夏に、桧枝岐村を一緒に歩いた東風さんが、長野からやって来た。
嵐山は行ったことが無いと言うので、案内することに。
最終目的地は、化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)。
☆ ☆ ☆ ☆
まず行ったのは、渡月橋。 昔、亀山上皇という人がいた。
橋の上空を移動していく月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」と言った。
それで、この名前。
亀山公園の奥に、向かった。
川の水は、きれい。
こんなのがあった。 東風さんが買ったので、私も1枚。
100円のを1枚買ったら、オマケがいっぱい。
教訓が多かったが、それは、私にとって買うのはつらい。
右の「若さの秘訣」にした。 他は、オマケ。 ※ オマケは、もう1枚ある。
※ 年令をゴマかすは、こういう意味かな。 女の人の場合で。
お化粧をする。 服装を若々しく。 悟りきってない、前向きな考え。
山に登れるくらいの健康な体。
明るく、くよくよしない生き方、それが「ケセラセラ」。
落柿舎(らくししゃ)で、柿を。 ここは、去来と云う人の住居の跡。
こんな歌を詠んだ。 「鴨鳴くや 弓矢を捨てて 十余年」
芭蕉も来ている。
あちこちの小さな寺を覗いた。
食べないで、ずっと飾っておきたい。 東風さんは、お土産に買った。
この辺りから、重伝建地区です。 古い建物が保存されている。
※ 京都市内の、重要伝統的建造物群保存地区は、他に3ヶ所。
北賀茂と祇園にあって、後は3年坂。 3年坂は、指定1番。(他といくつかと一緒に)
清水(きよみず)焼き。
はっきりした柄。
金魚は絵。 家に住む時が来たら、こんなのが欲しい。 買いに来るか。
昼間でも、少し暗い感じ。 昔の街道。
ここは、化野(あだしの)。 私の(あたしの)ではない。
良縁ヒゲダルマ、とあった。 髭の意味は?
この石段を上って行くと、化野念仏寺。
ここは、平安時代以来明治まで、風葬の地だった。 明治の終わりに、この寺が出来た。
遺骨を集めて、葬った。
散らばっていた石仏・石塔もここに持ってきた。 その数、約8000。
本堂。
風葬の地と云うことは、遺体をそのまま置いて行った。
または、かんたんな穴に埋めて、粗末な石仏とか置いた。 そんなことか。
ところ狭し。
紅葉が見事。
一休みは、ここで。
山の上に道が。
六面六体地蔵。 水を流すことによって、その人の罪も流れるそう。 水をかけ忘れた。
戻って、水子供養のお堂。
逆光の写真。 自分だけ日陰に入って。
向こうに行ったら、亀岡。
天竜寺の境内を通った。
この人出。 少し向こうは、渡月橋。
もう一度橋を見て、駅にもどった。 適当な小路を通って。
今日は時間があったので、お店を覗いた。
何がいいとか、東風さんと話しながら。
嵐山は、東山と共に、京都観光の2大拠点。
魅力いっぱい。
【今日の歌】 この歌、大好き。
【関連ブログ】 今日は入らなかったが、途中に滝口寺があった。 いい話があります。
滝口入道と横笛の悲恋 他 ~滝口寺 祇王寺~ 他 (2010/11/26)
以前、根室にある涙香岬(るいかみさき)について追ったことがある。
その岬は、「風葬」という小説で知った。
涙の歴史をもった岬だった。
涙香岬追記 タンチョウ 他 (2009/08/09)
【動画】 レオノワが驚く滑り。 いつの間にか、上手になった。
髪を振り乱して滑っている。 今日あったロシア大会のSP。
上のレオノワは、スルツカヤの再来かも。
誰に似てるかって難しい。
ハンガリーのユリア・セベスチェンの若い時に、感じが少しかな。
レオノワの曲は、セベスチェンが選びそうな曲。
そんなことで、セベスチェンの動画を探してみた。
下のは2007年のフリー。
この年のは、曲がいい。 2分40秒からと、3分40秒からが、特に。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 清水寺のライトアップ。 東風さんと。
京都も、あと何日かです。 最後は、和泉式部の貴船か。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で10位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
嵐山は行ったことが無いと言うので、案内することに。
最終目的地は、化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)。
☆ ☆ ☆ ☆
まず行ったのは、渡月橋。 昔、亀山上皇という人がいた。
橋の上空を移動していく月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」と言った。
それで、この名前。

