天竜寺の紅葉が、それなりに良かったので、隣の宝厳院(ほうごんいん)も大丈夫かなと考え、行ってみた。
夜のライトアップになると、紅葉が燃えてるかどうかは、分からなくなる。
紅葉の素晴らしさとは、別の世界。 そんな感じ。
城之内早苗の昔の歌に、「北の旅路」という歌がある。
YouTubeにないので、札幌のTさんにアップしてもらった。
☆ ☆ ☆ ☆
右上の駅から、いつも歩いている。 亀岡の駅から3つ目。 近い。
小さなお店から、出た所。 正面は、天竜寺の入り口。
渡月橋を渡って、船着き場の近く。
薄暗くなってきて、灯りが目立ち始めた。
京都に来て、東山と嵐山は、毎年行く。
正面奥に、宝厳院はある。 間もなく5時で、船はお終い。
この時間、この道を歩く人のほとんどは、宝厳院に向かっている。
渡月橋の北側のたもと。 ここが、嵐山の中心。
京都は、静岡とは全く違う寒さ。 完全武装。 手袋もはいている。
みんな冬の服装。
料亭。
15分程並んで入った。 この雰囲気。
宝厳寺は、天竜寺の塔頭(たっちゅう)寺院。 天竜寺の敷地内にある小さな寺。
敷地内には、本堂の他に、茶室や小さなお堂がある。
今回知ったが、真っ赤に紅葉した部分が、ライトアップで更に色が鮮やかにはならなかった。
本来の色より、少しくすんだ。 太陽の光にはかなわない。
元々の庭の美しさと、どのようにライトアップするかが、大事なようだ。
幻想的な雰囲気、それが魅力。
写真は、感度(ISO)を、3200で撮っている。 これでいいかどうか、試し。
感度を高くすると、画像は荒っぽくなる。
低くすると、ボケやすい。 三脚や一脚は禁止。
携帯で撮るには、コツがいるようだ。 苦労してる人が多かった。
この雰囲気は、少しさびしいのかな。
昼間の赤とは違う、この感じ。
羅漢像。 不気味。
何色か混ざっている方が、美しいでしょうか。
これは、自然の物でない。 こういうのを、もっと開発したらどうかなと思う。 美しい。
大きく見せる他に、こんな見せ方もいいかな。 珍しい垣根。
右から出てきた。 正面が入り口だった。
本堂への入り口か。 本堂は見ていない。
外の道。 羅漢像が、ずらっと。
※ 羅漢像の表情は、人間の素直な表情とは違う感じがする。 すこしだけ、ハッタリがあるというか。
再び、入り口に戻って来た。 この雰囲気もいいですね。
私の前を、お母さん、男の子、女の子、おじいちゃん、おばあちゃん、が歩いていた。
お母さんが、「お家に帰ったら、あったか~いお風呂に入ろうね」って、寒そうにしている男の子に言った。
男の子は、その言葉を聞いて、それが楽しみって云うふうに、お母さんにしがみついた。
お母さんの言葉で、男の子の心は温まった。 元気に歩いた。
にぎやかだった嵐山も、静かな夜を迎えた。
少しさみしい曲ですが、いいですよ。
この曲は、2002年の3月に発売される。 ※ 北の岬は、この年の5月にできる。
曲の中の駅は、網走駅が合うと思う。
また、歌詞の中で、「涙の岬」はどこにあると言っている。
夏になって、この女の人は、涙の岬を探しに北に向かう。
出会った岬が、雄武町にある日の出岬。 そこでの歌が、北の岬。
雄武町の街の灯りに人の温もりを感じ、上る朝日に励まされる。
彼女は、前向きに生きていけそう、となった。
そんな風に想像。 2つの歌は、つながりがあるように感じています。
「冬の旅路」の発売の直前、2002年3月20日頃、北の岬のレコーディングが東京であった。
私は都合で行けなかったが、札幌のTさんは行けた。
お土産にと、早苗さんからいただいたのが、発売直前の冬の旅路のCDだった。 2枚。
1週間程前、この曲のことを思い出し、TさんにYouTubeにアップすることをお願いしてあった。
この曲は、歌とは関係ない、つらい思い出と重なっている。 ※ 酒でも飲まないと、書けないが。
※ Tさんは当時、西興部中学校で音楽を教えていた。
東京から紋別空港に戻って来た時、若い女性の方が、西興部から迎えに来ていた。
初めてお会いした。 後に、その方が、奥さまになる。
今は札幌。 お子様2人。 この夏もたくさんお世話になった。
※ この年の秋に、城之内早苗の公演が北見市であった。
Tさんと私と、沢木小時代の校長夫妻が招待された。
この公演の後、早苗さんは、雄武町の沢木にある、北の岬の舞台である日の出岬に行っている。
なお、上に書いた校長先生が、現在、ベトナムのハノイで日本人学校の校長をしている。
この冬は行けない。 来年の冬に何とかして行けたらと・・・。
そんなことで、想い出深い曲になっています。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 嵐山の中で、百人一首に関わる所を歩いて見ようかなと。
新しく気に入る歌を見つけたい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で11位です。
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夜のライトアップになると、紅葉が燃えてるかどうかは、分からなくなる。
紅葉の素晴らしさとは、別の世界。 そんな感じ。
城之内早苗の昔の歌に、「北の旅路」という歌がある。
YouTubeにないので、札幌のTさんにアップしてもらった。
☆ ☆ ☆ ☆
右上の駅から、いつも歩いている。 亀岡の駅から3つ目。 近い。
小さなお店から、出た所。 正面は、天竜寺の入り口。

