fc2ブログ

キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

歯の治療のため、京都に戻った。 (亀岡市に)

途中寝たりして、夜通し走った。
9時前に、亀岡市に着いた。

病んでる歯の神経を取った。
痛み止めを飲んでるうちの、楽になった。

時間がないので、道の駅で、花を見た。
サツキやバラ。

バラのいくつかを紹介。
     ※     ※     ※     ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

犀川沿いにいたので、予定を変えて、国道19を南下。  
旧八坂村を出たのは、3時半頃。
松本市が渋滞。  

写真の整理をしたり、床屋に行ったり、仮眠したり、8時ころまで。

木曽路の数十㌔を、一気に下る。   
先頭を走ると疲れる。

ずっと、大型トラックに挟まれて、流れで走る。
夜だけど、運転は楽ちん。

途中で、国道21に入り、岐阜を通って、琵琶湖に。
そこから、国道8号。

4時ころ、30分の予定が、2時間寝てしまった。

印に来た。   本の少し前、国道1に合流した。  京都までは、1と8が、合わさってる区間。

s-15年5月30日 (28)

上の地図の場所。  上鈎(かみまがり)南。

s-15年5月30日 (1)

京都に入ってきた。  8号線は、赤〇でお終い。    たての道は烏丸(からすま)通。 
そこから、9号線。  下関まで。 日本海側を通って。

1号線は、堀川通を南に。   私は、9号線を左に。

s-15年5月30日 (29)

前の信号は、烏丸5条の交差点。  左に行けば、駅。  右に行ったら、御所。   下を地下鉄。

s-15年5月30日 (2)    s-15年5月30日 (3)

9時前、亀岡市に入った。 印が、嶋村歯科医院。  オレンジの〇は、竹の湯。
紫の〇は、亀山城。   本能寺の変の時、光秀は、ここから前日出発。

s-15年5月30日 (27)

右行けば、駅。  正面に、道の駅の木が見える。

s-15年5月30日 (4)

1時半頃、歩いて歯医者に向かった。
この道は、旧道。   昔からの道。

左に、楽々荘。   以前紹介している。  嶋村歯科医院が見えた。
  亀岡市の楽々荘で、ひな人形を見る。  庭は、小川 治兵衛作だった。~亀岡市~ 他 (2015/3/29)    

s-15年5月30日 (5)    s-15年5月30日 (6)

ここで、数年前から、お世話になっている。   信頼できる。
先生を中心に、チームという感じ。    詳しくはここに

s-15年5月30日 (7)    s-15年5月30日 (8)

上の右の写真について。
松平 信岑(のぶみね)は、丹波亀山藩の初代藩主。

銀札は、銀貨と交換できる、藩札。

今日の治療は無事に終わって、楽になった。

道の駅で、花を見ることに。
ツツジかなと。   サツキと書いてあるのも。

s-15年5月30日 (9)

木は小さくても、花の大きさは、同じ。
s-15年5月30日 (10)    s-15年5月30日 (11)

いいですね。  これが、大きな賞かな。
少し不満を言えば、花全体の色が、少しくすんでいる。  落ち着いた色と云うのか。

s-15年5月30日 (12)    s-15年5月30日 (13)

外にはバラ。   花のトンネル。

s-15年5月30日 (14)    s-15年5月30日 (15)

頂点は、1週間前でしょうか。  少しだけ、遅かった。

s-15年5月30日 (16)

青いバラの一種ですね。   完璧な青いバラはない。

s-15年5月30日 (17)    s-15年5月30日 (18)

このバラは、バラ園では、必ず見る。   これも少し青っぽい。  ラベンダー色。
美しいバラ。

s-15年5月30日 (19)

下のは、人気のバラのよう。   苗の値段が、高価。

s-15年5月30日 (21)    s-15年5月30日 (20)

香り高い、イングリッシュローズ。

s-15年5月30日 (22)    s-15年5月30日 (23)

イングリッドバーグマンは、こんな人。 雰囲気似てるでしょうか。

s-15年5月30日 (24)

評価の高いバラのよう。   バラの殿堂と云うのがあって、そこに入っている。

s-15年5月30日 (25)    s-15年5月30日 (26)

今日は時間がなく、出かけないで、少しの見学でした。

1週間ほどで治療は終わるのか、はっきりしませんが、10日でも構いません。
京都の、どこを見学しましょう。

この季節しか見られないものを、探します。

【今日の一句】  「 治すときに  治しておけば  治ってた 」

【今日の歌】    百万本のバラ  アラ・ブガチョワ     約30年前の画像。
            この人がロシアで歌って、ヒットした。

            ※ この後、日本で、ニーナさんが歌い、その後、広まる。
              ブガチョワさんと、ニーナさん。   ニーナさんと、お時さん親子。(ニーナさんのアルバムから)

裏に流れるメロディも好き。



【停泊場所】    亀岡市運動公園駐車場

【明日の予定】  京都に出るのかな。   特別拝観の寺がある。   安楽寺。 花。 検討中。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

【ランキング】   国内旅行1位。 旅行全体で、2位です
                
                  気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。

                      ※ クリックするバナーは、下のです。 
                                ランキングが、見られます。
                                    
                                 ありがとう!! ランキング 

                      ※ 最初は、国内旅行のランキングが。
                         旅行をクリックすると、旅行全体のが。             

                      ※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
                        次の日のクリックも、また、1週間生きる。
 【拍 手】
.     
 
