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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

南丹(なんたん)市の生身(いきみ)天満宮が、以前から気になっていた。

日本最古の天満宮だという。
菅原道真が生きているうちに、建てたとも。

社伝以外に、根拠を持っているのか。
その辺りも知りたい。

午後雨が止んだので、行ってきた。
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生身天満宮は、南丹市の園部(そのべ)に。



地図の道が細かったので、心配。
でも、大丈夫だった。

駐車場に、大きな常夜灯。

14年4月 29日 (1)

生身(いきみ)を初めて見ると、どんな意味だろうって思う。

14年4月 29日 (2)

ここは、天満宮。 天満宮は、菅原道真の祟(たた)りを鎮めるために、全国にできた。
代表的なのは、京都の北野天満宮。

長い参道が続く。

14年4月 29日 (3)

どうして、祟りがってなると。
道真は、九州の大宰府に左遷された。  
そうなる元は、ある人間の讒言。 ※讒言(ざんげん)~嘘の告げ口。

左遷された後、天変地異、人が死ぬ、何でも起きた。
道真の祟りと、恐れた。
それで、天満宮。

狛犬です。

14年4月 29日 (4)

立派。   プロが作ったって感じがしますね。

14年4月 29日 (5)

遠くに、武部源蔵社。  この神社をつくった、武部源蔵を祀っている。 彼は、誰?

14年4月 29日 (6)

生身天満宮が言ってることですが、こうなんですね。 

道真の知行地が、ここ園部にあって、源蔵は代官として、園部にいた。
2人には、交流があった。
道真の左遷が決まって、源蔵は、道真を祀る建物を建てた。

これが、生身天満宮の始まり。

生きているうちに建てたから、生身天満宮。
だから、日本で最初の天満宮と。

これらのことは、社伝によるのでしょうね。   ※ 社伝~生身天満宮縁起

手前左には、源蔵のお墓。

14年4月 29日 (7)

次は、逆立ちの狛犬。  歴史のある天満宮に感じます。

14年4月 29日 (8)

菅原道真の知行地が、実際に園部の地にあったかですね。
それが書いてある文を、ずいぶん探したけど、見つからない。
  
         ※ この寺の文を参考に書いた文は、山ほどある。

道真の動きは、年ごと、月ごとに、分かっているが、見つからない。

源蔵は、貴船の北の方にいたことは分かっているが、園部にいた証拠は見つからない。

摂社とか末社とか言われる、小さな神社がいっぱい。
厳島神社と稲荷神社。

14年4月 29日 (32)

厳島神社は広島、稲荷神社は伏見。  どっちも遠い。
ここでお参りすれば、行ってお参りしたと同じ。

14年4月 29日 (30)   14年4月 29日 (29)

他の神社があると、参拝者にとって、有難い。
でも、神社側にとっても、いいことが。

神社が1つしかないと、お参りはそこだけ。
お賽銭は、一度きり。
でも、神社がいっぱいあると、お賽銭を何度もいただける。

そう言う意味で、神社は、他と仲良くした方が得。

14年4月 29日 (9)

菅原道真と武部源蔵は、『菅原伝授手習鑑』(すがわらでんじゅ てならいかがみ)という、歌舞伎の演目に登場する。
これが有名。
でも、園部の地は、舞台になっていない。 この話は、元々、創作だが。

古さを感じる狛犬。   天に向かって吠えてるのか。

14年4月 29日 (10)

正面は、伊勢神宮。

14年4月 29日 (11)   14年4月 29日 (13)

右に上がると、秋葉神社。  火災から守ってくれる。 秋葉神社は、静岡県に。

14年4月 29日 (12)   14年4月 29日 (14)

本殿横に、能楽堂。 ※ 境内図は、このように。 一番上に来ている。

14年4月 29日 (33)

道真への信仰は、天神信仰とも呼ばれる。   天神雷神の天神ですね。

着きました。 生身天満宮の拝殿。

14年4月 29日 (15)

何度狛犬を見たでしょう。  拝殿と本殿が一緒かな。

14年4月 29日 (34)

正面は、本殿。  36歌仙の歌。

14年4月 29日 (35)

こうです。

14年4月 29日 (16)

こんなのも。  ここに、伊勢と小町がいるので、紹介。

14年4月 29日 (17)

伊勢 「三輪の山 いかに待ち見む 年ふとも たづぬる人も あらじと思へば」
小町 「色見えで うつろふものは 世の中の 人の心の 花にぞありける」

小町が好きです。  上の解釈はこうです。(ネットにあるもの)

