新しく通れる道の発見は、自分の旅にとって大きい。
県道を通って、山梨県から長野県に。
・ ・ ・ ・ ・
航空写真では行けそう。
怪しいのは、信州峠付近。
今回は道沿いの下見も兼ねて。
通れると分かったら、また来ることに。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
赤〇の道を。 普通は左の方の国道。

すぐ北杜(ほくと)市に入る。 楽しい道。

パーキングがあって停めた。 八ヶ岳が見える。 雲が存在感を示そうと。

後にバス停が。 こうすれば楽しい田舎の町だ。
年よりはいつも、にこにこ笑顔がいいですね。
※ 今の時代口が達者だけでは、大きな顔は出来ない。
スマホ使えない、パソコン触ったことない、だったら若い人からは・・・。
だけど、にこにこと生きていたら、人間の大きさが違うって思われそう。
そんな感じがします。
作者の名前は、楽我(らくが)喜生(きしょう)かな。
漢字を変えたら、落書きしよう、になる。

左の地蔵様の表情。 しもぶくれ。 なんとも言えない表情。

いい道が続く。 ゆっくり走る。 時々畑に人。

停める場所があったので、集落を見た。 岩下の十王とある。
距離は分からないけど、行ってみればよかったか。
※ 晩に調べたら、下の集落のよう。 十王像が六地蔵のように道端に並んでいる。
(普通は屋根のある所に)
この次通るとき行ってみます。 歩いて。 ※ 脇道には車で入っていかない。(調べてから)

ずっと塩川沿いに来ていた。(道の駅にらさきで見た川)
塩川ダムがあって、ここは公園。 標高が高いので、ソメイヨシノは今咲いて。

ダム湖の名前は、みずがき湖。
川の源流に、瑞牆(みずがき)山があるから、この名前。 山は後で見る。
対岸に展望台。

施設があるけど、毎日はやってない。 今日は休み。
向こうに行く道があって、数㌔先に増冨温泉が。
数軒の温泉旅館。 珍しいラジウム温泉。 いつかは・・。
※ ずっとずっと昔、この一帯は増冨村。 増冨小学校が、写真の右にあった。 今は建物だけ。

向こうから来た。 像があった。 見たことのあるポーズ。
水瓶(みずがめ)を持ってるこの姿は何を意味するのでしょう。 調べたけど分からない。

木内という人が、札幌に下の像を。 水がめの意味を知りたい。
※ 余談 木内という人は旭川に右の像をつくった。 自分が高校生の時。 記事はここに。

右に公園。 左に小学校があった。 駐在所が近くに。
この周辺が村時代の中心地でしょうか。 今は北杜市。

塩川ダムに来た。 重力式コンクリートダムですね。 一番多い。

奥の右に、さっきの公園。

車で先に進む。 向こうから見えた橋の上に。 公園が見える。

岩屋堂の案内。 行きたい。 1㌔以内に駐車出来たら、歩いて行くつもりだった。
※ 晩に調べたら今は行く人いないみたい。 ずっと昔はお店もあったほどにぎやか。
車で30分、そこから歩いて10分。 歩いて行けるところではなかった。
今は人の代わりに、きっとクマさん。

ダム湖で紹介した、瑞牆山(みずがきやま)。 日本百名山。 険しい岩の山。
※ この時名前は分からないけど、疑って撮った。 晩に確認。

信州峠。 近くの山への登山道があるよう。 その車。
ここは分水嶺。
向こうに降った雨は、千曲川・信濃川、日本海へと。
こっちに降った雨は、塩川・富士川、太平洋へと。 雨たちは、今生(こんじょう)の分かれ。

川上村を少し走った。 市街地を過ぎて奥に。 近くに千曲川。
※余談 日航123便が墜落したのは、正面約10㌔先。
見える空を右から飛んできて、正面で向こうに向きを変え、少し先で墜落。
記事はここに。 その1. その2.

