寒いので、温かい所はないかと探した。
あった。 植物園。 調べないで、スタート。
熱帯植物と、ランと、サボテンがあった。
※ ※ ※ ※
宇部市の市街地の近くに、常磐湖があって、その周りが「ときわ公演」。
その中に、ときわミュージアム本館があった。 こんな名前でも、植物園。
入館料は無料。 ※ 駐車場が、400円。
ランです。
花の状態は、まあまあ。 温室の中は、寒くない程度。
ランの花は円くないので、他の花と何かが違う。
どんな言葉で表現すればいいのか、むずかしい。 花の形が複雑。 舞台衣装を着てる感じでもあるか。
サボテンは水を忘れても、枯れない。 育てるのは楽そうに見えるが、実際はどうなんだろう。
トゲがいっぱい。 これなら、食べるの大変。 舌に刺さる。
サボテンには葉っぱが無い。 退化して、トゲになっちゃった。
体全体で光を浴びて、水分は少ししか出さないから、普通の葉っぱはいらないよう。
女の人の帽子も、サボテン。
サボテンは、日本語。 石鹸体(さぼんてい)と書いた。
※ シャボン→サボン。 汁(液)が石鹸になるのが、あるよう。
トゲが密集。
これも、サボテンかなあ。 葉っぱと花がある。
しわくちゃサボテン。
玉サボテンの王様「金鯱(きんしゃち)」とあった。 タテにあるトゲの列が一つ増えるのに、1年だそう。
この植物園には、100歳以上のもある。 新しいトゲの列が、○の中で出来始めている。
ウニの裏側に、似ている。 トゲが動きだしそう。
小さくてかわいい、カラーのサボテン。
大きくしてみると、こう。 小さなのが生まれてる。 これを取って土に埋めたら、育つのかな。
サボテンの花でいいのか。
熱帯植物室。
パパイアの実。 黄色くなったら、食べられる。 青い実からは、パパインという消化酵素が採れる。
ゴレンジ、と名前があった。 ※ ネットで調べていたら、ゴレンジャーも出てくる。 どうでもいいが。
別名、スターフルーツ。 切ったら、星の形になる。
夏なら、花でいっぱい。
バナナの葉っぱ。
滝の裏側から。 ※ 裏見の滝。 恨みの滝。
昔のガラス越しの風景を、強くした感じ。
いつも見る、ブーゲンビリア。
パピルスから、ペーパー。
色んな色の、ブーゲンビリア。
白。
冬に咲く花は、少ない。 咲いたら、目立つ。
名前は分からない。 いつも見るが。
外には彫刻があった。 広い公園になっているが、歩かなかった。 寒い。
時間に余裕があったので、いくつかの用事を済ませた。
師走も押し迫って来た。 どこで、正月を過ごすことになるのやら。
【今日の歌】 サボテンの花。 春は目の前だったのに、うまくいかなかった。
小さな失敗でも、元に戻せないことがある。
※ 昨日、九条武子のことを書いたが、男と女のことで彼女は賢かった。
これをしたらお終い、ということを知っていた。
いつか機会があったら、書きますね。
歌の歌詞に、シャボンが出てくる。 偶然だろうか。
あと1曲、この歌を届けます。
【停泊場所】 宇部市を過ぎた辺りのパーキング
【明日の予定】 長府です。 その後、門司に入ります。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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あった。 植物園。 調べないで、スタート。
熱帯植物と、ランと、サボテンがあった。
※ ※ ※ ※
宇部市の市街地の近くに、常磐湖があって、その周りが「ときわ公演」。
その中に、ときわミュージアム本館があった。 こんな名前でも、植物園。
入館料は無料。 ※ 駐車場が、400円。

ランです。

花の状態は、まあまあ。 温室の中は、寒くない程度。

ランの花は円くないので、他の花と何かが違う。
どんな言葉で表現すればいいのか、むずかしい。 花の形が複雑。 舞台衣装を着てる感じでもあるか。

サボテンは水を忘れても、枯れない。 育てるのは楽そうに見えるが、実際はどうなんだろう。

トゲがいっぱい。 これなら、食べるの大変。 舌に刺さる。

サボテンには葉っぱが無い。 退化して、トゲになっちゃった。
体全体で光を浴びて、水分は少ししか出さないから、普通の葉っぱはいらないよう。
女の人の帽子も、サボテン。

サボテンは、日本語。 石鹸体(さぼんてい)と書いた。
※ シャボン→サボン。 汁(液)が石鹸になるのが、あるよう。
トゲが密集。

これも、サボテンかなあ。 葉っぱと花がある。

しわくちゃサボテン。

玉サボテンの王様「金鯱(きんしゃち)」とあった。 タテにあるトゲの列が一つ増えるのに、1年だそう。
この植物園には、100歳以上のもある。 新しいトゲの列が、○の中で出来始めている。