    花は色に見えて変化するものだが、色には見えず、知らぬうちに変化するもの。
    それは恋仲にあって、人の心に咲く花だったのだ。

14年4月 29日 (18)   14年4月 29日 (19)

臥牛(がぎゅう)。    天神信仰と牛は、関わりが深いそう。  こんな縁起が。(Wikipedia)
   
  「道真の出生年は丑年である」   「大宰府への左遷時、牛が道真を泣いて見送った」
  「道真は牛に乗り大宰府へ下った」 「道真には牛がよくなつき、道真もまた牛を愛育した」
  「牛が刺客から道真を守った」「

14年4月 29日 (20)

本殿です。

14年4月 29日 (21)

絵馬と、何でしょう。

14年4月 29日 (22)   14年4月 29日 (23)

生身天満宮は、この地方では、有名のようです。  大きな神社。 

14年4月 29日 (24)   14年4月 29日 (25)

本殿の屋根は、桧皮葺(ひわだぶき)でしょうか。
昨日、圓徳院で、寺の人と話した。 

そのとき、寺の命は、屋根だと言った。 神社も同じか。
参拝者から、よく瓦の募金を募ることがある。 屋根が大事なんですね。

14年4月 29日 (26)

通りゃんせの歌で、天神様にお札を納めに行きます。
古いお札は、ここに納めるんですね。

14年4月 29日 (27)

厳島神社を後ろから。

14年4月 29日 (28)

近くに、園部城跡。

14年4月 29日 (31)

神社の社殿(縁起)は、後の世につくられたもの。
そうなんだけど、菅原道真の知行地が園部だったと、何かの古文書に見つかるといいですね。
そうなったら、大きな声で、日本最初に天満宮と叫ぶことが出来る。
地方でなく、全国区の神社に。

 ※ 今は、他にも、日本最初と言ってる所がある。  防府天満宮。

【今日の歌】   村治佳織です。  彼女、舌の病気で休んでいます。 近況は、ここに



【停泊場所】   亀岡市の運動公園。 コンビニがそばに。

【明日の予定】   竜安寺に。 行ってないことに気が付いた。   花園駅から歩きます。

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高台寺でライトアップしていると分かって、行ってみた。
桜でも紅葉でもないのに。 

キャッチフレーズは、寺照らす、生命(いのち)万華鏡。
何を見せるのでしょう。
それが楽しみ。

高台寺の取り組みが成功したら、ライトアップは、桜と紅葉に関係なく、広まりそう。

ねねが住んだ、圓徳院(えんとくいん)も、セットで見た。
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東山は、清水寺から知恩院までが、人気があり、人が多い。
高台寺は、その真ん中辺りにある。



東大路通のバス停から、歩く。  石塀小路が近道。

14年4月28日 (1)

このように、石塀。

14年4月28日 (2)

ねねの道に出た。   右上に、高台寺。   左に、圓徳院。
8時を過ぎて、人は少ない。

14年4月28日 (3)

少し行って、右に高台寺への石段。  左に入ると、圓徳院。

14年4月28日 (4)

高台寺へ。

14年4月28日 (6)

登った所に、お堂と、お店。   左に、高台寺。

14年4月28日 (7)

高台寺。  正面の建物は、庫裏(くり)。   住職さんたちが住む。  中心の建物ではない。
庫裏の左に、受付。

14年4月28日 (8)

圓徳院、掌美術館のセットで、900円。    ※ 掌美術館は、時間がなく行かなかった。 以前見た。

ここは、ねねが、秀吉の菩提を弔うために建てた。 死ぬまで、冥福を祈った。

14年4月28日 (9)

小さな茶席。  遺芳庵(いほうあん)。  遊女の吉野太夫が使ったと、説明に。

14年4月28日 (10)

小雨が降ったり止んだり。

橋の真ん中に、観月台がある。  どんな風に月が見えるのでしょう。  探したが、写真はない。

14年4月28日 (11)

本堂(方丈)の前で、変わったライトアップ。

14年4月28日 (12)

万華鏡を映し出しているんですね。

14年4月28日 (13)

これが、寺照らす、生命(いのち)万華鏡。   どういう意味でしょう。
人が万華鏡のように輝けって、言ってるのか。
誰でもが輝いている、でもいいのかな。  むずかしい。

14年4月28日 (17)

撮影禁止なので、遠くから。   ねねと秀吉の像。

14年4月28日 (14)

高台寺はお寺だけど、物々しくない。

14年4月28日 (15)

左向こうに、観月台。  右に、開山堂。

14年4月28日 (16)

