柳川の宙太さんが、今日は案内してくれる。
天気がいいとなったので、太宰府天満宮に行くことに。
柳川を少し歩いて、西鉄の電車で、太宰府駅に。
休日なので、太宰府天満宮は、大変な人。
梅も見に来た人も、いたよう。
あっち見て、こっち見て。
九州国立博物館へ。
無料の所を、少しだけ見学。
30分ほど歩いて、大宰府政庁跡へ。 ※ 大宰府政庁跡は、「大」の字を使う。
律令時代、九州の政治の中心地。
菅原道真は、ここの流されてきた。
近くの観世音寺には、日本最古の梵鐘があった。
(同じものが、京都の妙心寺にもあって、それも日本最古。 2年前に、見ている)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
太宰府天満宮までは、電車で。

印の所を見る。

市役所に車を置いて、西鉄柳川駅まで、歩く。 左の家に寄る。

この季節、柳川は、このように見られる。

真ん中は、作ってる途中。 右は、完成品。

伝習館高校の卒業生。 毎年の行事なのか。 みんな明るい。 鰻を食べている。

堀に水を入れたのは、一昨日。 それなでは、10日ほど、なかった。

電車に乗って、向かった。 天気はいいけど、風が冷たい。
参道を歩いていたら、大きな石の鳥居。
伊藤伝右衛門が寄付。 ある時期、柳原白蓮の旦那だった人。
こういうのを、宙太さんが教えてくれる。

人が多い。

延寿王院の建物。 五卿遺蹟とある。
幕末、京都を追われた、三条実美達5卿は、ここで2年といくらかを過ごした。
明治に入って、天満宮は、明治政府から感謝されることになる。
龍馬も、木戸孝允も、西郷さんも、みんなここを訪れた。

※ 三条実美たちは、京都から長州に逃げる時、瀬戸内の御手洗に寄っている。
下のブログの最後に。
風待ち・潮待ちの港町、御手洗を歩く。 若胡子(わかえびす)屋跡 他。~呉市豊町御手洗~ 他 (2013/1/3)

一度来ているけど、少ししか見なかった。

京都の北野天満宮より、規模が大きい。
菅原道真が大宰府に流されて、京都に異変が続いた。
道真の崇りと考えて、北野天満宮を作った。
北野天満宮の梅。 平野神社・千本釈迦堂のしだれ桜。 上七軒の町並み。~京都市~ 他 (2013/3/26)

麒麟。

拝殿。 梅が咲いた。 咲きはじめ。 ほころび始めた。

混んでて、お参りできない。

如水の井戸。 彼は、ここで2年間暮らした。 大河ドラマは、面白かった。

九州国立博物館に、行ってみる。 神社の境内にある感じ。
天満宮が、国に土地を寄付した。 5卿を世話して、明治政府から大きな恩賞があった。
そのお礼。(宙太さんが、教えてくれた)

別世界へ行くのか。

現代建築。 久米設計。

広い空間。 設計がいいとか悪いとかは、考えなかった。

着物の展示を見て、これ。 博多祇園山笠。

7月の祭り。

伝説を表現している。

料金のかかる所には入らないで、出て、他を散歩。 お寺を覗いて。

天満宮の参道に、戻ってきた。 托鉢。

人・人・人。

梅ヶ枝餅(うめがえもち)を食べた。 名物だそう。 駅前を通って。

30分ほど歩いて、大宰府政庁跡にきた。

この一帯が、九州の政治の中心だった。 律令時代のこと。
発掘する前は、ほとんどが畑だった。

この場所だけが、昔からこうだった。

展示館の中を見た。 写真は撮れない。
下の歌は、この地で生まれたという。

戻るとき、観世音寺に寄った。 何かないと、宙太さんは行かない。

向こうに鐘。

日本一古い、国宝の鐘だった。 京都の妙心寺の鐘も、同じ型枠で作ったそう。 関連ブログで。

また電車で戻ってきた。
ここから、川の水が、堀に入る。

今日は、急に予報が変わって、晴れた。
寒い日だったけど、天気はよかった。
温かい格好をしてたので、何も困らない。
太宰府天満宮は、見応え十分。
【今日の一句】 「 梅ほころんで 笑顔ほころぶ 天満宮 」
【関連ブログ】 妙心寺の鐘が、下に。
迷うほど広い、妙心寺。 退蔵院の桜と瓢鮎図。 法堂の八方にらみの龍。~京都市~ 他 (2013/4/1)
【今日の歌】
飛梅
【停泊場所】 柳川市の簡保の近くの駐車場。

【明日の予定】
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(2008年4月~2010年9月までの記事)
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天気がいいとなったので、太宰府天満宮に行くことに。
柳川を少し歩いて、西鉄の電車で、太宰府駅に。
休日なので、太宰府天満宮は、大変な人。
梅も見に来た人も、いたよう。
あっち見て、こっち見て。
九州国立博物館へ。
無料の所を、少しだけ見学。
30分ほど歩いて、大宰府政庁跡へ。 ※ 大宰府政庁跡は、「大」の字を使う。
律令時代、九州の政治の中心地。
菅原道真は、ここの流されてきた。
近くの観世音寺には、日本最古の梵鐘があった。
(同じものが、京都の妙心寺にもあって、それも日本最古。 2年前に、見ている)
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太宰府天満宮までは、電車で。


印の所を見る。

市役所に車を置いて、西鉄柳川駅まで、歩く。 左の家に寄る。

この季節、柳川は、このように見られる。


真ん中は、作ってる途中。 右は、完成品。



伝習館高校の卒業生。 毎年の行事なのか。 みんな明るい。 鰻を食べている。


堀に水を入れたのは、一昨日。 それなでは、10日ほど、なかった。


電車に乗って、向かった。 天気はいいけど、風が冷たい。
参道を歩いていたら、大きな石の鳥居。
伊藤伝右衛門が寄付。 ある時期、柳原白蓮の旦那だった人。
こういうのを、宙太さんが教えてくれる。


人が多い。


延寿王院の建物。 五卿遺蹟とある。
幕末、京都を追われた、三条実美達5卿は、ここで2年といくらかを過ごした。
明治に入って、天満宮は、明治政府から感謝されることになる。
龍馬も、木戸孝允も、西郷さんも、みんなここを訪れた。