 
棚田は、どこにでもある。
かんたんに作れるのかと、思ってしまう。

でも、斜面が急、積む石がない、水がない、などの問題があれば、大変。
誰かが動いて、やっとできた棚田も、ある。

今日の重太郎棚田は、苦難の末に出来上がった、棚田だった。
動いた男は、重太郎。

日本中、過疎が広がり、田舎に子供が少なくなった。
その田舎の学校で、都会の子が勉強できる仕組みがある。

山村留学制度。
全国、多くの学校で、取り組んでいる。

そのおかげで、消えてしまう学校が、続く場合も。
都会で苦しむ子に、笑顔が戻ったりも。

ここ旧八坂村は、その、山村留学発祥の地。
動いた者がいて、それを支えた、地域の人たちの心があった。

平な土地は全て、人が平らにした所。
家も学校も、みんな山の斜面に、あった。

そんな、旧八坂村を歩いた。
     ※     ※     ※     ※     ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

八坂地区は、国道19も大町市も、遠くない。  どこもここも、山の中。
赤〇に、重太郎棚田。  右上から見る。   棚田百選。

s-15年 5月29日 (1)    s-15年 5月29日 (2)

ここに、停泊した。   少しの食べ物と水をリュックに入れて、出発。
移動販売の車。   車の無い人、助かる。

s-15年 5月29日 (3)    s-15年 5月29日 (4)

お堂は、窓が壊れていた。
左の山の向こうに、役場とかが。

s-15年 5月29日 (5)    s-15年 5月29日 (6)

分岐点。   突き当りを向こうに、下がっていく。

バス停。  今の若い人も、中年も、よく手をつないでいる。
でも、からったとした、明るい雰囲気。

下のは、何か、ねちっとしている。

s-15年 5月29日 (7)    s-15年 5月29日 (8)

少し下ると、こう。   最初は下へ。   後で、左に。

道と道の間に、石碑があった。   勝野重太郎翁の碑と。
裏の文は、後で。
ミツバチの巣。   こんなのがとれる。 87656008.jpg   (最高の農業の見つけ方からお借り)

s-15年 5月29日 (9)    s-15年 5月29日 (10)

下を見たら、こう。   馬落とし地区の、重太郎棚田。   急な斜面。

s-15年 5月29日 (11)

ずっと昔は、米を買って食べることはない。
米が作れなかったら、いつも、麦とか稗(ひえ)ばかり。

白い米のごはんは、ぜいたく品。
だから、重太郎さんは動いた。

小学校や役場は、高い所にある。    毎日大変。

s-15年 5月29日 (12)    s-15年 5月29日 (13)

どんなに苦労してつくっても、一度作れば、末代まで使える。

s-15年 5月29日 (14)    s-15年 5月29日 (15)

山の土の中は、普通は、石だらけ。
捨てる所がないから、積む。   邪魔者が、実は、貴重。

次の棚田に向かっている。   板碑(いたひ)があった。
何が書いてあるかは、読めない。
予想されるのは、梵字(ぼんじ)ですね。  観音様を表す梵字とか。  こんな感じで。Nagatoro_Nogamisimogousekitouba_1.jpg (Wikipediaから)

s-15年 5月29日 (16)    s-15年 5月29日 (17)

オタマジャクシ。   田んぼは、命をはぐくむ。  豊かな自然を作る。
また、田んぼは、ダムの役割も果たす。

稲は、たくましく育ち始めている。  

s-15年 5月29日 (18)

重太郎の石碑に来た。   裏側。   読みにくいので、加工した。

水路で苦労したとある。   自分をかえりみず、とも。
この地方では、立派な棚田になった。

敬神崇祖(けいしんすうそ)は、神を敬い先祖を崇(あが)める心、のこと。
水力発電の発想も、この人。

広く、地域を、時代を見つめていたんですね。

s-15年 5月29日 (19)    s-15年 5月29日 (21)    s-15年 5月29日 (20)

水をどうするかは、つまり、水路をどう作るかと、同じですね。
どの水路で苦労したかは、分からなかったが、それはきっと、どこかに。

  ※ 水を流すために、大きな橋を作ったのが、熊本県の通潤橋。(写真は、2009年)

次の棚田が、見えてきた。  梨の木地区の、重太郎棚田。

s-15年 5月29日 (22)