ウニの裏側に、似ている。 トゲが動きだしそう。

小さくてかわいい、カラーのサボテン。

大きくしてみると、こう。 小さなのが生まれてる。 これを取って土に埋めたら、育つのかな。

サボテンの花でいいのか。

熱帯植物室。
パパイアの実。 黄色くなったら、食べられる。 青い実からは、パパインという消化酵素が採れる。

ゴレンジ、と名前があった。 ※ ネットで調べていたら、ゴレンジャーも出てくる。 どうでもいいが。
別名、スターフルーツ。 切ったら、星の形になる。

夏なら、花でいっぱい。

バナナの葉っぱ。

滝の裏側から。 ※ 裏見の滝。 恨みの滝。
昔のガラス越しの風景を、強くした感じ。

いつも見る、ブーゲンビリア。

パピルスから、ペーパー。

色んな色の、ブーゲンビリア。

白。

冬に咲く花は、少ない。 咲いたら、目立つ。

名前は分からない。 いつも見るが。

外には彫刻があった。 広い公園になっているが、歩かなかった。 寒い。

時間に余裕があったので、いくつかの用事を済ませた。
師走も押し迫って来た。 どこで、正月を過ごすことになるのやら。
【今日の歌】 サボテンの花。 春は目の前だったのに、うまくいかなかった。
小さな失敗でも、元に戻せないことがある。
※ 昨日、九条武子のことを書いたが、男と女のことで彼女は賢かった。
これをしたらお終い、ということを知っていた。
いつか機会があったら、書きますね。
歌の歌詞に、シャボンが出てくる。 偶然だろうか。
あと1曲、この歌を届けます。
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白い壁と黒い瓦、そこに赤い金魚ちょうちん。
こんな文もあった。 「歩く程に、文学と出会うまち」
醤油のほのかな香りがし、松島詩子の懐かしいメロディが聞ける、柳井はそんな町並みだった。
※ ※ ※ ※
岩国が、北の方に、近い。
野球場に車を置いて、15分程歩いた。 駅から、町並みに向かっている。 駅裏に新しい商店街。
見えました。 昔、船を使って、商業が盛んだったと、予想つく。
最初に、資料をいただくため、写真中央の、町並み資料館に行く。
市場町として形成されたとある。 ※ この町の簡単な説明は、後ほど出て来る。
大壁造りの町家群で、意匠的に優れているとある。
町並み資料館。 旧周防銀行本店。
国木田独歩。 少年の頃、この町にいたことがあるよう。
町並み資料館の中。 外は寒かったので、あたたかい。
銀行だったので、右に金庫が見える。
上の部分に、閉じ込められた時が出口がある。 ※ 受付の方が、教えてくれた。
2階が松島詩子記念館。 どこかで聞いたことある感じの歌が、流れていた。 いい曲に聞こえる。
この人の歌は知らない。 ただ、月の沙漠を歌ってたような気がした。 思い出すのは、それだけ。
※ 調べてみたら、月の沙漠を最初に録音したのは、松島詩子だった。
柳井はるみの芸名だった時。 この音源は、YouTube以外でも、どうしても見つからない。 聴いてみたい。
楽屋の再現と、愛用品。
マロニエの木陰。 いい曲です。 上手ですよ。
記念館の中に流れていたのは、下のと思います。 BOSEのスピーカーから、やわらかく繊細な音で。
柳井の地名の発祥地へ向かった。 間違って、隣の寺に入った。 歌碑があった。
九条武子です。 出会うのは、2度目。 旭川の神居古丹に、歌碑があった。
花の心って、正確に意味は分からないけど、好きになれそうな歌。
※ 九条武子は、大正天皇の皇后の弟に嫁いでいる。 皇后も弟も、九条家で、江(ごう)の末裔になる。
これが、柳と井戸。
説明はこう。 用明天皇の子供が、聖徳太子になります。
※ 楊(ようじ)のことは信じられないが、般若姫の話は、有名です。
柳井の先の大島までは行ったよう。 だから、ここに寄ったとしても、つじつまは合う。
詳しく知りたい方は、ここに。(Wiki)
むろやの園。 大きな商家。
その横に、きじや小路。 ※ しょうじ、と読むのかな。
小路から、入って来たところ。 休憩とトイレの場所。
散策してる人は、細い道が好き。 袋小路に入りたがる。 こんな所を増やすといい。
地図の上の方に歩いている。 金魚ちょうちんが、どこにでも。
右手前の家は、昔と今の、融合。
新しく建てる場合は、こんなのがあっていいと思う。 昔を越えるセンスで。
車が目立たないのがいい。 寒いから、人は少ない。
国森家の中。 有料の所は、見たことない何かがあると分かっている時だけ、入る。
山口とかこの辺りは、山頭火がよく来たところでしょうか。
これだけの作家の中でも、山頭火は目立つ。
「 また 旅人になる 新しい タオルいちまい 」

道を曲がって、ゆるい上り坂を歩いた。
甘露醤油資料館。
中の様子。 資料館とお店。
左隣に、やない西蔵。
中は、観光のために、色々と利用。
盆栽が飾ってあった。 一つの世界を作っている。
これは、柿の木坂をイメージしたと、担当者(作った人)が説明してくれた。
金魚ちょうちんの作り方を教えてくれた。 最初は、竹の枠をつくる。
出来たのを一つ頂いた。
機織りの機械。
このように出来上がる。 柳井縞(やないじま)。
タテ糸とヨコ糸。
担当者が、織って見せてくれた。 質問に答えながら。
※ 何を聞いても、整理された内容で話すので、学芸員がする説明に感じた。
再度、元に戻って。
メインの通りには、電柱が無い。
町並みを、簡単に分かりやすく説明。
※ 上の大内氏と戦ったのが、鶴姫です。
※ 関連ブログ 鶴姫伝説 ~瀬戸内のジャンヌ・ダルク~ 他 (2009/12/20)
しらかべ学遊館。
芥川龍の助、金子みすゞが飲んだのは、カルチモンですね。
こんな絵が好き。
もう一度見て、小路に入った。
かけや小路。 向こうから来た。 後ろ奥に、宝来橋がある。
橋は、今の橋。 こんな標示が。
書いてあるように、いつか、昔の橋に戻すのがいいですね。 かけや小路も洗練させて。
みんな通るようになる。
この後、もう一度、町並み資料館に行って、松島詩子の曲を聞きました。
体を温めて、戻りました。
町並みの整備、観光客への対応、駐車場の準備、どれも、よかったですね。
ここまでしている町並みは、少ないです。
柳井の白壁の町並みは、歩いて心地いい、そんな町並みでした。
【今日の歌】
あさみ ちゆき の出身地、光市を通りました。 そこで、軽油を入れて、洗濯をして。
ふるさとの木の下で(YouTube) ※ 貼り付けられない。
青春のたまり場の、いいのは消えてしまった。
【停泊場所】 長沢温泉駐車場
【明日の予定】 宇部かな 山の中は行けない。 雪。
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こんな文もあった。 「歩く程に、文学と出会うまち」
醤油のほのかな香りがし、松島詩子の懐かしいメロディが聞ける、柳井はそんな町並みだった。
※ ※ ※ ※
岩国が、北の方に、近い。
野球場に車を置いて、15分程歩いた。 駅から、町並みに向かっている。 駅裏に新しい商店街。

