京都の桜は、咲きました。
東山は、夜桜を見る人で、どこも埋め尽くされました。
祇園白川。 ここの美しさは、別格でした。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
印の場所は、八坂神社の後ろの、丸山公園。
四条大橋。 渡ったら、祇園。 突き当りに、八坂神社。
人でいっぱい。 歩道を自由に歩けなかった。
鴨川。 咲きましたね。
八坂神社から見た、四条通。 一帯が、祇園。 門前町として、発展。
丸山公園。 人、人、人。
こうやって、みんな飲んでいる。 宴会。 花見。 飲みたいけど、帰ってから。
咲いている。 この桜は、1週間後は散り始めている。
と云うことは、土曜日の今晩が、一番賑やかかもしれない。 明日は天気が良くない。
山の近く。 見事。
龍馬と、中岡慎太郎。 2人は、最後まで一緒だった。 墓は、近くの山の中腹に。
龍馬の墓 八坂神社 祇園花見小路 河原町 他 (2010/5/21)
龍馬は、花見の様子を、どんな思いで見ているのだろう。
刀の無い時代は予想したと思うけど、こんなに明るく、また、大きなビルや車を、考えることはあったんだろうか。
2人で、何を話しているでしょうね。
この時代が来るのに、おれたちは少しでも役立ったんだろうか、って言ってるかも。
お陰様でって、お礼を言いたくなる。
ビールは飲んだことないと思うので、買って置いて来たら、良かったかな。
半分は、自分で飲んで。 ※ 今度行ったら、差し入れ。
松明(たいまつ)。
昼間は暖かかったけど、今は、少し寒い。 ところが、外人さんの中には、半袖がいる。
犬が刀をつけていた。 竜馬もびっくり。
ここでも、花見。 誰も花は見てないけど。
八坂神社に向かう。 ねねの道。 左上に、高台寺。
右下に、ねねの道。
上に高台寺。 庭のライトアップをしている。 ※ 紅葉のを見たけど、ままあかな。
2年坂。
三年坂。 桜が咲いている。
清水寺。 東山の多くの人は、ここに向かっている。
京都駅前の京都タワーが見える。
仏像があって、陸前高田が、見える。 なんでしょう。 ※ りくぜんたかた。
調べてみました。 この仏像は、木で出来ています。 完成は、昨年。
陸前高田、そして、木。 これで分かりますね。 倒れた、松原の木で作っていた。
※ 震災の前は、こんな松原だった。(2009年撮影)
このことのニュースは、ここに載っています。
清水の舞台。 だれも、飛び降りない。
遠くに、小さな三重塔が見える。 名前は、子安塔。
下にきた。
音羽の滝。 高校の修学旅行以来、水は飲んでいない。
水は1口飲むのがいいそう。
欲張って2口飲むとご利益が半分。 3口飲むとご利益が3分の1。
滝は3つあって、全部飲むと、願いは叶わない。
上のように言われるが、混まないようにするための工夫かも。
池に桜が写っている。
地下鉄の駅に、戻る。 八坂の塔。
※ 境内に、木曽義仲の首塚があるそう。 信頼できる感じなので、今度行ったら、見てくる。
法観寺という寺だが、塔しかない寺。 珍しい。
木曽町日義は、木曽義仲が育ち、旗揚げした地だった。 また、巴御前の生地でも。~木曽町~ 他 (2012/11/12)
祇園白川です。 ライトアップが上手なのか、桜が生き生き。
※ 清水は、桜の美しさは、普通だった。
紅葉のライトアップを、そのまま使っているのではと、少し疑った。
辰巳大明神。
吉井勇の碑があるので、挨拶。
「かにかくに 祇園はこひし寝(ぬ)るときも 枕のしたを水のながるる」
彼は、祇園が大好きだった。
大江天主堂。 天草ロザリオ館。 五足の靴。 お万ヶ池の伝説~天草市天草町大江~ 他 (2013/1/26)
料理屋さんで、このように食事。
かにかくに、ってある。
四条大橋を渡って、高瀬川。 竜馬たち、維新の志士は、この川沿いに住んでいた。
維新の史跡を残す、木屋町通を歩く ~京都市~ キッスは目にして(ヴィーナス) 他 (2012/6/17)
京都の桜は、あと数日が見頃でしょうか。
桜前線は、北上。 桜の花が咲くと、春爛漫。
早い遅いはあっても、日本中みんなが楽しめますね。
そういえば、根室にいたころ、桜はいつも、5月の末に見ていた。 2ヶ月後だ。
千島桜。 清隆寺の桜が咲いて、桜はお終い。
【その他】 ずっと1人で旅をしている寅さんが、ここの道の駅にいます。
時々会って、話。
寅さん、今、冒険家だった植村直己に夢中。
寅さんは、少し体が不自由なので、山には登らない。
でも、ピッケルを買ったという。
何を考えているのやら、面白い。
どこかの山の頂上に、連れて行ってやりたい。
伊吹山かな。 探してみるか。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 天気が良くない。 嵐山に少しでしょうか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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東山は、夜桜を見る人で、どこも埋め尽くされました。
祇園白川。 ここの美しさは、別格でした。
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印の場所は、八坂神社の後ろの、丸山公園。
四条大橋。 渡ったら、祇園。 突き当りに、八坂神社。
人でいっぱい。 歩道を自由に歩けなかった。