戻っている。 正面に八ヶ岳の赤岳。 この後、信濃 川上駅に。

無事に通れて一安心。
山梨県側にセンターラインの無いところが少し。
今日は下見です。 再度通ります。
【今日の一曲】 柏木由紀子が歌う、こんな曲が・・。
【停泊場所】 信濃 川上駅の村営駐車場。
【明日の予定】 川上村の散策。 駅周辺。 千曲川の源流、行けるとこまで。
川上犬が見ることが出来れば見たい。(オオカミの血が混ざっている?)
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R 車載はX-F10
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、2位です。
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ランキング
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※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。 自分には無理。 調べてやってみたけど。
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赤〇の道を。 普通は左の方の国道。


すぐ北杜(ほくと)市に入る。 楽しい道。

パーキングがあって停めた。 八ヶ岳が見える。 雲が存在感を示そうと。

後にバス停が。 こうすれば楽しい田舎の町だ。
年よりはいつも、にこにこ笑顔がいいですね。
※ 今の時代口が達者だけでは、大きな顔は出来ない。
スマホ使えない、パソコン触ったことない、だったら若い人からは・・・。
だけど、にこにこと生きていたら、人間の大きさが違うって思われそう。
そんな感じがします。
作者の名前は、楽我(らくが)喜生(きしょう)かな。
漢字を変えたら、落書きしよう、になる。


左の地蔵様の表情。 しもぶくれ。 なんとも言えない表情。


いい道が続く。 ゆっくり走る。 時々畑に人。

停める場所があったので、集落を見た。 岩下の十王とある。
距離は分からないけど、行ってみればよかったか。
※ 晩に調べたら、下の集落のよう。 十王像が六地蔵のように道端に並んでいる。
(普通は屋根のある所に)
この次通るとき行ってみます。 歩いて。 ※ 脇道には車で入っていかない。(調べてから)


ずっと塩川沿いに来ていた。(道の駅にらさきで見た川)
塩川ダムがあって、ここは公園。 標高が高いので、ソメイヨシノは今咲いて。

ダム湖の名前は、みずがき湖。
川の源流に、瑞牆(みずがき)山があるから、この名前。 山は後で見る。
対岸に展望台。


施設があるけど、毎日はやってない。 今日は休み。
向こうに行く道があって、数㌔先に増冨温泉が。
数軒の温泉旅館。 珍しいラジウム温泉。 いつかは・・。
※ ずっとずっと昔、この一帯は増冨村。 増冨小学校が、写真の右にあった。 今は建物だけ。

向こうから来た。 像があった。 見たことのあるポーズ。
水瓶(みずがめ)を持ってるこの姿は何を意味するのでしょう。 調べたけど分からない。


木内という人が、札幌に下の像を。 水がめの意味を知りたい。
※ 余談 木内という人は旭川に右の像をつくった。 自分が高校生の時。 記事はここに。


右に公園。 左に小学校があった。 駐在所が近くに。
この周辺が村時代の中心地でしょうか。 今は北杜市。

塩川ダムに来た。 重力式コンクリートダムですね。 一番多い。


奥の右に、さっきの公園。

車で先に進む。 向こうから見えた橋の上に。 公園が見える。


岩屋堂の案内。 行きたい。 1㌔以内に駐車出来たら、歩いて行くつもりだった。
※ 晩に調べたら今は行く人いないみたい。 ずっと昔はお店もあったほどにぎやか。
車で30分、そこから歩いて10分。 歩いて行けるところではなかった。
今は人の代わりに、きっとクマさん。

ダム湖で紹介した、瑞牆山(みずがきやま)。 日本百名山。 険しい岩の山。
※ この時名前は分からないけど、疑って撮った。 晩に確認。

信州峠。 近くの山への登山道があるよう。 その車。
ここは分水嶺。
向こうに降った雨は、千曲川・信濃川、日本海へと。
こっちに降った雨は、塩川・富士川、太平洋へと。 雨たちは、今生(こんじょう)の分かれ。


川上村を少し走った。 市街地を過ぎて奥に。 近くに千曲川。
※余談 日航123便が墜落したのは、正面約10㌔先。
見える空を右から飛んできて、正面で向こうに向きを変え、少し先で墜落。
記事はここに。 その1. その2.

戻っている。 正面に八ヶ岳の赤岳。 この後、信濃 川上駅に。


無事に通れて一安心。
山梨県側にセンターラインの無いところが少し。
今日は下見です。 再度通ります。
【今日の一曲】 柏木由紀子が歌う、こんな曲が・・。
【停泊場所】 信濃 川上駅の村営駐車場。
【明日の予定】 川上村の散策。 駅周辺。 千曲川の源流、行けるとこまで。
川上犬が見ることが出来れば見たい。(オオカミの血が混ざっている?)
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R 車載はX-F10
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.
武田八幡神社は、武田という所に。
広く一帯が、武田の里と呼ばれて。
・ ・ ・ ・ ・
源氏を名乗るある武将がいた。 名は信義。
大人になる儀式の元服を、武田八幡神社でやった。
以来彼は、武田信義を名乗る。
初代武田氏。 武田信玄は16代目。
※ ※ ※ ※ ランキング
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・ ・ ・ ・ ・
釜無川とあるけど、富士川の本流。

