沼の中にある島は、浮島だという。
間違いなく、本当に浮島なのか。 それが知りたい。
島の位置が違う、2枚の写真があれば、浮島と分かる。
でも、島が動いているのを動画で見られたら、もっと分かり易い。
今回の目的は、島を棒で動かして、動画を撮ること。
熊に気を付けて、行ってきた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
浮島湿原は、浮島トンネルの上にある。
※ トンネルの標高は、640㍍。 浮島湿原は、860㍍。
浮島湿原は、トンネルより、240㍍程高い。
旧道の、印の所に駐車場。 ここから入る。
以前のブログに乗せた地図。 青の道が、だいたい正確。 航空写真をもとに描き直した。
上の道は、今は通れない。
右に、入口。
沼の数は、70とある。 小さいのも入れたら、もっとある。
湿原まで、1.6㌔。 30分ほど歩く。
出発する前、女性の人が戻ってきた。 今は、湿原には、誰も入っていない。
ウッドチップの道。 道が以前より、荒れている。
浮島湿原は、熊がいつもいる。 熊が濃い、と表現する人も。 熊の巣とも。
スプレーは、2つ持った。 時々笛を鳴らして。 鈴も下げている。
歩いていたら、さっき会った女の人が、戻ってきた。
サングラスを忘れてきたという。
木道が見えたら、着いた。
女性の人は、旭川から来ていた。
話しているうちに、湿原に入った時の写真を、撮り忘れた。
下のは、以前の写真。 このように、見えてくる。 全体の、ほんの一部。
サングラスは、彼女が休んだ場所に落ちていた。 安心して、戻った。
あそこから、入ってきた。
左の島は、最初、手前にくっ付いていた。 途中で拾った棒で押したら、スーって動いた。
池塘と呼ばれる、沼。 小さいのを含めると、無数にある。
浮島のようだけど、はっきりしない。 深いところには、浮いている。
木道は、どこまでも。 全部歩くと、1時間ほど。
浮島っぽいですね。
最初は、半島のようになって、千切れて、島になる。
チングルマの、花の後。 花の時期は過ぎている。
エゾヒツジグサ。 小さなスイレンの感じ。
湿原の木は、育つのに苦労する。 アカエゾマツでしょうか。
トキソウです。 何とか、残っていた。
湿原のほとんどは、上川町にあるが、滝上町の観光案内に載っている。
沼は、浅いところは、20~30㌢。 深いところは、2㍍以上。
水面に、空と木が映る。
エゾヒツジグサ。 コウホネは、見なかった。
浮島のないところも、ある。 何の違いで、出来たり出来なかったりするのでしょう。
さらに奥へ。
浮島ですね。 浮島は、水面から、そんなに出ていない。
トンボが、卵を産んでいた。
後で、ここで、浮島を動かす。 見える2つは、棒が届かない。
古い木道は、歩けないところも。
今は、現在地に。 下から来た。 昔は、上の道から来た。 ずっと昔に、2度ほど。
右奥への道が、昔の道。 通れない。
湿原には、木道のないところもある。
どれだけ沼があるかは、航空写真でないと分からない。 島の数も。
浮島の数も、正確にはわからない。 確認は、難しい。
はっきりしなくても、20や30ではない。 まだまだある。
この姿で、飛ぶことができる。
ここは、高層湿原。 山の上の平らな所に、水がたまっている。
寒いから、植物は腐れない。 土になれない。 ストローの部分が残るから、水に浮く。
小さいのは、きっと浮いていますよ。 長い棒があると、便利。
10㍍くらいの。 ※ 今度来るときは、それを用意する。
歩いていて、何となく、森からの動物の視線を感じる時がある。
雲がなければ、大雪連峰とかが見えるそう。
地図の、左に行っている。
左の下がったところにも、沼。 沼の高さは、みな違う。
深そう。 私のリュックには、2㍑の空の容器が、2つ入っている。
別の沼。 森の奥にも、このように沼。
浮島湿原の下に、トンネル。
水は、下に浸みるからか、浮島トンネルの壁は、いつも濡れている。
浮島のよう。
戻ってきた。 左から来たので、右に行く。
上の写真の沼。
こんな雰囲気です。
最初に動画を撮った沼。 浮島は、風に押されて、戻ってきていた。
また押してみた。
同じ島を、別の場所から。
この後、戻る。 4時半になるので、急ぐ。 夕方になると、熊は活発になる。
今日は、熊の痕跡はなかった。 下は、シカの足跡。
※ 数日前に来た人が、熊の糞を見つけたと、後で知る。
以前、戻る途中、フワッと鳥が飛んで現れた。 エゾフクロウだった。 アカエゾマツに、とまった。
こんな風に、歩いている。
スタートして戻るまで、2時間ほど。 無事で何より。
今回は、木道から、少しだけ下りた。
今度来るときは、降りなくていいように、長い棒を準備。
棒をつないで長くする。 現地でつなぐ。
浮島湿原の浮島は、本物でした。
風景もいいので、浮島湿原は、大きな魅力です。
【その他】 上渚滑でのことは、後ほど。
【今日の歌】 天塩(てしお)川。
浮島湿原のすぐ近くに、天塩岳。 そこが、天塩川の源流です。
【停泊場所】 上渚滑のUさん宅前。
【明日の予定】 北見へ、陸上競技を見に。
そのあと、温根湯かサロマ湖。
※ 23日の夕方、西の空に青空が出たので、温根湯に行かないで、サロマ湖に行った。
夕日を撮るため。 でも、沈む時には、雲が広がった。
24日、再度行ってみる。
午前中、東側の砂嘴(さし)の先端を目指して、行ってみる。 途中まで、自転車。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、4位、 旅行全体、8位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