鴨川。 咲きましたね。

八坂神社から見た、四条通。 一帯が、祇園。 門前町として、発展。

丸山公園。 人、人、人。

こうやって、みんな飲んでいる。 宴会。 花見。 飲みたいけど、帰ってから。

咲いている。 この桜は、1週間後は散り始めている。
と云うことは、土曜日の今晩が、一番賑やかかもしれない。 明日は天気が良くない。

山の近く。 見事。

龍馬と、中岡慎太郎。 2人は、最後まで一緒だった。 墓は、近くの山の中腹に。
龍馬の墓 八坂神社 祇園花見小路 河原町 他 (2010/5/21)
龍馬は、花見の様子を、どんな思いで見ているのだろう。
刀の無い時代は予想したと思うけど、こんなに明るく、また、大きなビルや車を、考えることはあったんだろうか。
2人で、何を話しているでしょうね。
この時代が来るのに、おれたちは少しでも役立ったんだろうか、って言ってるかも。
お陰様でって、お礼を言いたくなる。
ビールは飲んだことないと思うので、買って置いて来たら、良かったかな。
半分は、自分で飲んで。 ※ 今度行ったら、差し入れ。

松明(たいまつ)。
昼間は暖かかったけど、今は、少し寒い。 ところが、外人さんの中には、半袖がいる。
犬が刀をつけていた。 竜馬もびっくり。


ここでも、花見。 誰も花は見てないけど。

八坂神社に向かう。 ねねの道。 左上に、高台寺。

右下に、ねねの道。

上に高台寺。 庭のライトアップをしている。 ※ 紅葉のを見たけど、ままあかな。

2年坂。

三年坂。 桜が咲いている。


清水寺。 東山の多くの人は、ここに向かっている。

京都駅前の京都タワーが見える。

仏像があって、陸前高田が、見える。 なんでしょう。 ※ りくぜんたかた。
調べてみました。 この仏像は、木で出来ています。 完成は、昨年。
陸前高田、そして、木。 これで分かりますね。 倒れた、松原の木で作っていた。
※ 震災の前は、こんな松原だった。(2009年撮影)
このことのニュースは、ここに載っています。

清水の舞台。 だれも、飛び降りない。

遠くに、小さな三重塔が見える。 名前は、子安塔。
下にきた。


音羽の滝。 高校の修学旅行以来、水は飲んでいない。
水は1口飲むのがいいそう。
欲張って2口飲むとご利益が半分。 3口飲むとご利益が3分の1。
滝は3つあって、全部飲むと、願いは叶わない。
上のように言われるが、混まないようにするための工夫かも。

池に桜が写っている。


地下鉄の駅に、戻る。 八坂の塔。
※ 境内に、木曽義仲の首塚があるそう。 信頼できる感じなので、今度行ったら、見てくる。
法観寺という寺だが、塔しかない寺。 珍しい。
木曽町日義は、木曽義仲が育ち、旗揚げした地だった。 また、巴御前の生地でも。~木曽町~ 他 (2012/11/12)


祇園白川です。 ライトアップが上手なのか、桜が生き生き。
※ 清水は、桜の美しさは、普通だった。
紅葉のライトアップを、そのまま使っているのではと、少し疑った。

辰巳大明神。

吉井勇の碑があるので、挨拶。
「かにかくに 祇園はこひし寝(ぬ)るときも 枕のしたを水のながるる」
彼は、祇園が大好きだった。
大江天主堂。 天草ロザリオ館。 五足の靴。 お万ヶ池の伝説~天草市天草町大江~ 他 (2013/1/26)


