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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

天竜寺の紅葉が、それなりに良かったので、隣の宝厳院(ほうごんいん)も大丈夫かなと考え、行ってみた。
夜のライトアップになると、紅葉が燃えてるかどうかは、分からなくなる。
紅葉の素晴らしさとは、別の世界。 そんな感じ。

城之内早苗の昔の歌に、「北の旅路」という歌がある。
YouTubeにないので、札幌のTさんにアップしてもらった。
    ☆    ☆    ☆    ☆

右上の駅から、いつも歩いている。 亀岡の駅から3つ目。 近い。


小さなお店から、出た所。 正面は、天竜寺の入り口。

11年11月22日 (1)

渡月橋を渡って、船着き場の近く。

11年11月22日 (2)

薄暗くなってきて、灯りが目立ち始めた。

11年11月22日 (3)

京都に来て、東山と嵐山は、毎年行く。
正面奥に、宝厳院はある。 間もなく5時で、船はお終い。

11年11月22日 (4)

この時間、この道を歩く人のほとんどは、宝厳院に向かっている。

11年11月22日 (5)

渡月橋の北側のたもと。 ここが、嵐山の中心。

11年11月22日 (6)

京都は、静岡とは全く違う寒さ。 完全武装。 手袋もはいている。
みんな冬の服装。 

11年11月22日 (7)

料亭。

11年11月22日 (8)

15分程並んで入った。 この雰囲気。

11年11月22日 (10)

宝厳寺は、天竜寺の塔頭(たっちゅう)寺院。 天竜寺の敷地内にある小さな寺。

11年11月22日 (11)

敷地内には、本堂の他に、茶室や小さなお堂がある。

11年11月22日 (12)

今回知ったが、真っ赤に紅葉した部分が、ライトアップで更に色が鮮やかにはならなかった。
本来の色より、少しくすんだ。 太陽の光にはかなわない。

11年11月22日 (13)

元々の庭の美しさと、どのようにライトアップするかが、大事なようだ。

11年11月22日 (14)

幻想的な雰囲気、それが魅力。 

11年11月22日 (15)

写真は、感度(ISO)を、3200で撮っている。 これでいいかどうか、試し。
感度を高くすると、画像は荒っぽくなる。
低くすると、ボケやすい。 三脚や一脚は禁止。
携帯で撮るには、コツがいるようだ。 苦労してる人が多かった。

11年11月22日 (16)

この雰囲気は、少しさびしいのかな。

11年11月22日 (17)

昼間の赤とは違う、この感じ。

11年11月22日 (18)

羅漢像。 不気味。

11年11月22日 (19)

何色か混ざっている方が、美しいでしょうか。

11年11月22日 (20)

これは、自然の物でない。 こういうのを、もっと開発したらどうかなと思う。 美しい。

11年11月22日 (21)

大きく見せる他に、こんな見せ方もいいかな。 珍しい垣根。

11年11月22日 (22)

右から出てきた。 正面が入り口だった。

11年11月22日 (23)

本堂への入り口か。 本堂は見ていない。

11年11月22日 (24)

外の道。 羅漢像が、ずらっと。

11年11月22日 (25)

※ 羅漢像の表情は、人間の素直な表情とは違う感じがする。 すこしだけ、ハッタリがあるというか。

11年11月22日 (26)

再び、入り口に戻って来た。 この雰囲気もいいですね。

11年11月22日 (27)

私の前を、お母さん、男の子、女の子、おじいちゃん、おばあちゃん、が歩いていた。
お母さんが、「お家に帰ったら、あったか~いお風呂に入ろうね」って、寒そうにしている男の子に言った。
男の子は、その言葉を聞いて、それが楽しみって云うふうに、お母さんにしがみついた。

お母さんの言葉で、男の子の心は温まった。 元気に歩いた。

11年11月22日 (28)

にぎやかだった嵐山も、静かな夜を迎えた。

11年11月22日 (29)

少しさみしい曲ですが、いいですよ。



この曲は、2002年の3月に発売される。 ※ 北の岬は、この年の5月にできる。
曲の中の駅は、網走駅が合うと思う。
また、歌詞の中で、「涙の岬」はどこにあると言っている。
夏になって、この女の人は、涙の岬を探しに北に向かう。
出会った岬が、雄武町にある日の出岬。 そこでの歌が、北の岬。
雄武町の街の灯りに人の温もりを感じ、上る朝日に励まされる。
彼女は、前向きに生きていけそう、となった。

そんな風に想像。 2つの歌は、つながりがあるように感じています。

「冬の旅路」の発売の直前、2002年3月20日頃、北の岬のレコーディングが東京であった。
私は都合で行けなかったが、札幌のTさんは行けた。
お土産にと、早苗さんからいただいたのが、発売直前の冬の旅路のCDだった。 2枚。

1週間程前、この曲のことを思い出し、TさんにYouTubeにアップすることをお願いしてあった。
この曲は、歌とは関係ない、つらい思い出と重なっている。  ※ 酒でも飲まないと、書けないが。 

※ Tさんは当時、西興部中学校で音楽を教えていた。
  東京から紋別空港に戻って来た時、若い女性の方が、西興部から迎えに来ていた。
  初めてお会いした。 後に、その方が、奥さまになる。
  今は札幌。 お子様2人。 この夏もたくさんお世話になった。
※ この年の秋に、城之内早苗の公演が北見市であった。
  Tさんと私と、沢木小時代の校長夫妻が招待された。
  この公演の後、早苗さんは、雄武町の沢木にある、北の岬の舞台である日の出岬に行っている。
  なお、上に書いた校長先生が、現在、ベトナムのハノイで日本人学校の校長をしている。
  この冬は行けない。 来年の冬に何とかして行けたらと・・・。

そんなことで、想い出深い曲になっています。



【道の駅】   ガレリアかめおか

【明日の予定】  嵐山の中で、百人一首に関わる所を歩いて見ようかなと。
         新しく気に入る歌を見つけたい。


※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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