八戸三社大祭に合わせて、八戸にやって来た。
「山き」のママさんに、ぜひ来てって、言われていたので。
そして、写真を撮ってほしいって。
ママさんは、八戸の観光にも関わっている。
駅裏の温泉に入って、賑やかな小路を通って、「山き」へ。
みんな夏本番とばかりに、ビールを飲んでいた。
「山き」では、いつものように、ママさんの手料理をいただいた。
他のお客さんとも、話して。
ママさんの娘さんも、お客さんとして来ていた。
祭の情報をいただき、明日から3日間、祭の写真を撮ります。
八戸の祭りの特徴は、何でしょう。
楽しみです。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
八戸市は、青森市に次ぐ、大きな都市。

1.5㌔ほど歩けば、着く。 駅は本(ほん)八戸駅。

本八戸駅。 八戸線の駅。 今列車は、左に行った。

鉄道の高架橋の向こうに、山車が見えた。 特徴は、凝った感じ。 青森のねぶたも、この感じ。
ねぶたで、夏の青森は一気に盛り上がった ~東北3大祭りの一つ~ 他 (2010/8/2)

ここの温泉に寄る。 いつものこと。 400円。
八戸は、朝市が盛んだが、朝からの銭湯がある。
ここも、朝6時から営業。

八戸藩の初代藩主は、南部直房とある。
※ 彼は、盛岡藩の初代藩主南部利直の7男。
その南部利直は、南部氏の第27代当主。
初代の当主は、南部光行。
藤原泰衡が、頼朝にだまされて、義経を討つ。
その後、泰衡は、頼朝軍に討たれる。
その頼朝軍にいたのが、南部光行。
活躍して、頼朝に、南部の地を与えられる。
南部氏の祖になる。
(上の考えには、異論もあるよう)
南部氏は、元々は、右の地図の南部町の人だった。
今年の夏、この町を通った。

温泉から出て、さっきの山車を見に行った。 何の物語かは、分からない。

ここは、市役所の庁舎前。 昨日行った種差海岸。
三陸復興国立公園。 初めて見る名前。 右地図の、赤〇の部分。
全部の範囲が、三陸、ですね。 北上山地の海側の部分が、三陸。

駅から10分も歩かないで、中心街に。

可愛い車。 ミゼットったかな。
右は観光マップ。 下の神社は、櫛引八幡宮。
長慶天皇から贈られたという、国宝の鎧がある。
これ程美しい鎧は、見たことない。
櫛引八幡宮。 国宝、赤糸縅鎧(おどしよろい)。 メドツは、皿のない河童。~八戸市~ 他 (2014/10/1)

ここは、名の知られたみろく横町。

小さなお店の、狭い空間で、片寄せ合って飲む。 それが楽しい。

八戸は海の幸が豊か。 刺身でも何でも、お店では、安い。

南部煎餅も、長慶天皇が伝えたよう。
※ 長慶天皇の墓は、あっちこっちにある。 京都の東山に大きなのが。
寂聴さんが名誉住職の、天台寺。 本堂は、解体修理中。 長慶天皇の墓。~二戸町~ 他 (2014/10/3)

少し行って、左に曲がる。

吉永小百合は、JRの宣伝で、八戸の魅力を、
「旅のいい出会いは、ちょっと横道へそれたところに、あったりするものです」と、言った。
この小路がれんさ街。

山きのお店。

店はいつものように、賑わっていた。 端のお客さんが帰るので、そこに。
私の気に入りそうなのを、ママさんが持ってくる。
ヒラガニ。 初めて食べる。 殻のまま食べて、呑み込めない殻を、少しだけ出す。
味噌の部分は、特に美味しい。
カレイの煮付けは、いつ以来か、思い出せない。
美味しい。

ママさんから、三社大祭の予定表を、いただいた。
いいのを教えてもらい、印をつけた。
8月2日のもいいというので、祭は、3日間見ることになった。

地元のお酒を、いただく。 えんぶりは、民俗芸能のよう。

こんなのです。 春にうちに、豊作をお祝いする。 これが特徴。
いつものように、お客さんみんなで、賑わった。
隣のお客さんは、民間会社の人たち。
マラソンをするようで、その話しで盛り上がっていた。
入れ替わって、次の4人も、民間の会社の人たち。
美味しい酒は、どこのだとか、酒の話で盛り上がった。
根室の北の勝は、飲んだことないという。
今度行ったら、買って来て、山きに置いておく。
社長さんが来たら、御馳走。
最後は、社長さんと握手して別れた。
ママさんの娘さんも、会社の人と来ていた。
笑顔の素敵な、美人さん。
みんな帰って後始末。

帰る時に、パチリ。
ママさんの健康と美容の秘訣は、水泳。
右上に、吉永小百合の色紙がある。
彼女も、水泳で、若さを保っている。
楽しく飲んで、いい一日に。

さあ、いよいよ明日からです。
三社大祭は、どんな祭でしょう。
楽しみです。
【今日の一句】 「 明日は 八戸人の心に 火が灯る 」
「 八戸の 暑さも熱さも 一気に高まってきた 」
【無料駐車場】 八戸には道の駅はない。 市内見学は、大きなお店の駐車場をお借りする。
大きなお店が集まった駐車場は使いやすい。
【停泊場所】 マックスバリュの駐車場。 足りないものはここで買って、旅の態勢を整える。
【明日の予定】 午後6時から、祭の見学。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行2位。 旅行全体で、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
「山き」のママさんに、ぜひ来てって、言われていたので。
そして、写真を撮ってほしいって。
ママさんは、八戸の観光にも関わっている。
駅裏の温泉に入って、賑やかな小路を通って、「山き」へ。
みんな夏本番とばかりに、ビールを飲んでいた。
「山き」では、いつものように、ママさんの手料理をいただいた。
他のお客さんとも、話して。
ママさんの娘さんも、お客さんとして来ていた。
祭の情報をいただき、明日から3日間、祭の写真を撮ります。
八戸の祭りの特徴は、何でしょう。
楽しみです。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
八戸市は、青森市に次ぐ、大きな都市。

