最近、花を見てないので、探してみた。
水生植物公園みずの森、があった。 ついでに、琵琶湖博物館も。
暑い一日。
35度か36度。 暑さ対策は、いっぱい。 忘れなければ、最後に。
夜になって、やっと、少し涼しくなった。
水生植物だから、池とかにある花ですね。
この花は、何だろう。 水生?
パラグアイオニバス。 まだ小さい。
大きくなったら、こんな風に。 ※ 中川区生活情報特急便より
何でも、水に映るのはきれいかな。 この水、少し濁ってる。
遊歩道を歩いたら、琵琶湖が見えた。 この後すぐ、下のように。
温室の中に、ハスがいっぱい。 カメラマンもいっぱい。
こんな句がある。
「蓮は 泥より出でて 泥に染まらず」
根は蓮根だけど、どうして美味しいかが、分からない。
これは、ハイビスカス。
白いのは、白蓮。 ~~白蓮、というハスもあった。
※ 柳原白蓮を思い出す。
みんなハスだと思っていたけど、睡蓮もあったのかな。 ※ 睡蓮は、葉に大きな切れ込みがあるという。
花が終わったら、ハチの巣のようになりますね。
それで、昔は、「はちす」と云った。 それが、ハスと云われるようになった。(Wikipediaに)
仏教の花だなって思ってみるけど、きれいな花。
いいですね。 まるく咲く、コウホネと云うのもありますね。 ここにはなかったが。 ※ ネムロコウホネ。
これは、ハイビスカス。 2段に咲いてるように見える。
この後、琵琶湖博物館に行った。
駐車場に行ったが、どっちに博物館があるか、案内がない。 見つけられない。
何とか敷地内に入ったが、入り口がどっちなのか、標示がない。
県立だからかなと、思った。
琵琶湖の魚がいた。
これは、スジシマドジョウ。 琵琶湖独自のが棲んでいるそう。 でも、絶滅の心配がある。
ドジョウは、適当な所にもいるけど、本来はきれいな水を好むよう。
※ 小学校高学年の時、川でつかまえて、焼いて食べた。 捕まえ方は、ヤスで刺して。
美味しい。 醤油をちょっと付けたら、たまらない。
ギンブナ。 オスはいない魚。 不思議。
ナガレヒキガエル。 重そうな瞼をしている。 動かない。 大きい。 10㌢くらい。
鳥は、軽い。 ちょうど半分、水の中。 半分でも、くるっと、横にならない。
他の地域の魚もいた。 オショロコマ。 ※ 知床で釣った、オショロコマ。 昨年。
ミヤコタナゴ。 絶滅が心配されている。 天然記念物。 湧水がないと、生きていけない。
これは、外国の魚。
こんなので魚を捕まえるのは、面白い。 朝になって、見に行く時、ワクワクする。
琵琶湖大橋。 博物館の2階から。
※ 近くで見たらこう。 一昨年。
博物館には、琵琶湖の歴史など、豊富な展示があった。 全部は見られなかった。
道の駅伊吹の里に向かった。
三島池から見た、伊吹山。
こんなことが、あった。
すっと昔、近くの大東中学の生徒が、2年間この池のマガモを観察した。
その結果、「マガモ自然繁殖の南限地」と分かった。 昭和34年(1959)のこと。
※ このことは、「三島池のまがも」という題で、教育出版の教科書に載った。 説明文。
30年以上前のことで、4年生の教科書に。 10年間くらい載っていた。
池の場所は、ここ。 道の駅も、伊吹山も見える。
暑さしのぎのグッズで、面白い物を見つけた。 こんなの。
水を吸わせて、首に巻く。 中は、ジェルの感じ。 2時間以上、ずっと涼しい。
登山の店(モンベル)に売っていた。 何回も使える。
他の工夫は、いつでもシャワーが使えるように、使いやすくした。
水は、3分も温めれば十分。
洗濯も一緒にしている。 脱水は、バスタオルでくるんで、踏みつける。
たいてい、1日で乾く。
ミニ扇風機も、活躍。
【道の駅】 伊吹の里
【明日の予定】 伊吹山に登る
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で16位です。 放浪の旅は40位。
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水生植物公園みずの森、があった。 ついでに、琵琶湖博物館も。
暑い一日。
35度か36度。 暑さ対策は、いっぱい。 忘れなければ、最後に。
夜になって、やっと、少し涼しくなった。
水生植物だから、池とかにある花ですね。

この花は、何だろう。 水生?

