今日は、清水のKさんご夫妻と、1日一緒。
自転車で、三保の松原巡り。
メインは、水族館。
正式な名前は、東海大学海洋科学博物館。
魚の他にも、海のことなど、いろいろ勉強。
津波など。
晩は、また会えたねと、乾杯。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
三保の松原。 駿河(するが)湾。 伊豆。

三保の松原の先に行く。 いい天気。 そよ風があって、暑くない。

清水灯台。 八角形。 明治45年。 最初のコンクリートの灯台。 貴重なよう。

用意していただいた、お弁当。 少しだけお酒。
みんなサバを釣っている。 静かに座ったまま。 連れてないって、分かる。

港にはヨットが多い。 これからその季節か。 清水の中心街が見えた。

ここが、東海大学海洋科学博物館。 今日はみんな、Kさんご夫妻が面倒みてくれる。

サンゴは美しい。 美しいから、盗まれるのか。 海で。
ウツボは、噛みつくのが得意そう。

南の海の魚は、カラフル。 中でケンカしてる様子はない。
エビやカニを見ると、食べ物に見えてくる。

ハゼだったかな。 ムツゴロウのよう。

ここが、巨大水槽。

大きな魚が、小さな魚を食べたりしない。 海にいるのと、どっちが幸せ?
サメ。 手をかじられたら、きっと取れてしまう。

クラゲ。 糸が絡まりそう。 絡まっているのも。
「あんたが寄って来るから、こうなったでしょう」って文句を言うのか。
目は、どこに?

クラゲの喜びは、上手に泳げた時。
外で、津波の実験。

Kさんご夫妻は、東海地震で津波が来たら、自転車で逃げるそう。
大きな津波が来たら、三保の松原は、消えてしまう。
また魚を見る。 カサゴかな。 マンタの顔は、人の顔。

イソギンチャク? タコの卵。

隠れている。 仲がいい。

水の出る所が、分かる。
作業室。 私が食べてる物より、ぜいたく。

シロナガスクジラ。 最大の生物。 恐竜なら恐ろしい。
昔、クジラの肉は、豚肉より安かった。

泳ぐおもちゃ。 何かの生き物に似せて。

駿河湾は深い。 富士山の形を見れば、実際は、この半分でしょうか。 深さが。
この湾で捕獲された、サメ。

初めて知ったことが。 直径1メートルの地球。
その時水の量は、たったこれだけ。
1万㍍の深さでも、薄い膜の深さ。
その膜の厚さは、計算してみたら、紙の厚さの10分の1だった。
水があって、生命が生まれて、今このように生きられる。
生きてることも、何もかもが、不思議いっぱい。

この道を戻る。 清水エスパルスの練習場。

この後、ホテルの足湯に入って、来た道を戻る。

駐車場に戻って、1時間半ほど、Kご夫妻は散歩。
私は写真の整理と、20分ほど昼根。
5時半前に、出かけた。 神の道を通って、御穂神社。
ここから、5分ほどの所に、お店。

古民家の感じ。 居酒屋。 以前も来ている。

御馳走いっぱい。 桜エビが名物。
どうやって食べても美味しい。 天丼でも、うどんやそばでも。

旅の話や、車の話。
Kさんご夫妻は、小さな車の検討に入っている。
(BMWのクラシックカーは、そのままに)
第4回オールドカー in K'z ROAD。 往年の名車が、春野に集まる。~浜松市~ 他 (2014/5/25)
考えているのは、フィアットかミニクーパーの観音開き。
私は、フィアットを勧めた。 かわいい。
旦那様が考えてるフィアットは、これのよう。
紹介できる日が、来るでしょうか。
月を見ながら、神の道を戻った。 みんな車で寝た。 (みんな来るまで寝た、ではなく)

次の日の早朝、お互い健康でいて、また会えたらいいねと、Kさんご夫妻は、自宅に戻った。
水族館は、普通とちょっと違って、面白かったでしょうか。
三保の松原は、地元の人にとっても、憩いの場所。
Kさんご夫妻に、感謝。
【今日の一句】 「 地球は水の惑星 花が咲いて 鳥が飛んで 人の笑顔が 」
【今日の歌】 羽衣(唱歌) 久保木幸子
【その他】 貴志駅のたま駅長が、なくなりました。
貴志川線に乗って、貴志駅へ。 駅長は、猫だった。(代行のニタマ)~紀の川市~ 他 (2014/1/11)

【停泊場所】 三保の松原駐車場
【明日の予定】 鎌倉の方に。 停車できる場所がなければ、三浦市の城ケ島まで。
房総半島には、7月1日に渡ることに。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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自転車で、三保の松原巡り。
メインは、水族館。
正式な名前は、東海大学海洋科学博物館。
魚の他にも、海のことなど、いろいろ勉強。
津波など。
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三保の松原の先に行く。 いい天気。 そよ風があって、暑くない。


清水灯台。 八角形。 明治45年。 最初のコンクリートの灯台。 貴重なよう。

用意していただいた、お弁当。 少しだけお酒。
みんなサバを釣っている。 静かに座ったまま。 連れてないって、分かる。


港にはヨットが多い。 これからその季節か。 清水の中心街が見えた。


ここが、東海大学海洋科学博物館。 今日はみんな、Kさんご夫妻が面倒みてくれる。

サンゴは美しい。 美しいから、盗まれるのか。 海で。
ウツボは、噛みつくのが得意そう。


南の海の魚は、カラフル。 中でケンカしてる様子はない。
エビやカニを見ると、食べ物に見えてくる。


ハゼだったかな。 ムツゴロウのよう。

ここが、巨大水槽。

大きな魚が、小さな魚を食べたりしない。 海にいるのと、どっちが幸せ?
サメ。 手をかじられたら、きっと取れてしまう。

クラゲ。 糸が絡まりそう。 絡まっているのも。
「あんたが寄って来るから、こうなったでしょう」って文句を言うのか。
目は、どこに?


