嵐山にある、大きな寺、天竜寺。
やっと、見応えのある紅葉に出会えた。
☆ ☆ ☆ ☆
トロッコ列車の駅に行ってみたら、牛車(ぎっしゃ)が展示してった。
※ 平安、鎌倉時代に、斎王(さいおう)と言われる女の人が、これに乗って伊勢神宮に行った。
(斎王は、天皇の娘、または孫の中で女の人がなれる)
こんな絵も。 人がいっぱいいたので、一部だけ。
京都は、この時期、どこも人が多い。
左の人は、サザンカを撮っていた。
木の葉が、紅葉で終わりを告げるころ、サザンカは咲き始める。
寒い冬、私達の目を楽しませてくれる。
※ サザンカは、昔、サンサカ(山茶花)と言われた。
サンサカは言いにくい。 いつの間にか、サザンカになった。
最初に間違ったのは、小さな子供。 きっと。
※ サザンカは、椿に似てるが、花が華奢(きゃしゃ)な感じがする。
花びらが1枚ずつ散る。 ツバキは、全体がボトッ。
この木は、燃えていた。
反対側から。
500円を払って、中に。
天竜寺は何回目かだが、最初に来たのは、旭川西校の修学旅行。
それ以来、京都が好きになった。
※ 息子を何度か連れてきた。 そうしたら、京都に取られてしまった。
足利尊氏が、後醍醐天皇を弔うために造った。
後醍醐天皇とは争っていたけど。 この時期の政治は、複雑。
足利尊氏は、室町幕府を開く。 ※ 尊氏の先祖が、足利の出身。
真っ赤な木があると、そうでない木も、これから赤くなると期待させられる。
この人ですからね。
※ 天竜寺の紅葉はいいと、みんな知って来ているのか。
高雄の神護寺は、良くなくても、人はいっぱいいた。
左の建物は、天竜寺で一番大きく、大方丈。 ここでは、本堂の感じ。
この池は、曹源池庭園(そうげんちていえん)
夢窓国師が最初に作った。 当時のままではないが。 面影はあるそう。
わが国最初の史跡・特別名勝指定だそう。
変わった雰囲気だったので、撮ってみた。
幕末の禁門の変の時、天竜寺は長州方の拠点になった。 火事など、大きな打撃を受けたとあった。
※ 長州藩の志士達の像が、嵯峨野のどこかで見た。
竹に紅葉です。 ※ そういえば、花札で、鹿に紅葉がありましたね。 最近やったことない。
境内は広く、池から離れている。 いいですね。
※ 今は、下の図の、左上にいる。
山の斜面の紅葉にも、感動。
天竜寺の紅葉が美しい条件は、何なんでしょう。 嵐山全体はよくないのに。
足摺野路菊(あしずり のじぎく)です。
足摺岬で見ました。 秋遅くの花ですが、見たのが1月だった。
花の状態が良くなかったので、ブログには載せなかった。
岩場のような所で、見つけた。 こんな感じで咲いていた。(花の色調べのHPさんから)
天竜寺は、昔の境内は、もっともっと広かった。 渡月橋も敷地内にあった。
小方丈の中から。
みんな記念写真。
小川が流れていた。 大堰川(おおいがわ)とある。
本物の大堰川は、渡月橋の上流部分。 下流は、桂川。
多宝殿の中。 後醍醐天皇の像がある。
※ なお、後醍醐天皇は、幼少時、この辺りで育った。 天竜寺の前は、別の建物。 亀山殿。
※ 亀山は、小倉山のこと。 亀の形に似てるので。
小倉山の向こうに、亀山の町があった。 今は、亀岡。
大方丈。 みんなここでお参り。
敷地内には、分からない建物が、いっぱいある。
歴史で、天竜寺船と云うのを習った。
天竜寺は、この船で貿易をやって儲けたそう。
そのお金で、大きなお寺を作ることが出来た。
京都五山の第1位とあった。 ※ その上に別格と云うのがあって、それは、南禅寺。
やっと、いい紅葉を見ることが出来た。
【今日の歌】
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 再度、嵐山に。 昼間なら歩く。 夕方なら、宝厳院(ほうごんいん)のライトアップか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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やっと、見応えのある紅葉に出会えた。
☆ ☆ ☆ ☆
トロッコ列車の駅に行ってみたら、牛車(ぎっしゃ)が展示してった。
※ 平安、鎌倉時代に、斎王(さいおう)と言われる女の人が、これに乗って伊勢神宮に行った。
(斎王は、天皇の娘、または孫の中で女の人がなれる)