料理屋さんで、このように食事。

かにかくに、ってある。


四条大橋を渡って、高瀬川。 竜馬たち、維新の志士は、この川沿いに住んでいた。
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京都の桜は、あと数日が見頃でしょうか。
桜前線は、北上。 桜の花が咲くと、春爛漫。
早い遅いはあっても、日本中みんなが楽しめますね。
そういえば、根室にいたころ、桜はいつも、5月の末に見ていた。 2ヶ月後だ。
千島桜。 清隆寺の桜が咲いて、桜はお終い。
【その他】 ずっと1人で旅をしている寅さんが、ここの道の駅にいます。
時々会って、話。
寅さん、今、冒険家だった植村直己に夢中。
寅さんは、少し体が不自由なので、山には登らない。
でも、ピッケルを買ったという。
何を考えているのやら、面白い。
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京都駅から、真っ直ぐ北に行くと、府立植物園、上加茂神社がある。
そこは、もう、山裾(すそ)。
桜だけでなく、いろいろ眺めながら、歩いた。
京都には珍しい、浮島の池があった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
地下鉄に乗って、北大路駅で降りた。 ※ きたおおじ。
加茂川。 少し南で、鴨(かも)川は、加茂川と高野川に分かれている。
向こう側の堤防沿いの道が、半木(なからぎ)の道。 しだれ桜の並木道。
半木の道の右に、府立植物園。
満開ではないけど、咲き始めた。
半木の道。 花がピンク。 ベニシダレザクラ(紅枝垂桜)と名前があった。
植物園。 桜を見に、人がやってきた。 今は、春休み。 子供たちの姿も。
ソメイヨシノかな。 咲きだした。
少しだけ、温室をのぞいてみた。 ベコニア展をやっていた。
左は、ラン。 右は?
不思議な形の花。 右は、今日咲いた感じ。
外を歩いた。 天城吉野、という品種。 真っ白。
植物園の北門を出て、山に向かった。
ここは、深泥池。 みどろがいけ。 泥の層があって、底なし沼。
昔、結核の患者を隔離する病院があった。 池に身を投げた者がいる。 泥に沈んだら、見つけられない。
今も、池の底には、何体もの遺体があると言われている。
それでここは、心霊スポット。 幽霊の話もある。 こんなの。(ネットから)
深夜、タクシーが市街地で陰気な雰囲気の若い女性を乗せた。
消え入るような声で「深泥池まで」と言うので車を走らせたが、着いた頃には女性の姿は見えない。
後部席のシートがビッショリとぬれていた。
※ こんな話が好きな人は、このブログにあります。 その① その②
また、この池には、浮島があるという。 いっぱい。 見えるの浮島のよう。
下が、池の底と離れているのが、確認されていると云う。
ただ、本当の浮島なら、確認する必要はないんですね。
どういうことかって。
風が右から吹けば、島は、左に動く。 北から吹けば、南に動く。
本物の浮島は、調べなくても、分かるんですね。
棒で突っついても、動く。
秘境! 浮島湿原 ~70の沼に多くの浮島が・・・ 滝上町~ 他 (2010/8/16)
※ 北海道のサロベツ湿原に、瞳沼がある。 目の形の沼。 黒い所は、浮島。
こんな沼。 風が吹くと、目つきが変わる。
夏には浮いて、冬には沈むとある。
上加茂神社に向かう。 ここは、太田神社。
※ 後で知ったが、鳥居の前に、小さな石橋が見える。
橋の右下に、「蛇の枕」と呼ばれ石がある。
その石をたたくと、蛇が目を覚まし、怒る。
怒って雨を降らせる。
雨乞いの時は、蛇の枕の石をたたく。
江戸時代初期の建物。
神社の下に、北大路魯山人の生誕地があった。
この人の名前は、美味しんぼの漫画で知っているだけ。 こんな人。
古い家並みが続く。 社家の家並みだという。 ※ 社家は、神社の神職を世襲する家。 また、仕えているでもいいよう。
この家は、上加茂神社に仕えていたとある。 200年以上経っている建物。 今はお店。 感じがいい。
こんな社家の家並みが、ずっと続いた。
上加茂神社。
式年遷宮(しきねんせんぐう)は、本殿とかを新しくすることだが、ここでは、少しだけ直す。
なにせ、国宝になってしまっているので、壊せない。
葵祭(あおいまつり)は、下賀茂神社から上加茂神社への、行列。
平安貴族が歩く、京都三大祭のひとつ、葵祭 ~京都市~ Victory( Bond and Andre Rieu) 他 (2012/5/16)
楼門の奥に本殿。 本殿は、工事中。 入ることはできるよう。
ここは、百人一首の歌の舞台。
「風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける」 藤原家隆(98番)
※ 風がそよそよと吹いて、楢(ナラ)の木の葉を揺らしている。
この、ならの小川の夕暮れは、すっかり秋の気配となっているが、
六月祓(みなづきばらえ)のみそぎの行事だけが、夏であることの証なのだった。
上の現代語訳は、百人一首口座のサイトにあるものです。 詳しくはここに。 分かりやすいです。
百人一首は、流れるように読めますね。
この後、バスで、京都駅に戻りました。
バスは、地下鉄の何倍も時間がかかります。
遠くなら、30分歩いてでも、地下鉄に乗った方が早いです。
気温が上がってきたので、少し我慢していた桜は、一気に咲き始めています。
【今日の歌】
【その他】 日ハムの大谷が打ちました。 初打点の打席。 フォームが柔らかい。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 時間があれば、深草の里を歩いてみたい。 夜の東山になるかも。
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そこは、もう、山裾(すそ)。
桜だけでなく、いろいろ眺めながら、歩いた。
京都には珍しい、浮島の池があった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

地下鉄に乗って、北大路駅で降りた。 ※ きたおおじ。

加茂川。 少し南で、鴨(かも)川は、加茂川と高野川に分かれている。
向こう側の堤防沿いの道が、半木(なからぎ)の道。 しだれ桜の並木道。
半木の道の右に、府立植物園。

満開ではないけど、咲き始めた。

半木の道。 花がピンク。 ベニシダレザクラ(紅枝垂桜)と名前があった。


植物園。 桜を見に、人がやってきた。 今は、春休み。 子供たちの姿も。

ソメイヨシノかな。 咲きだした。

少しだけ、温室をのぞいてみた。 ベコニア展をやっていた。

左は、ラン。 右は?


