私は今日、何を見たかって、それは、人でした。
人の多さは、昔も今もって、感じで。
芭蕉が来た時も「皆おしあひぬ」だった。
昔の参道は、おはらい町通り。
そして、20年前に、おかげ横丁ができた。
伊勢に参拝に来た人たちは、参拝をぱっぱと終わらせ、おかげ横丁で長い時間楽しんでいるように見えた。
古い町並み、お祭りの出店の雰囲気もある。
京都の太秦(うずまさ)の映画村に似ているが、もっと混み入ってて、遊びの要素が強い。
有料にしても可笑しくないところを、無料に。
伊勢観光の人気の秘密は、おかげ横丁にあるって、感じた。
外宮(げくう)から内宮(ないくう)まで、古市参宮(さんぐう)街道を歩いてみた。 5㌔ほど。
この道は、昔の参拝者が歩いた道。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
伊勢・志摩は、名古屋方面から近いので、大きな観光地のよう。
久しぶりに、鉄道の旅。 気楽。 伊勢駅。
外宮(げくう)に行ってから内宮(ないぐう)が、正しいお参りの順。
でも、外宮に来ない人も多いと、聞いた。
地図で場所は、確かめない。 人の行く方に、行く。
入り口近くに、休憩所。
ここで、お札とかを買う。
外宮。 ここでお参り。
今年は20年に1回の、建物を新しくする年。 遷宮(せんぐう)の年。
※ 遷は、遷(うつ)すこと。
新しい建物は、隣に建てる。 神様を隣の建物(宮)に遷すので、遷宮。 こんな感じ。
そんなことで、建物が傷んでいる。
小さな神社も、いくつか。
内宮へは、バスが出ている。 でも、昔の道を歩くことに。
観光案内書で、道を教えてもらった。
ここは、小田橋。 ここを過ぎたら、古市(ふるいち)という町並み。
昔は、古市が、伊勢での歓楽街だった。 遊郭や旅籠や、そして、浄瑠璃小屋など。
遊女が1000人いたというから、大きい。
下にも書いてあるが、3代将軍の家光の乳母の、春日局(かすがのつぼね)が、橋の擬宝珠を寄進した。
それで、この新しい橋にも、擬宝珠を付けた。
地図があった。 赤○の道を行く。 帰りは、黄色の○。
下の説明に、油屋騒動について書いてある。 一番下。 初めて知る。
この話を元に、歌舞伎『伊勢音頭恋寝刃』(いせおんど こいの ねたば、通称『伊勢音頭』)が作られた、とある。
お杉・お玉は、今のストリートミュージシャン。
※ 伊勢音頭の一部。
明治の終わりころ、全盛期、とある。 右のような碑が、時々ある。
※ 千姫の菩提寺があったと、後で知る。 寂照寺。
千姫は、江(ごう)娘。 秀頼に嫁ぐが、大阪城落城の時、家康の命で助け出される。
知恩院に墓がある。(他にもあるが)
古市の町並みだが、古い家は少し残っているだけ。
古市にあった、大きな旅館。 (参道街道資料館)
芭蕉も遷宮の年に、来ていた。
街道から200㍍ほど入った所に、桜木地蔵。 小さいけど、昔から人気のある所だと。
大岡越前守も来ている。 通る人は、みんな手を合わせて行った。
内宮に着いた。 少し手前に、にぎやかな町並み。
おはらい町通りは、昔の参道。 さっき歩いた道は、ここにつながる。
おかげ横丁を歩いたが、直ぐに迷った。
どこもここも、この人。 左に、輪投げ。
おかげ横丁の経営の親会社は、伊勢名物赤福餅の赤福という会社。