クラゲの喜びは、上手に泳げた時。
外で、津波の実験。

Kさんご夫妻は、東海地震で津波が来たら、自転車で逃げるそう。
大きな津波が来たら、三保の松原は、消えてしまう。
また魚を見る。 カサゴかな。 マンタの顔は、人の顔。


イソギンチャク? タコの卵。


隠れている。 仲がいい。

水の出る所が、分かる。
作業室。 私が食べてる物より、ぜいたく。


シロナガスクジラ。 最大の生物。 恐竜なら恐ろしい。
昔、クジラの肉は、豚肉より安かった。

泳ぐおもちゃ。 何かの生き物に似せて。

駿河湾は深い。 富士山の形を見れば、実際は、この半分でしょうか。 深さが。
この湾で捕獲された、サメ。


初めて知ったことが。 直径1メートルの地球。
その時水の量は、たったこれだけ。
1万㍍の深さでも、薄い膜の深さ。
その膜の厚さは、計算してみたら、紙の厚さの10分の1だった。
水があって、生命が生まれて、今このように生きられる。
生きてることも、何もかもが、不思議いっぱい。


この道を戻る。 清水エスパルスの練習場。


この後、ホテルの足湯に入って、来た道を戻る。


駐車場に戻って、1時間半ほど、Kご夫妻は散歩。
私は写真の整理と、20分ほど昼根。
5時半前に、出かけた。 神の道を通って、御穂神社。
ここから、5分ほどの所に、お店。


古民家の感じ。 居酒屋。 以前も来ている。


御馳走いっぱい。 桜エビが名物。
どうやって食べても美味しい。 天丼でも、うどんやそばでも。


旅の話や、車の話。
Kさんご夫妻は、小さな車の検討に入っている。
(BMWのクラシックカーは、そのままに)
第4回オールドカー in K'z ROAD。 往年の名車が、春野に集まる。~浜松市~ 他 (2014/5/25)
考えているのは、フィアットかミニクーパーの観音開き。
私は、フィアットを勧めた。 かわいい。
旦那様が考えてるフィアットは、これのよう。

紹介できる日が、来るでしょうか。
月を見ながら、神の道を戻った。 みんな車で寝た。 (みんな来るまで寝た、ではなく)


次の日の早朝、お互い健康でいて、また会えたらいいねと、Kさんご夫妻は、自宅に戻った。
水族館は、普通とちょっと違って、面白かったでしょうか。
三保の松原は、地元の人にとっても、憩いの場所。
Kさんご夫妻に、感謝。
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【今日の歌】 羽衣(唱歌) 久保木幸子
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【拍 手】
.
三保の松原は、どう変わったのでしょう。
それを見ることに。
今日は、山梨県の西の端から、静岡まで走った。
途中、買物など、いくつかの用事を済ませて。
ずっと、高原にいた。
山を下りて海に出たら、夏の暑さがあった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
静岡市清水区。 昔は、清水市。
清水には、清水東高等学校がある。 サッカー選手がいっぱい出ている。
内田篤人も、ここ。 沼津の方にある箱南町から、通った。
(彼が、全日本で、一番信頼できる選手かも知れない)

濃い所が、世界遺産。 松原と砂浜。 下の方の出てるところは、御穂神社と神の道。
薄い所は、バッファゾーン。 開発が規制される。

駐車場。 以前は、右しかなかった。 左に、広いのが。

とりあえずの、施設。 観光案内所など。
富士山が、このように見える。 それで、世界遺産「富士山」の構成遺産に入れた。
※ 表現としては、三保の松原は世界遺産になった、でもいいかな。

お店は、昔ながら。 大きな施設が出来ればいい。
三保の松原の案内と、お店。 ここのお店が入ればいい。

安倍川もちと。 安倍川の砂が、静岡や清水の平野をつくった。 ここの砂浜も。
羽衣伝説。 右から左に。
海と反対方向に、神の道。 ずっと行って、御穂(みほ)神社。 羽衣があるという。

砂浜に上がってきた。 巨大松が、ここの特徴。

奥に行ったことがないので、行ってみる。 木を守るのに、必死。

何となく、意味は分かりますね。 3つ目、何て読むのか。

鎌ヶ﨑遊歩道。

新しく植えた松。 三保の松原の松は、クロマツでいいかな。

しばらく行って海に出た。 今日は、富士山は霞んでいる。
釣りして楽しんで。 海は、駿河湾。 湾なのに深い。 2500㍍。
海の幸が、いっぱい。 桜エビは、大きな魅力。
※ 地球の大きな岩盤(ぷれーと)が、潜り込んだり、引っ張られたり、そんな中で生まれた。
正面に、伊豆半島。 見どころいっぱい。 昨年は、天城山に。

※ 凡人とは、どのように頭が違うのでしょう。
まず、三保の松原を勉強してから、つくっていますね。
それは、分かるんだけど。
富士山のことを書いている。

水着の人を見た。 そんな暑さに。

この一帯が、三保の松原の中心。 羽衣公園。
そして、羽車神社。 御穂神社の離宮。
神は、羽車に乗って、この地に降りたそう。

羽衣の松。 先代は、切り株だけ。 2代目が育っている。
歌の意味は、波が立ってきたので、騒いでいる。
接ぎ木で育てた。 ※ 接ぎ木に使う枝を、穂木と呼ぶよう。

海の方の写真を撮っていなかった。(2年前の)

清見潟は、ここ一帯の海岸。 ここを戻る。 後鳥羽院には、百人一首の歌がりますね。

「忘れめや 山路打出て清見がた はるかに三保の浦の松原」
作者は、宗尊親王 (むねたかしんのう)のことのよう。
鎌倉6代将軍。

神の道。 この先は、関連ブログで紹介。

今日は、行ってない所を歩いてみました。
富士山は、またいつかですね。
【関連ブログ】 天女が羽衣をかけた松がある、三保の松原。 Kさん夫妻と、楽しいお酒。~静岡市清水区~ 他 (2013/6/5)
【今日の一句】 「 三保の松原には 羽衣の松 神の道行けば 天女の羽衣 」
「 シリアの避難民 トルコへ脱出 平和は遠い 」
【今日の歌】 再会 金子由香利
※ この曲は、多くの人が歌っている。 でも、彼女が一番上手。
歌っているのか語っているのか、不思議な歌。
ポールモーリアが編曲したら、下のように。 いいですよ。
Paul Mauriat - JE NPOURRAI JAMAIST TUBLIER 再会
上のメロディは、下の写真の、悲しみのメロディに聴こえる。
【その他】 シリアからトルコへの難民のニュースと写真。
場所は、後藤健二さんが解放されていたら、この場所だったという、アクチャカレ。 国境の町。
希望は生きることだけ。 子供を守るのに、必死。



