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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

最近、花を見てないので、探してみた。
水生植物公園みずの森、があった。 ついでに、琵琶湖博物館も。

暑い一日。
35度か36度。 暑さ対策は、いっぱい。 忘れなければ、最後に。
夜になって、やっと、少し涼しくなった。

水生植物だから、池とかにある花ですね。

11年6月29日 (1)

この花は、何だろう。 水生?

11年6月29日 (3)

パラグアイオニバス。 まだ小さい。

11年6月29日 (2)

大きくなったら、こんな風に。  ※ 中川区生活情報特急便より

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何でも、水に映るのはきれいかな。 この水、少し濁ってる。

11年6月29日 (4)

遊歩道を歩いたら、琵琶湖が見えた。 この後すぐ、下のように。

11年6月29日 (5)

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温室の中に、ハスがいっぱい。 カメラマンもいっぱい。

11年6月29日 (8)

こんな句がある。
「蓮は 泥より出でて 泥に染まらず」

11年6月29日 (6)

根は蓮根だけど、どうして美味しいかが、分からない。

11年6月29日 (7)

これは、ハイビスカス。

11年6月29日 (9)

白いのは、白蓮。 ~~白蓮、というハスもあった。 
※ 柳原白蓮を思い出す。

11年6月29日 (10)

みんなハスだと思っていたけど、睡蓮もあったのかな。 ※ 睡蓮は、葉に大きな切れ込みがあるという。

11年6月29日 (11)

花が終わったら、ハチの巣のようになりますね。
それで、昔は、「はちす」と云った。 それが、ハスと云われるようになった。(Wikipediaに)

11年6月29日 (12)

仏教の花だなって思ってみるけど、きれいな花。

11年6月29日 (13)

いいですね。 まるく咲く、コウホネと云うのもありますね。 ここにはなかったが。 ※ ネムロコウホネ

11年6月29日 (14)

これは、ハイビスカス。 2段に咲いてるように見える。 

11年6月29日 (15)

この後、琵琶湖博物館に行った。
駐車場に行ったが、どっちに博物館があるか、案内がない。 見つけられない。
何とか敷地内に入ったが、入り口がどっちなのか、標示がない。
県立だからかなと、思った。

琵琶湖の魚がいた。
これは、スジシマドジョウ。 琵琶湖独自のが棲んでいるそう。 でも、絶滅の心配がある。
ドジョウは、適当な所にもいるけど、本来はきれいな水を好むよう。
※ 小学校高学年の時、川でつかまえて、焼いて食べた。 捕まえ方は、ヤスで刺して。
  美味しい。 醤油をちょっと付けたら、たまらない。

11年6月29日 (16)

ギンブナ。 オスはいない魚。 不思議。 

11年6月29日 (17)

ナガレヒキガエル。  重そうな瞼をしている。 動かない。 大きい。 10㌢くらい。

11年6月29日 (18)

鳥は、軽い。 ちょうど半分、水の中。  半分でも、くるっと、横にならない。

11年6月29日 (19)

他の地域の魚もいた。  オショロコマ。 ※ 知床で釣った、オショロコマ。 昨年

11年6月29日 (20)

ミヤコタナゴ。 絶滅が心配されている。 天然記念物。 湧水がないと、生きていけない。

11年6月29日 (21)

これは、外国の魚。

11年6月29日 (22)

こんなので魚を捕まえるのは、面白い。 朝になって、見に行く時、ワクワクする。

11年6月29日 (23)

琵琶湖大橋。 博物館の2階から。
 ※ 近くで見たらこう。 一昨年

11年6月29日 (24)

博物館には、琵琶湖の歴史など、豊富な展示があった。 全部は見られなかった。
道の駅伊吹の里に向かった。

三島池から見た、伊吹山。
こんなことが、あった。
すっと昔、近くの大東中学の生徒が、2年間この池のマガモを観察した。
その結果、「マガモ自然繁殖の南限地」と分かった。 昭和34年(1959)のこと。
※ このことは、「三島池のまがも」という題で、教育出版の教科書に載った。 説明文。
  30年以上前のことで、4年生の教科書に。 10年間くらい載っていた。