※ 2007年に、偽装事件で、日本中を騒がした。 詳しくはここに。
今は、元のように生産している。 楽しそうな猫。
あるお店に、俳人山口誓子の資料館。 少し見学。
水森かおりが、最近、伊勢を歌っている。
右の花は、松阪で見た、マツサカナデシコと同じ。 ここで見られるとは。
さあ、内宮に行きます。
宇治橋を渡ったら、神社の境内。
暑い一日だけど、少しいい。
ここで今日、神楽が舞われる。
待つ時間があったので、見ないで戻った。 見るだけの価値ありと、後で知る。 ※ こんな衣装で舞う。
川に賽銭を投げていた。
木からパワーをもらっている。 ここは、パワースポットなのか。 最近信じる人が多い。
ここが、内宮。 京都の平安神宮とかと比べたら、質素。 でも、神社としては、ここが日本のトップ。
隣で、新しい建物を建てていた。
これ以上の撮影は、できない。
私はあることをお願いした。 今日は、ないしょ。 1ヶ月後くらいに、云えるかも。
室内にの舞台があって、そこで何かをやっていた。 舞わないで、話すことと音だけ。
普通の建物は、立派。
こうやって並んでいる所も。 私は、小銭が無くなったので、お参りはお終い。
おはらい通りを歩こうとしたが、前へ進むのが大変。 別の道を戻った。
運動不足になるから、帰りも歩いた。
猿田彦神社。
三瀬谷(みせだに)駅に近づいたので、動画を撮った。
伊勢には、もう一度来てもいい。 平日に。
おかげ横丁をみんな見てみたい。 どんなアイディアがあるか、確かめたい。
※ 岐阜県高山市や、長野県小布施町などを、参考にして作ったとある。(Wikipedia)
飛騨高山~ラーメン・街並み・陣屋 他 (2009年4月8日)
北斎ゆかりの町 信州小布施 ~小布施町(おぶせまち)~ 他 (2010/10/27)
【今日の歌】 伊勢めぐり
彼女の歌では、これが好き。
五能線 ~車窓からの風景~ 他 (2009/09/15)
【道の駅】 奥伊勢おおだい
【明日の予定】 一身田というところ。 町並みを見に。 津市の少し北。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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人の多さは、昔も今もって、感じで。
芭蕉が来た時も「皆おしあひぬ」だった。
昔の参道は、おはらい町通り。
そして、20年前に、おかげ横丁ができた。
伊勢に参拝に来た人たちは、参拝をぱっぱと終わらせ、おかげ横丁で長い時間楽しんでいるように見えた。
古い町並み、お祭りの出店の雰囲気もある。
京都の太秦(うずまさ)の映画村に似ているが、もっと混み入ってて、遊びの要素が強い。
有料にしても可笑しくないところを、無料に。
伊勢観光の人気の秘密は、おかげ横丁にあるって、感じた。
外宮(げくう)から内宮(ないくう)まで、古市参宮(さんぐう)街道を歩いてみた。 5㌔ほど。
この道は、昔の参拝者が歩いた道。
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伊勢・志摩は、名古屋方面から近いので、大きな観光地のよう。
久しぶりに、鉄道の旅。 気楽。 伊勢駅。

