Takarin(タカリン)さんが、植物公園に行こうかと言った。
すぐに、賛成した。
きっと温室がある。 その中で、蘭でも撮ろうか、と思った。
昨日とは打って変わって、とにかく寒い一日。
午後から、昨年もお世話になった、Takarinさんが、案内してくれた。
温室はなかったけど、珍しい花を2つ見た。
美しかった。
寒さを、少しだけ、忘れた。
※ ※ ※ ※
Takarinさんが、おばあちゃんの相手をして欲しいという。
そんなことで、1時間半ほどでしょうか、おばあちゃんの家におじゃました。
その後、白野江植物公園に。 門司の太平洋側。
小さな植物公園。 温室はどこって、Takarinさんに聞いたら、無いよって言う。
花はあるのか、心配。
赤い実は、南天。 左に、珍しいものが見えている。
こんなの。 初めて。 冬牡丹(ふゆぼたん)だという。
雪ん子のような、藁(わら)囲い。 風よけ、雪よけか。 可愛い。
夏見る花が、元気に咲いている。 でも、花はほんの少し。 物足りない。
花を発見。 蝋梅(ろうばい)。 梅でも桜でもない。 ロウバイ科ロウバイ属。
江戸時代の初めに、中国から来たそう。
Wikipedia等で、蝋(ろう)色だから、蝋梅という、との説明がある。
これで、混乱する。
花びらが、蝋細工っぽく、ぽてっとしているから、蝋梅。 この説明が他にある、わかり易い。
※ ちなみに、蝋色はこんな色。 黒っぽい。
はっきりした色。 花が丸っこい。
いっぱいあった。 冬牡丹。
赤に、少しピンク、少し紫。 白もあった。
下は、共同ニュースの写真です。 記事は、こう。
1956(昭和31)年2月19日、豪雪地帯、新潟県塩沢町(現南魚沼市)の通学風景。
雪ん子たちはわらで作った「みのぼうし」を着け、降り続く雪を踏み締めた。
右の雪ん子、かわいい。 ※ 自由に使っていい、イラスト。
冬牡丹は、まるで、雪ん子。 いいものを見た。
※ 手仕事屋きち兵衛さんの「雪よふれ」を紹介。 空から降ってくる雪ん子の歌。 いいですよ。
Takarinさんと、十月桜かなと言って見ていた。
植物園のHPを見たら、違うとわかった。
ここの植物園には、十月桜と子福桜(こぶくざくら)があって、十月桜は一重。 子福桜は、八重。
この桜は、子福桜だった。 美しい。
1つの花に複数の雌しべがあるそう。 だから、複数の実をつける。 それで、この名前。
原木は、熱海の個人宅にある。(花図鑑より)
※ 早咲きの河津桜(かわづざくら)も、1本の原木からですね。 (写真は、柳川市。2010年)
その原木は、天城峠を下った、河津町にありました。(伊豆)
休憩所で一休み。 火はないので、寒い。 春に向けて、苗の準備をしている。
門司レトロを、少しだけ見た。 簡単に、紹介。
国際友好記念図書館。
旧門司税関。
上の2つ。
夕焼けに現れた、レンブラント光線。
門司港レトロハイマート(設計:黒川紀章)。
※ 佐世保市の山の中にあった、世知原温泉 山暖簾。(せちばるおんせん、やまのれん)
中の一部。 彼の設計。 設計にお金をかけてもいいなって、感じる。
旧大阪商船門司支店。
旧門司三井倶楽部。
楽しい雰囲気の、お店も並んでいる。
この後、私の車に戻って、ミニ宴会。
おばあちゃんが作ってくれたご馳走をいただいた。
赤飯、卵焼き、かまぼこ、ハム、他にも。
寒い冬に、少しの花に出会った。
山で、高山植物に出会った時の感動と、同じ。
いい一日でした。
【その他】 お昼に、うどんを食べた。 濃いダシ。 お店の名前は、また忘れた。
【今日の歌】
【道の駅】 むなかた
【明日の予定】 福岡植物園を見る。
車をそこに置いて、博多駅の近くの、ヨドバシカメラに。
見るだけ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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すぐに、賛成した。
きっと温室がある。 その中で、蘭でも撮ろうか、と思った。
昨日とは打って変わって、とにかく寒い一日。
午後から、昨年もお世話になった、Takarinさんが、案内してくれた。
温室はなかったけど、珍しい花を2つ見た。
美しかった。
寒さを、少しだけ、忘れた。
※ ※ ※ ※
Takarinさんが、おばあちゃんの相手をして欲しいという。
そんなことで、1時間半ほどでしょうか、おばあちゃんの家におじゃました。
その後、白野江植物公園に。 門司の太平洋側。
小さな植物公園。 温室はどこって、Takarinさんに聞いたら、無いよって言う。
花はあるのか、心配。
赤い実は、南天。 左に、珍しいものが見えている。

