涙岬。 この名前で、素通りはできない。
きっと、悲恋伝説がある。 ※ タイトルの堪えるは、堪(こら)える。
太平洋に突き出た岩に、乙女の横顔はあった。
その表情は、岬の先端に近づくに従い、悲しみが増していった。
最後は、泣いていた。
ところが、その泣いている表情が、やがて、微笑んでいるように見えてきた。
驚きの、その理由は、本文で。
1日雨は、降り続いた。
しかし、たった30分ほど、雨は降らなかった。
丁度その時、私は涙岬を歩いていた。
もし降っていたら、涙雨だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
風連湖のそばの道の駅で、ごみを捨てた。
(ごみを捨てさせてくれる道の駅は、滅多にない。 根室人のおおらかさか。 心の広さか。
以前、根室人のおおらかさで、祭りでのこの表情を紹介した。)
冬になったら、オオワシがやってくる。
森の中で、オス鹿と急に出くわしたことがある。 目の前でジャンプして逃げた。 子牛のように大きかった。
茶内駅から、国道を離れ、海に向かう。 地図を、真っ直ぐ下に。
茶内駅。 この辺りは、広く酪農地帯。 茶内は、その中心。 ※ 浜中町茶内。
昔は、町営の鉄道があった。 こんな列車。 可愛い。
涙岬は、浜中町に。 小さな岬。
雨は、到着する少し前に、止んだ。 雨の中歩くのを、覚悟していた。
涙岬は、500㍍先に。 途中から、少しだけ下っている。 それで、岬は見えない。
立岩もある。
こんなお話。 乙女の涙は、何が、乙女の涙なんでしょう。 岬が涙では、変。
ただの作り話ではないという、証拠がほしい。
※ 遭難の記録が、松浦武四郎の記録にあるとか、何らかの歴史書にあるとか。
「咽で泣き」は、どう読むのか。 咽(むせ)び泣き、でないかな。
昔は、遭難事故は珍しくない。 こんな話は、たくさんあったのか。
※ 函館の、立待岬の話に似ている。 待って待って、最後は石になった。
立待岬 他 (2009/07/17)
歩き出したら、蚊が集まってきた。 戻って、スプレーを手と首に吹きかけた。
ツリガネニンジンと、エゾリンドウかな。 秋の気配。
エゾフウロ。 雨で、少ししぼんでいる。
立岩への道もある。
行ってみたくなる道。 先端は、ずっと行って、少し下がる。
左側は、下りて行けそう。 道は見えないけど。 右は、断崖。
見えましたよ。
飛び込んだら、波にもまれて助からない。
こうです。 悲しみをこらえて、静かに海に向かっている。
顔の下は、スフィンクスのよう。
岩の割れ目から、水が出ていたら、それこそ、乙女の涙ですね。
※ 知床の、乙女の涙(フレペの滝)は、こんなの。
オショロコマ釣り 乙女の涙(フレペの滝) (2009/08/11)
少し動いてみた。 少し鼻が高くなった。 小さな唇。 品のある表情。
涙岬の、突端から。
あ! 泣いている。 咽(むせ)び泣いている。 そして、涙を流している目。
海の中に座っているようにも、見える。
伝説では、男の人は、岸に向かっていることになっている。
立岩になって。
私は、もしかして、岸にたどり着いたのではと、疑った。
そうして、上の写真の岩に、男の人がいないか、探した。
いた。 何だ、並んでいた。
分かるでしょうか。 答えは、下をクリックすると分かります。。
男の人は、後ろから、優しい表情で、そっと寄り添っていた。
泣いてると見えた女の人が、微笑んでいるように、見えてきた。
2人は一緒になれて、今は、幸せそう。

下はこのように。
反対側を見ると、立岩。
岸に向かっているように、見える。 でも、顔はフクロウかな。 それとも、ゆるキャラ。
立岩は、今はもう、伝説の男の人に見えなくていい。
こんな道を来た。
ヒオウギアヤメ。 種を作っている。 このように咲いていた。
駐車場に戻って、走り出したら、雨が降ってきた。
どこにも寄らないで、厚岸の道の駅へ。
厚岸名物は、牡蠣(かき)。 昨日贅沢したから、今日は我慢。
※ 生の牡蠣を、ポン酢しょうゆで食べるのが好き。 どこかのスーパーで、買うかな。
いつだか食べたのを、思い出す。 赤穂御崎 ラドン温泉 牡蠣と湯葉豆腐 他 (2009/12/3)
厚岸近辺は、割と細かく見学している。
左奥に、厚岸湖。
厚岸大橋。
見える海は、厚岸湾。
左の岬は、バラサン岬。 右は、尻羽(シレパ)岬。
涙岬。 その名前に惹(ひ)かれて、行ってきた。
忘れたくない、また、忘れられない歴史があるから、伝説として残すのでしょうか。
女の人が可哀想と思ったとき、男の人が見えてきた。
私が涙岬にいる間だけ、雨は降らなかった。
そうさせたのは、きっと、あの2人。
微笑んでいる2人を、発見してもらうために。
涙岬の涙は、今は悲しさだけの涙ではないと、分かった。
それが、よかったかなって、思います。
【関連ブログ】 尻羽岬(シレパミサキ)には、人だけでなく、鹿もいなかった。~釧路町仙鳳趾村~ 他 (2012/8/17)
家斉が建てた国泰寺 バラサン岬から見た、厚岸の風景 愛冠岬 ~厚岸町~ 他 (2012/8/16)
幌戸沼の親子のタンチョウ 名前が3つある、霧多布岬 アゼチの岬 ~浜中町~ 他 (2012/8/15)
【今日の歌】 キム・ヨナの、オリンピックに向けての、新しいプログラムが発表されました。
ショートプログラムの曲は、『悲しみのクラウン』(Send in the Clowns)
詳しくは、明日のブログで。
歌っているのは、Judy Collins(ジュディ・コリンズ)
彼女は、青春の光と影(Both Sides Now)を歌ったことで知られる。
【道の駅】 厚岸グルメパーク
【明日の予定】 熊の写真を見に、磯分内かな。 700㌔は、本当なのか。
※ 追記 変更になっています。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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きっと、悲恋伝説がある。 ※ タイトルの堪えるは、堪(こら)える。
太平洋に突き出た岩に、乙女の横顔はあった。
その表情は、岬の先端に近づくに従い、悲しみが増していった。
最後は、泣いていた。
ところが、その泣いている表情が、やがて、微笑んでいるように見えてきた。
驚きの、その理由は、本文で。
1日雨は、降り続いた。
しかし、たった30分ほど、雨は降らなかった。
丁度その時、私は涙岬を歩いていた。
もし降っていたら、涙雨だった。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
風連湖のそばの道の駅で、ごみを捨てた。
(ごみを捨てさせてくれる道の駅は、滅多にない。 根室人のおおらかさか。 心の広さか。
以前、根室人のおおらかさで、祭りでのこの表情を紹介した。)
冬になったら、オオワシがやってくる。
森の中で、オス鹿と急に出くわしたことがある。 目の前でジャンプして逃げた。 子牛のように大きかった。

茶内駅から、国道を離れ、海に向かう。 地図を、真っ直ぐ下に。
茶内駅。 この辺りは、広く酪農地帯。 茶内は、その中心。 ※ 浜中町茶内。
昔は、町営の鉄道があった。 こんな列車。 可愛い。

涙岬は、浜中町に。 小さな岬。
雨は、到着する少し前に、止んだ。 雨の中歩くのを、覚悟していた。
涙岬は、500㍍先に。 途中から、少しだけ下っている。 それで、岬は見えない。