【停泊場所】 三保の松原駐車場
【明日の予定】 Mさんご夫妻と、水族館の見学だったかな。
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今日は、山梨県の西の端から、静岡まで走った。
途中、買物など、いくつかの用事を済ませて。
ずっと、高原にいた。
山を下りて海に出たら、夏の暑さがあった。
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静岡市清水区。 昔は、清水市。
清水には、清水東高等学校がある。 サッカー選手がいっぱい出ている。
内田篤人も、ここ。 沼津の方にある箱南町から、通った。
(彼が、全日本で、一番信頼できる選手かも知れない)

濃い所が、世界遺産。 松原と砂浜。 下の方の出てるところは、御穂神社と神の道。
薄い所は、バッファゾーン。 開発が規制される。


駐車場。 以前は、右しかなかった。 左に、広いのが。


とりあえずの、施設。 観光案内所など。
富士山が、このように見える。 それで、世界遺産「富士山」の構成遺産に入れた。
※ 表現としては、三保の松原は世界遺産になった、でもいいかな。


お店は、昔ながら。 大きな施設が出来ればいい。
三保の松原の案内と、お店。 ここのお店が入ればいい。

安倍川もちと。 安倍川の砂が、静岡や清水の平野をつくった。 ここの砂浜も。
羽衣伝説。 右から左に。


海と反対方向に、神の道。 ずっと行って、御穂(みほ)神社。 羽衣があるという。


砂浜に上がってきた。 巨大松が、ここの特徴。


奥に行ったことがないので、行ってみる。 木を守るのに、必死。


何となく、意味は分かりますね。 3つ目、何て読むのか。


鎌ヶ﨑遊歩道。


新しく植えた松。 三保の松原の松は、クロマツでいいかな。

しばらく行って海に出た。 今日は、富士山は霞んでいる。


釣りして楽しんで。 海は、駿河湾。 湾なのに深い。 2500㍍。
海の幸が、いっぱい。 桜エビは、大きな魅力。
※ 地球の大きな岩盤(ぷれーと)が、潜り込んだり、引っ張られたり、そんな中で生まれた。
正面に、伊豆半島。 見どころいっぱい。 昨年は、天城山に。

※ 凡人とは、どのように頭が違うのでしょう。
まず、三保の松原を勉強してから、つくっていますね。
それは、分かるんだけど。
富士山のことを書いている。


水着の人を見た。 そんな暑さに。


この一帯が、三保の松原の中心。 羽衣公園。
そして、羽車神社。 御穂神社の離宮。
神は、羽車に乗って、この地に降りたそう。


羽衣の松。 先代は、切り株だけ。 2代目が育っている。
歌の意味は、波が立ってきたので、騒いでいる。
接ぎ木で育てた。 ※ 接ぎ木に使う枝を、穂木と呼ぶよう。



海の方の写真を撮っていなかった。(2年前の)

清見潟は、ここ一帯の海岸。 ここを戻る。 後鳥羽院には、百人一首の歌がりますね。


「忘れめや 山路打出て清見がた はるかに三保の浦の松原」
作者は、宗尊親王 (むねたかしんのう)のことのよう。
鎌倉6代将軍。

神の道。 この先は、関連ブログで紹介。

今日は、行ってない所を歩いてみました。
富士山は、またいつかですね。
【関連ブログ】 天女が羽衣をかけた松がある、三保の松原。 Kさん夫妻と、楽しいお酒。~静岡市清水区~ 他 (2013/6/5)
【今日の一句】 「 三保の松原には 羽衣の松 神の道行けば 天女の羽衣 」
「 シリアの避難民 トルコへ脱出 平和は遠い 」
【今日の歌】 再会 金子由香利
※ この曲は、多くの人が歌っている。 でも、彼女が一番上手。
歌っているのか語っているのか、不思議な歌。
ポールモーリアが編曲したら、下のように。 いいですよ。
Paul Mauriat - JE NPOURRAI JAMAIST TUBLIER 再会
上のメロディは、下の写真の、悲しみのメロディに聴こえる。
【その他】 シリアからトルコへの難民のニュースと写真。
場所は、後藤健二さんが解放されていたら、この場所だったという、アクチャカレ。 国境の町。
希望は生きることだけ。 子供を守るのに、必死。














【停泊場所】 三保の松原駐車場
【明日の予定】 Mさんご夫妻と、水族館の見学だったかな。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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渓谷のハイキングだけど、登山の覚悟がいる。
そんな尾白川渓谷に、行ってみた。 おじらがわけいこく。
終点は、不動滝。 標高差は、330㍍。
登ったり下ったりなので、累積の標高差は、500㍍はありそう。
登山道の右が、崖になっている所が多い。
危険な道。 気が抜けない。 (滑落の事故が起きている)
滝の連続。 どこまでも深そうな、淵も。
見どころいっぱい。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
甲斐(かい)駒ヶ岳の麓にいるとは、知らなかった。
※ 駒ヶ岳は全国にいっぱいあるけど、甲斐駒ヶ岳が一番高い。 百名山。
右の地図の印は、スタート地点。

左は、北杜市の尾白川渓谷の紹介。
真ん中の写真は、向かってる時に撮影。 小さなカメラで撮って失敗。 パソコンでやっとここまで。
左奥に、甲斐駒ヶ岳。 右の中央の谷に、入っていく。
※ 右写真は、次の日の早朝に、道の駅から。 1日で戻ってくるのは、無理な山。

