山奥の奥という所に、久連子の集落はあった。
今は、お年寄りしか住んでいない。
伝説を大事に、平家の末裔を誇りに、生きていた。
五家荘の伝説は、歴史の残り火のように見えた。
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写真を掲載中。
【今日の歌】
【道の駅】 子守唄の里五木
【明日の予定】 熊本港に向かいます。 途中、鬼山御前の墓に寄るかも。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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今は、お年寄りしか住んでいない。
伝説を大事に、平家の末裔を誇りに、生きていた。
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【道の駅】 子守唄の里五木
【明日の予定】 熊本港に向かいます。 途中、鬼山御前の墓に寄るかも。
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今日は1日雨。 夜になっても止まない。
傘をさして、少しだけ散歩。
道の駅のそばに、子守唄公園。
そこにある茅葺民家で、五木の子守唄を聴くことができた。
五木の子守唄には、色んなのがある。
でも、どれもいい。 メロディが、とにかくいい。
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北に向かう道は、よくない。 左上への道は、大丈夫。
道の駅の、山側の駐車場から。 左は、子守唄公園の茅葺民家。 向こうに、五木温泉、夢唄。
その向こうは、川辺川が流れる、深い谷。
ずっと雨が降って、山にも谷にも、白い靄(もや)。
屋根は、道の駅の建物。
仰烏帽子山(のけえぼしやま).が正面に。
今頃、福寿草がいっぱい咲いている。 道が壊れているため、行けないそう。
仰鳥帽子山 満開の福寿草 五木村の風景 ダムはどうなった。 他 (2010/3/2)
道の駅、子守唄の里 五木。 右に、子守唄の像が見える。
何かが、伝わってくる。 いい像かなって、感じる。
川の上流方向。 ずっと行くと、五家荘。
相良村を通って、人吉市に出る。 ここまでの道はいい。
深い谷。 すぐ下に、中学校と人吉高校の分校。
ダムだ作られる計画は、現在無くなっている。
山の斜面に、御殿が並ぶ。 谷の下から、移転した。
子守唄公園の、茅葺民家。 無料で開放。 ここに寄って温泉と考えていたが、温泉は休みだった。
風の中に、ふるさとの声が聞こえる。
何かを表現しようとする像しかない。 これは、五木村の姿勢なんですね。
暖かくなったら、ここに座って、のんびり山の風景が見られる。
雛人形を飾っている。 この地方では、人吉市が以前からやっている。
ここにおじゃまして、唄を聞いた。 お話も。
3曲歌っていただいた。
① 私たちが、よく聞くメロディー。 戦後に古関裕而(こせきゆうじ)という人が、編曲。
説明してくれた方は、元歌もこれも、どっちも好きだという。
② 元歌と言われるもの。 元歌は、時代によって、五木村の地域によって、様々あるという。
五木村の人は、元歌を元歌とは呼ばす、これもただ子守唄という。
堂坂よし子さんが歌って、知られるようになる。
③ 五木村では、1日に何回か、スピーカーから流れる。
動画の中では、キンコンカンの唄と呼んでいる。
マイクを通さないで聞くのは、初めてでした。 いいものです。
※ 追記 説明していただき、歌っている方がどなたかが、分かりました。
子守唄の伝承者の、淀川つるよさん、という方でした。
ありがとうございました。
天草に福連木(ふくれぎ)の子守唄があるが、どっちが先とかあるんでしょうか、と聞いた。
ないと思うという返事。 これを聞いて、ほっとした。 この考えに、賛成。
※ どっちが先かの根拠は、見つかっていない。
それを示さないで、こっちが先とか言ってるのが、Wikipedia に見られる。
福連木の子守唄に、五木の子守歌は似ている。 福連木の里。~天草市天草町~ 他 (2013/1/30)
奉公に出たのは、大きな町かなと思っていたが、そうではないそう。
農家でも裕福であれば行っている。 地主層とか。
人吉や八代方面は、多いけど、どこの村にも行っている。
子守唄について、いろいろ教えていただいた。
説明していただいた方は、道の駅から電話があって、そちらの観光案内所に行った、
建物の中に、私一人。 そのことを心配する様子はない。
この後、写真を撮った。
谷の底に、村はあった。 昔は、雪が多かったのかな。
私は、まだ村が、全部下にあった頃、一度だけ通り抜けたことがある。 30年以上前。
美味しい蕎麦を食べた。 麺は手打ちで、すぐに切れて、短くなった。
小さいけど、有名なお店だった。 今はないという。
学校と、植林作業。 今でも、96%は山林。
昔の子供たち。 どの家庭にも、子供がいっぱいいた。
いい顔をした、男の子。 学校と塾だけでは、こんな顔にはならない。
今の時代の子供たちの目と、同じです。 夏の五木は、私にとっては暑すぎます。
懐かしい風景。 昔のカラー写真の色。
不幸な時代を乗り越えて、やっと、今の時代を作れましたね。
今の時代も、子供達にとっては、十分とは言えないけれど。
今日は、生歌を聴けてよかったです。
【今日の歌】
五木の子守歌には、完成している質の高い録音が、2つあります。
五木の子守歌にとって、幸せなこと。
※ 私は、南部牛追い唄が好きだけど、いいのはまだ、YouTubeには、出てこない。
4拍子に聞こえますが、大丈夫でしょうか。 いいですよ。
※ 追記 2拍子かな。
これは、何度も紹介しています。 3拍子ですね。
堂坂よし子さんです。 貴重な録音です。
今もお元気ですが、人前で歌うのは、大変なようです。 96歳とか。
※ 3年前の春に、本人の歌を聴いています。 その時の写真。
【道の駅】 子守唄の里五木
【明日の予定】 五家荘の久連子と鬼山御前の墓
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道の駅のそばに、子守唄公園。
そこにある茅葺民家で、五木の子守唄を聴くことができた。
五木の子守唄には、色んなのがある。
でも、どれもいい。 メロディが、とにかくいい。
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北に向かう道は、よくない。 左上への道は、大丈夫。
道の駅の、山側の駐車場から。 左は、子守唄公園の茅葺民家。 向こうに、五木温泉、夢唄。
その向こうは、川辺川が流れる、深い谷。

