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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

志々伎山は、あの尖(とん)がりで、自分を主張した。
平戸の先っぽに、自分はいますよって、存在を示した。

ただの小さな山が、九州百名山になった。
たいしたもんだ。

山頂からの風景は、どこの山にも負けない。
誰もが、登ってよかったと思う。
そして、感動する。
志々伎山は、いい山。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

平戸の最果て。   遠い。    五島列島との間に、いくつか島があったら、橋でつながる。

s-15年2月18日 (1)

地図に山の名前がない。    赤〇が登山ルート。

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昨日、別の所から、このように見えた。

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車道が上の方まであって、そこから登る。  ここからなら、1時間ほど。
昨日登れば、登れた。   本に、2時間ってあった。   それは、ずっと下からだった。

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9時20分出発。   Kさんは、初めて。   私は、2回目。

昔は立派な石段。

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石段を登ったら、中宮跡。   帰りに寄ることに。   前回会った、恵比寿さんはいるかな。

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稜線を、進む。

s-15年2月18日 (14)

岩山にぶつかって、右に迂回する。  右の斜面を行く。

s-15年2月18日 (15)

昔、戦いがあったから、こんな伝説が生まれたのかな。

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西側の海。   登って来た。

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山頂が見えた。   普通の山の上に、岩山が飛び出してる。
志々伎山は、岩が積み重なっているのではなく、岩のかたまり。

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円満寺は、さっき通った、中宮の所にあった。

s-15年2月18日 (20)

下の写真は、前回来た時に撮った。  ここから、稜線まで登ったら、石塔があった。  道はない.
安政4年は、幕末の1857年。
御厨(みくりや)は、現在の松浦市御厨のこと。   場所は、⇒ tizu7779_20150219231335fcc.jpg  

s-15年2月18日 (6)    s-15年2月18日 (4)

進みます。

s-15年2月18日 (21)

小さな洞窟があった。    そして、道案内も。
海へ行くとあるので、前回は、困った。
この後、道は、ずっと下る。  間違ったかなと思って、前回は戻った。

分岐の道がないことを確認して、この道を行った。
無くていい、案内。

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裏側に回った。   志々伎山の魅力が始まる。

s-15年2月18日 (24)

ここから、岩場を一気に登る。
女性はここまで、の時代があった。
誰もが、ここからは、裸足で。

s-15年2月18日 (25)

一気に登る。

s-15年2月18日 (26)

Kさんは、たったと行く。

s-15年2月18日 (27)

山の幅が狭くなる。

s-15年2月18日 (28)

見えました。   向こうから、車で来た。   

s-15年2月18日 (29)

どっちも崖になってきた。

s-15年2月18日 (30)

右下から登ってきた。

s-15年2月18日 (31)

さらに、上がった。

s-15年2月18日 (32)

頂上は、向こう。

s-15年2月18日 (33)

登山道の近くは、崖になった。  この場所で、ストックが足に引っかかった。
用心していたのに、そうなる。  左に、3歩こけたら、お終い。

s-15年2月18日 (34)

頂上は、目の前。

s-15年2月18日 (35)

この時、カメラがおかしくなった。   動かない。
パナソニックの、バカ野郎。   肝心な時に。

この後頂上までの写真がない。

s-15年2月18日 (36)

華奢なカメラだなって、後悔。

頂上で、バッテリーを外して、再度付けてみた。
復活した。

途中の写真は、ない。

頂上はこう。   3、4人座ったら、いっぱい。

s-15年2月18日 (39)

天気がよかったら、どこまでも見える。

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この写真の、右端に、昨日の民宿はあった。

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しばし、周りの風景に、見惚れる。

遠くは見えない。   前回は、五島列島が見えた

下山開始。

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小さな木が、守ってくれる。

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Kさんは、危ない所に、行きたがる。

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狭い狭い、岩の上にいる。

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花があった。

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この季節に、ありがたい。

s-15年2月18日 (48)

一気に下山して、中宮に着いた。

s-15年2月18日 (49)

前回見た、恵比寿さんを探した。   いた。

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ちゃんと起こすと、笑顔が戻る。   右は、前回撮影したもの。

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今度来たら、恵比寿さんを、道沿いに置いてあげようと、後でそう思った。
着きました。

s-15年2月18日 (53)

右に行って、駐車場。

s-15年2月18日 (54)

乗用車なら、ここまで来れます。   私の車は無理。   それで、前回は下から。

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山の魅力は、高さでも、大きさでも、苦労の度合いでもない。
登山道のありようと、途中の風景、山頂からの眺めでしょうか。

