1000万本の、コスモス。
その数は、日本有数。
※ 日本一は、群馬県板倉町のコスモス園のよう。
花と葉の色は、柔らか。 強くは主張しない、
でも、風をしなやかにやり過ごす強さがある。
小学4年の時に学んだ「一つの花」の中に、大きな存在で登場した。
そこでのコスモスのイメージは、大人である私達の心に中に、ずっと残った。
コスモスは、そんな感じがしますが、どうでしょう。
☆ ☆ ☆ ☆
旭川からオホーツクに向かうと、遠軽で分かれ道。
北は紋別、南は北見・網走方面。
遠軽の丸瀬布まで、高速は伸びている。
それで、遠軽を通って帰った。(北見で車を受け取って)
※ 層雲峡を通る道もある。
コスモス園は、遠軽公園にある。
入園料、300円。
遠軽公園のコスモスは、数年前から、知られるようになった。
網走管内には、芝桜で有名な、滝上や東藻琴がある。
遠軽町は、真似をしないで、コスモスにした。
ヒマワリなら、一面黄色になるが、コスモスはこのように見える。
淡く色がある感じ。
広さ、10㌶。 ※ 百㍍四方、10個分。
コスモスは、秋の花かな。 秋桜と書くし。
コスモスは、外来種の花。 自然の中にも咲いている。
でも、他の外来種の花のように、そんなに嫌われない。
色んな花のコスモスがある。
これは、八重。 名前は、マンダリン。 ※ マンダリンオレンジの色。
名前は?
チョコレートコスモス。
匂いも少し、チョコレート。
※ コスモスについては、ずっと前に書いています。 少しく重たい文だけど。
今日は行かなかったが、近くに、自殺の名所の崖がある。
昔、公園の小さな山の上を散歩してたら、目の前の崖に急に気づいて、びっくりしたことがある。
柵はなかった。 時間のある時、寄ってみましょうか。
北海道は、花畑も広い。
車の中は、空っぽ。
軽い車で、高速を飛ばして戻る予定だったが、50㌔で走る車があって、長い行列。
晩はカレーと聞いてたので、昼を食べないで、旭川に帰った。
【今日の歌】
【宿泊地】 姉の家
【明日の予定】 車の中の整理。 荷物をとにかく減らす。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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※ 日本一は、群馬県板倉町のコスモス園のよう。
花と葉の色は、柔らか。 強くは主張しない、
でも、風をしなやかにやり過ごす強さがある。
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そこでのコスモスのイメージは、大人である私達の心に中に、ずっと残った。
コスモスは、そんな感じがしますが、どうでしょう。
☆ ☆ ☆ ☆
旭川からオホーツクに向かうと、遠軽で分かれ道。
北は紋別、南は北見・網走方面。
遠軽の丸瀬布まで、高速は伸びている。
それで、遠軽を通って帰った。(北見で車を受け取って)
※ 層雲峡を通る道もある。
コスモス園は、遠軽公園にある。
入園料、300円。

遠軽公園のコスモスは、数年前から、知られるようになった。
網走管内には、芝桜で有名な、滝上や東藻琴がある。
遠軽町は、真似をしないで、コスモスにした。

ヒマワリなら、一面黄色になるが、コスモスはこのように見える。
淡く色がある感じ。

広さ、10㌶。 ※ 百㍍四方、10個分。

コスモスは、秋の花かな。 秋桜と書くし。

コスモスは、外来種の花。 自然の中にも咲いている。
でも、他の外来種の花のように、そんなに嫌われない。
色んな花のコスモスがある。

これは、八重。 名前は、マンダリン。 ※ マンダリンオレンジの色。

名前は?