立岩もある。

こんなお話。 乙女の涙は、何が、乙女の涙なんでしょう。 岬が涙では、変。
ただの作り話ではないという、証拠がほしい。
※ 遭難の記録が、松浦武四郎の記録にあるとか、何らかの歴史書にあるとか。
「咽で泣き」は、どう読むのか。 咽(むせ)び泣き、でないかな。
昔は、遭難事故は珍しくない。 こんな話は、たくさんあったのか。

※ 函館の、立待岬の話に似ている。 待って待って、最後は石になった。
立待岬 他 (2009/07/17)
歩き出したら、蚊が集まってきた。 戻って、スプレーを手と首に吹きかけた。

ツリガネニンジンと、エゾリンドウかな。 秋の気配。


エゾフウロ。 雨で、少ししぼんでいる。

立岩への道もある。

行ってみたくなる道。 先端は、ずっと行って、少し下がる。

左側は、下りて行けそう。 道は見えないけど。 右は、断崖。


見えましたよ。

飛び込んだら、波にもまれて助からない。

こうです。 悲しみをこらえて、静かに海に向かっている。
顔の下は、スフィンクスのよう。

岩の割れ目から、水が出ていたら、それこそ、乙女の涙ですね。

※ 知床の、乙女の涙(フレペの滝)は、こんなの。
オショロコマ釣り 乙女の涙(フレペの滝) (2009/08/11)
少し動いてみた。 少し鼻が高くなった。 小さな唇。 品のある表情。


涙岬の、突端から。

あ! 泣いている。 咽(むせ)び泣いている。 そして、涙を流している目。
海の中に座っているようにも、見える。

伝説では、男の人は、岸に向かっていることになっている。
立岩になって。
私は、もしかして、岸にたどり着いたのではと、疑った。
そうして、上の写真の岩に、男の人がいないか、探した。
いた。 何だ、並んでいた。
分かるでしょうか。 答えは、下をクリックすると分かります。。

男の人は、後ろから、優しい表情で、そっと寄り添っていた。
泣いてると見えた女の人が、微笑んでいるように、見えてきた。
2人は一緒になれて、今は、幸せそう。

下はこのように。

反対側を見ると、立岩。

岸に向かっているように、見える。 でも、顔はフクロウかな。 それとも、ゆるキャラ。
立岩は、今はもう、伝説の男の人に見えなくていい。

こんな道を来た。

ヒオウギアヤメ。 種を作っている。 このように咲いていた。

駐車場に戻って、走り出したら、雨が降ってきた。
どこにも寄らないで、厚岸の道の駅へ。

厚岸名物は、牡蠣(かき)。 昨日贅沢したから、今日は我慢。
※ 生の牡蠣を、ポン酢しょうゆで食べるのが好き。 どこかのスーパーで、買うかな。
いつだか食べたのを、思い出す。 赤穂御崎 ラドン温泉 牡蠣と湯葉豆腐 他 (2009/12/3)
厚岸近辺は、割と細かく見学している。

左奥に、厚岸湖。

厚岸大橋。

見える海は、厚岸湾。

左の岬は、バラサン岬。 右は、尻羽(シレパ)岬。

涙岬。 その名前に惹(ひ)かれて、行ってきた。
忘れたくない、また、忘れられない歴史があるから、伝説として残すのでしょうか。
女の人が可哀想と思ったとき、男の人が見えてきた。
私が涙岬にいる間だけ、雨は降らなかった。
そうさせたのは、きっと、あの2人。
微笑んでいる2人を、発見してもらうために。
涙岬の涙は、今は悲しさだけの涙ではないと、分かった。
それが、よかったかなって、思います。
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家斉が建てた国泰寺 バラサン岬から見た、厚岸の風景 愛冠岬 ~厚岸町~ 他 (2012/8/16)
幌戸沼の親子のタンチョウ 名前が3つある、霧多布岬 アゼチの岬 ~浜中町~ 他 (2012/8/15)
【今日の歌】 キム・ヨナの、オリンピックに向けての、新しいプログラムが発表されました。
ショートプログラムの曲は、『悲しみのクラウン』(Send in the Clowns)
詳しくは、明日のブログで。
歌っているのは、Judy Collins(ジュディ・コリンズ)
彼女は、青春の光と影(Both Sides Now)を歌ったことで知られる。
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見たいものが、見られない。 行きたいとこへ、行かれない。
サロマ湖の夕陽、旭岳頂上など、この夏、いくつかあった。
春国岱(しゅんくにたい)で鳥を見る。 それで、根室に。
でも、春国岱へは、行かれなかった。 橋の工事。
工事はやっていても、歩いて渡れることは、ネットで確認していた。
ところが今日は、特別な工事。
私の普段の行いには、何の問題もないはずなのに。
問題があっても、反省したから大丈夫、なんて考えないで、反省してお終いにしている。
おかしい。
代わりに、オホーツクに沈む夕日が見られた。
根室は、東の端。
その日、日本で最初に沈む、夕陽。
丘の上から見た。
その丘からの夕陽は、若いころ、10年間見た、懐かしい風景だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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道の駅スワン44根室。 ここは、国道44号線。 冬に白鳥。
風連湖が見える。 春国岱に渡って、左の森に行きたい。 森の木は、立ち枯れか。
春国岱へは、橋を渡る。
今日は、車も人も、通行止め。 残念。
※ 前回は、いっぱい鳥が見られた。
風蓮湖と根室湾を分ける砂丘地帯、春国岱を歩く ~根室市~ 他 (2010/9/1)
温根沼大橋を渡って、根室半島へ。
温根沼地区。 丘の上に、学校があった。 後で、行く。
市街地の入り口に、いずみラーメン。
根室や釧路のラーメンは、面が細い。 ゴテゴテしてない。 あっさり味。
ここが、一番美味しい。 500円。 ※ 店を撮り忘れたので、暗くなってから。
根室駅。 昭和49年の3月の20日頃の朝、初めて、この駅を下りた。 面接のため。
左に、カニ屋さん。 どこも花咲ガニを売っている。
根室でカニと言ったら、花咲ガニのこと。 毛ガニは忘れている。
左にあるスーパーで、花咲ガニを2つ買った。 小さいのだから、安い。
駅前にある、ニューモンブランのお店。 ずっと昔からある。
根室名物の、エスカロップは、この店で生まれた。
駅の近くに、グランドホテル。
確か、昭和52年の秋だったと思う。
山崎ハコが、ここで演奏をした。 ※ 全国ツアーの一環。
他の用事で行ってて、たまたま聴いたように思う。
2階か3階のロビーでやってた。 彼女の目の前で聴いた。
小柄で、暗い感じで話した。
歌と演奏は、良かった。 身動きしないで、聴いた。 曲名は、忘れた。
※ 山崎ハコは、その時、20歳。 前年に、「白い花」は完成している。 きっと、歌った。
歌詞を聞くと、女性の恐ろしさがよく分かる。
こんな本音を言う人は、滅多にいない。
※ ライブでの白い花と、根室で歌ったと思われる歌。 どれも、前年の19歳の時のライブ。
明治公園に行ってみた。
明治時代、ここは牧場だった。 レンガのサイロが残った。
花咲小に勤めていたころ、子供達を連れて、サイロを描きに来た。
久しぶりに、穏やかな1日。
目の前に、オホーツク海。 根室港。 右に、花咲小。
町の中を通って、ルイカ岬(涙香岬)に。
小さな岬。 この辺一帯が、涙香岬。 素敵な名前。 悲しい歴史がある。
※ 下の本に、登場する。
作者は、少し前、直木賞をとった桜木紫乃さん。
尻屋崎の寒立馬、ニッコウキスゲ他。 下風呂温泉。~東通村他~ 桜木紫乃さん、直木賞。 (2013/7/17)
西の空は明るい。 夕陽が期待できる。
温根沼の丘の上に、昔、幌茂尻小学校があった。
正面にオホーツク海。 右に学校があった。
門が残っている。
私の青春は、この学校と共にあった。 出るとき、青春は終わっていた。
ネットで写真を探した。 これしかなかった。 私が以前、載せたものだった。
校歌の作曲は、飯田三郎。
「ここに幸あり」を作った、高橋掬太郎と飯田三郎は、根室出身。~根室市~ 涙香岬を見て羅臼へ 他 (2012/7/27)
土日も、子供たちと遊んだ。 家に鍵(かぎ)をかける習慣は、なかった。
日曜の朝、音がするから目を覚ました。 枕元に、小さな子供がいた。
担任してる子の、弟。 こんな調子の生活。
若かったから、お腹が空いていた思い出が多い。
その頃は、どんなに食べても、太らなかった。
校地の隅に、こんなのが。
温根沼(おんねとう)小唄。 YouTubeにはない。
運動会の後とか、PTA会長さんの家に呼ばれた。 会長さんは、よく歌った。
歌を作った人の娘さんが、職場にいた。 私がいる時に、定年退職。
私が若かったせいか、60歳の女の人は、おばあちゃんに見えた。
今は、60歳の人を見ても、誰もがおばあちゃんには見えない。 どうしてだろう。
ここの浜では、アサリが獲れる。
温根沼大橋。 あの橋からこっちが、根室半島。
下に少し雲があるけど、これがオホーツク海に沈む、夕陽。
※ お日様の下には、風蓮湖が見えるので、風蓮湖に沈むでもいいのかな。
ここの丘は、夕焼けを見下ろす丘。
この風景の動画を撮りながら、校歌を歌えばよかったかな。 今でも歌える。

