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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

身近に、飛行機を見学したことはない。
電話したら、写真の撮影は、できるという。
行ってみることに。

青森県立三沢航空科学館。
県立なので、悪くないと予想。

たくさんの飛行機があった。
民間機から、戦闘機まで。

初めて太平洋を渡った飛行機の、復元機が、展示されていた。
ミス・ビードル号。
こんな飛行機があると、初めて知った。

十和田湖から引き揚げられた、戦時中の飛行機もあった。
それと、ゼロ戦。
どちらも、珍しいもの。  
この2つは、説明を受けた。

今日の11時 52分に、御嶽山が爆発した。
天気のいい土曜日。
山には、登山者がいっぱい。
大変なことになった。

昨年、登山口の1つである、濁河(にごりご)温泉に行ってきた。
3000㍍を越える山だけど、普通の人でも、登れる山と知った。
この次来た時は登ると、その時決めた。

噴火の場所と、避難の様子などを、少しだけ、調べてみた。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

三沢市は、八戸市の北に。  道の駅がある、六戸は近い。
基地の町。  三沢空港、そして、米軍基地、自衛隊基地がある。

bbbb.jpg     無題xxxx

広く、三沢市大空ひろば。   その中に、航空科学館。
    
14年9月27日 (1)

巨大な建物。    県立だけど、県の力だけでは無理な立派さ。
特別展示があった。   両方見学すると、920円。   安くない。

  ※ 特別展示は、引き揚げた飛行機が見られるとあった。
     もしかして、十和田湖のかなと思った。
     そうしたら、近くに、ポスターが。  
     以前、沈んでる近くを通った。

14年9月27日 (41)     14年9月27日 (2)

最初に見たのは、この飛行機。   ミス・ビードル号。

14年9月27日 (42)

太平洋無着陸横断飛行。   世界で最初。    初めて聞くこと。
最短ルートは、根室の近くを通る。  現在の民間機も、同じですね。

14年9月27日 (3)     14年9月27日 (4)

出発地は、ここから数㌔の海岸。
到着した場所は、シアトルに近いところ。

sssss.jpg     yyyyy.jpg

リンゴの差し入れがあった。   お返しも、リンゴになる。
  ※ 小比類巻(こひるいまき)の苗字は、三沢市に多い。  
     小比類巻かほるという、歌手がいた。  彼女もここの出身。  4文字も、珍しい。

偏西風にのって、飛ぶ。  燃料は、ドラム缶18本分、積んだ。
2人いるから、眠れる。
  ※ 大西洋を1人で飛んだリンドバーグは、睡魔との戦いだった。  パリの灯りを見て、着いたなって・・。

14年9月27日 (5)     14年9月27日 (6)

車輪は、切り離していた。  41時間。   2日弱。   7847㌔。

 14年9月27日 (7)     14年9月27日 (8)

世界で初めてだから、大騒ぎ。
お礼にと、リンゴが送られてきた。  リチャード・デリシャス。   苗かな。

このリンゴは、知らなかったけど、レッドゴールドなどは、これから生まれている。

14年9月27日 (9)     14年9月27日 (10)

初の国産機などが、展示。

14年9月27日 (11)

こんなのも。

14年9月27日 (43)

YS11。  乗ったことはないけど、紋別空港で見たことがある。  エンジンの音が大きかった。
初めて日本が作った、旅客機。
   ※ NHKのプロジェクトXでやっていた。   片方のプロペラだけで、離陸していた。

14年9月27日 (46)

中は、こうだった。   飛行機は、計器が多い。

14年9月27日 (21)     14年9月27日 (22)
 
YS11が、片方の車輪が出ないで、着陸した。  羽田空港。   由美かおるが乗っている。



YS11は、今は飛んでない。

これは、足でこぐのかな。

14年9月27日 (47)

こっちは、特別展示室。
十和田湖から引き揚げられたのが、これ。

14年9月27日 (45)

昭和19年に沈んだ。   十和田湖の、水深60㍍に。   
引き揚げたのは、平成10年。   私は、平成9年に近くを通った。
海水でなく、また、冷たい水だったので、ここまで残ったそう。

14年9月27日 (14)     14年9月27日 (18)

練習用の飛行機。   湖底での様子。   沈んでいた場所は、中湖(なかうみ)。  

14年9月27日 (15)     14年9月27日 (16)

この人が、説明してくれる。  広報を担当している。

14年9月27日 (23)     14年9月27日 (24)

タイヤには、ブリヂストンタイヤとあった。
ッ が入っている。   ブリヂストンの昔の名前は、ブリッヂストン株式会社だった。   石橋を逆にして。

14年9月27日 (25)     14年9月27日 (26)

秋田県の能代から、八戸に向かっていた。
4人乗ってて、3名が亡くなった。

この時、ある人が、叫んだ。   今日だ!、って。
墜落したのは、71年前の、9月27日だった。   みんなで黙とうした。   私もこの後。

14年9月27日 (13)     14年9月27日 (27)

1342機作ったけど、残っているのは、これだけ。   だから貴重。
航空遺産に申請中。     ※ これは、ある独立法人が認定。

まだ子供の顔。
説明の人は、飛行機は多くの若者を死なせた、と言った。
自衛隊出身の方だけど、戦争の悲惨さを伝えているので、いい感覚に感じた。  

14年9月27日 (28)

  ※ 余談だけど、ソ連が大韓機を撃墜した時は、三沢の基地は、大変な忙しさだったそう。
     アメリカ軍基地も、自衛隊も。  樺太周辺を、多くの軍機が飛び交った。
     三沢基地が、アメリカ軍基地では、樺太に一番近い。
     何があったか、簡単に説明。  私が、ブログに書いた内容に近い。  大韓機の、飛行ルートなど。
          宗谷岬の丘に立つ、祈りの塔。  北防波堤ドームに、平和祈念の灯。~あの日から、29年。 稚内市~  他  (2012/9/1) 

柵の中に中に入っていいですよと言ったので、飛行機の中に。
航空遺産になったら、こんなことは出来ない。   触れないし。

14年9月27日 (19)     14年9月27日 (29)

ゼロ戦です。  映画の撮影用に、使われたもの。 作ったもの。  完成度が高いそう。(Wikipedia)

14年9月27日 (44)     14年9月27日 (17)

説明する人は、ゼロ戦が大好き。  仕事と思ってやっていない。  飛行機の虫、という感じ。
どんな質問をしても、決していやな顔をしない。

ゼロ戦は、航続距離が長い。
また、空の上に向かって飛ぶのが得意。
上から、相手を攻撃する。  恐れられた戦闘機。

14年9月27日 (31)

三菱が製作したけど、エンジンは中島飛行機。  これが優秀だった。
                ※  中島飛行機も、ゼロ戦全体を作るようになる。
説明の人が、問題を出した。
中島飛行機は、戦後、ある自動車会社になるんですよ。
どこだと思いますか、って。

みんな黙っていたから、私は、「スバル」って言った。
当たりって、紙飛行機のプレゼント。
そういう歴史を持ってるとすれば、富士重工(スバル)だなって、思った。
スバルは、星の名前だし。

14年9月27日 (34)     14年9月27日 (20)     14年9月27日 (30)

