京都の桜は、咲きました。
東山は、夜桜を見る人で、どこも埋め尽くされました。
祇園白川。 ここの美しさは、別格でした。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
印の場所は、八坂神社の後ろの、丸山公園。
四条大橋。 渡ったら、祇園。 突き当りに、八坂神社。
人でいっぱい。 歩道を自由に歩けなかった。
鴨川。 咲きましたね。
八坂神社から見た、四条通。 一帯が、祇園。 門前町として、発展。
丸山公園。 人、人、人。
こうやって、みんな飲んでいる。 宴会。 花見。 飲みたいけど、帰ってから。
咲いている。 この桜は、1週間後は散り始めている。
と云うことは、土曜日の今晩が、一番賑やかかもしれない。 明日は天気が良くない。
山の近く。 見事。
龍馬と、中岡慎太郎。 2人は、最後まで一緒だった。 墓は、近くの山の中腹に。
龍馬の墓 八坂神社 祇園花見小路 河原町 他 (2010/5/21)
龍馬は、花見の様子を、どんな思いで見ているのだろう。
刀の無い時代は予想したと思うけど、こんなに明るく、また、大きなビルや車を、考えることはあったんだろうか。
2人で、何を話しているでしょうね。
この時代が来るのに、おれたちは少しでも役立ったんだろうか、って言ってるかも。
お陰様でって、お礼を言いたくなる。
ビールは飲んだことないと思うので、買って置いて来たら、良かったかな。
半分は、自分で飲んで。 ※ 今度行ったら、差し入れ。
松明(たいまつ)。
昼間は暖かかったけど、今は、少し寒い。 ところが、外人さんの中には、半袖がいる。
犬が刀をつけていた。 竜馬もびっくり。
ここでも、花見。 誰も花は見てないけど。
八坂神社に向かう。 ねねの道。 左上に、高台寺。
右下に、ねねの道。
上に高台寺。 庭のライトアップをしている。 ※ 紅葉のを見たけど、ままあかな。
2年坂。
三年坂。 桜が咲いている。
清水寺。 東山の多くの人は、ここに向かっている。
京都駅前の京都タワーが見える。
仏像があって、陸前高田が、見える。 なんでしょう。 ※ りくぜんたかた。
調べてみました。 この仏像は、木で出来ています。 完成は、昨年。
陸前高田、そして、木。 これで分かりますね。 倒れた、松原の木で作っていた。
※ 震災の前は、こんな松原だった。(2009年撮影)
このことのニュースは、ここに載っています。
清水の舞台。 だれも、飛び降りない。
遠くに、小さな三重塔が見える。 名前は、子安塔。
下にきた。
音羽の滝。 高校の修学旅行以来、水は飲んでいない。
水は1口飲むのがいいそう。
欲張って2口飲むとご利益が半分。 3口飲むとご利益が3分の1。
滝は3つあって、全部飲むと、願いは叶わない。
上のように言われるが、混まないようにするための工夫かも。
池に桜が写っている。
地下鉄の駅に、戻る。 八坂の塔。
※ 境内に、木曽義仲の首塚があるそう。 信頼できる感じなので、今度行ったら、見てくる。
法観寺という寺だが、塔しかない寺。 珍しい。
木曽町日義は、木曽義仲が育ち、旗揚げした地だった。 また、巴御前の生地でも。~木曽町~ 他 (2012/11/12)
祇園白川です。 ライトアップが上手なのか、桜が生き生き。
※ 清水は、桜の美しさは、普通だった。
紅葉のライトアップを、そのまま使っているのではと、少し疑った。
辰巳大明神。
吉井勇の碑があるので、挨拶。
「かにかくに 祇園はこひし寝(ぬ)るときも 枕のしたを水のながるる」
彼は、祇園が大好きだった。
大江天主堂。 天草ロザリオ館。 五足の靴。 お万ヶ池の伝説~天草市天草町大江~ 他 (2013/1/26)
料理屋さんで、このように食事。
かにかくに、ってある。
四条大橋を渡って、高瀬川。 竜馬たち、維新の志士は、この川沿いに住んでいた。
維新の史跡を残す、木屋町通を歩く ~京都市~ キッスは目にして(ヴィーナス) 他 (2012/6/17)
京都の桜は、あと数日が見頃でしょうか。
桜前線は、北上。 桜の花が咲くと、春爛漫。
早い遅いはあっても、日本中みんなが楽しめますね。
そういえば、根室にいたころ、桜はいつも、5月の末に見ていた。 2ヶ月後だ。
千島桜。 清隆寺の桜が咲いて、桜はお終い。
【その他】 ずっと1人で旅をしている寅さんが、ここの道の駅にいます。
時々会って、話。
寅さん、今、冒険家だった植村直己に夢中。
寅さんは、少し体が不自由なので、山には登らない。
でも、ピッケルを買ったという。
何を考えているのやら、面白い。
どこかの山の頂上に、連れて行ってやりたい。
伊吹山かな。 探してみるか。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 天気が良くない。 嵐山に少しでしょうか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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東山は、夜桜を見る人で、どこも埋め尽くされました。
祇園白川。 ここの美しさは、別格でした。
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印の場所は、八坂神社の後ろの、丸山公園。
四条大橋。 渡ったら、祇園。 突き当りに、八坂神社。
人でいっぱい。 歩道を自由に歩けなかった。