別のカメラで。
※ カメラは、X-E1。 レンズの明るさは、1.4。 上と全く違う写真です。 違いが分かると思います。
レンズが少し望遠でズームがないので、普段使っていません。
35㍉(APSで23㍉)のレンズが、年末か年明けに発売されます。
その時から、ブログの写真は変わります。 今使っているX20は、サブカメラにします。
太陽は、夕陽を残して沈んでいった。
「北の岬」の歌詞の中で、「残る夕陽」と使ったのは、こんな風景のこと。

根室の市街地に戻る途中に撮影。 知床の山々。 右に、国後島が重なっているかな。

車の窓から、夕焼雲を見ながら、カニを食べた。 毛ガニより、好き。
この写真の左に、ときわ台公園。
間もなく、空は暗くなる。
9時過ぎに、街に出た。 スナック杏奈(あんな)に行った。
ママさんが、30代の後半に店を開いた。 その頃から、行った。
明るくなるまで、飲んだことも。
あれから、30年。
店のカウンターは、満席。 気仙沼からのサンマ船の人が、4人。 他に、3人。
11時過ぎには、みんな帰った。 ママさんと2人で飲んだ。
12時半頃、お腹が空いたので、ママさんとふるさとっていう、お店へ。
店に入って、親父さんの顔を見たら、以前来たことを、思い出した。
私は、ホッケの開きで、ご飯を食べた。
親父さんは、昔は、釣が好きだった。
98㌢のイトウを釣って、釣はお終い。
このイトウは、食べてしまったという。 もったいない話。
2時過ぎまでおしゃべりして、戻った。
早い時期には、今年は、羅臼と根室は、考えていなかった。
でも結局、根室には来てしまった。
なつかしい、町。
明日からまた、天気は崩れる。
どうしましょう。
【関連ブログ】 落石岬は、いつも霧の中。 そこにだけ咲く、サカイツツジ。~根室市~ 他 (2012/7/24)
【停泊場所】 ときわ台公園。
【明日の予定】 釧路に向かう。 涙岬に。
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サロマ湖の夕陽、旭岳頂上など、この夏、いくつかあった。
春国岱(しゅんくにたい)で鳥を見る。 それで、根室に。
でも、春国岱へは、行かれなかった。 橋の工事。
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おかしい。
代わりに、オホーツクに沈む夕日が見られた。
根室は、東の端。
その日、日本で最初に沈む、夕陽。
丘の上から見た。
その丘からの夕陽は、若いころ、10年間見た、懐かしい風景だった。
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道の駅スワン44根室。 ここは、国道44号線。 冬に白鳥。
風連湖が見える。 春国岱に渡って、左の森に行きたい。 森の木は、立ち枯れか。

春国岱へは、橋を渡る。
今日は、車も人も、通行止め。 残念。
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風蓮湖と根室湾を分ける砂丘地帯、春国岱を歩く ~根室市~ 他 (2010/9/1)

温根沼大橋を渡って、根室半島へ。
温根沼地区。 丘の上に、学校があった。 後で、行く。

市街地の入り口に、いずみラーメン。
根室や釧路のラーメンは、面が細い。 ゴテゴテしてない。 あっさり味。
ここが、一番美味しい。 500円。 ※ 店を撮り忘れたので、暗くなってから。


根室駅。 昭和49年の3月の20日頃の朝、初めて、この駅を下りた。 面接のため。
左に、カニ屋さん。 どこも花咲ガニを売っている。
根室でカニと言ったら、花咲ガニのこと。 毛ガニは忘れている。
左にあるスーパーで、花咲ガニを2つ買った。 小さいのだから、安い。

駅前にある、ニューモンブランのお店。 ずっと昔からある。
根室名物の、エスカロップは、この店で生まれた。

駅の近くに、グランドホテル。
確か、昭和52年の秋だったと思う。
山崎ハコが、ここで演奏をした。 ※ 全国ツアーの一環。
他の用事で行ってて、たまたま聴いたように思う。
2階か3階のロビーでやってた。 彼女の目の前で聴いた。
小柄で、暗い感じで話した。
歌と演奏は、良かった。 身動きしないで、聴いた。 曲名は、忘れた。

※ 山崎ハコは、その時、20歳。 前年に、「白い花」は完成している。 きっと、歌った。
歌詞を聞くと、女性の恐ろしさがよく分かる。
こんな本音を言う人は、滅多にいない。
※ ライブでの白い花と、根室で歌ったと思われる歌。 どれも、前年の19歳の時のライブ。
明治公園に行ってみた。
明治時代、ここは牧場だった。 レンガのサイロが残った。

花咲小に勤めていたころ、子供達を連れて、サイロを描きに来た。

久しぶりに、穏やかな1日。

目の前に、オホーツク海。 根室港。 右に、花咲小。

町の中を通って、ルイカ岬(涙香岬)に。
小さな岬。 この辺一帯が、涙香岬。 素敵な名前。 悲しい歴史がある。

※ 下の本に、登場する。

作者は、少し前、直木賞をとった桜木紫乃さん。
尻屋崎の寒立馬、ニッコウキスゲ他。 下風呂温泉。~東通村他~ 桜木紫乃さん、直木賞。 (2013/7/17)
西の空は明るい。 夕陽が期待できる。

温根沼の丘の上に、昔、幌茂尻小学校があった。
正面にオホーツク海。 右に学校があった。

門が残っている。



私の青春は、この学校と共にあった。 出るとき、青春は終わっていた。
ネットで写真を探した。 これしかなかった。 私が以前、載せたものだった。
校歌の作曲は、飯田三郎。
「ここに幸あり」を作った、高橋掬太郎と飯田三郎は、根室出身。~根室市~ 涙香岬を見て羅臼へ 他 (2012/7/27)

土日も、子供たちと遊んだ。 家に鍵(かぎ)をかける習慣は、なかった。
日曜の朝、音がするから目を覚ました。 枕元に、小さな子供がいた。
担任してる子の、弟。 こんな調子の生活。
若かったから、お腹が空いていた思い出が多い。
その頃は、どんなに食べても、太らなかった。
校地の隅に、こんなのが。