※ 説明の人は、ずっとスバルの車に乗った。
  運転席では、いつも、ゼロ戦を操縦しているつもりで。
  雪道も、飛ばしまくったそう。

※ 近くに小川原湖で、ゼロ戦のプロペラが見つかった。
   シャフトの部分は、錆びていなかった。
   メッキがしてあったため。  ピカピカ。
   説明の人は言った。
   私は学んだ、メッキから。  決して、はがしたらダメって。
   母ちゃんについた嘘は、死ぬまでつき通す。
   知らなければ、本人は、幸せ。
   メッキは、決して、はがしたらダメ。 

   今日の歌は、決まった。

映画関係の人が、やってくる。

14年9月27日 (33)     14年9月27日 (32)

外にも、展示してある。  
ヘリコプターに、乗ってみた。  今日も、御嶽山の上を飛んでいた。

14年9月27日 (35)     14年9月27日 (48)

三沢空港。   右の方に、自衛隊三沢基地、そして、アメリカ軍基地。

14年9月27日 (49)

大きな輸送機も。

14年9月27日 (50)

これに乗ってみた。

14年9月27日 (36)     14年9月27日 (37)

輸送機の中。   飛行機は、いくら大きくても、安心感はない。

14年9月27日 (39)      14年9月27日 (38)

戦闘機。   F1。   最大速度、マッハ1.6。   音の1.6倍。

14年9月27日 (40)

飛行機のエンジンは、プロペラの後ろに、ある。
どんな作りなのか、イメージできなかった。

調べてみた。
ゼロ戦のエンジンは、星型エンジンで、下のように動く。
これなら、分かりやすいですね。    1つおきに、点火。   腰を振ってるみたい。
            (下は、星型エンジンの構造からお借り)

9気筒エンジン・動画

三沢航空科学館は、飛行機を学ぶには、いい環境でしょうね。
説明も、分かりやすかった。


御嶽山 爆発

大変なことが、起きた。   山は、恐ろしい。
リスクは、それなりに、覚悟はしているんだけど。

御嶽山は、北アルプスの南にある。   独立峰。
3000㍍級の山では、一番南に。

昨年、濁河(にごりご)温泉に行ってきた。  この時、登山道を知った。
自分にも行ける山かなって、感じた。
 
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登山道は、下の方の2ヶ所が近い。  濁河温泉からは、少し遠い。  
右上の開田口コースは、大変。   日帰りは無理。

噴火したのは、ピンクの〇の辺り。   (地図は、百名山の本を撮影)

御嶽山 (1)mm 

下は、ネットのニュースからお借り。  大滝口コースか、黒滝口コース。
助かってるから、写真があるんですね。  遠くに、人が見える。

少しでも離れた方が、噴煙が薄いし、飛んでくる石も小さい。

御嶽山 (2)     御嶽山 (3)     御嶽山 (7)

左の登山コースは、黒沢口コース。  噴火口は、反対側。   右は、どこだろう。

御嶽山 (8)     御嶽山 (9)

五の池小屋は、上の方にある、御岳小屋ですね。
ここまで逃げられた人は、助かった。
途中で、大きな石が体に当たったら、おしまい。
転んで動けなくなったら、火山灰は、どんどん体に積もる。

御嶽山 (10)

五の池小屋の人たちですね。  濁河(にごりご)温泉に向かう。
        鈴蘭高原からの、北アルプスと御嶽。  濁河温泉は、御嶽の登山口。~下呂市~ 他 (2013/5/23)

御嶽山 (6)     御嶽山 (5)     御嶽山 (4)

山の事故は、だれにも文句は言えない。
覚悟して行ってるんだから。

子供がひとり、行方不明。
これが気になる。

【ブログを、いくつか紹介】
地図で、御嶽山の右には、木曽。
   妻籠宿から馬籠宿まで、歩く。  馬籠峠を越えて。~南木曽町・中津川市~  他  (2013/11/6)
   鳥居峠の登り口にある、大きな宿場町、奈良井宿。~塩尻市~  他  (2013/11/5)
   木曽町日義は、木曽義仲が育ち、旗揚げした地だった。 また、巴御前の生地でも。~木曽町~  他  (2012/11/12)
上に野麦峠、北アルプス、飛騨高山。
   野麦峠で、みねが見た飛騨の風景は、昔のままに・・・。  飛騨の匠の、古川の町並み。   他  (2010/6/19)
   乗鞍岳には、危険な雪渓が残っていた ~北アルプスの南端に悠然と横たわって・・~   他  (2010/6/20)
   立山は、まだ雪の世界だった。   他   (2011/7/8)
   上高地は、高度1500㍍にある、小さな平野(盆地)だった。~梓川上流 松本市~   他  (2010/6/21)
   高山の、さんまちを歩く。  高山陣屋。  高山ラーメン。~高山市~  他  (2013/5/7)
   奥飛騨温泉郷、平湯温泉。  神の湯。  平湯大滝。~高山市~  他  (2013/5/20) 
   西穂高独標。  雷鳥のつがい。 新穂高ロープウェイ。 ~高山市~ 他 (2013/7/1)
左に下呂温泉。
   下呂温泉。  湯のまち雨情公園・温泉寺・足湯。~下呂市~  他 (2013/6/30)

【今日の歌】   永遠の嘘をついてくれ    1分50秒から、中島みゆき。   いいですよ。
           彼女のおしゃべりが、大好き。   ここにはないけど。



【道の駅】    ろくのへ    最初の地図にあります。
      古い家が、道の駅にあった。  式台というのを知った。   また、囲炉裏とかまどがくっ付いていた。

いろいろ (2)   いろいろ (3)   いろいろ (4)

いろいろ (5)   いろいろ (6)

近くに、六戸温泉。   銭湯みたい

いろいろ (7)

【今後の予定】    八戸 。  おいらせ町に、何かないかな。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

         meisigazoupppm.jpg

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七戸町には、初めて入った。
せっかく来たのだか、見所を探した。
大きな観光地はないけど、あっちこっちを観ることに。

七戸城の後、小さな神社を3つ。
何かかにか、面白いことがあった。

ところで、ここは七戸町。
他にも、戸(へ)の付く町がいっぱい。
いったい、どうなっているのでしょう。

私は、八戸市に近づいています。
その心は?
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
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七戸町は、しちのへまち。
この町は、どこにあるって聞かれたら、八甲田山の東にあるって、言うようです。
           八甲田山は、稜線と湿原が美しい。 そして、多くの花。~青森市~  他  (2013/7/14)
戸(へ)の付く町では、一番北に。   このことについては、最後に。

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見学場所は、道の駅から出て、七戸城跡、その後、山屋薬師堂と天間舘神社。

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ここを上がってきた。   神社の横に、駐車場。

14年9月25日 (1) 

七戸神明宮(しんめいぐう)。     創建は室町時代。  南部氏が建てた。
この辺りは、南部地方の最北。   
     ※ 南部地方は、盛岡の方まで。  広い。
       民謡の、南部牛追い唄は、ここよりずっと南。   この一帯は、馬。
           南部牛追の面影を追って、早坂峠の旧小本街道を歩いてみた。~岩泉町~  道の駅三田貝分校  (2012/10/13)