※ 三条実美たちは、京都から長州に逃げる時、瀬戸内の御手洗に寄っている。
下のブログの最後に。
風待ち・潮待ちの港町、御手洗を歩く。 若胡子(わかえびす)屋跡 他。~呉市豊町御手洗~ 他 (2013/1/3)

一度来ているけど、少ししか見なかった。


京都の北野天満宮より、規模が大きい。
菅原道真が大宰府に流されて、京都に異変が続いた。
道真の崇りと考えて、北野天満宮を作った。
北野天満宮の梅。 平野神社・千本釈迦堂のしだれ桜。 上七軒の町並み。~京都市~ 他 (2013/3/26)

麒麟。


拝殿。 梅が咲いた。 咲きはじめ。 ほころび始めた。

混んでて、お参りできない。


如水の井戸。 彼は、ここで2年間暮らした。 大河ドラマは、面白かった。


九州国立博物館に、行ってみる。 神社の境内にある感じ。
天満宮が、国に土地を寄付した。 5卿を世話して、明治政府から大きな恩賞があった。
そのお礼。(宙太さんが、教えてくれた)


別世界へ行くのか。


現代建築。 久米設計。

広い空間。 設計がいいとか悪いとかは、考えなかった。


着物の展示を見て、これ。 博多祇園山笠。


7月の祭り。


伝説を表現している。


料金のかかる所には入らないで、出て、他を散歩。 お寺を覗いて。


天満宮の参道に、戻ってきた。 托鉢。


人・人・人。

梅ヶ枝餅(うめがえもち)を食べた。 名物だそう。 駅前を通って。



30分ほど歩いて、大宰府政庁跡にきた。

この一帯が、九州の政治の中心だった。 律令時代のこと。
発掘する前は、ほとんどが畑だった。



この場所だけが、昔からこうだった。

展示館の中を見た。 写真は撮れない。
下の歌は、この地で生まれたという。


戻るとき、観世音寺に寄った。 何かないと、宙太さんは行かない。

向こうに鐘。

日本一古い、国宝の鐘だった。 京都の妙心寺の鐘も、同じ型枠で作ったそう。 関連ブログで。


また電車で戻ってきた。
ここから、川の水が、堀に入る。

今日は、急に予報が変わって、晴れた。
寒い日だったけど、天気はよかった。
温かい格好をしてたので、何も困らない。
太宰府天満宮は、見応え十分。
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正確な登山口の位置は、分からない。
だいたいの場所に向かった。
天山ダムの近く。
心配になった。
これ以上登ったら、頂上に着いてしまう。
そう思った時、着いた。
天川駐車場と、名前があった。
頂上はあそこだなと、見えている。
つめたい風の中、向かった。
20分ほどで着いた。
大きな声では言えないけど、1046㍍の山に登った。
反対側の登山口の、天山上宮駐車場までの道が、車で走れそう。
行ってみた。
途中、いい風景に出会って。
そっちの駐車場からも、頂上は目の前だった。
そこから、山を下った。
天山の麓の、まだ斜面の晴気(はるけ)集落に、天山神社があった。
昔のままの風景が残っていた。
神社を見て、柳川市に向かった。
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天山は、佐賀県の真ん中辺りに。

最終的に、赤〇を走る。 緑〇は、登山道。 下の赤〇も、駐車場。

国道から、県道37に入ってる。

いい風景は帰りに撮る、としたので、何も撮らないで駐車場に。
こう考えて、何度も失敗してるのに、また。
登山口の駐車場は、天山ダムの上にあった。
頂上の直ぐ下。
誰もいない。 最後まで、誰にも会わない。

左の〇の、天山駐車場にいる。 右方面に行く予定では、なかった。

※ 上の右について。
南北朝時代、阿蘇惟直(これなお)という武将がいた。
足利尊氏が、九州に逃げてきた。
尊氏と、福岡の多々良浜で戦った。
負けて逃げてきて、この近くで、自刃した。
尊氏は、この後、室町幕府を開く。
1336年のこと。
登山口。

美しい花ばかり。 トリカブトだって、花はきれい。
「護(まも)りましょう」とある。 護るは、獲(と)るに、字が似ている。
わざと、間違う人がいるかも。 私ではない。

1000㍍近いから、寒い。 地面は、凍って解けた感じ。

楽して頂上と云うのは、喜んでいいのか、難しい。
山の自然を守るためにも、もっと下に駐車場で、いいのでは。
最低、頂上まで1時間。
楽したいと云う気持ちが隠れているので、やっかい。

向こうは、唐津市。 駐車場が、小さく。

川らしい川はないのに、ダム。 水はどこから。 天山ダムだから、天からか。

見えた。 頂上のよう。

着いた。 20分ほど下経ってない。
修験の山の雰囲気ではない。 途中、何もなかったから。
神がいるので、霊峰。

眼下には、佐賀市など。 さがしないを さがしなさい、と言ってみたいところ。

こっちは、小城(おぎ)市。 この後、通ることになる。

となりに、雨山。 雨山から駐車場への登山道が、よくない。 行かない。
寒いから、行かないのか。 本心は。

誰もいない。 こんないい天気に。

下に、厳木(きゅうらぎ)町。 向こうから来た。

佐用姫像が見えているのかな。

下山開始。 氷の下を水が流れていた。
それで一句。 「 春は 氷の下から やってくる 」

車に戻った。 山を下るとき、地図の右に行く道を見たら、行けそう。 向かった。
途中で下に、天山ダム。 川がない。
※ 思い出した。 こうですね。 確認していないけど。
このダムの下に、厳木ダムがある。
そこの水を、発電所の夜の電気で、水をここに揚げる。
その水で、昼間発電する。
夜の余る電気の、有効活用。
すぐに、気づかなかった。
何度か、他で見ているのに。

さっき、下に見えた雨山かな。

天山上宮駐車場。 上宮がどこにあったんだろう。 探さなかった。
天山は、中央左かな。

遠くに、佐賀市内。 有明海が見える。

向こうに、下りて行く。

富士山の頂上に、これがあるよう。 説明がある。

天山神社に向かった。 上からの道が細く、下から上がった。

感じのいい集落。 小城市 晴気(はるけ)地区。 下から来た。

少し行った右に、車。 右上に神社。

ここから上がる。 石の橋。

全部石でしょうか。
こんな造りの大きな橋は、天草市の祇園橋。(島原の乱で、橋の下は血に染まった)
天草キリシタン館。 祇園橋付近、川は血に染まった。~天草市~ The Wedding の日本語訳 他 (2013/2/9)

