柳川の宙太さんが、今日は案内してくれる。
天気がいいとなったので、太宰府天満宮に行くことに。
柳川を少し歩いて、西鉄の電車で、太宰府駅に。
休日なので、太宰府天満宮は、大変な人。
梅も見に来た人も、いたよう。
あっち見て、こっち見て。
九州国立博物館へ。
無料の所を、少しだけ見学。
30分ほど歩いて、大宰府政庁跡へ。 ※ 大宰府政庁跡は、「大」の字を使う。
律令時代、九州の政治の中心地。
菅原道真は、ここの流されてきた。
近くの観世音寺には、日本最古の梵鐘があった。
(同じものが、京都の妙心寺にもあって、それも日本最古。 2年前に、見ている)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
太宰府天満宮までは、電車で。

印の所を見る。

市役所に車を置いて、西鉄柳川駅まで、歩く。 左の家に寄る。

この季節、柳川は、このように見られる。

真ん中は、作ってる途中。 右は、完成品。

伝習館高校の卒業生。 毎年の行事なのか。 みんな明るい。 鰻を食べている。

堀に水を入れたのは、一昨日。 それなでは、10日ほど、なかった。

電車に乗って、向かった。 天気はいいけど、風が冷たい。
参道を歩いていたら、大きな石の鳥居。
伊藤伝右衛門が寄付。 ある時期、柳原白蓮の旦那だった人。
こういうのを、宙太さんが教えてくれる。

人が多い。

延寿王院の建物。 五卿遺蹟とある。
幕末、京都を追われた、三条実美達5卿は、ここで2年といくらかを過ごした。
明治に入って、天満宮は、明治政府から感謝されることになる。
龍馬も、木戸孝允も、西郷さんも、みんなここを訪れた。

※ 三条実美たちは、京都から長州に逃げる時、瀬戸内の御手洗に寄っている。
下のブログの最後に。
風待ち・潮待ちの港町、御手洗を歩く。 若胡子(わかえびす)屋跡 他。~呉市豊町御手洗~ 他 (2013/1/3)

一度来ているけど、少ししか見なかった。

京都の北野天満宮より、規模が大きい。
菅原道真が大宰府に流されて、京都に異変が続いた。
道真の崇りと考えて、北野天満宮を作った。
北野天満宮の梅。 平野神社・千本釈迦堂のしだれ桜。 上七軒の町並み。~京都市~ 他 (2013/3/26)

麒麟。

拝殿。 梅が咲いた。 咲きはじめ。 ほころび始めた。

混んでて、お参りできない。

如水の井戸。 彼は、ここで2年間暮らした。 大河ドラマは、面白かった。

九州国立博物館に、行ってみる。 神社の境内にある感じ。
天満宮が、国に土地を寄付した。 5卿を世話して、明治政府から大きな恩賞があった。
そのお礼。(宙太さんが、教えてくれた)

別世界へ行くのか。

現代建築。 久米設計。

広い空間。 設計がいいとか悪いとかは、考えなかった。

着物の展示を見て、これ。 博多祇園山笠。

7月の祭り。

伝説を表現している。

料金のかかる所には入らないで、出て、他を散歩。 お寺を覗いて。

天満宮の参道に、戻ってきた。 托鉢。

人・人・人。

梅ヶ枝餅(うめがえもち)を食べた。 名物だそう。 駅前を通って。

30分ほど歩いて、大宰府政庁跡にきた。

この一帯が、九州の政治の中心だった。 律令時代のこと。
発掘する前は、ほとんどが畑だった。

この場所だけが、昔からこうだった。

展示館の中を見た。 写真は撮れない。
下の歌は、この地で生まれたという。

戻るとき、観世音寺に寄った。 何かないと、宙太さんは行かない。

向こうに鐘。

日本一古い、国宝の鐘だった。 京都の妙心寺の鐘も、同じ型枠で作ったそう。 関連ブログで。

また電車で戻ってきた。
ここから、川の水が、堀に入る。

今日は、急に予報が変わって、晴れた。
寒い日だったけど、天気はよかった。
温かい格好をしてたので、何も困らない。
太宰府天満宮は、見応え十分。
【今日の一句】 「 梅ほころんで 笑顔ほころぶ 天満宮 」
【関連ブログ】 妙心寺の鐘が、下に。
迷うほど広い、妙心寺。 退蔵院の桜と瓢鮎図。 法堂の八方にらみの龍。~京都市~ 他 (2013/4/1)
【今日の歌】
飛梅
【停泊場所】 柳川市の簡保の近くの駐車場。