14年9月25日 (2)

この地に移ってきたのは、明治に入って。   神社が大事にされて、この場所。

14年9月25日 (4)     14年9月25日 (44) 

左に神社。  この辺り一帯が、城跡。  大きな木。

14年9月25日 (3)

「満身創痍だけど、まだまだ生きるぞ~」って、右の木。

14年9月25日 (5)     14年9月25日 (6)

この城は、南部氏の北方防衛拠点、とある。   古い建物は残ってない。
地図にはないが、東門が、復元されている。   最後に見る。

14年9月25日 (7)     14年9月25日 (8)

二の丸跡。  城の役割の後は、ここに代官所が出来た。   桜並木

14年9月25日 (45)

左に大木。  広く、本丸・二の丸跡。  七戸城の、中心だった。

14年9月25日 (46)     14年9月25日 (9) 

この後、リスを見るが、望遠レンズのカメラは、持ってこなかった。  
残念。  こんな感じ。   木の上の方に、消えた。

街並みの一部。

14年9月25日 (10) 

向こうに、天王(てんのう)神社。  あとで行く。  花が見える。

14年9月25日 (13)

赤い花。   何の花かな。

14年9月25日 (14)     14年9月25日 (15)

和風の庭園。

14年9月25日 (16)

下に、塚があった。   これが、姫塚。

14年9月25日 (17)

塚は、2つくっ付いているのかな。   時代は、戦国時代ですね。
この説明では、よくある一般的な話。
話としての面白さは何なのか、それが知れたらいい。

14年9月25日 (18)     14年9月25日 (19)

※ 調べたけど、歴史的な史実は何なのかは、分からなかった。
  ただ、小説 『姫塚伝説』というのがある。
  この中に、史実が含まれてるかも知れない。

  話の概略は、ここに
  全文は、こっちに。     話の中での姫の名前は、稲姫(いなひめ)。
  どっちも読んだ。  全文は長いので、斜め読み。

※ 全文の中に、「鈴を張ったような眼」という表現があった。  初めて見た。
   張るの意味が、イメージしずらい。   膨らむ感じか。
   全体の意味は、ぱっちりした、大きな目。  これくらいか。   まさか、これでは

※ 龍笛(りゅうてき)も、出てくる。  こんな笛



※ 説明の文の上の印の意味は分からない。  家紋でも町章でもない。

谷を下で、キノコを採ってる人に出会った。  ポリポリと言った。 ヒラタケのこと。 北海道では、ボリボリ

14年9月25日 (20)     14年9月25日 (21)

ここが、復元した東門。  ツツジが咲いている。

14年9月25日 (22)

この時期に咲くのは、珍しくはないよう。  一応は、春と勘違いして咲いている。
小春日和は、秋。   その春と、間違うのか。

14年9月25日 (23)     14年9月25日 (24) 

外から。   

14年9月25日 (47) 

少し歩いて、天王(てんのう)神社。

14年9月25日 (25)

ツツジが咲いている。   この神社は、祇園信仰の神社。   京都の八坂神社と関係あるのかな。

14年9月25日 (26)     14年9月25日 (27)

ヒガンバナは、今年初めて。    
今は、秋のお彼岸。   先祖に感謝する日。  私の先祖は、東北。   どっちの先祖も。

14年9月25日 (28)     14年9月25日 (29)

※ この神社には、天王神楽が伝わっている。   それで、来てみた。  でも、分からない。   ネットでも。

こっちから見た、お城跡。

14年9月25日 (30)

この後、山屋薬師堂に向かった。    平安時代後期の薬師如来像があるというので。
行き過ぎて、戻った。  

稲わらを残す刈り方ですね。  稲わらを、細かくしてしまうのもある。  ただ刈って、干すのも
天日干しのコメを、私は、食べたことがあるのだろうか。

14年9月25日 (31)

少し戻って、山屋薬師堂です。

14年9月25日 (35) 

薬師如来像は、見えなかった。
平安時代末期とありますね。  その時代は、平泉で藤原氏が栄えた時代。
東北の文化は、平泉から発信された時代ですね。
           雨の中尊寺を歩く。  五月雨の 降残してや 光堂。 ~平泉町~  他  (2013/10/2)
別の資料では、高さ3尺の立っている像とある。

実は、平泉の中尊寺の薬師堂の像も、立っているんですね。
青森県の千厩(せんまや)町にある、薬師如来も立っている。  
ここも、千厩も、中尊寺の影響を受けているかも知れません。
 
また、中尊寺もここも、眼に効くと言っています。

中尊寺のはこう。  千厩のはこう。  
どっちも、薬壺(つぼ)を持っていないけど、持ってるのは、後の時代に多い。

14年9月25日 (33)     14年9月25日 (32)     14年9月25日 (34)

※ ところで、上に書いてある、「ところ」って何でしょう。
  調べたら、こんな植物で、「とろろ」のような「イモ」が、できるんですね。
  漢字で書くと、野老。    イモがエビに似てたので、こんな名前。
  アマドコロ(甘野老)って植物があるけど、こう書くとは知らなかった。

※ 薬師堂とあったけど、神社の雰囲気。 中も。  神仏混淆(こんこう)の名残ですね。

次は、ずっと北に行って、天間舘神社。  場所は、やっと見つけた。
コウモリが棲むというので、来た。

14年9月25日 (36)

以前は、数千のコウモリが、神社の天井裏に棲み着いた。  困った。
新しい棲み家を、作った。

14年9月25日 (37)     14年9月25日 (38)

コウモリの家。  今はもう、いなかった。  9月の中頃まで、いる時もあるよう。
ここから、どこに行ったのか。   暖かい所か。

14年9月25日 (39)

こんな説明。  現在は、レッドデータブックから外れている。
ここのコウモリは、詳しくは、トウヨウヒナコウモリ。   こんなの(ここのです)

14年9月25日 (40) 

NHKの番組が、ここを紹介しています。  分かりやすいですよ。   
  屋根裏のトウヨウヒナコウモリ(NHK)
 
 ※ 突哨山で、コウモリ観察会。  闇夜の中、目の前を飛んだ。~旭川市~  他  (2014/8/2)
   天正金鉱 ~本物の金鉱・コウモリがいた~  安楽寺まぶ湯   他 (2009/11/5)

最後に。
ここは七戸だけど、一戸から九戸まで、下のようにあった。  四戸はない。

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上については、下の説明が分かりやすい。(県のHPのキッズページから)

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新しい考えもある。(幻の南部馬を訪ねての記事から)

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一戸から九戸まで、残ってますね。   合併したら、消えてしまう。
今日は、七戸町を散策してみました。

【その他】 八戸に近づいている心ですが、八戸の横町にある「山き」に行きます。
       読者からの、リクエストもあって。
       行く日は30日に。   今回は、料理の紹介。
         八戸の「横町」。  長横町れんさ街、「山き」 (お客さん皆なで楽しむ、お店)。~八戸市~  他  (2012/10/11)
         八戸屋台村みろく横町  長横町れんさ街、「山き」  他 ~八戸市~   他  (2010/9/25)