この鳥居は、1617年のものだそう。 藩主の鍋島家から。

振り返ると、小城市の市街地が見える。 そう見える場所に造ったんですね。

お寺の山門のよう。

拝殿。 晴気(はるけ)天山神社

気合を入れて、睨んでいる。
右のには、大乗妙典一千部成就・・、ってある。 修めたって意味かな。

小さな祠。 弁天様は、この山の神。 白ヘビがいくつも。
そういえば、阿蘇の南のどこかで見た。
神社の前。

車は、左下に。 尾道で戻る。

いい雰囲気。 歩いてみたい。

九州百名山とあったので、天山に登ってみました。
道の確認に、時間がかかった。
九州百名山の本があってもいいかな。
冬は、九州にいるから。
丘のような山でしたが、見晴らしはよかったですね。
誰もいないので、ひとり占め。
【今日の一句】 「 春は 氷の下から やってくる 」
「 山上の天山ダム 水は天からでなく 下から 」
【今日の歌】 ふるさとの木の下で あさみ ちゆき
【停泊場所】 柳川市の簡保の近くの駐車場
【明日の予定】 宙太さんと動く
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反対側の登山口の、天山上宮駐車場までの道が、車で走れそう。
行ってみた。
途中、いい風景に出会って。
そっちの駐車場からも、頂上は目の前だった。
そこから、山を下った。
天山の麓の、まだ斜面の晴気(はるけ)集落に、天山神社があった。
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国道から、県道37に入ってる。

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こう考えて、何度も失敗してるのに、また。
登山口の駐車場は、天山ダムの上にあった。
頂上の直ぐ下。
誰もいない。 最後まで、誰にも会わない。

左の〇の、天山駐車場にいる。 右方面に行く予定では、なかった。


※ 上の右について。
南北朝時代、阿蘇惟直(これなお)という武将がいた。
足利尊氏が、九州に逃げてきた。
尊氏と、福岡の多々良浜で戦った。
負けて逃げてきて、この近くで、自刃した。
尊氏は、この後、室町幕府を開く。
1336年のこと。
登山口。

美しい花ばかり。 トリカブトだって、花はきれい。
「護(まも)りましょう」とある。 護るは、獲(と)るに、字が似ている。
わざと、間違う人がいるかも。 私ではない。



1000㍍近いから、寒い。 地面は、凍って解けた感じ。

楽して頂上と云うのは、喜んでいいのか、難しい。
山の自然を守るためにも、もっと下に駐車場で、いいのでは。
最低、頂上まで1時間。
楽したいと云う気持ちが隠れているので、やっかい。

向こうは、唐津市。 駐車場が、小さく。


川らしい川はないのに、ダム。 水はどこから。 天山ダムだから、天からか。

見えた。 頂上のよう。

着いた。 20分ほど下経ってない。
修験の山の雰囲気ではない。 途中、何もなかったから。
神がいるので、霊峰。

眼下には、佐賀市など。 さがしないを さがしなさい、と言ってみたいところ。

こっちは、小城(おぎ)市。 この後、通ることになる。

となりに、雨山。 雨山から駐車場への登山道が、よくない。 行かない。
寒いから、行かないのか。 本心は。

誰もいない。 こんないい天気に。

下に、厳木(きゅうらぎ)町。 向こうから来た。

佐用姫像が見えているのかな。

下山開始。 氷の下を水が流れていた。
それで一句。 「 春は 氷の下から やってくる 」


車に戻った。 山を下るとき、地図の右に行く道を見たら、行けそう。 向かった。
途中で下に、天山ダム。 川がない。
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このダムの下に、厳木ダムがある。
そこの水を、発電所の夜の電気で、水をここに揚げる。
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さっき、下に見えた雨山かな。

天山上宮駐車場。 上宮がどこにあったんだろう。 探さなかった。
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富士山の頂上に、これがあるよう。 説明がある。


天山神社に向かった。 上からの道が細く、下から上がった。


感じのいい集落。 小城市 晴気(はるけ)地区。 下から来た。

少し行った右に、車。 右上に神社。

ここから上がる。 石の橋。

全部石でしょうか。
こんな造りの大きな橋は、天草市の祇園橋。(島原の乱で、橋の下は血に染まった)
天草キリシタン館。 祇園橋付近、川は血に染まった。~天草市~ The Wedding の日本語訳 他 (2013/2/9)

この鳥居は、1617年のものだそう。 藩主の鍋島家から。

振り返ると、小城市の市街地が見える。 そう見える場所に造ったんですね。

お寺の山門のよう。

拝殿。 晴気(はるけ)天山神社

気合を入れて、睨んでいる。
右のには、大乗妙典一千部成就・・、ってある。 修めたって意味かな。



小さな祠。 弁天様は、この山の神。 白ヘビがいくつも。
そういえば、阿蘇の南のどこかで見た。


神社の前。

車は、左下に。 尾道で戻る。

いい雰囲気。 歩いてみたい。

九州百名山とあったので、天山に登ってみました。
道の確認に、時間がかかった。
九州百名山の本があってもいいかな。
冬は、九州にいるから。
丘のような山でしたが、見晴らしはよかったですね。
誰もいないので、ひとり占め。
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天草でも、長崎に近づいても、ちゃんぽんを食べていなかった。
食べ損ねたなって、思っていた。
武雄市に来て、情報誌に大きく、井出ちゃんぽんが載っていた。
野菜が多く、値段が良心的とある。
土日は特に、混んでるようだ。
よし、行ってみるかと。
今日は特に見学はなく、道の駅厳木(きゅうらぎ)に、やってきた。
そこは、佐賀県最高峰の天山(1046㍍)の、ふもとだった。
気づいたらここに、という感じで、来てしまった。
明日、晴れると知って。
道の駅に、佐用姫(さよひめ)の大きな像があった。
それを見て、唐津市に入ったと知った。
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井出ちゃんぽんは、武雄市北方に。 地図の、下の赤〇。
明日27日の夕方には、柳川市に。 宙太さんの町。 印は、厳木(きゅうらぎ)の道の駅。
広い駐車場がある。 定休は、水曜日。

これがちゃんぽん。 山盛りの野菜。 横から撮ればよかった。
面が見えない。
強火で作ってたので、もしかして美味しいと、期待していた。
油が小さな粒ですね。 乳化して、こうなった。 完璧なら、もっと小さく。
こうすると、油が口にまとわりつかない。
美味しいと言って、いいですね。 野菜をいっぱい食べるから、体にいい。 しょっぱくもない。