不思議な形の花。 右は、今日咲いた感じ。


外を歩いた。 天城吉野、という品種。 真っ白。

植物園の北門を出て、山に向かった。
ここは、深泥池。 みどろがいけ。 泥の層があって、底なし沼。
昔、結核の患者を隔離する病院があった。 池に身を投げた者がいる。 泥に沈んだら、見つけられない。
今も、池の底には、何体もの遺体があると言われている。
それでここは、心霊スポット。 幽霊の話もある。 こんなの。(ネットから)
深夜、タクシーが市街地で陰気な雰囲気の若い女性を乗せた。
消え入るような声で「深泥池まで」と言うので車を走らせたが、着いた頃には女性の姿は見えない。
後部席のシートがビッショリとぬれていた。
※ こんな話が好きな人は、このブログにあります。 その① その②

また、この池には、浮島があるという。 いっぱい。 見えるの浮島のよう。
下が、池の底と離れているのが、確認されていると云う。
ただ、本当の浮島なら、確認する必要はないんですね。
どういうことかって。
風が右から吹けば、島は、左に動く。 北から吹けば、南に動く。
本物の浮島は、調べなくても、分かるんですね。
棒で突っついても、動く。
秘境! 浮島湿原 ~70の沼に多くの浮島が・・・ 滝上町~ 他 (2010/8/16)
※ 北海道のサロベツ湿原に、瞳沼がある。 目の形の沼。 黒い所は、浮島。
こんな沼。 風が吹くと、目つきが変わる。

夏には浮いて、冬には沈むとある。

上加茂神社に向かう。 ここは、太田神社。
※ 後で知ったが、鳥居の前に、小さな石橋が見える。
橋の右下に、「蛇の枕」と呼ばれ石がある。
その石をたたくと、蛇が目を覚まし、怒る。
怒って雨を降らせる。
雨乞いの時は、蛇の枕の石をたたく。

江戸時代初期の建物。

神社の下に、北大路魯山人の生誕地があった。
この人の名前は、美味しんぼの漫画で知っているだけ。 こんな人。


古い家並みが続く。 社家の家並みだという。 ※ 社家は、神社の神職を世襲する家。 また、仕えているでもいいよう。
この家は、上加茂神社に仕えていたとある。 200年以上経っている建物。 今はお店。 感じがいい。


こんな社家の家並みが、ずっと続いた。

上加茂神社。
式年遷宮(しきねんせんぐう)は、本殿とかを新しくすることだが、ここでは、少しだけ直す。
なにせ、国宝になってしまっているので、壊せない。

葵祭(あおいまつり)は、下賀茂神社から上加茂神社への、行列。
平安貴族が歩く、京都三大祭のひとつ、葵祭 ~京都市~ Victory( Bond and Andre Rieu) 他 (2012/5/16)


楼門の奥に本殿。 本殿は、工事中。 入ることはできるよう。


ここは、百人一首の歌の舞台。
「風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける」 藤原家隆(98番)
※ 風がそよそよと吹いて、楢(ナラ)の木の葉を揺らしている。
この、ならの小川の夕暮れは、すっかり秋の気配となっているが、
六月祓(みなづきばらえ)のみそぎの行事だけが、夏であることの証なのだった。
上の現代語訳は、百人一首口座のサイトにあるものです。 詳しくはここに。 分かりやすいです。