【今日の歌】   上原 多香子  ブルー・ライト・ヨコハマ
             彼との結婚は、長続きするんだろうかと、勝手に思った。  こんな形で、終わるなんて。
          この曲では、これが一番好き。   編曲がいい。



   佐世保の夜景 ~佐世保市~  ブルー・ライト・ヨコハマ、奇跡のペニシリン  他  (2012/2/2)

【道の駅】   おがわら湖

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道の駅の店で、イワシの飯寿司(いずし)を買った。
こうじの味がいい。

いろいろ (1)

近くに温泉がいっぱい。   どこも、200円か300円。
ここは、八甲温泉。
ラジウム温泉とあるけど、はっきりしなかった。
大量の湯が出ていて、いい温泉。

14年9月25日 (41)     14年9月25日 (42)

ラジウム原石(鉱石)では、ラジウム(ラドン)は、生まれないと言われている。(国民生活センター)

14年9月25日 (43) 

   二股ラジウム温泉は、巨大な石灰華(せっかいか)ドームの上にあった。~長万部町~ 他 (2013/7/26)

ラドン温泉やラジウム温泉は、全国にいっぱい。  (ラジウムからラドンが生まれる)
でも、どこもはっきりしない。
今まで、間違いないと分かったのは、2ヶ所。  温まり方が、尋常でない。 
モッタ海岸温泉と、三朝(みささ)温泉。
   浮島公園で、熊の糞。  岩の隙間から、自然の炭酸水。  お腹が空いて、滝は・・。 モッタ海岸温泉。~島牧村他~ 他 (2013/7/24)
   倉吉市白壁土蔵群・赤瓦  三朝温泉恋谷橋  三朝温泉  他   (2011/6/6)
   
【27日の予定】    三沢に。

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珍しいものを見ましたよ。
大きなイチョの木に、何かが垂れ下がっている。
昔の人は、それは、イチョウの木の乳房だと言った。
不思議なものだった。

川内川(かわうちがわ)峡谷の川底は、でこぼこの岩盤。
そこに、大滝があった。
また、初めて見る、珍しい橋も。
クマを気にしながら、別の滝の、滝見台まで歩いた。
滝はなかった。 
振り向いたら、そこに・・・。
クマではなく、悲しいほど小さな滝があった。

安部城(あべしろ)鉱山跡を歩いた。
煙道(えんどう)という、斜めの煙突が、最初に現れた。
その近くに、レンガ造りの折れた、巨大な煙突。
これ以上奥に行ったら、戻れないと不安に感じたとき、
元の場所に出てきた。

水源公園に、旧大湊 水源水道施設があった。
湧き水は、なかった
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印が、安部城鉱山跡。

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今日の見学場所。

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湯野川温泉をスタート。   少し走ると、畑(はた)地区。
ここは、マタギの集落だった。

14年9月22日 (1)

上の写真の左に入った。  旧道があって、そっちにも家並み。

14年9月22日 (2)     14年9月22日 (3)

この集落は、ただのマタギの集落ではない。
集落全体が、マタギだった時代がある。
これが珍しい。

マタギの生活は、今も息づいていると云う。
クマやウサギは少なくなった。
今は、何を捕るのでしょうね。  
   ※ 詳しくは、「狩猟伝承文化息づく」に。
   ※ アイヌ語に、狩猟を意味するマンギという言葉がある。  語源の1つ。
   ※ こんな恰好。  クマをこのように
   ※ マタギの学校に半日入学! ~マタギの里、小国町小玉川~   他  (2010/10/11) (写真だけです)
          (先日、山形県でクマにひっかかれた人がいました。 この町です)

大滝の2㌔ほど手前に、あすなろ橋。   ※ あすなろは、青森県では、ヒバのこと。
デニール式魚道とある。   これが気になった。   珍しい橋に、気づかなかった。

14年9月22日 (4)
 
この魚道は、下の方(深い部分)の流れが遅いそう。  魚は、そこを登る。
どうして流れが遅くなるのか、調べたけど、分からない。

14年9月22日 (5)     14年9月22日 (6)

仕組みはこう。   右のは、魚が休んでいるので、分かりやすい。 (図は、関西電力のHpからお借り)

hhhhhbn.jpg 

下流も、峡谷になっている。   でこぼこ。

14年9月22日 (7)

※ 橋なんだけど、片側斜張橋というものだった。   初めて。
  普通の斜張橋は、こんなの。  よく見る。  ここのは、片側しかなかった。  こんな感じ

少し走って、大滝公園駐車場。

14年9月22日 (11)

上の方に、あすなろ橋が見えますね。  こんなんでした。  分かりやすい。
大滝を見て、滝見台に行く予定。

14年9月22日 (8)   14年9月22日 (9)vvvv

こんなのぼりがあった。

来(か)さまい。  変な読み方。   来てください、食べてください、の意味だそう。
どうして、この読み方になったか知りたい。  調べても、分からない。
きさまい、こさまい は、「き」と「こ」の発音で、唇が動く。
かさまい、にすると、「か」は、唇を動かさないで発音できる。
だから、そうなったのかなって、想像。     寒い地方は、唇を動かすのが面倒。

14年9月22日 (12)     14年9月22日 (13)

銀杏木は、地名。  いちょうぼく。  大通院という人は、禅宗の僧のよう。  
  ※ 京都の妙心寺と相国寺に、大通院という塔頭(たっちゅう)がある。  小さな寺が。
     どっちも、禅宗なので。
滝つぼに飛び込む修業は、命がけ。  中は、渦(うず)。

14年9月22日 (10)

説明にあった、大滝大明神。  向こうに、セキレイ橋。

14年9月22日 (14) 

川柳の碑があった。   ずっと下流にある橋は、あじさい橋。   確かに、花と鳥。

14年9月22日 (65)     14年9月22日 (15) 

セキレイ橋の上から撮影。   大滝。     赤〇から飛び込んだのかな。
 
   ※ 郡上八幡(ぐじょうはちまん)の子供たちは、橋の上から川に飛び込む。 勇気を試される。

14年9月22日 (16)rrrr     14年9月22日 (64)

魚がいっぱいいるそう。   冬になると、それを狙って、オオワシが来る。

14年9月22日 (17) 

橋を渡って、滝見台に。   見晴らしがいいと、クマの不安は小さい。  遠くなら、見てみたい。
小さなバックの中に、スプレーはある。  5秒以内に、発射できる。

5分ほど歩いたら、着いた。

14年9月22日 (18)     14年9月22日 (19)

立派な滝見台。  下に降りて、滝を探した。   どうしてもない。
振り向いたら、後ろに、小さな滝があった。  川の幅、30㌢。   ここに来た人は、みんなどう思うんだろう。
あ~あ。

14年9月22日 (20)     14年9月22日 (21)

今度こそと思って、ここに。  安部城(あべしろ)鉱山跡、とある。  左には、道が2本。
車に戻って、ネットで調べた。

14年9月22日 (22)

砂利道を3分ほど歩いて、左に入る。   距離とか書いてない。  地図もない。
ネットの大雑把な地図では、遠くない。

右の写真は、分岐点で、右に行く。   途中から、登り。

14年9月22日 (23)     14年9月22日 (24)