鴨川。 咲きましたね。

八坂神社から見た、四条通。 一帯が、祇園。 門前町として、発展。

丸山公園。 人、人、人。

こうやって、みんな飲んでいる。 宴会。 花見。 飲みたいけど、帰ってから。

咲いている。 この桜は、1週間後は散り始めている。
と云うことは、土曜日の今晩が、一番賑やかかもしれない。 明日は天気が良くない。

山の近く。 見事。

龍馬と、中岡慎太郎。 2人は、最後まで一緒だった。 墓は、近くの山の中腹に。
龍馬の墓 八坂神社 祇園花見小路 河原町 他 (2010/5/21)
龍馬は、花見の様子を、どんな思いで見ているのだろう。
刀の無い時代は予想したと思うけど、こんなに明るく、また、大きなビルや車を、考えることはあったんだろうか。
2人で、何を話しているでしょうね。
この時代が来るのに、おれたちは少しでも役立ったんだろうか、って言ってるかも。
お陰様でって、お礼を言いたくなる。
ビールは飲んだことないと思うので、買って置いて来たら、良かったかな。
半分は、自分で飲んで。 ※ 今度行ったら、差し入れ。

松明(たいまつ)。
昼間は暖かかったけど、今は、少し寒い。 ところが、外人さんの中には、半袖がいる。
犬が刀をつけていた。 竜馬もびっくり。


ここでも、花見。 誰も花は見てないけど。

八坂神社に向かう。 ねねの道。 左上に、高台寺。

右下に、ねねの道。

上に高台寺。 庭のライトアップをしている。 ※ 紅葉のを見たけど、ままあかな。

2年坂。

三年坂。 桜が咲いている。


清水寺。 東山の多くの人は、ここに向かっている。

京都駅前の京都タワーが見える。

仏像があって、陸前高田が、見える。 なんでしょう。 ※ りくぜんたかた。
調べてみました。 この仏像は、木で出来ています。 完成は、昨年。
陸前高田、そして、木。 これで分かりますね。 倒れた、松原の木で作っていた。
※ 震災の前は、こんな松原だった。(2009年撮影)
このことのニュースは、ここに載っています。

清水の舞台。 だれも、飛び降りない。

遠くに、小さな三重塔が見える。 名前は、子安塔。
下にきた。


音羽の滝。 高校の修学旅行以来、水は飲んでいない。
水は1口飲むのがいいそう。
欲張って2口飲むとご利益が半分。 3口飲むとご利益が3分の1。
滝は3つあって、全部飲むと、願いは叶わない。
上のように言われるが、混まないようにするための工夫かも。

