岩手山の南の裾(すそ)野に、広く、小岩井農場。
その中に、遊ぶ施設の、小岩井農場まきば園がある。
そこだって、それなりに広い。
自然の中でのんびり過ごしたり、羊の毛を刈るイベントを見たりする。
バター作りなどの、体験も。
昨日登った岩手山が、まきば園のどこからでも見えた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
ちょうど、岩手山の真南に。
小岩井農場まきば園の入り口。 500円。
左の牛の見学は、無料。
広い芝生。 何んとなく、みんな、くつろいでいる。
お店や乗り物など。
岩手山が美しい。
こういう所に、私にとって面白いことは、そんなにない。
苦しい場所。 自分で、探さなければならない。
最初に見つけたのは、この子。 このシャボン玉は、歌のように暗くない。
トンボを捕まえている子供がいた。 しばらく見ていた。 地図の右の方の、かわず池 。
オニヤンマを中心に、10匹ほど、カゴにいた。
トンボは、カゴの仲間の所に、時々寄って来る。 そのことを子供は知っている。
オニヤンマのオスと、教えてくれた。 他に、ルリボシヤンマのメスも捕まえていた。
トンボに、詳しかった。
花は終わっているけど、今日はこの花を調べようと、写真を撮った。
タマガワホトトギス。 ユリ科。
京都の南の方の井手町に、玉川という、小さな川がある。 そこで見つかったので、タマガワ。
鳥のホトトギスの模様に似ているので、ホトトギス。
珍しい形の花。 そう言えば、ユリの花には、点々が多い。 (写真は、四季の山野草と、ヤフー百科事典)
地図の右端に、来ている。
トンボと遊んだ。 少しずつなれてきて、逃げても、戻って来る。
そうして最後に、手に乗った。 人差し指の付け根辺りに。
巨大カボチャ。 持てそうない。
※ このカボチャは、毎年全国大会があって、大きさを競う。 今年は、小豆島で。
今年のチャンピオンは、下のカボチャ。(ニュースの記事から)
こうやって、遊ぶこともできる。
遠くに羊。 散歩コース。
岩手山。 今日も、上は、人でいっぱいかな。
そう言えば、レストランには、ジンギスカンのメニューがあった。
この羊さんたち、そのことを、知ってるんだろうか。
乗馬体験もできる。
馬の目は、いつも、やさしそう。
広いから、いろんな風景に出会う。
2時から、地図の左端で、ひつじの毛刈りショー。 見ることに。
バリカンで刈る。 羊の押さえ方には、こつがあるようで、そんなに暴れない。
寒くないのかな。
この後、地図の左に歩いていたら、こんな遊び。
ミルク館で、牛乳を飲んだ。
脂肪を細かくしていない、牛乳。 生乳に近い。 濃い感じ。
中では、バター作り。
私が飲んだと同じ牛乳を、入れ物に入れて、振っていた。
振り終わったら、このように。 脂肪が分離した。
最後は絞って、出来上がり。 参加した人たちは、煎餅(せんべい)に付けて食べていた。
隣にある、ウール工房。
羊の毛の中で、遊べる。 潜ったら、息が出来るんだろうか。 出来そうかな。
色に、濁りがない。 羊の毛が、真っ白だからですね。
右が、ミルク館。 左が、ウール工房。 出て来たところ。
おにごっこ。 つなぎの服を着た子が、3人いた。 牧場に、似合う。
岩手山があるから、この風景になる。 山は、ありがたい。
自然を感じて、のんびりと遊び、過ごす。
小岩井農場まきば園は、そんなところでした。
子供たちの表情が、よかったです。
【その他】 遠野に向かう途中、紫波町(しわちょう)を通った。
道の駅の感じの所で、案山子(かかし)祭り。
ここは、ブドウの産地。 300円ほど買った。 食べきれない量。
右から、石破、安倍、麻生、ボルト、の順。
薄暗くなって、遠野の道の駅に着いた。
Sさんが来て、少しお話し。 明日のことを決めた。
【今日の歌】 タッチ 農場で流れていました。 久しぶり。
【道の駅】 遠野風の丘
【明日の予定】 遠野のどこかを。 Sさんと。
Sさんは、柳田国男に遠野物語を伝えた人の親類。
カッパ淵の近くで、育った。
もしかしたら、Sさんは、河童かもしれない。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位、 旅行全体、3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
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※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
その中に、遊ぶ施設の、小岩井農場まきば園がある。
そこだって、それなりに広い。
自然の中でのんびり過ごしたり、羊の毛を刈るイベントを見たりする。
バター作りなどの、体験も。
昨日登った岩手山が、まきば園のどこからでも見えた。
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ちょうど、岩手山の真南に。
小岩井農場まきば園の入り口。 500円。