家康は賢かった。

豊臣家の仇討が心配なら、一族皆殺しの方法がる。
秀吉ならやるかも知れないが、家康はしなかった。

かえって、残された者たちを大事にした。
この高台寺を建てるのにも、大きな財政支援をした。

豊臣を思う者たちの心が、家康を憎むものではなくなっていった。

同じことは、武田氏の滅亡の時もあった。
勝頼が亡くなった天目山の地には、立派なお寺がある。
家康が、勝頼の冥福を祈って、建てた。

開山堂。 寺の住職を祀っている。

14年4月28日 (18)

臥竜池(がりゅういけ)。

14年4月28日 (19)

万華鏡のライトアップは、あの方丈から、こっちを見た。

14年4月28日 (20)

開山堂の中。  撮影は出来ない。   方丈と庫裏以外は、ほとんど、重要文化財。
ねねの兄の、木下家定の像がある。

14年4月28日 (21)

山の上にある、霊屋(たまや)への廊下。  臥竜廊。

14年4月28日 (22)

開山堂の天井を少しだけ。

14年4月28日 (23)

霊屋への石段。  秀吉とねね(北政所・出家して高台院)を祀っている。

14年4月28日 (24)

写真は、パンフレットから。

14年4月28日 (39)   14年4月28日 (40)

臥竜廊を、上から。

14年4月28日 (25)

山の上の茶席。  傘亭。   伏見から移築。

14年4月28日 (26)

中は、これしか見えない。 右は、パンレットから。  天井が傘みたい。  からかさ。

14年4月28日 (27)   14年4月28日 (41)

時雨亭。

14年4月28日 (28)   14年4月28日 (42)

若い竹は、見て分かる。   紫のが取れたら、青い竹。   初めて知った。 

14年4月28日 (29)   14年4月28日 (30)

次は、圓徳(えんとく)院。    ねねが暮らしたところ。   終焉の地でも。

14年4月28日 (5)

建物は、いつの物かは分からない。  修復してあって、古い木と新しい木が混ざっている。
庭のライトアップ。   圓徳院には、初めて入る。

14年4月28日 (31)

桜がなくても、紅葉がなくても、光が当たると美しくなる。

14年4月28日 (32)

枯山水。 真夏に見たら、水があった方がいいなって。

14年4月28日 (33)

どこかの寺でやってほしいことがある。
お化け回廊。 怖いから帰ろうってならないくらいの、遊びの。
人とお化けは、触れ会えないだけ、少し離して。

人形や絵、それに、怖い音楽。 のぞける井戸があってもいいか。
女の人が、キャ~って男の人にしがみつく。
怖い振りして、しがみつくことだって出来る。
人気出ると思う。

通り抜けてお終い。 料金は安くして、200円か300円。

寺で遊べるのもいい。 
そんな計画に、参加してみたい。

14年4月28日 (34)

ここは、いちおう寺。 高台寺の塔頭。 子分という感じ。

14年4月28日 (35)

この期間限定の展示があった。  まず、重要文化財の襖絵の複製。  ※ 本物は、博物館に。
面白いのが、三面大黒天。  これがあった。 
秀吉が念持仏として、ずっと大事にしていた像。
  ※ ただ、重要文化財になっていないので、本物かはっきりしないのでは。
他に、野々村仁清の陶器の置物
   野々村仁清 生誕の地  須知の町並み ~南丹市・京丹波町~  他  (2011/12/2)

14年4月28日 (36)

別の庭。  ※ 写真は、失敗。 どう撮っても美しく見えるので、だまされる。

14年4月28日 (37)

適当な道を通って、バス停に。

14年4月28日 (38)

夜の光は、物を美しくする。

今後、寺や神社のライトアップは、増えるかも知れない。
桜や紅葉の時期では、ない時にも。

私は、何かが飛び出てきたりするお化け屋敷は、嫌い。
怖い雰囲気を楽しむのがいい。
幽霊の絵が、いっぱいあるのもいい。

そんなとこは、ないかな。

ねねには、子どもがいなかった。
淀殿がいて、その子、秀頼がいた。
ねねは、どんな思いで、2人を見ていたのでしょう。

【今日の歌】   コーヒールンバ  上松美香   いいですよ。   



【道の駅】   ガレリアかめおか

【明日の予定】  天気が良くないので、歩かなくていい所を、どこか。

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先日、明智越(あけちごえ)の入り口が、分かった。
その道は、光秀が愛宕神社にお参りに行った道。  本能寺の5日ほど前。

古くから、亀山と水尾、そして、嵯峨を結ぶ道でもあった。
2.5㌔ほどの、ツツジが咲く山道を、歩いた。

帰りは、保津川沿いの林道を戻った。
この道も山越え。
途中で、トロッコ列車に出会った。
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印の場所が、明智越のスタート地点。
光秀たちは、亀山城からここへ来た。 ,重臣は10名ほど。 他の人数は??