11年6月29日 (25)

池の場所は、ここ。 道の駅も、伊吹山も見える。


暑さしのぎのグッズで、面白い物を見つけた。 こんなの。

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水を吸わせて、首に巻く。  中は、ジェルの感じ。 2時間以上、ずっと涼しい。
登山の店(モンベル)に売っていた。 何回も使える。

他の工夫は、いつでもシャワーが使えるように、使いやすくした。
水は、3分も温めれば十分。
洗濯も一緒にしている。 脱水は、バスタオルでくるんで、踏みつける。
たいてい、1日で乾く。

ミニ扇風機も、活躍。

【道の駅】   伊吹の里

【明日の予定】  伊吹山に登る

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大徳寺の山門の2階に、千利休の像を作った。
利休は、秀吉の命で、切腹になった。
その山門と、細川ガラシャの墓がある、大徳寺に行ってみた。


※ 今は、29日の午前 道の駅 草津。 気温35度。
  写真を掲載して、文は、晩に。 伊吹山の麓の道の駅に移動してから。
  今年一番の暑さ。
  外に出たら、頭クラクラ。 景色がゆれる。

写真を掲載中。


11年6月28日 (1)


11年6月28日 (2)


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11年6月28日 (5)


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11年6月28日 (8)


11年6月28日 (9)


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11年6月28日 (25)


11年6月28日 (26)


11年6月28日 (31)


【道の駅】   ガレリアかめおか

【明日の予定】   道の駅草津の近くで、いろいろ。

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昔の丹波の国にあるから、丹波篠山と云うけど、普通は、篠山(ささやま)でいいようだ。
この町は、平成の合併の第1号だそう。
でも、大きな失敗をしていた。
篠山は静かな町。 それはそれでいいんだけど、静かさは、上の失敗とも関係していた。

京都にも大阪にも、近い。


妻入商家群、とあります。 
屋根が、切妻の形ということですね。

11年6月27日 (1)

城跡もある。

11年6月27日 (2)

道路側に、小さな屋根があります。 それが、ここの特徴かな。

11年6月27日 (4)

お洒落なマンホール。 花は、ササユリ。 市の花。

11年6月27日 (3)

いい花です。 清楚な感じ。 今が時期。 どこかで見られるでしょうか。 ※ 写真は、Wikipedia。
そう言えば、綾瀬はるかが「風の盆から」に出た時は、この花の感じだった。
        ※ 関係ない話  この動画を見たら、彼女は大沢たかおに、かなり気持ちを許していますよ

11年6月27日 (26)

左は、陶器のお店。 屋根の下の飾りが、面白い。(半分見える)  屋根の下の左右に、小さな「うだつ」も。

11年6月27日 (5)

こう。 これで、かざり。

11年6月27日 (6)

彫り物がある。 

11年6月27日 (7)

能楽資料館。 今日は月曜日で、全て閉まっている。
この町には、「篠山春日能」というのが、あるようです。   ※ 篠山春日能(写真は、Wikipedia)

11年6月27日 (8)

脇道。 曲がってるのがいい。

11年6月27日 (9)

何のための建物かは分からない。 二層うだつが見える。  ※ 四国つるぎ町の、二層うだつ。  

11年6月27日 (10)

黒壁に、緑が似合う。  デカンショ祭のポスターが。 篠山は、デカンショ祭の町だった。

11年6月27日 (11)



観光客はいない。 人と車は、たまに通る。

11年6月27日 (12)

このお店は、「器とくらしの道具」が売っている。

11年6月27日 (13)

こんなのが。 変わった名前。 

IMG_3371kk.jpg   IMG_3371pp.jpg

※ 由緒は、ここに。(丹波の由緒のHP)

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この町では、箱鮨(はこずし)を売ってる寿司屋さんが多い。 箱寿司は、押し寿司のことのよう。

11年6月27日 (14)