見えました。 昔、船を使って、商業が盛んだったと、予想つく。

最初に、資料をいただくため、写真中央の、町並み資料館に行く。

市場町として形成されたとある。 ※ この町の簡単な説明は、後ほど出て来る。
大壁造りの町家群で、意匠的に優れているとある。

町並み資料館。 旧周防銀行本店。

国木田独歩。 少年の頃、この町にいたことがあるよう。

町並み資料館の中。 外は寒かったので、あたたかい。
銀行だったので、右に金庫が見える。
上の部分に、閉じ込められた時が出口がある。 ※ 受付の方が、教えてくれた。

2階が松島詩子記念館。 どこかで聞いたことある感じの歌が、流れていた。 いい曲に聞こえる。

この人の歌は知らない。 ただ、月の沙漠を歌ってたような気がした。 思い出すのは、それだけ。
※ 調べてみたら、月の沙漠を最初に録音したのは、松島詩子だった。
柳井はるみの芸名だった時。 この音源は、YouTube以外でも、どうしても見つからない。 聴いてみたい。

楽屋の再現と、愛用品。

マロニエの木陰。 いい曲です。 上手ですよ。
記念館の中に流れていたのは、下のと思います。 BOSEのスピーカーから、やわらかく繊細な音で。
柳井の地名の発祥地へ向かった。 間違って、隣の寺に入った。 歌碑があった。

九条武子です。 出会うのは、2度目。 旭川の神居古丹に、歌碑があった。
花の心って、正確に意味は分からないけど、好きになれそうな歌。
※ 九条武子は、大正天皇の皇后の弟に嫁いでいる。 皇后も弟も、九条家で、江(ごう)の末裔になる。

これが、柳と井戸。

説明はこう。 用明天皇の子供が、聖徳太子になります。

※ 楊(ようじ)のことは信じられないが、般若姫の話は、有名です。
柳井の先の大島までは行ったよう。 だから、ここに寄ったとしても、つじつまは合う。
詳しく知りたい方は、ここに。(Wiki)
むろやの園。 大きな商家。

その横に、きじや小路。 ※ しょうじ、と読むのかな。

小路から、入って来たところ。 休憩とトイレの場所。
散策してる人は、細い道が好き。 袋小路に入りたがる。 こんな所を増やすといい。

地図の上の方に歩いている。 金魚ちょうちんが、どこにでも。
右手前の家は、昔と今の、融合。
新しく建てる場合は、こんなのがあっていいと思う。 昔を越えるセンスで。