煙道(えんどう)の一部とある。   この時、煙道の意味が分からない。
後で調べたら、煙突まで煙を運ぶトンネルだそう。 斜めの煙突の感じ。

上を知っていたら、向こうが高いから、この先に、煙突がありそうと分かる。

14年9月22日 (25)

周りはコンクリで、中はレンガ。

14年9月22日 (26)

先へ行こうとしたら、案内。  右にありそう。

14年9月22日 (27)

中をのぞいて、クマの目が光ったりしたら、大変。   用心して、近づいた。

14年9月22日 (28)     14年9月22日 (29)

さらに斜面を登っていくと、木の隙間に見えた。   煙突。

14年9月22日 (30)

コンクリートの煙突。   近づく道はないので、ここから見る。

14年9月22日 (31)

富岡製糸場もそうだけど、産業遺産を残す意義って、何なんでしょうね。
残せる歴史は、残すってことでしょうか。

※ そう言えば、長崎の教会群とキリスト教関連遺産が、世界遺産の候補になりましたね。
  この候補は、1年に1つ。  普通にいけば、大丈夫。
  キリスト教関係は、ヨーロッパに受けがいいから、もう間違いない。
   大浦天主堂など、全部で13の建物。
   行ったところを、最後に紹介しましょうか。
   まだ行ってない所は、この冬、行くことになるのか。

別のが見えた。

14年9月22日 (32)

美しい。  レンガだ。  実際は、この3倍の高さがあったよう。
もう疲れたって、静かに倒れたのかな。
煙突が朽ちて、歴史も同じように・・・。

14年9月22日 (33)

積み方を見たら、これは、イギリス積みですね。
結構な厚さで積んでいる。

14年9月22日 (34)

左のイギリス積みと、フランス(フランドル)積みの違い。

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  赤レンガ倉庫群  五老スカイタワー ~舞鶴市~  美しい日本語を話すピアニスト、牛田智大くん  他  (2012/5/31)

さらに行く。

14年9月22日 (35) 

説明があった。
この一帯は、安部城と言われる地域。  3000人以上の人が、住んでいた。
映画館でも、何でもあったでしょうね。

14年9月22日 (36)     14年9月22日 (37)

右端の写真に、煙突が2本見える。  この辺りにいるのかな。
場所としては、だいたい、合う。
説明に、鉄索道(てつさくどう)とある。   
ケーブルカーのことですね。    ※ 索は、ロープというか、ケーブルの意味。

14年9月22日 (38)     14年9月22日 (39)     14年9月22日 (40)

山が裸になるぐらいだから、病人がいっぱい。 きっと。

銅山としては、足尾、小坂と並んだ時があったんですね。
   足尾銅山跡は、足尾銅山観光として、利用されていた。  延長1200㌔の坑道。~日光市~  他  (2014/6/7) 
   康楽館 劇団龍 公演 ~大衆演劇と舞踊ショー~   他  (2010/7/30)
   日本最古の芝居小屋 康楽館  小坂鉱山事務所 ~どちらも国の重要文化財 小坂町~   他  (2010/7/29)

煙突が倒れた跡か、レンガが散らばっていた。

14年9月22日 (63)     14年9月22日 (41)

さらに道はあった。  行けども行けども、何もない。  
戻れなかったら困るから、時々振り返って、後ろの風景をおぼえた。
分岐の場所は、特に。
  ※ 龍馬の脱藩の道の、韮(にら)ヶ峠に行ったとき、戻りは、迷いそうになった。  あれを思い出していた。

14年9月22日 (42)

困ったな~と思っていたら、ここに出てきた。   左の道を来た。   さっきは、右に行った。
な~んだ。  でも、これで、一安心。    地図があったら、助かる。

14年9月22日 (43)

ちょっと走ったら、大きなイチョウの木が見えた。   説明があるので、寄ってみた。

14年9月22日 (44)

ここは、銀杏木(いちょうぼく)という、地名。   それで、こんな名前。

14年9月22日 (45)     14年9月22日 (46)

ぶら下がっているのは、何だろうと思った。
後で調べて、気根(きこん)と呼ばれるコブと分かった。

なぜできるかは、よく分かっていないようだが、木の養分が集まっているよう。
昔は、乳の出が良くなるように、このコブを削って持って帰ったそう。 
コブに、お願いをしたりもして。
木の乳と考えてる地域もある。

14年9月22日 (47)     14年9月22日 (48)

こっちにも。   不思議な光景。

14年9月22日 (49)     14年9月22日 (50)

昭和29年に倒れたとある。   洞爺丸台風ですね。
もしかしたら、この板は、その時倒れた部分かも知れない。

14年9月22日 (51)

反対側から。 大きい。

14年9月22日 (52)

銀杏の大木は、時々見る。
   三滝渓谷を登る。  大イチョウ。 三滝神社。 山頂に、三滝城跡。~西予市~  他  (2014/4/1)
   武佐衛門大いちょう  平家の落人、おまん姫の墓 ~鬼北町・土佐との県境、高研峠~   他   (2011/2/19)

実りの秋です。

14年9月22日 (53)

むつ市の中心街の近くまで来た。
水源池公園があるので、寄った。   水が汲めるかなと思って。

14年9月22日 (55)

工事をしていた。  ここには、重要文化財の施設があった。
旧大湊水源地水道施設とある。   古い水道施設だった。   広く、公園に。

14年9月22日 (54)     14年9月22日 (56)

別方向から。

14年9月22日 (57)

水源地を中心とした、公園。   花も。

14年9月22日 (58)     14年9月22日 (59)

荘川桜の苗があった。   あの、荘川桜です。
   荘川桜は、水没の運命から救われていた。  御母衣(みぼろ)ダム。~高山市~  他  (2013/5/9)

14年9月22日 (60)     14年9月22日 (61)

近くに、釜臥(かまふせ)山スキー場。
この山に登ることを考えていた。   スキー場を歩くのかと思った。
買い物もしたかったので、ここを離れた。
   ※ 記録するDVDが、買えないでいた。   何人かに、写真を送りたい。  古いのは、使えなかった。

14年9月22日 (62)

戻るとき、大湊(おおみなと)湾が見えた。   
船は、護衛艦のはまぎり。  横から見たらこう。   軍艦と考えていい。

14年9月22日 (66)

今日は、イチョウの木が収穫でした。  
珍しいものを、見ました。
 
情報誌にないものばかりを、今日は見ました。

【長崎の教会群とキリスト教関連遺産の紹介】
   城山からの、外海の風景。  出津教会堂。  ド・ロ神父、他。~長崎市~  他  (2014/3/3)
   グラバー邸 大浦天主堂 孔子廟 オランダ坂 ~長崎市~   他  (2010/3/11)
   ド・ロ壁の、大野教会堂。   大野岳の頂上までは、遠かった。~長崎市~  他  (2014/3/4)
   島原の乱、最後の激戦地、原城。  ホネカミ地蔵。~南島原市~  エアコン、他が・・。  他  (2013/2/10)
   日本最西端の駅、たびら平戸口駅  たびら昆虫自然園 ~平戸市~ 情熱のルンバ、純情二重奏 (2012/1/27)(田平天主堂)
   ステンドグラスの美しい、宝亀教会。  歓楽街丸山跡。 他 ~平戸市~  涙そうそう 他  (2012/1/23) 
   キリシタン殉教の島に立つ、﨑津天主堂。  海の天主堂とも・・。~天草市河浦町~  他  (2013/1/25)