味噌と醤油のお店。
※ 私は、味噌汁が好き。 特に、ジャガイモの味噌汁。 ネギを最後に入れて。 今晩もつくった。
  これがあれば、おかずは何でもいい。
  最近、合わせ味噌が美味しいと思っている。

11年6月27日 (15)

ここに、朝顔もあったら、完璧。  今のままでも、十分美しいけど。

11年6月27日 (16)

ほとんどの店は、開店している。 静かな佇まい。

11年6月27日 (17)

竹人形。

11年6月27日 (18)

ずっと向こうにネコ。  

11年6月27日 (19)p

ネコは、カメラ目線。 何かなって、こっちを見た。 
※ アメリカン・ショートヘアでいいでしょうか。

11年6月27日 (20)

城跡に向かって歩き出したが、雨に風が付いたので、この後戻った。

11年6月27日 (21)

車で、城へ移動。 篠山城跡、入り口。

11年6月27日 (22)

明治維新まで、城は使われた。 その後、大書院を残してほとんどが取り壊された。
しかし、大書院も1944年(昭和19年)に火事で焼失した。

2000年(平成12年)4月に、大書院が復元された。
公開されているが、今日は休み。

城を作った最初の城主は、、松平康重と云う人。
調べたら、この人には、家康の落胤(隠し子のかんじ)説があった。 有力な説だと言う。

11年6月27日 (23)

本丸跡に建っている、青山神社。

11年6月27日 (24)

最初の地図を再度。

11年6月27日 (2)

ここは、内堀。 外堀もある。

11年6月27日 (25)

平成の大合併の時、国から借金をした。 合併特例債と云って、借りることを国も勧めた。
合併しない市町村には、国から下りてくる、地方交付税を減らすと脅した。
みんな合併した。

借金で、箱物と云われる建物を、いっぱい作った。
今は、借金の返済と、建物の維持で大変。
篠山市は、第2の夕張になりそうになった。
今、市は、それと戦っている。

平成合併で儲けるのは誰だろうと考えたら、分かりやすかった。 見抜けた。
儲けたのは、ゼネコン、金融機関、これらとつながりのある政治家。

※ 経営者や政治家は、平成大合併が問題になる頃は、自分たちは退職している、辞めている。
  そのことを知っているから、何でもやる。
  庶民の為になると言う理屈は、学者の力を借りて、適当に作りあげればいい。

合併の中心になった市町村の中には、まあまあ、よくなった所もあった。
でも、ほとんどの市町村は、疲弊して行った。 ひどい所は、限界集落ばかり。

合併しない所も、あった。 賢かった。 
 ※ 昔、国が杉を植えることを奨励した時、植えなかった四万十町に似ている。
借金がないから、町の自立に向けては、近道で進めた。

日本一小さな村である、富山県の舟橋村は、元気いっぱい。 
北海道の西興部村も同じ。

篠山市は、負の財産が消えるまで、しばらく苦労が続く。
飛びぬけた力のある市長さんが現れると、面白い。
アイディア豊富で、決して平成合併のように騙されない、が条件でしょうか。

いつかまた来て、ゆっくり歩いて、いい形で、篠山全体を紹介したい。
そんな形で、少しでも、応援出来たらと思うかな。

【道の駅】   ガレリアかめおか

【明日の予定】  午後から、京都のどこか。 行ってないとこを探す。
         晩の6時に、高島屋で眼鏡を受け取る。 (事情があって、3日間伸びた)
         息子と食事をして、明日、伊吹山に向かう。 その後、立山に。

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朝来(あさご)市と云えば、竹田城跡
その町には、生野銀山があった。 石見銀山と共に、大きく栄えた時代があった。


この橋は、鋳物(いもの)で出来ている。 それで、鋳鉄橋(ちゅうてっきょう)。 
名前は、神子畑(みこはた)にあるから、神子畑鋳鉄橋。
鋳物の鉄橋では、日本で一番古い。 
重要文化財等、色々指定されている。