左の牛の見学は、無料。

広い芝生。 何んとなく、みんな、くつろいでいる。

お店や乗り物など。

岩手山が美しい。

こういう所に、私にとって面白いことは、そんなにない。
苦しい場所。 自分で、探さなければならない。

最初に見つけたのは、この子。 このシャボン玉は、歌のように暗くない。


トンボを捕まえている子供がいた。 しばらく見ていた。 地図の右の方の、かわず池 。
オニヤンマを中心に、10匹ほど、カゴにいた。
トンボは、カゴの仲間の所に、時々寄って来る。 そのことを子供は知っている。

オニヤンマのオスと、教えてくれた。 他に、ルリボシヤンマのメスも捕まえていた。
トンボに、詳しかった。

花は終わっているけど、今日はこの花を調べようと、写真を撮った。


タマガワホトトギス。 ユリ科。
京都の南の方の井手町に、玉川という、小さな川がある。 そこで見つかったので、タマガワ。
鳥のホトトギスの模様に似ているので、ホトトギス。
珍しい形の花。 そう言えば、ユリの花には、点々が多い。 (写真は、四季の山野草と、ヤフー百科事典)


地図の右端に、来ている。
トンボと遊んだ。 少しずつなれてきて、逃げても、戻って来る。
そうして最後に、手に乗った。 人差し指の付け根辺りに。


巨大カボチャ。 持てそうない。

※ このカボチャは、毎年全国大会があって、大きさを競う。 今年は、小豆島で。
今年のチャンピオンは、下のカボチャ。(ニュースの記事から)

遠くに羊。 散歩コース。

岩手山。 今日も、上は、人でいっぱいかな。


そう言えば、レストランには、ジンギスカンのメニューがあった。
この羊さんたち、そのことを、知ってるんだろうか。

乗馬体験もできる。

馬の目は、いつも、やさしそう。

広いから、いろんな風景に出会う。

2時から、地図の左端で、ひつじの毛刈りショー。 見ることに。

バリカンで刈る。 羊の押さえ方には、こつがあるようで、そんなに暴れない。


寒くないのかな。

この後、地図の左に歩いていたら、こんな遊び。
ミルク館で、牛乳を飲んだ。
脂肪を細かくしていない、牛乳。 生乳に近い。 濃い感じ。

中では、バター作り。

私が飲んだと同じ牛乳を、入れ物に入れて、振っていた。
振り終わったら、このように。 脂肪が分離した。

最後は絞って、出来上がり。 参加した人たちは、煎餅(せんべい)に付けて食べていた。


隣にある、ウール工房。
羊の毛の中で、遊べる。 潜ったら、息が出来るんだろうか。 出来そうかな。

色に、濁りがない。 羊の毛が、真っ白だからですね。

右が、ミルク館。 左が、ウール工房。 出て来たところ。

おにごっこ。 つなぎの服を着た子が、3人いた。 牧場に、似合う。

岩手山があるから、この風景になる。 山は、ありがたい。

自然を感じて、のんびりと遊び、過ごす。
小岩井農場まきば園は、そんなところでした。
子供たちの表情が、よかったです。
【その他】 遠野に向かう途中、紫波町(しわちょう)を通った。
道の駅の感じの所で、案山子(かかし)祭り。
ここは、ブドウの産地。 300円ほど買った。 食べきれない量。