広い駐車場。 13時30分出発。 ※ 前日のブログが、昼過ぎまでかかって。
目的地は、不動滝。 写真を撮るから、2時間では着かない。 そこそこの、登山。

少し行ったら、キャンプ場と神社。

駒ヶ岳神社。 大きい。 石碑や仏像が、所狭しと。
※ 現在の駒ヶ岳へのメインの登山ルートは、ここではない。
昔は、こっちがメインだった。
山の上の神社への、表参道。
その時代があるために、立派な神社。

行きは、渓谷沿いの道を。 帰りは、尾根道。 滝が、時々現れる。

こんな道なら、歩きやすい。 午後だからか、誰にも会わない。 三の滝だったかな。

川は、甲斐駒ヶ岳から流れてくる。
何度も山越えするので、登山と同じ。

このように、見所が次から次と。

滑落したら助からない所は、しょっちゅう。
半分くらいには、鎖がある。
※ 新しく作られたところで、事故が起きたのかなと、想像して。(滑落死亡事故が起きている)
この場所も危険。 ストックが足に絡まるのも、危険。
※ 比叡山の千日修行の人は、こんな道を、わき目も振らずに、一気に行く。

熊と落石にも、注意。
鈴は、普通のを持ってきた。
川の音がうるさい時は、大きな音のがいい。 反省。
出発して、1時間半。 だいぶ来た。

この下に、大きな淵。 深さが検討つかない。 10㍍とか、そんな深さか。

ケガしたら助けてもらえないから、慎重に。
(万が一のために、一晩山で過ごせる準備は、リュックに入っている)
また山登り。 しょっちゅう水を飲んで。 汗が目に入るから、ふく。 足は痛くない。

神蛇滝(じんじゃだき)に着いた。 昔、事故があった。

下山は、尾根道をと、赤い字で書いてある。
登るときは転ばないし、滑ったりしない。
危険な道を下るのは、なお危険とうことですね。
龍も蛇も、似たようなものと考えるのかな。
蛇は龍の子供。(?)

神蛇滝は遠い。 岩の上は気を付けてと注意書き。
行けるようになっている。 少しだけ、行ってみた。

滝つぼが、エサがいっぱい集まる。
力のある大きな魚が、縄張りを持つ。
幻の大イワナは、こんな場所に。
三段になっているのかな。 美しい滝です。
竜神の碑。 調べたが意味は分からない。
ここから不動滝に行って、ここにまた戻ってくる。

少し行くと、分岐。 右は不動滝。 左は、帰り道の尾根道。
不動滝に向かっていたら、上から人が10人ほど下りてきた。
最初で最後に会った人たち。

目の前に、大きな谷。 谷のどこにあるのかと、探した。
真ん中辺りに、鎖の道が見えた。

こんな道が続く。 登りは少ない。 右写真のような橋は、何ヶ所もある。
この頃から、滝の轟音が、谷の下から聞こえてきた。

見えました。 不動滝。 深い谷に下りた。 吊橋を渡って。

信仰の山ですね。 修験の滝。 2時間半かかった。

大岩の向こう。 ロープが下がっている。
リュックを置いて、カメラだけ持って、登った。

梅雨の時季だから、水量が多い。 水しぶきが飛んでくる。

これが見たくて、やってきた。

豪快な滝ですね。 力強い。
下流の方。

大岩から下を。 ストックは1本しかない。 若狭の方にいたとき、どこかに忘れた。
1本で我慢。 (高いので、買えない)

こんな道を戻ります。 下が少しだけ見えた。

神蛇滝の近くに来た。 右の、尾根道を行く。

危険なところはない。 ずっと楽ちん。 たまにの登りも、一気に。

右から来た。 左に行ったら、甲斐駒ヶ岳。
1人では、不安になるほど、遠い。 1日目は、山小屋まで。
もっともっと、足を鍛えて。
この後、下って、橋を渡って、神社の横を通って。

着きました。 帰りは、1時間半。 全部で、4時間。
疲れは、帰り歩いているときに、とれた。
車が残っている。 きっと、甲斐駒ヶ岳に行ってる人達。 うらやましい。

今日は、いい風景を見て、いい運動になりました。
危険箇所が多いので、ずいぶん神経を使いました。
子供は、連れて行けない。 そんな渓谷。
【今日の一句】 「 深山の滝つぼの大イワナ そこだけが 自分の棲む世界 」 それで幸せなら、それでいいか。
「 山の上から下が見えた 下からここにいる自分を 見てみたい 」
【今日の歌】 倍賞千恵子 / さよならはダンスの後に あざみの歌の横井弘さんのを、もう1曲。
貼り付けられないので、右をクリック。 さよならはダンスの後に 踊りながら歌う。 いいですよ。
【道の駅】 はくしゅう
【明日の予定】 静岡市清水区に向かいます。 三保の松原の駐車場。
世界遺産になって、どこ関わったでしょうか。 施設など。
※ ランキングには、障害が起きてるみたい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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今までの記事には、この2枚だけ。
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※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
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そんな尾白川渓谷に、行ってみた。 おじらがわけいこく。
終点は、不動滝。 標高差は、330㍍。
登ったり下ったりなので、累積の標高差は、500㍍はありそう。
登山道の右が、崖になっている所が多い。
危険な道。 気が抜けない。 (滑落の事故が起きている)
滝の連続。 どこまでも深そうな、淵も。
見どころいっぱい。
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甲斐(かい)駒ヶ岳の麓にいるとは、知らなかった。
※ 駒ヶ岳は全国にいっぱいあるけど、甲斐駒ヶ岳が一番高い。 百名山。
右の地図の印は、スタート地点。


左は、北杜市の尾白川渓谷の紹介。
真ん中の写真は、向かってる時に撮影。 小さなカメラで撮って失敗。 パソコンでやっとここまで。
左奥に、甲斐駒ヶ岳。 右の中央の谷に、入っていく。
※ 右写真は、次の日の早朝に、道の駅から。 1日で戻ってくるのは、無理な山。