こんなの。 初めて。 冬牡丹(ふゆぼたん)だという。
雪ん子のような、藁(わら)囲い。 風よけ、雪よけか。 可愛い。

夏見る花が、元気に咲いている。 でも、花はほんの少し。 物足りない。


花を発見。 蝋梅(ろうばい)。 梅でも桜でもない。 ロウバイ科ロウバイ属。

江戸時代の初めに、中国から来たそう。
Wikipedia等で、蝋(ろう)色だから、蝋梅という、との説明がある。
これで、混乱する。
花びらが、蝋細工っぽく、ぽてっとしているから、蝋梅。 この説明が他にある、わかり易い。
※ ちなみに、蝋色はこんな色。 黒っぽい。

はっきりした色。 花が丸っこい。

いっぱいあった。 冬牡丹。

赤に、少しピンク、少し紫。 白もあった。



下は、共同ニュースの写真です。 記事は、こう。
1956(昭和31)年2月19日、豪雪地帯、新潟県塩沢町(現南魚沼市)の通学風景。
雪ん子たちはわらで作った「みのぼうし」を着け、降り続く雪を踏み締めた。
右の雪ん子、かわいい。 ※ 自由に使っていい、イラスト。


冬牡丹は、まるで、雪ん子。 いいものを見た。
※ 手仕事屋きち兵衛さんの「雪よふれ」を紹介。 空から降ってくる雪ん子の歌。 いいですよ。
Takarinさんと、十月桜かなと言って見ていた。

植物園のHPを見たら、違うとわかった。
ここの植物園には、十月桜と子福桜(こぶくざくら)があって、十月桜は一重。 子福桜は、八重。
この桜は、子福桜だった。 美しい。
1つの花に複数の雌しべがあるそう。 だから、複数の実をつける。 それで、この名前。
原木は、熱海の個人宅にある。(花図鑑より)


※ 早咲きの河津桜(かわづざくら)も、1本の原木からですね。 (写真は、柳川市。2010年)
その原木は、天城峠を下った、河津町にありました。(伊豆)
休憩所で一休み。 火はないので、寒い。 春に向けて、苗の準備をしている。

門司レトロを、少しだけ見た。 簡単に、紹介。
国際友好記念図書館。

旧門司税関。

上の2つ。

夕焼けに現れた、レンブラント光線。

門司港レトロハイマート(設計:黒川紀章)。

※ 佐世保市の山の中にあった、世知原温泉 山暖簾。(せちばるおんせん、やまのれん)
中の一部。 彼の設計。 設計にお金をかけてもいいなって、感じる。
旧大阪商船門司支店。

旧門司三井倶楽部。


楽しい雰囲気の、お店も並んでいる。


この後、私の車に戻って、ミニ宴会。
おばあちゃんが作ってくれたご馳走をいただいた。
赤飯、卵焼き、かまぼこ、ハム、他にも。
寒い冬に、少しの花に出会った。
山で、高山植物に出会った時の感動と、同じ。
いい一日でした。
【その他】 お昼に、うどんを食べた。 濃いダシ。 お店の名前は、また忘れた。

【今日の歌】
【道の駅】 むなかた
【明日の予定】 福岡植物園を見る。
車をそこに置いて、博多駅の近くの、ヨドバシカメラに。
見るだけ。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
Re: タイトルなし
おはようございます。
今日は福岡。 明日は熊本。 そんな感じで、向かいます。
少しずつ暖かくなるのかなと、楽しみにしています。
お世話になります。
今日は福岡。 明日は熊本。 そんな感じで、向かいます。
少しずつ暖かくなるのかなと、楽しみにしています。
お世話になります。
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無事に九州上陸された事を拝見し、安堵しております。
体調と車の運転に充分お気を付けて旅レポ続けてください。
近い内に会えること楽しみにしております。