【今日の歌】  足尾銅山が、渡良瀬川の水を汚した。  今日の歌は、渡良瀬橋。
           足利学校  ばん阿寺  渡良瀬橋 ~足利市~  他  (2011/10/28)



【道の駅】 22日、23日 よこはま

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24日は、しちのへ。

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途中、東北温泉に寄った。 300円。  黒い、モール温泉。   場所は⇒ aaaaaaa.jpg

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【今後の予定】   三沢市方面かな 。    七戸の見どころも探してみる。

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湯野川(ゆのかわ)温泉は、下北半島の山奥に。
北にある大間から向かった。

海から離れて、峠越え。  途中から人家はない。  
曲がりくねった道は、かもしかライン。
峠を下って最初の集落が、湯野川温泉だった。    ※ むつ市川内町湯ノ川。

向かった温泉は、濃々園。
読みが難しい。  じょうじょうえん。
   ※ 濃の字が、どうして「じょう」なのか。 気になる。

湯野川温泉は、小さな温泉地。
ホテルが1軒。 温泉旅館が2軒。  それと上の温泉。  他に、地域の人の共同湯。

温泉のある集落を、歩いてみた。
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大間崎を出発。   印が、湯野川温泉。    赤〇の道が、かもしかライン。

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峠の名前は、はっきりしない。   
少しのサイトに、湯ノ川越とある。  ※ ゆのかわごえ  地域と川の名前は、湯ノ川。  野がノになる。

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湯ノ川越を上がってきた。  かもしかライン。  まだ中腹と、後で知る。   下のように書いてみたい。
  ※ この道は、もしかして かもしかラインかも。   

14年9月20日 (3) 

まだまだ上る。   人は入れない、深い谷。  昔、マタギだけが、何日も山に入った。

14年9月20日 (1)     14年9月20日 (2)

石碑が見えたので、停まった。

14年9月20日 (4)

そうしたら、今立っている所から、下界が見えた。  
陸奥湾をはさんで、向こうに、津軽半島。  とすると、海の手前に、仏ヶ浦。   仏ヶ浦(2年前
飢餓海峡の犯人は、そこから上陸した。  函館から津軽海峡を渡って。

14年9月20日 (5)     14年9月20日 (6)

石碑は、かもしかライン開通記念碑。  何とか読める。

14年9月20日 (7)     14年9月20日 (8)

  ※ 県道 大間 川内 線
    かもしかライン 開通記念碑
      この道路は 陸上自衛隊 第九師団に   (第九師団は、青森駐屯地に)
      より 開削された その功績を讃之(え)
      四年にわたる労苦に感謝する
        昭和四十三年十一月四日
        青森県知事 竹内俊吉

急な道を何度も曲がって、峠を越える。  むつ市に。

14年9月20日 (9)

下りもつづら折れ。   20分ほど走って、着いた。 
  ※ 峠越えですれ違ったのは、バイクとバスだけ。
     バスは、対向車がないと思っていたのか、カーブで大きくセンターラインをまたいで、私の車に向かってきた。

右奥に、濃々園(じょうじょうえん)。   3軒の小さなホテル・旅館は、左側に。

14年9月20日 (10)

トイレ付きの駐車場に車を止めた。  撮影開始。  公民館。   右の古いのは?
左の写真は、向こうから来た。   旧道。  新道は、右に。  後で行く。

14年9月20日 (11)     14年9月20日 (12)

濃々園。   感じのいい建物。   市営の日帰り入浴施設。
浴室は、左向こう。
よく見ると、上の写真の建物に似ている。  ということは、上の建物は、きっと昔の共同湯。

14年9月20日 (13)

濃々園。  じょうじょうえん。  不思議な読み方。

14年9月20日 (14)     14年9月20日 (33)

濃の字は、じょう と読めるんですね。  

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※ どうして、そう読めるのか、その理由が面白い。  日本語学研究会のHPに。

      漢和辞典などを調べると、「濃」をジョウと読むのは漢音で、ノウと読むのは慣用音らしい。
      ジョウが正式な発音で、ノウは農・膿・儂にひかれた音ということのようだ。

   つまり、こうだって言うんですね。
   濃は、もともとは、ジョウ。
   でも、ノウと読む、農・膿・儂に似ていたので、ノウ と読むようになった。
   こういうことのようです。

   他の使い方として、美濃(みの)を、昔は、濃州(じょうしゅう)と呼んでいた。

正面入り口。

14年9月20日 (15)

先への道があったので、行ってみた。  橋があった。

14年9月20日 (16)

橋から、撮影。   正面に集落。    右にも、旅館などの、家々。   川は、支流の湯ノ川。  
濃々園の左にも川。 川内川。  すぐ下で、合流。

14年9月20日 (17)

濃々園の中です。  管理人は、年輩の男の人。   ※ 少し、心が見えない感じ。  でも親切。

14年9月20日 (18)

誰もいなかった。   カジカガエルの口から、湯。   この一帯にいるので、きっとそう。 美しい声。
湯船は、ヒバの木。   青森ヒバ。   
青森の山は、杉ではなくヒバ。  葉っぱが、モシャモシャっとしている

14年9月20日 (19)     14年9月20日 (22)

湯には、濁りが全くない。  これはこれで好き。   せせらぎの湯。  からまつの湯を思い出す。
      振り向けば地平線の、開陽台。  からまつの湯を、ひとり占め。~中標津町~  他  (2014/7/14)

外の露天風呂。  川もせせらぎ。  川内川。

14年9月20日 (21)     14年9月20日 (20) 

内湯の方に、しばらく入った。  ひとり占めの湯。  
少しして、「ひとり占めの所、すみません」と言って、1人入ってきた。  男の人。(当たり前)
むつ市の方。 その人は、この湯が好きと言った。
旅館の方は、濁った湯だとも。

休憩所。  寝っ転がれない。 くつろげる部屋にすればいいのに。  畳を敷いて。
鳥はオオワシ。   
冬になったら、川内川沿いに来るそうです。  この川には、魚がいるからですね。

14年9月20日 (23)

ツキノワグマ。  ヒグマと比べたら、犬っぽい。   ヒグマはこう。 肩が盛り上がっている(知床、2年前)

14年9月20日 (24)

廊下に、飢餓海峡の写真があった。   この地で、ロケがあった。

14年9月20日 (25)

洞爺丸台風と岩内の火災、この2つの事実をもとに、話を作りあげた。
湯野川温泉も舞台になった。

14年9月20日 (26)     14年9月20日 (27)

この他に、若い高倉健も出ている。

14年9月20日 (28)     201109300813287d6_201409220833522f8.jpg

この映画は、余市町で観た。
   飢餓海峡を観る~余市町~  他  (2011/9/30)

14年9月20日 (29)     14年9月20日 (30)

温泉の撮影が、湯野川温泉。  この場所には、後で。

14年9月20日 (31)     14年9月20日 (32)