ずっと雨が降って、山にも谷にも、白い靄(もや)。
屋根は、道の駅の建物。
仰烏帽子山(のけえぼしやま).が正面に。
今頃、福寿草がいっぱい咲いている。 道が壊れているため、行けないそう。

仰鳥帽子山 満開の福寿草 五木村の風景 ダムはどうなった。 他 (2010/3/2)
道の駅、子守唄の里 五木。 右に、子守唄の像が見える。

何かが、伝わってくる。 いい像かなって、感じる。

川の上流方向。 ずっと行くと、五家荘。

相良村を通って、人吉市に出る。 ここまでの道はいい。

深い谷。 すぐ下に、中学校と人吉高校の分校。
ダムだ作られる計画は、現在無くなっている。

山の斜面に、御殿が並ぶ。 谷の下から、移転した。

子守唄公園の、茅葺民家。 無料で開放。 ここに寄って温泉と考えていたが、温泉は休みだった。

風の中に、ふるさとの声が聞こえる。


何かを表現しようとする像しかない。 これは、五木村の姿勢なんですね。


暖かくなったら、ここに座って、のんびり山の風景が見られる。

雛人形を飾っている。 この地方では、人吉市が以前からやっている。
ここにおじゃまして、唄を聞いた。 お話も。

3曲歌っていただいた。
① 私たちが、よく聞くメロディー。 戦後に古関裕而(こせきゆうじ)という人が、編曲。
説明してくれた方は、元歌もこれも、どっちも好きだという。
② 元歌と言われるもの。 元歌は、時代によって、五木村の地域によって、様々あるという。
五木村の人は、元歌を元歌とは呼ばす、これもただ子守唄という。
堂坂よし子さんが歌って、知られるようになる。
③ 五木村では、1日に何回か、スピーカーから流れる。
動画の中では、キンコンカンの唄と呼んでいる。
マイクを通さないで聞くのは、初めてでした。 いいものです。
※ 追記 説明していただき、歌っている方がどなたかが、分かりました。
子守唄の伝承者の、淀川つるよさん、という方でした。
ありがとうございました。
天草に福連木(ふくれぎ)の子守唄があるが、どっちが先とかあるんでしょうか、と聞いた。
ないと思うという返事。 これを聞いて、ほっとした。 この考えに、賛成。
※ どっちが先かの根拠は、見つかっていない。
それを示さないで、こっちが先とか言ってるのが、Wikipedia に見られる。
福連木の子守唄に、五木の子守歌は似ている。 福連木の里。~天草市天草町~ 他 (2013/1/30)


奉公に出たのは、大きな町かなと思っていたが、そうではないそう。
農家でも裕福であれば行っている。 地主層とか。
人吉や八代方面は、多いけど、どこの村にも行っている。
子守唄について、いろいろ教えていただいた。
説明していただいた方は、道の駅から電話があって、そちらの観光案内所に行った、
建物の中に、私一人。 そのことを心配する様子はない。

この後、写真を撮った。
谷の底に、村はあった。 昔は、雪が多かったのかな。
私は、まだ村が、全部下にあった頃、一度だけ通り抜けたことがある。 30年以上前。
美味しい蕎麦を食べた。 麺は手打ちで、すぐに切れて、短くなった。
小さいけど、有名なお店だった。 今はないという。

学校と、植林作業。 今でも、96%は山林。


昔の子供たち。 どの家庭にも、子供がいっぱいいた。
いい顔をした、男の子。 学校と塾だけでは、こんな顔にはならない。


今の時代の子供たちの目と、同じです。 夏の五木は、私にとっては暑すぎます。

懐かしい風景。 昔のカラー写真の色。

不幸な時代を乗り越えて、やっと、今の時代を作れましたね。
今の時代も、子供達にとっては、十分とは言えないけれど。
今日は、生歌を聴けてよかったです。
【今日の歌】
五木の子守歌には、完成している質の高い録音が、2つあります。
五木の子守歌にとって、幸せなこと。
※ 私は、南部牛追い唄が好きだけど、いいのはまだ、YouTubeには、出てこない。
4拍子に聞こえますが、大丈夫でしょうか。 いいですよ。
※ 追記 2拍子かな。
これは、何度も紹介しています。 3拍子ですね。
堂坂よし子さんです。 貴重な録音です。
今もお元気ですが、人前で歌うのは、大変なようです。 96歳とか。
※ 3年前の春に、本人の歌を聴いています。 その時の写真。

【道の駅】 子守唄の里五木
【明日の予定】 五家荘の久連子と鬼山御前の墓
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