泣いて、そして笑った。
石川、福原、そして平野の3人は、嬉しそうでしたね。
とりあえず、まずは、おめでとう!
女子マラソンは、負けましたね。
負けることは、初めから分かっていたのか。
その辺を考えて(調べて)みました。
明日の深夜、いよいよです。
なでしこ達は、どんな戦いをするでしょう。
少なくても、相手に呑まれることはなさそうです。
※ ※ ※ ※
オリンピックの種目には、ライブで見るのがつらい種目がある。
卓球、バドミントン、体操の平均台など。
これらの種目の時は、他を見ていて、時々だけ見る。
見続けるのは、無理。
相手は、シンガポール。
良くやったと思うのは、福原。
最初の試合。 相手は、石川が3位決定戦で負けた相手。
福原も、最近勝ってないと云う。
これに勝ったのが、とにかく大きかった。
石川の相手は、準々決勝で戦った相手。 勝っていた。
福原が作りだした勢いは、そのまま続き、圧勝。
団体戦も、危なげなかった。
この3人は、オリンピックでも成長したと思わせる戦いだった。
うれしくて、泣いた。 泣きながら、笑顔に変わっていった。
※ 写真は、共同通信とスポーツナビからお借り。
3人はいつもライバルだけど、お互い相手に感謝した。
1人で喜ぶのと、3人で喜ぶのは、喜びの大きさが違っていた。
( 赤毛のアンが言っていたのを思い出す )
決勝は、7日の23:30から。
喜びの続きは後にして、気持ちも準備も、きっと決勝に向かっていますよ。
負けたって喜びは目減りしないから、思い切ってやれる。
決勝が楽しみ。 ※ 相手は、中国と韓国の勝者。
女子マラソンが始まる前、入賞なら可能性があると言っている解説者がいた。
どうしてそう思うか、自分には分からなかった。
それで、1人1人の持ちタイム(ランキング)と、今回の結果を比べて見た。
入賞は8位まで。 その中に、ランキング10位以内の人は、3人だけ。
そうか、入賞だったら、多くの人に可能性がある、となるんですね。
3位の人は、主な記録は、東京マラソンだけ。 2011年、3位。 2012年、5位。
この記録で3位と云うのは、特別でしょうか。
普通は無いけど、マラソンでは、こういうこともあり得る、ということですね。
下の資料は、ランキングと、今回の結果です。
何が言えるのか。
① 優勝を狙うのであれば、ランキングのベスト10に入っていなければ無理。
② 入賞なら、どこにいても可能。
③ ランキング通りにならないと云うことは、ピークをオリンピックに持って行くのが、とても難しい。
と云うことかなと、思う。
現在、マラソンも柔道も、斜陽。
どこに問題があるかだか、感じている人が多いと思う。
それは、組織。
柔道は、日本柔道連盟。 マラソンは、日本陸連。
その中でも、男子柔道監督の篠原と、陸連理事の瀬古が、私は昔から大嫌い。
篠原は勉強していないから、精神論しか言わない。
瀬古は、陸連の考えに合わない者は、排除している。
数年前、谷亮子を選ぶ時だって、ひどかった。
※ 本当は、代表は、今回負けた、福見友子だったのかな。 とにかく、選考大会で、谷は負けていた。
今回の、男子マラソンん選考における、瀬古の選手に対する贔屓(ひいき)は、並々ではなかった。
2人とも、基本的に、頭が悪すぎる、と思う。
サッカーの監督の、男子の関塚監督や、女子の佐々木監督は、考え方が緻密。
篠原や瀬古とは、比べ物にならない膨大な勉強をしている。
また、勉強できるだけの、能力も持っている。
柔道連盟も、日本陸連も、篠原と瀬古に任せていては、未来は無いと気付かなければならない。
健全な組織にしなければ、後に続く者の努力が報われない。 競技人口は、増えない。
今回、女子マラソンが惨敗した要因は、日本陸連の組織にある、と思いますね。
篠原と瀬古に腹を立てていたので、こんな内容のブログになりました。
明日深夜、いよいよ、なでしこジャパンが登場します。
夢をつかむまで、あと少しです。
【停泊場所】 羅臼港
【明日の予定】 時間があれば、少しでも、どこかに。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で11位です。
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石川、福原、そして平野の3人は、嬉しそうでしたね。
とりあえず、まずは、おめでとう!
女子マラソンは、負けましたね。
負けることは、初めから分かっていたのか。
その辺を考えて(調べて)みました。
明日の深夜、いよいよです。
なでしこ達は、どんな戦いをするでしょう。
少なくても、相手に呑まれることはなさそうです。
※ ※ ※ ※
オリンピックの種目には、ライブで見るのがつらい種目がある。
卓球、バドミントン、体操の平均台など。
これらの種目の時は、他を見ていて、時々だけ見る。
見続けるのは、無理。
相手は、シンガポール。
良くやったと思うのは、福原。
最初の試合。 相手は、石川が3位決定戦で負けた相手。
福原も、最近勝ってないと云う。
これに勝ったのが、とにかく大きかった。
石川の相手は、準々決勝で戦った相手。 勝っていた。
福原が作りだした勢いは、そのまま続き、圧勝。
団体戦も、危なげなかった。
この3人は、オリンピックでも成長したと思わせる戦いだった。
うれしくて、泣いた。 泣きながら、笑顔に変わっていった。
※ 写真は、共同通信とスポーツナビからお借り。