親子がいた。   3人。   いい風景と思って、しばらく眺めていた。
子供の声が聞こえる。   女の子かな。

田植えの準備。

s-15年 5月29日 (23)    s-15年 5月29日 (24)

少し上。  

s-15年 5月29日 (25)

さらに上がってきた。  生婦平地区の重太郎棚田。

s-15年 5月29日 (26)    s-15年 5月29日 (27)

石垣ではないですね。  崩れない斜面を、作ったのかな。   保育所。

s-15年 5月29日 (28)    s-15年 5月29日 (29)

山の上に来たら、傾斜がゆるくなった。

庚申塚は、今も作るんですね。  
ということは、庚申講を今もやっている。

3年間に18回やったら、庚申塚(庚申塔)を作ることが多いよう。

s-15年 5月29日 (30)    s-15年 5月29日 (31)

小学校です。   児童数50名。    立派な人数。

 ※ 学校があって、お祭りなど地域の行事が出来れば、1つの集落として成り立っている。
   日本の山奥には、そうでないところが、いっぱい。

塔が見える。  カリヨン塔。   朝は、早春賦。(大町市で生まれた)。
帰りは、冬の星座。  プラネタリウムが見える。   まるい所。

s-15年 5月29日 (32)

ほうきを持っている子供が見えた。   掃除の時間か。

s-15年 5月29日 (33)    s-15年 5月29日 (34)

※ 大町市立八坂小学校は、山村留学発祥の学校。
  
  自然の中での教育活動が、多く組まれている。
  自然から全く離れて、豊かな心を育むのは、無理でしょうから、恵まれている。

  都会の子が、この学校に留学する。  現在8名。
  校長先生の挨拶文がある。 それを読むと、よく分かる。koutyou.jpg
  学校のHPは、ここです

       下は、校歌。 珍しいことが。

  作曲者は、中田喜直(なかだ よしなお  本名、よしただ)
  この人は、ちいさい秋みつけた、めだかの学校など、多くの曲を。

  そして、また、この人の父は、中田章。 早春賦の作曲者。 

  校歌のメロディは、HPのカリヨンの所で、聴けます。

22366fcc34appppppppp.jpg 

どんな縁があったのでしょう。(調べていないけど)

坂を下って、次へ。   暑いので、日陰が心地よい。

s-15年 5月29日 (35)

中央緑の屋根は、役場の支所。    
「箱もの」っぽい建物も。 地域の負担に、なってないにか。   維持費などで。

右下に、棚田がある。

s-15年 5月29日 (36)    s-15年 5月29日 (37)

左を上がれば、小学校。

今まで、坂でない道を歩いていない。
この地域は、八坂。  坂がいっぱいある意味のよう。

s-15年 5月29日 (38)

下りてきた。  中村地区の、重太郎棚田。

s-15年 5月29日 (39)

田の中に行ってみる。

予備の苗。  田んぼにイノシシが入ることは、あるのか。
大雨でも、苗が倒れたり。   その時の、ために。

他のお家に、あげたりもできる。

s-15年 5月29日 (40)    s-15年 5月29日 (41)

棚田は、どこも、山の上。 涼しい。  水はきれい。   美味しい米に。

s-15年 5月29日 (42)

戻ってきた。 

s-15年 5月29日 (43)

棚田があるというので、小さな集落を歩いて見ました。
旧八坂村として、1つにまとまっている印象を受けました。

八坂の大滝も、唐花見湿原も、この地域の見所でした。

 ※ 余談  合併する前の方が、上の2つは、大事にされていたような。
         自治体が大きくなると、小さな観光地まで、目が行き届かなくなる。
      
【今日の一句】  「 カリオンの 鐘のメロディ  八坂の谷に  鳴り渡る 」

【今日の歌】     冬の星座



【停泊場所】     京都の隣の、亀岡市に向かう。  夜通し、休みながら走る。

【明日の予定】    道の駅のバラの紹介かな。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

【ランキング】   国内旅行1位。 旅行全体で、2位です
                
                  気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。

                      ※ クリックするバナーは、下のです。 
                                ランキングが、見られます。
                                    
                                 ありがとう!! ランキング 

                      ※ 最初は、国内旅行のランキングが。
                         旅行をクリックすると、旅行全体のが。             

                      ※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
                        次の日のクリックも、また、1週間生きる。
 【拍 手】
.     
 