亀山公園の奥に、向かった。
川の水は、きれい。

こんなのがあった。 東風さんが買ったので、私も1枚。
100円のを1枚買ったら、オマケがいっぱい。

教訓が多かったが、それは、私にとって買うのはつらい。
右の「若さの秘訣」にした。 他は、オマケ。 ※ オマケは、もう1枚ある。
※ 年令をゴマかすは、こういう意味かな。 女の人の場合で。
お化粧をする。 服装を若々しく。 悟りきってない、前向きな考え。
山に登れるくらいの健康な体。
明るく、くよくよしない生き方、それが「ケセラセラ」。

落柿舎(らくししゃ)で、柿を。 ここは、去来と云う人の住居の跡。
こんな歌を詠んだ。 「鴨鳴くや 弓矢を捨てて 十余年」
芭蕉も来ている。

あちこちの小さな寺を覗いた。

食べないで、ずっと飾っておきたい。 東風さんは、お土産に買った。

この辺りから、重伝建地区です。 古い建物が保存されている。
※ 京都市内の、重要伝統的建造物群保存地区は、他に3ヶ所。
北賀茂と祇園にあって、後は3年坂。 3年坂は、指定1番。(他といくつかと一緒に)

清水(きよみず)焼き。

はっきりした柄。

金魚は絵。 家に住む時が来たら、こんなのが欲しい。 買いに来るか。

昼間でも、少し暗い感じ。 昔の街道。

ここは、化野(あだしの)。 私の(あたしの)ではない。

良縁ヒゲダルマ、とあった。 髭の意味は?

この石段を上って行くと、化野念仏寺。

ここは、平安時代以来明治まで、風葬の地だった。 明治の終わりに、この寺が出来た。
遺骨を集めて、葬った。
散らばっていた石仏・石塔もここに持ってきた。 その数、約8000。

本堂。

風葬の地と云うことは、遺体をそのまま置いて行った。
または、かんたんな穴に埋めて、粗末な石仏とか置いた。 そんなことか。

ところ狭し。

紅葉が見事。



一休みは、ここで。

山の上に道が。

六面六体地蔵。 水を流すことによって、その人の罪も流れるそう。 水をかけ忘れた。

戻って、水子供養のお堂。

逆光の写真。 自分だけ日陰に入って。

向こうに行ったら、亀岡。

天竜寺の境内を通った。

この人出。 少し向こうは、渡月橋。

もう一度橋を見て、駅にもどった。 適当な小路を通って。

今日は時間があったので、お店を覗いた。
何がいいとか、東風さんと話しながら。
嵐山は、東山と共に、京都観光の2大拠点。
魅力いっぱい。
【今日の歌】 この歌、大好き。
【関連ブログ】 今日は入らなかったが、途中に滝口寺があった。 いい話があります。
滝口入道と横笛の悲恋 他 ~滝口寺 祇王寺~ 他 (2010/11/26)
以前、根室にある涙香岬(るいかみさき)について追ったことがある。
その岬は、「風葬」という小説で知った。
涙の歴史をもった岬だった。
涙香岬追記 タンチョウ 他 (2009/08/09)
【動画】 レオノワが驚く滑り。 いつの間にか、上手になった。
髪を振り乱して滑っている。 今日あったロシア大会のSP。
上のレオノワは、スルツカヤの再来かも。
誰に似てるかって難しい。
ハンガリーのユリア・セベスチェンの若い時に、感じが少しかな。
レオノワの曲は、セベスチェンが選びそうな曲。
そんなことで、セベスチェンの動画を探してみた。
下のは2007年のフリー。
この年のは、曲がいい。 2分40秒からと、3分40秒からが、特に。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 清水寺のライトアップ。 東風さんと。
京都も、あと何日かです。 最後は、和泉式部の貴船か。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で10位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。