右から、石破、安倍、麻生、ボルト、の順。

薄暗くなって、遠野の道の駅に着いた。
Sさんが来て、少しお話し。 明日のことを決めた。
【今日の歌】 タッチ 農場で流れていました。 久しぶり。
【道の駅】 遠野風の丘
【明日の予定】 遠野のどこかを。 Sさんと。
Sさんは、柳田国男に遠野物語を伝えた人の親類。
カッパ淵の近くで、育った。
もしかしたら、Sさんは、河童かもしれない。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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岩手山は、岩手県最高峰(2038㍍)。 日本百名山。
登山道はいくつかあって、焼走りコースを登った。
地図には、頂上まで5時間とあった。
その通りかかった。 7時に出て、12時ちょうど。
厳しい山だった。
天気が良く休日なので、山の上は人でいっぱい。
四方全てが見渡せた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
岩手山は、盛岡市から、近いですね。
珍しく、前日にブログを終わらせて、6時前に登山口に移動。
途中で撮影。 霧は、すぐに消えた。
3年前に登ったが、頂上下の山小屋までだった。
雨と強風で、頂上がどっちかさえ、分からなかった。
登山口の駐車場から。 7時少し前。 快晴。
焼走(やけはし)り登山道を行く。
登山届を書いて、出発。 7時。
岩手山のすそ野は、富士山に似ている。 広い。 しばらくは、楽な道。
左側に、焼走り溶岩流が、広がっている。
道があったので、のぞいてみた。 このように。
江戸時代の噴火で出来たんだが、まだ、草木が生えない。
焼走り熔岩流 他 (2009/07/08)
頂上まで、6.7㌔。 次第に道は、急に。
焼走りの溶岩が噴き出した火口に、上がっている。
下が、このように。(望遠) 中央少し上に、車を置いた駐車場。 左下に、温泉。
同じ場所から上を。 登山道は、右を巻くようにある。
飛行機が飛んでいった。 三日月も見える。 危なく、ぶつかる所だった。
足元がずれるので、歩きにくい。 この山の特徴。
この一帯には、コマクサの大群落がある。 花の時期は終わったが。
下が、広く見えた。 黒の所が、焼走り溶岩流。
コマクサが見える。
このように咲く。(3年前)
ここで、右からの登山道が合流した。 ここまで、4.4㌔。 2時間45分かかった。
天気がいいために、暑い。 この少し後、15分ほど休憩。 弁当を少し食べた。
シャツのチャックとか外して、涼しい恰好に。
小屋まで、30分程か。
普段のように歩くと疲れるから、少しずつ、小さく。
1歩でかせぐ高さを、10㌢ほどにすると、足への負担が小さい。
足は快調。
道が、急でなくなってきた。
平笠不動避難小屋が見えた。 この時、11時。
頂上は向こう。 もう少しかかる。 小屋の外で5分ほど休んで、向かった。
20分ほど登って、この位置。 右下に、小屋が見える。
石が転がってきそう。 登山道は、右の茂みに入っていく。
下に小さな湖。 御釜湖というのかな。 小屋から行く道がある。
広く外輪山があって、その中にある。 外輪山の一番高いところが、岩手山の頂上。
右遠くに、鳥海山。(この時は、分からない。 頂上で知る)
こんな道が続く。 もう木はない。
再び下を。 小屋が小さく。 遠くの、中央左に、昨日行った八幡平。
馬の背にある、分岐が見えた。 あそこを左に行けば、頂上。 もうすぐ。
頂上が見えた。 5分ほどで着く。
あと少し。
小屋が小さく。 この後、見えなくなる。
着きました。 12時ぴったり。
反対側から。
登山道がいくつかあって、人が湧き出るようにやって来る。
今年の夏は、雨ばかり。 みんなこの日を待っていた。
年寄りばかりではない。
以前より、若い人が増えた。 うれしいこと。
若い人と話すのは、楽しい。
※ 年配の人の中には、自分を大きく見せようとする人が、時々いる。
それを感じた時、その人から、離れることにしている。
若い人だけは、どんな生き方も好き。
5時間かかった。 疲れました。 15分ほど休んで、食事。 弁当は、昨夜作った。
遠くに鳥海山。 右に、八幡平。
鳥海山。 向こうが津軽。
八幡平。 左に、S字の道が見える。
右遠くに、早池峰山。 どこに行く道もある。
稜線に、人が見える。
こんな風景、山の頂上からでないと、見られない。
岩手山は、四方が見える。 独立峰に近い。
天気のおかげで、どこを見ても、絶景。
八甲田山も、ほんの少し見えた。 見ているうちに、雲に隠れた。
写真だけを紹介。
頂上に30分いて、下山開始。 もう少し行って、右の斜面を下る。
急な下り坂。 足元を確かめながら。
小屋に着いた。 今晩、ここに泊まる人も、いるよう。
子供の姿を見たのは、1度だけ。 2人。 小学校高学年。 父親と。
岩手山は大変なので、子供は少ない。
遅くに登ってきたので、小屋に泊まるのかなと、思った。
足元の石がずれる。 歩きにくい。
最初、足がずれないように、用心して歩いていた。
途中から、体を少し半身にして、足がずれてもいいように、下った。
慣れたら、これが面白い。 一気に下ることが出来た。
焼走り溶岩流。 左に駐車場。 まだまだ、遠い。
溶岩が噴出した所を通る。 寄らないで行く。
3時50分に着いた。 3時間20分で、下りてきた。 くたくた。
この後、温泉に入った。 湯船の中で、足をもんだ。 ありがとうって、言って。
外に出たら、元の静かな岩木山に、戻っていた。
たくさんの人を楽しませてくれた。
八幡平から岩手山を見た時、登ろうと決めた。
もし、素通りしたら、
「どうして登らないんだよ~」って、岩木山に、言われそうな気がしたので。
今日は、最高の山日和になりました。
【関連ブログ】 コマクサの大群落 岩手山 ~上は、強風と雨~ 明日、八幡平へ 他 (2010/7/27)
【今日の歌】 南部牛追い歌です。 いいのが見つかりました。 臼澤みさきという中学生。
画面をクリックしたら、YouTubeに。
このように、力みなく歌ってるのは、少ない。
普通の編曲のも、聴いてみたい。 そのうち、出て来るかも。
【道の駅】 にしね
【明日の予定】 小岩井農場
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(2008年4月~2010年9月までの記事)
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登山道はいくつかあって、焼走りコースを登った。
地図には、頂上まで5時間とあった。
その通りかかった。 7時に出て、12時ちょうど。
厳しい山だった。
天気が良く休日なので、山の上は人でいっぱい。
四方全てが見渡せた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