パラグアイオニバス。 まだ小さい。

大きくなったら、こんな風に。 ※ 中川区生活情報特急便より

何でも、水に映るのはきれいかな。 この水、少し濁ってる。

遊歩道を歩いたら、琵琶湖が見えた。 この後すぐ、下のように。


温室の中に、ハスがいっぱい。 カメラマンもいっぱい。

こんな句がある。
「蓮は 泥より出でて 泥に染まらず」

根は蓮根だけど、どうして美味しいかが、分からない。

これは、ハイビスカス。

白いのは、白蓮。 ~~白蓮、というハスもあった。
※ 柳原白蓮を思い出す。

みんなハスだと思っていたけど、睡蓮もあったのかな。 ※ 睡蓮は、葉に大きな切れ込みがあるという。

花が終わったら、ハチの巣のようになりますね。
それで、昔は、「はちす」と云った。 それが、ハスと云われるようになった。(Wikipediaに)

仏教の花だなって思ってみるけど、きれいな花。

いいですね。 まるく咲く、コウホネと云うのもありますね。 ここにはなかったが。 ※ ネムロコウホネ。

これは、ハイビスカス。 2段に咲いてるように見える。

この後、琵琶湖博物館に行った。
駐車場に行ったが、どっちに博物館があるか、案内がない。 見つけられない。
何とか敷地内に入ったが、入り口がどっちなのか、標示がない。
県立だからかなと、思った。
琵琶湖の魚がいた。
これは、スジシマドジョウ。 琵琶湖独自のが棲んでいるそう。 でも、絶滅の心配がある。
ドジョウは、適当な所にもいるけど、本来はきれいな水を好むよう。
※ 小学校高学年の時、川でつかまえて、焼いて食べた。 捕まえ方は、ヤスで刺して。
美味しい。 醤油をちょっと付けたら、たまらない。

ギンブナ。 オスはいない魚。 不思議。

ナガレヒキガエル。 重そうな瞼をしている。 動かない。 大きい。 10㌢くらい。

鳥は、軽い。 ちょうど半分、水の中。 半分でも、くるっと、横にならない。

他の地域の魚もいた。 オショロコマ。 ※ 知床で釣った、オショロコマ。 昨年。

ミヤコタナゴ。 絶滅が心配されている。 天然記念物。 湧水がないと、生きていけない。

これは、外国の魚。

こんなので魚を捕まえるのは、面白い。 朝になって、見に行く時、ワクワクする。

琵琶湖大橋。 博物館の2階から。
※ 近くで見たらこう。 一昨年。

博物館には、琵琶湖の歴史など、豊富な展示があった。 全部は見られなかった。
道の駅伊吹の里に向かった。
三島池から見た、伊吹山。
こんなことが、あった。
すっと昔、近くの大東中学の生徒が、2年間この池のマガモを観察した。
その結果、「マガモ自然繁殖の南限地」と分かった。 昭和34年(1959)のこと。
※ このことは、「三島池のまがも」という題で、教育出版の教科書に載った。 説明文。
30年以上前のことで、4年生の教科書に。 10年間くらい載っていた。