 
ここ数日、大町市を見学している。
ところが、ナビの設定を間違って、長野市に入ってしまった。

行ったついでに、見所を探した。
ちゃんとあった。

珍しかったのは、藁(わら)で作った道祖神。
土地の人が生み出したと思うけど、並の芸術家だって、作れない。
ひと目、感動もの。

夕方、当初の目的地だった、大町市の旧八坂村に着いた。
裏見の滝だけ、見学した。

  (余談)  2日前から、歯が病む。  痛い。  バファリンでしのいでいる。
         秋にはちゃんと治そうねと、応急処置した歯。
         どこで治すか、迷う。  
         京都の隣の、亀岡に戻るか。
         そこで診てもらうのが、安心。
         何も悪いこと、してないのに。  ・・・。
         どうしましょう。

追記    歯の治療のため、亀岡市に戻ります。
       明日の昼までには、着くように。  2時から治療。
       何日いることに、なるでしょう。

       安房峠を抜けて、高山、下呂温泉、岐阜、・・・、そんなコースでしょうか。
       距離は、400か。
       
       今、29日の午後3時半。  向かいます。

追記   30日の朝の9時ころ、亀岡の道の駅に、着きました。
      途中、何度も、休んで。
     ※     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

道の交差する雰囲気が似てたので、ナビをそこに設定して向かった。
少し遠い感じはしたけど。

着いたら、長野市に入っていた。   犀川のそばだった。
松本まで下って、この道を北上するのが、当初の予定。

s-15年5月28日 (44)    s-15年5月28日 (45)

不動滝の案内があった。  見ることに。

向こうから来た。  駐車場がない。  そう云うレベルなのかと、不安。
離れた所に、停めて、向かった。

不動滝は、ここから下る。  向こうに、石仏の顔。

s-15年5月28日 (1)    s-15年5月28日 (3)

古い物ではなかった。  でも、磨崖仏。   琵琶滝如来。
戦争で亡くなった人を、弔っている。   個人が彫った。

行く道はない。  ロープが下がっているだけ。

左写真の左に、小さな滝。   琵琶滝。

s-15年5月28日 (2)    s-15年5月28日 (4)

不動滝を見に行く。

s-15年5月28日 (5)    s-15年5月28日 (6)

アマガエル。   変色する。   忍者のように。  皮膚に毒。  目に入ったら、大変。

s-15年5月28日 (7)    s-15年5月28日 (8)

寄り道して、お不動様。 こっちからの道は、通行止め。

s-15年5月28日 (9)    s-15年5月28日 (10)

少し歩いたら、見えてきた。 小さいので、ここでなければいいと願った。

s-15年5月28日 (11)

でも、ここだった。   小さな小さな小川の滝。

s-15年5月28日 (12)     s-15年5月28日 (13)    s-15年5月28日 (14)

ここは、祖室(そむろ)渓谷。  

s-15年5月28日 (15)

気を取りなおして次へ。   道祖神が、あちこちに。  安曇野を中心に、信州は多い。

s-15年5月28日 (16)

道の駅、長野市大岡物産センターで、一休み。   長い名前。   宣伝か。

犀川を、、ゴムボートが流れて行く。

s-15年5月28日 (17)    s-15年5月28日 (18)

飛び込んで遊んだり。  画像はよくない。  ※ 画像を好きなレベルに落とせるソフトを、探しています。



アルプスが見られる展望台に向かった。  途中、下に犀川。  松本より上流は、梓川。

地図は、下の展望台の位置。

s-15年5月28日 (19)    s-15年5月28日 (46)

霞んで見えなかった。

s-15年5月28日 (20)

変わった道祖神があるので、向かった。

s-15年5月28日 (47)

ここです。   ここも展望がいい。

霞んでいなかったら、右に、鹿島槍ヶ岳。 後立山連峰の盟主。
左には、常念岳。  この山の向こうが、上高地。  いつか登る。

s-15年5月28日 (21)    s-15年5月28日 (23)

石でなかった。   わらで作っている。  しめ縄も、使って。   愛嬌たっぷり。
誰かに似ている。

s-15年5月28日 (25)

考えた人、すごいな~。   道祖神は、地域を守ってくれる。

s-15年5月28日 (24)    s-15年5月28日 (26)

山清路(さんせいじ)と云われる、名勝。

s-15年5月28日 (48)

生坂村(いくさかむら)に入っている。  展望台がある。

s-15年5月28日 (27)    s-15年5月28日 (29)

上の写真の右は、行くことが出来なかっ。  .通行止め。  全体的に、整備されてない。
下流に、ダムがあるので、この風景。   犀川。

s-15年5月28日 (28)

山に入って、八坂の大滝。

s-15年5月28日 (50)

駐車場から。   この時気づかないが、滝の上が見えていた。

s-15年5月28日 (32)


水が少ない。  裏見の滝とある。  下に石橋が見えた。  帰り見忘れる。

s-15年5月28日 (33)    s-15年5月28日 (31)    s-15年5月28日 (34)

5分ほど歩くと。着いた。  上の方は、水が見える。  でも下は・・。

向こうに、お堂。

s-15年5月28日 (35)    s-15年5月28日 (36)

絶壁が張り出している。   こうです。

s-15年5月28日 (37)

マイナスイオンを測定している人がいた。   商品開発のために、利用。

上からこう落ちてきて、目の前は、雨が降ってるよう。

s-15年5月28日 (38)    s-15年5月28日 (39)    s-15年5月28日 (40)

