以前、3年間、私は北オホーツクにある雄武町(おうむちょう)に住んだことがある。
雄武町の姉妹都市は、武雄市(たけおし)だった。 ※ 雄武と武雄の関係。
交流があって、子供たちが行ったり、また来たりした。
温泉の町と云うことは、それで知っていた。
武雄温泉には、楼門があって、建物も昔のままなので、風情があった。
湯の温度が高く、温まった。
※ ※ ※ ※
伊万里湾と有明海の中間にある。
駐車場は、武雄温泉の裏の、少し高い所にあった。 そこからの写真。 左にも建物が。
武雄市の温泉をまとめて武雄温泉。 温泉街になっている。
※ 今日行った所は、武雄温泉の中心となるのかな。
裏口からの道。 赤い建物は、武雄温泉新館。 新館となってるけど古く、楼門と一緒に、重要文化財。
鷺の湯。
外から、楼門を撮影。 正面の入口。 楼門は、武雄市のシンボルになっている。
楼門と新館の設計者は、辰野金吾と云う人の設計。
※ この人の建物は、唐津市で見ている。 日本銀行本店などを建て、日本を代表する建築家。
新館。 資料館になっている。
新館の中には、殿様湯がある。 1時間3800円で入ることが出来る。
左は共同浴場。 右は宿泊。
ここに入る。 元湯と蓬莱湯の2つがある。 昔ながらの、元湯に。
人がいなくなった瞬間に撮影。 天井から湯気が抜けるので、中は寒い。
手前の湯船は、43度くらい。 向こうは、45度。
このような湯温の高い温泉は、少ない。
常時、大量の湯が湯船からあふれ出ていた。 こういう温泉も少ない。
体が温まると、寒くは感じない。
いい温泉だなと感じた。 久しぶり。 ポカポカの体で、外を散歩。
振り返って、楼門。
伊万里神社の楼門に似ている。 竜宮城への入り口。
武雄古唐津焼の窯元が多くあるそう。
「がばい」は、とってもという意味。
お風呂が、「とっても気持ちよかったよ」は、「がばい気持ちよかったばい」になる。
武雄温泉に、旅館は17件。 昔風の歓楽温泉の匂いがする通りもある。
変わった建物。 何かは、分からない。 石段を上って、散歩道を。
武雄温泉には、文化人や勤皇の志士が多く来てるとあるが、句碑や歌碑は見当たらない。
※ こんな人が来ていると。
佐賀藩城主の鍋島氏、江戸時代初期には伊達政宗、宮本武蔵が、また幕末にはシーボルト、吉田松陰らが。(Wikipedia)
正面が武雄高校かなと。 塚崎城があった場所。
左の方が、温泉街。
淀姫社とあった。 説明には、神功皇后の妹の淀姫をまつっている、とあった。
芭蕉の句碑。 直接、岩に彫っている。 「蓬莱に 聞かばや伊勢の 初だより」
ここに、芭蕉は来ていない。
古いもののようだが、いつ彫られたかは説明に無かった。(一番大事なことかな)
左上に、少し大きい宝塔が見える。(屋根のある石)
周りに、線彫りの仏像が。
はっきりは、分からないが。 右は、説明にあった図。
※ 実は、温泉に行く前、競輪場に行ってみた。 競輪場は初めて。
走る所は見られなかった。 今日は、他でやってるのをテレビで見て、お金をかけていた。
時速70㌔で走ると云う。
武雄温泉は、温泉自体は、いい温泉だなと思った。
昔風の歓楽温泉では将来は望めない。 だから、そこから抜け出そうとしているよう。
ただ、温泉街を歩いて、はっきりとした取り組みは見えない。
九州には、湯布院温泉と云う見本がある。
【動画】 戦場カメラマン、一ノ瀬泰造は、武雄市の人。 映画になっている。
※ 戦場カメラマンと云えば、沢田教一を思い出す。 この写真を撮った人。
【今日の歌】 ラスト・ワルツ
西島三重子のラスト・ワルツをYouTubeで聴いていた。 そうしたら、画面の右に、同じ名前の曲があった。
聴いてみた。 独特の世界を表現した曲だった。
作詞・作曲は、森田童子。 一度だけ、他の曲だが、以前聞いたことがあった。 名前だけは知っていた。
男の人と思っていたら、女性の方だった。
マスコミには出ず、今は活動していない。
この曲は別だが、森田童子の多くの曲の編曲は、石川鷹彦だった。 アコースティックギターの第一人者。
生きるのに苦しんでるかのように、聞こえてくる。
不思議な魅力をもった歌い手であり、曲です。
※ 明日のブログで、もう1曲紹介します。 石川鷹彦編曲のを。 彼の、ギターも。
日本語でない部分は、フランス語で、1・2・3と言っています。 バレーの練習では、こう言います。
ワルツなので、3拍子。
【道の駅】 山内 昨晩に同じ
【明日の予定】 今日は天気が悪かったので、黒髪山は明日に。 道の確認まだ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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雄武町の姉妹都市は、武雄市(たけおし)だった。 ※ 雄武と武雄の関係。
交流があって、子供たちが行ったり、また来たりした。
温泉の町と云うことは、それで知っていた。
武雄温泉には、楼門があって、建物も昔のままなので、風情があった。
湯の温度が高く、温まった。
※ ※ ※ ※
伊万里湾と有明海の中間にある。
駐車場は、武雄温泉の裏の、少し高い所にあった。 そこからの写真。 左にも建物が。