※ 肉には結構脂身があった。
これで700円なら、高くはないかな。
大きなどんぶりに入って、もっとスープがあれば、食べやすい。
でも、それだとスープを飲みすぎるから、これでいいかも。
※ 美味しさのレベルを、ラーメンとして評価したら。 私の主観で。
今はない札幌の富公…10点 (どんな時間帯でも、並んでいた。)
旭川、蜂屋・・・・・・・・・・・8点
京都、たかばし本店・・・7.5点。
井出ちゃんぽん・・・・・・ ・6点。 (充分すぎる点数)
※ 新潟県には、7点くらいの店が、あちこちに。 レベルが高い。
※ 今まで食べたちゃんぽんは、長崎、小浜、八幡浜(やわたはま)。
レトロな洋館が集まる、グラバー園。 グラバーは、長崎の町の基礎を。~長崎市~ 他 (2014/3/1)
白い噴気の、雲仙地獄。 小浜ちゃんぽんと温泉。~雲仙市~ 他 (2013/3/4)
寒い四国です。 八幡浜の街を少し散歩。 八幡浜ちゃんぽん。~四国の西の端、八幡浜市~ 今までのラーメンのまとめ (2011/2/14)
厳木の道の駅に向かった。 多久聖廟の近くを通った。
儒学の祖、孔子を祀る、多久聖廟。 宥座の器(ゆうざのき)。~多久市~ 他 (2014/3/21)

途中で正面に山が見えた。 これが、天山かなと。 (確認していません)

道の駅厳木。 唐津市に入っている。 川の流域が変わった。 初めて。
大きな像。 何の像か分からなかった。 佐用姫だった。 ここは、唐津市。

天山は、左に、見えているのか。

佐用姫像。 像は、ゆっくり回転している。

※ 出生地にはいくつかの説があって、厳木はその1つ。

変わった人形が。
小海町から来たとある。 長野県にある町。
小海線(八ヶ岳高原線)が走っている。 最高地点の鉄道。 最高地点の駅が。 関連ブログで。
自然を大切にする考えでしょうね。 日本には、草木塔の考えが。

今日は、大きな見学はありませんでした。
最近は、ラーメンはめったに食べません。
体が喜ばないかなと思って。
【難読地名】 一級品の難読地名が、近くに。
「 唐津市 厳木町 箞木 」
下の説明があるので、紹介。 (読み方の難しい地名・珍しい地名「20」より)

【今日の一句】 「 乳化した油は 口にべとつかない 」 これは、句なのか?
「 食べきれそうないねと 言ってはみても 食べてしまう 」
「 天山へ どの道行くかが決まってない どの道行くけど 」
【関連ブログ】
日本三大松原、虹の松原 鏡山は、領巾振山(ひれふりやま)とも・・~唐津市~ 他 (2012/1/5)
佐用姫(さよひめ)の伝説が残る、加部島 ~唐津市~ 他 (2012/1/4)
野辺山高原、JR最高地点。 野辺山宇宙電波観測所。~南牧村~ 他 (2013/6/2)
【その他】 後藤健二さんに関するニュースです。
子供は人を見抜く、本質的な力を持っている。
下の文を書いた人がいます。


山川港は、噴火口が港になった。~指宿市~ 後藤さんの、いくつかの何故。 彼の願いを、後世に・・。 (2015/2/3)
快晴の開聞岳は、祈りの登山になってしまった。 感動のはずの風景が・・・。~指宿市~ 他 (2015/2/1)
区営鰻温泉は、熱い湯のかけ流し。 菜の花の似合う開聞岳に、明日。~指宿市~ 他 (2015/1/31)
人質の後藤さんは助かるのか。 ニュースから分かること。 光がかすかに・・・。(2015/1/29)
栗野岳は、霧島連山の隅っこにあった。 登山道は、日本一の枕木階段からスタート。~湧水町~ 他 (2015/1/27)
真幸(まさき)の幸(さき)の読みについて、整理。 山用の、新しいカメラ。~鹿児島市~ クマの事故。 (2015/1/26)
【今日の歌】 砂の祈り 我那覇美奈
※ YouTubeからこの人のが消えていた。 再アップしないか、気にかけていた。
【その他】 数日間、武雄市にいました。
武雄(たけお)市を反対にすると、北海道の雄武(おうむ)町。 姉妹都市です。
私は以前、3年間、雄武町にいました。
そこにいる時に生まれたのが、北の岬。 作曲は、札幌のTさん。
詞の中のオムイは、アイヌ語で雄武のこと。

【道の木】 厳木(きゅうらぎ)
【明日の予定】 天山へ。
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食べ損ねたなって、思っていた。
武雄市に来て、情報誌に大きく、井出ちゃんぽんが載っていた。
野菜が多く、値段が良心的とある。
土日は特に、混んでるようだ。
よし、行ってみるかと。
今日は特に見学はなく、道の駅厳木(きゅうらぎ)に、やってきた。
そこは、佐賀県最高峰の天山(1046㍍)の、ふもとだった。
気づいたらここに、という感じで、来てしまった。
明日、晴れると知って。
道の駅に、佐用姫(さよひめ)の大きな像があった。
それを見て、唐津市に入ったと知った。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
井出ちゃんぽんは、武雄市北方に。 地図の、下の赤〇。
明日27日の夕方には、柳川市に。 宙太さんの町。 印は、厳木(きゅうらぎ)の道の駅。

広い駐車場がある。 定休は、水曜日。

これがちゃんぽん。 山盛りの野菜。 横から撮ればよかった。
面が見えない。


強火で作ってたので、もしかして美味しいと、期待していた。
油が小さな粒ですね。 乳化して、こうなった。 完璧なら、もっと小さく。
こうすると、油が口にまとわりつかない。
美味しいと言って、いいですね。 野菜をいっぱい食べるから、体にいい。 しょっぱくもない。