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岩手山は、盛岡市から、近いですね。
珍しく、前日にブログを終わらせて、6時前に登山口に移動。
途中で撮影。 霧は、すぐに消えた。

3年前に登ったが、頂上下の山小屋までだった。
雨と強風で、頂上がどっちかさえ、分からなかった。
登山口の駐車場から。 7時少し前。 快晴。

焼走(やけはし)り登山道を行く。

登山届を書いて、出発。 7時。

岩手山のすそ野は、富士山に似ている。 広い。 しばらくは、楽な道。
左側に、焼走り溶岩流が、広がっている。

道があったので、のぞいてみた。 このように。

江戸時代の噴火で出来たんだが、まだ、草木が生えない。
焼走り熔岩流 他 (2009/07/08)

頂上まで、6.7㌔。 次第に道は、急に。

焼走りの溶岩が噴き出した火口に、上がっている。

下が、このように。(望遠) 中央少し上に、車を置いた駐車場。 左下に、温泉。

同じ場所から上を。 登山道は、右を巻くようにある。

飛行機が飛んでいった。 三日月も見える。 危なく、ぶつかる所だった。

足元がずれるので、歩きにくい。 この山の特徴。
この一帯には、コマクサの大群落がある。 花の時期は終わったが。

下が、広く見えた。 黒の所が、焼走り溶岩流。

コマクサが見える。

このように咲く。(3年前)