車が目立たないのがいい。 寒いから、人は少ない。

国森家の中。 有料の所は、見たことない何かがあると分かっている時だけ、入る。

山口とかこの辺りは、山頭火がよく来たところでしょうか。
これだけの作家の中でも、山頭火は目立つ。
「 また 旅人になる 新しい タオルいちまい 」

道を曲がって、ゆるい上り坂を歩いた。

甘露醤油資料館。

中の様子。 資料館とお店。

左隣に、やない西蔵。


中は、観光のために、色々と利用。
盆栽が飾ってあった。 一つの世界を作っている。
これは、柿の木坂をイメージしたと、担当者(作った人)が説明してくれた。

金魚ちょうちんの作り方を教えてくれた。 最初は、竹の枠をつくる。
出来たのを一つ頂いた。

機織りの機械。

このように出来上がる。 柳井縞(やないじま)。

タテ糸とヨコ糸。

担当者が、織って見せてくれた。 質問に答えながら。
※ 何を聞いても、整理された内容で話すので、学芸員がする説明に感じた。
再度、元に戻って。

メインの通りには、電柱が無い。

町並みを、簡単に分かりやすく説明。

※ 上の大内氏と戦ったのが、鶴姫です。
※ 関連ブログ 鶴姫伝説 ~瀬戸内のジャンヌ・ダルク~ 他 (2009/12/20)
しらかべ学遊館。

芥川龍の助、金子みすゞが飲んだのは、カルチモンですね。

こんな絵が好き。

もう一度見て、小路に入った。

かけや小路。 向こうから来た。 後ろ奥に、宝来橋がある。

橋は、今の橋。 こんな標示が。
書いてあるように、いつか、昔の橋に戻すのがいいですね。 かけや小路も洗練させて。
みんな通るようになる。

この後、もう一度、町並み資料館に行って、松島詩子の曲を聞きました。
体を温めて、戻りました。
町並みの整備、観光客への対応、駐車場の準備、どれも、よかったですね。
ここまでしている町並みは、少ないです。
柳井の白壁の町並みは、歩いて心地いい、そんな町並みでした。
【今日の歌】
あさみ ちゆき の出身地、光市を通りました。 そこで、軽油を入れて、洗濯をして。
ふるさとの木の下で(YouTube) ※ 貼り付けられない。
青春のたまり場の、いいのは消えてしまった。
【停泊場所】 長沢温泉駐車場
【明日の予定】 宇部かな 山の中は行けない。 雪。
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今日は、島の西半分の山の中。
急に寒くなって来て、山の上は雪が舞った。
今日はクリスマス・イブ。 それに関わる歌を、マッコリを飲みながら聴いた。
周防大島は、今日が最後。 いつかまた。
※ ※ ※ ※
途中にあった地図ですが、最初に載せます。
右から、左に動いています。
島には何ヶ所か、石風呂がある。 右上に、土居の石風呂。 ※ ここは、土居地区。
これが石風呂。 焼いた石に水をかけて、蒸気をつくる。 そこに人が入る。
この中を実際にどう使うかは、分からない。 どこに、どのように水をかけるのか。
下に何か敷くのか。 どっちにしても、サウナの感じですね。
どういう仕組みで、上の部分が落ちないのか、気になります。
それに安心が持てないと、入るのは不安。
家房の石風呂の動画です。 ※ 行く道は見つけたのですが、細くて行けなかった。
道が新しく整備されていて、カーナビが役に立たない。
迷路のように道があって、時々ある地図を見て、動いた。
ここは、帯石観音(おびいしかんのん)
結帯の大岩石があると、書いてある。 結帯の意味が分からない。
ここは、普門寺とも言っているが、普門寺は別のところなのに、どうして?
このことについては、後で分かった。
帯石観音のあるこの場所は、普門寺の境内の「飛び地」だった。
観音堂は、上だった。
ここは四境戦跡の地、との説明もあった。
私は、この説目に気を取られて、夢中で読んでいた。
長州側は、高杉晋作が指揮を取っているよう。 ※ 正面から、撮れなかった。
近世の三名筆の説明も読み始めた。 ※ 後の2人の中に、良寛がいる。
明月上人は、この地方では知られた人、というレベルでしょうか。
詩が書いてあるが、意味を読んだら、いいなって感じる。
深く自然の見つめて、深く物事を考えて生きているなって。
島の北側。
山の上に、天狗岩と誰かの墓があるので、行ってみることに。 左に行ったら、墓だった。
久留島主膳と云う人は、この墓以外では、歴史に登場しない。
主人を思って、墓をつくった。 通る時は、いつも寄った。
人と人との関わりは、昔の方が深かったのでは。
船で遭難の犠牲者、みんなの墓が。
この後、山登り。 しばらくしたら、車道に出た。 車道を歩いてここに来た。 ※ 山道もあった。
細い道を少し下ったら、天狗岩。
この風景。 これに関わっての、特別な話はない。
下山した時、観音堂を見るのを忘れてしまった。 また失敗。
観音堂の横の大きな石の写真を、周防大島町のHPからお借り。
こうです。 字が書いてある。

安下庄(あげのしょう)地区。 周防大島は、みかんの産地。 魚も獲れる。
産業が発展してるため、島の割りには道がいい。 産業が無いと、道はつくってもらえない。
※ 道や橋を整備して、産業が発展したと云うこともあるが。
同じ地域。 島と言っても、橋でつながれば、島の不便さは消えて、半島になる。
山を下りて、集落に入って来た。 昔の道になったら、細い。
大きな島。 ダムが作れるくらいの皮がある。
大島地区。 向こうは、本土。
見たい所が他にもあったが、道が細く入って行けなかった。
周防大島に来て、この島が、幕末の歴史の大きな舞台になっていることを知った。
幕末の歴史は複雑で、よく理解できない。 龍馬が、どこでどのように活躍したかだって。
第2次長州征討(四境の役)での、西郷隆盛の心を変えた龍馬の動きが、龍馬の最大の功績だったのかな。
いい島でした。 人も自然も。
【今日の歌】 オランダの画家と云えば、レンブラントとルーベンス。
そのルーベンスの絵を見たいと言ったのが、「フランダースの犬」のネロ。
ネロは、食べ物も生きる希望も無くなって、ルーベンスの絵がある、マリア大聖堂へ行く。
そして、絵を見ながら、死んでいった。 吉報が入っていたが、間に合わなかった。
その日は、クリスマスイブの、今日。
下の動画の、10分30秒辺りから、最後の場面になります。
その場面で流れていた曲が、この曲です。
上の話しの舞台は、アントワープです。 話しは、全くのフィクションでないと言われています。
30代の中頃、学校の視察で、この町にも行ってきました。
ルーベンスの絵は、教会ではなく、美術館で見ました。
ヨーロッパでも「いじめ」はあって、暖かいイタリアとかは少なく、北の方が多い印象を持ちました。
フランダースの犬の中の「大人のいじめ」のようなことは、有りうることだなと感じています。
蛍の墓と同じく、何回も見られない、悲しすぎる、厳しい内容です。
あと1曲、Happy Xmas 。
【停泊場所】 大島大橋のパーキング
【明日の予定】 柳井市
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急に寒くなって来て、山の上は雪が舞った。
今日はクリスマス・イブ。 それに関わる歌を、マッコリを飲みながら聴いた。
周防大島は、今日が最後。 いつかまた。
※ ※ ※ ※
途中にあった地図ですが、最初に載せます。
右から、左に動いています。

島には何ヶ所か、石風呂がある。 右上に、土居の石風呂。 ※ ここは、土居地区。

これが石風呂。 焼いた石に水をかけて、蒸気をつくる。 そこに人が入る。

この中を実際にどう使うかは、分からない。 どこに、どのように水をかけるのか。
下に何か敷くのか。 どっちにしても、サウナの感じですね。
どういう仕組みで、上の部分が落ちないのか、気になります。
それに安心が持てないと、入るのは不安。

家房の石風呂の動画です。 ※ 行く道は見つけたのですが、細くて行けなかった。
道が新しく整備されていて、カーナビが役に立たない。
迷路のように道があって、時々ある地図を見て、動いた。
ここは、帯石観音(おびいしかんのん)

結帯の大岩石があると、書いてある。 結帯の意味が分からない。

ここは、普門寺とも言っているが、普門寺は別のところなのに、どうして?
このことについては、後で分かった。
帯石観音のあるこの場所は、普門寺の境内の「飛び地」だった。

観音堂は、上だった。

ここは四境戦跡の地、との説明もあった。
私は、この説目に気を取られて、夢中で読んでいた。
長州側は、高杉晋作が指揮を取っているよう。 ※ 正面から、撮れなかった。

近世の三名筆の説明も読み始めた。 ※ 後の2人の中に、良寛がいる。
明月上人は、この地方では知られた人、というレベルでしょうか。
詩が書いてあるが、意味を読んだら、いいなって感じる。
深く自然の見つめて、深く物事を考えて生きているなって。