チョコレートコスモス。

匂いも少し、チョコレート。

※ コスモスについては、ずっと前に書いています。 少しく重たい文だけど。

今日は行かなかったが、近くに、自殺の名所の崖がある。
昔、公園の小さな山の上を散歩してたら、目の前の崖に急に気づいて、びっくりしたことがある。
柵はなかった。 時間のある時、寄ってみましょうか。
北海道は、花畑も広い。

車の中は、空っぽ。
軽い車で、高速を飛ばして戻る予定だったが、50㌔で走る車があって、長い行列。
晩はカレーと聞いてたので、昼を食べないで、旭川に帰った。
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山の上は秋が早いから、落葉キノコがあるかも知れない。
秋晴れの中、姉夫婦と十勝岳の麓に行ってきた。
車の車検の取り直しは、予想より早く終わった。
明日、北見に取りに行って来る。
☆ ☆ ☆ ☆
白金に向かっている。 白樺街道に入った。
※ お化けの話は、この辺りのこと。 その①が入ってるブログ。 その② が入ってるブログ。
白金の数㌔手前で、右に曲がった。 車を停めて、細い道を。
落葉キノコを探したが、見つからない。
こんなのはあった。
このキノコは、もっと日にちが経ったら、踏みつけた時、煙のようなのが出る。
落葉の林の中。
これも、違う。
落葉キノコは、なめこの親分のよう。
この花は、アキノキリンソウかな。
オオマツヨイグサ。 月見草。
落葉キノコはあきらめて、ドライブ。
リンドウと白い実。
姉は、シラタマと呼んでた。
上の花は、この場所の右側。
大正15年の5月に、十勝岳が爆発した。
泥流が発生し、上富良野の街を襲った。 多くに人が亡くなった。
その泥流は、この谷を下った。
この谷を下って、左の方に曲がって行く。
これをもとに作った小説が、三浦綾子の「泥流地帯」。
セミ。
十勝連峰の、左半分。
十勝岳温泉。 富良野岳の登山口。
ナナカマドの実が赤い。
富良野岳。 ここから、3時間くらい。
上ホロカメットク山。
山の下は、上富良野の市街地。
吹上温泉の露天風呂。 赤○のなかが、湯船。
ツリフネソウかな。
秋の空。
落葉キノコは、味噌汁に入れたら美味しい。
【宿泊地】 姉の家
【明日の予定】 北見へ
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白金の数㌔手前で、右に曲がった。 車を停めて、細い道を。

落葉キノコを探したが、見つからない。
こんなのはあった。
このキノコは、もっと日にちが経ったら、踏みつけた時、煙のようなのが出る。

落葉の林の中。

これも、違う。

落葉キノコは、なめこの親分のよう。
この花は、アキノキリンソウかな。

オオマツヨイグサ。 月見草。

落葉キノコはあきらめて、ドライブ。
リンドウと白い実。

姉は、シラタマと呼んでた。

上の花は、この場所の右側。
大正15年の5月に、十勝岳が爆発した。
泥流が発生し、上富良野の街を襲った。 多くに人が亡くなった。
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この谷を下って、左の方に曲がって行く。
これをもとに作った小説が、三浦綾子の「泥流地帯」。

セミ。

十勝連峰の、左半分。

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ナナカマドの実が赤い。

富良野岳。 ここから、3時間くらい。

上ホロカメットク山。

山の下は、上富良野の市街地。

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ツリフネソウかな。

秋の空。

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旭川の町は、毎年見ているつもりでいた。
でも、知らなかった物や、最近できた物があった。
☆ ☆ ☆ ☆
写真を掲載中。
像は、佐藤忠良の、若い女。
ネコが聞いてる。
若い女、夏。
横浜ラーメン博物館は、この小路がモデル。
私が高校生の時、これはあった。 たぶん。
三浦綾子が通った、六条教会。
バナナ焼きを買った。
神楽橋。
忠別川。
上川神社で、エゾリスを見た。
皇居の別荘を建てる予定だった。 そんなことがあって、神楽とか御料とかの地名がある。
上川神社。
神楽丘公園。
【宿泊場所】 姉の家
【明日の予定】 キノコ採り
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ネコが聞いてる。

