サケの群れが、やってきた。
どこにいるかが、誰にも分かった。
海面から、背びれがいっぱい出ていた。
海がざわついているように、他と違った。
潮が引いた。
釣り人は、海に入って、群れに近づいた。
次から次と、数えきれないほど、釣れた。
滅多に見られない光景が、そこにあった。
☆ ☆ ☆ ☆
午前4時50分。 人でいっぱい。
どこまでも、竿は立っている。
こちらも。
このグループが、今日は釣った。
海に向かって、川の右側。 この辺りに私はいた。
向こう岸にいた人たちが、潮が引いたので、海に入って行った。 群れは、そっちにいる。
この人は、頭も取っちゃった。
10時半。 ここまで進んだ。
この後の写真は、キヤノン。 ※ 望遠が使えるので。
3人に、当たりが来ている。
みんな夢中。 サケは大きいから、面白い。
えらを取っているのかな。 えらは、腐りやすい。
向こうで、久しぶりに釣れた。
ここの列は、たまに。
逃がしてなるものかって。
タバコを吸ってる時に、来た。
釣れたら、表情が変わる。
ボート。 釣り場を通って行ったので、非難した人がいた。 群れのそばにいるけど、そんなに釣ってない。
朝のうちに4~5本釣ってる人は、結構いた。 連れてない人も、もちろんいる。
仕掛けや、どこに投げるかで、釣れ具合は変わる。
誰かに当たりが来たら、少しだけそっちを見る。
魚がいらない人は、知人にやっていた。
仕掛けは、色々。 エサは、こんなのが多い。 イカは、外れないので、便利。
この人達は、苦戦。
最前線。
この女性は、最前線の近くにいた。
竿は折れない。 竿を真っ直ぐにしてしまうと、ライン(糸)が切れやすい。
2人同時に釣れた。
女の人が、手に棒を持って下りて行った。 この後、頭をたたく。 失神して、ヒレを震わせる。
茶の帽子の人に、来てる。
そのまま、こっちに来る。
再度この人に。 10分後。
最前線。 群れをめがけて投げている。 この時間には、まだ届かない。 6時50分。
群れからはみ出したのが、釣れてくる。
群れに届かなくても、近づいたのに、多く釣れる。
少しずつ、潮が引き、前へ進んでる。
父さんにもヒット。
来た。 この人は、何匹か釣っている。
この時の感触がたまらない。 これが面白くて、釣りをする。
※ 今日の写真で、一番好き。
真ん中の人に。
釧網本線。 汽笛を鳴らして渡る。
やっと、この人達に当たりが来た。
この人は、ずいぶん釣った。 6匹か7匹。 ルアーを付けてない。
2人に。
サケも、戦う。 オスの顔。
群。 サケの背びれが見える。
岸に歩いてる。 後ろにサケ。
この人は、ずっと待っている。 退屈はしてない感じ。
いいサケが並んでる。 手前2匹と、一番向こうがメス。
上のヒレは、オス。 下は、メス。 オスは、「く」の字に切れ込んでいる。
下の二匹は、メス。 上の2匹は、オス。 上から2番目は、メスっぽいので、「おかま」と呼ぶ人もいる。
サケの血は、人間と一緒で、赤い。
岸へ運ぶ。
群に、だいぶ近づいた。 ずっと釣れ続けている。
いい顔。
大きな波が、時々来る。
一人、転倒した。
午前9時。 ほとんどの人は、釣り始めて4時間以上。
群。 背中の見えるのもいる。
右の方の砂浜にも、やっと来た。
更に、群に近づいている。 かなりの人が、群れの中に飛ばしてる。
こっちにも、久しぶりに来た。
このように、定置網が海に入ってない所は、滅多にない。
また、河口からの規制も、この川は9月から無いのかな。 普通は1㌔ある。
今の時期、オホーツクのサケ釣りは、ここ止別が中心。
滅多に見られない程、釣れていた。
【停泊地】 止別川近くの駐車場
【明日の予定】 もう少し釣りを見たい。 移動するかな。
※ 私は数日後、北見に用事があるので、それでこっちの方に来ている。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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どこにいるかが、誰にも分かった。
海面から、背びれがいっぱい出ていた。
海がざわついているように、他と違った。
潮が引いた。
釣り人は、海に入って、群れに近づいた。
次から次と、数えきれないほど、釣れた。
滅多に見られない光景が、そこにあった。
☆ ☆ ☆ ☆
午前4時50分。 人でいっぱい。