本能寺の変は、1582年6月2日のこと。 
ここには、5月27日。 愛宕山に一泊して28日に戻る。(24日に来た説も) 

文覚寺を過ぎて、この道を右に行く。  左は水尾への林道。 今は途中で、通行止め。

14年4月 27日 (1)

花が咲いた。   アジサイも。

14年4月 27日 (2)   14年4月 27日 (3)

ここから、山越え。

14年4月 27日 (4)   14年4月 27日 (5)  

山道。  当時もこんな道で、馬が通れる程度の道だったよう。
水尾、そして、嵯峨への大事な道。  光秀が整備した。

案内があるけど、この場所の案内でないのもある。

14年4月 27日 (7) 

保津三狐は、こんなお話。  味噌汁しか食べられなくて、お腹が空いた、って内容も。

  ※ 私は、お酒の次に好きなものは、味噌汁。 いつも、美味しい味噌を探す。
    味噌汁があれば、おかずは何でもいい。  

14年4月 27日 (6)

ここに、昔、保津城があった。

14年4月 27日 (8)

多くの人が通ると、道はこうなる。 雨が削るときもあるけど。

14年4月 27日 (9)

一気に登って、尾根の上に出た。  なだらかで、時々登る。
快適な道。

14年4月 27日 (10)

信長がいなければと思っているのは、秀吉と家康。
この2人は、天下を取る力がある。

光秀は、そこまで力はない。
ここを通る時の光秀の頭の中は、本能寺のことでいっぱい。

こんな道を歩くから、昔の旅は大変。

14年4月 27日 (11)

家康は、秀吉が張本人と知っていたから、堺から慌てて岡崎に逃げ帰ったかも知れない。

この小さな山の上に、昔は、お堂があったという。

14年4月 27日 (12)

清和天皇の墓があったとある。
清和天皇の墓は、水尾に、立派なのがある。 宮内庁も、認めている。

小さな伝説をもとに、つくられたのでしょうね。
願いが、いつの間にか、伝説になることも。

14年4月 27日 (13)

花のトンネル。

14年4月 27日 (14)

左右、どっちも急。   尾根を歩いている。  尾根は歩きやすいから、道になるんですね。

14年4月 27日 (15)

何かがある。

14年4月 27日 (16)

昔は、水が湧いてたよう。

14年4月 27日 (17)

本能寺の後、光秀を討ったのは、秀吉。
家康は、動かない。

もしかしたら、家康と光秀は、組んでいたかも知れない。
江戸時代に入って、家康の配下に、天海という僧がいた。
この人は、光秀でないかと言われる。

道は、下り始めた。

14年4月 27日 (18)

京都市内の方向。   嵯峨、そして嵐山に行くには、左正面の山を越える。
道が見える。

14年4月 27日 (19)

左から右に登って、六丁峠。  何度か通った。

14年4月 27日 (20)

隙間から、水尾が見え始めた。

14年4月 27日 (21)

柚子の里、水尾。 右の山を登っていくと、愛宕山に。

14年4月 27日 (22)

左の谷を下って、登ると、水尾天皇陵。

14年4月 27日 (23)

道が見えた。 明智越の終点。  ゴール。

14年4月 27日 (24)

嵯峨と水尾を結ぶ道。 旧道。 

14年4月 27日 (25)

クマのことを忘れていた。 本州にはいるので、用心しなければ。

14年4月 27日 (26)

電車で戻ってもいいけど、歩くことに。

亀岡への林道。  ずっとのぼりが続いて、山越え。

14年4月 27日 (27)

山をだいぶ下ったら、保津川が見えた。    トロッコ列車の線路も。

14年4月 27日 (28)

JRのトンネル。 トンネルから出たら、直ぐにトンネル。
電車の乗っていて、一瞬の間にシャッターを押して、保津川の写真を撮る。

14年4月 27日 (29)

リュックに、望遠レンズを付けた、カメラが入っている。
初めて、試してみる。 X-E1のカメラだが、久しぶりに使うから、扱いを間違って、失敗がいっぱい。

電車が入って行った。

14年4月 27日 (35)

