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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

明日から3月。
冬のコートを脱ぎ捨てて、気持ちは明るく春に。
   ・  ・  ・  ・  ・
大歩危駅は、祖谷渓への入り口。
祖谷も吉野川沿いも、そこにある家々は山の斜面に。

ひな壇のように石垣を積んで、家を建て畑と棚田を。
苦労の歴史を感じます。 (撮影は2月22日)
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緑〇は国道439(よさく)。
この区間は特に酷道で、自分の車は通れない。 すれ違えない。

s-23年2月22日 (1)  s-23年2月22日 (2)

豊永(とよなが)駅に来た。 駅舎はどこだ? 

s-23年2月22日 (3)  s-23年2月22日 (4)

ここにあった。 通り過ぎたとき、気づかなかった。 大杉駅に似ている。 無人駅。

s-23年2月22日 (5)  s-23年2月22日 (6)

こ線橋の上から。  花が咲いている。 何の花でしょう。

s-23年2月22日 (7)  s-23年2月22日 (8)

反対側。  遠くに、山の斜面の家。

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隣の駅、土佐岩原駅。 駅舎はない。  高知県最北の駅。

s-23年2月22日 (18)

すぐにアンパンマン列車がやってきた。 岡山駅と高知駅の間を。
  ※ アンパンマンの作者やなせたかしは、高知県の人。



向こうは高知駅方面。

s-23年2月22日 (11)

こ線橋の上から。 山の斜面に家。 そこへの道はきっと狭い。

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見える集落は、ジグザグの道。  田の水はどこから?

s-23年2月22日 (14)  s-23年2月22日 (15)

案内板があった。 歩ける。 この次来た時、行ってみたい。 弁当持って。

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大歩危(おおぼけ)駅に来た。 車道のこ線橋から。

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茶畑が見えます。  お寺も。

s-23年2月22日 (21)

振り返って、祖谷渓への道。 この道で行くのが一番いい道。

s-23年2月22日 (22)

かずら橋へは、この駅で下車。

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観光客がやってくる。

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案山子(かかし)だ。 祖谷渓にはかかしの里があるよう。

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にぎやかなお店。 大きなリュック。 列車で来たのでしょうか。

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下って大歩危駅。

s-23年2月22日 (28)

タクシーが何台か。 バスも時々。  
剣山が。 国道439をずっと行けば、登山口近くに。 以前自分は別の道で。

      晴天に恵まれた、剣山。 鳴滝。 吉良のエドヒガン。~つるぎ町~  他  (2013/3/23)

s-23年2月22日 (29)  s-23年2月22日 (30)

この駅から徳島県。

s-23年2月22日 (31)

全ての特急が停車。 祖谷渓への入り口だからか。 大歩危自体も観光地。

 吉野川が流れる大歩危峡。 舟は笹舟のように。 新観光列車の試運転。~三好市~ 他 (2017/2/19)

s-23年2月22日 (32)  s-23年2月22日 (33)

駅長は、妖怪こなきじじい。

s-23年2月22日 (34)  s-23年2月22日 (35)

上に行く道があると、あとで知った。 いつか。

s-23年2月22日 (36)

土讃線の記事はおしまいです。

【記事紹介】

 東祖谷落合集落は重伝建地区。(その1) 山の斜面に。 長岡家住宅。 サツマイモ保存の室(むろ)。~三好市~ (2021/3/1/月)

 東祖谷落合集落は重伝建地区。(その2) 山の斜面に。 里道を通って。 反対側の山から全体を。~三好市~ 他 (2021/3/2/火)

 雪のかずら橋   祖谷から緊急脱出、土佐へ。     他  (2009/12/17)

 祖谷渓谷   祖谷温泉谷底の露天風呂     他  (2009/12/16)

【明日の予定】  津田の松原の見学。

【歌のたび】   PETE SEEGER ⑪ Where Have All The Flowers Gone (Live in Sweden 1968)  花はどこに行った。

      ※ 25日の記事の続きです。
      ※ 作詞作曲は、ピート・しーがー。
         彼はあるとき、、ショーロホフの小説『静かなるドン』を読んだ。
         その中にコサックの子守歌があった。  (コサックは、ウクライナとロシアにまたがって)
         下の詩。