池に桜が写っている。


地下鉄の駅に、戻る。 八坂の塔。
※ 境内に、木曽義仲の首塚があるそう。 信頼できる感じなので、今度行ったら、見てくる。
法観寺という寺だが、塔しかない寺。 珍しい。
木曽町日義は、木曽義仲が育ち、旗揚げした地だった。 また、巴御前の生地でも。~木曽町~ 他 (2012/11/12)


祇園白川です。 ライトアップが上手なのか、桜が生き生き。
※ 清水は、桜の美しさは、普通だった。
紅葉のライトアップを、そのまま使っているのではと、少し疑った。

辰巳大明神。

吉井勇の碑があるので、挨拶。
「かにかくに 祇園はこひし寝(ぬ)るときも 枕のしたを水のながるる」
彼は、祇園が大好きだった。
大江天主堂。 天草ロザリオ館。 五足の靴。 お万ヶ池の伝説~天草市天草町大江~ 他 (2013/1/26)


料理屋さんで、このように食事。

かにかくに、ってある。


四条大橋を渡って、高瀬川。 竜馬たち、維新の志士は、この川沿いに住んでいた。
維新の史跡を残す、木屋町通を歩く ~京都市~ キッスは目にして(ヴィーナス) 他 (2012/6/17)

京都の桜は、あと数日が見頃でしょうか。
桜前線は、北上。 桜の花が咲くと、春爛漫。
早い遅いはあっても、日本中みんなが楽しめますね。
そういえば、根室にいたころ、桜はいつも、5月の末に見ていた。 2ヶ月後だ。
千島桜。 清隆寺の桜が咲いて、桜はお終い。
【その他】 ずっと1人で旅をしている寅さんが、ここの道の駅にいます。
時々会って、話。
寅さん、今、冒険家だった植村直己に夢中。
寅さんは、少し体が不自由なので、山には登らない。
でも、ピッケルを買ったという。
何を考えているのやら、面白い。
どこかの山の頂上に、連れて行ってやりたい。
伊吹山かな。 探してみるか。
【道の駅】 ガレリアかめおか
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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京都駅から、真っ直ぐ北に行くと、府立植物園、上加茂神社がある。
そこは、もう、山裾(すそ)。
桜だけでなく、いろいろ眺めながら、歩いた。
京都には珍しい、浮島の池があった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
地下鉄に乗って、北大路駅で降りた。 ※ きたおおじ。
加茂川。 少し南で、鴨(かも)川は、加茂川と高野川に分かれている。
向こう側の堤防沿いの道が、半木(なからぎ)の道。 しだれ桜の並木道。
半木の道の右に、府立植物園。
満開ではないけど、咲き始めた。
半木の道。 花がピンク。 ベニシダレザクラ(紅枝垂桜)と名前があった。
植物園。 桜を見に、人がやってきた。 今は、春休み。 子供たちの姿も。
ソメイヨシノかな。 咲きだした。
少しだけ、温室をのぞいてみた。 ベコニア展をやっていた。
左は、ラン。 右は?
不思議な形の花。 右は、今日咲いた感じ。
外を歩いた。 天城吉野、という品種。 真っ白。
植物園の北門を出て、山に向かった。
ここは、深泥池。 みどろがいけ。 泥の層があって、底なし沼。
昔、結核の患者を隔離する病院があった。 池に身を投げた者がいる。 泥に沈んだら、見つけられない。
今も、池の底には、何体もの遺体があると言われている。
それでここは、心霊スポット。 幽霊の話もある。 こんなの。(ネットから)
深夜、タクシーが市街地で陰気な雰囲気の若い女性を乗せた。
消え入るような声で「深泥池まで」と言うので車を走らせたが、着いた頃には女性の姿は見えない。
後部席のシートがビッショリとぬれていた。
※ こんな話が好きな人は、このブログにあります。 その① その②
また、この池には、浮島があるという。 いっぱい。 見えるの浮島のよう。
下が、池の底と離れているのが、確認されていると云う。
