先日、旭川駅の裏で、山野草の花壇を見た。
山野草は、少し控えめで、いいなって感じた。
嵐山に、北邦野草園があると分かって、行くことに。
花畑とは違って、自然に近い。
花は、探さないと見つからない。
蚊に悩まされながら、歩き回った。
いい花が、いくつか見つかった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
目的地は、嵐山公園の中にある。
※ 面倒見てもらっている姉夫婦の家は、上川神社の、社の字の辺り。
石狩川の、そば。 支流の川は、オサラッペ川。
※ オサラッペって、面白い名前。 人バカにした感じでも。
意味は、「オ・サル・ペツ(O-sar-pet)⇒川尻・葦原・川」。(Wikipedia)
オサラッペに河童がいたって、言ってみたくなる。
そう思っていたら、かっぱの里だった。 河童伝説があるようだが、分からない。
野草園は、山の下だが、間違って、嵐山の頂上近くに、行ってしまった。
駐車場から、旭川市街の北西部にある、鷹栖(たかす)町が見えた。
※ 嵐山は、正確には鷹栖町にある。 でも、旭川市が管理している。
100㍍行った所に、展望台。 そこから、800㍍下って、北邦野草園。
展望台。
道を間違ったおかげで、この風景。
全体の左方面。 高速道路が見える。 鷹栖インターチェンジ。
中央。 旭川市の中心街。 山は、高い部分が、大雪山連邦。
思い出した。 大学時代、花見で、ここにやってきた。 未成年でも、酒飲む風習。
中央に、旭橋。 右端が、主峰の旭岳。 北海道で一番高い。
夏の旭岳~カムイミンタラ~ 他 (2009/07/30)
右方面。 石狩川。 中央右、遠くに、十勝連峰。 昨日は、あっちにいた。
まだ雪がある。 1年の真ん中にやって来てるのに。
クマはいないと思うけど、はっきりしない。
森が、他の広い森から、切り離されていたら、いない。 ここは、つながっている。
今日は、800㍍下って、また登って戻ってくる。
※ 登って下ったら、登山したという。 反対なら、登山したというのか。 もしかしたら、下山かな。
今日は下山したさ~、って。
案内に従ってたら、着いた。
1時間コースの赤を歩く。 期待した、一面花、ではなかった。
※ 地図の左上に、六花亭。 六花は、雪の結晶のこと。 元々は、りっか、と読む。
だから、りっか亭か。
帯広のお菓子の会社は、六花亭(ろっかてい)。
包装紙に、十勝六花(とかちろっか)の花が描かれている。 肥後六花をヒントに。
(エゾリンドウ、ハマナシ、オオバナノエンレイソウ、カタクリ、エゾリュウキンカ、シラネアオイ)
※ 上の包装紙の絵を描いたのは、坂本直行(ちょっこう)。
坂本龍馬の姉(乙女)の子孫。 龍馬には、北海道開拓の夢があった。 姉の子孫が叶えた。
六花の森は、北海道ガーデン街道の南の端。 坂本直行記念館。~中札内村~ 他 (2013/9/5)
さっそく、シラネアオイ。 花は終わっている。 日光白根山でよく見られるので、この名前。
日光白根山に登ってみたけど、花は・・・。 夕張岳でも・・・。
日光白根山に登る。 頂上直下で、強風のため引き返す。 ヒカリゴケ。~片品村~ 他 (2013/10/9)
ここのが咲いたら、こう。 美しい花。 いつか見られるでしょうか。
これも、花は終わって、実。
蚊が群れでやって来る。 カメラを構えたら、どこかにすぐに、くっ付く。
写真は、一瞬だけ立ち止まって、撮る。 ずっと、歩き続けて。 パンフレットを振り回して。
クリンソウ。 九輪草。 花は、峠を越えていた。 ※ この後、大きな群落を見たが、写真を失敗。
名前は、塔の九輪に似ているからだそう。 (全体は、相輪。 九輪はその一部)
花が、鮮やかに、目立つ。
花は無いな~って、思いながら、歩いている。 人には、たまに会うだけ。