池の場所は、ここ。 道の駅も、伊吹山も見える。
暑さしのぎのグッズで、面白い物を見つけた。 こんなの。

水を吸わせて、首に巻く。 中は、ジェルの感じ。 2時間以上、ずっと涼しい。
登山の店(モンベル)に売っていた。 何回も使える。
他の工夫は、いつでもシャワーが使えるように、使いやすくした。
水は、3分も温めれば十分。
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大徳寺の山門の2階に、千利休の像を作った。
利休は、秀吉の命で、切腹になった。
その山門と、細川ガラシャの墓がある、大徳寺に行ってみた。
※ 今は、29日の午前 道の駅 草津。 気温35度。
写真を掲載して、文は、晩に。 伊吹山の麓の道の駅に移動してから。
今年一番の暑さ。
外に出たら、頭クラクラ。 景色がゆれる。
写真を掲載中。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 道の駅草津の近くで、いろいろ。
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昔の丹波の国にあるから、丹波篠山と云うけど、普通は、篠山(ささやま)でいいようだ。
この町は、平成の合併の第1号だそう。
でも、大きな失敗をしていた。
篠山は静かな町。 それはそれでいいんだけど、静かさは、上の失敗とも関係していた。
京都にも大阪にも、近い。
妻入商家群、とあります。
屋根が、切妻の形ということですね。
城跡もある。
道路側に、小さな屋根があります。 それが、ここの特徴かな。
お洒落なマンホール。 花は、ササユリ。 市の花。
いい花です。 清楚な感じ。 今が時期。 どこかで見られるでしょうか。 ※ 写真は、Wikipedia。
そう言えば、綾瀬はるかが「風の盆から」に出た時は、この花の感じだった。
※ 関係ない話 この動画を見たら、彼女は大沢たかおに、かなり気持ちを許していますよ。
左は、陶器のお店。 屋根の下の飾りが、面白い。(半分見える) 屋根の下の左右に、小さな「うだつ」も。
こう。 これで、かざり。
彫り物がある。
能楽資料館。 今日は月曜日で、全て閉まっている。
この町には、「篠山春日能」というのが、あるようです。 ※ 篠山春日能(写真は、Wikipedia)
脇道。 曲がってるのがいい。
何のための建物かは分からない。 二層うだつが見える。 ※ 四国つるぎ町の、二層うだつ。
黒壁に、緑が似合う。 デカンショ祭のポスターが。 篠山は、デカンショ祭の町だった。
観光客はいない。 人と車は、たまに通る。
このお店は、「器とくらしの道具」が売っている。
こんなのが。 変わった名前。
※ 由緒は、ここに。(丹波の由緒のHP)
この町では、箱鮨(はこずし)を売ってる寿司屋さんが多い。 箱寿司は、押し寿司のことのよう。
味噌と醤油のお店。
※ 私は、味噌汁が好き。 特に、ジャガイモの味噌汁。 ネギを最後に入れて。 今晩もつくった。
これがあれば、おかずは何でもいい。
最近、合わせ味噌が美味しいと思っている。
ここに、朝顔もあったら、完璧。 今のままでも、十分美しいけど。
ほとんどの店は、開店している。 静かな佇まい。
竹人形。
ずっと向こうにネコ。
ネコは、カメラ目線。 何かなって、こっちを見た。
※ アメリカン・ショートヘアでいいでしょうか。
城跡に向かって歩き出したが、雨に風が付いたので、この後戻った。
車で、城へ移動。 篠山城跡、入り口。
明治維新まで、城は使われた。 その後、大書院を残してほとんどが取り壊された。
しかし、大書院も1944年(昭和19年)に火事で焼失した。
2000年(平成12年)4月に、大書院が復元された。
公開されているが、今日は休み。
城を作った最初の城主は、、松平康重と云う人。
調べたら、この人には、家康の落胤(隠し子のかんじ)説があった。 有力な説だと言う。
本丸跡に建っている、青山神社。
最初の地図を再度。
ここは、内堀。 外堀もある。
平成の大合併の時、国から借金をした。 合併特例債と云って、借りることを国も勧めた。
合併しない市町村には、国から下りてくる、地方交付税を減らすと脅した。
みんな合併した。
借金で、箱物と云われる建物を、いっぱい作った。
今は、借金の返済と、建物の維持で大変。
篠山市は、第2の夕張になりそうになった。
今、市は、それと戦っている。
平成合併で儲けるのは誰だろうと考えたら、分かりやすかった。 見抜けた。
儲けたのは、ゼネコン、金融機関、これらとつながりのある政治家。
※ 経営者や政治家は、平成大合併が問題になる頃は、自分たちは退職している、辞めている。
そのことを知っているから、何でもやる。
庶民の為になると言う理屈は、学者の力を借りて、適当に作りあげればいい。
合併の中心になった市町村の中には、まあまあ、よくなった所もあった。
でも、ほとんどの市町村は、疲弊して行った。 ひどい所は、限界集落ばかり。
合併しない所も、あった。 賢かった。
※ 昔、国が杉を植えることを奨励した時、植えなかった四万十町に似ている。
借金がないから、町の自立に向けては、近道で進めた。
日本一小さな村である、富山県の舟橋村は、元気いっぱい。
北海道の西興部村も同じ。
篠山市は、負の財産が消えるまで、しばらく苦労が続く。
飛びぬけた力のある市長さんが現れると、面白い。
アイディア豊富で、決して平成合併のように騙されない、が条件でしょうか。
いつかまた来て、ゆっくり歩いて、いい形で、篠山全体を紹介したい。
そんな形で、少しでも、応援出来たらと思うかな。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 午後から、京都のどこか。 行ってないとこを探す。
晩の6時に、高島屋で眼鏡を受け取る。 (事情があって、3日間伸びた)
息子と食事をして、明日、伊吹山に向かう。 その後、立山に。
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この町は、平成の合併の第1号だそう。
でも、大きな失敗をしていた。
篠山は静かな町。 それはそれでいいんだけど、静かさは、上の失敗とも関係していた。
京都にも大阪にも、近い。
妻入商家群、とあります。
屋根が、切妻の形ということですね。

城跡もある。

道路側に、小さな屋根があります。 それが、ここの特徴かな。

お洒落なマンホール。 花は、ササユリ。 市の花。

いい花です。 清楚な感じ。 今が時期。 どこかで見られるでしょうか。 ※ 写真は、Wikipedia。
そう言えば、綾瀬はるかが「風の盆から」に出た時は、この花の感じだった。
※ 関係ない話 この動画を見たら、彼女は大沢たかおに、かなり気持ちを許していますよ。

左は、陶器のお店。 屋根の下の飾りが、面白い。(半分見える) 屋根の下の左右に、小さな「うだつ」も。

こう。 これで、かざり。

彫り物がある。

能楽資料館。 今日は月曜日で、全て閉まっている。
この町には、「篠山春日能」というのが、あるようです。 ※ 篠山春日能(写真は、Wikipedia)