広い駐車場。 13時30分出発。 ※ 前日のブログが、昼過ぎまでかかって。
目的地は、不動滝。 写真を撮るから、2時間では着かない。 そこそこの、登山。


少し行ったら、キャンプ場と神社。


駒ヶ岳神社。 大きい。 石碑や仏像が、所狭しと。
※ 現在の駒ヶ岳へのメインの登山ルートは、ここではない。
昔は、こっちがメインだった。
山の上の神社への、表参道。
その時代があるために、立派な神社。


行きは、渓谷沿いの道を。 帰りは、尾根道。 滝が、時々現れる。


こんな道なら、歩きやすい。 午後だからか、誰にも会わない。 三の滝だったかな。


川は、甲斐駒ヶ岳から流れてくる。
何度も山越えするので、登山と同じ。


このように、見所が次から次と。


滑落したら助からない所は、しょっちゅう。
半分くらいには、鎖がある。
※ 新しく作られたところで、事故が起きたのかなと、想像して。(滑落死亡事故が起きている)
この場所も危険。 ストックが足に絡まるのも、危険。
※ 比叡山の千日修行の人は、こんな道を、わき目も振らずに、一気に行く。

熊と落石にも、注意。
鈴は、普通のを持ってきた。
川の音がうるさい時は、大きな音のがいい。 反省。
出発して、1時間半。 だいぶ来た。


この下に、大きな淵。 深さが検討つかない。 10㍍とか、そんな深さか。


ケガしたら助けてもらえないから、慎重に。
(万が一のために、一晩山で過ごせる準備は、リュックに入っている)
また山登り。 しょっちゅう水を飲んで。 汗が目に入るから、ふく。 足は痛くない。

神蛇滝(じんじゃだき)に着いた。 昔、事故があった。


下山は、尾根道をと、赤い字で書いてある。
登るときは転ばないし、滑ったりしない。
危険な道を下るのは、なお危険とうことですね。
龍も蛇も、似たようなものと考えるのかな。
蛇は龍の子供。(?)

神蛇滝は遠い。 岩の上は気を付けてと注意書き。
行けるようになっている。 少しだけ、行ってみた。


滝つぼが、エサがいっぱい集まる。
力のある大きな魚が、縄張りを持つ。
幻の大イワナは、こんな場所に。
三段になっているのかな。 美しい滝です。
竜神の碑。 調べたが意味は分からない。
ここから不動滝に行って、ここにまた戻ってくる。


少し行くと、分岐。 右は不動滝。 左は、帰り道の尾根道。
不動滝に向かっていたら、上から人が10人ほど下りてきた。
最初で最後に会った人たち。


目の前に、大きな谷。 谷のどこにあるのかと、探した。
真ん中辺りに、鎖の道が見えた。

こんな道が続く。 登りは少ない。 右写真のような橋は、何ヶ所もある。
この頃から、滝の轟音が、谷の下から聞こえてきた。


見えました。 不動滝。 深い谷に下りた。 吊橋を渡って。


信仰の山ですね。 修験の滝。 2時間半かかった。


大岩の向こう。 ロープが下がっている。
リュックを置いて、カメラだけ持って、登った。

梅雨の時季だから、水量が多い。 水しぶきが飛んでくる。

これが見たくて、やってきた。


豪快な滝ですね。 力強い。
下流の方。


大岩から下を。 ストックは1本しかない。 若狭の方にいたとき、どこかに忘れた。
1本で我慢。 (高いので、買えない)

こんな道を戻ります。 下が少しだけ見えた。


神蛇滝の近くに来た。 右の、尾根道を行く。

危険なところはない。 ずっと楽ちん。 たまにの登りも、一気に。

右から来た。 左に行ったら、甲斐駒ヶ岳。
1人では、不安になるほど、遠い。 1日目は、山小屋まで。
もっともっと、足を鍛えて。
この後、下って、橋を渡って、神社の横を通って。


着きました。 帰りは、1時間半。 全部で、4時間。
疲れは、帰り歩いているときに、とれた。
車が残っている。 きっと、甲斐駒ヶ岳に行ってる人達。 うらやましい。


今日は、いい風景を見て、いい運動になりました。
危険箇所が多いので、ずいぶん神経を使いました。
子供は、連れて行けない。 そんな渓谷。
【今日の一句】 「 深山の滝つぼの大イワナ そこだけが 自分の棲む世界 」 それで幸せなら、それでいいか。
「 山の上から下が見えた 下からここにいる自分を 見てみたい 」
【今日の歌】 倍賞千恵子 / さよならはダンスの後に あざみの歌の横井弘さんのを、もう1曲。
貼り付けられないので、右をクリック。 さよならはダンスの後に 踊りながら歌う。 いいですよ。
【道の駅】 はくしゅう
【明日の予定】 静岡市清水区に向かいます。 三保の松原の駐車場。
世界遺産になって、どこ関わったでしょうか。 施設など。
※ ランキングには、障害が起きてるみたい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


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【拍 手】
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今後の北上の、大きな目的は、千葉県・茨城県を見学すること。
そのために、静岡を通って、横須賀近くから、船で房総半島に。
28日(日)の晩に静岡の清水区に入って、29日に、清水の見学。
清水のKさんご夫妻と一緒に。
※ Kさんは、初期の頃のBMWで、以前、一緒に旅した人。
(BMW アルピナB7 ターボクーペ)
そんなことで、甲州街道を南下。
今日は、山梨県に入った所にある、台ヶ原宿を歩いた。
ずっと、強い雨が降った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
山梨県に、数㌔入った所に。 道の駅から歩く。

道の駅では、台ヶ原宿は全く宣伝していなかった。
近くにあるかは、本で確認して向かった。
道の駅はくしゅう。 北杜市(ほくとし)の白州町にある。
湧水があって便利。 ごみが捨てられる。 スーパーは、右の建物。
もし安い温泉が併設されていたら、これ以上の道の駅はない。
傘をさして歩き出した。 1㌔程。 右はバイパス。
左の旧道を行く。
白い壁の蔵に、鏝絵(こてえ)。 壁職人が、壁の材料で盛り上がった絵を。 鏝(こて)を使って。
右に、旅館。 昔ながらの姿。
~~講とある。 講は、宗教とか地域ごとの、組織ですね。
書いてある講の人たちは、この旅館を利用した。