          あしの葉はどこへいった?  少女たちが刈り取った
          少女たちはどこへいった?  少女たちは嫁いでいった
          どんな男に嫁いでいった?  ドン川のコサックに
          そのコサックたちはどこへいった?  戦争へいった

       ※  当初これを元にした歌詞で歌ったが、別の人が続きを書いた。
          兵士は戦争に行って、墓に。
          墓はどうなった?  そこに花が咲いた。
          花はどうなった?  花は少女がって、戻る。 



歌の歌詞は下のように。

【英語】花はどこへ行った (Where have all the flowers gone?) (日本語字幕)



この曲については、あと2回ほど。

【停泊場所】   道の駅、津田の松原

【カメラ・レンズ】  フジフイルム、X-S10 X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R  XF14mmF2.8  ゴープロ。 車載、FX10  
              タムロン 18-300   XF23mm f 1.4 他 .

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土讃線。 重い響きの名前。
土佐と讃岐(さぬき)を走ります。
   ・  ・  ・  ・  ・
高知から列車で京都に行くとき、土讃線を必ず。
瀬戸大橋を渡って、岡山・大阪・京都ですね。

今は、バスの直通も。
これは、安いです。  朝着くのが便利。 (写真は22日に撮影)
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昨日の記事で両側を紹介。

s-23年2月22日 (1)  s-23年2月22日 (2)

集落から離れて。  考えられる理由はのちほど。

s-23年2月22日 (3)

正式の待合所はホームに。 時間表はそこに。
そこは壁がないから、地元の人がこれを作りましたね。

s-23年2月22日 (4)

にぎやかな時代があった。 今も祭りの日とかはこうか。

s-23年2月22日 (5)  s-23年2月22日 (6)

列車が来たので飛び出た。 北方面。   すぐトンネルに入った。

s-23年2月22日 (7)  s-23年2月22日 (8)

待合所。 この先に和田トンネル。  1954年に完成。
それまでは、穴内集落を通っていた。

駅は集落の中にきっとあった。 トンネルが出来廃線になったので、駅はトンネルの出口に。
そんな風に考えます。(調べてない)

s-23年2月22日 (9)  s-23年2月22日 (12)

高知方面。  駅ナンバー31とあります。 
始発の駅は多度志駅。 その駅は予讃線の12番。  それで、土讃線の12でスタート。 

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地元作成の待合所。  もう一度入って写真を。

s-23年2月22日 (13) 

子供はどこにでも山ほどいました。  この子たちは今80歳ほどでしょうか。 
穴内川。 吉野川と少し下流で合流します。  自分も美瑛の川で遊んだ。

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桜並木。 

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河津桜でしょうか。  ピンクっぽい、下向き。

s-23年2月22日 (16)

川と国道の向こう。  石垣が美しい。

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向こうが下流方向。

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列車がトンネルから出てきて行った。



橋の向こうに集落。  右に行ってみる。

s-23年2月22日 (22)

行けば寺がある。   調べたら、800㍍ほど先。 この道の終点。

s-23年2月22日 (23)

右上に数件の家。  少し先で左に行く道も。 その道の橋の上から。

s-23年2月22日 (24)  s-23年2月22日 (25)

戻って左に。

s-23年2月22日 (26)

景色がよくなった。

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駅への近道。 使われていない。

s-23年2月22日 (29)

春になったら花は咲きます。 住む人がもしいなくなっても。

s-23年2月22日 (30)  s-23年2月22日 (31)

駅への道。

s-23年2月22日 (32)

集落の中を歩けばよかったかな。

【明日の記事】  敵宮天満宮の梅。 ※ 駅の記事が2つあります。 別の日に。

【歌のたび】   花はどこへ行った (Where have all the flowers gone?) (日本語字幕)

               ※ 歌詞は、花→女の子→男の子→兵隊→墓→そこに花が咲いて。 元に戻ります。
               ※ 歌の歌詞の発祥がウクライナと係わるので、3日程この曲で。



【停泊場所】   滝宮(高松市)  

【カメラ・レンズ】  フジフイルム、X-S10 X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R  XF14mmF2.8  ゴープロ。 車載、FX10  
              タムロン 18-300   XF23mm f 1.4 他 .

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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