【明日の予定】
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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今までの記事には、この2枚だけ。
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天気がいいとなったので、太宰府天満宮に行くことに。
柳川を少し歩いて、西鉄の電車で、太宰府駅に。
休日なので、太宰府天満宮は、大変な人。
梅も見に来た人も、いたよう。
あっち見て、こっち見て。
九州国立博物館へ。
無料の所を、少しだけ見学。
30分ほど歩いて、大宰府政庁跡へ。 ※ 大宰府政庁跡は、「大」の字を使う。
律令時代、九州の政治の中心地。
菅原道真は、ここの流されてきた。
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太宰府天満宮までは、電車で。


印の所を見る。

市役所に車を置いて、西鉄柳川駅まで、歩く。 左の家に寄る。

この季節、柳川は、このように見られる。


真ん中は、作ってる途中。 右は、完成品。



伝習館高校の卒業生。 毎年の行事なのか。 みんな明るい。 鰻を食べている。


堀に水を入れたのは、一昨日。 それなでは、10日ほど、なかった。


電車に乗って、向かった。 天気はいいけど、風が冷たい。
参道を歩いていたら、大きな石の鳥居。
伊藤伝右衛門が寄付。 ある時期、柳原白蓮の旦那だった人。
こういうのを、宙太さんが教えてくれる。


人が多い。


延寿王院の建物。 五卿遺蹟とある。
幕末、京都を追われた、三条実美達5卿は、ここで2年といくらかを過ごした。
明治に入って、天満宮は、明治政府から感謝されることになる。
龍馬も、木戸孝允も、西郷さんも、みんなここを訪れた。

※ 三条実美たちは、京都から長州に逃げる時、瀬戸内の御手洗に寄っている。
下のブログの最後に。
風待ち・潮待ちの港町、御手洗を歩く。 若胡子(わかえびす)屋跡 他。~呉市豊町御手洗~ 他 (2013/1/3)

一度来ているけど、少ししか見なかった。


京都の北野天満宮より、規模が大きい。
菅原道真が大宰府に流されて、京都に異変が続いた。
道真の崇りと考えて、北野天満宮を作った。
北野天満宮の梅。 平野神社・千本釈迦堂のしだれ桜。 上七軒の町並み。~京都市~ 他 (2013/3/26)

麒麟。


拝殿。 梅が咲いた。 咲きはじめ。 ほころび始めた。

混んでて、お参りできない。


如水の井戸。 彼は、ここで2年間暮らした。 大河ドラマは、面白かった。


九州国立博物館に、行ってみる。 神社の境内にある感じ。
天満宮が、国に土地を寄付した。 5卿を世話して、明治政府から大きな恩賞があった。
そのお礼。(宙太さんが、教えてくれた)


別世界へ行くのか。


現代建築。 久米設計。

広い空間。 設計がいいとか悪いとかは、考えなかった。


着物の展示を見て、これ。 博多祇園山笠。


7月の祭り。


伝説を表現している。


料金のかかる所には入らないで、出て、他を散歩。 お寺を覗いて。


天満宮の参道に、戻ってきた。 托鉢。


人・人・人。

梅ヶ枝餅(うめがえもち)を食べた。 名物だそう。 駅前を通って。



30分ほど歩いて、大宰府政庁跡にきた。

この一帯が、九州の政治の中心だった。 律令時代のこと。
発掘する前は、ほとんどが畑だった。



この場所だけが、昔からこうだった。

展示館の中を見た。 写真は撮れない。
下の歌は、この地で生まれたという。


戻るとき、観世音寺に寄った。 何かないと、宙太さんは行かない。

向こうに鐘。

日本一古い、国宝の鐘だった。 京都の妙心寺の鐘も、同じ型枠で作ったそう。 関連ブログで。


また電車で戻ってきた。
ここから、川の水が、堀に入る。

今日は、急に予報が変わって、晴れた。
寒い日だったけど、天気はよかった。
温かい格好をしてたので、何も困らない。
太宰府天満宮は、見応え十分。
【今日の一句】 「 梅ほころんで 笑顔ほころぶ 天満宮 」
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【停泊場所】 柳川市の簡保の近くの駐車場。

【明日の予定】
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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正確な登山口の位置は、分からない。
だいたいの場所に向かった。
天山ダムの近く。
心配になった。
これ以上登ったら、頂上に着いてしまう。
そう思った時、着いた。
天川駐車場と、名前があった。
頂上はあそこだなと、見えている。
つめたい風の中、向かった。
20分ほどで着いた。
大きな声では言えないけど、1046㍍の山に登った。
反対側の登山口の、天山上宮駐車場までの道が、車で走れそう。
行ってみた。
途中、いい風景に出会って。
そっちの駐車場からも、頂上は目の前だった。
そこから、山を下った。
天山の麓の、まだ斜面の晴気(はるけ)集落に、天山神社があった。
昔のままの風景が残っていた。
神社を見て、柳川市に向かった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
天山は、佐賀県の真ん中辺りに。