島の北側。

山の上に、天狗岩と誰かの墓があるので、行ってみることに。 左に行ったら、墓だった。

久留島主膳と云う人は、この墓以外では、歴史に登場しない。
主人を思って、墓をつくった。 通る時は、いつも寄った。
人と人との関わりは、昔の方が深かったのでは。

船で遭難の犠牲者、みんなの墓が。

この後、山登り。 しばらくしたら、車道に出た。 車道を歩いてここに来た。 ※ 山道もあった。

細い道を少し下ったら、天狗岩。

この風景。 これに関わっての、特別な話はない。

下山した時、観音堂を見るのを忘れてしまった。 また失敗。
観音堂の横の大きな石の写真を、周防大島町のHPからお借り。
こうです。 字が書いてある。

安下庄(あげのしょう)地区。 周防大島は、みかんの産地。 魚も獲れる。
産業が発展してるため、島の割りには道がいい。 産業が無いと、道はつくってもらえない。
※ 道や橋を整備して、産業が発展したと云うこともあるが。

同じ地域。 島と言っても、橋でつながれば、島の不便さは消えて、半島になる。

山を下りて、集落に入って来た。 昔の道になったら、細い。

大きな島。 ダムが作れるくらいの皮がある。

大島地区。 向こうは、本土。

見たい所が他にもあったが、道が細く入って行けなかった。
周防大島に来て、この島が、幕末の歴史の大きな舞台になっていることを知った。
幕末の歴史は複雑で、よく理解できない。 龍馬が、どこでどのように活躍したかだって。
第2次長州征討(四境の役)での、西郷隆盛の心を変えた龍馬の動きが、龍馬の最大の功績だったのかな。
いい島でした。 人も自然も。
【今日の歌】 オランダの画家と云えば、レンブラントとルーベンス。
そのルーベンスの絵を見たいと言ったのが、「フランダースの犬」のネロ。
ネロは、食べ物も生きる希望も無くなって、ルーベンスの絵がある、マリア大聖堂へ行く。
そして、絵を見ながら、死んでいった。 吉報が入っていたが、間に合わなかった。
その日は、クリスマスイブの、今日。
下の動画の、10分30秒辺りから、最後の場面になります。
その場面で流れていた曲が、この曲です。
上の話しの舞台は、アントワープです。 話しは、全くのフィクションでないと言われています。
30代の中頃、学校の視察で、この町にも行ってきました。
ルーベンスの絵は、教会ではなく、美術館で見ました。
ヨーロッパでも「いじめ」はあって、暖かいイタリアとかは少なく、北の方が多い印象を持ちました。
フランダースの犬の中の「大人のいじめ」のようなことは、有りうることだなと感じています。
蛍の墓と同じく、何回も見られない、悲しすぎる、厳しい内容です。
あと1曲、Happy Xmas 。
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【明日の予定】 柳井市
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文殊山に登ろうとしたが、道が細くて近づけない。
※ 観光案内所に連絡して、分かった。
集落の写真を撮りながら、島の西の方に行ってみることに。
何かあるだろうと。
この島出身の星野哲郎は、寅さんの歌の作詞をしている。
寅次郎相合い傘の中に、名場面がある。 独り芝居のような部分。
マドンナ役の浅丘ルリ子が、それを見て泣いたと云う。
※ ※ ※ ※
周防大島は広い。 瀬戸内の島では、淡路島、小豆島に次ぐ大きさと云う。
今日走る所は、合併する前は、東和町。 その中心街が見える。
オレンジロード。 山の中に新しく道ができた。 みかんの栽培、観光、両方のために。
白いサザンカの並木。
純白と云う感じの白か。
島の南。
右奥の島は、沖家室島(おきかむろじま)のよう。 昨日歩いた。
黄色の○に道の駅。 左回りで動いている。 オレンジロードを西へ。
見える島は片島。 小さな集落が続く。 左にみかん畑。 遠くは、もちろん四国。
少し大きな集落。 油宇(ゆう)。 左の高台に、この後行く寺がある。
港に行ってみたら、猫が目立った。 増えて困っているとの表示があった。 北海道でずっと外なら、凍え死ぬ。
その寺の入り口。
いったい、何なんだろう。 猫もいる。
浄西寺の境内。
石塔があった。 右の右上の方に「建仁二」とあるため、1202年の物と分かっている。
何かの供養のために、清原氏が建てたと、裏の方に書いてある。(説明にあった)
寺の石垣に穴。 大砲の玉が、ここに当たった。
※ 幕末に、倒幕運動の中心になったのが、長州藩。 この島も長州藩の中。
幕府は、禁門の変の後、第2次長州征討(せいとう)を行う。
つまり、長州をやっつけるために、兵を出した。 1866年のこと。
幕府側の兵は15万。 広島に集結していた。
どこを攻めたかと云うと、4ヶ所あって、その内の1ヶ所が、この島。
4ヶ所なので、四境戦争とも呼ばれる。 (寺の説明は、四境戦争)
幕府は当初5ヶ所攻める予定だった。 もう1ヶ所は萩。
萩の攻撃を命じられたのは、西郷隆盛。 薩摩藩。
坂本龍馬が動いた。 その結果、西郷隆盛は、萩を攻めなかった。
それで、4つになった。
長州藩の方が、戦いが上手だった。
幕府は負け、威信は失墜。 幕府の武力は、張子の虎とばれてしまった。
この時、徳川幕府滅亡が決まった。
龍馬が動いたのが大きかった。 幕府は龍馬に負けた。
このため、幕府は龍馬の命を狙う。
龍馬の命は、あと1年になってしまった。(1867年11月15日まで)
伊保田地域の港に、サギ。 老僧に見える。
陸奥記念館の近くに、こんな飛行機。 初めて見る。 水の上から飛び立つことが出来る。
星野哲郎の歌碑。 なみだ船。 若い時の北島三郎が歌った。
美しい鳥居があった。 上の方のそり具合がいいのか・・・。 元禄十四と読めた。
少し散歩。
散るだけ散った。
タコつぼ。
アジを釣っているのか。
※ 紋別の繁華街に「むらさき」という、小さな居酒屋がある。
たくさん食べなくていい時、よくそこに行った。 たいてい2人。
生きたアジを裁いてもらった。 刺身にした他は、から揚げにしてくれた。
それ以来、アジは、美味しい魚だと思っている。
道の駅に戻って、海に突き出た部分を歩いてきた。
先に小さな島。 潮が満ちたら、行けなくなる。 こういう島が、瀬戸内にはある。
家並みの中を歩いた。 秋の花コスモスが、まだ咲いている。
石段が見えたので、行ってみた。
大島のみかんの発展は、この人がいなかったら、今はない。 山本萬之丞。
和歌山からみかんの苗木を持ってきた。 ザボンに接ぎ木したり、品種の改良をした。
明治時代の話。 周防大島は、山口県のみかんのほとんどを栽培する。
道の駅が見える。
山の中に、「和子 永久(とわ)に ここに眠る」の碑があった。 説明はない。
気になったので、調べてみたが、分からなかった。
何かが分かるのが、面白い。
【動画】 第15作・男はつらいよ 寅次郎相合い傘
特にいい場面は、4分過ぎから。 山場は、6分から8分まで。 ※ 最初の部分に、さわりだけ。
寅さんの真骨頂。 その他の部分で浅丘ルリ子が出る。 役を忘れて楽しそうに、見える。
※ カーソルを動画の下の方にあてると、時間が出る。
※ 最初の学校、根室の幌茂尻小学校にいた時、男仲間4人で、養老牛温泉の「藤や」に遊びに行った。
たまたま、撮影のため、山田洋二監督以下が来ていた。もちろん寅さんも。
山田監督に何を話したか忘れたが、ロビーを打ち合わせに使わせてほしい、と言ってきた。
他の客である私達に、丁寧な言葉遣いだった。
その頃、正月に、寅さんグループは、毎年やって来ていた。
そのことを知らないで行った時、再度会ったことがある。
寅さんとお風呂の脱衣所で会ったのは、その時。 少しだけの会話だった。 もったいない。
夜、ロビーで倍賞千恵子に会ったが、彼女と気付かなかった。 少し後で分かった。
スタイルが良かった。 ジーパンを履いて。 彼女が30代後半の頃。
【道の駅】 サザンセトとうわ
【明日の予定】 島の西の方を探検
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で13位です。
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※ 観光案内所に連絡して、分かった。
集落の写真を撮りながら、島の西の方に行ってみることに。
何かあるだろうと。
この島出身の星野哲郎は、寅さんの歌の作詞をしている。
寅次郎相合い傘の中に、名場面がある。 独り芝居のような部分。
マドンナ役の浅丘ルリ子が、それを見て泣いたと云う。
※ ※ ※ ※
周防大島は広い。 瀬戸内の島では、淡路島、小豆島に次ぐ大きさと云う。
今日走る所は、合併する前は、東和町。 その中心街が見える。