明治初期、この近くで採掘された銀などの鉱石を、生野の精錬所に運ぶため、作られた。

11年6月26日 (1)

場所は、ここ。  右下に、生野が見える。


神子畑選鉱場の跡。 ここの鉱石を運ぶため、上の橋を作った。

11年6月26日 (2)

明治に入っての生野の鉱山の開発は、フランスの技術によって行われた。
技師の家が、この家。 もとは、生野銀山にあった。 ここに移築。 ムーセ旧居となっていた。
雨が強いので、車の中から撮影。

11年6月26日 (3)

上の橋が作られたのが、1885年(明治18)。
フランス人は、その前に来ている。
エッフェル塔が出来たのは1889年だから、当時フランスは、橋の工事でも、鉱山の採掘でも、高い技術を持っていた。

下は、生野銀山。

11年6月26日 (4)


ここに生野銀山はあった。
正面の山の上で、銀の鉱脈が発見された。 平安時代辺り。
上から掘る、露天掘りで始まった。 その後、 穴を掘って。
山の中には、蟻の巣のように、坑道がある。 ※ 下関までの長さがあると。

11年6月26日 (5)

見学できる道は、上の写真の左から入って、右から出てくる。 距離、1㌔㍍。
下は、明治時代の古い写真。

11年6月26日 (25)

自然のままの岩。 観音岩と呼んでいた。
観音様の顔に見えた人には、いいことがある、と案内の人が云った。 私には、直ぐに見えた。

11年6月26日 (6)

雨なので、中を先に見た。
太い坑道は、明治になって掘ったもの。 

坑道を掘ると、江戸時代に掘った細い坑道に、直ぐにぶつかる。
細い坑道は、山のいたるところから、中に入って行った。 上とか中腹からが多い。

古い坑道は、他の鉱山と比べたら、細い。 それなりに広いのも作ったが。

11年6月26日 (7)

お酒を熟成させていた。

11年6月26日 (8)

明治に入って。 トロッコが走っていた。

11年6月26日 (9)

鉱脈。 鉱脈を追っかけるように、山の中に穴を掘って行った。

11年6月26日 (10)

岩を砕くのは、ダイナマイト。

11年6月26日 (11)

鉱脈の層を見つけたら、そこを彫る。 掘った後は、このように。

11年6月26日 (12)

この坑道は、実際に使われていた。 見えてくる細い穴も、観光のために掘ったのではない。
それが、いい。

11年6月26日 (13)

湧水があった。 秀吉がここにきて、この水を飲んだと云う。

11年6月26日 (14)

縦穴のエレベーターの巻上げ機。

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斜面をワイヤーが向こうに行き、下に行く。  そこに、エレベーター。

11年6月26日 (15)

穴は、下へ下へと行き、深さ800㍍まで掘った。 
地下深くの気温は、30度以上ある。 今日歩いた所は、13度。

深くなると採算がとれなくなる。
外国から安い鉱石が入って来て、1973年閉山。 経営は、三菱だった。

IMG_3138899

山の中奥深く、菜種油の灯りで歩いた。 薄暗い。 不安。
鉱山で働く人の平均寿命は、きっと40歳以下。  肺をやられる。
普通の人でも、50歳はなかった時代。 ※ ちなみに、吉原の遊女は、22歳だったとか。

11年6月26日 (16) 

砕石して、火を使って鉛と混ぜて取り出して、最後に鉛と分ける。
大ざっぱには、こんな作業。

11年6月26日 (17)

坑道から出て来たら、外は、蒸し風呂のようだった。
カメラはしばらく使えなかった。 曇って。

山の上に向かった。  左に、彫刻の跡。

11年6月26日 (18)

露天掘りの跡。

11年6月26日 (19)

山の斜面に、こんな入り口は、どこにでもあった。
1日の作業で、どれだけ掘れるんだろう。  1回ハンマーを打ちおろしても、岩は少し欠けるだけ。

11年6月26日 (20)

左に坑道。 右の向こうに、掘った跡。 鉱脈があったので、露天掘り。

11年6月26日 (21)