最終的に、赤〇を走る。 緑〇は、登山道。 下の赤〇も、駐車場。

国道から、県道37に入ってる。

いい風景は帰りに撮る、としたので、何も撮らないで駐車場に。
こう考えて、何度も失敗してるのに、また。
登山口の駐車場は、天山ダムの上にあった。
頂上の直ぐ下。
誰もいない。 最後まで、誰にも会わない。

左の〇の、天山駐車場にいる。 右方面に行く予定では、なかった。

※ 上の右について。
南北朝時代、阿蘇惟直(これなお)という武将がいた。
足利尊氏が、九州に逃げてきた。
尊氏と、福岡の多々良浜で戦った。
負けて逃げてきて、この近くで、自刃した。
尊氏は、この後、室町幕府を開く。
1336年のこと。
登山口。

美しい花ばかり。 トリカブトだって、花はきれい。
「護(まも)りましょう」とある。 護るは、獲(と)るに、字が似ている。
わざと、間違う人がいるかも。 私ではない。

1000㍍近いから、寒い。 地面は、凍って解けた感じ。

楽して頂上と云うのは、喜んでいいのか、難しい。
山の自然を守るためにも、もっと下に駐車場で、いいのでは。
最低、頂上まで1時間。
楽したいと云う気持ちが隠れているので、やっかい。

向こうは、唐津市。 駐車場が、小さく。

川らしい川はないのに、ダム。 水はどこから。 天山ダムだから、天からか。

見えた。 頂上のよう。

着いた。 20分ほど下経ってない。
修験の山の雰囲気ではない。 途中、何もなかったから。
神がいるので、霊峰。

眼下には、佐賀市など。 さがしないを さがしなさい、と言ってみたいところ。

こっちは、小城(おぎ)市。 この後、通ることになる。

となりに、雨山。 雨山から駐車場への登山道が、よくない。 行かない。
寒いから、行かないのか。 本心は。

誰もいない。 こんないい天気に。

下に、厳木(きゅうらぎ)町。 向こうから来た。

佐用姫像が見えているのかな。

下山開始。 氷の下を水が流れていた。
それで一句。 「 春は 氷の下から やってくる 」

車に戻った。 山を下るとき、地図の右に行く道を見たら、行けそう。 向かった。
途中で下に、天山ダム。 川がない。
※ 思い出した。 こうですね。 確認していないけど。
このダムの下に、厳木ダムがある。
そこの水を、発電所の夜の電気で、水をここに揚げる。
その水で、昼間発電する。
夜の余る電気の、有効活用。
すぐに、気づかなかった。
何度か、他で見ているのに。

さっき、下に見えた雨山かな。

天山上宮駐車場。 上宮がどこにあったんだろう。 探さなかった。
天山は、中央左かな。

遠くに、佐賀市内。 有明海が見える。

向こうに、下りて行く。

富士山の頂上に、これがあるよう。 説明がある。

天山神社に向かった。 上からの道が細く、下から上がった。

感じのいい集落。 小城市 晴気(はるけ)地区。 下から来た。

少し行った右に、車。 右上に神社。

ここから上がる。 石の橋。

全部石でしょうか。
こんな造りの大きな橋は、天草市の祇園橋。(島原の乱で、橋の下は血に染まった)
天草キリシタン館。 祇園橋付近、川は血に染まった。~天草市~ The Wedding の日本語訳 他 (2013/2/9)