※ 肉には結構脂身があった。
これで700円なら、高くはないかな。
大きなどんぶりに入って、もっとスープがあれば、食べやすい。
でも、それだとスープを飲みすぎるから、これでいいかも。
※ 美味しさのレベルを、ラーメンとして評価したら。 私の主観で。
今はない札幌の富公…10点 (どんな時間帯でも、並んでいた。)
旭川、蜂屋・・・・・・・・・・・8点
京都、たかばし本店・・・7.5点。
井出ちゃんぽん・・・・・・ ・6点。 (充分すぎる点数)
※ 新潟県には、7点くらいの店が、あちこちに。 レベルが高い。
※ 今まで食べたちゃんぽんは、長崎、小浜、八幡浜(やわたはま)。
レトロな洋館が集まる、グラバー園。 グラバーは、長崎の町の基礎を。~長崎市~ 他 (2014/3/1)
白い噴気の、雲仙地獄。 小浜ちゃんぽんと温泉。~雲仙市~ 他 (2013/3/4)
寒い四国です。 八幡浜の街を少し散歩。 八幡浜ちゃんぽん。~四国の西の端、八幡浜市~ 今までのラーメンのまとめ (2011/2/14)
厳木の道の駅に向かった。 多久聖廟の近くを通った。
儒学の祖、孔子を祀る、多久聖廟。 宥座の器(ゆうざのき)。~多久市~ 他 (2014/3/21)

途中で正面に山が見えた。 これが、天山かなと。 (確認していません)

道の駅厳木。 唐津市に入っている。 川の流域が変わった。 初めて。

大きな像。 何の像か分からなかった。 佐用姫だった。 ここは、唐津市。


天山は、左に、見えているのか。


佐用姫像。 像は、ゆっくり回転している。


※ 出生地にはいくつかの説があって、厳木はその1つ。

変わった人形が。
小海町から来たとある。 長野県にある町。
小海線(八ヶ岳高原線)が走っている。 最高地点の鉄道。 最高地点の駅が。 関連ブログで。
自然を大切にする考えでしょうね。 日本には、草木塔の考えが。


今日は、大きな見学はありませんでした。
最近は、ラーメンはめったに食べません。
体が喜ばないかなと思って。
【難読地名】 一級品の難読地名が、近くに。
「 唐津市 厳木町 箞木 」
下の説明があるので、紹介。 (読み方の難しい地名・珍しい地名「20」より)

【今日の一句】 「 乳化した油は 口にべとつかない 」 これは、句なのか?
「 食べきれそうないねと 言ってはみても 食べてしまう 」
「 天山へ どの道行くかが決まってない どの道行くけど 」
【関連ブログ】
日本三大松原、虹の松原 鏡山は、領巾振山(ひれふりやま)とも・・~唐津市~ 他 (2012/1/5)
佐用姫(さよひめ)の伝説が残る、加部島 ~唐津市~ 他 (2012/1/4)
野辺山高原、JR最高地点。 野辺山宇宙電波観測所。~南牧村~ 他 (2013/6/2)
【その他】 後藤健二さんに関するニュースです。
子供は人を見抜く、本質的な力を持っている。
下の文を書いた人がいます。




山川港は、噴火口が港になった。~指宿市~ 後藤さんの、いくつかの何故。 彼の願いを、後世に・・。 (2015/2/3)
快晴の開聞岳は、祈りの登山になってしまった。 感動のはずの風景が・・・。~指宿市~ 他 (2015/2/1)
区営鰻温泉は、熱い湯のかけ流し。 菜の花の似合う開聞岳に、明日。~指宿市~ 他 (2015/1/31)
人質の後藤さんは助かるのか。 ニュースから分かること。 光がかすかに・・・。(2015/1/29)
栗野岳は、霧島連山の隅っこにあった。 登山道は、日本一の枕木階段からスタート。~湧水町~ 他 (2015/1/27)
真幸(まさき)の幸(さき)の読みについて、整理。 山用の、新しいカメラ。~鹿児島市~ クマの事故。 (2015/1/26)
【今日の歌】 砂の祈り 我那覇美奈
※ YouTubeからこの人のが消えていた。 再アップしないか、気にかけていた。
【その他】 数日間、武雄市にいました。
武雄(たけお)市を反対にすると、北海道の雄武(おうむ)町。 姉妹都市です。
私は以前、3年間、雄武町にいました。
そこにいる時に生まれたのが、北の岬。 作曲は、札幌のTさん。
詞の中のオムイは、アイヌ語で雄武のこと。

【道の木】 厳木(きゅうらぎ)
【明日の予定】 天山へ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


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雨はやまない。
川古(かわご)で大楠(おおくす)を見た。
そこには、為朝(ためとも)館があった。
黒髪山の大蛇退治の、カラクリ人形の劇をやっていた。
大きな水車があった。
フキノトウとおはぎを買った。
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川古(かわご)は、武雄市の北部に。

川古に近づいたら、大きな木が見えた。 そこと、分かった。
ここの楠(くす)は、巨木のどんな調査でも、5番以内に入っている。
認められてる巨木。

巨木のランクの上位には、クスノキが多い。 太さで決まるから。 高さでなら、杉かな。
堂々としている。 いい姿。

木の洞(ほら)に神社。 木は、完全に管理されていますね。 樹医さんもいて。

稲荷神社。

お店がある。 この中で、カラクリの芝居。 水車も。

お堂がある。 昔は、仏像だった。 大クスの一部を彫って。 明治に入って、壊された。
像の頭部に、小さな観音様が埋め込まれていた。
それが、左のケースの中に。 こんなの。 ⇒
(武雄市の文化財のHpから)

五輪塔がいっぱい。 集めたものですね。
石碑に、川古合戦の死者とある。
※ いつの合戦か、正確には分からない。
ただ、戦国時代には、馬渡(もうたい)氏が、この一帯を支配していた。
1566年に、後藤氏に攻められて、滅びている。 (後藤氏は、有田方面かな)
目立った戦いは、これ以外に、見当たらない。

九地神と読める。 五輪塔は、お墓の代わり。

夜になったら、木の枝は、「お化け~」ですね。 子供にとっては、怖い。

さあ、大蛇退治を観ます。 決まった時間以外は、300円。

今回は、動画は撮らないで、写真を撮った。
※ 動画はネット上に無いので、この次来たら。
始まった。 琵琶法師が、話をする。 ペペンペンって。

黒髪山に大蛇がいて困る。 どうしたらいいものやらと。
この川古に、領主の館があったので、話の舞台がここ。
※ 領主は、有田領主の後藤氏だったのかな。 上に書いたのと、同じで。 上のは、後の時代。