脇道。 曲がってるのがいい。

何のための建物かは分からない。 二層うだつが見える。 ※ 四国つるぎ町の、二層うだつ。

黒壁に、緑が似合う。 デカンショ祭のポスターが。 篠山は、デカンショ祭の町だった。

観光客はいない。 人と車は、たまに通る。

このお店は、「器とくらしの道具」が売っている。

こんなのが。 変わった名前。


※ 由緒は、ここに。(丹波の由緒のHP)

この町では、箱鮨(はこずし)を売ってる寿司屋さんが多い。 箱寿司は、押し寿司のことのよう。

味噌と醤油のお店。
※ 私は、味噌汁が好き。 特に、ジャガイモの味噌汁。 ネギを最後に入れて。 今晩もつくった。
これがあれば、おかずは何でもいい。
最近、合わせ味噌が美味しいと思っている。

ここに、朝顔もあったら、完璧。 今のままでも、十分美しいけど。

ほとんどの店は、開店している。 静かな佇まい。

竹人形。

ずっと向こうにネコ。

ネコは、カメラ目線。 何かなって、こっちを見た。
※ アメリカン・ショートヘアでいいでしょうか。

城跡に向かって歩き出したが、雨に風が付いたので、この後戻った。

車で、城へ移動。 篠山城跡、入り口。

明治維新まで、城は使われた。 その後、大書院を残してほとんどが取り壊された。
しかし、大書院も1944年(昭和19年)に火事で焼失した。
2000年(平成12年)4月に、大書院が復元された。
公開されているが、今日は休み。
城を作った最初の城主は、、松平康重と云う人。
調べたら、この人には、家康の落胤(隠し子のかんじ)説があった。 有力な説だと言う。

