている。 向こう奥に、決闘の像がある。 右の建物に、下の絵があった。

最初の決闘は、13歳とある。 その場所は、佐用町にあった。 ※ 関連ブログは最後に。

武蔵は、木刀。 木刀の良さは折れないこと。 武蔵は知っていた。
後ろに橋が見える。

ここから、全部見える。

丘の上で決闘をしていた。 実際は海辺かな。

武蔵は上から振り下ろす。 小次郎は、ツバメ返し。刀の持ち方、変わっている。

武蔵の表情が分かる。 小次郎の像は、岩国にあったのに似ている。

武蔵の距離感は、正確だった。身に付けた物は切られても、そこまでだった。

この後、真っ直ぐ門司港に。 船代は全部で、800円。
門司港駅にあった、戦前からの水道。 多くの人が飲んだ。 引き揚げ者も。

今度は山に。 ずっと上の方まで、車。
男の人にあった。 昨日も、山で会った。 自然薯(じねんじょ)を掘っている。

こんなの。 かけらも大事にしている。 昨日は、3000円分掘ったと言った。

30分歩いたろうか。 疲れる前に着いた。 takarinnさんも元気。

右奥は、小倉区。 北九州市の中心。
小倉は、九州の北の大きな湾の奥。 その湾の中に、下関の半島が入り込んでいる。

真ん中に、巌流島。 右の方を歩いた。

takarinnさんは用事があるので、一度、戻った。
私は、小路を歩いた。

ここは、不動坂。 一度来たことある。 昨年か。

少し下から上を見たら、こう。 雰囲気がいい。

お地蔵さん。 これがあるから、不動坂か。

もっと下からだと、こう。 左に酒屋さん。

こんなお店。 立ち飲みのお店。

中の写真を撮らせてもらうつもりが、酔ったので、忘れてしまった。
お店には、30代の男の人と、母親のおばあちゃん。
焼き鶏とかの料理はない。 枝豆か冷ややっこくらい。 缶詰やピーナッツはある。
男の人はこう言った。
この坂は、不動坂。 最近付けた名前。 昔は、美人坂。 この近辺には、昔、料亭が多かった。
年配の客が入って来た。 常連のよう。 だまって、酒が出てきた。
いつも来るんですかと聞いたら、滅多に来ないと。 そして、週1回と、付け加えた。
30年前から来てるそう。 こんな話も。
昔は、門司港に、いろんな支店がいっぱいあった。 美人も多かった。
全部、今は、博多に行った。 美人も行った。
酒は、最初、下のように飲んだ。
写真を撮るため、減った分私の酒を足して、もう一度飲んでもらった。
2時間程いたでしょうか。 3合ほど飲んだ。 いくら払ったか、忘れた。 驚く安さ。
ノートにメモした字は、読めない。

こんなアーケード街を歩いて、車に戻った。

晩に、また、takarinnさんが遊びに来た。 おばあちゃん(母親)が作った、卵焼きをもって。
何時頃まで話したか、分からない。
門司は毎年通る町。 門司の魅力は、他にもまだいっぱいある。
それは、この次のお楽しみ。 takarinnさんに感謝。
【関連ブログ】 ※ 金子みすゞのふるさと仙崎 東後畑の棚田 竜宮の潮吹 ~山口県長門市~ 他 (2010/4/29)
※ 乙大木谷の棚田 宿場町平福 武蔵初決闘の場 ~兵庫県佐用町~ 他 (2010/5/15)
【今日の歌】
また、歌い始めました。
【停泊場所】 昨晩に同じ
【今日の予定】 西に。
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コメント
Re: タイトルなし
走っている時は、真後ろの車は見えません。
北九州市のどこかを走っている時ですね。
これから、たまにでも、このブログにお邪魔してくださいね。
北九州市のどこかを走っている時ですね。
これから、たまにでも、このブログにお邪魔してくださいね。
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ブログタイトルが掲載されてあったのでコメントします(^□^)