百人一首は、流れるように読めますね。
この後、バスで、京都駅に戻りました。
バスは、地下鉄の何倍も時間がかかります。
遠くなら、30分歩いてでも、地下鉄に乗った方が早いです。
気温が上がってきたので、少し我慢していた桜は、一気に咲き始めています。
【今日の歌】
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京都御所は広い。 桜の木の数も、木の大きさも、神社とは規模が違った。
気温は上がり、北海道の初夏の暖かさ。
私は、ずっと上着なし。
桃林(とうりん)があって、桃の花が咲いていた。 これがまたいい。
桜より、さらに華やか。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
円町の駅から歩いた。 1時間かからない。
南北に走る、堀川通。
京都御所の、左下隅。 バスの少し向こうから、入る。 ※ バスの所に、地下鉄への入り口。
宗像神社の桜が咲いていた。 ※ 宗像神社(大社)は福岡県にある。 そこから神を呼んでいるそう。
しだれ桜でないけど、満開。
ピンクの花。 雨に濡れた。
広い。 ひと回りするのに、歩くだけで、1時間はかかる。
大きなしだれ桜。
京都は、外国からの観光客が多い。 女の子は、ポーズをとるのが面倒。
少し離れたら、こう。
向こうは、東山の方。
反対側。 普通の桜が、咲き始めている。
満開の花が見えた。 梅かと思った。
桃林(とうりん)とあった。 花は、八重でふっくら。
女性に人気の場所。
向こうから来た。
この辺りは、禁門の変の、最大の激戦地。 右に行ったら、蛤御門(はまぐりごもん)。 門には、弾痕が残る。
長州が負ける。 こんな絵がある。
それでも、龍馬がいたりして、4年後に、明治はやってくる。
御所の入り口。 入れないが、宮内庁の京都事務所に申し込めば、見学できる。
ただ、春と秋は、自由に見学ができる。
春は、来週の月曜日から5日間。 見学をしてみようかと。
御所は、正確には、上の写真の内部。 今いる場所など、周りの公園は、京都御苑。
でも、中も外も、京都市民は、御所と言っている。
御所の北の部分。 東西の道。 桜が見える。
枝垂れ桜のトンネル。 花の色は、ピンク。
ずっと白しか見ていなかった。
細い枝ばかりだが、どういう枝が、太くなるのでしょう。
しだれ桜は、園芸品種として、作りだした品種のようです。 枝が細いだけでなく、花が小さい。
糸桜とも、呼ぶんですね。 孝明天皇は、明治天皇の父。
「昔より 名にはきけども今日みれば むへめかれせぬ糸さくらかな」。
むへ、は、むべ、で、いかにももっとも、の意味。
めかれ、は、目離れ。 めかれせぬ、は、目が離せない。
これで、意味が分かりますね。
枝垂れ桜の木は、すらっとしていない。
これから、写真を撮ってもらうところ。
どこを歩いているのか?
石薬師御門。 右上にある門。
細い道を歩いていたら、井戸の跡。
平安時代の平安京は、もっと左にあって、この位置は、平安京の右上だとある。
平安時代の初めの頃の話が書いてある。 藤原氏が力をつけていく。
左の建物は、仙洞御所。 天皇が京都に来たら、泊まる。 右は、御所。
ずっと南に来て、九條邸跡。 御所では、この辺りが一番好き。 こじんまりしている。
大正天皇の皇后を、九條邸から出す。 江(ごう)の娘の完子(さだこ)が、九條家に嫁ぐ。
信長、そして、江の血は、今の天皇家に流れている。
小さな、厳島神社。 厳島神社と言えば、清盛ですね。
この神社の祭神は、清盛の母。 他から、ここに、移築したようです。
橋の上から、北を。
桜を見ていたら、「枝垂れちゃった」と使っている人がいた。
「私の心は、すっかり枝垂れちゃった」のように使ってもいいのかな。
枝垂れ桜はじゅうぶんに見ました。 今度は、別のですね。
【今日の歌】
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【明日の予定】 満開は、どこもしだれ桜。 行ったことのない所に、行きたい。
もう少ししたら、ライトアップも。
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宗像神社の桜が咲いていた。 ※ 宗像神社(大社)は福岡県にある。 そこから神を呼んでいるそう。
しだれ桜でないけど、満開。

ピンクの花。 雨に濡れた。


広い。 ひと回りするのに、歩くだけで、1時間はかかる。

大きなしだれ桜。

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少し離れたら、こう。

向こうは、東山の方。

反対側。 普通の桜が、咲き始めている。

満開の花が見えた。 梅かと思った。

桃林(とうりん)とあった。 花は、八重でふっくら。


女性に人気の場所。


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ただ、春と秋は、自由に見学ができる。
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御所の北の部分。 東西の道。 桜が見える。

枝垂れ桜のトンネル。 花の色は、ピンク。

ずっと白しか見ていなかった。


細い枝ばかりだが、どういう枝が、太くなるのでしょう。

しだれ桜は、園芸品種として、作りだした品種のようです。 枝が細いだけでなく、花が小さい。

糸桜とも、呼ぶんですね。 孝明天皇は、明治天皇の父。
「昔より 名にはきけども今日みれば むへめかれせぬ糸さくらかな」。
むへ、は、むべ、で、いかにももっとも、の意味。
めかれ、は、目離れ。 めかれせぬ、は、目が離せない。
これで、意味が分かりますね。


枝垂れ桜の木は、すらっとしていない。

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左の建物は、仙洞御所。 天皇が京都に来たら、泊まる。 右は、御所。

ずっと南に来て、九條邸跡。 御所では、この辺りが一番好き。 こじんまりしている。


大正天皇の皇后を、九條邸から出す。 江(ごう)の娘の完子(さだこ)が、九條家に嫁ぐ。
信長、そして、江の血は、今の天皇家に流れている。

小さな、厳島神社。 厳島神社と言えば、清盛ですね。
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橋の上から、北を。