急に、トロッコ列車がやって来た。   慌てて撮った。   望遠で。

14年4月 27日 (36)

桜でも紅葉の季節でもないけど、楽しそう。

14年4月 27日 (37)

車掌さんも、仕事を忘れて見ている。

14年4月 27日 (38)

保津川は激流。

14年4月 27日 (39)

ここを船は下る。 ライフジャケットがなければ、私は乗らない。

  ※ ライフジャケットを着ていても、事故が起きる時が。
    川の中の何かに、引っかかった時が、危険。

14年4月 27日 (40)

今日の歩く距離は、7~8㌔でしょうか。

14年4月 27日 (30)

穏やかに流れる所も。   トロッコ列車は、もう来ない。

14年4月 27日 (31)

馬堀の市街地。   右の方が、亀岡市の中心街。   トロッコ駅が見える。

14年4月 27日 (32)

先日行った、請田神社。   亀岡は、この辺りから開拓がはじまった。    ※ 昔、亀山。 いま、亀岡。

14年4月 27日 (33)

少し向こうに、車。   無事に着きました。

14年4月 27日 (34)

いつかは歩かなければならない道、と考えていたので、歩いてみました。
暑くも寒くもない、歩くのに、ちょうどいい季節になっています。

光秀は、何を考えながら、歩いていたのでしょう。

【関連ブログ】  
  亀山城から本能寺まで ~京都市~  他  (2011/11/29)
  清和天皇の墓がある、京都の隠れ里、水尾 ~京都市~  ききょうの花(山崎ハコ)  他  (2012/6/25)
  愛宕山に登る。 保津峡駅~水尾~愛宕山~嵯峨嵐山駅。~京都市~  他  (2013/4/11)

【今日の歌】  5月2日が、八十八夜。  もうすぐです。



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【明日の予定】  夜の高台寺を検討中。 

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今日は、平等院以外です。

宇治上神社が世界遺産のため、そっちに向かう人も多い。
また、一帯は、源氏物語の宇治十帖の舞台になっており、そこを歩く人も。

梅雨前のいい季節がやって来た。
初夏。
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宇治の、昨日の続き。



川を渡る所から。

14年4月25日 (19)

橘橋。  修学旅行生が多い。  いっつもしゃべっている。 それが楽しそう。

14年4月26日 (1)

朝霧橋から、上流を。  淀川の支流。

14年4月26日 (61)

川沿いの道を行く。

14年4月26日 (2)

川の向こうに、大きな、十三重石塔。 行く予定だったが、道を間違った。

14年4月26日 (3)

観流橋。  左上流に、ダム。 橋の下は、激流。  ダムは、大量の水を使う。

14年4月26日 (4)

山に上がっていく。   興聖(こうしょう)寺に。  切り通しの道。

14年4月26日 (5)

暑い。  25度はある。

14年4月26日 (6)

興聖寺には、伏見城の遺構が。  血天井とか。  それが楽しみ。

楼門。  2階建ての門だが、1階に屋根はない。
それが特徴だが、楼門と云えば、この感じ。  少し、中国っぽい。  武雄温泉の楼門がいい

14年4月26日 (7)

また門がある。

14年4月26日 (8)

こんな写真を撮ってみて。   3面の大黒様。

14年4月26日 (9)   14年4月26日 (10)

明正(めいしょう)天皇が植えた。
この人については、先日触れましたね。 
明正天皇の母は、秀忠と江(ごう)の間に生まれた、源和子。
父は、後水尾天皇。
女帝だと結婚しない。 つまり、後継ぎが生まれない。
これは、天皇家のねらいだったよう。 徳川の血を入れない為の。

江の血は、江から九条家に流れて、大正天皇の皇后に。
明正天皇でも、江の血が入ったかと思っていたが、違った。

天皇家は、徳川家と戦うには、どんな武器を使ったのでしょう。
天皇家と云うだけで、世間から尊敬されていたのか。  それが武器か。

14年4月26日 (11)

庭も広い。

14年4月26日 (12)

300円で、中の見学が出来る。
この廊下が、ウグイス張り。   天井が血天井。

廊下は、歩けば、キュッキュッって鳴る。

14年4月26日 (13)

血の跡がいっぱい。  右は、手の跡。 左は、足跡のよう。

14年4月26日 (14)

※ 伏見城の床を天井に使った、血天井の寺は、いくつかある。
  養源院もその1つで、こんなのがあった
  
※ 伏見城で何があったかというと、こう。

    鳥居元忠は、伏見城を守っていた。 関ヶ原の少し前。
    家康が上杉景勝をやっつけるため、会津に向かっていた。
    その隙に、石田三成の軍が、城を取り囲んだ。 その数4万。 城の中には、1800。