3人はいつもライバルだけど、お互い相手に感謝した。
1人で喜ぶのと、3人で喜ぶのは、喜びの大きさが違っていた。
( 赤毛のアンが言っていたのを思い出す )

決勝は、7日の23:30から。
喜びの続きは後にして、気持ちも準備も、きっと決勝に向かっていますよ。
負けたって喜びは目減りしないから、思い切ってやれる。
決勝が楽しみ。 ※ 相手は、中国と韓国の勝者。
女子マラソンが始まる前、入賞なら可能性があると言っている解説者がいた。
どうしてそう思うか、自分には分からなかった。
それで、1人1人の持ちタイム(ランキング)と、今回の結果を比べて見た。
入賞は8位まで。 その中に、ランキング10位以内の人は、3人だけ。
そうか、入賞だったら、多くの人に可能性がある、となるんですね。

3位の人は、主な記録は、東京マラソンだけ。 2011年、3位。 2012年、5位。
この記録で3位と云うのは、特別でしょうか。
普通は無いけど、マラソンでは、こういうこともあり得る、ということですね。
下の資料は、ランキングと、今回の結果です。




何が言えるのか。
① 優勝を狙うのであれば、ランキングのベスト10に入っていなければ無理。
② 入賞なら、どこにいても可能。
③ ランキング通りにならないと云うことは、ピークをオリンピックに持って行くのが、とても難しい。
と云うことかなと、思う。
現在、マラソンも柔道も、斜陽。
どこに問題があるかだか、感じている人が多いと思う。
それは、組織。
柔道は、日本柔道連盟。 マラソンは、日本陸連。
その中でも、男子柔道監督の篠原と、陸連理事の瀬古が、私は昔から大嫌い。
篠原は勉強していないから、精神論しか言わない。
瀬古は、陸連の考えに合わない者は、排除している。
数年前、谷亮子を選ぶ時だって、ひどかった。
※ 本当は、代表は、今回負けた、福見友子だったのかな。 とにかく、選考大会で、谷は負けていた。
今回の、男子マラソンん選考における、瀬古の選手に対する贔屓(ひいき)は、並々ではなかった。
2人とも、基本的に、頭が悪すぎる、と思う。
サッカーの監督の、男子の関塚監督や、女子の佐々木監督は、考え方が緻密。
篠原や瀬古とは、比べ物にならない膨大な勉強をしている。
また、勉強できるだけの、能力も持っている。
柔道連盟も、日本陸連も、篠原と瀬古に任せていては、未来は無いと気付かなければならない。
健全な組織にしなければ、後に続く者の努力が報われない。 競技人口は、増えない。
今回、女子マラソンが惨敗した要因は、日本陸連の組織にある、と思いますね。
篠原と瀬古に腹を立てていたので、こんな内容のブログになりました。
明日深夜、いよいよ、なでしこジャパンが登場します。
夢をつかむまで、あと少しです。
【停泊場所】 羅臼港
【明日の予定】 時間があれば、少しでも、どこかに。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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日本はいつの間に強くなったんだろう。
スペインに勝ってしまった。
まったくのまぐれではないように、見えた。
オリンピックの競技が始まった。
※ ※ ※ ※
前半34分でしたね。
右コーナーから、扇原が蹴った。
ゴール前に狭いが空間があり、そこを狙った。
ボールは、狙い通り行った。
相手ディフェンスと大津が、競り合うように、その空間に入り込んだ。
大津は必死。
服を引っ張られながらも、強引にディフェンスの前に出た。
扇原からのボールはショートバンドした。
大津は、地面からはね上がったその瞬間に、右足を合わせた。
ボールは、キーパーの足元をすり抜けて、GOOOOOAL!!
先制点が入るなんて、誰が予想したでしょう。
オリンピックは若い選手が中心だけど、スペインは世界ランク1位。
ボールを支配していたのはスペインだったが、この得点の前、一気に攻め上がって、相手ゴールに迫った。
その時に、コーナーキックを得た。
笑顔さく裂。
相手ディフェンスは、後悔しているでしょうね。 一瞬、遅れた。
永井のスピードは圧巻だった。 永井が走り出したら、スタンドはどよめいた。
ここで抜けたら、キーパーと1対1になる。
ディフェンスは永井を止めるため、反則をおかしてしまう。
レッドカードで、退場。 スペインは、10人になる。
後半、永井も清武も、得点のチャンスは何度もあった。
決め切れなかった。
でも、チャンスを作る力があることが分かった。
ディフェンスは、安定していた。 守りきった。
日本はスペインに勝ってしまった。
グラスゴーの奇跡となった。
今回のオリンピックは、イギリスで行われている。 英国とも。
イングランドという言葉も聞く。
これは、イギリスとは違うのか。
はっきりしない部分があるので、整理してみた。
イギリスの国は、下の地図。 隣に、アイルランド。
グラスゴーは、北部にある。
下の図で分かるが、イギリスは、
イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つに分かれていた。
初めて知った。
グラスゴーは、イギリスのスコットランドにあった。
※ 別の話だが、スコットランドで作られれるウィスキーは、スコッチ・ウィスキー。
この町を根拠地にするサッカーチームが2つ。
セルティックとレンジャーズ。
以前、セルティックでプレーしていたのが、中村俊輔。 ※ セルティックは、正確にはセルティックFC。
数年前まで、全日本の中心選手だった。
セルティックは、隣の国のアイルランドからの移民の人達のチームだと云う。
応援する時は、アイルランドの旗を振る。
アイルランドは、ケルト系民族。
ケルトのスペルは、Celt または Kelt 。
セルティックは、Celtic 。
同じであることが分かる。
そうして、以前紹介した、ケルティック・ウーマン(Celtic Woman)。
彼女たちは、アイルランド出身。
いろいろつながりがあることが、今回分かった。
この夏、下の歌の舞台の、京都 東福寺に行ってきました。
今日の勝利は、歴史に残る1勝。
試合後、大津は、こう言ってのけた。
「周りには奇跡と言われるかもしれないけど、自分たちは奇跡とは思ってない。 実力だと思ってます」と。
相手が誰であろうと、物おじしないプレーの根拠は、この辺りにあるようだ。
29日の第2戦で、モロッコと対戦する。
勝てば準々決勝進出が決まる。 大一番になる。
サッカーは、女子も男子も、いいスタートを切った。
オリンピックに、今後どんな感動があるか、楽しみ。
【停泊場所】 ときわ台公園駐車場
【明日の予定】 羅臼に戻ります。
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スペインに勝ってしまった。
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※ ※ ※ ※
前半34分でしたね。
右コーナーから、扇原が蹴った。
ゴール前に狭いが空間があり、そこを狙った。
ボールは、狙い通り行った。
相手ディフェンスと大津が、競り合うように、その空間に入り込んだ。
大津は必死。
服を引っ張られながらも、強引にディフェンスの前に出た。
扇原からのボールはショートバンドした。
大津は、地面からはね上がったその瞬間に、右足を合わせた。