オレンジロード。 山の中に新しく道ができた。 みかんの栽培、観光、両方のために。
白いサザンカの並木。

純白と云う感じの白か。

島の南。

右奥の島は、沖家室島(おきかむろじま)のよう。 昨日歩いた。

黄色の○に道の駅。 左回りで動いている。 オレンジロードを西へ。

見える島は片島。 小さな集落が続く。 左にみかん畑。 遠くは、もちろん四国。

少し大きな集落。 油宇(ゆう)。 左の高台に、この後行く寺がある。
港に行ってみたら、猫が目立った。 増えて困っているとの表示があった。 北海道でずっと外なら、凍え死ぬ。

その寺の入り口。

いったい、何なんだろう。 猫もいる。

浄西寺の境内。

石塔があった。 右の右上の方に「建仁二」とあるため、1202年の物と分かっている。
何かの供養のために、清原氏が建てたと、裏の方に書いてある。(説明にあった)

寺の石垣に穴。 大砲の玉が、ここに当たった。

※ 幕末に、倒幕運動の中心になったのが、長州藩。 この島も長州藩の中。
幕府は、禁門の変の後、第2次長州征討(せいとう)を行う。
つまり、長州をやっつけるために、兵を出した。 1866年のこと。
幕府側の兵は15万。 広島に集結していた。
どこを攻めたかと云うと、4ヶ所あって、その内の1ヶ所が、この島。
4ヶ所なので、四境戦争とも呼ばれる。 (寺の説明は、四境戦争)
幕府は当初5ヶ所攻める予定だった。 もう1ヶ所は萩。
萩の攻撃を命じられたのは、西郷隆盛。 薩摩藩。
坂本龍馬が動いた。 その結果、西郷隆盛は、萩を攻めなかった。
それで、4つになった。
長州藩の方が、戦いが上手だった。
幕府は負け、威信は失墜。 幕府の武力は、張子の虎とばれてしまった。
この時、徳川幕府滅亡が決まった。
龍馬が動いたのが大きかった。 幕府は龍馬に負けた。
このため、幕府は龍馬の命を狙う。
龍馬の命は、あと1年になってしまった。(1867年11月15日まで)
伊保田地域の港に、サギ。 老僧に見える。

陸奥記念館の近くに、こんな飛行機。 初めて見る。 水の上から飛び立つことが出来る。

星野哲郎の歌碑。 なみだ船。 若い時の北島三郎が歌った。

美しい鳥居があった。 上の方のそり具合がいいのか・・・。 元禄十四と読めた。

少し散歩。

散るだけ散った。

タコつぼ。

アジを釣っているのか。

※ 紋別の繁華街に「むらさき」という、小さな居酒屋がある。
たくさん食べなくていい時、よくそこに行った。 たいてい2人。
生きたアジを裁いてもらった。 刺身にした他は、から揚げにしてくれた。
それ以来、アジは、美味しい魚だと思っている。
道の駅に戻って、海に突き出た部分を歩いてきた。