お堂の中には、仏像が。   弘法大師の像だったかな。  ここは、信仰の滝。

s-15年5月28日 (41)    s-15年5月28日 (42)

滝の下は、岩がごろごろ。  下から来ないから、全部、上から落ちてきた岩。

急に地震来たら、数個は落ちるでしょうね。
私の頭の上を避けて。(?)

s-15年5月28日 (43)

今日は、道祖神を見たので、満足という事に。

滝は、どちらも、不十分でしょうか。
裏見の滝は、大雨の後は、豪快に落ちてきて、いいでしょうね。

【今日の一句】  「 雨が少ないと 裏見の滝は 恨みの滝 」 img_0.jpg

【関連ブログ】 裏見の滝を紹介。   どっちも、全国トップクラス。

     松川渓谷 雷滝は、日本トップクラスの、裏見の滝。  毛無峠からの、風景。~高山村~ 他 (2014/10/19) 
     山彦の滝は、規模の大きな裏見の滝。  裏から見たら、水は空から。~遠軽町~ 他 (2014/8/30)

【今日の歌】    Sinead O'Connor - Molly Malone    シネイド・オコナーは、アイルランド出身。



【停泊場所】  旧八坂村の、ちょっとした場所。

s-15年5月28日 (49)

【明日の予定】    重太郎棚田を見る。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

【ランキング】   国内旅行1位。 旅行全体で、2位です
                
                  気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。

                      ※ クリックするバナーは、下のです。 
                                ランキングが、見られます。
                                    
                                 ありがとう!! ランキング 

                      ※ 最初は、国内旅行のランキングが。
                         旅行をクリックすると、旅行全体のが。             

                      ※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
                        次の日のクリックも、また、1週間生きる。
 【拍 手】
.     
 
 
大町市の市街地から遠くなく、唐花見湿原がある。
どんな所か、行ってみた。

少し前、ズミが咲いていたようだが、終わっていた。
レンゲツツジが、少し咲いて。
湿原は乾燥気味で、木が湿原を占領。

国宝の本殿がある、仁科神明宮に行ってみた。
伊勢神宮のように、20年に一度、建て替える。

どのように建て替えたかの証拠である、棟木が、500年分残っているという。
そのことが、貴重のよう。

境内には、杉の巨木が。
数年前までは、日本有数の大杉があった。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

印が、仁科神明宮。  にしなしんめいぐう。

s-15年5月27日 (38)    15年5月27日 (39)vvvvv 

向かってたら、土手に花。

s-15年5月27日 (1)

山を見ながら、ここを散歩したら、心晴れ晴れ。

s-15年5月27日 (2)    s-15年5月27日 (3)

県道を5~6キロのぼり、脇道を、さらに登った。 少しして着いた。
湿原の部分だけ、低い。

山に入るときは、熊の準備は、いつも。
イノシシもサルも、恐くない。

s-15年5月27日 (4)    s-15年5月27日 (19)    s-15年5月27日 (5)

駐車場から下ると、木道。

s-15年5月27日 (6)    s-15年5月27日 (7)

湿原だけど、木が多く、しめっぽくない。
それが印象。   正面には、畑。

s-15年5月27日 (8)

少しだけ、レンゲツツジ。
植物の、花の咲く時期を狙ってこないと、見られないのか。

s-15年5月27日 (9)    s-15年5月27日 (10)

ズミですね。 花は終わったよう。
 
 ※ 右写真は、日光の戦場ヶ原で見たもの。  
     雨の戦場ヶ原を歩く。  ズミの花。  レンゲツツジ。  ヒメシャクナゲ。~日光市~  他  (2014/6/8)   

s-15年5月27日 (11)    s-15年5月27日 (41)    s-15年5月27日 (43)    s-15年5月27日 (42)

ミヤマウメモドキ。  このサイトのこのページに、詳しく。 右写真は、そこからお借り。

s-15年5月27日 (12)    s-15年5月27日 (40)

山道に。   花はない。

 ※ 湿原に水が少なく、乾燥気味のため、命の楽園、ゆりかごのようにはなっていない。
   関連ブログで、いくつか湿原を紹介。

木道は、何か所もこのように、木が覆いかぶさっていた。 ここは、しばらく続いた。

s-15年5月27日 (13)    s-15年5月27日 (14)

このゼンマイは、食べられるよう。  一目固そうなのは、ダメですね。

やっと、水が。   説明には、ヒツジクサがあると、あったが。
  ※ ヒツジグサは、小さな睡蓮のよう。 右は、北海道浮島湿原で。 20130824060308931_20150528114326bb9.jpg

s-15年5月27日 (15)    s-15年5月27日 (16)

