午後4時に始まった、神輿担ぎは、夜中の11時半まで続いた。
山車の祭りに比べて、担ぎ手は大変。
汗が噴き出る。
それをタオルでふく。 絞ると、汗が流れ落ちた。
いい表情は、大変な時に生まれる。
全く退屈しないで、最後までいることが出来た。
これ程たくさんの写真を撮った祭は、初めて。
祭の力強さを、青木繁は見た。
青木が感じた力強さが、海の幸に乗り移ったのでは、と感じた。
例祭の夜、布良は、布良星のように輝いた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
布良(めら)は、房総半島南端の西に。 右は、神輿のコース。
10時半前、神事が始まった。

※ この後、Oさんの希望で、館山市の市街地に出た。 記事は、その他で。
午後4時、神輿が始まる。 ケガの無いように、ということで。
7時間半の、始まり。

狭い鳥居を抜け、石段。 用心して。

コースの一番北に来た。
誰かが、歌を歌う。 それを聞く担ぎ手は、気持ちが高ぶっていく。
歌が終わったら、叫び声を上げ、全体が沈んだり伸び上がったり。
右に動いて、左にと。 波がうねっているように。
この動き全体を、「もんでる」と云う。(小谷さんに教えていただいた)

港に来た。
昔のことだけど、神輿を担いで、海に入った時代があったよう。
雲で見えなかったけど、晴れていたら、今日は富士山の上に陽は沈んだ。
一休みして、出発。
女装の人がいるのが、この祭りの、大きな特徴。
※ 昔、若い人が着る時、好きな人から借りた。
戻すときは、新品のを戻す。
それを通して、結ばれることも。

青木繁が滞在した、小谷家住宅の方に、登っていく。
急な細い道。 気合を入れて、行く。

安房自然村に着いた。 長い時間ここに。 食事も。

太鼓が鳴ってて、それに合わせて、踊る。 太鼓は、隣の集落の方々の、応援。

子供も踊り出した。
小さい時からこうだから、祭好きな大人に、育っていく。
何度も何度も、もんで。

この方が、全体の指揮。 みんな、いい表情。

女性の方も、このように。 女性の燃える姿は、美しい。

他から来た人も、食事をどうぞと放送があって、私もお握りをいただいた。
イカ焼きも。
9時半に、安房自然村を出る。
神社の鳥居前に、着いた。 肩に丸太・柱が、食い込む。 生半可の汗ではない。

鳥居をくぐって、最後の難関。 石段。

少し休んでは、また担ぐ。 延々と続く。 この時11時前。
他の町から来て、担ぐのをお手伝いしていた人たちが、この後、帰る。 感謝されて。

担ぎ手は減ったけど、止めない。
疲れ切っているのに、それが心地いいかの、表情。

※ 大きな祭は、神輿より、山車が多い。 山車の大きさを競ったりして。
でも、山車を引っ張るには、苦労はいらない。
写真を撮りたくなる表情の人に、そんなに出会わない。
探さなければならない。
でも、布良の祭りは、探す必要がない。
1人では、撮り切れない。
そんなことで、とびきりいい表情を、探し続けた。

祭りを楽しんでいるのが、はっきり分かる。
誰かが、やめようと云わないと、いつまでも続く。

あと1回、あと1回と、何度も続いた。

11時半、今年の神輿は、お終い。
布良の神様は、みんなに愛されて、幸せな神様。
話してる方は、全体を指揮した方。 大役を無事に終えて、このあと胴上げされる。
お疲れ様。

担ぎ手が、こんなに燃える祭を見たのは、初めて。
大変さが、人々の心に、火を点ける。
※ よそ者が、勝手に写真を撮った。
嫌な顔されることなく、楽しく撮った。
そのことに、感謝です。
下の写真に、説明はつけませんが、地元の方が見たら、分かると思います。
ドラマなどと違って、本物の表情。 演技ではない。
それがいいですね。
写真を見て、仲間の、祭に対する気持ちが見えてくる。
そのことが、仲間への信頼につながる。
写真の価値は、そこにあると、自分は思っています。
【写真全体 278枚】










【動画】
【今日の一句】 「 布良崎神社の 神輿の夜 布良は 布良星のように輝いて 」
【今日の歌】 布良の娘
【その他】 神輿の始まる4時までの間、福岡のOさんの希望で、博物館、館山城等に、行った。
戻って来て、阿由戸浜にも。
博物館で船を。 館山の海水浴場。 千葉県は、ビワの産地。 長崎県から来たそう。
ビワの里、茂木を歩く。 裳着神社。 一口香は、中が空洞の焼き菓子。~長崎市茂木~ 他 (2014/2/26)

館山城。 城の形の、博物館。 南総里見八犬伝の展示。 テレビ放送を見た。
南総里見八犬伝の古里、伏姫籠穴・八房公園 ~南房総市~ 赤山地下壕跡 他 (2010/7/3)

館山駅。

戻るとき、伊戸に寄った。 圓光寺。 青木繁は、この寺の板戸に、絵を描いた。
どの場所なのかなって、浜に行った。

海の幸記念碑。 阿由戸の浜。 沖合数百㍍は浅く、岩礁があり、危険な海。 鬼が瀬。

絵の後ろの山は、どれかなって。 スカシユリ。(Oさんが図書館で調べた)