本丸跡に建っている、青山神社。

最初の地図を再度。

ここは、内堀。 外堀もある。

平成の大合併の時、国から借金をした。 合併特例債と云って、借りることを国も勧めた。
合併しない市町村には、国から下りてくる、地方交付税を減らすと脅した。
みんな合併した。
借金で、箱物と云われる建物を、いっぱい作った。
今は、借金の返済と、建物の維持で大変。
篠山市は、第2の夕張になりそうになった。
今、市は、それと戦っている。
平成合併で儲けるのは誰だろうと考えたら、分かりやすかった。 見抜けた。
儲けたのは、ゼネコン、金融機関、これらとつながりのある政治家。
※ 経営者や政治家は、平成大合併が問題になる頃は、自分たちは退職している、辞めている。
そのことを知っているから、何でもやる。
庶民の為になると言う理屈は、学者の力を借りて、適当に作りあげればいい。
合併の中心になった市町村の中には、まあまあ、よくなった所もあった。
でも、ほとんどの市町村は、疲弊して行った。 ひどい所は、限界集落ばかり。
合併しない所も、あった。 賢かった。
※ 昔、国が杉を植えることを奨励した時、植えなかった四万十町に似ている。
借金がないから、町の自立に向けては、近道で進めた。
日本一小さな村である、富山県の舟橋村は、元気いっぱい。
北海道の西興部村も同じ。
篠山市は、負の財産が消えるまで、しばらく苦労が続く。
飛びぬけた力のある市長さんが現れると、面白い。
アイディア豊富で、決して平成合併のように騙されない、が条件でしょうか。
いつかまた来て、ゆっくり歩いて、いい形で、篠山全体を紹介したい。
そんな形で、少しでも、応援出来たらと思うかな。
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【明日の予定】 午後から、京都のどこか。 行ってないとこを探す。
晩の6時に、高島屋で眼鏡を受け取る。 (事情があって、3日間伸びた)
息子と食事をして、明日、伊吹山に向かう。 その後、立山に。
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朝来(あさご)市と云えば、竹田城跡。
その町には、生野銀山があった。 石見銀山と共に、大きく栄えた時代があった。
この橋は、鋳物(いもの)で出来ている。 それで、鋳鉄橋(ちゅうてっきょう)。
名前は、神子畑(みこはた)にあるから、神子畑鋳鉄橋。
鋳物の鉄橋では、日本で一番古い。
重要文化財等、色々指定されている。
明治初期、この近くで採掘された銀などの鉱石を、生野の精錬所に運ぶため、作られた。
場所は、ここ。 右下に、生野が見える。
神子畑選鉱場の跡。 ここの鉱石を運ぶため、上の橋を作った。
明治に入っての生野の鉱山の開発は、フランスの技術によって行われた。
技師の家が、この家。 もとは、生野銀山にあった。 ここに移築。 ムーセ旧居となっていた。
雨が強いので、車の中から撮影。
上の橋が作られたのが、1885年(明治18)。
フランス人は、その前に来ている。
エッフェル塔が出来たのは1889年だから、当時フランスは、橋の工事でも、鉱山の採掘でも、高い技術を持っていた。
下は、生野銀山。
ここに生野銀山はあった。
正面の山の上で、銀の鉱脈が発見された。 平安時代辺り。
上から掘る、露天掘りで始まった。 その後、 穴を掘って。
山の中には、蟻の巣のように、坑道がある。 ※ 下関までの長さがあると。
見学できる道は、上の写真の左から入って、右から出てくる。 距離、1㌔㍍。
下は、明治時代の古い写真。
自然のままの岩。 観音岩と呼んでいた。
観音様の顔に見えた人には、いいことがある、と案内の人が云った。 私には、直ぐに見えた。
雨なので、中を先に見た。
太い坑道は、明治になって掘ったもの。
坑道を掘ると、江戸時代に掘った細い坑道に、直ぐにぶつかる。
細い坑道は、山のいたるところから、中に入って行った。 上とか中腹からが多い。
古い坑道は、他の鉱山と比べたら、細い。 それなりに広いのも作ったが。
お酒を熟成させていた。
明治に入って。 トロッコが走っていた。
鉱脈。 鉱脈を追っかけるように、山の中に穴を掘って行った。
岩を砕くのは、ダイナマイト。
鉱脈の層を見つけたら、そこを彫る。 掘った後は、このように。
この坑道は、実際に使われていた。 見えてくる細い穴も、観光のために掘ったのではない。
それが、いい。
湧水があった。 秀吉がここにきて、この水を飲んだと云う。
縦穴のエレベーターの巻上げ機。
斜面をワイヤーが向こうに行き、下に行く。 そこに、エレベーター。
穴は、下へ下へと行き、深さ800㍍まで掘った。
地下深くの気温は、30度以上ある。 今日歩いた所は、13度。
深くなると採算がとれなくなる。
外国から安い鉱石が入って来て、1973年閉山。 経営は、三菱だった。
山の中奥深く、菜種油の灯りで歩いた。 薄暗い。 不安。
鉱山で働く人の平均寿命は、きっと40歳以下。 肺をやられる。
普通の人でも、50歳はなかった時代。 ※ ちなみに、吉原の遊女は、22歳だったとか。
砕石して、火を使って鉛と混ぜて取り出して、最後に鉛と分ける。
大ざっぱには、こんな作業。
坑道から出て来たら、外は、蒸し風呂のようだった。
カメラはしばらく使えなかった。 曇って。
山の上に向かった。 左に、彫刻の跡。
露天掘りの跡。
山の斜面に、こんな入り口は、どこにでもあった。
1日の作業で、どれだけ掘れるんだろう。 1回ハンマーを打ちおろしても、岩は少し欠けるだけ。
左に坑道。 右の向こうに、掘った跡。 鉱脈があったので、露天掘り。
山を下りてきた。 向こうの穴は、出口。
資料館に行った。 昔の人の表情。
積んだ石の、昔と今を比べてみた。 トンネルは同じでいいですね。
機械を使ってるけど、初期の頃でしょうか。 マスクとか、してない。
石を砕いている。
蟻の巣のようの、掘った。
昔の絵。
1㌧の鉱石から、たったこれだけ。
昔の生野銀山。 昭和30年代には、1万人以上が住んでいた。
生野銀山で知ったことは、坑道は細かったこと。 太い所もあったが。
細い穴を、猫のように歩いた。 灯りが、うっかり消えたら、真っ暗。
働く人達は、不安だったろうな、と思う。
生野銀山は、よかったですね。
昔の姿を見せるという姿勢が、基本にあった。 満足。
【その他】 私は観光地のお土産屋さんには入らない。
でも、いろんな石があったので、ながめていた。
そうしたら、ブレスレットがあった。 1000円から、数万円。
宝石屋さんの感じで、展示していた。
気に入ったのが、4つあった。
店には、宝石に詳しい人がいた。 アドバイスをお願いした。
私には、これが似合うと、ある石のを勧めた。
勧めた理由は、適当ではなかった。
私の手首は、細く日に焼けている。
左手に、ブルーの時計をしている。
そんなので、判断したようだ。
ブルークリソコーラと云う石だった。
深く濃い、ブルー。 1万円はしない。
とても気に入っている。
【その他2】
晩に、仁を見てみた。 綾瀬はるかの演技も見たくて。
よかったですね。
演技してるというのを、忘れさせてくれた。
風の盆からもそうだったが、仁も、よく分からない映画。 面白いけど。
【道の駅】 あおがき
【明日の予定】 篠山市へ ※ 天気が心配
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は6位、 旅行全体で18位です。 放浪の旅は27位。
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その町には、生野銀山があった。 石見銀山と共に、大きく栄えた時代があった。
この橋は、鋳物(いもの)で出来ている。 それで、鋳鉄橋(ちゅうてっきょう)。
名前は、神子畑(みこはた)にあるから、神子畑鋳鉄橋。
鋳物の鉄橋では、日本で一番古い。
重要文化財等、色々指定されている。
明治初期、この近くで採掘された銀などの鉱石を、生野の精錬所に運ぶため、作られた。

