昔、根日女(ねひめ)とい女性がいた。
彼女を、2人の皇子が好きになった。
2人は仲が良かったので、どちらも根日女から離れた。
やがて2人の皇子は天皇になるが、根日女は2人を心配し、なくなった。
根日女のために2人がつくった墓が、玉丘古墳。
花の写真は、今日もむずかしかった。
三重塔は、全体を撮れる場所がなかった。(広角のレンズがあれば撮れるが)
※ ※ ※ ※
玉丘史跡公園に向かった。
小さな古墳が集まっているので、史跡公園にしたよう。
玉丘古墳にまつわる話が、面白いかなと思って来た。
※ 玉丘古墳は、有名ではない小さな古墳。 Wikipediaにもない。
かわいい形をしている。 明治時代に盗掘にあったと説明に。
横から見ている。 左が、前方後円墳の円。
右が玉丘古墳。 円の部分は、向こう。
播磨風土記(はりまふどき)に根日女ことが書いてある。
※ 今回の話が、どこまで本当なのか、と云うことについては、分からない。
でも、あった可能性もある、と考えていいのかなと。
根日女のゆるきゃらがある。 (ご当地きゃらのHPからお借り)
2人は、譲り合った。 ※ 天皇になるのも、譲り合っている。(Wikipedia。 日本書紀に書いてあるのか)
このような内容の話には、初めて出会う。
じゃんけんでもすればよかったのに、と思うが。
別の小さな古墳。
もっと小さい。
作った物かな。 真ん中の埴輪(はにわ)が、こっちを見ていた。
このあたりには、このように古墳がある。
丸いほうが中心の場所と言えそう。 ここに石棺を埋める。
それなりの広さの地域を治めていないと、こんなの作れない。
ヤギさんと、しばらくお話。
兵庫県立フラワーセンター。
管理がちゃんとしており、花の状態は、とてもいい。
心配したくなるほど、見学者が少ない。
以前使っていたキャノンのD50での花の撮影は慣れているが、他のではうまくいかない。
※ 今回のは、マクロレンズで。 このレンズも、写真は明るい。
短い一脚を使っているが、レンズに手振れがないので、なかなか大変。
まあまあでしょうか。
よく撮れた時だけ、花が立体的に見えてくる。
たくさんで撮るのは、失敗が少ない。
こっちはラン。
ランの花が、いちばん華やか。 ※ 左は、ランでないかな。
外を散歩。 菜の花。 そういえば、九州の南の指宿(いぶすき)では、正月に咲いていた。
冬桜(十月桜)をたまに見る。 普通の桜でも、間違って咲く花があるよう。
山の中に入って、一乗寺。
※ 全部無料かと思っていたら、駐車場まで有料だった。 入ってしまったから、停めた。
近くに空き地はなんぼでもあった。 しっぱい。
三重塔は石段の上。 左の石塔は傘塔婆と説明にあった。 貴重な物だそう。
作った年代が書いてあった。
正和だったら、新しいじゃないかと、最初思った。
よく見たら、昭和でなく正和だった。 正和5年は、1316年。
一乗寺の三重塔は国宝。 手前の木は、新しい。 どうして大きくしてしまったのだろう。
ここからが一番美しく見えるのに、もったいない。
本堂から見たらこう。 こっちからも、ちゃんと見えない。
美しい塔なのに。
※ 室生寺の五重塔は、塔が周りからどのように見えるか、境内の模型を作って、塔の形や大きさを考えた。
下から見たらどう見えるか。 上から見たら。 近くから見上げたら。 みんな考えた。
だから、邪魔な木はない。
3階の屋根が、2階と違うのが分かるでしょうか。 3階の屋根は、少し膨らんでいる。
これによって、塔に「やわらかさ」が生まれるんでしょうね。
珍しいデザインです。
本堂の奥にも、小さな祠が。 国の重要文化財になっていた。
本堂の一部。 解体修理が終わっているのが分かる。
左は、本堂を後ろから。
左は、鐘楼。
平安末期の塔。
もっと古いと思われる羽黒山の五重塔と共に、美しい。 よく、光秀とかに焼かれないですんだ。
こんな説明だった。
美しい塔ですから、上と下、両方から見えたらいい。
今日は、加西市のある主なものを見てみました。
【今日の歌】 この人が歌ったオー・ソレ・ミオは、YouTubeから消えていた。
新しく載ったのが、最近見つかった。 (彼女は、恋に苦しみ、自ら命を断っている)
後ろに見える町は、ナポリ。 山は、ベスビオ山。 麓にポンペイ。 噴火の灰で埋まった。
この曲は、悠久の歴史の中で人々が生きている、そんなのを感じさせてくれる。
※ サッカーのマラドーナは、ナポリのチームにいた。 絶大な人気。
ナポリで試合があるとき、観客を乗せたローマからのバスが、列を成した。
多くの人が歌っている。 プレスリーがいい。 歌詞は別のよう。
【道の駅】 しんぐう
【明日の予定】 龍野の町並みかな。 重伝建地区ではないが。 もう少し調べて。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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彼女を、2人の皇子が好きになった。
2人は仲が良かったので、どちらも根日女から離れた。
やがて2人の皇子は天皇になるが、根日女は2人を心配し、なくなった。
根日女のために2人がつくった墓が、玉丘古墳。
花の写真は、今日もむずかしかった。
三重塔は、全体を撮れる場所がなかった。(広角のレンズがあれば撮れるが)
※ ※ ※ ※
玉丘史跡公園に向かった。
小さな古墳が集まっているので、史跡公園にしたよう。