若い女、夏。

横浜ラーメン博物館は、この小路がモデル。





私が高校生の時、これはあった。 たぶん。




三浦綾子が通った、六条教会。



バナナ焼きを買った。

神楽橋。

忠別川。

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上川神社。

神楽丘公園。


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知床五湖は、水が澄み切っている訳ではない。
でも、いい。
風景が、どこか違う。
☆ ☆ ☆ ☆
今日行く所の3か所が、見える。
カムイワッカの滝の、800㍍上流に、カムイワッカ湯の滝がある。
フレペの滝は、1昨年行っている。 羅臼岳はいずれ登る。(羅臼峠からの写真)
混むかもしれないので、5時半に出発。
車が狭く、ぐっすり寝られなかったので、5時前から起きていた。
ウトロの町。 知床観光の、網走側の拠点。
プユニ峠から。 朝の空気は、清々しい。
断崖絶壁が多いので、このように魚が登れる川は少ない。 岩尾別川。
知床の鹿は、逃げないのが多い。 数が多い。
分かれ道。 最初は、カムイワッカ湯の滝へ。 ※ 左の五湖の方は、6時半にゲートが開く。
熊に出会えるように、ゆっくり走る。
砂利道だけど立派。 大型バスもすれ違える。
大型車は進入禁止とあったから、今回の車で来た。
15分程で、駐車場。 左の方から登る。
海まで800㍍。 河口にカムイワッカの滝がある。(一昨年船から撮影)
少し上ったら、この場所に。 岩の表面を、うすく水が流れている。
水温は、30度くらいでしょうか。
確かに、湯の滝と言っていい。
下の方。 白く見えるのは、橋。
むらなく、どこもお湯が流れている。
お湯の流れている所には、苔がない。 滑らない。 普通の運動靴なら、大丈夫。
滑って、下まで落ちることはない。
※ 大雨の後、どうなるかは分からない。
小さな滝壺。
滝壺のお風呂に入ってる人がいた。
この辺りは、一の滝と呼ばれる。 ここより上は、行かれない。 崖崩れの危険のため。
昔は、四の滝まで行けた。
一の滝の上は、こんな感じ。
お風呂に入っていた人が教えてくれた。
ずっと上に行くと、いたる所からお湯が湧いている。 とても熱い。
上の方の滝壺は、水温が40度とかになるから、気持ちいい。
カムイワッカの滝は、硫黄山の麓にある。 硫黄山は、夏の短い期間だけ、登山が解禁される。
昨日から中止。
戻る時に見た、イダシュベツ川。 河口はきっと滝。
※ サケの登る川として知られているのは、もっと半島の先にある、テッパンベツ川。
次は、知床五湖へ。 ここは、知床五湖フィールドハウス。
10分程の講習を植えた。 植物保護、熊のことなどを。 立ち入り認定書をもらう。
全体のコースは、こう。 外側のコースを、時計と反対回りに。
五湖。
秋は近いけど、緑は濃い。
オンネトーのような、水の美しさはないが、空気を含めた、全体がいいのか。
四湖。
白樺のみどり。
三湖かな。 このあと、しばらくこの湖の周り。
熊を見たら、周りの人に知らせ、戻ることになっている。
人が多いから、熊の心配はしていない。
スプレーも持っているし。
水面にはいつも、山か森が映っている。
湖ではあるが、沼の感じでもある。
最近熊が出たのは、8月24日。 秋より、夏の方が多く出る。
最初にここを歩いたのは、35年程前。 細い道しかなかった。
知床五湖は、湿地帯にあるたまり水のようなもの。 どこも浅い。
湖の生まれ方に、火山は関係ない。
この辺りから、二湖かな。
たまに、鹿が水を飲みに来る。 鳥の声は、どこからも。
一湖。
写真に写ってる辺りの木道は、昨年オープン。
木道では、熊がいても逃げなくていい。 柵の下に、電気が通っている。
木道に入ると、開放感がある。
鹿は、探すと見つかる。
万里の長城か、龍が臥(ふ)せているように、見える。
小さな沼もある。 雪解けの頃には、五湖でなく、八湖にも10湖にもなる。
右の写真の、ずっと向こうは、知床半島の先端。 知床岬。
スタートした、駐車場が見えてきた。 1時間半ほど歩いた。
駐車場を出るころ、駐車場に入れない車が、並んでいた。
※ ホテルに泊まって、朝食を食べてから動いたのでは、遅い。
岩尾別温泉への道。
岩尾別温泉ホテル地の涯(はて)。
露天風呂。 無料。 この人は、少し前、羅臼岳から下山した。 うらやましい。
この後、私も入る。 温くない。 ちょうどいい。
少し行ったら、滝があって、露天風呂もあった。
露天風呂のそばに、ヘビがいたので、入らなかった。
この後、一気に旭川に向かった。
昨年登った、斜里岳。 「凌(しの)げ斜里岳」は、斜里高校の校訓。
知床は、自然を守ると云うのを昔から優先して、観光開発をしてきた。
それがあって、世界自然遺産に登録された。
知床五湖は、知床が世界自然遺産になって、整備が急速に進んだ。
木道も、自然を傷めないのが狙い。
※ 尾瀬は世界遺産になっていない。
尾瀬は、自然を利益優先の観光に利用している感じがする。
そこが違いかな。
知床五湖を含めた、知床の魅力は大きいですね。
あらためて感じました。
【今日の歌】
【宿泊地】 旭川姉の家
【明日の予定】 旭川の近くかな 自転車で動くかも
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でも、いい。
風景が、どこか違う。
☆ ☆ ☆ ☆
今日行く所の3か所が、見える。
カムイワッカの滝の、800㍍上流に、カムイワッカ湯の滝がある。
フレペの滝は、1昨年行っている。 羅臼岳はいずれ登る。(羅臼峠からの写真)
混むかもしれないので、5時半に出発。
車が狭く、ぐっすり寝られなかったので、5時前から起きていた。
ウトロの町。 知床観光の、網走側の拠点。
プユニ峠から。 朝の空気は、清々しい。

