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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

今年も、あと1日で終わる。 早いなあ。
今日は、正月をどこで過ごすかや、今後のコースを考えた。
福岡県の北部は、道の駅の空白地帯、温泉は少ない。
考えるのに時間がかかって、見学は出来なかった。

それで、今年を振り返ることに。
想い出のブログを再度載せることにして。
    ※    ※    ※    ※

1月は、四国の南の海岸沿いにいた。
私のおばあちゃんは、四国を歩いて巡礼した。
写真でしか見たことの無い、おばあちゃんの俤(おもかげ)を追っている時があった。

宇和島にいる時、雪が降った。

   四国最南端の景勝地、足摺岬  和泉式部の逆修の塔 ~土佐清水市~   他  (2011/1/21)

11年12月31日 (1)

2月には、檮原(ゆすはら)とか、山に入りだした。 龍馬の脱藩の道も歩いた。

   坂本龍馬脱藩の道を歩く  屋根のある御幸の橋 ~大洲市 川辺町~   他  (2011/2/4)

11年12月31日 (2)

3月に入って、九州に渡った。 九州の山を全部登るつもりでいた。
九州の最山奥にいる時、震災があった。
6日後の17日に、東北に行くことを決めた。

情報を集めながら、また、何人かの人に、情報を集めてもらいながら。
2日後京都に着く。 そこで、遠野市に行くことが決まる。

   遠野市に行きます。  (2011/3/19)

忘れられないお風呂に出会った。 陸前高田でのこと。 
他の被災地の人たちが、陸前高田はかわいそうと云うくらい、大変な被災状況だった。

   社長さん考案の手作りお風呂は、大賑わい。  大槌町、山田町、宮古市の被災状況(続き)  (2011/4/4)

11年12月31日 (6)

南三陸町で、偶然ある人に出会った。 それで、下の記事を書いた。
いつも、ボランティアの後、薄暗くなるまで、被災地を歩いた。

   最後まで防災無線で叫び続けた人は、2人いた。 ~南三陸町~   他   (2011/4/13)

11年12月31日 (3)

最後のボランティは、南相馬市。 連休が終わって、また元の旅に。

   また、元の旅に・・。  ~亡くなられた方のご冥福を祈り、また、被災者に笑顔が戻ることを願って~  他  (2011/5/7)

11年12月31日 (5)

九州に戻った。(宙太さんのいる柳川に) その後、九重山・阿蘇山・祖母山に登る。 そして、四国に。

   西日本の最高峰、石鎚山に登る ~頂上は大きな岩の先っぽだった~  他  (2011/5/25)

11年12月31日 (7)
 
美空ひばりの、思い出の地に再度行った。

   日本一の大杉と、美空ひばりのバス事故 ~大豊町~  他  (2011/5/27)

11年12月31日 (4)

大山に登った後、三徳山に行く。

   三徳山三仏寺投入堂 ~三朝町~   他  (2011/6/7)

11年12月31日 (8)

九州と東北の往復では、ずいぶんと走った。 
東北のことを思うと、旅に集中するのが難しい。
のんびり何かを見るより、苦労して山に登る方が、気持ちは楽だった。

今年の前期は、震災と云う、大変なことが起きた。

【動画】  曲は、札幌のTさん。 写真は、半分が私、半分がアメリカのメディア。



【今日の歌】
レコード大賞の、AKB48の曲。



あと1曲。 サビの部分だけ。 聞いたことのあるようなメロディですが、いいですよ。



新人賞は、Fairies の HERO 。 安室奈美江やビーズの流れをくむ、子たちだそう。
若すぎる若い子の歌ばっかり。 
※ 踊りのパーツ(部分)を見ると、どこかで見た物と、新鮮な物とに分かれる。



【道の駅】    むなかた



【明日の予定】  志賀島(しかのしま)の先端でお風呂に入って、どこかの駐車場で、年を越す。
         買い物して、少しの贅沢。
         ※ 志賀島は昔は島だった。 金印が見つかった島。 今はつながった。

※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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今日も、takarinnさんに案内していただいた。
メインは、巌流島。 武蔵と小次郎の決闘の舞台。 
今年も、あと2日。 どうしましょう。 何を?
    ※    ※    ※    ※

8時に、門司港駅で待ち合わせ。
駅まであと少し。 レトロ地区を歩いている。 船もレトロ。

11年12月30日 (1)

門司港駅。 takarinnさんは来ていた。

11年12月30日 (2)

この船で、まず下関に渡る。

11年12月30日 (3)

唐戸市場。

11年12月30日 (4)

大きな市場。 北九州からも買いに来ると云う。

11年12月30日 (5)

小売りもやっている。 みんな、正月の御馳走を買いに来たのか。
食事をする予定だったが、混んでて食べられなかった。

11年12月30日 (6)

亀山八幡宮。 大きな石の鳥居。 金子みすゞの碑があった。

11年12月30日 (7)

金子みすゞが亡くなる前日、写真を撮ったことは知っていたが、その場所は、ここだった。
※ 20歳から亡くなる26歳まで、下関で過した。
  写真を撮って、晩に一人娘と一緒に風呂に入る。
  離婚したが、娘を自分の手元に置けないとなって、死を選んだ。

11年12月30日 (8)