街道時代の風情が残っている。 右の空き地に説明板。
ここに寺があった。 虫よけの行事をやっていたとある。 各地にありますね。 煙を出したりして。

上の写真の手前左に、神社の入り口。 後で行く。
宇治茶を運んだとある。 江戸から運び人が京都に向かった。
行くときは、東海道。 戻りは、中山道から、この甲州街道に。 勝山城で熟成したとある。
ここの神社に宿泊したので、説明がある。

昭和50年まで、登記所があったとある。
※ 現在、登記所と云う組織は、ないんですね。 法務局の関係の組織がやってるよう。

古い家。 昔は、立派な屋敷。

お菓子屋さん。 有名なよう。
甲州に来たら、武田信玄ですね。
※ 信州は、信玄と謙信が、せめぎ合っていた。 そんな中に、真田氏。

金精軒(きんせいけん)製菓。 案内地図があった。
台ヶ原宿は、広くはない。 重伝建地区ではない。

酒屋さん。 ここの敷地内に、殿様が泊まる、本陣があった。

この後の建物に、明治天皇が巡幸の際、宿泊した。

山梨銘醸(めいじょう)という、造り酒屋。 覗いてみた。

左に、鍵盤が見える。 何でしょう。

奥は作業場。 七賢(しちけん)という酒が、人気のよう。

※ 最近、日本酒は、滅多に飲まない。
刺身とか、美味しいものを食べる時は、日本酒が好き。
八戸の「山き」では、ビールの後は、ずっと日本酒。
ビールは、ビール自体が好き。 美味しい。
ただ、ビールは、料理のおいしさを、流してしまう感じ。
もっと美味しさを楽しみたいのに。
脂っこいものは、ビールがちょうどいい。
ウィスキーは、ストレートで飲むと、カ~とくる。
これが好き。 水を飲みながら。
焼酎は、黒霧島のお湯割りが好き。
ぷ~んとしたにおいが、たまらない。
にんにく醤油で食べる、鶏刺が合う。
マッコリも好き。 どぶろくに似ている。
ただ、韓国で使う、変わった甘さの添加物が嫌い。
自分が体を壊すときは、飲み過ぎたとき。
今は、飲まない日を作るように、努力。
友達と飲むのは楽しい。
だから、1人では飲まないようにしたい。
するでなくて、したい。
この水で、お酒を。

雨がやまないから、戻る。 ここにも何かが。 台ヶ原村の時代があった。
※ 道の駅は、昔から、白州と呼ばれる場所。 ここは、昔は、台ヶ原村。
お互いに別だと思っているのかな。 だから、道の駅に、ここの親切な案内がない。
情報誌には、台ヶ原宿は、大きく載っているのに。

さっきの神社に寄った。 寄進された石仏などが、数えきれないほど。
その中に、二十二夜待ちの碑。
普通は二十三夜待ち。 月の出るのを待って、願い事を。 料理などを食べて。
二十三夜待ちが男の集まりになっていたら、二十二夜は女の人が。
一緒ではないよう。
何の理由も無いのに、夜に集まって遊んでいたら、いい顔されない。
でも、信仰の集まりなら、文句は言われない。
昔の人も、知恵を絞って、楽しんだ。
貧しくとも、今の私たちより、心の面では、豊かに生活していたかも。 きっと。

来た道をもどる。

信号の向こうに、道の駅。 左に、尾白川渓谷とある。
明日行く。 滝と、吊橋がいっぱい。 結構歩くことに。 4時間ほど。

道に駅に、「目には青葉~~~」の碑。 作者がこの地の出身と云う。
(※ Wikipediaでは、異論が出ているけど。)

水汲み場。 みんな、ポリタンクで汲んでいく。 美味しい水は美味しい(?)

隅から隅までとはいかなかったけれど、歩いてみました。
重伝建地区ではないから、ぜいたくは言えないですね。
昔の人は、この宿場を過ぎたら、信州に入るなって感じた。
向こうから来たら、甲州に戻ってきたと。
【今日の一句】 「 台ヶ原宿 次は信州 戻って甲州の入り口 」
【今日の歌】 麦 中島みゆき
【道の駅】 はくしゅう
【明日の予定】 尾白川渓谷へ。
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湧水があって便利。 ごみが捨てられる。 スーパーは、右の建物。
もし安い温泉が併設されていたら、これ以上の道の駅はない。

傘をさして歩き出した。 1㌔程。 右はバイパス。
左の旧道を行く。
白い壁の蔵に、鏝絵(こてえ)。 壁職人が、壁の材料で盛り上がった絵を。 鏝(こて)を使って。


右に、旅館。 昔ながらの姿。
~~講とある。 講は、宗教とか地域ごとの、組織ですね。
書いてある講の人たちは、この旅館を利用した。


街道時代の風情が残っている。 右の空き地に説明板。
ここに寺があった。 虫よけの行事をやっていたとある。 各地にありますね。 煙を出したりして。


上の写真の手前左に、神社の入り口。 後で行く。
宇治茶を運んだとある。 江戸から運び人が京都に向かった。
行くときは、東海道。 戻りは、中山道から、この甲州街道に。 勝山城で熟成したとある。
ここの神社に宿泊したので、説明がある。