山を下りてきた。 向こうの穴は、出口。

11年6月26日 (23)

資料館に行った。 昔の人の表情。

11年6月26日 (24)

積んだ石の、昔と今を比べてみた。 トンネルは同じでいいですね。

IMG_bbvv3oioii234.jpg   IMG_aa3oookkkj289.jpg

機械を使ってるけど、初期の頃でしょうか。 マスクとか、してない。

11年6月26日 (26)

石を砕いている。

11年6月26日 (27)

蟻の巣のようの、掘った。

11年6月26日 (28)

昔の絵。

11年6月26日 (29)

1㌧の鉱石から、たったこれだけ。

11年6月26日 (30)

昔の生野銀山。 昭和30年代には、1万人以上が住んでいた。

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11年6月26日 (22)



生野銀山で知ったことは、坑道は細かったこと。 太い所もあったが。
細い穴を、猫のように歩いた。 灯りが、うっかり消えたら、真っ暗。 
働く人達は、不安だったろうな、と思う。

生野銀山は、よかったですね。
昔の姿を見せるという姿勢が、基本にあった。 満足。

【その他】  私は観光地のお土産屋さんには入らない。
       でも、いろんな石があったので、ながめていた。
       そうしたら、ブレスレットがあった。 1000円から、数万円。
       宝石屋さんの感じで、展示していた。

       気に入ったのが、4つあった。
       店には、宝石に詳しい人がいた。  アドバイスをお願いした。
       私には、これが似合うと、ある石のを勧めた。
       勧めた理由は、適当ではなかった。

       私の手首は、細く日に焼けている。
       左手に、ブルーの時計をしている。
       そんなので、判断したようだ。
       
       ブルークリソコーラと云う石だった。
       深く濃い、ブルー。 1万円はしない。
       とても気に入っている。

       kurisoko-ra.jpg

【その他2】

晩に、仁を見てみた。 綾瀬はるかの演技も見たくて。
よかったですね。
演技してるというのを、忘れさせてくれた。

風の盆からもそうだったが、仁も、よく分からない映画。 面白いけど。

【道の駅】       あおがき

【明日の予定】     篠山市へ ※ 天気が心配

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振り向いた時、そこに滝があった。 声が出た。
いい滝だった。 久しぶり。

再来年のNHK大河ドラマの主人公は、綾瀬はるか。
NHKは2回目。 
1回目は、2002年の「風の盆から」。
もう一度見たいと、思っている。 そして、八尾の風の盆も見たい。

道が広いことは、道の駅で会った人に確認。 近い。



上にも駐車場はあるが、狭いとあった。
下に停めて、上の駐車場まで、1㌔程歩いた。 

石垣があった。 杉を植える前は、きっと棚田だった。

11年6月25日 (1)

この地方には、ツキノワグマがいる。 一応、スプレーは持った。
動物に会わないかなあって、歩いた。

駐車場には、5,6台車があって、誰も歩いてくる人はいなかった。
地図があった。

失敗した。
滝の上にも、見所はあった。 湿原がある。
知っていたら、登山の用意をしてきた。  持って来たのは、水と非常食を少しだけ。

11年6月25日 (2)

道端に歌碑があった。 名草神社に見た、富田砕花の。
 「青雲に ひびきとよみて 落ちきたる 天瀧なりと こころ つつしむ」
         ※ 「とよむ」は、響むと書いて、鳴りひびかせるの意味。 初めて聞く言葉。

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小さな滝が続く。 ここは、岩間の滝。
私は、「折れた木」があるので、「俺滝」でいいんでないか、と思った。

親子4人が、歩いてる。

11年6月25日 (3)

動物は、いないのかなあ。 ヘビにも会わない。 鳥も少ない。
ずっと、きょろきょろして、歩いてる。
途中、小さな滝でタオルを濡らし、首に巻いた。 気持ちいい。

11年6月25日 (4)

建物があるので、着いたんだろうなと、思った。 ここまで、30分。 

11年6月25日 (5)