亀山八幡宮のあった亀に池に、鶴が来ていた。 それを詠った。  ※ 関連ブログは、最後に。

11年12月30日 (9)

takarinnさんのガイド付きで、見学。  陸橋の上から。
右の建物が、変わっている。 屋上に庭園。 旧、秋田商会ビル。 今は、下関観光情報センター。

左の建物は、南部町(みなべちょう)郵便局。

11年12月30日 (10)

下関の市街地は、もう少し向こう。 その先は、本州の最西端。

11年12月30日 (11)

巌流島に渡るため、港に戻って来た。 足を怪我したハトがいた。
1㍍の距離まで近づいた。 
話すことと体を動かすことを止めたらダメ。 急な声や動きに、ハトは敏感。 その時、飛び立つ。
「どこで痛くしたの?」とか話した。

怪我してたのは右足。 引っ込めている。

11年12月30日 (12)

島に渡った。
昔の巌流島は、もっと小さかったとある。

11年12月30日 (13)

武蔵と小次郎は、なぜ決闘しなければならなかったのか。
何が本当のことなのか。
これらについては、よく分かっていない。 決闘があったことだけは、事実のよう。

11年12月30日 (14)

龍馬とお龍も来ていた。 決闘の場と知っていたの来たのかな。
※ 想像にお任せします、の文は余計な文。 

DSCF17ccc06

広い公園になっている。 向こう奥に、決闘の像がある。 右の建物に、下の絵があった。

11年12月30日 (15)

最初の決闘は、13歳とある。 その場所は、佐用町にあった。 ※ 関連ブログは最後に。

11年12月30日 (16)

武蔵は、木刀。 木刀の良さは折れないこと。 武蔵は知っていた。
後ろに橋が見える。

11年12月30日 (17)

ここから、全部見える。

11年12月30日 (18)

丘の上で決闘をしていた。 実際は海辺かな。

11年12月30日 (19)

武蔵は上から振り下ろす。 小次郎は、ツバメ返し。刀の持ち方、変わっている。

11年12月30日 (20)

武蔵の表情が分かる。  小次郎の像は、岩国にあったのに似ている。 

11年12月30日 (21)

武蔵の距離感は、正確だった。身に付けた物は切られても、そこまでだった。

11年12月30日 (22)

この後、真っ直ぐ門司港に。 船代は全部で、800円。
門司港駅にあった、戦前からの水道。 多くの人が飲んだ。 引き揚げ者も。

11年12月30日 (23)

今度は山に。 ずっと上の方まで、車。 
男の人にあった。 昨日も、山で会った。 自然薯(じねんじょ)を掘っている。

11年12月30日 (25)

こんなの。 かけらも大事にしている。 昨日は、3000円分掘ったと言った。

11年12月30日 (24)

30分歩いたろうか。 疲れる前に着いた。 takarinnさんも元気。

11年12月30日 (26)

右奥は、小倉区。 北九州市の中心。
小倉は、九州の北の大きな湾の奥。 その湾の中に、下関の半島が入り込んでいる。 

11年12月30日 (27)

真ん中に、巌流島。 右の方を歩いた。

11年12月30日 (28)

takarinnさんは用事があるので、一度、戻った。
私は、小路を歩いた。

11年12月30日 (34)

ここは、不動坂。 一度来たことある。 昨年か。

11年12月30日 (31)

少し下から上を見たら、こう。 雰囲気がいい。

11年12月30日 (30)

お地蔵さん。 これがあるから、不動坂か。

11年12月30日 (32)

もっと下からだと、こう。 左に酒屋さん。

11年12月30日 (29)

こんなお店。 立ち飲みのお店。

11年12月30日 (35)

中の写真を撮らせてもらうつもりが、酔ったので、忘れてしまった。

お店には、30代の男の人と、母親のおばあちゃん。
焼き鶏とかの料理はない。 枝豆か冷ややっこくらい。 缶詰やピーナッツはある。
男の人はこう言った。
この坂は、不動坂。 最近付けた名前。 昔は、美人坂。 この近辺には、昔、料亭が多かった。

年配の客が入って来た。 常連のよう。 だまって、酒が出てきた。 
いつも来るんですかと聞いたら、滅多に来ないと。 そして、週1回と、付け加えた。
30年前から来てるそう。 こんな話も。

昔は、門司港に、いろんな支店がいっぱいあった。 美人も多かった。
全部、今は、博多に行った。 美人も行った。

酒は、最初、下のように飲んだ。
写真を撮るため、減った分私の酒を足して、もう一度飲んでもらった。 

2時間程いたでしょうか。 3合ほど飲んだ。 いくら払ったか、忘れた。 驚く安さ。
ノートにメモした字は、読めない。

11年12月30日 (36)

こんなアーケード街を歩いて、車に戻った。

11年12月30日 (33)

晩に、また、takarinnさんが遊びに来た。 おばあちゃん(母親)が作った、卵焼きをもって。
何時頃まで話したか、分からない。

門司は毎年通る町。 門司の魅力は、他にもまだいっぱいある。
それは、この次のお楽しみ。 takarinnさんに感謝。

【関連ブログ】  ※   金子みすゞのふるさと仙崎 東後畑の棚田 竜宮の潮吹 ~山口県長門市~ 他 (2010/4/29)
           ※   乙大木谷の棚田  宿場町平福  武蔵初決闘の場 ~兵庫県佐用町~  他  (2010/5/15)
         

【今日の歌】
また、歌い始めました。


【停泊場所】   昨晩に同じ

【今日の予定】   西に。

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                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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