こんな絵も。 人がいっぱいいたので、一部だけ。

京都は、この時期、どこも人が多い。
左の人は、サザンカを撮っていた。

木の葉が、紅葉で終わりを告げるころ、サザンカは咲き始める。
寒い冬、私達の目を楽しませてくれる。
※ サザンカは、昔、サンサカ(山茶花)と言われた。
サンサカは言いにくい。 いつの間にか、サザンカになった。
最初に間違ったのは、小さな子供。 きっと。
※ サザンカは、椿に似てるが、花が華奢(きゃしゃ)な感じがする。
花びらが1枚ずつ散る。 ツバキは、全体がボトッ。

この木は、燃えていた。

反対側から。

500円を払って、中に。
天竜寺は何回目かだが、最初に来たのは、旭川西校の修学旅行。
それ以来、京都が好きになった。
※ 息子を何度か連れてきた。 そうしたら、京都に取られてしまった。

足利尊氏が、後醍醐天皇を弔うために造った。
後醍醐天皇とは争っていたけど。 この時期の政治は、複雑。
足利尊氏は、室町幕府を開く。 ※ 尊氏の先祖が、足利の出身。

真っ赤な木があると、そうでない木も、これから赤くなると期待させられる。

この人ですからね。
※ 天竜寺の紅葉はいいと、みんな知って来ているのか。
高雄の神護寺は、良くなくても、人はいっぱいいた。

左の建物は、天竜寺で一番大きく、大方丈。 ここでは、本堂の感じ。

この池は、曹源池庭園(そうげんちていえん)
夢窓国師が最初に作った。 当時のままではないが。 面影はあるそう。
わが国最初の史跡・特別名勝指定だそう。

変わった雰囲気だったので、撮ってみた。

幕末の禁門の変の時、天竜寺は長州方の拠点になった。 火事など、大きな打撃を受けたとあった。
※ 長州藩の志士達の像が、嵯峨野のどこかで見た。
竹に紅葉です。 ※ そういえば、花札で、鹿に紅葉がありましたね。 最近やったことない。

境内は広く、池から離れている。 いいですね。

※ 今は、下の図の、左上にいる。

山の斜面の紅葉にも、感動。

天竜寺の紅葉が美しい条件は、何なんでしょう。 嵐山全体はよくないのに。

足摺野路菊(あしずり のじぎく)です。
足摺岬で見ました。 秋遅くの花ですが、見たのが1月だった。
花の状態が良くなかったので、ブログには載せなかった。
岩場のような所で、見つけた。 こんな感じで咲いていた。(花の色調べのHPさんから)

天竜寺は、昔の境内は、もっともっと広かった。 渡月橋も敷地内にあった。
小方丈の中から。

みんな記念写真。

小川が流れていた。 大堰川(おおいがわ)とある。
本物の大堰川は、渡月橋の上流部分。 下流は、桂川。

多宝殿の中。 後醍醐天皇の像がある。
※ なお、後醍醐天皇は、幼少時、この辺りで育った。 天竜寺の前は、別の建物。 亀山殿。
※ 亀山は、小倉山のこと。 亀の形に似てるので。
小倉山の向こうに、亀山の町があった。 今は、亀岡。

大方丈。 みんなここでお参り。

敷地内には、分からない建物が、いっぱいある。

歴史で、天竜寺船と云うのを習った。
天竜寺は、この船で貿易をやって儲けたそう。
そのお金で、大きなお寺を作ることが出来た。
京都五山の第1位とあった。 ※ その上に別格と云うのがあって、それは、南禅寺。
やっと、いい紅葉を見ることが出来た。
【今日の歌】
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 再度、嵐山に。 昼間なら歩く。 夕方なら、宝厳院(ほうごんいん)のライトアップか。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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