場所は、ここ。 右下に、生野が見える。
神子畑選鉱場の跡。 ここの鉱石を運ぶため、上の橋を作った。

明治に入っての生野の鉱山の開発は、フランスの技術によって行われた。
技師の家が、この家。 もとは、生野銀山にあった。 ここに移築。 ムーセ旧居となっていた。
雨が強いので、車の中から撮影。

上の橋が作られたのが、1885年(明治18)。
フランス人は、その前に来ている。
エッフェル塔が出来たのは1889年だから、当時フランスは、橋の工事でも、鉱山の採掘でも、高い技術を持っていた。
下は、生野銀山。

ここに生野銀山はあった。
正面の山の上で、銀の鉱脈が発見された。 平安時代辺り。
上から掘る、露天掘りで始まった。 その後、 穴を掘って。
山の中には、蟻の巣のように、坑道がある。 ※ 下関までの長さがあると。

見学できる道は、上の写真の左から入って、右から出てくる。 距離、1㌔㍍。
下は、明治時代の古い写真。

自然のままの岩。 観音岩と呼んでいた。
観音様の顔に見えた人には、いいことがある、と案内の人が云った。 私には、直ぐに見えた。

雨なので、中を先に見た。
太い坑道は、明治になって掘ったもの。
坑道を掘ると、江戸時代に掘った細い坑道に、直ぐにぶつかる。
細い坑道は、山のいたるところから、中に入って行った。 上とか中腹からが多い。
古い坑道は、他の鉱山と比べたら、細い。 それなりに広いのも作ったが。

お酒を熟成させていた。

明治に入って。 トロッコが走っていた。

鉱脈。 鉱脈を追っかけるように、山の中に穴を掘って行った。

岩を砕くのは、ダイナマイト。

鉱脈の層を見つけたら、そこを彫る。 掘った後は、このように。

この坑道は、実際に使われていた。 見えてくる細い穴も、観光のために掘ったのではない。
それが、いい。

湧水があった。 秀吉がここにきて、この水を飲んだと云う。

縦穴のエレベーターの巻上げ機。

斜面をワイヤーが向こうに行き、下に行く。 そこに、エレベーター。

穴は、下へ下へと行き、深さ800㍍まで掘った。
地下深くの気温は、30度以上ある。 今日歩いた所は、13度。
深くなると採算がとれなくなる。
外国から安い鉱石が入って来て、1973年閉山。 経営は、三菱だった。

山の中奥深く、菜種油の灯りで歩いた。 薄暗い。 不安。
鉱山で働く人の平均寿命は、きっと40歳以下。 肺をやられる。
普通の人でも、50歳はなかった時代。 ※ ちなみに、吉原の遊女は、22歳だったとか。

砕石して、火を使って鉛と混ぜて取り出して、最後に鉛と分ける。
大ざっぱには、こんな作業。

坑道から出て来たら、外は、蒸し風呂のようだった。
カメラはしばらく使えなかった。 曇って。
山の上に向かった。 左に、彫刻の跡。

露天掘りの跡。

山の斜面に、こんな入り口は、どこにでもあった。
1日の作業で、どれだけ掘れるんだろう。 1回ハンマーを打ちおろしても、岩は少し欠けるだけ。

左に坑道。 右の向こうに、掘った跡。 鉱脈があったので、露天掘り。

山を下りてきた。 向こうの穴は、出口。

資料館に行った。 昔の人の表情。

積んだ石の、昔と今を比べてみた。 トンネルは同じでいいですね。


機械を使ってるけど、初期の頃でしょうか。 マスクとか、してない。

石を砕いている。

蟻の巣のようの、掘った。

昔の絵。

1㌧の鉱石から、たったこれだけ。

昔の生野銀山。 昭和30年代には、1万人以上が住んでいた。


生野銀山で知ったことは、坑道は細かったこと。 太い所もあったが。
細い穴を、猫のように歩いた。 灯りが、うっかり消えたら、真っ暗。
働く人達は、不安だったろうな、と思う。
生野銀山は、よかったですね。
昔の姿を見せるという姿勢が、基本にあった。 満足。
【その他】 私は観光地のお土産屋さんには入らない。
でも、いろんな石があったので、ながめていた。
そうしたら、ブレスレットがあった。 1000円から、数万円。
宝石屋さんの感じで、展示していた。
気に入ったのが、4つあった。
店には、宝石に詳しい人がいた。 アドバイスをお願いした。
私には、これが似合うと、ある石のを勧めた。
勧めた理由は、適当ではなかった。
私の手首は、細く日に焼けている。
左手に、ブルーの時計をしている。
そんなので、判断したようだ。
ブルークリソコーラと云う石だった。
深く濃い、ブルー。 1万円はしない。
とても気に入っている。