桜を見ていたら、「枝垂れちゃった」と使っている人がいた。
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今の時期、満開を迎えている桜には、しだれ桜が多いようです。
ソメイヨシノは、咲き始めたという状態。
今日は、嵐山の車折(くるまざき)神社。 変わった読み方。
ここには、芸能人がやってくるという芸能神社も。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
嵐山駅から、歩いて行ける。 10分ほど。
JRとトロッコ列車の駅。
こんな道を歩く。 個人の家の桜も、咲きだした。 渡月橋への道は、人が多いが、他は少ない。
車折神社の前に、駅。 車折神社駅。 向こうに行ったら、渡月橋。
ホームの上から撮影。
神社の前で、車が折れたとかで、車折神社。 読みが、くるまざき。 どうしてそう読むのか。
「折」は、「さき」や「ざき」とは、読むことはない。 当て字のよう。
元々は、「車裂」や「車前」と書いていた。
由来が分かりやすく、「車折」と書いて、読みは以前のままの、くるまざき。 そうしたよう。
参道の突き当りに、大きなしだれ桜。
冨田溪仙(とみたけいせん)という人が植えたので、溪仙桜と呼ばれている。
この名前は、京都では、知られた名前のよう。
今まで見たしだれ桜は、花が、みんな白。 ここも、白。 植物園に、ピンクのがあるよう。
小さな花は、濁りのない白。 ポポポポって咲いている。
冨田溪仙という人は、画家。 明治から昭和の初めに活躍。 こんな絵を。
「嵐山の春」という絵も、描いている。 下は、動画で見る。
この神社は、清原頼業(よりなり)という人を、祀っている。 平安時代後期の学者。 清盛と同じ時代。
清原氏は、天武天皇の流れだが、奥州の藤原氏は、元々は清原氏。 ※ 野球の清原は、関係ないよう。
境内に、芸能神社がある。 こっちが知られている。 芸能人の多くがやってくる。
ちょっと見ただけで、知った名前がある。
正面に拝殿。
下は、拝殿の後ろ。
こんな絵の展覧会の案内。 源氏物語の世界。
男がのぞいてる。 桜の花が咲いて、心が浮いているのか。
願い事が叶ったら、石にお礼とか書いて、持ってくる。 それを売っている。 神社は、何でも、上手。
拝殿から、反対側を。
桜の正確な種類は、分からない。 普通の桜の感じ。
咲き始めだから、花がしっかりしている。 美しい。
反対側の出口から、中を撮影。
カンヒザクラ(寒緋桜)です。 これは、時期が早いんですね。
上の写真を撮っているときに、高級車が、境内から出て行った。
誰が乗ってるかは、分からなかった。
この神社にいたら、芸能人は普通に見られる、と聞いている。
見て、どうなるもんでもないけど。
桜を追っていますが、白いしだれ桜は、十分見ましたね。
次は、別のです。
【今日の歌】 彼は、近くに住んでいるようです。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 京都御所でしょうか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位、 旅行全体、2位です。
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今日は、嵐山の車折(くるまざき)神社。 変わった読み方。
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JRとトロッコ列車の駅。

こんな道を歩く。 個人の家の桜も、咲きだした。 渡月橋への道は、人が多いが、他は少ない。


車折神社の前に、駅。 車折神社駅。 向こうに行ったら、渡月橋。

ホームの上から撮影。

神社の前で、車が折れたとかで、車折神社。 読みが、くるまざき。 どうしてそう読むのか。
「折」は、「さき」や「ざき」とは、読むことはない。 当て字のよう。
元々は、「車裂」や「車前」と書いていた。
由来が分かりやすく、「車折」と書いて、読みは以前のままの、くるまざき。 そうしたよう。


参道の突き当りに、大きなしだれ桜。
冨田溪仙(とみたけいせん)という人が植えたので、溪仙桜と呼ばれている。
この名前は、京都では、知られた名前のよう。


今まで見たしだれ桜は、花が、みんな白。 ここも、白。 植物園に、ピンクのがあるよう。
小さな花は、濁りのない白。 ポポポポって咲いている。


冨田溪仙という人は、画家。 明治から昭和の初めに活躍。 こんな絵を。


「嵐山の春」という絵も、描いている。 下は、動画で見る。
この神社は、清原頼業(よりなり)という人を、祀っている。 平安時代後期の学者。 清盛と同じ時代。
清原氏は、天武天皇の流れだが、奥州の藤原氏は、元々は清原氏。 ※ 野球の清原は、関係ないよう。
境内に、芸能神社がある。 こっちが知られている。 芸能人の多くがやってくる。