ここで、右からの登山道が合流した。 ここまで、4.4㌔。 2時間45分かかった。
天気がいいために、暑い。 この少し後、15分ほど休憩。 弁当を少し食べた。
シャツのチャックとか外して、涼しい恰好に。

小屋まで、30分程か。
普段のように歩くと疲れるから、少しずつ、小さく。
1歩でかせぐ高さを、10㌢ほどにすると、足への負担が小さい。
足は快調。

道が、急でなくなってきた。

平笠不動避難小屋が見えた。 この時、11時。

頂上は向こう。 もう少しかかる。 小屋の外で5分ほど休んで、向かった。

20分ほど登って、この位置。 右下に、小屋が見える。

石が転がってきそう。 登山道は、右の茂みに入っていく。

下に小さな湖。 御釜湖というのかな。 小屋から行く道がある。
広く外輪山があって、その中にある。 外輪山の一番高いところが、岩手山の頂上。
右遠くに、鳥海山。(この時は、分からない。 頂上で知る)

こんな道が続く。 もう木はない。

再び下を。 小屋が小さく。 遠くの、中央左に、昨日行った八幡平。

馬の背にある、分岐が見えた。 あそこを左に行けば、頂上。 もうすぐ。

頂上が見えた。 5分ほどで着く。

あと少し。

小屋が小さく。 この後、見えなくなる。

着きました。 12時ぴったり。

反対側から。
登山道がいくつかあって、人が湧き出るようにやって来る。
今年の夏は、雨ばかり。 みんなこの日を待っていた。
年寄りばかりではない。
以前より、若い人が増えた。 うれしいこと。
若い人と話すのは、楽しい。
※ 年配の人の中には、自分を大きく見せようとする人が、時々いる。
それを感じた時、その人から、離れることにしている。
若い人だけは、どんな生き方も好き。

5時間かかった。 疲れました。 15分ほど休んで、食事。 弁当は、昨夜作った。
遠くに鳥海山。 右に、八幡平。

鳥海山。 向こうが津軽。

八幡平。 左に、S字の道が見える。

右遠くに、早池峰山。 どこに行く道もある。

稜線に、人が見える。

こんな風景、山の頂上からでないと、見られない。

岩手山は、四方が見える。 独立峰に近い。
天気のおかげで、どこを見ても、絶景。
八甲田山も、ほんの少し見えた。 見ているうちに、雲に隠れた。
写真だけを紹介。







頂上に30分いて、下山開始。 もう少し行って、右の斜面を下る。

急な下り坂。 足元を確かめながら。

小屋に着いた。 今晩、ここに泊まる人も、いるよう。
子供の姿を見たのは、1度だけ。 2人。 小学校高学年。 父親と。
岩手山は大変なので、子供は少ない。
遅くに登ってきたので、小屋に泊まるのかなと、思った。


足元の石がずれる。 歩きにくい。
最初、足がずれないように、用心して歩いていた。
途中から、体を少し半身にして、足がずれてもいいように、下った。
慣れたら、これが面白い。 一気に下ることが出来た。

焼走り溶岩流。 左に駐車場。 まだまだ、遠い。

溶岩が噴出した所を通る。 寄らないで行く。

3時50分に着いた。 3時間20分で、下りてきた。 くたくた。

この後、温泉に入った。 湯船の中で、足をもんだ。 ありがとうって、言って。
外に出たら、元の静かな岩木山に、戻っていた。
たくさんの人を楽しませてくれた。

八幡平から岩手山を見た時、登ろうと決めた。
もし、素通りしたら、
「どうして登らないんだよ~」って、岩木山に、言われそうな気がしたので。
今日は、最高の山日和になりました。
【関連ブログ】 コマクサの大群落 岩手山 ~上は、強風と雨~ 明日、八幡平へ 他 (2010/7/27)
【今日の歌】 南部牛追い歌です。 いいのが見つかりました。 臼澤みさきという中学生。
画面をクリックしたら、YouTubeに。
このように、力みなく歌ってるのは、少ない。
普通の編曲のも、聴いてみたい。 そのうち、出て来るかも。

【道の駅】 にしね
【明日の予定】 小岩井農場
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