温根沼(おんねとう)小唄。 YouTubeにはない。
運動会の後とか、PTA会長さんの家に呼ばれた。 会長さんは、よく歌った。
歌を作った人の娘さんが、職場にいた。 私がいる時に、定年退職。
私が若かったせいか、60歳の女の人は、おばあちゃんに見えた。
今は、60歳の人を見ても、誰もがおばあちゃんには見えない。 どうしてだろう。
ここの浜では、アサリが獲れる。


温根沼大橋。 あの橋からこっちが、根室半島。

下に少し雲があるけど、これがオホーツク海に沈む、夕陽。
※ お日様の下には、風蓮湖が見えるので、風蓮湖に沈むでもいいのかな。
ここの丘は、夕焼けを見下ろす丘。
この風景の動画を撮りながら、校歌を歌えばよかったかな。 今でも歌える。

別のカメラで。
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太陽は、夕陽を残して沈んでいった。
「北の岬」の歌詞の中で、「残る夕陽」と使ったのは、こんな風景のこと。

根室の市街地に戻る途中に撮影。 知床の山々。 右に、国後島が重なっているかな。

車の窓から、夕焼雲を見ながら、カニを食べた。 毛ガニより、好き。

この写真の左に、ときわ台公園。

間もなく、空は暗くなる。

9時過ぎに、街に出た。 スナック杏奈(あんな)に行った。
ママさんが、30代の後半に店を開いた。 その頃から、行った。
明るくなるまで、飲んだことも。
あれから、30年。
店のカウンターは、満席。 気仙沼からのサンマ船の人が、4人。 他に、3人。
11時過ぎには、みんな帰った。 ママさんと2人で飲んだ。
12時半頃、お腹が空いたので、ママさんとふるさとっていう、お店へ。
店に入って、親父さんの顔を見たら、以前来たことを、思い出した。
私は、ホッケの開きで、ご飯を食べた。
親父さんは、昔は、釣が好きだった。
98㌢のイトウを釣って、釣はお終い。
このイトウは、食べてしまったという。 もったいない話。
2時過ぎまでおしゃべりして、戻った。


早い時期には、今年は、羅臼と根室は、考えていなかった。
でも結局、根室には来てしまった。
なつかしい、町。
明日からまた、天気は崩れる。
どうしましょう。
【関連ブログ】 落石岬は、いつも霧の中。 そこにだけ咲く、サカイツツジ。~根室市~ 他 (2012/7/24)
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せせらぎの音、小鳥のさえずり、深い森に、青い空。
これ以上の自然はない、という所に、からまつの湯はある。
注がれる湯の量が多い。 湯船の中を流れる。
だから、湯は、飲めるほど澄み切っている。
顔を洗っても、気持ちがいい。
こんな露天風呂は、滅多にない。
真夜中にも、満天の星空を眺めながら、湯に浸かった。
そして、シマフクロウが鳴くのを待った。
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弟子屈市街の少し南に、900草原がある。 ※ きゅうまるまる草原
そこからの風景を見ることに。
丘の上に、お店と展望台。
牧場の広さが、約900㌶。 それで、この名前。
別海方面。 東の方。
北東。 右の山は、西別岳。 左は、摩周岳。 その左に、摩周湖。
開陽台が人気あるので、こういう所が増えているのか。
中央遠くは、阿寒。
狭い地域に、雨が降っている。 これが、「所により雨」か。
900㌶の広さで、どのくらい収益があるのだろう。
※ 広い土地で、やっと生計を立ててる牧場も、少なくない。 借金を抱えて。
そんな場合は、効率の悪い土地の使い方をしていることになる。
酪農家が悪いのではなく、生産者が儲からない仕組みに、問題があるのだが。
トラクターは変な方向に走ると、ひっくり返りそう。
のどかな風景。
弟子屈の市街に戻って、養老牛温泉に向かう。
摩周駅。 昔は、弟子屈駅だった。 観光を考えて変更か。
原野の道を走る。 西別岳。 いつか登る。
見えてないけど、その向こうに、摩周岳。
遊び心で「牛」。
目的地は、からまつの湯。 案内板は無し。
地図で確認しないと、行けなかった。 養老牛の温泉街から、2㌔ちょっとか。
下の地図は、少し、不正確。
※ こういうことは、けっこうある。 行ったことない人が、入力するからか。
航空写真では、駐車場が、白く見える。
ここが入口。
細い道を行くと、橋があって、駐車場に。 このように見える。
橋の上から撮影。 露天風呂が見える。
この後、少し上流で、釣をした。
ヤマベ(ヤマメ)が釣れるけど、みんな小さい。 以前来たときは、大きいのがいっぱい釣れて、こう。
魚は放して、釣は止め。
温泉に入ることに。
昔、カラマツの林があった。 そばの橋は、からまつ橋。 それで、この名前。
ここの温泉は、有志が作ったもの。
温泉の湯は、昔、営林署の施設で使っていたもの。
今は、施設はなくなって、それの湯を、使っている。
今日は、女の人はいなかった。
湯は、どこまでも、澄み切っている。
管理者が誰かは、どこにも書いていない。
世話してる人は、自分が管理者だと名乗って、注意したりする。
注意された人は、「お前は何者だ」となる。 えらそうにって。
こうだから、お互い、気まずい思いはしょっちゅう。
脱衣室。
今は、営林署が、黙認している状態。
事故など、問題が起きれば、営林署が黙認を批判され、入林をストップする。
温泉は、お終い。
源泉。
川の左の山から、湧水を引いている。
この水を利用して、湯の温度を下げている。
せせらぎの音を聴きながら入る。
私は、ここまでの写真を撮る前に、1時間半ほど入った。
最初の30分は、世話をする人と話して。
その後1時間ほど、前回来た時も会った、クマなどの写真を撮っている人と話した。
上の人は、大きな熊の足跡を、雪の上に見たという。 後足の大きさが、42㌢。 かんじきの大きさ。
また、標茶町の磯分内のある食堂に、700㌔の熊の写真があるという。
見に行くことになりそう。
700㌔の根拠は、あるのか。 北海道のは、500㌔が最大と言われている。
※ なお、磯分内(いそぶんない)は、関根(たかはし)恵子の出身地。
夜の、10時前にも入った。 電気は来てないから、懐中電灯。
肉眼では、このくらいの明るさ。
ここから、養老牛の温泉街まで、直線で1㌔ほど。
温泉街には、シマフクロウは行っている。 池の魚を食べに。
近くの森に、シマフクロウは、きっといる。
鳴くのを、湯に浸かって、待った。 エゾフクロウの声でもいい。
ストロボを使うと、このように写る。
こうです。
もしですよ。 左の茂みに、熊の顔が写っていたら、面白いですね。
パソコンで写真を見たとき、すぐに、それを確かめた。
熊は、茂みの中から、じっと人を見ている。
鈴の音が聞こえた時も。
せせらぎの湯。 湯温は高め。 43度くらいか。 ちょうどいい。
※ 昼間は、3分浸かって、10分腰かけてる感じ。
反対側から撮影。
クマ除けの撃退スプレーが見える。 いつも用意している。
久しぶりの星空。 満天の星。
※ 写真を撮ったが、うまくいかない。 三脚がいる。
下の写真は、2年前、摩周湖で撮ったもの。
摩周湖からここは近い。 摩周湖の夜空も、ここの夜空も同じ。
そんな理屈で、この写真。
目を凝らすと、星はどんどん増えていく。 無数に。
ラピュタでないけど、この地球に自分は生きているって、感じる。
人は、星のように長くは輝けない。
あっという間の、人生。
※ 奥秩父のむつばあちゃんも、そう言った。 亡くなる前に。
むつばあちゃんの、太田部楢尾 他 (2009/10/21)
シマフクロウの声は、聞こえなかった。
今日は、午後の7時ころから12時まで、窓を網戸にして、ずっと耳を澄ませていた。
ネットは使えないから、写真の処理と、今後のコースを考えた。
今晩はダメだったが、いつの日か聞いてみたい。
早朝、5時過ぎに温泉に入った。
少しして、人がやってきた。
色んな事に、詳しい。 話して、面白い。
※ 話した内容の一部は、警察や役場の不正。 ヤクザの世界。
7時まで、湯船に浸かったり、腰かけたり。
そのあと、根室に向かった。 途中、別海(べつかい)で、ブログの作業。
【関連ブログ】 秘湯中の秘湯 川北温泉 開陽台からの風景 オショロコマ釣り ~中標津町・標津町~ 他 (2010/8/30)
【今日の歌】
アイヌコタン 阿寒湖 マリモ湯 ~釧路市~ 明日、雌阿寒岳へ 他 (2010/9/9)
【停泊場所】 からまつの湯 駐車場
【明日の予定】 根室でタンチョウを。 春国岱でオジロワシを探す。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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これ以上の自然はない、という所に、からまつの湯はある。
注がれる湯の量が多い。 湯船の中を流れる。
だから、湯は、飲めるほど澄み切っている。
顔を洗っても、気持ちがいい。
こんな露天風呂は、滅多にない。
真夜中にも、満天の星空を眺めながら、湯に浸かった。
そして、シマフクロウが鳴くのを待った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
弟子屈市街の少し南に、900草原がある。 ※ きゅうまるまる草原
そこからの風景を見ることに。
丘の上に、お店と展望台。