ちょっと見ただけで、知った名前がある。

正面に拝殿。

下は、拝殿の後ろ。


こんな絵の展覧会の案内。 源氏物語の世界。
男がのぞいてる。 桜の花が咲いて、心が浮いているのか。

願い事が叶ったら、石にお礼とか書いて、持ってくる。 それを売っている。 神社は、何でも、上手。


拝殿から、反対側を。

桜の正確な種類は、分からない。 普通の桜の感じ。

咲き始めだから、花がしっかりしている。 美しい。


反対側の出口から、中を撮影。

カンヒザクラ(寒緋桜)です。 これは、時期が早いんですね。


上の写真を撮っているときに、高級車が、境内から出て行った。
誰が乗ってるかは、分からなかった。
この神社にいたら、芸能人は普通に見られる、と聞いている。
見て、どうなるもんでもないけど。
桜を追っていますが、白いしだれ桜は、十分見ましたね。
次は、別のです。
【今日の歌】 彼は、近くに住んでいるようです。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 京都御所でしょうか。
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今京都では、梅と桜の、両方が咲いている。
梅が終わって、桜が始まる。
北野天満宮の近辺を歩いてみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
駅前のヨドバシカメラに、行ってみました。 広く撮れる広角のレンズを見ました。
高い。 カメラの値段と、たいして変わらない。 検討ですね。
かわいい、エスカレーター。 みんな乗る。 遊び。
駅から、バスで行った。
北野天満宮の、入り口。 梅です。 今年は、遅くまで咲いている。
桜は、早まった。 今、両方みられる。
※ 東風さんのコメントにあるのは、大豊神社のこと。
しだれ桜としだれ梅の両方が一緒に。 哲学の道に近い。 こんな状態。 左が桜。(ネットの写真)
左のは、全部梅。 道真を祀っているので、梅か。
九州の大宰府で歌っている歌。 東風とあるのは、京都からの風ですね。
菅原道真を流したためか、京都には、災いが続いた。
北野天満宮を作って、道真を弔った。 それで、この天満宮が。
右は、道真の歌。
平野神社は、天満宮のすぐ近く。 桜が咲いている。
真っ白な花の、しだれ桜。 満開です。
真っ白で、写真が難しい。 どんな写真が撮れたらいいのか、分からない。
変わった形の神社。 同じのが、2つ並んでいる。 春日造りが2つだそう。
ヘントウ(扁桃)とあった。 あの、アーモンドのこと。 桜の仲間。
夜桜の準備。 見たことない。
上七軒に向かう。 天満宮の、別の入り口。
この地図を歩いている。 左上に、仁和寺。
日本最古の紫宸殿が残る、仁和寺 ~京都市~ 海が死んでもいいョって鳴いている(森田童子) 他 (2012/6/7)
上七軒の町並み。 北野天満宮の門前町。 昔の風情が残っている。
案内が面白いと思って、写真を撮った。 どんな店か調べた。
店のHPの写真は、自分が撮ったのと、同じ写真だった。 お初の名前は、経営者のおばあちゃんの名前。
串カツ中心の、料理屋さん。(居酒屋風)
さっきの女の人たちは、レストランに入った。 楽しそう。 あっち見て、こっち見て。
千本釈迦堂です。 国宝とある。 京都に来たら、こんなの見ても、驚かない。
目当ての桜が、本堂前に。
立派な、しだれ桜。 大きい。
1行目に、智山派(ちさんは)、4行目に、猫間、とある。
そういえば、九州で見た「猫寺」は、智山派だった。
藤原 秀衡(ふじわら の ひでひら)と、ある。 奥州藤原氏の、3代目。 義経を思い出す。
秀衡は、義経に優しかった。 頼朝のところに、行くなと言った。 義経は、行かなければよかった。
でも行った。 それでも、義経には冷たくはしなかった。 2人の優秀な部下を、同行させた。
源平の古戦場、那須与一が扇の的を射た地。 85番札所、八栗寺。~高松市~ 他 (2012/12/19)
この桜は、おかめ桜。
おかめさんは、ここの本堂を建てた棟梁の奥さん。
棟梁が、間違って柱を切ってしまった。 困った。
おかめさんは、斗栱 【ときょう】の仕組みを、旦那に言った。
それでやったら、うまくいった。
アドバイスが知られたら、旦那の顔がつぶれると、自害してしまった。
※ 斗栱 【ときょう】はこんなので、これを途中に作れば、短くなった柱が、生かせるよう。
枝は、円のように垂れ下がっている。
そばにいた女の人が、枝の先を見て、こう言った。 栄養がこんな所まで届くんでしょうか。
こんなにたくさん咲いたら、花は、小さくなるよね。 確かに花は小さい。
上は、もりもり咲いている、とも。
枝の先は、下に着きそう。
小さな白い花は、どんな風に咲いているのか。
言葉での表現は、難しい。 でも、ある。 どんな表現か。
細い木の枝に、「ぽぽぽ」って、咲いている。
※ ネットでいろいろ調べていた時に、上の表現に出会いました。 まさに、ぴったり。
※ 追記
まだ咲いてないけど、御衣黄(ギョイコウ)桜があった。
御衣黄桜は、近くの仁和寺がスタート。
普通の御衣黄は、こんなの。 薄い緑色の花。 (国東半島の両子(ふたご)寺 2010年)
花に葉緑素があるので、花で呼吸ができるそう。 人間と同じ。 人間も、はなで。
寺の人が、白い御衣黄もあるんですよと言った。 こんなのかな。 ピンクに変化することも。(ネット上の写真)
神社を出て歩いていたら、急に思い出した。 近くに釘抜(くぎぬき)地蔵がある
釘を抜いてもらおうと向かった。 5時を過ぎていたので、閉まっていた。
私の心には、まだ、刺さったまま。
円町の駅に向かった。 途中にお地蔵さん。
明治の初めに、廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)。
若狭の小浜のお坊さんが、捨てられる仏を背負って、京都にやってきた。
この地で、力尽き、倒れた。 地元の人が、お堂を作った。
昔は、ここは火葬場への道。 葬列の人は、この地蔵さんにお別れの挨拶をした。
それで、お別れ地蔵。
円町の駅。
京都の桜が咲き始めました。 開花宣言が出て、1週間で満開。
今週末は、満開がいっぱい。 今は、数か所。
京都の夜は、寒いです。 暖かかった四国が、なつかしい。
【今日の歌】
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 嵐山にある、車折(くるまざき)神社。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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梅が終わって、桜が始まる。
北野天満宮の近辺を歩いてみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

駅前のヨドバシカメラに、行ってみました。 広く撮れる広角のレンズを見ました。
高い。 カメラの値段と、たいして変わらない。 検討ですね。
かわいい、エスカレーター。 みんな乗る。 遊び。