お不動さん。 目いっぱい、怖い顔。

11年6月25日 (6)

小屋のそばで、一休み。 滝を探したわけでなく、振り向いた。
その時、下の光景が、目に飛び込んできた。 圧倒される大きさ、高さ。 声が出た。
一目大きいと分かるようには、写真は撮れない。

11年6月25日 (7)

更に階段を上がると、観覧場所と祠があった。
滝は、ずっと下まで落ちていく。

11年6月25日 (8)

伝説があった。 この地の素晴らしさ表現するのに、こんな方法もあるのか。
少しつまらないから、夢のある伝説を、お年寄りに聞いたり、古文書で探したりして、作ればいいのに。

11年6月25日 (9)

別の場所。 滝の正面。 

11年6月25日 (10)

この場所から、下りていくことが出来る。

人が小さいので、滝の大きさが分かる。
滝の半分から上が、見えている。

11年6月25日 (22)

光が強いので、フィルターを持ってきたらよかった。
   ※ リュックに、いつも入れておかないから、こうなる。
 
この後、下の写真の、前方行ける所まで、行く。 後で、親子も行く。

11年6月25日 (11)

下の方。 岩が黒く、水は白い。 下へも、行く。

11年6月25日 (12)

滝を見上げて、水しぶきを浴びながら撮影。 これ以上前には行けない場所。

11年6月25日 (13)

滝の中間。

11年6月25日 (14)

私も、あそこに行った。 危ないと思って、用心しているのか。 ※ 実際は、そんなに危険ではない。

11年6月25日 (15)

滝の上の方。 
久しぶりに滝を撮ったので、千分の一秒とかで撮るのを忘れた。 水の玉が写っていない。

11年6月25日 (16)

下に降りて行った。 そこから上を。

11年6月25日 (17)

更に下がある。

11年6月25日 (18)

みんな見上げてる。

11年6月25日 (19)

子供は滝を見ないで、遊ぶ。

11年6月25日 (20)

人がいると、岩の大きさとか、分かりやすい。

11年6月25日 (21)

何かを探しながら、戻った。
ここは、上の駐車場。 ここから、1㌔程、下まで歩いた。
探しているから、直ぐに着いてしまう。

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天滝は、久しぶりに見た、いい滝だった。 ※ 日本の滝百選の一つ。


NHKが昨晩、発表した。
2013年の大河ドラマは、「八重の桜」。
八重と云う人は、同志社大を創設した新島襄の、妻だそう。
舞台は、八重の出身地である福島県。 
「被災地の復興や活力ある日本への思いを込めた」と、NHKは言っている。

主人公八重を演じるのが、綾瀬はるか。
NHKは2回目だと言う。 と云うことは、あれ以来。

2002年の10月に放送されたのが、「風の盆から」。
いいドラマだった。 忘れられない物になった。
これがあって、富山県の八尾の「風の盆」も好きになった。

11年6月25日 (24)

YouTubeに、動画は無い。 NHKは、検査が厳しい。
※ NHKは、、YouTubeを使って、宣伝すればいいのにと思う。 ダイジェスト版を作って。

11年6月25日 (25)

「風の盆から」は、デビューして2年目で、2作目の作品。(内容は、ブタネコのトラウマさんのHPより)

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下の写真は、八尾(やつお)に行った時、ポスターか何かを撮影。

11年6月25日 (23)

一度見てみたい。 後ろで流れる、音楽はある。 



祭りの曲も、ドラマの中では流れたように思う。
幻想的なドラマだった。

こんな曲もある。



どうしたら見られるのか、調べてみましょうか。
もし分かってる人がいて、情報をいただけたら、ありがたいです。

【道の駅】   但馬楽座

【明日の予定】   午後から、生野銀山。
          実際に掘っていた場所を見たい。
          昔はこうだったと、再現した場所は、見なくていい。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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【ランキング】  国内旅行は7位、 旅行全体で29位です。  放浪の旅は21位。 
          
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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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