先に小さな島。 潮が満ちたら、行けなくなる。 こういう島が、瀬戸内にはある。

家並みの中を歩いた。 秋の花コスモスが、まだ咲いている。

石段が見えたので、行ってみた。

大島のみかんの発展は、この人がいなかったら、今はない。 山本萬之丞。
和歌山からみかんの苗木を持ってきた。 ザボンに接ぎ木したり、品種の改良をした。
明治時代の話。 周防大島は、山口県のみかんのほとんどを栽培する。

道の駅が見える。

山の中に、「和子 永久(とわ)に ここに眠る」の碑があった。 説明はない。
気になったので、調べてみたが、分からなかった。
何かが分かるのが、面白い。
【動画】 第15作・男はつらいよ 寅次郎相合い傘
特にいい場面は、4分過ぎから。 山場は、6分から8分まで。 ※ 最初の部分に、さわりだけ。
寅さんの真骨頂。 その他の部分で浅丘ルリ子が出る。 役を忘れて楽しそうに、見える。
※ カーソルを動画の下の方にあてると、時間が出る。
※ 最初の学校、根室の幌茂尻小学校にいた時、男仲間4人で、養老牛温泉の「藤や」に遊びに行った。
たまたま、撮影のため、山田洋二監督以下が来ていた。もちろん寅さんも。
山田監督に何を話したか忘れたが、ロビーを打ち合わせに使わせてほしい、と言ってきた。
他の客である私達に、丁寧な言葉遣いだった。
その頃、正月に、寅さんグループは、毎年やって来ていた。
そのことを知らないで行った時、再度会ったことがある。
寅さんとお風呂の脱衣所で会ったのは、その時。 少しだけの会話だった。 もったいない。
夜、ロビーで倍賞千恵子に会ったが、彼女と気付かなかった。 少し後で分かった。
スタイルが良かった。 ジーパンを履いて。 彼女が30代後半の頃。
【道の駅】 サザンセトとうわ
【明日の予定】 島の西の方を探検
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観光のためには、何もしていない。 そのまま。
それでも、道の駅の本で、漁村集落として紹介してる。
こういうのは珍しい。
沖家室(おきかむろ)島の人口は、今は200人。 以前は、3千人もいた。
小さな島に、お盆には、どっと人が戻ってくる。
その様子を、人は、島が沈みそうになると言う。
※ ※ ※ ※
沖家室島は、大島からさらに島に行く。
橋でつながっている。
車を橋の近くに停めて、歩きだした。
右の細い道が、旧道。 昔はこれしかなかった。 太い道は、埋め立てて造った。
軽自動車も、通るのは無理かな。
沖家室島は、栄えた時代があった。 大事な港なので、番所があった。
観光地ではないが、昔のままの通りが残ってる。
郵便局が、小さく見える。 この細い道に。
向こうから来た。 古い道は、トンネル。
沖家室大橋は、真ん中がふくらんでる。
建物は、弘法堂。 昔この前に、井戸があった。
その井戸が面白いのは、潮が引いた時だけ、井戸が現れる。 しょっぱくなく、真水。
話として、弘法大師が関わっている。
土地の人の話では、井戸はあちこちにあるが、塩分を含んだ井戸が多いと言った。
現在の水道は、本土の方から引いている。 島に川はない。
優しい顔したお地蔵さん。
神社の高台から、島の奥の方。 空き家がいっぱい。
神社の道。
高札場跡とある。 お触れで、知らせた場所。
振り返って。 神社の高台が見える。
小路に入って、お寺に向かう。 小さな民宿があった。 釣りに来る人がいるのか。
泊清寺。 本陣跡とある。
鱶地蔵(ふかじぞう)があると云うので来た。 これが鱶地蔵と思って撮った。
後で調べて違うと分かった。
海の中に置き去りになれた娘を、地蔵さんが鱶になって助けた。
以来、その地蔵は、鱶地蔵と呼ばれた。
ただ、下の説明には、助けたフカがどうして地蔵と分かったかが、書いてない。
鱶地蔵は、このお堂の中にあった。 写真を撮らなかった。 私の撮った地蔵は、左に少し。
※ この写真は、大島町の観光ガイドより。
島に行って、一番大事な物を見忘れた。 以前もこんなことがあったような・・・。
鱶地蔵の話しは、別のもあって、助けたフカが地蔵さんだと云う証拠がある。
その話は、ここにあります。
真ん中の石に、同入和合海(どうにゅうわごうかい) と書いてあった。
太平洋の水も地中海の水も一緒になれば一つのもので仲間意識が大事、と云う意味のよう。
浄土宗の考え。 なお、ここの泊清寺は、京都の知恩院の末寺。 ※ 知恩院には、千姫の墓がある。
猫がいた。 ちゃんとこっち見ててね、って話して、パチリ。 少し横向き。
空き地に中学校の校歌の歌詞があった。 作曲は、音楽の先生のよう。
周防(すおう)大島。 みかんの島。 どこでも売ってる。 昨日は、左隅にいた。
左手前は、小さな島。
橋が見える。 左に港。 風待ち潮待ちには、いい港。
釣り人がいた。 アジ。 お店では、このアジは300円以上する。 何にしても美味しい。
通ってない道を戻っている。
旧道は、左の家並みの中に。 この島の平地は、埋め立てた所だけ。
家並みは、水産庁の「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれている。
この後、戻った。
大島に渡ったら、厳島神社があった。 広島の厳島神社のように、海岸に鳥居。
沖家室島は、高齢化率が日本最高水準。
「日本一の長寿郷」(榎並悦子著)という本があって、その舞台になったと、Wikipediaに。
白石島もそうだったが、今後、島はどうなるのか。
定年になって戻って来る人がいなかったら、島に人がいなくなる。
お盆には、みんな戻ると云うから、大丈夫か。
【その他】
姉が、十勝岳のふもとの白金温泉を歩いたそう。 スノーシューをはいて。
※ 今年の夏、白金温泉の上の望岳台から旭川まで歩いた。 46㌔程かな。 足が泣いた。 私は泣かない。
北海道の山は、白銀の世界。
【今日の歌】
10年以上前に、何かで読んだ話。
こんな男がいた。 スナックで、居酒屋で、酒を飲む。
面白い言葉や文を思いついたら、割りばしの袋や紙切れに書く。
翌日、奥さまが、その紙切れをポケットから出して、清書する。
そうやってたくさんの歌の詩を、男はつくり上げた。
その男は、星野哲郎。 周防大島の出身。 道の駅の近くに、記念館がある。
※ 寒い津軽の冬、吹雪の中を客を求めて歩く、盲目の三味線弾きがいた。
苦労を積み重ね、日本一の力を付けた。
名前は、高橋竹山(ちくざん)。
根室にいたころ、公演を何度か聴いた。
その竹山を歌ったのが、上の「風雪ながれ旅」。
【道の駅】 サザンセトとうわ
【明日の予定】 文殊山に登ります。 1時間程の山。 天気が悪かったら、?
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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それでも、道の駅の本で、漁村集落として紹介してる。
こういうのは珍しい。
沖家室(おきかむろ)島の人口は、今は200人。 以前は、3千人もいた。
小さな島に、お盆には、どっと人が戻ってくる。
その様子を、人は、島が沈みそうになると言う。
※ ※ ※ ※
沖家室島は、大島からさらに島に行く。
橋でつながっている。