ただ、本当の浮島なら、確認する必要はないんですね。
どういうことかって。
風が右から吹けば、島は、左に動く。 北から吹けば、南に動く。
本物の浮島は、調べなくても、分かるんですね。
棒で突っついても、動く。
秘境! 浮島湿原 ~70の沼に多くの浮島が・・・ 滝上町~ 他 (2010/8/16)
※ 北海道のサロベツ湿原に、瞳沼がある。 目の形の沼。 黒い所は、浮島。
こんな沼。 風が吹くと、目つきが変わる。
夏には浮いて、冬には沈むとある。
上加茂神社に向かう。 ここは、太田神社。
※ 後で知ったが、鳥居の前に、小さな石橋が見える。
橋の右下に、「蛇の枕」と呼ばれ石がある。
その石をたたくと、蛇が目を覚まし、怒る。
怒って雨を降らせる。
雨乞いの時は、蛇の枕の石をたたく。
江戸時代初期の建物。
神社の下に、北大路魯山人の生誕地があった。
この人の名前は、美味しんぼの漫画で知っているだけ。 こんな人。
古い家並みが続く。 社家の家並みだという。 ※ 社家は、神社の神職を世襲する家。 また、仕えているでもいいよう。
この家は、上加茂神社に仕えていたとある。 200年以上経っている建物。 今はお店。 感じがいい。
こんな社家の家並みが、ずっと続いた。
上加茂神社。
式年遷宮(しきねんせんぐう)は、本殿とかを新しくすることだが、ここでは、少しだけ直す。
なにせ、国宝になってしまっているので、壊せない。
葵祭(あおいまつり)は、下賀茂神社から上加茂神社への、行列。
平安貴族が歩く、京都三大祭のひとつ、葵祭 ~京都市~ Victory( Bond and Andre Rieu) 他 (2012/5/16)
楼門の奥に本殿。 本殿は、工事中。 入ることはできるよう。
ここは、百人一首の歌の舞台。
「風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける」 藤原家隆(98番)
※ 風がそよそよと吹いて、楢(ナラ)の木の葉を揺らしている。
この、ならの小川の夕暮れは、すっかり秋の気配となっているが、
六月祓(みなづきばらえ)のみそぎの行事だけが、夏であることの証なのだった。
上の現代語訳は、百人一首口座のサイトにあるものです。 詳しくはここに。 分かりやすいです。
百人一首は、流れるように読めますね。
この後、バスで、京都駅に戻りました。
バスは、地下鉄の何倍も時間がかかります。
遠くなら、30分歩いてでも、地下鉄に乗った方が早いです。
気温が上がってきたので、少し我慢していた桜は、一気に咲き始めています。
【今日の歌】
【その他】 日ハムの大谷が打ちました。 初打点の打席。 フォームが柔らかい。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 時間があれば、深草の里を歩いてみたい。 夜の東山になるかも。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)
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そこは、もう、山裾(すそ)。
桜だけでなく、いろいろ眺めながら、歩いた。
京都には珍しい、浮島の池があった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

地下鉄に乗って、北大路駅で降りた。 ※ きたおおじ。

加茂川。 少し南で、鴨(かも)川は、加茂川と高野川に分かれている。
向こう側の堤防沿いの道が、半木(なからぎ)の道。 しだれ桜の並木道。
半木の道の右に、府立植物園。

満開ではないけど、咲き始めた。

半木の道。 花がピンク。 ベニシダレザクラ(紅枝垂桜)と名前があった。


植物園。 桜を見に、人がやってきた。 今は、春休み。 子供たちの姿も。

ソメイヨシノかな。 咲きだした。

少しだけ、温室をのぞいてみた。 ベコニア展をやっていた。

左は、ラン。 右は?