地図の上の方にある、洗心亭。
下が、見えた。 花は、ヤナギラン。 よく見る花。 函館の方の、駒ヶ岳で、このように。
イヌエンジュ(犬槐)とある。 木彫りのお店で、この名前を見ることが。
※ イヌエンジュのフクロウ。 エンジュの、時計。
六花亭に、出て来た。
エゾクガイソウ。 蝦夷九蓋草。 蓋は、ふたの意味。
葉っぱがまるく集まって、ふたのよう。 それが、9つほどあるので、九蓋草。
小さな花が咲くと、むらさきになる。
ジャコウアオイ。 じゃ香の匂いがするそうだが、この時は、知らなかった。
※ ジャコウジカから採れる匂いのよう。 現在は、科学的に作られる。 どんな匂いだろう。
花の色は2つ。 淡紅色か白色。
カキツバタかなと、思うんだけど。 ハナショウブみたいでも。
右は、チシマザクラ。 桜前線、最後に咲く。 5月の末に、根室で。
ムラサキセンダイハギ。 右は、エゾアジサイ。
北邦野草園の正面は、こうだった。
資料館があって、無料で見学できる。
先住民族のアイヌは、北海道の極寒の冬を乗り越えていた。 知恵に、驚きます。
ゴザですね。
カワラナデシコ。 咲いてるのが、別の所にあった。
コウホネです。 水面から、きゅって、首を出して。
先日見た、オダマキですね。
アイヌの、復元した家があった。
竪穴住居は、13世紀の前まで。 アイヌだけでなく、本州もそうなんですね。
※ 上の説明に、秋山郷とある。 秘境はたくさんあるけど、秋山郷は、そこに行くまで、一番苦労した。
奥の奥の奥、って感じ。
明治時代の途中まで、孤立していた所も。 平家の落人。
人が尋ねたら、「源氏はまだ栄えているのか」って聞いてきた。
秋山郷最奥の切明で、アッカムイの足湯に入る。~栄村、津南町~ 他 (2010/10/26)
食べ物を保管。 ネズミが上がれないように、工夫しますね。
貧しくても、苦労が多くても、家族はいつも一緒。
※ 囲炉裏の灯りで、語り合ってみたい。 酒を飲みながら。
子どもたちの、日々の喜びは、何だったんでしょう。
生きる知恵を、学ぶ中で、なんですけどね。
この後、戻る。 登ってきた。 右に上がると、展望台。
花壇のマリーゴールドなんか、春に植えたら、秋遅くまで咲いている。
でも、自然の花は、時期にしか咲きませんね。
この北邦野草園は、月に2度ほど行くと、いろんな花に、巡り合える。
そうやって、リンドウの咲く、秋まで楽しめばいい。
ここは無料。 それも、いい。
【今日の歌】 久しぶりに、J。 2番目に歌う人が好き。
【停泊場所】 姉の家の前
【明日の予定】 旭山動物園
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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山野草は、少し控えめで、いいなって感じた。
嵐山に、北邦野草園があると分かって、行くことに。
花畑とは違って、自然に近い。
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目的地は、嵐山公園の中にある。
※ 面倒見てもらっている姉夫婦の家は、上川神社の、社の字の辺り。
石狩川の、そば。 支流の川は、オサラッペ川。
※ オサラッペって、面白い名前。 人バカにした感じでも。
意味は、「オ・サル・ペツ(O-sar-pet)⇒川尻・葦原・川」。(Wikipedia)
オサラッペに河童がいたって、言ってみたくなる。
そう思っていたら、かっぱの里だった。 河童伝説があるようだが、分からない。
野草園は、山の下だが、間違って、嵐山の頂上近くに、行ってしまった。
駐車場から、旭川市街の北西部にある、鷹栖(たかす)町が見えた。
※ 嵐山は、正確には鷹栖町にある。 でも、旭川市が管理している。