【その他2】
晩に、仁を見てみた。 綾瀬はるかの演技も見たくて。
よかったですね。
演技してるというのを、忘れさせてくれた。
風の盆からもそうだったが、仁も、よく分からない映画。 面白いけど。
【道の駅】 あおがき
【明日の予定】 篠山市へ ※ 天気が心配
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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振り向いた時、そこに滝があった。 声が出た。
いい滝だった。 久しぶり。
再来年のNHK大河ドラマの主人公は、綾瀬はるか。
NHKは2回目。
1回目は、2002年の「風の盆から」。
もう一度見たいと、思っている。 そして、八尾の風の盆も見たい。
道が広いことは、道の駅で会った人に確認。 近い。
上にも駐車場はあるが、狭いとあった。
下に停めて、上の駐車場まで、1㌔程歩いた。
石垣があった。 杉を植える前は、きっと棚田だった。
この地方には、ツキノワグマがいる。 一応、スプレーは持った。
動物に会わないかなあって、歩いた。
駐車場には、5,6台車があって、誰も歩いてくる人はいなかった。
地図があった。
失敗した。
滝の上にも、見所はあった。 湿原がある。
知っていたら、登山の用意をしてきた。 持って来たのは、水と非常食を少しだけ。
道端に歌碑があった。 名草神社に見た、富田砕花の。
「青雲に ひびきとよみて 落ちきたる 天瀧なりと こころ つつしむ」
※ 「とよむ」は、響むと書いて、鳴りひびかせるの意味。 初めて聞く言葉。
小さな滝が続く。 ここは、岩間の滝。
私は、「折れた木」があるので、「俺滝」でいいんでないか、と思った。
親子4人が、歩いてる。
動物は、いないのかなあ。 ヘビにも会わない。 鳥も少ない。
ずっと、きょろきょろして、歩いてる。
途中、小さな滝でタオルを濡らし、首に巻いた。 気持ちいい。
建物があるので、着いたんだろうなと、思った。 ここまで、30分。
お不動さん。 目いっぱい、怖い顔。
小屋のそばで、一休み。 滝を探したわけでなく、振り向いた。
その時、下の光景が、目に飛び込んできた。 圧倒される大きさ、高さ。 声が出た。
一目大きいと分かるようには、写真は撮れない。
更に階段を上がると、観覧場所と祠があった。
滝は、ずっと下まで落ちていく。
伝説があった。 この地の素晴らしさ表現するのに、こんな方法もあるのか。
少しつまらないから、夢のある伝説を、お年寄りに聞いたり、古文書で探したりして、作ればいいのに。
別の場所。 滝の正面。
この場所から、下りていくことが出来る。
人が小さいので、滝の大きさが分かる。
滝の半分から上が、見えている。
光が強いので、フィルターを持ってきたらよかった。
※ リュックに、いつも入れておかないから、こうなる。
この後、下の写真の、前方行ける所まで、行く。 後で、親子も行く。
下の方。 岩が黒く、水は白い。 下へも、行く。
滝を見上げて、水しぶきを浴びながら撮影。 これ以上前には行けない場所。
滝の中間。
私も、あそこに行った。 危ないと思って、用心しているのか。 ※ 実際は、そんなに危険ではない。
滝の上の方。
久しぶりに滝を撮ったので、千分の一秒とかで撮るのを忘れた。 水の玉が写っていない。
下に降りて行った。 そこから上を。
更に下がある。
みんな見上げてる。
子供は滝を見ないで、遊ぶ。
人がいると、岩の大きさとか、分かりやすい。
何かを探しながら、戻った。
ここは、上の駐車場。 ここから、1㌔程、下まで歩いた。
探しているから、直ぐに着いてしまう。
天滝は、久しぶりに見た、いい滝だった。 ※ 日本の滝百選の一つ。
NHKが昨晩、発表した。
2013年の大河ドラマは、「八重の桜」。
八重と云う人は、同志社大を創設した新島襄の、妻だそう。
舞台は、八重の出身地である福島県。
「被災地の復興や活力ある日本への思いを込めた」と、NHKは言っている。
主人公八重を演じるのが、綾瀬はるか。
NHKは2回目だと言う。 と云うことは、あれ以来。
2002年の10月に放送されたのが、「風の盆から」。
いいドラマだった。 忘れられない物になった。
これがあって、富山県の八尾の「風の盆」も好きになった。
YouTubeに、動画は無い。 NHKは、検査が厳しい。
※ NHKは、、YouTubeを使って、宣伝すればいいのにと思う。 ダイジェスト版を作って。
「風の盆から」は、デビューして2年目で、2作目の作品。(内容は、ブタネコのトラウマさんのHPより)
下の写真は、八尾(やつお)に行った時、ポスターか何かを撮影。
一度見てみたい。 後ろで流れる、音楽はある。
祭りの曲も、ドラマの中では流れたように思う。
幻想的なドラマだった。
こんな曲もある。
どうしたら見られるのか、調べてみましょうか。
もし分かってる人がいて、情報をいただけたら、ありがたいです。
【道の駅】 但馬楽座
【明日の予定】 午後から、生野銀山。
実際に掘っていた場所を見たい。
昔はこうだったと、再現した場所は、見なくていい。
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いい滝だった。 久しぶり。
再来年のNHK大河ドラマの主人公は、綾瀬はるか。
NHKは2回目。
1回目は、2002年の「風の盆から」。
もう一度見たいと、思っている。 そして、八尾の風の盆も見たい。
道が広いことは、道の駅で会った人に確認。 近い。
上にも駐車場はあるが、狭いとあった。
下に停めて、上の駐車場まで、1㌔程歩いた。
石垣があった。 杉を植える前は、きっと棚田だった。