湿原の縁を通って、戻る。

熊の足跡っぽい。  
熊は爪が長いため、歩く時、爪でひっかける。 
大きさもあるが、それで、熊の足跡と、判断できる。

写真の熊は、知床で。  これは大きい。  250㌔くらいか。
爪が長いため、こんな足の形に。

   熊をついに、撮りました。  ウトロから、知床五湖に向かう途中、3回遭遇。~斜里町~  女子バレー、銅メダル。 (2012/8/11)

s-15年5月27日 (17)    s-15年5月27日 (18)    20120811222427179ppp.jpg

この後、山を下り、仁科神明宮に。

s-15年5月27日 (20)

神社の森(社叢)の説明。  大きな杉があると。  右の写真の真ん中は、倒れた。

s-15年5月27日 (21)    s-15年5月27日 (22)

仁科神明宮の説明。

500年以上前からの、棟木が残っているという。
棟木は、建て替えしたときの記録。  ※ 建て替えは、遷宮(せんぐう)と呼ぶ。  伊勢神宮も。

その辺りが珍しく貴重なよう。
それで、本殿等が、国宝になっている。

この一帯は、穂高神社や諏訪神社の範囲。
その中で、ゆるぎなく、はるか昔から、続いてきた。

s-15年5月27日 (23)    s-15年5月27日 (24)

左は、社務所。

s-15年5月27日 (25)    s-15年5月27日 (26)

正面に見えた。
神門が見えて、後に拝殿。  そこまでは、国宝ではない。

左に小さく見えるが、摂社・末社がいっぱい。
熊野権現や北野天満宮、などなど。

s-15年5月27日 (27)

中門と本殿と、つなぎの屋根が、国宝。
右写真には、神門と拝殿が見える。

緑の屋根の下に、大杉の切り株。
s-15年5月27日 (28)    s-15年5月27日 (35)

病気で、枯れた。  近くで見たら、大きい。  神木だった。
目通しの高さの周囲が、9㍍。   ※ 目通し~高さ1.5㍍。

s-15年5月27日 (29)  

※ 杉の巨木は、四国の大豊町にある。   杉の大杉。 
  左の写真がそれで、目通しの周囲は、15㍍を越える。

  同じレベルのは他にもあるけど、枯れた部分があったりして、背が低い。  これが、日本一。
        日本一の大杉と、美空ひばりのバス事故 ~大豊町~  他  (2011/5/27)

  右2枚は、月瀬の大杉。   これもいい。   目通しの周囲の長さは、14㍍。
     信玄塚。  月瀬の大杉。  ワンと鳴く、ネバタゴガエル。  茶臼山高原の芝桜。~根羽村・豊根村~  他  (2014/5/20)

s-20110528001358411.jpg    s-2014052111424315e.jpg    s-20140521114249f79s.jpg

拝殿と、その後ろ。  右写真の左後ろに、小さな仮宮。
建て替えするとき、神様を、ここに持ってくる。

s-15年5月27日 (30)    s-15年5月27日 (31)

本殿です。 この建て方は、まったく変わっていないそう。
建物の特徴が、Wikipeiani、書かさっている。

s-15年5月27日 (32)    sinnmeidukuri.jpg

特徴になる部分の、名前。  勝男木(かつおぎ)は、かつお節に似てるから。

真ん中の写真は、中門。 本殿との間の屋根も、国宝。
右写真。 まるい柱は、八角の台の上に載っている。 これも、特徴。

s-15年5月27日 (32)mmm    s-15年5月27日 (33)    s-15年5月27日 (34)

池に、コイ。  深いのかな。

下は扇状地で、安曇野の北部。
山が、いつも、このように迫ってくる。

ここに住む人は、山がこのように見えないと、落ち着かないのでは。

私は、子供の頃、十勝連峰を見て育った。
他に行ったとき、物足りなかった。

s-15年5月27日 (36)    s-15年5月27日 (37)

今日の湿原も先日のも、あまり有名ではなかった。
よくないかも知れないという、リスクを覚悟して、行く必要がありましたね。

時期を選んで行けばいい。  そう云う湿原でしょうか。

仁科神明社は、20年一度、大変な作業が待ち構えています。
今の時代も、それを乗り越えている。

【今日の一句】  「 命みなぎる 湿原はどこに  遠い山の向こうか 」  

【関連ブログ】  秘境、浮島湿原。  浮島が動いた。~滝上町・上川町~ 上渚滑へ 他 (2013/8/22)
         花咲く雲井ヶ原湿原は、愛山渓温泉の、奥にあった。  オショロコマ釣り。~上川町~  他  (2014/7/3) 
         八甲田山は、稜線と湿原が美しい。 そして、多くの花。~青森市~  他  (2013/7/14)

【今日の歌】     The Rose of Allendale - Mary Black    メアリー・ブラック  アイルランド出身。
               ※ Allendale(アレンデール)は、イングランドの町。 ここ。tizu8889_20150528211031036.jpg   tizu9998.jpg   tizu0008.jpg  
                                                                         (最初の地図の赤〇は、サウサンプトン。 この町のチームに、吉田麻也選手はいる)
                  アレンデールのバラは、こんなの。maxresdefault.jpg
               