不思議な形の花。 右は、今日咲いた感じ。


外を歩いた。 天城吉野、という品種。 真っ白。

植物園の北門を出て、山に向かった。
ここは、深泥池。 みどろがいけ。 泥の層があって、底なし沼。
昔、結核の患者を隔離する病院があった。 池に身を投げた者がいる。 泥に沈んだら、見つけられない。
今も、池の底には、何体もの遺体があると言われている。
それでここは、心霊スポット。 幽霊の話もある。 こんなの。(ネットから)
深夜、タクシーが市街地で陰気な雰囲気の若い女性を乗せた。
消え入るような声で「深泥池まで」と言うので車を走らせたが、着いた頃には女性の姿は見えない。
後部席のシートがビッショリとぬれていた。
※ こんな話が好きな人は、このブログにあります。 その① その②

また、この池には、浮島があるという。 いっぱい。 見えるの浮島のよう。
下が、池の底と離れているのが、確認されていると云う。
ただ、本当の浮島なら、確認する必要はないんですね。
どういうことかって。
風が右から吹けば、島は、左に動く。 北から吹けば、南に動く。
本物の浮島は、調べなくても、分かるんですね。
棒で突っついても、動く。
秘境! 浮島湿原 ~70の沼に多くの浮島が・・・ 滝上町~ 他 (2010/8/16)
※ 北海道のサロベツ湿原に、瞳沼がある。 目の形の沼。 黒い所は、浮島。
こんな沼。 風が吹くと、目つきが変わる。

夏には浮いて、冬には沈むとある。

上加茂神社に向かう。 ここは、太田神社。
※ 後で知ったが、鳥居の前に、小さな石橋が見える。
橋の右下に、「蛇の枕」と呼ばれ石がある。
その石をたたくと、蛇が目を覚まし、怒る。
怒って雨を降らせる。
雨乞いの時は、蛇の枕の石をたたく。

江戸時代初期の建物。

神社の下に、北大路魯山人の生誕地があった。
この人の名前は、美味しんぼの漫画で知っているだけ。 こんな人。


古い家並みが続く。 社家の家並みだという。 ※ 社家は、神社の神職を世襲する家。 また、仕えているでもいいよう。
この家は、上加茂神社に仕えていたとある。 200年以上経っている建物。 今はお店。 感じがいい。


こんな社家の家並みが、ずっと続いた。

上加茂神社。
式年遷宮(しきねんせんぐう)は、本殿とかを新しくすることだが、ここでは、少しだけ直す。
なにせ、国宝になってしまっているので、壊せない。

葵祭(あおいまつり)は、下賀茂神社から上加茂神社への、行列。
平安貴族が歩く、京都三大祭のひとつ、葵祭 ~京都市~ Victory( Bond and Andre Rieu) 他 (2012/5/16)


楼門の奥に本殿。 本殿は、工事中。 入ることはできるよう。


ここは、百人一首の歌の舞台。
「風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける」 藤原家隆(98番)
※ 風がそよそよと吹いて、楢(ナラ)の木の葉を揺らしている。
この、ならの小川の夕暮れは、すっかり秋の気配となっているが、
六月祓(みなづきばらえ)のみそぎの行事だけが、夏であることの証なのだった。
上の現代語訳は、百人一首口座のサイトにあるものです。 詳しくはここに。 分かりやすいです。


百人一首は、流れるように読めますね。
この後、バスで、京都駅に戻りました。
バスは、地下鉄の何倍も時間がかかります。
遠くなら、30分歩いてでも、地下鉄に乗った方が早いです。
気温が上がってきたので、少し我慢していた桜は、一気に咲き始めています。
【今日の歌】
【その他】 日ハムの大谷が打ちました。 初打点の打席。 フォームが柔らかい。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 時間があれば、深草の里を歩いてみたい。 夜の東山になるかも。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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