どこまでも、竿は立っている。

こちらも。

このグループが、今日は釣った。

海に向かって、川の右側。 この辺りに私はいた。

向こう岸にいた人たちが、潮が引いたので、海に入って行った。 群れは、そっちにいる。

この人は、頭も取っちゃった。

10時半。 ここまで進んだ。

この後の写真は、キヤノン。 ※ 望遠が使えるので。
3人に、当たりが来ている。

みんな夢中。 サケは大きいから、面白い。

えらを取っているのかな。 えらは、腐りやすい。

向こうで、久しぶりに釣れた。

ここの列は、たまに。

逃がしてなるものかって。

タバコを吸ってる時に、来た。

釣れたら、表情が変わる。


ボート。 釣り場を通って行ったので、非難した人がいた。 群れのそばにいるけど、そんなに釣ってない。

朝のうちに4~5本釣ってる人は、結構いた。 連れてない人も、もちろんいる。
仕掛けや、どこに投げるかで、釣れ具合は変わる。


誰かに当たりが来たら、少しだけそっちを見る。


魚がいらない人は、知人にやっていた。


仕掛けは、色々。 エサは、こんなのが多い。 イカは、外れないので、便利。


この人達は、苦戦。

最前線。


この女性は、最前線の近くにいた。

竿は折れない。 竿を真っ直ぐにしてしまうと、ライン(糸)が切れやすい。

2人同時に釣れた。
女の人が、手に棒を持って下りて行った。 この後、頭をたたく。 失神して、ヒレを震わせる。


茶の帽子の人に、来てる。

そのまま、こっちに来る。


再度この人に。 10分後。

最前線。 群れをめがけて投げている。 この時間には、まだ届かない。 6時50分。
群れからはみ出したのが、釣れてくる。

群れに届かなくても、近づいたのに、多く釣れる。


少しずつ、潮が引き、前へ進んでる。

父さんにもヒット。

来た。 この人は、何匹か釣っている。

この時の感触がたまらない。 これが面白くて、釣りをする。
※ 今日の写真で、一番好き。

真ん中の人に。



釧網本線。 汽笛を鳴らして渡る。

やっと、この人達に当たりが来た。

この人は、ずいぶん釣った。 6匹か7匹。 ルアーを付けてない。

2人に。

サケも、戦う。 オスの顔。

群。 サケの背びれが見える。



岸に歩いてる。 後ろにサケ。

この人は、ずっと待っている。 退屈はしてない感じ。

いいサケが並んでる。 手前2匹と、一番向こうがメス。

上のヒレは、オス。 下は、メス。 オスは、「く」の字に切れ込んでいる。

下の二匹は、メス。 上の2匹は、オス。 上から2番目は、メスっぽいので、「おかま」と呼ぶ人もいる。

サケの血は、人間と一緒で、赤い。

岸へ運ぶ。

群に、だいぶ近づいた。 ずっと釣れ続けている。


いい顔。

大きな波が、時々来る。

一人、転倒した。

午前9時。 ほとんどの人は、釣り始めて4時間以上。

群。 背中の見えるのもいる。

右の方の砂浜にも、やっと来た。


更に、群に近づいている。 かなりの人が、群れの中に飛ばしてる。





こっちにも、久しぶりに来た。

このように、定置網が海に入ってない所は、滅多にない。
また、河口からの規制も、この川は9月から無いのかな。 普通は1㌔ある。
今の時期、オホーツクのサケ釣りは、ここ止別が中心。
滅多に見られない程、釣れていた。
【停泊地】 止別川近くの駐車場
【明日の予定】 もう少し釣りを見たい。 移動するかな。
※ 私は数日後、北見に用事があるので、それでこっちの方に来ている。
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裏磨周展望台の木は、少しだけ切っただけだった。
真下の湖は、見られなかった。
止別(やんべつ)の海岸では、サケ釣りが本格的に始まっていた。
☆ ☆ ☆ ☆
養老牛温泉からの、途中の風景。 こんな遊び心、いいですね。
裏磨周展望台。 外輪山の頂上。 場所はここ。 神の子池も見える。
説明。 爆発して、穴があいて、水が溜まった。