               ※  アナと雪の女王の舞台のアレンデールと、名前が同じですね。

                                                      ※  英語の歌詞と、日本語訳の歌詞は、ここに
                


【道の駅】    池田

tizu5555.jpg

【明日の予定】      棚田かな。    裏見の滝がある。  そんなに期待できそうないけど。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

【ランキング】   国内旅行1位。 旅行全体で、2位です
                
                  気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。

                      ※ クリックするバナーは、下のです。 
                                ランキングが、見られます。
                                    
                                 ありがとう!! ランキング 

                      ※ 最初は、国内旅行のランキングが。
                         旅行をクリックすると、旅行全体のが。             

                      ※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
                        次の日のクリックも、また、1週間生きる。
 【拍 手】
.  
 
 
静御前は、義経を追って、奥州平泉に行きたかった。
母の、磯禅師と向かった。
松本まで来た時、奥州はどっちと聞いた。

安曇野の北に、大塩村があって、土地の人は、おおしゅう村と読んでいた。
その村を教えられ、向かった。

10㌔程手前のお寺の前で、同行していた牛がすわってしまった。
牛よ立てと言っても、もう疲れて、動けない。

母の磯禅師と先に進む。
教えられた大塩村に、やっとたどり着いた。

しかし、鎌倉で、我が子を殺されていた彼女は、心も体も疲れ切っていた。
その地で力尽きた。

彼女の持っていた桜の木の杖は、土に刺し、大きく育った。
800年を過ぎた今、見事な巨木になり、花を咲かせる。

以上のような、伝説が、大町市に残っていた。
寺は牛立薬師、桜は静の桜と呼ばれて。

伝説は、事実かどうか分からない。
でも、土地の人たちの、静御前に対する思いは伝わってくる。

大町市から眺める北アルプスは、残雪が輝き、美しかった。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

松本市から、安曇野を真っ直ぐ上がってきたら、大町市。

s-15年5月26日 (45)

印は、静御前の墓がある、薬師寺。  赤〇に、静の桜。

s-15年5月26日 (43)pp     s-15年5月26日 (44)  s-15年5月26日 (46)

見晴らしのいい、少し高い所に、薬師寺。

s-15年5月26日 (1)

お地蔵さんがいっぱい。  細い目。  同じ人が作ったよう。   江戸時代ですね。

s-15年5月26日 (4)    s-15年5月26日 (2)    s-15年5月26日 (3)

本堂前に、案内。

牛は、荷物を運ぶのかな。  ここで、立てなくなる。
静が、「牛や立て」と言ったので、のちにこの地は、牛立と。

お堂は、牛立薬師に。

s-15年5月26日 (5)    s-15年5月26日 (6)    s-15年5月26日 (7)

母は、磯禅師。   彼女の墓も、ここですね。

右に、変わったことが書いてある。
この地は、元々、丑舘(うしだて)と呼ばれていたと。

この地名と、桜の巨木が、伝説を生んだのかな。

 ※ ただ、多くの伝説と思われる中に、真実があるかも知れない。
   小野小町も、そうかな。

s-15年5月26日 (8)    s-15年5月26日 (9)

裏に墓があった。

s-15年5月26日 (10)

静御前の戒名が彫ってある。  ここだけの、戒名。
    「 観融院静圓妙大姉 」

向かって右には、命日があった。 文治5年9月23日。  1189年のこと。
義経は、この年の4月30日に亡くなっている。

日程的には、無理はないですね。
この墓は、いったいいつ作ったのでしょう。

磯禅師の墓は、どれ?  小さい五輪塔か。

s-15年5月26日 (11)    s-15年5月26日 (12)

この地に伝わる伝説は、Wikipediaでも紹介されており、広く知られているよう。

彼女が、鎌倉の鶴岡八幡宮で舞ったのは、1186年のこと。
ここに来る、3年前。 下の歌を歌った。

   「吉野山 峰の白雪 ふみわけて 入りにし人の 跡ぞ恋しき」

頼朝は激怒するが、頼朝の妻の北条政子に助けられる。
北条政子は、最後まで、静御前に優しかった。

※ 政子は鎌倉幕府成立に尽力したが、北条氏の執権政治を作り上げた人でも。
   源一族を排除して、鎌倉幕府の実権を握る。

大河ドラマでは、石原さとみが演じた。 若い時。 唇のあつい顔立ちが、印象的。
このように、舞った。  1分過ぎから。



※ なお、静御前と義経が出会った場所は、京都の神泉苑。
   二条城の近く。  静御前の時代は、平安京の南の部分。
   
   静御前は、ここで、雨を降らす舞いを踊った。  雨が降った。
   下は、昨年の秋に、撮影。

20141116204226686_201505271210138c1.jpg

墓の横から、このように見える。   北アルプスの南部。
中央奥の山が、鹿島槍ヶ岳。

 ※ 後立山連峰の最高峰は、白馬(しろうま)岳。
   ただ、鹿島槍ヶ岳は、後立山連峰の盟主(めいしゅ、中心)と云われる。

s-15年5月26日 (13)