外宮(げくう)に行ってから内宮(ないぐう)が、正しいお参りの順。
でも、外宮に来ない人も多いと、聞いた。
地図で場所は、確かめない。 人の行く方に、行く。

入り口近くに、休憩所。

ここで、お札とかを買う。

外宮。 ここでお参り。
今年は20年に1回の、建物を新しくする年。 遷宮(せんぐう)の年。
※ 遷は、遷(うつ)すこと。
新しい建物は、隣に建てる。 神様を隣の建物(宮)に遷すので、遷宮。 こんな感じ。
そんなことで、建物が傷んでいる。

小さな神社も、いくつか。

内宮へは、バスが出ている。 でも、昔の道を歩くことに。
観光案内書で、道を教えてもらった。
ここは、小田橋。 ここを過ぎたら、古市(ふるいち)という町並み。
昔は、古市が、伊勢での歓楽街だった。 遊郭や旅籠や、そして、浄瑠璃小屋など。
遊女が1000人いたというから、大きい。

下にも書いてあるが、3代将軍の家光の乳母の、春日局(かすがのつぼね)が、橋の擬宝珠を寄進した。
それで、この新しい橋にも、擬宝珠を付けた。

地図があった。 赤○の道を行く。 帰りは、黄色の○。

下の説明に、油屋騒動について書いてある。 一番下。 初めて知る。
この話を元に、歌舞伎『伊勢音頭恋寝刃』(いせおんど こいの ねたば、通称『伊勢音頭』)が作られた、とある。
お杉・お玉は、今のストリートミュージシャン。


※ 伊勢音頭の一部。
明治の終わりころ、全盛期、とある。 右のような碑が、時々ある。
※ 千姫の菩提寺があったと、後で知る。 寂照寺。
千姫は、江(ごう)娘。 秀頼に嫁ぐが、大阪城落城の時、家康の命で助け出される。
知恩院に墓がある。(他にもあるが)


古市の町並みだが、古い家は少し残っているだけ。

古市にあった、大きな旅館。 (参道街道資料館)

芭蕉も遷宮の年に、来ていた。

街道から200㍍ほど入った所に、桜木地蔵。 小さいけど、昔から人気のある所だと。
大岡越前守も来ている。 通る人は、みんな手を合わせて行った。


内宮に着いた。 少し手前に、にぎやかな町並み。
おはらい町通りは、昔の参道。 さっき歩いた道は、ここにつながる。
おかげ横丁を歩いたが、直ぐに迷った。

どこもここも、この人。 左に、輪投げ。

おかげ横丁の経営の親会社は、伊勢名物赤福餅の赤福という会社。
※ 2007年に、偽装事件で、日本中を騒がした。 詳しくはここに。
今は、元のように生産している。 楽しそうな猫。