駅から、バスで行った。
北野天満宮の、入り口。 梅です。 今年は、遅くまで咲いている。
桜は、早まった。 今、両方みられる。
※ 東風さんのコメントにあるのは、大豊神社のこと。
しだれ桜としだれ梅の両方が一緒に。 哲学の道に近い。 こんな状態。 左が桜。(ネットの写真)

左のは、全部梅。 道真を祀っているので、梅か。

九州の大宰府で歌っている歌。 東風とあるのは、京都からの風ですね。
菅原道真を流したためか、京都には、災いが続いた。
北野天満宮を作って、道真を弔った。 それで、この天満宮が。
右は、道真の歌。


平野神社は、天満宮のすぐ近く。 桜が咲いている。

真っ白な花の、しだれ桜。 満開です。

真っ白で、写真が難しい。 どんな写真が撮れたらいいのか、分からない。

変わった形の神社。 同じのが、2つ並んでいる。 春日造りが2つだそう。


ヘントウ(扁桃)とあった。 あの、アーモンドのこと。 桜の仲間。



夜桜の準備。 見たことない。


上七軒に向かう。 天満宮の、別の入り口。

この地図を歩いている。 左上に、仁和寺。
日本最古の紫宸殿が残る、仁和寺 ~京都市~ 海が死んでもいいョって鳴いている(森田童子) 他 (2012/6/7)

上七軒の町並み。 北野天満宮の門前町。 昔の風情が残っている。

案内が面白いと思って、写真を撮った。 どんな店か調べた。
店のHPの写真は、自分が撮ったのと、同じ写真だった。 お初の名前は、経営者のおばあちゃんの名前。
串カツ中心の、料理屋さん。(居酒屋風)


さっきの女の人たちは、レストランに入った。 楽しそう。 あっち見て、こっち見て。

千本釈迦堂です。 国宝とある。 京都に来たら、こんなの見ても、驚かない。

目当ての桜が、本堂前に。

立派な、しだれ桜。 大きい。

1行目に、智山派(ちさんは)、4行目に、猫間、とある。
そういえば、九州で見た「猫寺」は、智山派だった。
藤原 秀衡(ふじわら の ひでひら)と、ある。 奥州藤原氏の、3代目。 義経を思い出す。
秀衡は、義経に優しかった。 頼朝のところに、行くなと言った。 義経は、行かなければよかった。
でも行った。 それでも、義経には冷たくはしなかった。 2人の優秀な部下を、同行させた。
源平の古戦場、那須与一が扇の的を射た地。 85番札所、八栗寺。~高松市~ 他 (2012/12/19)

この桜は、おかめ桜。


おかめさんは、ここの本堂を建てた棟梁の奥さん。
棟梁が、間違って柱を切ってしまった。 困った。
おかめさんは、斗栱 【ときょう】の仕組みを、旦那に言った。
それでやったら、うまくいった。
アドバイスが知られたら、旦那の顔がつぶれると、自害してしまった。
※ 斗栱 【ときょう】はこんなので、これを途中に作れば、短くなった柱が、生かせるよう。


枝は、円のように垂れ下がっている。

そばにいた女の人が、枝の先を見て、こう言った。 栄養がこんな所まで届くんでしょうか。
こんなにたくさん咲いたら、花は、小さくなるよね。 確かに花は小さい。
上は、もりもり咲いている、とも。
枝の先は、下に着きそう。


小さな白い花は、どんな風に咲いているのか。
言葉での表現は、難しい。 でも、ある。 どんな表現か。
細い木の枝に、「ぽぽぽ」って、咲いている。
※ ネットでいろいろ調べていた時に、上の表現に出会いました。 まさに、ぴったり。
※ 追記
まだ咲いてないけど、御衣黄(ギョイコウ)桜があった。
御衣黄桜は、近くの仁和寺がスタート。
普通の御衣黄は、こんなの。 薄い緑色の花。 (国東半島の両子(ふたご)寺 2010年)
花に葉緑素があるので、花で呼吸ができるそう。 人間と同じ。 人間も、はなで。
寺の人が、白い御衣黄もあるんですよと言った。 こんなのかな。 ピンクに変化することも。(ネット上の写真)
神社を出て歩いていたら、急に思い出した。 近くに釘抜(くぎぬき)地蔵がある
釘を抜いてもらおうと向かった。 5時を過ぎていたので、閉まっていた。
私の心には、まだ、刺さったまま。
円町の駅に向かった。 途中にお地蔵さん。
明治の初めに、廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)。
若狭の小浜のお坊さんが、捨てられる仏を背負って、京都にやってきた。
この地で、力尽き、倒れた。 地元の人が、お堂を作った。
昔は、ここは火葬場への道。 葬列の人は、この地蔵さんにお別れの挨拶をした。
それで、お別れ地蔵。


円町の駅。

京都の桜が咲き始めました。 開花宣言が出て、1週間で満開。
今週末は、満開がいっぱい。 今は、数か所。
京都の夜は、寒いです。 暖かかった四国が、なつかしい。
【今日の歌】
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 嵐山にある、車折(くるまざき)神社。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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