浦島太郎が助けたのは、アカウミガメ。
アカウミガメの産卵地は、日本にたくさんはない。
屋久島と、ここ美波町の浜と、そして静岡県の御前崎くらい。
この3つは、亀と産卵地を含めて、天然記念物に指定されている。
今日は、亀について少し勉強した。
長生きする亀を見て、年越し蕎麦を食べて、いい大晦日になった。
今年も、ブログを、また放浪の旅を応援していただき、感謝です。
1年が無事に終わります。 ありがとうございます。
ここは、恋人岬。 この高台から、昔、船を見送った。 大浜海岸が見える。
大浜海岸。 アカウミガメは、潮が満ちても海水が来ない所に卵を産む。 右の建物は、日和佐うみがめ博物館。
うみがめ博物館。 ここの考えは、アカウミガメを守ることを、観光に活かす。 そう感じた。
アカウミガメ。 1歳。 肘(ひじ)を曲げないで泳いでいる感じ。 0歳のもいた。
浦島伝説の亀は、アカウミガメと言われている。 根拠はこうなんですね。
本州近海で、砂浜に産卵する亀は、アカウミガメだけ。
外に、大きなアカウミガメがいた。 1950年生まれと言う。
名前は、浜太郎。 どれも大きいので、これかなと見当つけるしかない。
「おいおい浜太郎、おじさんと年が一緒だね」って話しかけた。
亀たちは、すぐに寄って来た。 他の客が、この亀は言葉が分かるね、って言った。
浦島伝説は、ここが有名。 香川県三豊市の荘内半島。
※ 浦島神社が島にあった。 潮が引いた時渡った。 ☆
噛みつく感じは全くない。 穏やかな表情。
生まれた月まで一緒。 私の撮影ではない。
これは、外国の写真。
砂の中で、亀の子供はみんなで暴れる。 上の砂が落ちて、空間が少しずつ上がると言う。
数日かけて、地上に。 外に飛び出すのは、気温が下がった時。 その時は暗い。
えびす洞という、大きな穴があるので、行ってみた。
小さな半島の、北の風景。 ここから室戸岬にかけて、このような景勝地が多い。
この時はまだ、どこに穴があるか分からない。 実際は、左にある。
ここです。 どうして出来るんでしょう。 ※ 能登にあった、巌門(がんもん)。 右の穴を通った。
波の荒い時は、近づけない。 直径30㍍。
岬の頂上からの風景。
道の駅からも、この塔が見えた。 変わっている。
薬王寺。 四国霊場の第二十三番札所。 黄色いのは、明日のお店の準備。
大師堂。 六地蔵が見える。
この寺の象徴は、瑜祇塔(ゆぎとう)という建物。
変わった建物で、高野山にもあるそう。 勝手なデザインではなさそう。 辞書にこうある。
※ 瑜祇経の深意を表わした塔。
金の亀の上にのる多宝塔で、塔の頂上の中心と屋根の四隅に五本の瑜祇五股(ゆぎごこ=五股杵の鋒先が真直ぐなもの)
を立てる。
調べたら、美波町のHPに、こう書いてあった。
瑜祇塔には、小野小町の盛衰を描いた「九想図巻考証」など、国宝級の宝物が展示されています。
明日、もう一度行かなければならない。
美波町の町並み。
日和佐城。 石垣も、建物のつくりも、昔の城とは関係ない。
歴史を大事にしてない感じがする。 昔の城の資料が少なかったにしても。
大浜海岸は、向こう。 ○の所に、えびす洞。
道の駅が見える。 その向こうは、JRの駅。
全国的に天気は荒れていますが、四国の南は、穏やかです。
今、午後10時40分。 間もなく今年も終わります。
みなさん、よい年を迎えてくださいね。
【道の駅】 昨晩に同じ。 日和佐。
【明日の予定】 南に動きます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で10位です。 放浪の旅は49位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
【徒然】 女優の高峰秀子が亡くなりました。 これは、小豆島で撮った写真。(写真を撮影) ☆
アカウミガメの産卵地は、日本にたくさんはない。
屋久島と、ここ美波町の浜と、そして静岡県の御前崎くらい。
この3つは、亀と産卵地を含めて、天然記念物に指定されている。
今日は、亀について少し勉強した。
長生きする亀を見て、年越し蕎麦を食べて、いい大晦日になった。
今年も、ブログを、また放浪の旅を応援していただき、感謝です。
1年が無事に終わります。 ありがとうございます。
ここは、恋人岬。 この高台から、昔、船を見送った。 大浜海岸が見える。