100㍍行った所に、展望台。 そこから、800㍍下って、北邦野草園。


展望台。

道を間違ったおかげで、この風景。
全体の左方面。 高速道路が見える。 鷹栖インターチェンジ。

中央。 旭川市の中心街。 山は、高い部分が、大雪山連邦。

思い出した。 大学時代、花見で、ここにやってきた。 未成年でも、酒飲む風習。
中央に、旭橋。 右端が、主峰の旭岳。 北海道で一番高い。
夏の旭岳~カムイミンタラ~ 他 (2009/07/30)


右方面。 石狩川。 中央右、遠くに、十勝連峰。 昨日は、あっちにいた。

まだ雪がある。 1年の真ん中にやって来てるのに。

クマはいないと思うけど、はっきりしない。
森が、他の広い森から、切り離されていたら、いない。 ここは、つながっている。
今日は、800㍍下って、また登って戻ってくる。
※ 登って下ったら、登山したという。 反対なら、登山したというのか。 もしかしたら、下山かな。
今日は下山したさ~、って。
案内に従ってたら、着いた。


1時間コースの赤を歩く。 期待した、一面花、ではなかった。


※ 地図の左上に、六花亭。 六花は、雪の結晶のこと。 元々は、りっか、と読む。
だから、りっか亭か。
帯広のお菓子の会社は、六花亭(ろっかてい)。
包装紙に、十勝六花(とかちろっか)の花が描かれている。 肥後六花をヒントに。
(エゾリンドウ、ハマナシ、オオバナノエンレイソウ、カタクリ、エゾリュウキンカ、シラネアオイ)
※ 上の包装紙の絵を描いたのは、坂本直行(ちょっこう)。
坂本龍馬の姉(乙女)の子孫。 龍馬には、北海道開拓の夢があった。 姉の子孫が叶えた。
六花の森は、北海道ガーデン街道の南の端。 坂本直行記念館。~中札内村~ 他 (2013/9/5)
さっそく、シラネアオイ。 花は終わっている。 日光白根山でよく見られるので、この名前。
日光白根山に登ってみたけど、花は・・・。 夕張岳でも・・・。
日光白根山に登る。 頂上直下で、強風のため引き返す。 ヒカリゴケ。~片品村~ 他 (2013/10/9)
ここのが咲いたら、こう。 美しい花。 いつか見られるでしょうか。

これも、花は終わって、実。

蚊が群れでやって来る。 カメラを構えたら、どこかにすぐに、くっ付く。
写真は、一瞬だけ立ち止まって、撮る。 ずっと、歩き続けて。 パンフレットを振り回して。


クリンソウ。 九輪草。 花は、峠を越えていた。 ※ この後、大きな群落を見たが、写真を失敗。
名前は、塔の九輪に似ているからだそう。 (全体は、相輪。 九輪はその一部)
花が、鮮やかに、目立つ。



花は無いな~って、思いながら、歩いている。 人には、たまに会うだけ。

地図の上の方にある、洗心亭。

下が、見えた。 花は、ヤナギラン。 よく見る花。 函館の方の、駒ヶ岳で、このように。


イヌエンジュ(犬槐)とある。 木彫りのお店で、この名前を見ることが。
※ イヌエンジュのフクロウ。 エンジュの、時計。

六花亭に、出て来た。
エゾクガイソウ。 蝦夷九蓋草。 蓋は、ふたの意味。
葉っぱがまるく集まって、ふたのよう。 それが、9つほどあるので、九蓋草。
小さな花が咲くと、むらさきになる。


ジャコウアオイ。 じゃ香の匂いがするそうだが、この時は、知らなかった。
※ ジャコウジカから採れる匂いのよう。 現在は、科学的に作られる。 どんな匂いだろう。

花の色は2つ。 淡紅色か白色。


カキツバタかなと、思うんだけど。 ハナショウブみたいでも。
右は、チシマザクラ。 桜前線、最後に咲く。 5月の末に、根室で。


ムラサキセンダイハギ。 右は、エゾアジサイ。


北邦野草園の正面は、こうだった。


資料館があって、無料で見学できる。
先住民族のアイヌは、北海道の極寒の冬を乗り越えていた。 知恵に、驚きます。
ゴザですね。


カワラナデシコ。 咲いてるのが、別の所にあった。


コウホネです。 水面から、きゅって、首を出して。


先日見た、オダマキですね。

アイヌの、復元した家があった。

竪穴住居は、13世紀の前まで。 アイヌだけでなく、本州もそうなんですね。


※ 上の説明に、秋山郷とある。 秘境はたくさんあるけど、秋山郷は、そこに行くまで、一番苦労した。
奥の奥の奥、って感じ。
明治時代の途中まで、孤立していた所も。 平家の落人。
人が尋ねたら、「源氏はまだ栄えているのか」って聞いてきた。
秋山郷最奥の切明で、アッカムイの足湯に入る。~栄村、津南町~ 他 (2010/10/26)
食べ物を保管。 ネズミが上がれないように、工夫しますね。

貧しくても、苦労が多くても、家族はいつも一緒。
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子どもたちの、日々の喜びは、何だったんでしょう。
生きる知恵を、学ぶ中で、なんですけどね。