この地方には、ツキノワグマがいる。 一応、スプレーは持った。
動物に会わないかなあって、歩いた。
駐車場には、5,6台車があって、誰も歩いてくる人はいなかった。
地図があった。
失敗した。
滝の上にも、見所はあった。 湿原がある。
知っていたら、登山の用意をしてきた。 持って来たのは、水と非常食を少しだけ。

道端に歌碑があった。 名草神社に見た、富田砕花の。
「青雲に ひびきとよみて 落ちきたる 天瀧なりと こころ つつしむ」
※ 「とよむ」は、響むと書いて、鳴りひびかせるの意味。 初めて聞く言葉。

小さな滝が続く。 ここは、岩間の滝。
私は、「折れた木」があるので、「俺滝」でいいんでないか、と思った。
親子4人が、歩いてる。

動物は、いないのかなあ。 ヘビにも会わない。 鳥も少ない。
ずっと、きょろきょろして、歩いてる。
途中、小さな滝でタオルを濡らし、首に巻いた。 気持ちいい。

建物があるので、着いたんだろうなと、思った。 ここまで、30分。

お不動さん。 目いっぱい、怖い顔。

小屋のそばで、一休み。 滝を探したわけでなく、振り向いた。
その時、下の光景が、目に飛び込んできた。 圧倒される大きさ、高さ。 声が出た。
一目大きいと分かるようには、写真は撮れない。

更に階段を上がると、観覧場所と祠があった。
滝は、ずっと下まで落ちていく。

伝説があった。 この地の素晴らしさ表現するのに、こんな方法もあるのか。
少しつまらないから、夢のある伝説を、お年寄りに聞いたり、古文書で探したりして、作ればいいのに。

別の場所。 滝の正面。

この場所から、下りていくことが出来る。
人が小さいので、滝の大きさが分かる。
滝の半分から上が、見えている。

光が強いので、フィルターを持ってきたらよかった。
※ リュックに、いつも入れておかないから、こうなる。
この後、下の写真の、前方行ける所まで、行く。 後で、親子も行く。

下の方。 岩が黒く、水は白い。 下へも、行く。

滝を見上げて、水しぶきを浴びながら撮影。 これ以上前には行けない場所。

滝の中間。

私も、あそこに行った。 危ないと思って、用心しているのか。 ※ 実際は、そんなに危険ではない。

滝の上の方。
久しぶりに滝を撮ったので、千分の一秒とかで撮るのを忘れた。 水の玉が写っていない。

下に降りて行った。 そこから上を。

更に下がある。

みんな見上げてる。

子供は滝を見ないで、遊ぶ。

人がいると、岩の大きさとか、分かりやすい。

何かを探しながら、戻った。
ここは、上の駐車場。 ここから、1㌔程、下まで歩いた。
探しているから、直ぐに着いてしまう。

天滝は、久しぶりに見た、いい滝だった。 ※ 日本の滝百選の一つ。
NHKが昨晩、発表した。
2013年の大河ドラマは、「八重の桜」。
八重と云う人は、同志社大を創設した新島襄の、妻だそう。
舞台は、八重の出身地である福島県。
「被災地の復興や活力ある日本への思いを込めた」と、NHKは言っている。
主人公八重を演じるのが、綾瀬はるか。
NHKは2回目だと言う。 と云うことは、あれ以来。
2002年の10月に放送されたのが、「風の盆から」。
いいドラマだった。 忘れられない物になった。
これがあって、富山県の八尾の「風の盆」も好きになった。

YouTubeに、動画は無い。 NHKは、検査が厳しい。
※ NHKは、、YouTubeを使って、宣伝すればいいのにと思う。 ダイジェスト版を作って。

「風の盆から」は、デビューして2年目で、2作目の作品。(内容は、ブタネコのトラウマさんのHPより)

下の写真は、八尾(やつお)に行った時、ポスターか何かを撮影。

一度見てみたい。 後ろで流れる、音楽はある。
祭りの曲も、ドラマの中では流れたように思う。
幻想的なドラマだった。
こんな曲もある。
どうしたら見られるのか、調べてみましょうか。
もし分かってる人がいて、情報をいただけたら、ありがたいです。
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【明日の予定】 午後から、生野銀山。
実際に掘っていた場所を見たい。
昔はこうだったと、再現した場所は、見なくていい。
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