大浜海岸。 アカウミガメは、潮が満ちても海水が来ない所に卵を産む。 右の建物は、日和佐うみがめ博物館。

うみがめ博物館。 ここの考えは、アカウミガメを守ることを、観光に活かす。 そう感じた。

アカウミガメ。 1歳。 肘(ひじ)を曲げないで泳いでいる感じ。 0歳のもいた。

浦島伝説の亀は、アカウミガメと言われている。 根拠はこうなんですね。
本州近海で、砂浜に産卵する亀は、アカウミガメだけ。
外に、大きなアカウミガメがいた。 1950年生まれと言う。
名前は、浜太郎。 どれも大きいので、これかなと見当つけるしかない。
「おいおい浜太郎、おじさんと年が一緒だね」って話しかけた。
亀たちは、すぐに寄って来た。 他の客が、この亀は言葉が分かるね、って言った。

浦島伝説は、ここが有名。 香川県三豊市の荘内半島。
※ 浦島神社が島にあった。 潮が引いた時渡った。 ☆
噛みつく感じは全くない。 穏やかな表情。

生まれた月まで一緒。 私の撮影ではない。
これは、外国の写真。

砂の中で、亀の子供はみんなで暴れる。 上の砂が落ちて、空間が少しずつ上がると言う。
数日かけて、地上に。 外に飛び出すのは、気温が下がった時。 その時は暗い。

えびす洞という、大きな穴があるので、行ってみた。
小さな半島の、北の風景。 ここから室戸岬にかけて、このような景勝地が多い。

この時はまだ、どこに穴があるか分からない。 実際は、左にある。

ここです。 どうして出来るんでしょう。 ※ 能登にあった、巌門(がんもん)。 右の穴を通った。

波の荒い時は、近づけない。 直径30㍍。

岬の頂上からの風景。

道の駅からも、この塔が見えた。 変わっている。

薬王寺。 四国霊場の第二十三番札所。 黄色いのは、明日のお店の準備。

大師堂。 六地蔵が見える。

この寺の象徴は、瑜祇塔(ゆぎとう)という建物。

変わった建物で、高野山にもあるそう。 勝手なデザインではなさそう。 辞書にこうある。
※ 瑜祇経の深意を表わした塔。
金の亀の上にのる多宝塔で、塔の頂上の中心と屋根の四隅に五本の瑜祇五股(ゆぎごこ=五股杵の鋒先が真直ぐなもの)
を立てる。
調べたら、美波町のHPに、こう書いてあった。
瑜祇塔には、小野小町の盛衰を描いた「九想図巻考証」など、国宝級の宝物が展示されています。
明日、もう一度行かなければならない。
美波町の町並み。