断崖絶壁が多いので、このように魚が登れる川は少ない。 岩尾別川。

知床の鹿は、逃げないのが多い。 数が多い。

分かれ道。 最初は、カムイワッカ湯の滝へ。 ※ 左の五湖の方は、6時半にゲートが開く。

熊に出会えるように、ゆっくり走る。

砂利道だけど立派。 大型バスもすれ違える。
大型車は進入禁止とあったから、今回の車で来た。
15分程で、駐車場。 左の方から登る。


海まで800㍍。 河口にカムイワッカの滝がある。(一昨年船から撮影)

少し上ったら、この場所に。 岩の表面を、うすく水が流れている。
水温は、30度くらいでしょうか。
確かに、湯の滝と言っていい。

下の方。 白く見えるのは、橋。
むらなく、どこもお湯が流れている。
お湯の流れている所には、苔がない。 滑らない。 普通の運動靴なら、大丈夫。
滑って、下まで落ちることはない。
※ 大雨の後、どうなるかは分からない。

小さな滝壺。


滝壺のお風呂に入ってる人がいた。


この辺りは、一の滝と呼ばれる。 ここより上は、行かれない。 崖崩れの危険のため。
昔は、四の滝まで行けた。

一の滝の上は、こんな感じ。

お風呂に入っていた人が教えてくれた。
ずっと上に行くと、いたる所からお湯が湧いている。 とても熱い。
上の方の滝壺は、水温が40度とかになるから、気持ちいい。
カムイワッカの滝は、硫黄山の麓にある。 硫黄山は、夏の短い期間だけ、登山が解禁される。
昨日から中止。
戻る時に見た、イダシュベツ川。 河口はきっと滝。
※ サケの登る川として知られているのは、もっと半島の先にある、テッパンベツ川。