昭和50年まで、登記所があったとある。
※ 現在、登記所と云う組織は、ないんですね。 法務局の関係の組織がやってるよう。


古い家。 昔は、立派な屋敷。


お菓子屋さん。 有名なよう。
甲州に来たら、武田信玄ですね。
※ 信州は、信玄と謙信が、せめぎ合っていた。 そんな中に、真田氏。

金精軒(きんせいけん)製菓。 案内地図があった。
台ヶ原宿は、広くはない。 重伝建地区ではない。


酒屋さん。 ここの敷地内に、殿様が泊まる、本陣があった。

この後の建物に、明治天皇が巡幸の際、宿泊した。


山梨銘醸(めいじょう)という、造り酒屋。 覗いてみた。

左に、鍵盤が見える。 何でしょう。


奥は作業場。 七賢(しちけん)という酒が、人気のよう。


※ 最近、日本酒は、滅多に飲まない。
刺身とか、美味しいものを食べる時は、日本酒が好き。
八戸の「山き」では、ビールの後は、ずっと日本酒。
ビールは、ビール自体が好き。 美味しい。
ただ、ビールは、料理のおいしさを、流してしまう感じ。
もっと美味しさを楽しみたいのに。
脂っこいものは、ビールがちょうどいい。
ウィスキーは、ストレートで飲むと、カ~とくる。
これが好き。 水を飲みながら。
焼酎は、黒霧島のお湯割りが好き。
ぷ~んとしたにおいが、たまらない。
にんにく醤油で食べる、鶏刺が合う。
マッコリも好き。 どぶろくに似ている。
ただ、韓国で使う、変わった甘さの添加物が嫌い。
自分が体を壊すときは、飲み過ぎたとき。
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さっきの神社に寄った。 寄進された石仏などが、数えきれないほど。
その中に、二十二夜待ちの碑。
普通は二十三夜待ち。 月の出るのを待って、願い事を。 料理などを食べて。
二十三夜待ちが男の集まりになっていたら、二十二夜は女の人が。
一緒ではないよう。
何の理由も無いのに、夜に集まって遊んでいたら、いい顔されない。
でも、信仰の集まりなら、文句は言われない。
昔の人も、知恵を絞って、楽しんだ。
貧しくとも、今の私たちより、心の面では、豊かに生活していたかも。 きっと。


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明日行く。 滝と、吊橋がいっぱい。 結構歩くことに。 4時間ほど。

道に駅に、「目には青葉~~~」の碑。 作者がこの地の出身と云う。
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水汲み場。 みんな、ポリタンクで汲んでいく。 美味しい水は美味しい(?)

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花でいっぱいの湿原が見たい。
今年はまだ、見てない。
八島ヶ原湿原は、やはりよかった。
花があるので、いくら歩いても、飽きなかった。
歌碑があった。 あざみの歌。
作詞は、横井弘。 ここが、歌の舞台だった。
たまたま今日、彼が亡くなったニュースが入っていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
諏訪湖の北東、霧ヶ峰高原に来ている。

八島ビジターセンターの駐車場。
「あざみ館」とあるが、この時、意味は分かっていない。

霧ヶ峰湿原の拠点がここ。
30分ほど歩いて湿原ではなく、湿原の横に駐車場。
ビーナスラインと云う観光道路があるため、苦労はいらない。
※ 大自然の中の観光道路は、昔、反対があっても観光にプラスになると、造られた。
全国にある。 (伊吹山なんかは、頂上直下に駐車場)
今の時代は、造れない。
政治家を動かせば、何でも出来た時代があった。
霧ヶ峰湿原は、高層湿原。
説明にはないけど、一番南の、高層湿原。
標高1632㍍。 厚い泥炭層。

駐車場の隣に、展望台。
ある学校の小学生。
全体を使わないで、左にでも少し寄ってくれたらいい。
散らばってる先生方の前は、通りにくい。
公共の場所を使っていることを、子供たちは学べない。
引率者の誰かが、気付けばいいんだが。
そんなことがあっても、子供たちがいると、空気が明るくなる。

大きな湿原。 左方向。

右方向。 遠くに、車山。 1925㍍。 霧ヶ峰高原の最高峰。 百名山。
※ ビーナスラインが近くを通っている。 40分ほどで行ける。

※ 1枚の写真で全体は、下のように。(Wikipediaからお借り)

湿原に下りないで、少し高い所を、右に出発。 下は、最後に行く。
ニシキウツギの花。 二色空木。
※ 今は薄い黄色。 そのうち赤っぽくなる。 それで、二色。

オオカサモチ。 小さな花が、いっぱい集まって。 右は、アカギキンポウゲ。 赤城金鳳花。

左の方。 八島が池。 広い湿原の中で、池の部分は低い。 他は、泥炭が積もった。
赤い花は、レンゲツツジ。

イブキトラノオ。 伊吹虎の尾。 伊吹山に多い。 夕張岳で見たイブキトラノオ(2011年)
右は、グンナイフウロ。 郡内風露。(山梨県の都留郡で見つかった)
飛び出してる部分が、大きい。

レンゲツツジ。 場所によって、終わりかけや、今盛りのが。
スズランの花が、少しだけ。

1周、1時間半のコース。 花を探すと、2時間かな。 レンゲツツジと、アヤメ。

駐車場の近くは、人でいっぱい。 こっちの方は、人は少ない。

木の中を通って。

アヤメ。 ショウブに比べたら、黄色の部分が広い。

一番奥に来た。 旧御射神社とある。 説明は、読めなかった。 御射は「みさ」。
松本や諏訪の方にある神社。 古い時代からあったよう。

湿原から少し離れていた。 戻る。
食圧とある。 植物にとって食べられることは、周りからの圧力なんですね。
シカからの食圧が強まると、湿原は、ダメージを受ける。
シカが多すぎる。