武雄市の温泉をまとめて武雄温泉。 温泉街になっている。
※ 今日行った所は、武雄温泉の中心となるのかな。
裏口からの道。 赤い建物は、武雄温泉新館。 新館となってるけど古く、楼門と一緒に、重要文化財。

鷺の湯。

外から、楼門を撮影。 正面の入口。 楼門は、武雄市のシンボルになっている。
楼門と新館の設計者は、辰野金吾と云う人の設計。
※ この人の建物は、唐津市で見ている。 日本銀行本店などを建て、日本を代表する建築家。

新館。 資料館になっている。

新館の中には、殿様湯がある。 1時間3800円で入ることが出来る。

左は共同浴場。 右は宿泊。

ここに入る。 元湯と蓬莱湯の2つがある。 昔ながらの、元湯に。

人がいなくなった瞬間に撮影。 天井から湯気が抜けるので、中は寒い。
手前の湯船は、43度くらい。 向こうは、45度。
このような湯温の高い温泉は、少ない。
常時、大量の湯が湯船からあふれ出ていた。 こういう温泉も少ない。
体が温まると、寒くは感じない。

いい温泉だなと感じた。 久しぶり。 ポカポカの体で、外を散歩。
振り返って、楼門。

伊万里神社の楼門に似ている。 竜宮城への入り口。

武雄古唐津焼の窯元が多くあるそう。
「がばい」は、とってもという意味。
お風呂が、「とっても気持ちよかったよ」は、「がばい気持ちよかったばい」になる。

武雄温泉に、旅館は17件。 昔風の歓楽温泉の匂いがする通りもある。

変わった建物。 何かは、分からない。 石段を上って、散歩道を。


武雄温泉には、文化人や勤皇の志士が多く来てるとあるが、句碑や歌碑は見当たらない。
※ こんな人が来ていると。
佐賀藩城主の鍋島氏、江戸時代初期には伊達政宗、宮本武蔵が、また幕末にはシーボルト、吉田松陰らが。(Wikipedia)
正面が武雄高校かなと。 塚崎城があった場所。

左の方が、温泉街。

淀姫社とあった。 説明には、神功皇后の妹の淀姫をまつっている、とあった。

芭蕉の句碑。 直接、岩に彫っている。 「蓬莱に 聞かばや伊勢の 初だより」
ここに、芭蕉は来ていない。
古いもののようだが、いつ彫られたかは説明に無かった。(一番大事なことかな)

左上に、少し大きい宝塔が見える。(屋根のある石)
周りに、線彫りの仏像が。

はっきりは、分からないが。 右は、説明にあった図。


※ 実は、温泉に行く前、競輪場に行ってみた。 競輪場は初めて。
走る所は見られなかった。 今日は、他でやってるのをテレビで見て、お金をかけていた。


時速70㌔で走ると云う。

武雄温泉は、温泉自体は、いい温泉だなと思った。
昔風の歓楽温泉では将来は望めない。 だから、そこから抜け出そうとしているよう。
ただ、温泉街を歩いて、はっきりとした取り組みは見えない。
九州には、湯布院温泉と云う見本がある。
【動画】 戦場カメラマン、一ノ瀬泰造は、武雄市の人。 映画になっている。
※ 戦場カメラマンと云えば、沢田教一を思い出す。 この写真を撮った人。
【今日の歌】 ラスト・ワルツ
西島三重子のラスト・ワルツをYouTubeで聴いていた。 そうしたら、画面の右に、同じ名前の曲があった。
聴いてみた。 独特の世界を表現した曲だった。
作詞・作曲は、森田童子。 一度だけ、他の曲だが、以前聞いたことがあった。 名前だけは知っていた。
男の人と思っていたら、女性の方だった。
マスコミには出ず、今は活動していない。
この曲は別だが、森田童子の多くの曲の編曲は、石川鷹彦だった。 アコースティックギターの第一人者。
生きるのに苦しんでるかのように、聞こえてくる。
不思議な魅力をもった歌い手であり、曲です。
※ 明日のブログで、もう1曲紹介します。 石川鷹彦編曲のを。 彼の、ギターも。
日本語でない部分は、フランス語で、1・2・3と言っています。 バレーの練習では、こう言います。
ワルツなので、3拍子。
【道の駅】 山内 昨晩に同じ
【明日の予定】 今日は天気が悪かったので、黒髪山は明日に。 道の確認まだ。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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