【停泊場所】 道の駅 とみうら
【明日の予定】 ブログの整理
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行4位。 旅行全体で、5位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
山車の祭りに比べて、担ぎ手は大変。
汗が噴き出る。
それをタオルでふく。 絞ると、汗が流れ落ちた。
いい表情は、大変な時に生まれる。
全く退屈しないで、最後までいることが出来た。
これ程たくさんの写真を撮った祭は、初めて。
祭の力強さを、青木繁は見た。
青木が感じた力強さが、海の幸に乗り移ったのでは、と感じた。
例祭の夜、布良は、布良星のように輝いた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
布良(めら)は、房総半島南端の西に。 右は、神輿のコース。


10時半前、神事が始まった。

※ この後、Oさんの希望で、館山市の市街地に出た。 記事は、その他で。
午後4時、神輿が始まる。 ケガの無いように、ということで。
7時間半の、始まり。


狭い鳥居を抜け、石段。 用心して。

コースの一番北に来た。
誰かが、歌を歌う。 それを聞く担ぎ手は、気持ちが高ぶっていく。
歌が終わったら、叫び声を上げ、全体が沈んだり伸び上がったり。
右に動いて、左にと。 波がうねっているように。
この動き全体を、「もんでる」と云う。(小谷さんに教えていただいた)

港に来た。
昔のことだけど、神輿を担いで、海に入った時代があったよう。


雲で見えなかったけど、晴れていたら、今日は富士山の上に陽は沈んだ。
一休みして、出発。
女装の人がいるのが、この祭りの、大きな特徴。
※ 昔、若い人が着る時、好きな人から借りた。
戻すときは、新品のを戻す。
それを通して、結ばれることも。


青木繁が滞在した、小谷家住宅の方に、登っていく。
急な細い道。 気合を入れて、行く。

安房自然村に着いた。 長い時間ここに。 食事も。

太鼓が鳴ってて、それに合わせて、踊る。 太鼓は、隣の集落の方々の、応援。


子供も踊り出した。
小さい時からこうだから、祭好きな大人に、育っていく。
何度も何度も、もんで。


この方が、全体の指揮。 みんな、いい表情。

女性の方も、このように。 女性の燃える姿は、美しい。


他から来た人も、食事をどうぞと放送があって、私もお握りをいただいた。
イカ焼きも。
9時半に、安房自然村を出る。
神社の鳥居前に、着いた。 肩に丸太・柱が、食い込む。 生半可の汗ではない。


鳥居をくぐって、最後の難関。 石段。


少し休んでは、また担ぐ。 延々と続く。 この時11時前。
他の町から来て、担ぐのをお手伝いしていた人たちが、この後、帰る。 感謝されて。

担ぎ手は減ったけど、止めない。
疲れ切っているのに、それが心地いいかの、表情。


※ 大きな祭は、神輿より、山車が多い。 山車の大きさを競ったりして。
でも、山車を引っ張るには、苦労はいらない。
写真を撮りたくなる表情の人に、そんなに出会わない。
探さなければならない。
でも、布良の祭りは、探す必要がない。
1人では、撮り切れない。
そんなことで、とびきりいい表情を、探し続けた。


祭りを楽しんでいるのが、はっきり分かる。
誰かが、やめようと云わないと、いつまでも続く。


あと1回、あと1回と、何度も続いた。


11時半、今年の神輿は、お終い。
布良の神様は、みんなに愛されて、幸せな神様。
話してる方は、全体を指揮した方。 大役を無事に終えて、このあと胴上げされる。
お疲れ様。


担ぎ手が、こんなに燃える祭を見たのは、初めて。
大変さが、人々の心に、火を点ける。
※ よそ者が、勝手に写真を撮った。
嫌な顔されることなく、楽しく撮った。
そのことに、感謝です。
下の写真に、説明はつけませんが、地元の方が見たら、分かると思います。
ドラマなどと違って、本物の表情。 演技ではない。
それがいいですね。
写真を見て、仲間の、祭に対する気持ちが見えてくる。
そのことが、仲間への信頼につながる。
写真の価値は、そこにあると、自分は思っています。
【写真全体 278枚】






















































































































































































































































































【動画】
【今日の一句】 「 布良崎神社の 神輿の夜 布良は 布良星のように輝いて 」
【今日の歌】 布良の娘
【その他】 神輿の始まる4時までの間、福岡のOさんの希望で、博物館、館山城等に、行った。
戻って来て、阿由戸浜にも。
博物館で船を。 館山の海水浴場。 千葉県は、ビワの産地。 長崎県から来たそう。
ビワの里、茂木を歩く。 裳着神社。 一口香は、中が空洞の焼き菓子。~長崎市茂木~ 他 (2014/2/26)



館山城。 城の形の、博物館。 南総里見八犬伝の展示。 テレビ放送を見た。
南総里見八犬伝の古里、伏姫籠穴・八房公園 ~南房総市~ 赤山地下壕跡 他 (2010/7/3)



館山駅。


戻るとき、伊戸に寄った。 圓光寺。 青木繁は、この寺の板戸に、絵を描いた。
どの場所なのかなって、浜に行った。





海の幸記念碑。 阿由戸の浜。 沖合数百㍍は浅く、岩礁があり、危険な海。 鬼が瀬。




絵の後ろの山は、どれかなって。 スカシユリ。(Oさんが図書館で調べた)



【停泊場所】 道の駅 とみうら
【明日の予定】 ブログの整理
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行4位。 旅行全体で、5位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
とりあえず、写真を。
※ ※ ※ ※





















【停泊場所】 観光案内所の駐車場
【明日の予定】 布良崎神社のお祭りを見る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行4位。 旅行全体で、5位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
※ ※ ※ ※

































【停泊場所】 観光案内所の駐車場
【明日の予定】 布良崎神社のお祭りを見る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行4位。 旅行全体で、5位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.