ボールは、キーパーの足元をすり抜けて、GOOOOOAL!!

先制点が入るなんて、誰が予想したでしょう。
オリンピックは若い選手が中心だけど、スペインは世界ランク1位。

ボールを支配していたのはスペインだったが、この得点の前、一気に攻め上がって、相手ゴールに迫った。
その時に、コーナーキックを得た。
笑顔さく裂。

相手ディフェンスは、後悔しているでしょうね。 一瞬、遅れた。
永井のスピードは圧巻だった。 永井が走り出したら、スタンドはどよめいた。
ここで抜けたら、キーパーと1対1になる。
ディフェンスは永井を止めるため、反則をおかしてしまう。
レッドカードで、退場。 スペインは、10人になる。

後半、永井も清武も、得点のチャンスは何度もあった。
決め切れなかった。
でも、チャンスを作る力があることが分かった。

ディフェンスは、安定していた。 守りきった。
日本はスペインに勝ってしまった。
グラスゴーの奇跡となった。
今回のオリンピックは、イギリスで行われている。 英国とも。
イングランドという言葉も聞く。
これは、イギリスとは違うのか。
はっきりしない部分があるので、整理してみた。
イギリスの国は、下の地図。 隣に、アイルランド。
グラスゴーは、北部にある。

下の図で分かるが、イギリスは、
イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つに分かれていた。
初めて知った。

グラスゴーは、イギリスのスコットランドにあった。
※ 別の話だが、スコットランドで作られれるウィスキーは、スコッチ・ウィスキー。
この町を根拠地にするサッカーチームが2つ。
セルティックとレンジャーズ。
以前、セルティックでプレーしていたのが、中村俊輔。 ※ セルティックは、正確にはセルティックFC。
数年前まで、全日本の中心選手だった。

セルティックは、隣の国のアイルランドからの移民の人達のチームだと云う。
応援する時は、アイルランドの旗を振る。
アイルランドは、ケルト系民族。
ケルトのスペルは、Celt または Kelt 。
セルティックは、Celtic 。
同じであることが分かる。
そうして、以前紹介した、ケルティック・ウーマン(Celtic Woman)。
彼女たちは、アイルランド出身。
いろいろつながりがあることが、今回分かった。
この夏、下の歌の舞台の、京都 東福寺に行ってきました。
今日の勝利は、歴史に残る1勝。
試合後、大津は、こう言ってのけた。
「周りには奇跡と言われるかもしれないけど、自分たちは奇跡とは思ってない。 実力だと思ってます」と。
相手が誰であろうと、物おじしないプレーの根拠は、この辺りにあるようだ。
29日の第2戦で、モロッコと対戦する。
勝てば準々決勝進出が決まる。 大一番になる。
サッカーは、女子も男子も、いいスタートを切った。
オリンピックに、今後どんな感動があるか、楽しみ。
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