    1800人もだんだん減って、380人になった。
    その段階で、みんな自害した。

    伏見城の廊下は血の海。 城は10日以上持ちこたえて、8月1日に落城。
    関ヶ原の戦いが9月15日。
    遺体が葬られるのが、関ヶ原の後で、2カ月放置された。 
    床板に浸みた血や油は、洗っても取れなかった。

    弔うため、廊下の天井に使った。 養源院の他に、6つの寺にも、伏見城の血天井はある。
      (養源院のブログで、まとめたもの)

どこを撮っても大丈夫。   位牌堂とかも。

14年4月26日 (51)   14年4月26日 (52)

ここで、座禅。  ※ この写真とかは、新しい広角のレンズ。  

14年4月26日 (53)   14年4月26日 (54)

※ 上の写真で、2人のお坊さんは、打ち合わせ。
  この後、団体さんが入ってくる。
  1人が、別の人に、~~が出来るかと聞いた。
  相手の人は、出来ないんだが、出来ないとは言わない。
  そんなやり取りが続く。
  会話は勝ち負け。 関西人だな~って感じた。 
  2人ともまじめな会話。 でも、聞いてて、噴き出しそうになったり・・。

こんな廊下も。

14年4月26日 (56)

水はないけど、橋が。    

14年4月26日 (57)

この後、もどって、観流橋。

14年4月26日 (15)

橋を過ぎて、右に上がる。
右の建物には、茶の資料館とかある。  入ってないけど。

真っ直ぐ行って、恵心院。

14年4月26日 (58)

歩く人がいる。   私の歩いている道は、宇治での1つの歩くコース。 「京をあるく」の本を頼りに。

14年4月26日 (16)

恵心僧都という人が、この寺を再興した。  源氏物語の時代。
この恵心僧都という人が、宇治十帖の中で浮舟を助けた「横川の僧都」のモデル と言われる。

浮舟は、薫と匂宮の愛の間で、死を決意し、宇治川に入水する。
横川の僧都に助けられる。 そして、尼となる。        

14年4月26日 (17)

小さな本堂があった。  庭には、花がいっぱい。

14年4月26日 (18)

恵心院への上がり口にあった、朝日焼窯元資料館。   朝日焼はこんなの。 茶に使うよう。

14年4月26日 (19)

朝霧橋の麓に、宇治十帖の像。  匂宮と浮舟。  宇治川のほとりで逢っていたので、この場所に。

14年4月26日 (20)

今年初めて見る、アゲハチョウ。

14年4月26日 (21)

宇治神社。   少し上に、宇治上神社。   昔は一緒だったそう。
宇治上神社は、平等院と共に、世界遺産。  宇治神社にとっては、一緒だった方がよかった。

14年4月26日 (49)

こんな道が続くので、歩くのが楽しい。   宇治上神社の鳥居。

14年4月26日 (23)

ここに、源氏物語の古跡。 文全体は、最後に。 人間関係を理解するのが大変。
中君には姉がいたが、亡くなる。  中君と匂宮は、夫婦に。

夫婦になっても、一件落着ではない。
貴族は、仕事らしい仕事はしていなかったのでは。
だから、一日いっぱい、愛だ恋だと、考えていたよう。

14年4月26日 (24)   14年4月26日 (25)

宇治上神社。

14年4月26日 (26)

宇治の名前は、悲運の皇子の名前から来ていた。  初めて知る。

14年4月26日 (27)

本殿は、修復工事中。  本殿は、国宝。  それで、世界遺産ですね。
拝殿を、仮の本殿にしている。

14年4月26日 (50)

繊細さを感じる拝殿。 

14年4月26日 (28)

さらに進むと、与謝野晶子の宇治十帖の碑。

14年4月26日 (29)

彼女は国文学者ではないけど、源氏物語の現代語訳を書いている。  全文は、ブログの最後に。

14年4月26日 (30)   14年4月26日 (31)

少し離れた所に、宇治十帖の古碑。

大君は、中君の姉。  薫君は、大君が好きだった。  

  ※ 總角(あげまき)は、耳の横の結んでる髪

14年4月26日 (32)   14年4月26日 (33)

源氏物語ミュージアム。  有料だし撮影は出来ないと思って、入ったのは、無料のスペースだけ。
 ※ 中は、こんな展示も。 男は誰だろう。  姉が好きだった、薫君か。