10分ほど走って、大塩に。 
場所は、ナビにも出てくるので、分かりやすい。

公園になっている。

s-15年5月26日 (15)

背は低いが、太い木がある。
手前に、若い木も。

s-15年5月26日 (14)    s-15年5月26日 (16)

イヌザクラだという。  花が普通でないので、この名前か。
木に、失礼な名前。

※ イヌ・サルなど、いい意味を持っていない。
     名づけられた動物が、気の毒。
    
      猫や、タンチョウなんか、名前で嫌われない。
      タンチョウの子に、シャーロットの名前を付けても、誰も文句は言わない。
      可愛いねって、言われる。

   ※ サルは、悪さをするから、好かれるのが難しい。
     山を見た後、走っていたら、サルをつかまえる檻(おり)の上で、2匹のサルが、遊んでいた。

人に好かれない木を、どうして、静御前の木にしたのでしょう。
伝説でなく、事実なら仕方ないけど。

s-15年5月26日 (17)    s-15年5月26日 (18)

花が咲き始めたのでしょうか。   少しだけ。
左写真の、中央に。   若い方の木。

  ※  車に、望遠レンズがあるのに。 使えばよかった。
s-15年5月26日 (20)    s-15年5月26日 (21)

小さな薬師堂。

s-15年5月26日 (19)    s-15年5月26日 (23)

幹回り、8㍍。   ここまでの木は少ないので、木としての価値があるのか。

杖を土に刺したとある。
弘法大師の伝説を、借りた感じ。

s-15年5月26日 (22)    s-15年5月26日 (24)

歌があったが、YouTubeにはない。

s-15年5月26日 (25)    s-15年5月26日 (26)

こうです。  

s-15年5月26日 (27)

下は、大きな木の花。
s-15年5月26日 (28)    s-15年5月26日 (29)    s-15年5月26日 (30)    s-15年5月26日 (31)

ここにも、何か書いてある。

s-15年5月26日 (32)

ここへの道中を書いている。   静御前の心、また風景が浮かぶように。

s-15年5月26日 (33)    s-15年5月26日 (34)    s-15年5月26日 (35)

道の駅美麻まで近い。  途中、山が見えた。

s-15年5月26日 (36)    s-15年5月26日 (37)

鹿島槍ヶ岳と白馬岳です。   絶景のポイント。

s-15年5月26日 (38)

こうです。

s-15年5月26日 (39)

気温は、30度くらいになった。   山は、まだしばらく、雪は消えない。
どのくらいの人が、山に入っているのでしょう。

s-15年5月26日 (40)    s-15年5月26日 (41)    s-15年5月26日 (42)

大塩の人たちの、優しさを生み出す源は、静御前を思う気持ちにあるかも知れません。
そう考えたら、伝説が本当かどうかは、夢中になるほど、大事ではないように。

静御前の後半生が、いつか文書で分かるといいですね。
義経の真実も。

【今日の一句】  「 静御前は 800年経った今も 人になにかを・・」

【関連ブログ】 静御前の墓所と言われる所があった ~阿東町徳佐~  柿木村平栃の滝  他  (2010/5/4) 
        勧進帳の舞台、安宅関。  義経・弁慶一行は、京の都から奥州平泉 秀衡の元へ。~小松市~ 他 (2015/4/29)
        雨の中尊寺を歩く。  五月雨の 降残してや 光堂。 ~平泉町~  他  (2013/10/2)
        中尊寺 高館義経堂  他  (2009/7/2)

【今日の歌】    森昌子 信濃路梓川

              ※ 梓川は、上高地を南下。   
                 その後西に向かい、安曇野の南部を北上。
                 松本を過ぎて、犀(さい)川に名前を変える。
 彼女の良さが、出てますね。



【道の駅】     美麻

【明日の予定】    大町市のどこか。    国宝の神社がある。   川沿いに花が。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

【ランキング】   国内旅行2位。 旅行全体で、3位です
                
                  気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。

                      ※ クリックするバナーは、下のです。 
                                ランキングが、見られます。
                                    
                                 ありがとう!! ランキング 

                      ※ 最初は、国内旅行のランキングが。
                         旅行をクリックすると、旅行全体のが。             

                      ※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
                        次の日のクリックも、また、1週間生きる。
 【拍 手】
.  
 
 

openclose

12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


04 | 2015/05 | 06
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

現在の閲覧者数:

名前:
メール:
件名:
本文:

QR

気に入った所がありましたら、よろしく。