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花壇のマリーゴールドなんか、春に植えたら、秋遅くまで咲いている。
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この北邦野草園は、月に2度ほど行くと、いろんな花に、巡り合える。
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【拍 手】
.
ここ数日天気が良かったけど、それだけでは、ダメだった。
完璧になる条件は、何なんだろう。
とにかく、雨水が入らない方がいいみたい、なんだが。
上流の美瑛川が、真っ青になると、青い池も良くなる。
だから、白(しら)ひげの滝の下の美瑛川も、今日は、今一だったでしょうか。
どっちも、昨年の方が良かったか。
そうは言っても、それなりの魅力は、十分に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
青い池は、白金(しろがね)温泉の少し手前。
ここは、青い池の10㌔手前。 三沢という所。 ここのパーキングで、前日のブログを書いた。
少し走って、また撮影。 十勝連峰に、雲。
入道雲が発達して、毎日、どこかで雨。
青い池に雨が降ったら、よくない。 雨水が流れ込んでも。 青い水が、 薄まる。
駐車場には、100台ほどの車が。 バスは手前の駐車場。
ここから、1~2分歩く。
この付近の、衛星写真は、こう。
十勝岳が噴火したら、泥流が流れるかも知れない。
それを止めるために、堤防の様な、堰堤(えいてい)を作った。
水が溜まって、それが青かった。
見えたのはこれ。 白っぽく、薄まった感じ。 そんなに悪くはないが。
ある観光客が、こう言った。 「写真で見たのと違う」って。
本当に美しいと、驚きの声が出る。 私も出なかった。
立ち枯れた木が、白くなっている。
どのくらい青かったら、完璧かが、問題ですね。 この感じでしょうか。 感動の写真ではないが。
※ ネットには、たくさんの青い池の写真がある。
パソコンで、写真を青くしてるのもある。 白い木が青くなってる写真は、美しくても、インチキ。
感動まで行かなくても、美しいことは、美しい。
2年目に見たのは、こうです。 今日よりは、濃いでしょうか。
今日の青は、ミルキーブルーって、名付けたくなる。
水の色が、感動のブルーになることがある。
私が見たのは、たったの2度。 青でない感動が、1回。
① オンネトーブルー ② 積丹ブルー ② 阿寺(あてら)渓谷で見た、川の色。(長野県)
※ ①と②は、カメラとレンズが、そんなによくない。
積丹ブルー 福原漁場 他 (2009/08/26)
オンネトー 釧路湿原 竹老園 他 (2009/08/05)
やわらかな、ブルー。
オンネトーブルーは、こんなのも見た。 雌阿寒岳が、むらさきに。 20秒ほど前は、山が燃えた。
魚は棲めない。 美瑛川は、私が子供の時から、青かった。
この女性は、タッタッタと下りて、ここで撮った。
やわらかな雲に、今日の青は、ちょうどいい。
青い池が、青くない時があるのか。
あるんですね。
3年前は、こうでした。 まったく、青くない。
光の加減でしょうか。 この写真は、上の方より、少しいいですね。
人でいっぱい。
青い池は、緑に包まれると、美しさが増します。
美しい青が生まれるには、条件がある。
底が、白いこと。
青い池も、積丹の海も、底が白い。 何かが沈んで白い。
積丹の海は、美しいけど、死の世界の感じ。
青い池がなぜ青いか、100㌫までは、解明されていないよう。
池の底の落ち葉などを、取ったという情報がある。 それを取ると、真っ白に。
木が無くなったら、池は、物足りなくなる。
オンネトーのほかでは、摩周湖と、襟裳の摩周湖と言われる、豊似湖が、まあまあいいでしょうか。
木の隙間から、山。 数日前、姉夫婦が、十勝岳に登った。 まだ、残雪が。
美瑛川も、そんなに青くない。 川原の石が、白っぽい。
人は、次から次と。 別の道を戻る。
5分ほど走って、白金温泉。 橋の上から、白ひげの滝を見る。
何となく青いけど、青さが弱い。
昨年は、もっと青かった。 橋の下だって。
ひげのように、落ちてくる。
山の麓の、木が無くなる所まで、行ける。 そこは、望岳台。
行く予定だったが、札幌のTさんが、旭川に来た。
急いで、戻ることにした。
上の、右の写真は、温泉街の中心。
中学1年の時、バスでここにやってきたのを、覚えている。
町内会の行事かな。 そして、上にも行った。
噴火の次の年だから、大きな石が、転がっていた。
調べたら、噴火したのは、52年前の明日。
1962年6月29日。 午後10時40分。 朝起きたら、天に届くような、噴煙を上げていた。
大正時代の噴火では、泥流が発生して、上富良野の町が、こんな風に。
ファーム富田 泥流地帯の舞台に・・。 他 (2009/07/26)
今日の青い池は、確かに、完璧ではなかった。
ただ、以前のと比べてみたら、そんなに悪いわけでは、ないみたい。
今度行くときは、美瑛町に電話して、青くなる条件を勉強してからですね。
いつの日か、真っ青の青い池を、見てみたい。
※ 最後に気付いたことがあるんだけど、
青い池に、雲が映ると、白っぽくなる。
青空が映ると、青くなる。
当たっているだろうか。
【今日の歌】 心はぐれた日から/とんぼちゃん
【停泊場所】 姉の家の前
【明日の予定】 市内のどこか。 動物園は、今日は混んでいる。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)
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完璧になる条件は、何なんだろう。
とにかく、雨水が入らない方がいいみたい、なんだが。
上流の美瑛川が、真っ青になると、青い池も良くなる。
だから、白(しら)ひげの滝の下の美瑛川も、今日は、今一だったでしょうか。
どっちも、昨年の方が良かったか。
そうは言っても、それなりの魅力は、十分に。
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青い池は、白金(しろがね)温泉の少し手前。
ここは、青い池の10㌔手前。 三沢という所。 ここのパーキングで、前日のブログを書いた。