玉丘古墳にまつわる話が、面白いかなと思って来た。
※ 玉丘古墳は、有名ではない小さな古墳。 Wikipediaにもない。
かわいい形をしている。 明治時代に盗掘にあったと説明に。

横から見ている。 左が、前方後円墳の円。

右が玉丘古墳。 円の部分は、向こう。

播磨風土記(はりまふどき)に根日女ことが書いてある。
※ 今回の話が、どこまで本当なのか、と云うことについては、分からない。
でも、あった可能性もある、と考えていいのかなと。

根日女のゆるきゃらがある。 (ご当地きゃらのHPからお借り)

2人は、譲り合った。 ※ 天皇になるのも、譲り合っている。(Wikipedia。 日本書紀に書いてあるのか)
このような内容の話には、初めて出会う。
じゃんけんでもすればよかったのに、と思うが。


別の小さな古墳。

もっと小さい。

作った物かな。 真ん中の埴輪(はにわ)が、こっちを見ていた。

このあたりには、このように古墳がある。

丸いほうが中心の場所と言えそう。 ここに石棺を埋める。
それなりの広さの地域を治めていないと、こんなの作れない。


ヤギさんと、しばらくお話。

兵庫県立フラワーセンター。

管理がちゃんとしており、花の状態は、とてもいい。
心配したくなるほど、見学者が少ない。

以前使っていたキャノンのD50での花の撮影は慣れているが、他のではうまくいかない。
※ 今回のは、マクロレンズで。 このレンズも、写真は明るい。
短い一脚を使っているが、レンズに手振れがないので、なかなか大変。


まあまあでしょうか。

よく撮れた時だけ、花が立体的に見えてくる。

たくさんで撮るのは、失敗が少ない。

こっちはラン。

ランの花が、いちばん華やか。 ※ 左は、ランでないかな。


外を散歩。 菜の花。 そういえば、九州の南の指宿(いぶすき)では、正月に咲いていた。

冬桜(十月桜)をたまに見る。 普通の桜でも、間違って咲く花があるよう。

山の中に入って、一乗寺。
※ 全部無料かと思っていたら、駐車場まで有料だった。 入ってしまったから、停めた。
近くに空き地はなんぼでもあった。 しっぱい。
三重塔は石段の上。 左の石塔は傘塔婆と説明にあった。 貴重な物だそう。

作った年代が書いてあった。
正和だったら、新しいじゃないかと、最初思った。
よく見たら、昭和でなく正和だった。 正和5年は、1316年。

一乗寺の三重塔は国宝。 手前の木は、新しい。 どうして大きくしてしまったのだろう。
ここからが一番美しく見えるのに、もったいない。

本堂から見たらこう。 こっちからも、ちゃんと見えない。
美しい塔なのに。

※ 室生寺の五重塔は、塔が周りからどのように見えるか、境内の模型を作って、塔の形や大きさを考えた。
下から見たらどう見えるか。 上から見たら。 近くから見上げたら。 みんな考えた。
だから、邪魔な木はない。
3階の屋根が、2階と違うのが分かるでしょうか。 3階の屋根は、少し膨らんでいる。
これによって、塔に「やわらかさ」が生まれるんでしょうね。
珍しいデザインです。

本堂の奥にも、小さな祠が。 国の重要文化財になっていた。

本堂の一部。 解体修理が終わっているのが分かる。

左は、本堂を後ろから。


左は、鐘楼。

平安末期の塔。
もっと古いと思われる羽黒山の五重塔と共に、美しい。 よく、光秀とかに焼かれないですんだ。

こんな説明だった。

美しい塔ですから、上と下、両方から見えたらいい。
今日は、加西市のある主なものを見てみました。
【今日の歌】 この人が歌ったオー・ソレ・ミオは、YouTubeから消えていた。
新しく載ったのが、最近見つかった。 (彼女は、恋に苦しみ、自ら命を断っている)
後ろに見える町は、ナポリ。 山は、ベスビオ山。 麓にポンペイ。 噴火の灰で埋まった。
この曲は、悠久の歴史の中で人々が生きている、そんなのを感じさせてくれる。
※ サッカーのマラドーナは、ナポリのチームにいた。 絶大な人気。
ナポリで試合があるとき、観客を乗せたローマからのバスが、列を成した。
多くの人が歌っている。 プレスリーがいい。 歌詞は別のよう。
【道の駅】 しんぐう
【明日の予定】 龍野の町並みかな。 重伝建地区ではないが。 もう少し調べて。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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