日和佐城。 石垣も、建物のつくりも、昔の城とは関係ない。
歴史を大事にしてない感じがする。 昔の城の資料が少なかったにしても。

大浜海岸は、向こう。 ○の所に、えびす洞。

道の駅が見える。 その向こうは、JRの駅。

全国的に天気は荒れていますが、四国の南は、穏やかです。
今、午後10時40分。 間もなく今年も終わります。
みなさん、よい年を迎えてくださいね。
【道の駅】 昨晩に同じ。 日和佐。
【明日の予定】 南に動きます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で10位です。 放浪の旅は49位です。
記事は役立ったでしょうか。
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※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
【徒然】 女優の高峰秀子が亡くなりました。 これは、小豆島で撮った写真。(写真を撮影) ☆
太龍寺は、歩いて登ることはできたが、調べてなかった。
ロープウェーに乗った。
太龍寺山の山頂近くに、寺はあった。
空海が、100日間の修行をしたという、突き出た岩山に行ってきた。
ここは道の駅、鷲の里。 ロープウェー乗り場にもなっている。
道の駅に、オオワシが飾ってあった。 北海道のもの。
この地域には、鷲がいるから、鷲の里かと思ったら違った。
ここの地名は、今は那賀町。 合併する前は、鷲敷町(わじきちょう)だった。
鷲が町名に付いたのは、神話からのよう。
クマタカのはく製もあった。
実は、今日、ロープウェーから見えたのが、この鳥でないかと思っている。
※ 写真の撮影は失敗。 新潟の北部でも見た。 その時も、すぐ逃げた。
※ オオワシと、オジロワシの写真をいくつか。 ① ② ④ ⑤ ⑥
強風の中出発。
この町が、那賀町(なかちょう)。
阿南市の港と思う。 直線で、10㌔ちょっと。
ロープウェーがなかったころ、反対側の山の下から歩いて上った。
遍路泣かせと言われた。
今日、朝から動き始めたら、歩いて登れたが、時間がなかった。
この人達は、寺の手伝いか。 遊びながら下りてきた。
本堂への石段。
ここの標高は600㍍。 ただ、四国霊場で一番高いのは、雲辺寺。 900㍍。 ここです。☆
お城のような石垣だった。
立派な本堂。 大きい。
正月の飾りがされている。 右の赤っぽい像は、びんずるさん、かな。 なでると功徳があるという。
太子堂。
これも立派。
ここの寺には、本堂・大師堂の他、多宝塔・求聞持堂・鐘楼門・本坊・護摩堂・六角経蔵など、色々ある。
それで、「西の高野」と呼ばれる。
多宝塔があったが、撮影するいい場所がなかった。
遠くに、鶴林寺(かくりんじ)の三重塔が見えた。
正面から見た大師堂。
どこかな。 小松島か。
今日歩いてる地図は、ロープウェーの切符売り場でもらった。
赤色鉛筆で、歩く所の線が描いてあった。 その通り歩いた。
山門に行くのを忘れた。 金剛力士像は鎌倉時代の作品で、徳島県では最大にして最古のものだった。
本堂を横から。
これが見えた。 見て見ぬふりして、帰るわけにはいかない。
空海が修行した場所だ。 崖の上。
上のように書いたが、こんなのを楽しみに来た所もある。
目的地まで、600㍍。
最後は、ここを行かなければならない。 面白そう。
鎖とロープにつかまって、登った。
岩のちょっとした所に足をかけて、自分の体を、腕の力で引き上げるから、お年寄りには無理。
ここの岩について、Wikipediaには、このように書いてある。
空海(弘法大師)の24歳での著作である三教指帰(さんごうしいき)の序文に「阿國大瀧嶽に…勤念す」
と記されており、大瀧嶽は現在の大竜寺山であると考えられている。
19歳で都の大学での学問に見切りをつけて修行に入った空海が、現在の境内の600m ほど西にある
舎心嶽の岩上で百日間の虚空蔵求聞持法を修したとされる。
舎心嶽の岩上というのが、この場所。
こう言う所で修行するプラスは、何なんでしょうね。
寺が下に見えた。
前にまわって撮った。 右の崖が危険。
空海は、どこを見てるんでしょう。 遠くじゃ、答えにならない。
高野山ってこともない。 まだ開いていない。
どこかの街が見えた。
真言宗の考えを、分かりやすく知りたい。 でも、それが難しい。
真言密教のホームページというHPに、下の様にある。 1回読んでも、分からない。
【道の駅】 日和佐
【明日の予定】 この街を少し
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で10位です。 放浪の旅は56位です。
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【動画】
ロープウェーに乗った。
太龍寺山の山頂近くに、寺はあった。
空海が、100日間の修行をしたという、突き出た岩山に行ってきた。
ここは道の駅、鷲の里。 ロープウェー乗り場にもなっている。