あるお店に、俳人山口誓子の資料館。 少し見学。


水森かおりが、最近、伊勢を歌っている。
右の花は、松阪で見た、マツサカナデシコと同じ。 ここで見られるとは。


さあ、内宮に行きます。

宇治橋を渡ったら、神社の境内。

暑い一日だけど、少しいい。

ここで今日、神楽が舞われる。
待つ時間があったので、見ないで戻った。 見るだけの価値ありと、後で知る。 ※ こんな衣装で舞う。

川に賽銭を投げていた。

木からパワーをもらっている。 ここは、パワースポットなのか。 最近信じる人が多い。

ここが、内宮。 京都の平安神宮とかと比べたら、質素。 でも、神社としては、ここが日本のトップ。
隣で、新しい建物を建てていた。

これ以上の撮影は、できない。
私はあることをお願いした。 今日は、ないしょ。 1ヶ月後くらいに、云えるかも。

室内にの舞台があって、そこで何かをやっていた。 舞わないで、話すことと音だけ。
普通の建物は、立派。

こうやって並んでいる所も。 私は、小銭が無くなったので、お参りはお終い。

おはらい通りを歩こうとしたが、前へ進むのが大変。 別の道を戻った。
運動不足になるから、帰りも歩いた。

猿田彦神社。

三瀬谷(みせだに)駅に近づいたので、動画を撮った。
伊勢には、もう一度来てもいい。 平日に。
おかげ横丁をみんな見てみたい。 どんなアイディアがあるか、確かめたい。
※ 岐阜県高山市や、長野県小布施町などを、参考にして作ったとある。(Wikipedia)
飛騨高山~ラーメン・街並み・陣屋 他 (2009年4月8日)
北斎ゆかりの町 信州小布施 ~小布施町(おぶせまち)~ 他 (2010/10/27)
【今日の歌】 伊勢めぐり
彼女の歌では、これが好き。
五能線 ~車窓からの風景~ 他 (2009/09/15)
【道の駅】 奥伊勢おおだい
【明日の予定】 一身田というところ。 町並みを見に。 津市の少し北。
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大台町(おおだいちょう)に入ってきた。 すぐ隣に、大紀町(たいきちょう)。
情報誌やネットの情報より詳しい、地図が欲しい。
でも、どっちの町の道の駅にも、置いてなかった。
2つの町を、1ヶ所ずつ見ることにした。
そして、明日は伊勢に。 列車で行く。
次の日は、三重県を北上。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
今いる、大台町の最奥に、百名山の大台ケ原山がある。 登るのは、奈良県側からが、便利。
雨の大台ケ原山 ~頂上には行ったが、全体は歩けなかった~ 他 (2010/6/13)
道の駅周辺の地図。 駅にあった。
北畠具教(とものり。 ぐきょうでも、いいよう)の館跡に行く。 2㌔くらいでしょうか。
線路を渡る。 紀勢本線(きせいほんせん)。
40年前の、大学1年の時、列車で通った。 友達3人で、旭川から紀伊半島の旅。 左回り。
なつかしい。
駅は、三瀬谷駅(みせだにえき)。 特急もみんな停まる。
暑い。 茶畑のあるところは、環境がいい。 風景もいい。 そんな印象。
茶の木は、盆栽に見えることも。
道を上がってきた。 遠くに、高速の紀勢自動車道。
ここは小さな町だけど、鉄道も高速もあるので、山の中ではないかな。
標識に従って、あっちに曲がって、こっちに曲がって、やっと着いた。
ここから、山の斜面、という場所。
隠居していて、信長の刺客に襲われた。
建物の正確な場所は、分からない。
軍でなく刺客に殺されてるから、石垣の高い要塞ではなかった。
北畠具教は、信長の力を、正確につかめなかったのでは、ないだろうか。
胴塚の碑とあるが、他からここに。
北畠神社に向かう。 黄色い花は、何の花だろう。 チューリップ? ポピーとも、違う。
北畠神社。 元々はここではなく、高校の敷地にあったそう。 大きな神社だった。
いつの時代も、歴史が大事にされていた訳ではない、と分かる。
今は、あるだけという、規模。
三瀬谷駅(みせだにえき)に寄った。
伊勢に行きたいが、連休で、きっと混んでいる。 列車が疲れない。
時刻と料金を調べた。 8時40分に遅れたら、10時35分。 片道、740円。
たき駅で、参宮線に乗り換える。
数㌔走ったら、大紀町(たいきちょう)にある道の駅、奥伊勢木ツツ木館。
ここの駐車場が、瀧原宮(たきはらのみや)の駐車場でもあった。
ここから、600㍍。
うっそうとした森を通る。 写真ほどではないが。
伊勢神宮の仕組みは、面倒。
正宮(しょうぐう)と別宮(べつぐう)がある。
正宮は、内宮(ないぐう)と外宮(がいぐう)。
大きな観光地は、伊勢にある、内宮。 ここに行く人が多い。
外宮は、まあまあ。
別宮は、14。 正宮の次に尊いとされる。
瀧原宮は、この中の1つ。
神社の説明は、神話に基づいているので、歴史的に正確なことは、分からない。
向こうから来たけど、杉の木が大きい。
ここです。 いくつかの神社がある。
これが中心の、瀧原宮。
伊勢神宮の伊勢にある正宮は、天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀っている。
その前、瀧原宮に祀られていたことがあった。
14の別宮の中では、ここだけ。
他の小さな神社も。
戻って近くの温泉に寄った。 阿曽温泉。
目絵図らしい植物があったので、紹介。
左は、アツモリソウ。 北海道の礼文島には、レブンアツモリソウが咲く。
最北の離島礼文島を、スコトン岬まで自転車で。 花の浮島、礼文島 ~礼文町~ 他 (2012/9/3)
右は、クマガイソウ。 熊谷草。 クマが、いそう、ではない。
※ 2つとも、平家物語に関係がある。 説明はここに。
ヒメウラシマソウ。 正面から見ると、ミミズクの顔だそう。
三重県の南には、別の機会にまた来たいと、思います。
今回は、2つの町は、これだけ。
詳しい情報をつかんで、再度です。
【道の駅】 奥伊勢おおだい
【明日の予定】 伊勢神宮へ。 8時40分の列車で。
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そして、明日は伊勢に。 列車で行く。
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道の駅周辺の地図。 駅にあった。

