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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

昔、根日女(ねひめ)とい女性がいた。
彼女を、2人の皇子が好きになった。
2人は仲が良かったので、どちらも根日女から離れた。
やがて2人の皇子は天皇になるが、根日女は2人を心配し、なくなった。
根日女のために2人がつくった墓が、玉丘古墳。

花の写真は、今日もむずかしかった。 
三重塔は、全体を撮れる場所がなかった。(広角のレンズがあれば撮れるが)
   
    ※    ※    ※    ※

玉丘史跡公園に向かった。


小さな古墳が集まっているので、史跡公園にしたよう。

11年12月7日 (1)

玉丘古墳にまつわる話が、面白いかなと思って来た。
   ※ 玉丘古墳は、有名ではない小さな古墳。 Wikipediaにもない。
かわいい形をしている。 明治時代に盗掘にあったと説明に。

11年12月7日 (2)

横から見ている。 左が、前方後円墳の円。 

11年12月7日 (7)m

右が玉丘古墳。 円の部分は、向こう。

11年12月7日 (13)

播磨風土記(はりまふどき)に根日女ことが書いてある。
 ※ 今回の話が、どこまで本当なのか、と云うことについては、分からない。
   でも、あった可能性もある、と考えていいのかなと。 

11年12月7日 (3)

根日女のゆるきゃらがある。 (ご当地きゃらのHPからお借り)

nehime987.jpg

2人は、譲り合った。 ※ 天皇になるのも、譲り合っている。(Wikipedia。 日本書紀に書いてあるのか)
このような内容の話には、初めて出会う。
じゃんけんでもすればよかったのに、と思うが。

11年12月7日 (29)   11年12月7日 (11)

別の小さな古墳。

11年12月7日 (4)

もっと小さい。

11年12月7日 (6)

作った物かな。 真ん中の埴輪(はにわ)が、こっちを見ていた。

11年12月7日 (5)

このあたりには、このように古墳がある。

11年12月7日 (8)

丸いほうが中心の場所と言えそう。 ここに石棺を埋める。
それなりの広さの地域を治めていないと、こんなの作れない。

11年12月7日 (9)   11年12月7日 (10)

ヤギさんと、しばらくお話。

11年12月7日 (12)

兵庫県立フラワーセンター。

11年12月7日 (14)

管理がちゃんとしており、花の状態は、とてもいい。
心配したくなるほど、見学者が少ない。

11年12月7日 (15)

以前使っていたキャノンのD50での花の撮影は慣れているが、他のではうまくいかない。
※ 今回のは、マクロレンズで。 このレンズも、写真は明るい。
  短い一脚を使っているが、レンズに手振れがないので、なかなか大変。

11年12月7日 (30)   11年12月7日 (31)

まあまあでしょうか。

11年12月7日 (32)

よく撮れた時だけ、花が立体的に見えてくる。

11年12月7日 (33)

たくさんで撮るのは、失敗が少ない。

11年12月7日 (34)

こっちはラン。

11年12月7日 (16)

ランの花が、いちばん華やか。 ※ 左は、ランでないかな。

11年12月7日 (35)   11年12月7日 (36)

外を散歩。 菜の花。 そういえば、九州の南の指宿(いぶすき)では、正月に咲いていた

11年12月7日 (17)

冬桜(十月桜)をたまに見る。 普通の桜でも、間違って咲く花があるよう。

11年12月7日 (37)

山の中に入って、一乗寺。 
 ※ 全部無料かと思っていたら、駐車場まで有料だった。 入ってしまったから、停めた。
   近くに空き地はなんぼでもあった。 しっぱい。
   
三重塔は石段の上。 左の石塔は傘塔婆と説明にあった。 貴重な物だそう。

11年12月7日 (27)

作った年代が書いてあった。 
正和だったら、新しいじゃないかと、最初思った。
よく見たら、昭和でなく正和だった。 正和5年は、1316年。

11年12月7日 (28)

一乗寺の三重塔は国宝。 手前の木は、新しい。 どうして大きくしてしまったのだろう。
ここからが一番美しく見えるのに、もったいない。

11年12月7日 (18)

本堂から見たらこう。 こっちからも、ちゃんと見えない。
美しい塔なのに。

11年12月7日 (21)

※ 室生寺の五重塔は、塔が周りからどのように見えるか、境内の模型を作って、塔の形や大きさを考えた。
  下から見たらどう見えるか。 上から見たら。 近くから見上げたら。  みんな考えた。
  だから、邪魔な木はない。

3階の屋根が、2階と違うのが分かるでしょうか。 3階の屋根は、少し膨らんでいる。
これによって、塔に「やわらかさ」が生まれるんでしょうね。
珍しいデザインです。

11年12月7日 (22)

本堂の奥にも、小さな祠が。 国の重要文化財になっていた。

11年12月7日 (23)

本堂の一部。 解体修理が終わっているのが分かる。

11年12月7日 (24)

左は、本堂を後ろから。

11年12月7日 (20)   11年12月7日 (19)

左は、鐘楼。

11年12月7日 (25)

平安末期の塔。  
もっと古いと思われる羽黒山の五重塔と共に、美しい。 よく、光秀とかに焼かれないですんだ。 

11年12月7日 (26)

こんな説明だった。

DSCF8ghg987.jpg

美しい塔ですから、上と下、両方から見えたらいい。

今日は、加西市のある主なものを見てみました。

【今日の歌】   この人が歌ったオー・ソレ・ミオは、YouTubeから消えていた。 
         新しく載ったのが、最近見つかった。 (彼女は、恋に苦しみ、自ら命を断っている)
         後ろに見える町は、ナポリ。 山は、ベスビオ山。 麓にポンペイ。 噴火の灰で埋まった。
         この曲は、悠久の歴史の中で人々が生きている、そんなのを感じさせてくれる。

        ※ サッカーのマラドーナは、ナポリのチームにいた。 絶大な人気。
          ナポリで試合があるとき、観客を乗せたローマからのバスが、列を成した。



多くの人が歌っている。 プレスリーがいい。 歌詞は別のよう。



【道の駅】   しんぐう


【明日の予定】  龍野の町並みかな。 重伝建地区ではないが。 もう少し調べて。

※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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