出入りの川はない。 ※ 小さな小さな川はある。 雨が降ったら、少し元気に流れる。
たまり水。 それなのに、透明度抜群。
小さな脚立に上って撮影。 それでも、前の木が邪魔。
※ 昨年は、こうだから、少しはいいみたい。 (脚立の上で撮影)
カムイシュ島。 老婆、という意味。
※ 摩周湖の霧は、どうして出るのか。 それは、こう。(昨年の記事)
昔、アイヌの戦いがあった。 負けたコタン(集落)の老婆と孫が、逃げてきた。
途中、老婆は、孫とはぐれた。 摩周湖にたどり着いて、孫を待った。
待ち続けるうちに、カムイシュ島になってしまった。
島になった老婆は、人が来ると、孫が来たかと思って泣いて喜ぶ。
その涙が、霧になる。
右の方。
左の方に、小さな湾がある。
湾の奥。 この部分だけ、斜面が緩やか。
※ 根室にいた頃、ここの場所の少し左に、下りたことがある。
裏磨周の展望台から、左の方に下った。 今は行けない。
6月のある日。 真夜中の12時ころ。 6~7人で。
夜明けとともに、ヒメマスが入れ食いになった。
ヒメマスは、ベニザケの陸封形。 (海に行かなくなったベニザケ)
薄いピンクの身。 ヤマベより、一ランク上の美味しさ)
日本酒を飲みながら食べたら、たまらない。
(ずっと昔のことなので、時効)
木は邪魔なんだけど、湖と木が仲良くした写真を撮ってみた。
裏磨周からは、直下の摩周湖が見えない。 水の美しさは、分からない。
表の展望台からは、このように見える。
ずっと向こうは、オホーツク海。
神の子池の、写真の取り直し。
摩周湖の水が、大量に湧き出ている。
摩周湖の水は、あちこち、こうやって外に出てくる。
※ そうやって出てきた水を、水道に使っている町がある。 買った水のように、美味しい。
水が冷たいから、木は腐らない。
珍しい池をアピールしているので、自然のまま。
池の青さを大事にしたかったら、ゴミと、ある程度倒木は取った方がいい。
小さな池なので、自分の力で、美しさを保てない。
※ オンネトーは大きいので、大丈夫。
どうして青くなるのでしょう。 池の底が、白っぽいですよ。
止別(やんべつ)で、サケが釣れているという情報を、標津でつかんでいた。
止別川の河口。
駐車場は、小清水町で準備してくれた。
※ 町に色々迷惑がかかっているはずなのに。 心が広い。
そのことを感じている人は、ゴミは捨てない。
鉄橋の下が、止別川。 河口を中心に釣っている。
多分、オホーツク沿岸では、今はここが一番と思う。 ※ 大体の情報は分かっている。
日本で一番、サケ釣りに燃えてる海岸。
砂浜にも竿が立っている。 竿立てに立てている。
河口とは釣り方が違う。 河口はルアー。 竿は、手に持っている。
釣れました。 波に取られないように、蹴りあげている。 この後、頭をたたいて、気絶させる。
こっちの砂浜は、釣れなくなったので、竿は仕舞った。
一人、釣りあげた。
この人にも来た。 重たさが、魅力。 サケとの戦い。
薄暗くなってきたけど、やめない。
竿は、目いっぱいしなる。
来た。
こうやって、砂浜まで持ってくる。
銀ピカでないのは、ブナがかっている、と言う。
ルアーの先に、この人は、塩で固くしたサンマ。 赤いイカの人もいる。
途中で外れることもある。
網走の街の灯り。
ちょうど6時。 オホーツクは、日が暮れるのが早い。
すっかり、暗くなった。
暗くなっても、釣ってる人はいる。
砂浜から、人が消えることはない。
これだけ人が集まっている釣り場は、滅多に見られない。
どこかで誰かが、必ず釣っている。
私は、サケ釣りの道具は積んでいない。
見るだけ。
それでも、楽しい。
色んな人と話して。
【停泊場所】 釣り場の近くの駐車場
【明日の予定】 夜明けから、サケ釣りを撮影。 動画も。
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止別(やんべつ)の海岸では、サケ釣りが本格的に始まっていた。
☆ ☆ ☆ ☆
養老牛温泉からの、途中の風景。 こんな遊び心、いいですね。