領主は、この館に来ていた源為朝(みなもとのためとも)に、退治を頼んだ。
※ 為朝の最期は、保元の乱で負けて、伊豆に流され、切腹。
この伝説は、為朝の若い時。
大男で、弓の名手。 (義経や頼朝は、為朝の兄である、義朝の子)
この男が、為朝。

大蛇は、用心して、簡単には出て来ない。
万寿姫で、おびき出すことに。
※ 万寿姫の顔が見えない。 横を向いているのか。 大蛇の出る方か。

出てきた。 大蛇も、女性には弱い。

遂に登場。 火は吹かない。

弓の名手、為朝の出番。

無事にやっつけた。

万寿姫は、幸せになる。

お終い。 大雑把な説明しかできない。 ※ ここのではないけど、詳しいのは、昨日紹介。

水車を見学。 実際に利用している。 挽いた米を売ってたり。

あらためて、立派な巨樹。

フキノトウを買った。 味噌汁に、散らして。 てんぷらにも。
おはぎが食べたかった。 最近、甘いものが・・・。 どうしてだろう。

いつか、写真も動画も撮らないで、じっくりと見てみたい。
来年かな。 動画の後で。
※ 徳島の人形浄瑠璃も、そのようにして、再度。
【今日の一句】 「 フキノトウ 春の匂いを 食べてみた 」
【今日の歌】 南部牛追い唄の新しいのが、2つ見つかっています。
それを紹介。
福田こうへいとかが歌っているけど、どうしてそこまで、声を張り上げるんだ、と感じます。
実際に昔の道を歩いて、当時を想像したら、あんな歌い方にはならない。
牛と共に歩きながら歌うんだから、もっと押さえなければ。
そう云う意味でも、下のはいい。
2つとも、貼り付けられない。
ビクター少年民謡会 民謡お国自慢 第2集より 南部牛追い唄
新沼謙治の「南部牛追唄」
この動画のあたりで、いいんでないかと思います。
※ 南部牛追の面影を追って、早坂峠の旧小本街道を歩いてみた。~岩泉町~ 道の駅三田貝分校 (2012/10/13)
【道の駅】 山内
【明日の予定】 井出ちゃんぽんを食べる。 ブログは、それで。
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川古(かわご)は、武雄市の北部に。


川古に近づいたら、大きな木が見えた。 そこと、分かった。
ここの楠(くす)は、巨木のどんな調査でも、5番以内に入っている。
認められてる巨木。


巨木のランクの上位には、クスノキが多い。 太さで決まるから。 高さでなら、杉かな。
堂々としている。 いい姿。

木の洞(ほら)に神社。 木は、完全に管理されていますね。 樹医さんもいて。


稲荷神社。


お店がある。 この中で、カラクリの芝居。 水車も。


お堂がある。 昔は、仏像だった。 大クスの一部を彫って。 明治に入って、壊された。
像の頭部に、小さな観音様が埋め込まれていた。
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五輪塔がいっぱい。 集めたものですね。
石碑に、川古合戦の死者とある。
※ いつの合戦か、正確には分からない。
ただ、戦国時代には、馬渡(もうたい)氏が、この一帯を支配していた。
1566年に、後藤氏に攻められて、滅びている。 (後藤氏は、有田方面かな)
目立った戦いは、これ以外に、見当たらない。


九地神と読める。 五輪塔は、お墓の代わり。


夜になったら、木の枝は、「お化け~」ですね。 子供にとっては、怖い。


さあ、大蛇退治を観ます。 決まった時間以外は、300円。


今回は、動画は撮らないで、写真を撮った。
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始まった。 琵琶法師が、話をする。 ペペンペンって。


黒髪山に大蛇がいて困る。 どうしたらいいものやらと。
この川古に、領主の館があったので、話の舞台がここ。
※ 領主は、有田領主の後藤氏だったのかな。 上に書いたのと、同じで。 上のは、後の時代。


領主は、この館に来ていた源為朝(みなもとのためとも)に、退治を頼んだ。
※ 為朝の最期は、保元の乱で負けて、伊豆に流され、切腹。
この伝説は、為朝の若い時。
大男で、弓の名手。 (義経や頼朝は、為朝の兄である、義朝の子)
この男が、為朝。


大蛇は、用心して、簡単には出て来ない。
万寿姫で、おびき出すことに。
※ 万寿姫の顔が見えない。 横を向いているのか。 大蛇の出る方か。


出てきた。 大蛇も、女性には弱い。

遂に登場。 火は吹かない。


弓の名手、為朝の出番。

無事にやっつけた。

万寿姫は、幸せになる。

お終い。 大雑把な説明しかできない。 ※ ここのではないけど、詳しいのは、昨日紹介。

水車を見学。 実際に利用している。 挽いた米を売ってたり。


あらためて、立派な巨樹。

フキノトウを買った。 味噌汁に、散らして。 てんぷらにも。
おはぎが食べたかった。 最近、甘いものが・・・。 どうしてだろう。

いつか、写真も動画も撮らないで、じっくりと見てみたい。
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それを紹介。
福田こうへいとかが歌っているけど、どうしてそこまで、声を張り上げるんだ、と感じます。
実際に昔の道を歩いて、当時を想像したら、あんな歌い方にはならない。
牛と共に歩きながら歌うんだから、もっと押さえなければ。
そう云う意味でも、下のはいい。
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ビクター少年民謡会 民謡お国自慢 第2集より 南部牛追い唄
新沼謙治の「南部牛追唄」
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【道の駅】 山内
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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黒髪山(くろかみざん)は、人気の山。
※ 新日本百名山に。
麓から見たら、奇岩の山。
妙義山を思い出させてくれる。
変化に富んだ登山道。
鎖場もあって、緊張感が楽しめる。
途中から見える隣の岩山、下界の風景が、またいい。
頂上の岩の上からの風景は、どっちを見ても、絶景。
先日の支々伎(しじき)山のように、狭い頂上。
伝説が面白い。 大蛇伝説。
※ 以前、有田町の有田館で、からくり人形が演じていた。
源為朝が登場。
彼は、保元の乱で、負けるけど崇徳上皇に味方する。
義経の父の、弟でも。
足をふみ外したら、助からない所もあった。
危険の標示はない。
自分で、気づかなければ。
実は、黒髪山は2度目。
今回は、前回とは別のルートで。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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乳待坊(ちまちぼう)公園から、歩いた。 赤〇は、車が入れる。