渡月橋を渡って、船着き場の近く。

薄暗くなってきて、灯りが目立ち始めた。

京都に来て、東山と嵐山は、毎年行く。
正面奥に、宝厳院はある。 間もなく5時で、船はお終い。

この時間、この道を歩く人のほとんどは、宝厳院に向かっている。

渡月橋の北側のたもと。 ここが、嵐山の中心。

京都は、静岡とは全く違う寒さ。 完全武装。 手袋もはいている。
みんな冬の服装。

料亭。

15分程並んで入った。 この雰囲気。

宝厳寺は、天竜寺の塔頭(たっちゅう)寺院。 天竜寺の敷地内にある小さな寺。

敷地内には、本堂の他に、茶室や小さなお堂がある。

今回知ったが、真っ赤に紅葉した部分が、ライトアップで更に色が鮮やかにはならなかった。
本来の色より、少しくすんだ。 太陽の光にはかなわない。

元々の庭の美しさと、どのようにライトアップするかが、大事なようだ。

幻想的な雰囲気、それが魅力。

写真は、感度(ISO)を、3200で撮っている。 これでいいかどうか、試し。
感度を高くすると、画像は荒っぽくなる。
低くすると、ボケやすい。 三脚や一脚は禁止。
携帯で撮るには、コツがいるようだ。 苦労してる人が多かった。

この雰囲気は、少しさびしいのかな。

昼間の赤とは違う、この感じ。

羅漢像。 不気味。

何色か混ざっている方が、美しいでしょうか。

これは、自然の物でない。 こういうのを、もっと開発したらどうかなと思う。 美しい。

大きく見せる他に、こんな見せ方もいいかな。 珍しい垣根。

右から出てきた。 正面が入り口だった。

本堂への入り口か。 本堂は見ていない。

外の道。 羅漢像が、ずらっと。

※ 羅漢像の表情は、人間の素直な表情とは違う感じがする。 すこしだけ、ハッタリがあるというか。

再び、入り口に戻って来た。 この雰囲気もいいですね。

私の前を、お母さん、男の子、女の子、おじいちゃん、おばあちゃん、が歩いていた。
お母さんが、「お家に帰ったら、あったか~いお風呂に入ろうね」って、寒そうにしている男の子に言った。
男の子は、その言葉を聞いて、それが楽しみって云うふうに、お母さんにしがみついた。
お母さんの言葉で、男の子の心は温まった。 元気に歩いた。

にぎやかだった嵐山も、静かな夜を迎えた。

少しさみしい曲ですが、いいですよ。
この曲は、2002年の3月に発売される。 ※ 北の岬は、この年の5月にできる。
曲の中の駅は、網走駅が合うと思う。
また、歌詞の中で、「涙の岬」はどこにあると言っている。
夏になって、この女の人は、涙の岬を探しに北に向かう。
出会った岬が、雄武町にある日の出岬。 そこでの歌が、北の岬。
雄武町の街の灯りに人の温もりを感じ、上る朝日に励まされる。
彼女は、前向きに生きていけそう、となった。
そんな風に想像。 2つの歌は、つながりがあるように感じています。
「冬の旅路」の発売の直前、2002年3月20日頃、北の岬のレコーディングが東京であった。
私は都合で行けなかったが、札幌のTさんは行けた。
お土産にと、早苗さんからいただいたのが、発売直前の冬の旅路のCDだった。 2枚。
1週間程前、この曲のことを思い出し、TさんにYouTubeにアップすることをお願いしてあった。
この曲は、歌とは関係ない、つらい思い出と重なっている。 ※ 酒でも飲まないと、書けないが。
※ Tさんは当時、西興部中学校で音楽を教えていた。
東京から紋別空港に戻って来た時、若い女性の方が、西興部から迎えに来ていた。
初めてお会いした。 後に、その方が、奥さまになる。
今は札幌。 お子様2人。 この夏もたくさんお世話になった。
※ この年の秋に、城之内早苗の公演が北見市であった。
Tさんと私と、沢木小時代の校長夫妻が招待された。
この公演の後、早苗さんは、雄武町の沢木にある、北の岬の舞台である日の出岬に行っている。
なお、上に書いた校長先生が、現在、ベトナムのハノイで日本人学校の校長をしている。
この冬は行けない。 来年の冬に何とかして行けたらと・・・。
そんなことで、想い出深い曲になっています。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 嵐山の中で、百人一首に関わる所を歩いて見ようかなと。
新しく気に入る歌を見つけたい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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