この後、散歩。   何の実でしょう、この時期。   建物は、昔の営林署関係。  木材で栄えた時期があった。

14年9月20日 (34)     14年9月20日 (35)

川内川。  下流は渓谷になっている。  上流に、濃々園の露天風呂が。

14年9月20日 (36)     14年9月20日 (37)

県道に出た。  市街地の方に、戻る。

14年9月20日 (38) 

途中まで行って、振り返って。 
見える男の人と話した。  楽しみは、温泉と言った。   地域の人の共同湯がある。
酒は若い時にいっぱい飲んで、今は飲まない。
ロケのことも少し。   伴順三郎は、先生と呼ばなかったら、返事をしなかった。
ハイビスカス。  北国なのに。

14年9月20日 (40)     14年9月20日 (39) 

※ 追記   写真を1つ、載せ忘れていました。

道の右上に、下の建物があった。  名前は、泉龍寺 仏堂 湯川庵。
泉龍寺は、湯野川温泉を調べたときに、出てきた。

この寺の開祖が、ここの温泉を見つけたようだ。   1674年のこと。
他に、もしかと思うことがあったので、調べてみた。
もしか・・・、が分かった。

DSCF5641kkk.jpg     DSCF5641kkkm.jpg 

明治の高僧 河口慧海(えいかい)が、ある時期、湯野川温泉に来ていた。
小さなお堂で、チベットから持ち帰った経典を翻訳していた。
この川口という人は、波乱万丈の人生。

どこのお堂か、分からないでいた。
もしかして、泉龍寺と関係あるかもと思って、泉龍寺を調べてみた。
泉龍寺は、下の場所に。 (地図は、東奥日報のHPからお借り)

mapgggg.jpg

調べたら、こうだった。
河口慧海は、湯野川温泉の薬師堂で、翻訳をしていた。(途中で、他に行くが)
薬師堂は今はなく、薬師堂にあった薬師如来が、上の写真の泉龍寺 仏堂 湯川庵にある。

ということが、分かりました。
また、泉龍寺は、今も、湯野川温泉の源泉を所有しているそう。

河口慧海は、こんな人
探検家でもあり、日本人として初めてチベットへに入った人。
詳しくはここに(Wikipedia)  先日読みましたが、面白いですよ。

気になっていたことが、解決しました。

地図があった。  畑地区は、マタギの集落だった。   畑地区は、ここより少し南に。

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道の右に、お地蔵さんがあった。
顔を見ていたら、心が軽くなる。  そんな表情。  
起源2600年とあるので、昭和15年に、ここに。

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道の反対側に、ホテルと旅館。   全部で、3軒。    
〇の所に、共同湯があった。   映画の撮影はそこで。  
左幸子が入っている写真。  今は、基礎だけ。

14年9月20日 (45)

神社と、奥に共同湯。  これは、地元の人だけ。

14年9月20日 (46)

狛犬(こまいぬ)は、狼(オオカミ)だった。  オオカミがいなくなって、サルもシカも増えすぎた。
    天誅組終焉の地、鷲家口(わしかぐち)を訪ねて。  最後のニホンオオカミ。~東吉野村~  他  (2013/4/15)

14年9月20日 (47)     14年9月20日 (48)

ここが、地域の人の共同湯。  こんな温泉があるところに、住んでみたい。
地域の人は、毎日ここで顔を合わす。   心がバラバラにならない。  いいな~。
近所の子供が、遊んでいた。  明るく、さわやか。

14年9月20日 (49) 

新道から、濃々園の方を見た。

14年9月20日 (50) 

濃々園の反対の道を行ってみた。  遠くに薪(まき)。   灯油が高いから、これがいい。
川は、魚が登りやすくなっている。 壁の陰で、魚は一休み。  湯ノ川です。

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左の道から出てきた。   さっきの子供たちは、家族で、プルーンを採っていた。
大人が、剪定の(せんてい)の長いはさみで、切って落とす。  お兄ちゃんが受け取る。
妹2人が、先に食べる。  美味しいねって。

少しだけお話。  子供たちは、海に出たところの、川内小学校に。  スクールバスで。
昔は、地域に学校があった。  少し川の下手に。  川内の市街地は、少しだけ歩いたことが。
                   脇野沢九艘泊  下北半島南岸の道 ~むつ市~  他  (2012/10/9)

14年9月20日 (53) 

向こうに行くと、峠。  市街地は、見えるところまで。  左に旧道。

14年9月20日 (54) 

旧道を戻って、お終い。

14年9月20日 (55) 

林業が再び盛んになったら、この集落は、もっと栄えますね。
そのためには、政治の力が必要。

温泉地で栄えるには、飛びぬけたアイディアが求められます。
田舎の温泉はいいなって、感じさせる温泉。
黒川温泉とは、別路線。  参考になるのは、九州の平山温泉郷でしょうか。
   山鹿灯篭浪漫  竹灯り  八千代座  平山温泉郷 ~山鹿市~  酔わせてよ今夜だけ  他  (2012/2/10)

子供の声がするのは、いいものです。

【その他】   今日の写真は、すべて、小さなカメラ。 フジフイルムのX20。 
         やはり写真が違うので、次から、XーT1で。 (23㍉、F1.4のレンズを付けて)
         函館の温室の中の、全体を撮ってるのが、XーT1。
         X20は、ズームがあるので楽。  でも、元に戻します。 メインを、X-T1に。

【ブログ紹介】   温泉の紹介。
   尻屋崎の寒立馬、ニッコウキスゲ他。  下風呂温泉。~東通村他~ 桜木紫乃さん、直木賞。 (2013/7/17)
   地獄と極楽の風景が広がる 霊場恐山 ~むつ市~   他  (2010/9/24)  (温泉があった)
   薬研温泉 かっぱの湯  薬研渓流 ~むつ市~   他  (2010/9/23)

【今日の歌】    小坂恭子 「想い出まくら」   上手だなって、思います。
         ※ 思い出  3代目のサニーに、妹を乗せて、美瑛から然別湖に行った。
                  その途中で、この曲を聴いた。   ラジオから。 勤めて2年目の夏。  昭和50年かな。 

            

【今後の予定】    22日は、川内川沿いの散策。   渓流沿いの道や大滝、鉱山跡がある。
             その後は、むつ市の市街地の方に。   天気が良ければ、山に。

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                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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函館には、湯の川温泉がある。
歩くのを、忘れていた。
どこかで温泉に入るのを楽しみに、行ってみた。

植物園と神社を見て、ある場所を探した。
湯の川野戦療養所跡。
函館戦争と関係がある。
見つけられなかった。

その後、温泉街へ。
    
夕方の4時に、大間へのフェリーに乗った。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

函館の中心街は、駅周辺。     湯の川温泉は、函館の奥座敷。
五稜郭は、陸地の真ん中。   海からの大砲が、届きにくいように。

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上の方に、湯倉(ゆくら)神社。   湯の川温泉の発祥の地。

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植物園の駐車場に停める。    そこからあっちこっちに。
駐車場から撮影。   左に、植物園。   正面と左方向が、温泉街。   温泉銭湯が見える。  最後に。

14年9月18日 (1)

函館市 熱帯植物園。   小さな植物園。  駐車場を使わせてもらうので、見学する感じ。  300円。

14年9月18日 (2)