道の駅に、オオワシが飾ってあった。 北海道のもの。
この地域には、鷲がいるから、鷲の里かと思ったら違った。
ここの地名は、今は那賀町。 合併する前は、鷲敷町(わじきちょう)だった。
鷲が町名に付いたのは、神話からのよう。

クマタカのはく製もあった。
実は、今日、ロープウェーから見えたのが、この鳥でないかと思っている。
※ 写真の撮影は失敗。 新潟の北部でも見た。 その時も、すぐ逃げた。
※ オオワシと、オジロワシの写真をいくつか。 ① ② ④ ⑤ ⑥
強風の中出発。
この町が、那賀町(なかちょう)。

阿南市の港と思う。 直線で、10㌔ちょっと。

ロープウェーがなかったころ、反対側の山の下から歩いて上った。
遍路泣かせと言われた。
今日、朝から動き始めたら、歩いて登れたが、時間がなかった。
この人達は、寺の手伝いか。 遊びながら下りてきた。
本堂への石段。

ここの標高は600㍍。 ただ、四国霊場で一番高いのは、雲辺寺。 900㍍。 ここです。☆
お城のような石垣だった。

立派な本堂。 大きい。

正月の飾りがされている。 右の赤っぽい像は、びんずるさん、かな。 なでると功徳があるという。

太子堂。

これも立派。
ここの寺には、本堂・大師堂の他、多宝塔・求聞持堂・鐘楼門・本坊・護摩堂・六角経蔵など、色々ある。
それで、「西の高野」と呼ばれる。

多宝塔があったが、撮影するいい場所がなかった。

遠くに、鶴林寺(かくりんじ)の三重塔が見えた。

正面から見た大師堂。

どこかな。 小松島か。

今日歩いてる地図は、ロープウェーの切符売り場でもらった。
赤色鉛筆で、歩く所の線が描いてあった。 その通り歩いた。
山門に行くのを忘れた。 金剛力士像は鎌倉時代の作品で、徳島県では最大にして最古のものだった。
本堂を横から。

これが見えた。 見て見ぬふりして、帰るわけにはいかない。
空海が修行した場所だ。 崖の上。
上のように書いたが、こんなのを楽しみに来た所もある。

目的地まで、600㍍。

最後は、ここを行かなければならない。 面白そう。
鎖とロープにつかまって、登った。
岩のちょっとした所に足をかけて、自分の体を、腕の力で引き上げるから、お年寄りには無理。

ここの岩について、Wikipediaには、このように書いてある。
空海(弘法大師)の24歳での著作である三教指帰(さんごうしいき)の序文に「阿國大瀧嶽に…勤念す」
と記されており、大瀧嶽は現在の大竜寺山であると考えられている。
19歳で都の大学での学問に見切りをつけて修行に入った空海が、現在の境内の600m ほど西にある
舎心嶽の岩上で百日間の虚空蔵求聞持法を修したとされる。
舎心嶽の岩上というのが、この場所。
こう言う所で修行するプラスは、何なんでしょうね。
寺が下に見えた。

前にまわって撮った。 右の崖が危険。
空海は、どこを見てるんでしょう。 遠くじゃ、答えにならない。
高野山ってこともない。 まだ開いていない。

どこかの街が見えた。

真言宗の考えを、分かりやすく知りたい。 でも、それが難しい。
真言密教のホームページというHPに、下の様にある。 1回読んでも、分からない。

【道の駅】 日和佐
【明日の予定】 この街を少し
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で10位です。 放浪の旅は56位です。
記事は役立ったでしょうか。
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