裏磨周展望台。 外輪山の頂上。 場所はここ。 神の子池も見える。

説明。 爆発して、穴があいて、水が溜まった。
出入りの川はない。 ※ 小さな小さな川はある。 雨が降ったら、少し元気に流れる。
たまり水。 それなのに、透明度抜群。

小さな脚立に上って撮影。 それでも、前の木が邪魔。
※ 昨年は、こうだから、少しはいいみたい。 (脚立の上で撮影)

カムイシュ島。 老婆、という意味。
※ 摩周湖の霧は、どうして出るのか。 それは、こう。(昨年の記事)
昔、アイヌの戦いがあった。 負けたコタン(集落)の老婆と孫が、逃げてきた。
途中、老婆は、孫とはぐれた。 摩周湖にたどり着いて、孫を待った。
待ち続けるうちに、カムイシュ島になってしまった。
島になった老婆は、人が来ると、孫が来たかと思って泣いて喜ぶ。
その涙が、霧になる。

右の方。

左の方に、小さな湾がある。

湾の奥。 この部分だけ、斜面が緩やか。
※ 根室にいた頃、ここの場所の少し左に、下りたことがある。
裏磨周の展望台から、左の方に下った。 今は行けない。
6月のある日。 真夜中の12時ころ。 6~7人で。
夜明けとともに、ヒメマスが入れ食いになった。
ヒメマスは、ベニザケの陸封形。 (海に行かなくなったベニザケ)
薄いピンクの身。 ヤマベより、一ランク上の美味しさ)
日本酒を飲みながら食べたら、たまらない。
(ずっと昔のことなので、時効)

木は邪魔なんだけど、湖と木が仲良くした写真を撮ってみた。

裏磨周からは、直下の摩周湖が見えない。 水の美しさは、分からない。
表の展望台からは、このように見える。
ずっと向こうは、オホーツク海。

神の子池の、写真の取り直し。

摩周湖の水が、大量に湧き出ている。

摩周湖の水は、あちこち、こうやって外に出てくる。
※ そうやって出てきた水を、水道に使っている町がある。 買った水のように、美味しい。

水が冷たいから、木は腐らない。

珍しい池をアピールしているので、自然のまま。
池の青さを大事にしたかったら、ゴミと、ある程度倒木は取った方がいい。
小さな池なので、自分の力で、美しさを保てない。
※ オンネトーは大きいので、大丈夫。

どうして青くなるのでしょう。 池の底が、白っぽいですよ。



止別(やんべつ)で、サケが釣れているという情報を、標津でつかんでいた。
止別川の河口。
駐車場は、小清水町で準備してくれた。
※ 町に色々迷惑がかかっているはずなのに。 心が広い。
そのことを感じている人は、ゴミは捨てない。

鉄橋の下が、止別川。 河口を中心に釣っている。

多分、オホーツク沿岸では、今はここが一番と思う。 ※ 大体の情報は分かっている。
日本で一番、サケ釣りに燃えてる海岸。

砂浜にも竿が立っている。 竿立てに立てている。
河口とは釣り方が違う。 河口はルアー。 竿は、手に持っている。

釣れました。 波に取られないように、蹴りあげている。 この後、頭をたたいて、気絶させる。

こっちの砂浜は、釣れなくなったので、竿は仕舞った。

一人、釣りあげた。

この人にも来た。 重たさが、魅力。 サケとの戦い。

薄暗くなってきたけど、やめない。

竿は、目いっぱいしなる。

来た。

こうやって、砂浜まで持ってくる。

銀ピカでないのは、ブナがかっている、と言う。

ルアーの先に、この人は、塩で固くしたサンマ。 赤いイカの人もいる。

途中で外れることもある。

網走の街の灯り。

ちょうど6時。 オホーツクは、日が暮れるのが早い。
すっかり、暗くなった。
暗くなっても、釣ってる人はいる。
砂浜から、人が消えることはない。

これだけ人が集まっている釣り場は、滅多に見られない。
どこかで誰かが、必ず釣っている。
私は、サケ釣りの道具は積んでいない。
見るだけ。
それでも、楽しい。
色んな人と話して。
【停泊場所】 釣り場の近くの駐車場
【明日の予定】 夜明けから、サケ釣りを撮影。 動画も。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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