一番下の駐車場から歩く。 神社以外にも、武田氏に関わるものが。

甲府の方を見たら富士山。 今日は良く見える。 大きさに圧倒されて。
反対側は八ヶ岳。

上がってきて、ここにも駐車場。

この人が甲斐武田氏の始祖。 武田信義。
※ この人の5代上は源頼義。 源頼朝の先祖と同じ。

ハナモモの花。

ハナモモは実がならないのかな。 華やか。

花びらが細い。 キクモモ(菊桃)って呼ぶよう。 右写真、濃さに違い。

着きました。 大きな総門。 寺の門のよう。

石の鳥居。 柱が太い。 ※ 中間がふっくらした感じ。

門の向こうに舞殿。

信玄が再建したと。
勝頼の正室の北条夫人のことが。 2番目の正室。 19才。
勝頼が大変な状態なので、ここに祈願に来た。
天正10年(1582年)2月のこと。
勝頼と夫人が戦いに負けて自害するのは、3月のこと。 ※ 本能寺の変は6月でしたね。
歴史は風雲急のごとく。 関連記事は最後に。

舞殿の後ろに拝殿。

拝殿の後ろに本殿。 本殿を武田信玄が。

本殿。 手前の小さいのは若宮八幡神社。

隙間から覗いて。 屋根が前に流れている。

檜皮葺(ひわだぶき)って分かりますね。

総門を後ろから、そして横から。

木に穴。 入ってみた。 下にアリジゴク。

変わった石が。

一石百観音石像。 初めて見る。

口笛を吹きながら下って。

武田氏発祥の地を歩きました。
【記事紹介】
武田勝頼の最後は、天目山の麓の田野。 今はそこに、景徳院。~甲州市~ 他 (2011/11/2)
武田勝頼一行を温かく迎えた大善寺 大日影トンネル遊歩道 ~甲州市~ 他 (2011/11/3)
【今日の一曲】 大河ドラマ「風林火山」OPテーマ曲 〜大河ドラマ名曲選〜
【道の駅】 にらさき
【明日の予定】 県道を通って川上村に向かう。 塩川ダムと信州峠を通って。
明日はどこまで行けるか。 道は大丈夫と思うけど・・。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
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源氏を名乗るある武将がいた。 名は信義。
大人になる儀式の元服を、武田八幡神社でやった。
以来彼は、武田信義を名乗る。
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甲府の方を見たら富士山。 今日は良く見える。 大きさに圧倒されて。
反対側は八ヶ岳。


上がってきて、ここにも駐車場。

この人が甲斐武田氏の始祖。 武田信義。
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ハナモモの花。


ハナモモは実がならないのかな。 華やか。

花びらが細い。 キクモモ(菊桃)って呼ぶよう。 右写真、濃さに違い。


着きました。 大きな総門。 寺の門のよう。

石の鳥居。 柱が太い。 ※ 中間がふっくらした感じ。

門の向こうに舞殿。

信玄が再建したと。
勝頼の正室の北条夫人のことが。 2番目の正室。 19才。
勝頼が大変な状態なので、ここに祈願に来た。
天正10年(1582年)2月のこと。
勝頼と夫人が戦いに負けて自害するのは、3月のこと。 ※ 本能寺の変は6月でしたね。
歴史は風雲急のごとく。 関連記事は最後に。

舞殿の後ろに拝殿。

拝殿の後ろに本殿。 本殿を武田信玄が。

本殿。 手前の小さいのは若宮八幡神社。


隙間から覗いて。 屋根が前に流れている。


檜皮葺(ひわだぶき)って分かりますね。

総門を後ろから、そして横から。


木に穴。 入ってみた。 下にアリジゴク。


変わった石が。

一石百観音石像。 初めて見る。


口笛を吹きながら下って。

武田氏発祥の地を歩きました。
【記事紹介】
武田勝頼の最後は、天目山の麓の田野。 今はそこに、景徳院。~甲州市~ 他 (2011/11/2)
武田勝頼一行を温かく迎えた大善寺 大日影トンネル遊歩道 ~甲州市~ 他 (2011/11/3)
【今日の一曲】 大河ドラマ「風林火山」OPテーマ曲 〜大河ドラマ名曲選〜
【道の駅】 にらさき
【明日の予定】 県道を通って川上村に向かう。 塩川ダムと信州峠を通って。
明日はどこまで行けるか。 道は大丈夫と思うけど・・。
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