次は、知床五湖へ。 ここは、知床五湖フィールドハウス。


10分程の講習を植えた。 植物保護、熊のことなどを。 立ち入り認定書をもらう。


全体のコースは、こう。 外側のコースを、時計と反対回りに。

五湖。

秋は近いけど、緑は濃い。

オンネトーのような、水の美しさはないが、空気を含めた、全体がいいのか。


四湖。


白樺のみどり。

三湖かな。 このあと、しばらくこの湖の周り。

熊を見たら、周りの人に知らせ、戻ることになっている。
人が多いから、熊の心配はしていない。
スプレーも持っているし。
水面にはいつも、山か森が映っている。



湖ではあるが、沼の感じでもある。




最近熊が出たのは、8月24日。 秋より、夏の方が多く出る。



最初にここを歩いたのは、35年程前。 細い道しかなかった。



知床五湖は、湿地帯にあるたまり水のようなもの。 どこも浅い。
湖の生まれ方に、火山は関係ない。


この辺りから、二湖かな。






たまに、鹿が水を飲みに来る。 鳥の声は、どこからも。

一湖。

写真に写ってる辺りの木道は、昨年オープン。


木道では、熊がいても逃げなくていい。 柵の下に、電気が通っている。





木道に入ると、開放感がある。



鹿は、探すと見つかる。

万里の長城か、龍が臥(ふ)せているように、見える。

小さな沼もある。 雪解けの頃には、五湖でなく、八湖にも10湖にもなる。


右の写真の、ずっと向こうは、知床半島の先端。 知床岬。


スタートした、駐車場が見えてきた。 1時間半ほど歩いた。

駐車場を出るころ、駐車場に入れない車が、並んでいた。
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岩尾別温泉への道。

岩尾別温泉ホテル地の涯(はて)。

露天風呂。 無料。 この人は、少し前、羅臼岳から下山した。 うらやましい。
この後、私も入る。 温くない。 ちょうどいい。

少し行ったら、滝があって、露天風呂もあった。
露天風呂のそばに、ヘビがいたので、入らなかった。

この後、一気に旭川に向かった。
昨年登った、斜里岳。 「凌(しの)げ斜里岳」は、斜里高校の校訓。

知床は、自然を守ると云うのを昔から優先して、観光開発をしてきた。
それがあって、世界自然遺産に登録された。
知床五湖は、知床が世界自然遺産になって、整備が急速に進んだ。
木道も、自然を傷めないのが狙い。
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尾瀬は、自然を利益優先の観光に利用している感じがする。
そこが違いかな。
知床五湖を含めた、知床の魅力は大きいですね。
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残された最期の秘境と言えば、知床五湖とカムイワッカの滝でしょうか。
自由に行けない、自由に見られない、そう云う場所になっている。
知床ほど熊の多い所はない。
見たいが、出会いたくない。
明日混む前に行って来る。
チャラチャラ流れ下る川があった。
アイヌは、チャラッセナイ川と名前を付けた。
その河口近くにある滝が、オシンコシンの滝。
冬になったら、カチンコチンに凍る。
☆ ☆ ☆ ☆
地図の下の方に、オシンコシンの滝は見える。
道が川のようになった雨が、やっと止んだ。
滝は、少し行った右にある。
これだけの滝でも、チャラッセナイ川の長さは、たった4㌔位。
一気に海に注ぐ。
河口に滝だから、魚は困る。
道の駅。 北海道旅行の、最終集結地点。 ここは、そんな感じがする。
みぎの建物は、知床世界遺産センター。
クマゲラは、この虫を食べることが出来る。 細い舌で。
ホッケの開きで、大盛りのごはんを食べた。
普通の大きさのホッケ。 これでも、大根おろしで食べたら美味しい。
※ 羅臼のホッケが日本一。 頭が小さい。
エンジンをかけて作業している。
8時半頃から、酒を飲みだした。 そうしないと、寝れそうない。
【道の駅】 うとろ シリエトク
【明日の予定】 知床五湖とカムイワッカの滝
【今日の歌】 オホーツクの船唄
※ 彼女が41歳の時です。
この頃、先日のブログのシマフクロウの藤や旅館で、彼女に会った。
深夜、喉が渇いたので、ロビーの自動販売機で飲み物を買った。
偶然彼女もそこに来た。
スタイルのいい、足の長い人だと思った。
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冬になったら、カチンコチンに凍る。
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一気に海に注ぐ。

河口に滝だから、魚は困る。




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みぎの建物は、知床世界遺産センター。






クマゲラは、この虫を食べることが出来る。 細い舌で。




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