志々伎山は、十分な魅力を持った山でした。
またいつか。  
ヒラメを食べて。

【今日の一句】 「 支々伎山  30人で登ったら  上は狭すぎる 」

【関連ブログ】
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【今日の歌】     百万本のバラ ~ 五輪真弓 徳永英明
               ※ 普通のと、メロディが少し違う。
                  それが少し新鮮。   五輪真弓が上手だなって感じる。  
                 いいところは、後半に。



【停泊場所】    Kさんの家の前

【明日の予定】    北に向かいます。     何日か後に、柳川。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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志々伎(しじき)山は、遠かった。
登山口に着いた時は、2時を過ぎていた。

無理するのはやめようとなった。

志々伎山の頂上付近は、空に向かって、そびえていた。
登山道は、どこに造れるんだろうと、思うほどに。

Kさんは、民宿でのんびりしようと言った。
たまにはいいかと、そうすることに。

志々伎町に行くと、じゃがたらお春の、焼酎の工場があった。
よく見る名前なので、見学の後、焼酎を買った。

民宿の名前は、栗山さん。
船を持ってるので、新鮮な魚がある。
料理のメインは、大きなヒラメの刺身。

御馳走はいっぱい。
焼酎を飲みながら、いただいた。
美味しかった。

旅に出て、畳の上で寝たのは、甑(こしき)島以来。  2度目。

明日は、志々伎山に登って、もう一つ登ることに。
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車は、2台で向かった。

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小さな赤〇に、阿弥陀寺。   私の車は、そこに。   以前は、ここから登った。
右地図の、緑の〇まで、乗用車は行ける。  そこの登山口を見に行く。

201502191328298a3_201502200427259c8.jpg    tizu6669.jpg

阿弥陀寺前からの風景。   向こうから来た。   
向こうの集落が、平戸市支々伎町。   後で行く。

s-15年2月17日 (1)

阿弥陀寺。   志々伎山が、見えている。

s-15年2月17日 (2)

岩山が突き出ている。

s-15年2月17日 (4)

ここからの登山口。    上に、志々伎神社がある。  その参道。

s-15年2月17日 (3)

こうです。

s-15年2月17日 (17)    s-15年2月17日 (18)

Kさんの車で、緑の〇に。   登る用意はしていたが、明日ゆっくり登ることにした。

s-15年2月17日 (5)

阿弥陀寺を見学。
普通のお地蔵さんに思っていたら、真ん中向こうに、面白い顔が。
ベソをかいてるような、顔。    どうしたのよって、聞きたくなる。

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何かないか、行ってみる。

s-15年2月17日 (9)

古い石仏。   こんなのがいい。

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向こうの山にも登りたいねって、話す。

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円満寺の仁王像だったと、ある。   円満寺の跡に神社が出来て、今は、それもない。
明日通る。

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志々伎町で民宿を探す。   Kさんが、見晴らしがいいと停まった。   支々伎山。

s-15年2月17日 (19)

槍のような、頂上付近。    これがなければ、誰も来ない。

s-15年2月17日 (20)

志々伎町。   福田酒造がある。   じゃがたらお春を造っている。
印は、お世話になる民宿栗山。

tizu7776.jpg

島の奥にあるのに、大きな会社。

s-15年2月17日 (21)

Kさんの知ってる民宿は、この裏にある。

s-15年2月17日 (22)

行ったら、空きがなくて、他を案内された。
古い家並み。

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この後、Kさんの車で向かった。

s-15年2月17日 (25)

民宿栗山に、泊まることにした。

戻って来て、福田酒造を見学。   江戸時代からの会社。

s-15年2月17日 (27)    s-15年2月17日 (28)

この2つを買った。

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こんな料理。   食べきれないほど。    大きなヒラメの刺身。

s-15年2月17日 (31)

ヒラメの刺身は、美味しい。   身が締まっている。

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ウチワエビったかな。   カニの味噌汁。

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Kさんと楽しく飲んで、おしゃべり。  
料金は、6000円に消費税。   安いと思う。   ヒラメは料亭で食べると、驚く値段。

普通の民家のようだけど、いろんなお客さんが来ている。
3月10日に、テレビで放映されるよう。

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またいつか、来てみたいねって、Kさんと話した。

s-15年2月17日 (38)

次の日の、お昼のおにぎりも作っていただいた。

じゃがたらお春の話は、本当の話ではないよう。
日本から離れたとかは、事実だが。
望郷の念とかは、はっきりしない。

明日は、いよいよ、志々伎山。

【今日の一句】  「 しあわせは何だと聞かれて  これがしあわせ 」    ヒラメの刺身。

【今日の歌】      長崎物語



【宿泊場所】    民宿栗山

【明日の予定】   支々伎山に登る。

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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