駐車場の反対側から撮影。 一番奥から。

3㌢ほど。 名前を調べたが、分からない。 美しいので、知られたチョウかも。

コバイケイソウ。 シロスミレ。

レンゲツツジは、湿原にも、山にも、どっちにもある。 快適な木道。

湿原に近づいたり離れたり。 雲がもくもくと大きく。

いい風景が続く。
車山の方から、子供たちがやってきた。
はるか遠くから、声が届く。

こんな道。 楽しい。

水の部分に、近づいている。

向こう側は、高いと分かりますね。 泥炭部分。
はるか昔は、湖だった。 川から流れ込んだ石だろうか。
アヤメが見える。

ワタスゲ。 今年初めて。 石に穴。 川の中にあると、穴が出来る。

レンゲツツジのつぼみ。 これから咲きますよって。 湿原の中に、島のように。

ハクサンフウロ。 たくさんは、なかった。 白山風露。 エゾフウロが近縁種だそう。

展望台の下の方。 この後行く。 観光客はここに来て、戻る。 八島ヶ池。

ニッコウキスゲは、これから。 2つだけ、咲いていた。 みんなまだ、つぼみ。

この風景を最後に見て。

展望台を通らないで、戻った。 そうしたら、歌碑。
あざみの歌。 横井弘自筆だそう。
最後に、八島高原とある。
広くは霧ヶ峰高原だけど、この一帯は、八島高原とも言ったのか。
彼を調べていたら、ニュースがあった。 19日に、亡くなった。

彼は昭和20年に、ここに来ている。
当時の登山道は、分からない。
ただ、さっき見た神社は、江戸時代からあった。
その参道が、登山道か。
また、この一帯には、明治に入って、牛が放牧されるようになっている。
その道もあった。
横井弘は、少なくとも、数㌔登って、八島高原に来ている。
苦労して見た八島ヶ原湿原は、少ししか歩かないで見た、私達の感動とは違った。
そんな中で生まれた、「あざみの歌」と思う。
歌が生まれたいきさつは、ここに詳しく。
この後、山を下る。 車山の駐車場から、車山を。
登山道は、右にずっと行って、左に曲がって、正面に。
右写真は、ビーナスラインの途中から。

白樺湖。 正面に蓼科(たてしな)山。 百名山。
登山道が分かったので、近い将来に、登ります。 2530㍍。

花が見たいと言って、今日くらい見られたら、十分ですね。
満足。
あざみの歌にも出会え、いい一日でした。
【今日の一句】 「 八島に来て あざみの花に 好きな人の面影を 」 理想の人ではなく・・。
【関連ブログ】 霧ヶ峰高原 美ヶ原高原 ~2つとも日本百名山、信州ビーナスライン~ 他 (2010/6/25)
【今日の歌】 下町の太陽 作詞 横井弘
作曲者の、八洲秀章(やしまひであき)の曲も、紹介。 さくら貝の歌。
【道の駅】 信州蔦木(つたき)宿 山梨県との、県境に。

【明日の予定】 台ヶ原宿
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八島ビジターセンターの駐車場。
「あざみ館」とあるが、この時、意味は分かっていない。


霧ヶ峰湿原の拠点がここ。
30分ほど歩いて湿原ではなく、湿原の横に駐車場。
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全国にある。 (伊吹山なんかは、頂上直下に駐車場)
今の時代は、造れない。
政治家を動かせば、何でも出来た時代があった。
霧ヶ峰湿原は、高層湿原。
説明にはないけど、一番南の、高層湿原。
標高1632㍍。 厚い泥炭層。


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ある学校の小学生。
全体を使わないで、左にでも少し寄ってくれたらいい。
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公共の場所を使っていることを、子供たちは学べない。
引率者の誰かが、気付けばいいんだが。
そんなことがあっても、子供たちがいると、空気が明るくなる。

大きな湿原。 左方向。

右方向。 遠くに、車山。 1925㍍。 霧ヶ峰高原の最高峰。 百名山。
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湿原に下りないで、少し高い所を、右に出発。 下は、最後に行く。
ニシキウツギの花。 二色空木。
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オオカサモチ。 小さな花が、いっぱい集まって。 右は、アカギキンポウゲ。 赤城金鳳花。


左の方。 八島が池。 広い湿原の中で、池の部分は低い。 他は、泥炭が積もった。
赤い花は、レンゲツツジ。


イブキトラノオ。 伊吹虎の尾。 伊吹山に多い。 夕張岳で見たイブキトラノオ(2011年)
右は、グンナイフウロ。 郡内風露。(山梨県の都留郡で見つかった)
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レンゲツツジ。 場所によって、終わりかけや、今盛りのが。
スズランの花が、少しだけ。


1周、1時間半のコース。 花を探すと、2時間かな。 レンゲツツジと、アヤメ。

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木の中を通って。

アヤメ。 ショウブに比べたら、黄色の部分が広い。


一番奥に来た。 旧御射神社とある。 説明は、読めなかった。 御射は「みさ」。
松本や諏訪の方にある神社。 古い時代からあったよう。


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シカからの食圧が強まると、湿原は、ダメージを受ける。
シカが多すぎる。


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3㌢ほど。 名前を調べたが、分からない。 美しいので、知られたチョウかも。

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レンゲツツジは、湿原にも、山にも、どっちにもある。 快適な木道。


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いい風景が続く。
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こんな道。 楽しい。


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はるか昔は、湖だった。 川から流れ込んだ石だろうか。
アヤメが見える。


ワタスゲ。 今年初めて。 石に穴。 川の中にあると、穴が出来る。


レンゲツツジのつぼみ。 これから咲きますよって。 湿原の中に、島のように。


ハクサンフウロ。 たくさんは、なかった。 白山風露。 エゾフウロが近縁種だそう。


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ニッコウキスゲは、これから。 2つだけ、咲いていた。 みんなまだ、つぼみ。


この風景を最後に見て。

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あざみの歌。 横井弘自筆だそう。
最後に、八島高原とある。
広くは霧ヶ峰高原だけど、この一帯は、八島高原とも言ったのか。
彼を調べていたら、ニュースがあった。 19日に、亡くなった。



彼は昭和20年に、ここに来ている。
当時の登山道は、分からない。
ただ、さっき見た神社は、江戸時代からあった。
その参道が、登山道か。
また、この一帯には、明治に入って、牛が放牧されるようになっている。
その道もあった。
横井弘は、少なくとも、数㌔登って、八島高原に来ている。
苦労して見た八島ヶ原湿原は、少ししか歩かないで見た、私達の感動とは違った。
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【道の駅】 信州蔦木(つたき)宿 山梨県との、県境に。

【明日の予定】 台ヶ原宿
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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