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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

とにかく広い。 妙心寺の中心の建物(伽藍)の周りに、46のお寺。
一大寺院群。
退蔵院の紅枝垂桜が美しいために、JR東海の宣伝に使われた。
その効果があってか、多くの人が来ていた。

面白い絵が、2つあった。
    ※    ※    ※    ※    ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg

妙心寺は、花園駅からすぐ。



南総門。 知恩院南禅寺と比べて、門が質素。

13年4月1日 (1)

広い。 手前から向こうまで、600㍍。  ※ 広いと言っても、御所にはかなわない。

13年4月1日 (2)

知恩院に付随するお寺が、いっぱい。 こんな門構えが多い。

13年4月1日 (3)

ここは、禅宗(臨済宗)のお寺。 全国に6000あって、その内の約6割が、妙心寺派だという。

妙心寺の中心の建物が、並んでいる。

13年4月1日 (5)

禅宗は、室町時代から。 漫画の一休さんも、禅宗。 禅問答をする。

13年4月1日 (4)

退蔵院が、付属する寺の中では、一番有名。  
      ※ 妙心寺は、1ヶ所ごとに、お金がかかる。 
地図を見たら広く感じるけど、こっちから向こうまで、1分あれば着く。 不思議な地図。
木や門の高さを、2倍にすると、本物に近くなる。

13年4月1日 (6)   13年4月1日 (16)

JR東海のポスターの桜。    こんなポスター

13年4月1日 (9)

紅しだれ桜。 満開。

13年4月1日 (8)   13年4月1日 (7)

妙心寺では、たくさん歩くので、みんな一休み。

13年4月1日 (10)

上の写真の場所から、反対側を。

13年4月1日 (11)

紅い花が見える。 見たことあるような気がするけど、思い出せない。
寺の人に、聞いた。 トキワマンサク(常磐万作)、だという。   花はこう
※ 調べてみたら、赤の色が強いので、ベニトキワマンサク、のよう。 
※ 普通のマンサクの花は、昨年の春、九重で、坊ガツルに行くとき見た。 

13年4月1日 (12)

お堂。  黄色い花に気を取られて、庭はよく見なかった。

13年4月1日 (13)   13年4月1日 (14)

退蔵院には、国宝の瓢鮎図(ひょうねんず)の絵がある。  ※ 本物のは、京都府立博物館に保管。

右の絵だが、見たことある人が多いのでは。
私は、狐か何かが立ってる絵だと思っていた。 ※ 頭がないようにも見える。

13年4月1日 (15)   hyounennzu (1)

室町時代に描かれた。 描いたのは、如拙(じょせつ)という画家。
描かせたのは、4代将軍の足利義持。

ひょうたんでナマズを押さえるという、禅の問題を描いている。

 ※「ひょうたんなまず」の諺(ことわざ)は、「とらえどころのない様子」。
   あいつは、ひょうたんなまずだ、と使ったり。

面白いことが。 この絵で、手が変。 この持ち方では、ひょうたんは持てない。
このことが、大きな問題で、たくさんの人が研究。
いくつか読んでみたので、下に、少しだけ。

hyounennzu (2)   hyounennzu (3)

禅の教えの中で、ひょうたんは、心を表すそう。
それも、水の中で揺れ動くひょうたんが、心だそう。

水の中のひょうたんは、浮き上がろうとする。
それで、絵のような手つきになる。

ナマズも、禅では、心と考えることが、できるよう。
揺れ動くひょうたんの心で、ナマズのようなぬるぬるした心を、捕まえる。 
これを、どう考えるかと云う問題。

絵の上には、僧が考えた、答えが載っている。 基本的に、真面目に考えていない。
将軍の義持も、みんな困るのを見て、楽しんでいる。
 上にある文を、2つ紹介。
   『瓢箪で鮎を押さえつけるとは、なかなかうまいやり方だ。もっとうまくやろうなら、瓢箪に油をぬっておくがよい』(周宗)
   『瓢箪でおさえた鮎でもって、吸い物を作ろう。ご飯がなけりゃ、砂でもすくって炊こうではないか。』(梵芳)
私も考えた。
   『 瓢箪にお酒を入れて、ナマズに飲ませよう。 足はないけど、千鳥足になったところを、捕まえよう 』(akkamui)

問題を出した将軍の義持も、描いた如拙(じょせつ)も、禅に詳しかったことが、分かる。

あっちこっちの寺をのぞきながら、歩いた。

13年4月1日 (17)

右の写真は、北の端っこに、着いた。

13年4月1日 (18)   13年4月1日 (19)

どの寺も、「○○を弔っている」とか、作られた理由がある。

13年4月1日 (20)

左に、桂春院。 庭が美しいというので、入った。 有料。

13年4月1日 (21)

桜は無かった。 写真に撮りたい場所を見つけるのが、大変。 

13年4月1日 (22)   13年4月1日 (26)

狩野山雪という人が描いた、襖絵。 本物。 江戸時代初期の人。 それなりの画家。
雪が降って寒い中で、何をしているのだろう。

13年4月1日 (24)   13年4月1日 (23)

庭は、これ1枚。

13年4月1日 (25)

別のお寺。 変わった像があった。

13年4月1日 (28)   13年4月1日 (27)

最初の場所に、戻ってきた。 向こうの門が、最初に入った南総門。   すぐ右に、法堂。

13年4月1日 (29)

法堂(はっとう)で、狩野探幽作の八方睨みの龍を見ることに。
説明は4時からで、時間があったので、ここで休憩。 大方丈。

13年4月1日 (31)   13年4月1日 (30)

15人ほどで、法堂に入った。 説明を聞いた。
  ※ パンフレットを撮影。 正確には、雲竜の図。 重要文化財。

13年4月1日 (34)   13年4月1日 (35)

天井全部が、この絵。 昔は、色があった。
いくら天才でも、いろんな動物を参考にして描いたそう。
ヒゲは、なまず。 角はシカ。 目は、牛。 うろこは、コイ。 など。

13年4月1日 (36)   13年4月1日 (37)

最後に国宝の鐘を見た。 いつ作られたか、はっきりしている鐘では、最も古い。
下の動画の手前が、妙心寺の鐘。



最後に、明智風呂を見た。
明智光秀は、信長を本能寺で討った後、妙心寺に来ていると説明があった。
光秀を弔うために建てたと。
ただ、このことは、定説にはなっていない。

ずっと使われていた。 重要文化財になってからは、使わない。

こんな入り方。
サウナのように、湯気で体を温める。
浴室から出て、桶(おけ)3杯のお湯で、体を清める。 こうだそうです。

13年4月1日 (33)   13年4月1日 (32)

妙心寺は、京都市民には、親しまれている寺のようです。
観光面から考えたら、見どころが、八方睨みの龍だけなので、市内の有名な寺に比べたら、弱い感じがします。
そんなことがあって、見るのが最後になりました。

700円くらいで、5ヶ所ほど見れるセット券があるといいかなと・・。
5ヶ所見られたら、妙心寺の魅力は、一変する。

【道の駅】   ガレリアかめおか

【明日の予定】  雨の予報。 どうしましょう。  京都はあと少しです。 

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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