牧場の広さが、約900㌶。 それで、この名前。
別海方面。 東の方。

北東。 右の山は、西別岳。 左は、摩周岳。 その左に、摩周湖。

開陽台が人気あるので、こういう所が増えているのか。
中央遠くは、阿寒。
狭い地域に、雨が降っている。 これが、「所により雨」か。

900㌶の広さで、どのくらい収益があるのだろう。
※ 広い土地で、やっと生計を立ててる牧場も、少なくない。 借金を抱えて。
そんな場合は、効率の悪い土地の使い方をしていることになる。
酪農家が悪いのではなく、生産者が儲からない仕組みに、問題があるのだが。

トラクターは変な方向に走ると、ひっくり返りそう。
のどかな風景。

弟子屈の市街に戻って、養老牛温泉に向かう。
摩周駅。 昔は、弟子屈駅だった。 観光を考えて変更か。

原野の道を走る。 西別岳。 いつか登る。
見えてないけど、その向こうに、摩周岳。

遊び心で「牛」。

目的地は、からまつの湯。 案内板は無し。
地図で確認しないと、行けなかった。 養老牛の温泉街から、2㌔ちょっとか。
下の地図は、少し、不正確。
※ こういうことは、けっこうある。 行ったことない人が、入力するからか。
航空写真では、駐車場が、白く見える。
ここが入口。

細い道を行くと、橋があって、駐車場に。 このように見える。

橋の上から撮影。 露天風呂が見える。

この後、少し上流で、釣をした。

ヤマベ(ヤマメ)が釣れるけど、みんな小さい。 以前来たときは、大きいのがいっぱい釣れて、こう。

魚は放して、釣は止め。
温泉に入ることに。

昔、カラマツの林があった。 そばの橋は、からまつ橋。 それで、この名前。

ここの温泉は、有志が作ったもの。
温泉の湯は、昔、営林署の施設で使っていたもの。
今は、施設はなくなって、それの湯を、使っている。

今日は、女の人はいなかった。
湯は、どこまでも、澄み切っている。

管理者が誰かは、どこにも書いていない。
世話してる人は、自分が管理者だと名乗って、注意したりする。
注意された人は、「お前は何者だ」となる。 えらそうにって。
こうだから、お互い、気まずい思いはしょっちゅう。
脱衣室。

今は、営林署が、黙認している状態。
事故など、問題が起きれば、営林署が黙認を批判され、入林をストップする。
温泉は、お終い。
源泉。

川の左の山から、湧水を引いている。
この水を利用して、湯の温度を下げている。

せせらぎの音を聴きながら入る。

私は、ここまでの写真を撮る前に、1時間半ほど入った。
最初の30分は、世話をする人と話して。
その後1時間ほど、前回来た時も会った、クマなどの写真を撮っている人と話した。

上の人は、大きな熊の足跡を、雪の上に見たという。 後足の大きさが、42㌢。 かんじきの大きさ。
また、標茶町の磯分内のある食堂に、700㌔の熊の写真があるという。
見に行くことになりそう。
700㌔の根拠は、あるのか。 北海道のは、500㌔が最大と言われている。
※ なお、磯分内(いそぶんない)は、関根(たかはし)恵子の出身地。
夜の、10時前にも入った。 電気は来てないから、懐中電灯。
肉眼では、このくらいの明るさ。

ここから、養老牛の温泉街まで、直線で1㌔ほど。
温泉街には、シマフクロウは行っている。 池の魚を食べに。
近くの森に、シマフクロウは、きっといる。
鳴くのを、湯に浸かって、待った。 エゾフクロウの声でもいい。

ストロボを使うと、このように写る。

こうです。
もしですよ。 左の茂みに、熊の顔が写っていたら、面白いですね。
パソコンで写真を見たとき、すぐに、それを確かめた。
熊は、茂みの中から、じっと人を見ている。
鈴の音が聞こえた時も。

せせらぎの湯。 湯温は高め。 43度くらいか。 ちょうどいい。
※ 昼間は、3分浸かって、10分腰かけてる感じ。

反対側から撮影。

クマ除けの撃退スプレーが見える。 いつも用意している。

久しぶりの星空。 満天の星。
※ 写真を撮ったが、うまくいかない。 三脚がいる。
下の写真は、2年前、摩周湖で撮ったもの。
摩周湖からここは近い。 摩周湖の夜空も、ここの夜空も同じ。
そんな理屈で、この写真。
目を凝らすと、星はどんどん増えていく。 無数に。
ラピュタでないけど、この地球に自分は生きているって、感じる。
人は、星のように長くは輝けない。
あっという間の、人生。
※ 奥秩父のむつばあちゃんも、そう言った。 亡くなる前に。
むつばあちゃんの、太田部楢尾 他 (2009/10/21)