道の駅 山内から、向かった。 近い。
頂上は、左の方の、ぽこんとした所。

雰囲気のいい、里山。 写真の右奥は、小さなダムですね。
右写真の風景は、左にあった。

乳待坊公園に着いた。 ここまでの道は、いい。
この山は、どこからの道も、修験の道。

左写真、中央遠くに頂上。 天童岩が飛び出ている。
一番右は、雄岩。 左に雌岩。 その間に登山道。
周りには、屏風のように、岩の壁がある。 道があるよう。 行ってみたい。

こうです。

信仰の山なので、石仏は、どこにでも。

1時間ほどの山でしょうか。 石仏をのんびり見ても、1時間半。

※ 石仏には、四国霊場の札所の名前。 隣りに弘法大師。
ここを巡れば、四国に行ったことになる。
全部紹介できないけど、上のは、22番とある。 これは、徳島にある平等寺。
22番札所、平等寺。 弘法の霊水。 本堂の天井絵。~ 阿南市~ 他 (2014/4/9)
洞窟にも。 ずらっと。 いい表情のも。

お参り(お遍路の旅)があるのは、いいかなって。
もしなければ、働いてばかりになりそう。

車道は、左に曲がって、行き止まり。 登山道は、ここから。 頂上まで、1㌔。

春です。 200㍍登って、見返り峠。 馬の背。
左写真の、右下から来た。
ここは、黒髪山の一番の交差点。

数分歩くと、視界が開けた。 左、雄岩。 右、雌岩。

少し行って、雌岩への道があった。
木の生えてるこっちが、落ち込んでいる。 行けない。 手前に、大師の像。
私は、写真撮ってるこの位置で、ストップ。

※ 雌岩への途中、道の横が崖だった。 木の枝で見えない。 要注意。
左の風景。 武雄市側。
左端に、来るときあった、ダムのようなため池が見える。

右は、有田町。(ありたちょう) ※ 和歌山県のは、有田市。(ありだし)

さあ、登り始める。 岩と根のたたかい。
どっち勝つのと聞いたら、口をそろえて、岩根といった。

石の登山道。 首のない石仏。 犯人はもしかしてと思ったけど、・・。
きっと、上に転がることはない。 下の方を探した。 なかった。

真っ直ぐ行くと、西光蜜寺(さいこうみつじ)。 帰りに行くことになる。
右に登る。 あと、260㍍。

もうすぐ。

岩の下に出た。 右に行く。

鎖場が続く。 足を踏み外さないように。 万一踏み外しても、鎖を離さない。

遠くが見える。

天童岩に上がった。

頂上は向こう。 この道が危険。 歩いてて転んだら大変。 しゃがんで、手を使って行った。

ここを登って、着きました。 奥に、少し行ける。
ここが終点。 有田焼の案内板。 古くならない。 ありがたい、有田焼。
※ 下の文の末尾に、来ないでくださいと。 この山は、誰のものなんだろう。 私有地なのか。
もし私有地でなければ、上の表現は、おかしいかな。
ゴミは持ち帰りましょう、でいい。

いい風景です。 有田町方面。 下に、有田ダム。

武雄方面。 向こうから来た。

左遠くに、経ヶ岳が見えることになっている。
※ 諫早のKさんと、昨年登った。 頂上は、遠かった。
下山開始。
途中で、寺に寄ることにした。 左の写真の道を、下りてきてもよかった。

六面六体地蔵だったかな。 たまに見ます。 普通は、横に並んで、六地蔵。
右は、大乗妙典塔。 先日、岩屋観音でも見た。
この下に、お経を書いた経石が、埋めてある。

下りて来たら、西光蜜寺。

どこにでも、このように。 眼光するどい、お不動様。

左に、参道の石段。 今は、寺に人はいない。

昔は、大きな寺だった。 大覚寺派とある。
※ 大覚寺は、京都の嵯峨野に。 大覚寺の嵯峨菊。⇒
(2011年)

弘法大師といっしょに。

池があって、岩に何かが書いてある。 小さな、六面六体地蔵も。

高い所にも。 これも、さっき見たのに、似ている。

中央は、石塔の上に、石仏。 武雄温泉でも、見ている。 右は、何の像でしょう。

石灯篭の中に、小さな仏様。 図は、復元図。 昔はこのように。

戻ることに。 1つだけでも、木を覚えるぞって、撮った。
ヤブニッケイ。 ニッケイは肉桂で、ニッキのことだそう。 ニッキは、シナモン。 好きな味。

見返り峠に来た。

ここにも、石仏。 こんな花が咲くそう。

2つ目の登山道で、登りました。
諫早のKさんが教えてくれた道は、別の道。
龍門ダムから、登るよう。
いつか、その道を。
黒髪山の登山道は 石仏との出会いの道 でした。
※ 黒髪山の大蛇(おろち)伝説には、山では出会えませんでした。
有田館のカラクリ人形の動画は、言葉が分かりにくい。
下のサイトが、絵があって、分かりやすい。 (時間のある時に)
「 黒姫山の 大蛇退治 」
【関連ブログ①】
銭形 ~有明浜に描かれた寛永通宝~ 源為朝の妻が夫の仇を討った話 「弓張月」 (2009/12/12)
石段と彫り物の美しい、妙義神社。 妙義山中腹の道を歩く。~富岡市~ 他 (2013/10/12)
【今日の一句】 「 黒髪山 修験の道は 岩山の鎖場 」
【関連ブログ②】 前回の黒髪山。 西光蜜寺の近くまで、車で行って。
修験の山、黒髪山の頂上は、空に突き出た巨岩の上だった。~武雄市山内町~ 森田童子の「ぼくたちの失敗」 (2012/1/17)
【今日の歌】 あさみちゆき 青春のたまり場
※ 今年の夏も、北海道の比布で、昔の仲間が集まる。 今から楽しみ。
「 けんこう いがいは みんな ぜいたく 」 って思いが、・・・。
下は、MIDI の演奏ですが、いいですよ。
【道の駅】 山内
【明日の予定】 午後、どこかを少し。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)
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今までの記事には、この2枚だけ。
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※ 新日本百名山に。
麓から見たら、奇岩の山。
妙義山を思い出させてくれる。
変化に富んだ登山道。
鎖場もあって、緊張感が楽しめる。
途中から見える隣の岩山、下界の風景が、またいい。
頂上の岩の上からの風景は、どっちを見ても、絶景。
先日の支々伎(しじき)山のように、狭い頂上。
伝説が面白い。 大蛇伝説。
※ 以前、有田町の有田館で、からくり人形が演じていた。
源為朝が登場。
彼は、保元の乱で、負けるけど崇徳上皇に味方する。
義経の父の、弟でも。
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乳待坊(ちまちぼう)公園から、歩いた。 赤〇は、車が入れる。