間違いなく、本当に浮島なのか。 それが知りたい。
島の位置が違う、2枚の写真があれば、浮島と分かる。
でも、島が動いているのを動画で見られたら、もっと分かり易い。
今回の目的は、島を棒で動かして、動画を撮ること。
熊に気を付けて、行ってきた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
浮島湿原は、浮島トンネルの上にある。
※ トンネルの標高は、640㍍。 浮島湿原は、860㍍。
浮島湿原は、トンネルより、240㍍程高い。
旧道の、印の所に駐車場。 ここから入る。
以前のブログに乗せた地図。 青の道が、だいたい正確。 航空写真をもとに描き直した。
上の道は、今は通れない。
右に、入口。
沼の数は、70とある。 小さいのも入れたら、もっとある。
湿原まで、1.6㌔。 30分ほど歩く。
出発する前、女性の人が戻ってきた。 今は、湿原には、誰も入っていない。
ウッドチップの道。 道が以前より、荒れている。
浮島湿原は、熊がいつもいる。 熊が濃い、と表現する人も。 熊の巣とも。
スプレーは、2つ持った。 時々笛を鳴らして。 鈴も下げている。
歩いていたら、さっき会った女の人が、戻ってきた。
サングラスを忘れてきたという。
木道が見えたら、着いた。
女性の人は、旭川から来ていた。
話しているうちに、湿原に入った時の写真を、撮り忘れた。
下のは、以前の写真。 このように、見えてくる。 全体の、ほんの一部。
サングラスは、彼女が休んだ場所に落ちていた。 安心して、戻った。
あそこから、入ってきた。
左の島は、最初、手前にくっ付いていた。 途中で拾った棒で押したら、スーって動いた。
池塘と呼ばれる、沼。 小さいのを含めると、無数にある。
浮島のようだけど、はっきりしない。 深いところには、浮いている。
木道は、どこまでも。 全部歩くと、1時間ほど。
浮島っぽいですね。
最初は、半島のようになって、千切れて、島になる。
チングルマの、花の後。 花の時期は過ぎている。
エゾヒツジグサ。 小さなスイレンの感じ。
湿原の木は、育つのに苦労する。 アカエゾマツでしょうか。
トキソウです。 何とか、残っていた。
湿原のほとんどは、上川町にあるが、滝上町の観光案内に載っている。
沼は、浅いところは、20~30㌢。 深いところは、2㍍以上。
水面に、空と木が映る。
エゾヒツジグサ。 コウホネは、見なかった。
浮島のないところも、ある。 何の違いで、出来たり出来なかったりするのでしょう。
さらに奥へ。
浮島ですね。 浮島は、水面から、そんなに出ていない。
トンボが、卵を産んでいた。
後で、ここで、浮島を動かす。 見える2つは、棒が届かない。
古い木道は、歩けないところも。
今は、現在地に。 下から来た。 昔は、上の道から来た。 ずっと昔に、2度ほど。
右奥への道が、昔の道。 通れない。
湿原には、木道のないところもある。
どれだけ沼があるかは、航空写真でないと分からない。 島の数も。
浮島の数も、正確にはわからない。 確認は、難しい。
はっきりしなくても、20や30ではない。 まだまだある。
この姿で、飛ぶことができる。
ここは、高層湿原。 山の上の平らな所に、水がたまっている。
寒いから、植物は腐れない。 土になれない。 ストローの部分が残るから、水に浮く。
小さいのは、きっと浮いていますよ。 長い棒があると、便利。
10㍍くらいの。 ※ 今度来るときは、それを用意する。
歩いていて、何となく、森からの動物の視線を感じる時がある。
雲がなければ、大雪連峰とかが見えるそう。
地図の、左に行っている。
左の下がったところにも、沼。 沼の高さは、みな違う。
深そう。 私のリュックには、2㍑の空の容器が、2つ入っている。
別の沼。 森の奥にも、このように沼。
浮島湿原の下に、トンネル。
水は、下に浸みるからか、浮島トンネルの壁は、いつも濡れている。
浮島のよう。
戻ってきた。 左から来たので、右に行く。
上の写真の沼。
こんな雰囲気です。
最初に動画を撮った沼。 浮島は、風に押されて、戻ってきていた。
また押してみた。
同じ島を、別の場所から。
この後、戻る。 4時半になるので、急ぐ。 夕方になると、熊は活発になる。
今日は、熊の痕跡はなかった。 下は、シカの足跡。
※ 数日前に来た人が、熊の糞を見つけたと、後で知る。
以前、戻る途中、フワッと鳥が飛んで現れた。 エゾフクロウだった。 アカエゾマツに、とまった。
こんな風に、歩いている。
スタートして戻るまで、2時間ほど。 無事で何より。
今回は、木道から、少しだけ下りた。
今度来るときは、降りなくていいように、長い棒を準備。
棒をつないで長くする。 現地でつなぐ。
浮島湿原の浮島は、本物でした。
風景もいいので、浮島湿原は、大きな魅力です。
【その他】 上渚滑でのことは、後ほど。
【今日の歌】 天塩(てしお)川。
浮島湿原のすぐ近くに、天塩岳。 そこが、天塩川の源流です。
【停泊場所】 上渚滑のUさん宅前。
【明日の予定】 北見へ、陸上競技を見に。
そのあと、温根湯かサロマ湖。
※ 23日の夕方、西の空に青空が出たので、温根湯に行かないで、サロマ湖に行った。
夕日を撮るため。 でも、沈む時には、雲が広がった。
24日、再度行ってみる。
午前中、東側の砂嘴(さし)の先端を目指して、行ってみる。 途中まで、自転車。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、4位、 旅行全体、8位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。