シマフクロウの声は、聞こえなかった。
今日は、午後の7時ころから12時まで、窓を網戸にして、ずっと耳を澄ませていた。
ネットは使えないから、写真の処理と、今後のコースを考えた。
今晩はダメだったが、いつの日か聞いてみたい。
早朝、5時過ぎに温泉に入った。
少しして、人がやってきた。
色んな事に、詳しい。 話して、面白い。
※ 話した内容の一部は、警察や役場の不正。 ヤクザの世界。
7時まで、湯船に浸かったり、腰かけたり。
そのあと、根室に向かった。 途中、別海(べつかい)で、ブログの作業。
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【今日の歌】
アイヌコタン 阿寒湖 マリモ湯 ~釧路市~ 明日、雌阿寒岳へ 他 (2010/9/9)
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観光ルートではない、チミケップ湖と津別峠を通って、屈斜路湖に出ることにした。
チミケップ湖への道は、今でも、細い砂利道。
そのことが、秘境の感じを、いっそう強くする。
阿寒湖とともに、ヒメマスの原産湖。 マリモもある。
津別峠からの風景を楽しみにしたが、峠は霧の中だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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昨日いた温根湯温泉を出て、置戸(おけと)を通って、訓子府(くんねっぷ)に行く。
ここは、置戸の中心街。 昔は、駅前。
左に蕎麦屋さん。 この町を通るとき、いつも寄る。
※ 駐車場に戻ったら、左後ろのタイヤの空気が、減っていた。
近くのスタンドに行った。
パンクではないが、ホイールに小さな亀裂が出来て、そこから漏れていた。
こんなことがあるとは、知らなかった。
スペアタイヤのホイールと交換した。 このタイヤだけ、アルミホイールでない。
大きな時間のロス。
チミケップ湖は、幹線道路から、遠い。
私は、訓子府(くんねっぷ)から入って、津別に出た。
途中で見た、玉ねぎ畑。
この機械は、玉ねぎを畑から出している。
そして、この機械が集める。 広い畑で、機械化している。
訓子府の近く。 もう少しして、山の中に。
途中、バイクとすれ違っただけ。 誰も通らない山道。
左上から来て、駐車場に着いた。
湖に近づいたら、道はよくなった。 左に駐車場。 右に、湖。
キャンプ場。
三浦綾子が来ていた。
この後、チミケップ湖を見るが、彼女に比べたら感動が小さい。 感じる心が、弱いのか。
※ 彼女がいつ来たかは、調べたが、分からない。
遊泳禁止とある。 クマも禁止かな。
そういえば、置戸に、おけと湖があるが、クマが泳いでいるのを見た人がいる。
今日、スタンドでも聞いた。 こうやって泳ぐ。(他での写真)
人がいた。
お地蔵様。
錫杖(しゃくじょう)と宝珠(ほうじゅ)を、持って。
錫杖を杖のようにして歩けば、音がする。 クマ除け、ヘビ除けに。
遠くの、左奥に広がっている。
山が崩れて、川をせき止めた。 それで、湖が生まれた。 周囲12㌔。
産卵のため上流にいたベニザケは、閉じ込められた。
湖を海と思って、生きることにした。
海に行かないから、体が小さくなって、ヒメマスと呼ばれるようになった。 こんな魚。 ヤマメより美味しい。
※ 阿寒湖にも、ヒメマスがいる。
支笏湖や十和田湖のヒメマスは、こっちからの魚。
※ ヒメマスは、摩周湖にもいる。 釣ったらダメ。
でも、30年以上前、5人くらいで、裏摩周展望台から下って、釣ってしまった。
夜明けとともに、入れ食い。 大きさは、15~16㌢。 薄いピンクの身。 塩焼きが美味しかった。
この人は、大空町の女満別から、自転車で来た。
今晩、1人でキャンプ。
熊は大丈夫かいと聞いたら、その時はその時、と言った。
缶ビールをおいしそうに飲んでいた。
句碑があった。 いい句かどうかは難しいけど、面白いことを知った。
こう書いてある。
「水柵(すいさく)に さざ波縫はれ 山紅葉」
作者は岩本山歩という人。
水柵は、水をせき止める、柵のようなのだそう。 木の棒とかを立てて作る。
その場所での情景を歌っている。 季節は秋。
柵は、さくと読むしか知らなかった。
他にもあって、「しがらみ」と読んでもいい。
自分の人生のスムーズな流れを、邪魔するのが、しがらみ(柵)。
川の中にある柵(しがらみ)が、水の流れを邪魔するのと、同じ。
「しがらみ」という言葉のイメージを、初めて知ることが出来た。 面白い。
テントを張っていい場所。
普通のフキが大きい。 私の背丈より、ずっと大きい。
そう言えば、ここは、足寄のラワンブキまで遠くない。
近くに、チミケップ・ホテル。
桟橋に行ってみる。
マリモがあるんだが、簡単には見られない。
※ 阿寒のエコミュージアムセンターで見られる。 見たことあるような気がするんだが・・。
こんなの。 小さい。 レンガに黒く付いている。
カヌーに乗っても、釣してもいいよう。
魚が泳いでいる。
ウグイ。 どうでもいいさかな。 誰もが、釣れても捨てる。
(44秒)
別の場所。
逆光でないので、美しい。 神秘さも。
湖岸の道。
ヒメマスが棲めるから、夏の水温は、きっと16℃より低い。
湖の、夕暮れ。
湖から少し離れて、鹿鳴(ろくめい)の滝。
谷に下りていく。
(50秒) 珍しい、階段状の滝。
30分以上走って、津別峠。 山の上は、霧の中だった。
下の方に、チミケップ湖。 津別峠は、屈斜路(くっしゃろ)湖に近い。
遠くは、真っ白。 以前も、今回も、ダメ。 いつかまた来る。
絶景が見える。 ずっと昔に、1度見た。 ※ 悔しいから、見てしまう。(ネットの写真)
これじゃ、何も見えない。
津別峠も、道は細い。
今日は、そんな道ばかり、走った。
弟子屈(てしかが)に入って、道東に来ています。
※ チミケップ湖では、ネットが使えなかった。
それで離れたけど、写真を処理する作業は、出来る。
早朝に動けばいい。 今度そうする。
フクロウの声が聞けるかもしれない。
【その他】 摩周湖のそばに、摩周岳がある。
行けないか検討してみたけど、道が普通の登山道のように良くないらしい。
片道、7㌔ほど。 天気が不安定ということもあって、今回はあきらめ。
いつか、浦河のTさんと一緒に行けたらいい。
Tさんとは、9月に入って、帯広に近い清水町の山に登る予定。
今回は、摩周湖には行きません。
西別川源流 摩周湖 硫黄山 ~標茶町 弟子屈町~ 他 (2010/9/6)
【今日の歌】 霧の摩周湖
【道の駅】 摩周温泉
【明日の予定】 弟子屈の近くで、行ってない所に。 平原の方。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)
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チミケップ湖への道は、今でも、細い砂利道。
そのことが、秘境の感じを、いっそう強くする。
阿寒湖とともに、ヒメマスの原産湖。 マリモもある。
津別峠からの風景を楽しみにしたが、峠は霧の中だった。
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昨日いた温根湯温泉を出て、置戸(おけと)を通って、訓子府(くんねっぷ)に行く。
ここは、置戸の中心街。 昔は、駅前。
左に蕎麦屋さん。 この町を通るとき、いつも寄る。

※ 駐車場に戻ったら、左後ろのタイヤの空気が、減っていた。
近くのスタンドに行った。
パンクではないが、ホイールに小さな亀裂が出来て、そこから漏れていた。
こんなことがあるとは、知らなかった。
スペアタイヤのホイールと交換した。 このタイヤだけ、アルミホイールでない。
大きな時間のロス。
チミケップ湖は、幹線道路から、遠い。
私は、訓子府(くんねっぷ)から入って、津別に出た。
途中で見た、玉ねぎ畑。

この機械は、玉ねぎを畑から出している。

そして、この機械が集める。 広い畑で、機械化している。

訓子府の近く。 もう少しして、山の中に。

途中、バイクとすれ違っただけ。 誰も通らない山道。
左上から来て、駐車場に着いた。

湖に近づいたら、道はよくなった。 左に駐車場。 右に、湖。

キャンプ場。

三浦綾子が来ていた。
この後、チミケップ湖を見るが、彼女に比べたら感動が小さい。 感じる心が、弱いのか。
※ 彼女がいつ来たかは、調べたが、分からない。
遊泳禁止とある。 クマも禁止かな。
そういえば、置戸に、おけと湖があるが、クマが泳いでいるのを見た人がいる。
今日、スタンドでも聞いた。 こうやって泳ぐ。(他での写真)