少し走って、また撮影。 十勝連峰に、雲。
入道雲が発達して、毎日、どこかで雨。
青い池に雨が降ったら、よくない。 雨水が流れ込んでも。 青い水が、 薄まる。

駐車場には、100台ほどの車が。 バスは手前の駐車場。
ここから、1~2分歩く。

この付近の、衛星写真は、こう。

十勝岳が噴火したら、泥流が流れるかも知れない。
それを止めるために、堤防の様な、堰堤(えいてい)を作った。
水が溜まって、それが青かった。
見えたのはこれ。 白っぽく、薄まった感じ。 そんなに悪くはないが。
ある観光客が、こう言った。 「写真で見たのと違う」って。

本当に美しいと、驚きの声が出る。 私も出なかった。
立ち枯れた木が、白くなっている。


どのくらい青かったら、完璧かが、問題ですね。 この感じでしょうか。 感動の写真ではないが。
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パソコンで、写真を青くしてるのもある。 白い木が青くなってる写真は、美しくても、インチキ。
感動まで行かなくても、美しいことは、美しい。


2年目に見たのは、こうです。 今日よりは、濃いでしょうか。
今日の青は、ミルキーブルーって、名付けたくなる。

水の色が、感動のブルーになることがある。
私が見たのは、たったの2度。 青でない感動が、1回。
① オンネトーブルー ② 積丹ブルー ② 阿寺(あてら)渓谷で見た、川の色。(長野県)
※ ①と②は、カメラとレンズが、そんなによくない。
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オンネトー 釧路湿原 竹老園 他 (2009/08/05)
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オンネトーブルーは、こんなのも見た。 雌阿寒岳が、むらさきに。 20秒ほど前は、山が燃えた。
魚は棲めない。 美瑛川は、私が子供の時から、青かった。

この女性は、タッタッタと下りて、ここで撮った。
やわらかな雲に、今日の青は、ちょうどいい。


青い池が、青くない時があるのか。
あるんですね。
3年前は、こうでした。 まったく、青くない。
光の加減でしょうか。 この写真は、上の方より、少しいいですね。

人でいっぱい。
青い池は、緑に包まれると、美しさが増します。


美しい青が生まれるには、条件がある。
底が、白いこと。
青い池も、積丹の海も、底が白い。 何かが沈んで白い。
積丹の海は、美しいけど、死の世界の感じ。
青い池がなぜ青いか、100㌫までは、解明されていないよう。

池の底の落ち葉などを、取ったという情報がある。 それを取ると、真っ白に。
木が無くなったら、池は、物足りなくなる。


オンネトーのほかでは、摩周湖と、襟裳の摩周湖と言われる、豊似湖が、まあまあいいでしょうか。
木の隙間から、山。 数日前、姉夫婦が、十勝岳に登った。 まだ、残雪が。


美瑛川も、そんなに青くない。 川原の石が、白っぽい。


人は、次から次と。 別の道を戻る。

5分ほど走って、白金温泉。 橋の上から、白ひげの滝を見る。

何となく青いけど、青さが弱い。

昨年は、もっと青かった。 橋の下だって。


ひげのように、落ちてくる。
山の麓の、木が無くなる所まで、行ける。 そこは、望岳台。
行く予定だったが、札幌のTさんが、旭川に来た。
急いで、戻ることにした。


上の、右の写真は、温泉街の中心。
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噴火の次の年だから、大きな石が、転がっていた。
調べたら、噴火したのは、52年前の明日。
1962年6月29日。 午後10時40分。 朝起きたら、天に届くような、噴煙を上げていた。
大正時代の噴火では、泥流が発生して、上富良野の町が、こんな風に。
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今日の青い池は、確かに、完璧ではなかった。
ただ、以前のと比べてみたら、そんなに悪いわけでは、ないみたい。
今度行くときは、美瑛町に電話して、青くなる条件を勉強してからですね。
いつの日か、真っ青の青い池を、見てみたい。
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青い池に、雲が映ると、白っぽくなる。
青空が映ると、青くなる。
当たっているだろうか。
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