道の駅、細入(ほそいり)にいる。
ここは旧細入村。 村の名前は道の駅の名前で残った。
・ ・ ・ ・ ・
数㌔先に駅がある。 そこまで歩く予定だった。
途中から歩道がなくなった。 危険。
変更して、近くの集落を歩くことに。
昔は細入村片掛(かたかけ)。 今は富山市片掛。
※ ※ ※ ※ ランキング
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
時計回りで。

道の駅細入。 向こうが高山方面。 あっちに行く。 右に高山本線。 その右に集落。

引き返してここに。 国道の上にかかる橋。 正面に八坂神社。

道の駅が見える。

集落に入って来た。 どこの家も大きい。 2階に4つも5つもの部屋。
洗濯物が干してあると、人が住んでいる。

サルだ。 木に登って柿の実を食べたり。 人を見たらこそこそって逃げる。
※ この時、リュックにあったクマの撃退スプレーを、リュックのポケットに移動。
少しごついステッキも持っている。
第一村人発見。

集落には立派なお寺が3つ。 ここは、銀山で栄えた時代が。
明如(みょうにょ)上人とある。 ここに泊まったのかな。
調べたら、西本願寺の門主。 大谷光尊(こうそん)。 幕末から明治の人。
たまに紹介する歌人九条武子の父。 門主と分かったとき、もしかしてと思った。

地域の人は言った。 サルがいつも出てくると。 日常茶飯事。
畑をどんなに守ってもやられる。
クマも出てくるから鈴付けて歩いてねと言われた。
いい花畑だ。

右に下る道がある。 真っ直ぐ行ってみたが、しばらく行って引き返した。 ここから下った。

向こうから来た。 この車道は、昔の国道。 飛騨街道沿いに。
その前の古い飛騨街道は、山越え。 向こうから来て、ここから上に行く。
最近は、熊が里に下りてるので行けない。
5~6年前まで、こんな道は平気で歩いていた。 鯖街道なども。

またお寺だ。 左上に祠(ほこら)。

馬頭観音だった。 十一面千手馬頭観音って感じか。
彼岸花はずっと見たいと思っていた。 今日何度か。

気迫あふれる仁王像。

イチョウの木。 乳が垂れ下がっている。

少し先まで行って引き返した。 家がなくなった。
山道がどこまでも。(スマホの地図で)
木に猿がいて、右の木に跳び移った。

こっちを見ている。 目を合わせようが何しようが、サルは負けたと思ったら逃げる。
近くに人がいて、今年は柿が青いうちに食べていると。
いつもは熟してから食べる。 山に食べものが少ないようだと。
山の柿も栗も、今年は人の口には入らない。

この道を下る。

歩いてて楽しい。 カマキリがいた。 5㌢ほど。

鉄道と国道下に。 車が通るのを見たいと思った。 向こうに出たら、やって来た。
こんな感じ。 国道への階段も。

下から来た。 向こうにダム。 人がいていい風景。

列車が来ればいいと思っていたら直ぐにやって来た。 トンネルに入っていった。

ここも、片掛地区。 サルが食べたのか。 どうして残す?

この道を行って、トンネル近くで国道に上がる道が。 階段はあちこちに。

神通川第一ダム。 このダムは、ほとんど砂で埋まっている。
設計者は100年は持つという。 でも、早い時は20年で埋まる。
設計者は埋まったころは生きていない。 責任とれる立場にいない。
向こう岸の20戸ほどの家並みは、ダムの底に沈むと分かって移転した。

観光地でないところを歩く方が、面白いかも。
昔の日本、日本の原風景、というかそんなのが見られて。
【停泊場所】 飛騨の里近くのパーキング。 居心地が良く、いつもここ。
高山駅まで、歩いて10分ちょっとか。
ここが無ければ、高山にはしょっちゅう来れない。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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・ ・ ・ ・ ・
数㌔先に駅がある。 そこまで歩く予定だった。
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時計回りで。


道の駅細入。 向こうが高山方面。 あっちに行く。 右に高山本線。 その右に集落。

引き返してここに。 国道の上にかかる橋。 正面に八坂神社。

道の駅が見える。


集落に入って来た。 どこの家も大きい。 2階に4つも5つもの部屋。
洗濯物が干してあると、人が住んでいる。

サルだ。 木に登って柿の実を食べたり。 人を見たらこそこそって逃げる。
※ この時、リュックにあったクマの撃退スプレーを、リュックのポケットに移動。
少しごついステッキも持っている。
第一村人発見。


集落には立派なお寺が3つ。 ここは、銀山で栄えた時代が。
明如(みょうにょ)上人とある。 ここに泊まったのかな。
調べたら、西本願寺の門主。 大谷光尊(こうそん)。 幕末から明治の人。
たまに紹介する歌人九条武子の父。 門主と分かったとき、もしかしてと思った。


地域の人は言った。 サルがいつも出てくると。 日常茶飯事。
畑をどんなに守ってもやられる。
クマも出てくるから鈴付けて歩いてねと言われた。
いい花畑だ。

右に下る道がある。 真っ直ぐ行ってみたが、しばらく行って引き返した。 ここから下った。

向こうから来た。 この車道は、昔の国道。 飛騨街道沿いに。
その前の古い飛騨街道は、山越え。 向こうから来て、ここから上に行く。
最近は、熊が里に下りてるので行けない。
5~6年前まで、こんな道は平気で歩いていた。 鯖街道なども。