人がいた。

お地蔵様。

錫杖(しゃくじょう)と宝珠(ほうじゅ)を、持って。
錫杖を杖のようにして歩けば、音がする。 クマ除け、ヘビ除けに。

遠くの、左奥に広がっている。

山が崩れて、川をせき止めた。 それで、湖が生まれた。 周囲12㌔。

産卵のため上流にいたベニザケは、閉じ込められた。
湖を海と思って、生きることにした。
海に行かないから、体が小さくなって、ヒメマスと呼ばれるようになった。 こんな魚。 ヤマメより美味しい。
※ 阿寒湖にも、ヒメマスがいる。
支笏湖や十和田湖のヒメマスは、こっちからの魚。

※ ヒメマスは、摩周湖にもいる。 釣ったらダメ。
でも、30年以上前、5人くらいで、裏摩周展望台から下って、釣ってしまった。
夜明けとともに、入れ食い。 大きさは、15~16㌢。 薄いピンクの身。 塩焼きが美味しかった。
この人は、大空町の女満別から、自転車で来た。
今晩、1人でキャンプ。
熊は大丈夫かいと聞いたら、その時はその時、と言った。
缶ビールをおいしそうに飲んでいた。

句碑があった。 いい句かどうかは難しいけど、面白いことを知った。
こう書いてある。
「水柵(すいさく)に さざ波縫はれ 山紅葉」
作者は岩本山歩という人。
水柵は、水をせき止める、柵のようなのだそう。 木の棒とかを立てて作る。
その場所での情景を歌っている。 季節は秋。
柵は、さくと読むしか知らなかった。
他にもあって、「しがらみ」と読んでもいい。
自分の人生のスムーズな流れを、邪魔するのが、しがらみ(柵)。
川の中にある柵(しがらみ)が、水の流れを邪魔するのと、同じ。
「しがらみ」という言葉のイメージを、初めて知ることが出来た。 面白い。

テントを張っていい場所。

普通のフキが大きい。 私の背丈より、ずっと大きい。
そう言えば、ここは、足寄のラワンブキまで遠くない。

近くに、チミケップ・ホテル。

桟橋に行ってみる。

マリモがあるんだが、簡単には見られない。
※ 阿寒のエコミュージアムセンターで見られる。 見たことあるような気がするんだが・・。
こんなの。 小さい。 レンガに黒く付いている。

カヌーに乗っても、釣してもいいよう。

魚が泳いでいる。

ウグイ。 どうでもいいさかな。 誰もが、釣れても捨てる。

(44秒)
別の場所。

逆光でないので、美しい。 神秘さも。

湖岸の道。

ヒメマスが棲めるから、夏の水温は、きっと16℃より低い。

湖の、夕暮れ。

湖から少し離れて、鹿鳴(ろくめい)の滝。

谷に下りていく。

(50秒) 珍しい、階段状の滝。
30分以上走って、津別峠。 山の上は、霧の中だった。

下の方に、チミケップ湖。 津別峠は、屈斜路(くっしゃろ)湖に近い。

遠くは、真っ白。 以前も、今回も、ダメ。 いつかまた来る。

絶景が見える。 ずっと昔に、1度見た。 ※ 悔しいから、見てしまう。(ネットの写真)

これじゃ、何も見えない。

津別峠も、道は細い。
今日は、そんな道ばかり、走った。
弟子屈(てしかが)に入って、道東に来ています。
※ チミケップ湖では、ネットが使えなかった。
それで離れたけど、写真を処理する作業は、出来る。
早朝に動けばいい。 今度そうする。
フクロウの声が聞けるかもしれない。
【その他】 摩周湖のそばに、摩周岳がある。
行けないか検討してみたけど、道が普通の登山道のように良くないらしい。
片道、7㌔ほど。 天気が不安定ということもあって、今回はあきらめ。
いつか、浦河のTさんと一緒に行けたらいい。
Tさんとは、9月に入って、帯広に近い清水町の山に登る予定。
今回は、摩周湖には行きません。
西別川源流 摩周湖 硫黄山 ~標茶町 弟子屈町~ 他 (2010/9/6)
【今日の歌】 霧の摩周湖
【道の駅】 摩周温泉
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サロマ湖の夕陽をあきらめ、午後、温根湯温泉に向かった。
夕陽は見られなかったが、2日間、いい見学ができた。
またいつか、来る。
北見市留辺蘂町の温根湯にある、山の水族館が新しくなっている。
どうなったか、それを確かめる。
私は、留辺蘂町の市街地で生まれた。
懐かしい町。
4歳までしかいなかったが、道をみんな覚えて、留辺蘂を出た。
3歳のころから、1人で歩き回っていた。
放浪癖は、その頃から。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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温根湯温泉は、北見市の奥座敷。
山の水族館は、道の駅にある。
昨年、新しくなった。 以前のは、道の駅から離れていて目立たなかった。、
隣にはお店。 そして、大きな、からくり時計。
入って直ぐ、滝つぼの水槽。 滝つぼの中に入って、魚を見てる感じ。
(13秒) 旭山動物園の、行動展示に似ている。
ここの水族館は、中村元(はじめ)という人が、プロデュースしている。
水族館の世界では、知られた人のよう。
向こうは、外。 魚は、ニジマス。
(11秒) ヤマメ(ヤマベ)。 魚が生き生き。 水がキラキラ。
ヒメマスの稚魚。 海に出て大きくなったら、紅鮭。 一番美味しい。
(9秒) 魚を見に来たんだが、水の世界を見て、楽しんでいるのかな。
目玉の魚、イトウ。 どれも、ほぼ1㍍。 40匹。 大きくてこの数は、他では見られない。
井戸水のかけ流しというか、水が豊富なので、ろ過して再度使わない。
養殖のイトウではなく、川で捕まえたもの。
魚にストレスがないのか、水槽内に突起物がないのか、魚に傷がない。
イトウは、簡単に釣れない。 道東なら、風蓮川、西別川、標津川でしょうか。
10回釣りに行って、1匹釣れればいい方。 80㌢以上のを釣るのは、夢の世界。
泳いでいるのは、どれも、10才以上。
水槽では、これ以上、大きくならないのか。 数年前に見ているが、変わらない。
顔つきに、個性がある。 棲む川によっても、少し違う。 道東とサロベツのは、体つきも違う。
サケ科なので、歯がある。
(36秒)
イトウは、大きさが1㍍20㌢になると、別次元の大きさ。
剥製でしか見たことがない。 見てみたい。
アマゾンとか、外国の魚もいる。
ナマズの仲間か。 ヒゲは、暗い時や泥の中で、目の代わりをするんですね。
ピラニア。 ヘビでもなんでも、襲われたら、あっという間に、骨だけ。(YouTubeに、動画がいっぱい)
(10秒) がっしりした顎(あご)。
※ 民主党にいた大物の政治家、Oという人に、似ている。
この人に食べられたのが、民主党の転落への始まり。
アロワナ。 東南アジアの川に。 美しいって、飼う人が多い。
中央下に、ブタバナガメ(豚鼻亀)。 ひどい名前を、付けられた。
入館料は、670円。 2度目に来る人が、どのくらいいるか。
数年後の入館者数で、分かりますね。
色んな展示方法。
万華鏡の中に、魚。 誰が考えたんでしょう。
珍しくはないけど、美しい。
ドクターフィッシュ。 魚が、手の汚れを食べてくれる。 女の子の手。
(6秒) 女の子のお父さんの手。 最初、お父さん。 娘さんは、恐る恐る手を入れた。
小さなトンネル。 下からも見られる。
魚も水も、輝く。
魚の説明。 手作り。
日本ザリガニ。 水のきれいな川の、上流の上流に、ひっそりと棲む。
中川にいたとき、家の近くに、いっぱいいた。 捕まえて遊んだ。 後ろに、ヒュッて、逃げる。
ここの魚が、下の動画のように、ジャンプしながら登っていく。
(9秒) 一瞬です。
尻尾の近くに、目の模様。
この魚を狙った魚は、模様を目と思って、右に動くと予想して追う。 だます為の模様ですね。
目の間が広く、おちょぼ口。 かわいい顔。
水族館を出たら、お土産屋さんの中。 そこを出たら、からくり時計。
4時丁度とかに動く。
動かないときは、下のように、休んでいる。 誰かが、少し不気味と言った。
※ 一昨年に撮影。 長いです。
来年、もしここを通ったら、山の水族館に寄るでしょうか。
きっと寄らないですね。
旭山動物園、上野ファームは、毎年行っていいと思う。
違いは、何でしょう。
もう一度見たい、というのがあればいいのかな。
例えば、1㍍20㌢のイトウ。 同じような大きさの、コイなど。
でも基本は、毎年何かを増やす、でしょうか。 大変ですが。
それに魅力があれば、私も行きそう。
おんねゆ 山の水族館は、別世界に入った印象でした。
旭川から北見の間に、新しい魅力が生まれました。
※ 付け足しで、こんなこと。
ここは、温根湯温泉。
道の駅のそばに、日帰り入浴施設が出来たらいい。
建物のデザインは、プロにお願いして、斬新に。
【ブログの紹介】 ピアソン記念館~北見市~ 他 (2011/9/7)
【今日の歌】 藤圭子です。
彼女の心の中や、生きている環境に、暗闇を感じるでしょうか。
娘が売れて、お金には困らなかった。 でも、お金は幸せを保証してくれなかった。
※ 一緒にいた男は何だったのか。
それがいずれ分かって、命を断つ直接の原因も、分かるでしょうね。
( 彼女は、男の何かを必要としていたのか。
それがないとすれば、男は、彼女の監視役だったのか。 誰かに頼まれて。
お金があって、精神的に不安定だったら、狙われやすい。)
彼女に合う歌がある。
上手ですね。
【道の駅】 おんねゆ温泉
【明日の予定】 摩周湖の方に向かうが、どこかに寄る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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夕陽は見られなかったが、2日間、いい見学ができた。
またいつか、来る。
北見市留辺蘂町の温根湯にある、山の水族館が新しくなっている。
どうなったか、それを確かめる。
私は、留辺蘂町の市街地で生まれた。
懐かしい町。
4歳までしかいなかったが、道をみんな覚えて、留辺蘂を出た。
3歳のころから、1人で歩き回っていた。
放浪癖は、その頃から。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
温根湯温泉は、北見市の奥座敷。
山の水族館は、道の駅にある。
昨年、新しくなった。 以前のは、道の駅から離れていて目立たなかった。、