14年4月26日 (34)

三室戸寺に向かう。  遠い。  道を間違って、ずいぶん遠回りをした。

  ※ 足の調子のいい時は、遠回りは、気にならない。
    病院へ行ったが、どうすればいいか、はっきり言わない。
    マッサージに行ったら、アキレス腱を伸ばすストレッチが大事という。
    それをしている。  針や灸が効くときもあると。 たまには、劇的にとも。
    お灸をやった。 買ってきて。 熱いのを我慢するのは、不思議な快感。

また、古跡があった。
下の話の時、浮舟は、さっきの恵心院にいたんですね。   尼になって。

隣の石に、仏様が彫ってあった。

14年4月26日 (35)   14年4月26日 (36)   14年4月26日 (37)

こんな道を歩いている。   やっと、もうすぐ。

14年4月26日 (38)

三室戸寺。  500円。   花の寺のよう。

14年4月26日 (39)

石段を上って本堂。

14年4月26日 (40)

全部、花の木。   アジサイ、ツツジ、シャクナゲなど。

14年4月26日 (55)

不思議なことがあった。
石段を登りながら、大きなヘビのことを考えていた。
勝手に放す物がいたら、大変だな、とか。

そうして上ったら、こんな像があった。

14年4月26日 (46)

浮舟の石碑があると。

14年4月26日 (48)   14年4月26日 (44)

三重塔が見える。

14年4月26日 (41)

浮舟の石碑。  
どうしてここにあるかが、分からない。
  ※ それを書かないで石碑が作れるのなら、何の石碑だって、構わなくなる。

14年4月26日 (59)   14年4月26日 (42)

三重塔。  美しさは、普通でしょうか。

14年4月26日 (45)   14年4月26日 (60)

小さなシャクナゲの木。 花の大きさは、一人前。

14年4月26日 (47)

庭を紹介。

別 (1)   別 (2)

季節をずらして、花が咲く。

別 (3)   別 (4)

この後、京阪宇治線の三室戸駅に向かう。

DSCF5007pp

源氏物語が、知りたいです。  現代語訳でも、私にとっては、難しい。
漫画なら、丁度いいかも知れない。 
宇治十帖なら、大きな筋と、人間関係が分かれば、そこからは楽だと思う。

宇治は、歩ける観光地と分かりました。
いい所です。

【源氏物語の現代語訳について】  このサイトに、載っています。   与謝野晶子訳です。
             
【今日の歌】    千の風になって



【停泊場所】  亀岡市運動公園駐車場

【明日の予定】  明智越を歩く。  歩かななければならない道なので。

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                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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宇治の地には、平安時代、貴族の別荘があった。
その地に、平等院が建てられた。

平安時代の終わりころは、末法思想の時代。
この世は終わりと、みんな思った。
今の幸せより、来世での幸せを願った。

あの世の極楽浄土を、今の世につくったのが、平等院。
鳳凰堂を中心に、いくつかの建物が残っている。
世界遺産。

源氏物語は、全部で54の話。  ※ 54帖(じょう)。
そのうち、最後の10帖が、宇治を舞台にしている。

6㌔程歩いて、たくさんの寺や神社を見た。
源氏物語の碑も。

今日は、平等院と、宇治10帖を少し紹介。
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宇治は、京都の南に。



この地図の中を歩く。

14年4月25日 (22)

下の宇治駅をスタート。   最後に、左上の、三室戸寺に行った。

14年4月25日 (19)

暑い1日。  一番下には、薄いものを着ないとダメと、知った。
ずっと、寒さに用心していた。  その時は、終わった。

服の店があったら、半袖を買うつもり。
子どもはみんな半袖。

 ※ 余談  アメリカ人は、寒い夜でも、半袖。 新陳代謝が激しいのか。

宇治駅から、出発。

14年4月25日 (1)

宇治は、歩けば、茶の香り。   どこからでも。
私は普段、粉の茶。  水に溶かして、水筒に入れる。

本当に美味しいお茶の味は、知らない。

14年4月25日 (2)

平安時代、宇治は、貴族の別荘地。

平等院の所には、元々は、源融(みなもとのとおる)の別荘があった。
彼は、光源氏のモデル。 
    源氏物語ゆかりの寺、清涼寺 ~京都市~  トルコ行進曲(モーツァルト、演奏はフェッラーティ 他)  他  (2012/6/5)
後に、藤原道長の別荘になり、その後、子の頼通が、平等院を建てる。

別荘地があったので、源氏物語の舞台にもなる。

14年4月25日 (3)