道の駅 山内から、向かった。 近い。
頂上は、左の方の、ぽこんとした所。

雰囲気のいい、里山。 写真の右奥は、小さなダムですね。
右写真の風景は、左にあった。


乳待坊公園に着いた。 ここまでの道は、いい。
この山は、どこからの道も、修験の道。


左写真、中央遠くに頂上。 天童岩が飛び出ている。
一番右は、雄岩。 左に雌岩。 その間に登山道。
周りには、屏風のように、岩の壁がある。 道があるよう。 行ってみたい。


こうです。


信仰の山なので、石仏は、どこにでも。



1時間ほどの山でしょうか。 石仏をのんびり見ても、1時間半。


※ 石仏には、四国霊場の札所の名前。 隣りに弘法大師。
ここを巡れば、四国に行ったことになる。
全部紹介できないけど、上のは、22番とある。 これは、徳島にある平等寺。
22番札所、平等寺。 弘法の霊水。 本堂の天井絵。~ 阿南市~ 他 (2014/4/9)
洞窟にも。 ずらっと。 いい表情のも。


お参り(お遍路の旅)があるのは、いいかなって。
もしなければ、働いてばかりになりそう。


車道は、左に曲がって、行き止まり。 登山道は、ここから。 頂上まで、1㌔。

春です。 200㍍登って、見返り峠。 馬の背。
左写真の、右下から来た。
ここは、黒髪山の一番の交差点。



数分歩くと、視界が開けた。 左、雄岩。 右、雌岩。


少し行って、雌岩への道があった。
木の生えてるこっちが、落ち込んでいる。 行けない。 手前に、大師の像。
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※ 雌岩への途中、道の横が崖だった。 木の枝で見えない。 要注意。
左の風景。 武雄市側。
左端に、来るときあった、ダムのようなため池が見える。


右は、有田町。(ありたちょう) ※ 和歌山県のは、有田市。(ありだし)

さあ、登り始める。 岩と根のたたかい。
どっち勝つのと聞いたら、口をそろえて、岩根といった。


石の登山道。 首のない石仏。 犯人はもしかしてと思ったけど、・・。
きっと、上に転がることはない。 下の方を探した。 なかった。


真っ直ぐ行くと、西光蜜寺(さいこうみつじ)。 帰りに行くことになる。
右に登る。 あと、260㍍。

もうすぐ。

岩の下に出た。 右に行く。


鎖場が続く。 足を踏み外さないように。 万一踏み外しても、鎖を離さない。


遠くが見える。


天童岩に上がった。

頂上は向こう。 この道が危険。 歩いてて転んだら大変。 しゃがんで、手を使って行った。


ここを登って、着きました。 奥に、少し行ける。


ここが終点。 有田焼の案内板。 古くならない。 ありがたい、有田焼。
※ 下の文の末尾に、来ないでくださいと。 この山は、誰のものなんだろう。 私有地なのか。
もし私有地でなければ、上の表現は、おかしいかな。
ゴミは持ち帰りましょう、でいい。


いい風景です。 有田町方面。 下に、有田ダム。


武雄方面。 向こうから来た。


左遠くに、経ヶ岳が見えることになっている。
※ 諫早のKさんと、昨年登った。 頂上は、遠かった。

下山開始。
途中で、寺に寄ることにした。 左の写真の道を、下りてきてもよかった。


六面六体地蔵だったかな。 たまに見ます。 普通は、横に並んで、六地蔵。
右は、大乗妙典塔。 先日、岩屋観音でも見た。
この下に、お経を書いた経石が、埋めてある。


下りて来たら、西光蜜寺。

どこにでも、このように。 眼光するどい、お不動様。


左に、参道の石段。 今は、寺に人はいない。

昔は、大きな寺だった。 大覚寺派とある。
※ 大覚寺は、京都の嵯峨野に。 大覚寺の嵯峨菊。⇒




弘法大師といっしょに。

池があって、岩に何かが書いてある。 小さな、六面六体地蔵も。



高い所にも。 これも、さっき見たのに、似ている。


中央は、石塔の上に、石仏。 武雄温泉でも、見ている。 右は、何の像でしょう。


石灯篭の中に、小さな仏様。 図は、復元図。 昔はこのように。


戻ることに。 1つだけでも、木を覚えるぞって、撮った。
ヤブニッケイ。 ニッケイは肉桂で、ニッキのことだそう。 ニッキは、シナモン。 好きな味。


見返り峠に来た。

ここにも、石仏。 こんな花が咲くそう。


2つ目の登山道で、登りました。
諫早のKさんが教えてくれた道は、別の道。
龍門ダムから、登るよう。
いつか、その道を。
黒髪山の登山道は 石仏との出会いの道 でした。
※ 黒髪山の大蛇(おろち)伝説には、山では出会えませんでした。
有田館のカラクリ人形の動画は、言葉が分かりにくい。
下のサイトが、絵があって、分かりやすい。 (時間のある時に)
「 黒姫山の 大蛇退治 」
【関連ブログ①】
銭形 ~有明浜に描かれた寛永通宝~ 源為朝の妻が夫の仇を討った話 「弓張月」 (2009/12/12)
石段と彫り物の美しい、妙義神社。 妙義山中腹の道を歩く。~富岡市~ 他 (2013/10/12)
【今日の一句】 「 黒髪山 修験の道は 岩山の鎖場 」
【関連ブログ②】 前回の黒髪山。 西光蜜寺の近くまで、車で行って。
修験の山、黒髪山の頂上は、空に突き出た巨岩の上だった。~武雄市山内町~ 森田童子の「ぼくたちの失敗」 (2012/1/17)
【今日の歌】 あさみちゆき 青春のたまり場
※ 今年の夏も、北海道の比布で、昔の仲間が集まる。 今から楽しみ。
「 けんこう いがいは みんな ぜいたく 」 って思いが、・・・。
下は、MIDI の演奏ですが、いいですよ。
【道の駅】 山内
【明日の予定】 午後、どこかを少し。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


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