隣にはお店。 そして、大きな、からくり時計。

入って直ぐ、滝つぼの水槽。 滝つぼの中に入って、魚を見てる感じ。

(13秒) 旭山動物園の、行動展示に似ている。
ここの水族館は、中村元(はじめ)という人が、プロデュースしている。
水族館の世界では、知られた人のよう。
向こうは、外。 魚は、ニジマス。

(11秒) ヤマメ(ヤマベ)。 魚が生き生き。 水がキラキラ。
ヒメマスの稚魚。 海に出て大きくなったら、紅鮭。 一番美味しい。

(9秒) 魚を見に来たんだが、水の世界を見て、楽しんでいるのかな。
目玉の魚、イトウ。 どれも、ほぼ1㍍。 40匹。 大きくてこの数は、他では見られない。

井戸水のかけ流しというか、水が豊富なので、ろ過して再度使わない。
養殖のイトウではなく、川で捕まえたもの。
魚にストレスがないのか、水槽内に突起物がないのか、魚に傷がない。

イトウは、簡単に釣れない。 道東なら、風蓮川、西別川、標津川でしょうか。
10回釣りに行って、1匹釣れればいい方。 80㌢以上のを釣るのは、夢の世界。
泳いでいるのは、どれも、10才以上。
水槽では、これ以上、大きくならないのか。 数年前に見ているが、変わらない。
顔つきに、個性がある。 棲む川によっても、少し違う。 道東とサロベツのは、体つきも違う。
サケ科なので、歯がある。


(36秒)
イトウは、大きさが1㍍20㌢になると、別次元の大きさ。
剥製でしか見たことがない。 見てみたい。
アマゾンとか、外国の魚もいる。

ナマズの仲間か。 ヒゲは、暗い時や泥の中で、目の代わりをするんですね。

ピラニア。 ヘビでもなんでも、襲われたら、あっという間に、骨だけ。(YouTubeに、動画がいっぱい)

(10秒) がっしりした顎(あご)。
※ 民主党にいた大物の政治家、Oという人に、似ている。
この人に食べられたのが、民主党の転落への始まり。
アロワナ。 東南アジアの川に。 美しいって、飼う人が多い。

中央下に、ブタバナガメ(豚鼻亀)。 ひどい名前を、付けられた。

入館料は、670円。 2度目に来る人が、どのくらいいるか。
数年後の入館者数で、分かりますね。
色んな展示方法。

万華鏡の中に、魚。 誰が考えたんでしょう。

珍しくはないけど、美しい。

ドクターフィッシュ。 魚が、手の汚れを食べてくれる。 女の子の手。

(6秒) 女の子のお父さんの手。 最初、お父さん。 娘さんは、恐る恐る手を入れた。
小さなトンネル。 下からも見られる。

魚も水も、輝く。

魚の説明。 手作り。

日本ザリガニ。 水のきれいな川の、上流の上流に、ひっそりと棲む。
中川にいたとき、家の近くに、いっぱいいた。 捕まえて遊んだ。 後ろに、ヒュッて、逃げる。

ここの魚が、下の動画のように、ジャンプしながら登っていく。

(9秒) 一瞬です。
尻尾の近くに、目の模様。
この魚を狙った魚は、模様を目と思って、右に動くと予想して追う。 だます為の模様ですね。

目の間が広く、おちょぼ口。 かわいい顔。

水族館を出たら、お土産屋さんの中。 そこを出たら、からくり時計。
4時丁度とかに動く。
動かないときは、下のように、休んでいる。 誰かが、少し不気味と言った。

※ 一昨年に撮影。 長いです。
来年、もしここを通ったら、山の水族館に寄るでしょうか。
きっと寄らないですね。
旭山動物園、上野ファームは、毎年行っていいと思う。
違いは、何でしょう。
もう一度見たい、というのがあればいいのかな。
例えば、1㍍20㌢のイトウ。 同じような大きさの、コイなど。
でも基本は、毎年何かを増やす、でしょうか。 大変ですが。
それに魅力があれば、私も行きそう。
おんねゆ 山の水族館は、別世界に入った印象でした。
旭川から北見の間に、新しい魅力が生まれました。
※ 付け足しで、こんなこと。
ここは、温根湯温泉。
道の駅のそばに、日帰り入浴施設が出来たらいい。
建物のデザインは、プロにお願いして、斬新に。
【ブログの紹介】 ピアソン記念館~北見市~ 他 (2011/9/7)
【今日の歌】 藤圭子です。
彼女の心の中や、生きている環境に、暗闇を感じるでしょうか。
娘が売れて、お金には困らなかった。 でも、お金は幸せを保証してくれなかった。
※ 一緒にいた男は何だったのか。
それがいずれ分かって、命を断つ直接の原因も、分かるでしょうね。
( 彼女は、男の何かを必要としていたのか。
それがないとすれば、男は、彼女の監視役だったのか。 誰かに頼まれて。
お金があって、精神的に不安定だったら、狙われやすい。)
彼女に合う歌がある。
上手ですね。
【道の駅】 おんねゆ温泉
【明日の予定】 摩周湖の方に向かうが、どこかに寄る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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