またお寺だ。 左上に祠(ほこら)。

馬頭観音だった。 十一面千手馬頭観音って感じか。
彼岸花はずっと見たいと思っていた。 今日何度か。


気迫あふれる仁王像。


イチョウの木。 乳が垂れ下がっている。

少し先まで行って引き返した。 家がなくなった。
山道がどこまでも。(スマホの地図で)
木に猿がいて、右の木に跳び移った。

こっちを見ている。 目を合わせようが何しようが、サルは負けたと思ったら逃げる。
近くに人がいて、今年は柿が青いうちに食べていると。
いつもは熟してから食べる。 山に食べものが少ないようだと。
山の柿も栗も、今年は人の口には入らない。


この道を下る。

歩いてて楽しい。 カマキリがいた。 5㌢ほど。


鉄道と国道下に。 車が通るのを見たいと思った。 向こうに出たら、やって来た。
こんな感じ。 国道への階段も。


下から来た。 向こうにダム。 人がいていい風景。

列車が来ればいいと思っていたら直ぐにやって来た。 トンネルに入っていった。

ここも、片掛地区。 サルが食べたのか。 どうして残す?


この道を行って、トンネル近くで国道に上がる道が。 階段はあちこちに。

神通川第一ダム。 このダムは、ほとんど砂で埋まっている。
設計者は100年は持つという。 でも、早い時は20年で埋まる。
設計者は埋まったころは生きていない。 責任とれる立場にいない。
向こう岸の20戸ほどの家並みは、ダムの底に沈むと分かって移転した。

観光地でないところを歩く方が、面白いかも。
昔の日本、日本の原風景、というかそんなのが見られて。
【停泊場所】 飛騨の里近くのパーキング。 居心地が良く、いつもここ。
高山駅まで、歩いて10分ちょっとか。
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.
連休最終日。
あと一日辛抱すれば、旅がしやすく。
・ ・ ・ ・ ・
今日は高山市には入らない。
その手前まで。
富山市を抜けたら楽に。
秋の青空の下を走った。
※ ※ ※ ※ ランキング
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・ ・ ・ ・ ・
新潟県の市振から、富山県の細入まで。 どちらも県境に近い。

市振の道の駅を出たらすぐに橋。 越えたら富山県。 境にある境川と境橋。

タラ汁の栄食堂。 外まで並んでいた。 以前東風さんと食べたことが。 記事。

入善町に入っている。 この町には変わった杉が。 その記事。

北アルプスや黒部峡谷の北に、富山平野。 トロッコ列車の記事。

ここは魚津市。

橋を渡って左に。 富山市の中心街。

国道41に。 これを行けば高山市。

街を抜けるのに大分かかった。 国道8は、バイパスでスルッと。

市街地を出た。

深い谷に入っていく。

ダムがあって。 川は神通(じんづう)川。 この川と渡良瀬川が、鉱毒で知られる。 昔のこと。

途中、旧道を通った。

飛越ってある。 飛は飛騨(ひだ)ですね。 越は越中なんですね。 富山県。

右に高山本線。

列車が行く。 待て~って追いかける。

道の駅細入(ほそいり)に着いた。 ここまで。

こっちは除雪ステーション。 空いてる。

富山のラーメンは、富山ブラック。

連休最後、みんな食べて楽しむ。

明日は、この辺を散歩してから高山に向かう。

シャジンの花は品があります。

富山県も涼しいです。
【その他】 旭川のOさんから送られてきた。 ナキウサギ。 十勝岳の望岳台。
※ そこに行ったときの記事。 この時は見たけど、撮れなかった。

歯の隙間から音を出すように鳴く。 岩の穴の奥に、枯葉を集めている。
極寒でも雪の下の岩の中は、寒くはない。 枯葉のベッドで。
Oさんよく撮りました。 7時間いたという。 根性。
めんこい顔だな~。

【道の駅】 細入
【明日の予定】 高山市へ。 国道41でなく、高山本線沿いに南下。 田舎道。
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秋の青空の下を走った。
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北アルプスや黒部峡谷の北に、富山平野。 トロッコ列車の記事。

ここは魚津市。

橋を渡って左に。 富山市の中心街。

国道41に。 これを行けば高山市。

街を抜けるのに大分かかった。 国道8は、バイパスでスルッと。

市街地を出た。

深い谷に入っていく。

ダムがあって。 川は神通(じんづう)川。 この川と渡良瀬川が、鉱毒で知られる。 昔のこと。


途中、旧道を通った。


飛越ってある。 飛は飛騨(ひだ)ですね。 越は越中なんですね。 富山県。


右に高山本線。

列車が行く。 待て~って追いかける。


道の駅細入(ほそいり)に着いた。 ここまで。

こっちは除雪ステーション。 空いてる。


富山のラーメンは、富山ブラック。


連休最後、みんな食べて楽しむ。


明日は、この辺を散歩してから高山に向かう。

シャジンの花は品があります。

富山県も涼しいです。
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歯の隙間から音を出すように鳴く。 岩の穴の奥に、枯葉を集めている。
極寒でも雪の下の岩の中は、寒くはない。 枯葉のベッドで。
Oさんよく撮りました。 7時間いたという。 根性。
めんこい顔だな~。


【道の駅】 細入
【明日の予定】 高山市へ。 国道41でなく、高山本線沿いに南下。 田舎道。
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