北畠具教(とものり。 ぐきょうでも、いいよう)の館跡に行く。 2㌔くらいでしょうか。
線路を渡る。 紀勢本線(きせいほんせん)。
40年前の、大学1年の時、列車で通った。 友達3人で、旭川から紀伊半島の旅。 左回り。
なつかしい。
駅は、三瀬谷駅(みせだにえき)。 特急もみんな停まる。

暑い。 茶畑のあるところは、環境がいい。 風景もいい。 そんな印象。
茶の木は、盆栽に見えることも。

道を上がってきた。 遠くに、高速の紀勢自動車道。
ここは小さな町だけど、鉄道も高速もあるので、山の中ではないかな。

標識に従って、あっちに曲がって、こっちに曲がって、やっと着いた。
ここから、山の斜面、という場所。
隠居していて、信長の刺客に襲われた。

建物の正確な場所は、分からない。
軍でなく刺客に殺されてるから、石垣の高い要塞ではなかった。

北畠具教は、信長の力を、正確につかめなかったのでは、ないだろうか。

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北畠神社に向かう。 黄色い花は、何の花だろう。 チューリップ? ポピーとも、違う。

北畠神社。 元々はここではなく、高校の敷地にあったそう。 大きな神社だった。
いつの時代も、歴史が大事にされていた訳ではない、と分かる。
今は、あるだけという、規模。

三瀬谷駅(みせだにえき)に寄った。
伊勢に行きたいが、連休で、きっと混んでいる。 列車が疲れない。
時刻と料金を調べた。 8時40分に遅れたら、10時35分。 片道、740円。
たき駅で、参宮線に乗り換える。

数㌔走ったら、大紀町(たいきちょう)にある道の駅、奥伊勢木ツツ木館。
ここの駐車場が、瀧原宮(たきはらのみや)の駐車場でもあった。
ここから、600㍍。

うっそうとした森を通る。 写真ほどではないが。

伊勢神宮の仕組みは、面倒。
正宮(しょうぐう)と別宮(べつぐう)がある。
正宮は、内宮(ないぐう)と外宮(がいぐう)。
大きな観光地は、伊勢にある、内宮。 ここに行く人が多い。
外宮は、まあまあ。
別宮は、14。 正宮の次に尊いとされる。
瀧原宮は、この中の1つ。
神社の説明は、神話に基づいているので、歴史的に正確なことは、分からない。

向こうから来たけど、杉の木が大きい。

ここです。 いくつかの神社がある。

これが中心の、瀧原宮。

伊勢神宮の伊勢にある正宮は、天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀っている。
その前、瀧原宮に祀られていたことがあった。
14の別宮の中では、ここだけ。

他の小さな神社も。

戻って近くの温泉に寄った。 阿曽温泉。
目絵図らしい植物があったので、紹介。

左は、アツモリソウ。 北海道の礼文島には、レブンアツモリソウが咲く。
最北の離島礼文島を、スコトン岬まで自転車で。 花の浮島、礼文島 ~礼文町~ 他 (2012/9/3)
右は、クマガイソウ。 熊谷草。 クマが、いそう、ではない。
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ヒメウラシマソウ。 正面から見ると、ミミズクの顔だそう。

三重県の南には、別の機会にまた来たいと、思います。
今回は、2つの町は、これだけ。
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【道の駅】 奥伊勢おおだい
【明日の予定】 伊勢神宮へ。 8時40分の列車で。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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