正保(しょうほう)国絵図は、室蘭の絵鞆(えとも)岬でも、出会いましたね。

14年9月18日 (11)

函館は、〇の中に。  緑の〇辺りが、ゆの川村。   字は、読めない。
湯の川温泉の歴史は古い。   古湯ですね。

tizu4.jpg

植物園にサル山。   サルは、きらいかな。

14年9月18日 (3)

下北半島が北限と。  下北のサルは、冬が大変。   温泉には、このように。 極楽って顔して

14年9月18日 (4)     14年9月18日 (12)

   仏ヶ浦は、奇岩怪石が続く、人の世ならぬ処。  北限のニホンザル。~佐井村・むつ市~  他  (2012/10/8)

温室を見学。   ブーゲンビリアが咲いていた。   冬に、九州でよく見る。

14年9月18日 (5)

黄色の花は、エンゼルストランペット。

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花の他に、亀や鳥も。

14年9月18日 (6)

変わった花。   ランタナ。   和名は、シチヘンゲ(七変化)だそう。   

14年9月18日 (15)

サボテンの花は、美しく、少し不気味。

14年9月18日 (7)     14年9月18日 (16)

リュウゼツラン。   50年ほど育てたら、花が咲くそう。   そして、枯れる。
  ※ このように咲くけど、一度でいいから見たいもんです
これは、鹿児島市でも、見たかな。

14年9月18日 (8)

左は月下美人。  夜に咲いて、朝までに散る。   
花粉をめしべにつけるのは、コウモリなんですね。  変わっている。   こんな花
右は、ブラシノハナ。 花の先から、枝が出ている。

14年9月18日 (9)     14年9月18日 (17)

ハイビスカス。   南国のイメージ。

14年9月18日 (10)

いいですね。   

14年9月18日 (18)     14年9月18日 (19)

本田美奈子の頭の花は、ハイビスカス。



不思議な美しさ。    大きなメシベが目立つ。

14年9月18日 (20)     14年9月18日 (21)

セキセイインコが、いっぱいいた。   これだけが寄ってきた。   何かを言いたそうな顔をして。

14年9月18日 (22)

※  おしゃべりインコ。



この後、湯倉神社に行った。    車は、神社の駐車場に。

14年9月18日 (27)

拝殿。

14年9月18日 (23)

湯の川温泉は、ここから始まった。   それを知って、自分は来た。
   お礼に送ったという鰐口は、これ。   こんな風に使う(室生寺の位牌堂で)

14年9月18日 (24)     14年9月18日 (25)

※ 榎本武揚(たけあき)は、幕府側の中心人物。
  函館戦争は、戊辰(ぼしん)戦争の最後の戦い。
  明治に入っても、幕府の力は残っていた。 残党がいた。
  その人達と明治新政府との戦いが、戊辰戦争。

  榎本武揚の最後の夢は、幕府の残党を、北海道の開拓に当たらせること。
  そこに自分の好きな国を作る。
  最後は負けるが、新政府側が、めちゃくちゃな夢でないと感じたのか、榎本の力に魅力を感じたのか、
  死刑にしなかった。  福沢諭吉も、助命に動いた。

  土方歳三(ひじかたとしぞう)は、榎本武揚を支えた。
  彼は、どんな戦いでも、いつも最前線で戦った。
  それでも死ななかった。 剣の腕は、並ではなかった。
  新選組で一緒だった仲間を助けに向かう時、銃弾を受けた。   
  場所は、函館山と五稜郭の中間辺り。 碑がある。(関連ブログで紹介)

  榎本武揚が、ここにあった温泉で、けが人の傷を治した。
  近くに、湯の川野戦療養所跡があった。

この後、野戦療養所跡を探したが、見つからなかった。
人にも聞いたが、知ってる人はいなかった。
  ※ 神社の北方面に、榎本町がある。  彼の名をとって。

探しているとき、大きなヒマワリが。 頭より大きい。 この花は、不思議な花。
   北竜町、ひまわりの里。  ヒマワリの種の並びは、不思議。(フィボナッチ数)~北竜町~  他  (2014/8/6) 

14年9月18日 (26)     14年9月18日 (28)

上の写真右は、温泉銭湯。   湯の川には、5ヶ所ある。 

植物園の駐車場に戻った。   地図の左の方の温泉街に向かった。 

14年9月18日 (29)

一文字というラーメン屋が見える。   あとで食べることに。   函館は、塩ラーメン。

14年9月18日 (30)

大きな温泉ホテルが並ぶ。  奥の方に、渚亭(なぎさてい)。   部屋ごとの露天風呂で知られる

14年9月18日 (31)

温泉街のはずれに、クロマツの林。  
静岡県の沼津から苗を持ってきたとある。   そこは、三保の松原が近いですね。

14年9月18日 (32)     14年9月18日 (33)

中はこう。   そういえば、函館の市街地に入る直前、赤松街道を通った。 
こんな松は、北海道には少ない。

14年9月18日 (34) 

鮫川。  

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※ 塩ラーメンを食べた。  メニューがいっぱいあった。
  塩ラーメンは、難しい。   これだけで勝負できる店は少ない。   少し残した。

この後、温泉銭湯に入った。  最初に見た、根崎湯に
私のほかに1人。   背中に絵のいっぱいある人だった。  話す機会はなかった。

16時30分のフェリーに乗る。  大間行き。

14年9月18日 (37) 

私が最後。

14年9月18日 (38) 

小さなフェリー。

14年9月18日 (39)     14年9月18日 (40)

大きなのは、青森行き。

14年9月18日 (41) 

ナッチャンワールド。

14年9月18日 (42) 

函館山。   ずっと昔は島。   つながったので、トンボロ。

14年9月18日 (43) 

遠くに恵山。
   恵山は、地獄の中に聳え立っていた。  水無海浜温泉は、混浴露天風呂。~函館市~ 他 (2013/7/19)

14年9月18日 (44) 

下北半島の右の方。  右遠くにに、仏ヶ浦がある。  奇岩奇石。

DSCF5567mmp.jpg

1時間半で着いた。  左奥に、大間崎。

14年9月18日 (45) 

ここに着く。  フェリーターミナル。

14年9月18日 (46) 

2ヶ月半ほどの北海道が終わって、本州に入りました。
どんな旅になるでしょう。

行ったことのない所を、探しますね。

【関連ブログ】
   旧幕府軍戦死者の墓(慰霊碑)、碧血碑 ~函館市~  他  (2011/7/30)
   土方歳三最期の地 ~函館市~  他  (2011/7/29)
   五稜郭 ~蝦夷地に共和国を夢見た、土方歳三。  函館市~  写真の比較  函館に1週間  (2011/7/28)

【今日の歌】   立待岬      函館山の裏側にある。



   本州まで最短 汐首岬  立待岬  函館から大間へ ~函館市~   他  (2010/9/22)
   立待岬  他  (2009/07/17)

【停泊場所】   大間崎のパーキング

tizu 3

【明日の予定】    湯野川温泉に行きます。    下北半島の内陸部。
            道の確認が出来なかったので、今まで行かなかった。  いい道と、分かったので。

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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