車を橋の近くに停めて、歩きだした。
右の細い道が、旧道。 昔はこれしかなかった。 太い道は、埋め立てて造った。

軽自動車も、通るのは無理かな。

沖家室島は、栄えた時代があった。 大事な港なので、番所があった。

観光地ではないが、昔のままの通りが残ってる。

郵便局が、小さく見える。 この細い道に。

向こうから来た。 古い道は、トンネル。

沖家室大橋は、真ん中がふくらんでる。

建物は、弘法堂。 昔この前に、井戸があった。

その井戸が面白いのは、潮が引いた時だけ、井戸が現れる。 しょっぱくなく、真水。
話として、弘法大師が関わっている。
土地の人の話では、井戸はあちこちにあるが、塩分を含んだ井戸が多いと言った。
現在の水道は、本土の方から引いている。 島に川はない。


優しい顔したお地蔵さん。

神社の高台から、島の奥の方。 空き家がいっぱい。

神社の道。

高札場跡とある。 お触れで、知らせた場所。

振り返って。 神社の高台が見える。

小路に入って、お寺に向かう。 小さな民宿があった。 釣りに来る人がいるのか。

泊清寺。 本陣跡とある。

鱶地蔵(ふかじぞう)があると云うので来た。 これが鱶地蔵と思って撮った。
後で調べて違うと分かった。

海の中に置き去りになれた娘を、地蔵さんが鱶になって助けた。
以来、その地蔵は、鱶地蔵と呼ばれた。
ただ、下の説明には、助けたフカがどうして地蔵と分かったかが、書いてない。

鱶地蔵は、このお堂の中にあった。 写真を撮らなかった。 私の撮った地蔵は、左に少し。
※ この写真は、大島町の観光ガイドより。

島に行って、一番大事な物を見忘れた。 以前もこんなことがあったような・・・。
鱶地蔵の話しは、別のもあって、助けたフカが地蔵さんだと云う証拠がある。
その話は、ここにあります。
真ん中の石に、同入和合海(どうにゅうわごうかい) と書いてあった。
太平洋の水も地中海の水も一緒になれば一つのもので仲間意識が大事、と云う意味のよう。
浄土宗の考え。 なお、ここの泊清寺は、京都の知恩院の末寺。 ※ 知恩院には、千姫の墓がある。

猫がいた。 ちゃんとこっち見ててね、って話して、パチリ。 少し横向き。

空き地に中学校の校歌の歌詞があった。 作曲は、音楽の先生のよう。

周防(すおう)大島。 みかんの島。 どこでも売ってる。 昨日は、左隅にいた。
左手前は、小さな島。

橋が見える。 左に港。 風待ち潮待ちには、いい港。


釣り人がいた。 アジ。 お店では、このアジは300円以上する。 何にしても美味しい。

通ってない道を戻っている。

旧道は、左の家並みの中に。 この島の平地は、埋め立てた所だけ。
家並みは、水産庁の「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれている。

この後、戻った。
大島に渡ったら、厳島神社があった。 広島の厳島神社のように、海岸に鳥居。

沖家室島は、高齢化率が日本最高水準。
「日本一の長寿郷」(榎並悦子著)という本があって、その舞台になったと、Wikipediaに。
白石島もそうだったが、今後、島はどうなるのか。
定年になって戻って来る人がいなかったら、島に人がいなくなる。
お盆には、みんな戻ると云うから、大丈夫か。
【その他】
姉が、十勝岳のふもとの白金温泉を歩いたそう。 スノーシューをはいて。
※ 今年の夏、白金温泉の上の望岳台から旭川まで歩いた。 46㌔程かな。 足が泣いた。 私は泣かない。
北海道の山は、白銀の世界。

【今日の歌】
10年以上前に、何かで読んだ話。
こんな男がいた。 スナックで、居酒屋で、酒を飲む。
面白い言葉や文を思いついたら、割りばしの袋や紙切れに書く。
翌日、奥さまが、その紙切れをポケットから出して、清書する。
そうやってたくさんの歌の詩を、男はつくり上げた。
その男は、星野哲郎。 周防大島の出身。 道の駅の近くに、記念館がある。
※ 寒い津軽の冬、吹雪の中を客を求めて歩く、盲目の三味線弾きがいた。
苦労を積み重ね、日本一の力を付けた。
名前は、高橋竹山(ちくざん)。
根室にいたころ、公演を何度か聴いた。
その竹山を歌ったのが、上の「風雪ながれ旅」。
【道の駅】 サザンセトとうわ
【明日の予定】 文殊山に登ります。 1時間程の山。 天気が悪かったら、?
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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