この鳥居は、1617年のものだそう。 藩主の鍋島家から。

振り返ると、小城市の市街地が見える。 そう見える場所に造ったんですね。

お寺の山門のよう。

拝殿。 晴気(はるけ)天山神社

気合を入れて、睨んでいる。
右のには、大乗妙典一千部成就・・、ってある。 修めたって意味かな。

小さな祠。 弁天様は、この山の神。 白ヘビがいくつも。
そういえば、阿蘇の南のどこかで見た。
神社の前。

車は、左下に。 尾道で戻る。

いい雰囲気。 歩いてみたい。

九州百名山とあったので、天山に登ってみました。
道の確認に、時間がかかった。
九州百名山の本があってもいいかな。
冬は、九州にいるから。
丘のような山でしたが、見晴らしはよかったですね。
誰もいないので、ひとり占め。
【今日の一句】 「 春は 氷の下から やってくる 」
「 山上の天山ダム 水は天からでなく 下から 」
【今日の歌】 ふるさとの木の下で あさみ ちゆき
【停泊場所】 柳川市の簡保の近くの駐車場
【明日の予定】 宙太さんと動く
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
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20分ほどで着いた。
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反対側の登山口の、天山上宮駐車場までの道が、車で走れそう。
行ってみた。
途中、いい風景に出会って。
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そこから、山を下った。
天山の麓の、まだ斜面の晴気(はるけ)集落に、天山神社があった。
昔のままの風景が残っていた。
神社を見て、柳川市に向かった。
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最終的に、赤〇を走る。 緑〇は、登山道。 下の赤〇も、駐車場。

国道から、県道37に入ってる。

いい風景は帰りに撮る、としたので、何も撮らないで駐車場に。
こう考えて、何度も失敗してるのに、また。
登山口の駐車場は、天山ダムの上にあった。
頂上の直ぐ下。
誰もいない。 最後まで、誰にも会わない。

左の〇の、天山駐車場にいる。 右方面に行く予定では、なかった。


※ 上の右について。
南北朝時代、阿蘇惟直(これなお)という武将がいた。
足利尊氏が、九州に逃げてきた。
尊氏と、福岡の多々良浜で戦った。
負けて逃げてきて、この近くで、自刃した。
尊氏は、この後、室町幕府を開く。
1336年のこと。
登山口。

美しい花ばかり。 トリカブトだって、花はきれい。
「護(まも)りましょう」とある。 護るは、獲(と)るに、字が似ている。
わざと、間違う人がいるかも。 私ではない。



1000㍍近いから、寒い。 地面は、凍って解けた感じ。

楽して頂上と云うのは、喜んでいいのか、難しい。
山の自然を守るためにも、もっと下に駐車場で、いいのでは。
最低、頂上まで1時間。
楽したいと云う気持ちが隠れているので、やっかい。

向こうは、唐津市。 駐車場が、小さく。


川らしい川はないのに、ダム。 水はどこから。 天山ダムだから、天からか。

見えた。 頂上のよう。

着いた。 20分ほど下経ってない。
修験の山の雰囲気ではない。 途中、何もなかったから。
神がいるので、霊峰。

眼下には、佐賀市など。 さがしないを さがしなさい、と言ってみたいところ。

こっちは、小城(おぎ)市。 この後、通ることになる。

となりに、雨山。 雨山から駐車場への登山道が、よくない。 行かない。
寒いから、行かないのか。 本心は。

誰もいない。 こんないい天気に。

下に、厳木(きゅうらぎ)町。 向こうから来た。

佐用姫像が見えているのかな。

下山開始。 氷の下を水が流れていた。
それで一句。 「 春は 氷の下から やってくる 」


車に戻った。 山を下るとき、地図の右に行く道を見たら、行けそう。 向かった。
途中で下に、天山ダム。 川がない。
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すぐに、気づかなかった。
何度か、他で見ているのに。

さっき、下に見えた雨山かな。

天山上宮駐車場。 上宮がどこにあったんだろう。 探さなかった。
天山は、中央左かな。

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感じのいい集落。 小城市 晴気(はるけ)地区。 下から来た。

少し行った右に、車。 右上に神社。

ここから上がる。 石の橋。

全部石でしょうか。
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天草キリシタン館。 祇園橋付近、川は血に染まった。~天草市~ The Wedding の日本語訳 他 (2013/2/9)

この鳥居は、1617年のものだそう。 藩主の鍋島家から。

振り返ると、小城市の市街地が見える。 そう見える場所に造ったんですね。

お寺の山門のよう。

拝殿。 晴気(はるけ)天山神社

気合を入れて、睨んでいる。
右のには、大乗妙典一千部成就・・、ってある。 修めたって意味かな。



小さな祠。 弁天様は、この山の神。 白ヘビがいくつも。
そういえば、阿蘇の南のどこかで見た。


神社の前。

車は、左下に。 尾道で戻る。

いい雰囲気。 歩いてみたい。

九州百名山とあったので、天山に登ってみました。
道の確認に、時間がかかった。
九州百名山の本があってもいいかな。
冬は、九州にいるから。
丘のような山でしたが、見晴らしはよかったですね。
誰もいないので、ひとり占め。
【今日の一句】 「 春は 氷の下から やってくる 」
「 山上の天山ダム 水は天からでなく 下から 」
【今日の歌】 ふるさとの木の下で あさみ ちゆき
【停泊場所】 柳川市の簡保の近くの駐車場
【明日の予定】 宙太さんと動く
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