夢の浮橋の話が。  
勉強不足で、分かり易く説明が出来ない。  人間関係が複雑。
何せ、高校時代、古文はちんぷんかんぷんだった。
明日のブログで、何とか、したい。

14年4月25日 (4)   14年4月25日 (5)
   
浮舟という女性が、中心かな。 2人の男の板挟みになって、宇治川に命を捨てようとする。
ある僧に助けられて、尼になる。

今回、宇治十帖という言葉を、初めて知った。
  ※ 昔の本は、長い紙を折って、パラパラパラってめくって、読んだ。  折り本。
    その本を数える単位が、帖(じょう)。
    みんな初めて知る。
〇の中の人たちが、登場。

14年4月25日 (20)

参道。  お茶の店が多い。   そう言えば、お~いお茶 濃い宇治茶、ってのがあったような。

14年4月25日 (6)

フジの花は、これから。   右で券を買って、入る。  600円。

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鳳凰堂。   これは、平安の雰囲気なんだろうか。

真ん中は中廊(ちゅろう)。 阿弥陀堂でもある。
両側が、翼廊(よくろう)。  右が、北翼廊。 左は、南翼廊。  後ろは工事中で、尾廊。

屋根に鳳凰があるので、鳳凰堂だが、全体も鳳凰に似せている。

14年4月25日 (25)

中の見学が出来る。  でも、1時間待ち。
3月まで、1年半ほど、修理で見学が出来なかった。

14年4月25日 (7)

広く庭になっている。

14年4月25日 (8)

正面。 中堂で阿弥陀堂とも。  中央に、阿弥陀如来坐像。

14年4月25日 (9)

鳳凰堂と鳳凰は、10円と1万円の図柄に。

14年4月25日 (33)   14年4月25日 (24)

屋根の鳳凰の本物は、鳳翔館という博物館にある。  

14年4月25日 (21)

阿弥陀如来。

14年4月25日 (10)   14年4月25日 (36)

頼通は、こういうのに一生懸命になって、政治は大丈夫だったのだろうか。
藤原氏から平氏へ、あと100年かからない。

14年4月25日 (26)   14年4月25日 (27)

浄土を模した寺は、当時、京都にたくさん建てられた。  ここ以外は、全て焼けた。

14年4月25日 (11)

平等院は、寺であるけど、特定の宗派に属していない。

14年4月25日 (12)

このように見学。   左の人たちは、鳳凰堂の見学のために、並んでいる。

14年4月25日 (13)

南翼廊(みなみよくろう)と呼ばれる部分。

14年4月25日 (14)

鳳翔館の見学。   写真は撮れない。   下の写真は、パンフレット、ニュースの記事、Wikipedia等から。

14年4月25日 (39)

鳳凰堂の中にも、本物がある。  ここに置くと、ほぼ安全。

14年4月25日 (37)   14年4月25日 (38)

雲中供養菩薩と云う。  鳳凰堂に52体あったが、半分はここに展示。  みんな楽器を持っている。

14年4月25日 (34)   14年4月25日 (35)

ここを通って、次に。

14年4月25日 (15)

北翼廊。

14年4月25日 (16)

観音堂だったかな。

14年4月25日 (28)

剪定(せんてい)したら、花の付きが、いつもと違うとあった。

14年4月25日 (29)

十三重塔。   先日出て来た、十三仏の十三と、意味は同じですね。

14年4月25日 (30)

再び、北翼廊。  同じところを、何度か通っている。

14年4月25日 (31)

大書院。

14年4月25日 (32)

見学が終わって、川沿いの道に出た。

14年4月25日 (17)

宇治川。   この後、写真の左手に行く。

14年4月25日 (18)

鳳凰堂が出来たのが、1052年。  頼通が亡くなったのは、1074年。
50年後には、清盛登場。
貴族の時代が、終わりを告げる。  武士の時代に。

平安時代は、皇族や貴族は、何を武器に、世の中を治めていたのでしょう。
まったく勉強が足りない。

【その他】  26日未明、ニュースが入って来た。
       イコモスが、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界文化遺産への登録を、ユネスコに勧告。
       これで、ほぼ決まり。
       昨年行ってきたけど、歴史的には貴重でも、もう一度行くところでは、ないかなって。
       見せるための環境が、荒っぽい。
    富岡製糸場。  西欧の産業革命が、日本に初めてやって来た。~富岡市~  他  (2013/10/11)

【今日の動画】



【道の駅】  ガレリアかめおか

【明日の予定】  車の掃除。  今日見た後半を書きます。

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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