1.5㌔ほど歩けば、着く。 駅は本(ほん)八戸駅。


本八戸駅。 八戸線の駅。 今列車は、左に行った。


鉄道の高架橋の向こうに、山車が見えた。 特徴は、凝った感じ。 青森のねぶたも、この感じ。
ねぶたで、夏の青森は一気に盛り上がった ~東北3大祭りの一つ~ 他 (2010/8/2)


ここの温泉に寄る。 いつものこと。 400円。
八戸は、朝市が盛んだが、朝からの銭湯がある。
ここも、朝6時から営業。

八戸藩の初代藩主は、南部直房とある。
※ 彼は、盛岡藩の初代藩主南部利直の7男。
その南部利直は、南部氏の第27代当主。
初代の当主は、南部光行。
藤原泰衡が、頼朝にだまされて、義経を討つ。
その後、泰衡は、頼朝軍に討たれる。
その頼朝軍にいたのが、南部光行。
活躍して、頼朝に、南部の地を与えられる。
南部氏の祖になる。
(上の考えには、異論もあるよう)
南部氏は、元々は、右の地図の南部町の人だった。
今年の夏、この町を通った。


温泉から出て、さっきの山車を見に行った。 何の物語かは、分からない。

ここは、市役所の庁舎前。 昨日行った種差海岸。
三陸復興国立公園。 初めて見る名前。 右地図の、赤〇の部分。
全部の範囲が、三陸、ですね。 北上山地の海側の部分が、三陸。


駅から10分も歩かないで、中心街に。


可愛い車。 ミゼットったかな。
右は観光マップ。 下の神社は、櫛引八幡宮。
長慶天皇から贈られたという、国宝の鎧がある。
これ程美しい鎧は、見たことない。
櫛引八幡宮。 国宝、赤糸縅鎧(おどしよろい)。 メドツは、皿のない河童。~八戸市~ 他 (2014/10/1)


ここは、名の知られたみろく横町。

小さなお店の、狭い空間で、片寄せ合って飲む。 それが楽しい。


八戸は海の幸が豊か。 刺身でも何でも、お店では、安い。


南部煎餅も、長慶天皇が伝えたよう。
※ 長慶天皇の墓は、あっちこっちにある。 京都の東山に大きなのが。
寂聴さんが名誉住職の、天台寺。 本堂は、解体修理中。 長慶天皇の墓。~二戸町~ 他 (2014/10/3)


少し行って、左に曲がる。


吉永小百合は、JRの宣伝で、八戸の魅力を、
「旅のいい出会いは、ちょっと横道へそれたところに、あったりするものです」と、言った。
この小路がれんさ街。

山きのお店。


店はいつものように、賑わっていた。 端のお客さんが帰るので、そこに。
私の気に入りそうなのを、ママさんが持ってくる。
ヒラガニ。 初めて食べる。 殻のまま食べて、呑み込めない殻を、少しだけ出す。
味噌の部分は、特に美味しい。
カレイの煮付けは、いつ以来か、思い出せない。
美味しい。


ママさんから、三社大祭の予定表を、いただいた。
いいのを教えてもらい、印をつけた。
8月2日のもいいというので、祭は、3日間見ることになった。

地元のお酒を、いただく。 えんぶりは、民俗芸能のよう。


こんなのです。 春にうちに、豊作をお祝いする。 これが特徴。
いつものように、お客さんみんなで、賑わった。
隣のお客さんは、民間会社の人たち。
マラソンをするようで、その話しで盛り上がっていた。
入れ替わって、次の4人も、民間の会社の人たち。
美味しい酒は、どこのだとか、酒の話で盛り上がった。
根室の北の勝は、飲んだことないという。
今度行ったら、買って来て、山きに置いておく。
社長さんが来たら、御馳走。
最後は、社長さんと握手して別れた。
ママさんの娘さんも、会社の人と来ていた。
笑顔の素敵な、美人さん。
みんな帰って後始末。

帰る時に、パチリ。
ママさんの健康と美容の秘訣は、水泳。
右上に、吉永小百合の色紙がある。
彼女も、水泳で、若さを保っている。
楽しく飲んで、いい一日に。


さあ、いよいよ明日からです。
三社大祭は、どんな祭でしょう。
楽しみです。
【今日の一句】 「 明日は 八戸人の心に 火が灯る 」
「 八戸の 暑さも熱さも 一気に高まってきた 」
【無料駐車場】 八戸には道の駅はない。 市内見学は、大きなお店の駐車場をお借りする。
大きなお店が集まった駐車場は使いやすい。
【停泊場所】 マックスバリュの駐車場。 足りないものはここで買って、旅の態勢を整える。
【明日の予定】 午後6時から、祭の見学。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行2位。 旅行全体で、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
青森県に入った。
八戸市のお祭りが、31日から始まる。
それを見学する。
近くに、種差(たねさし)海岸。
風景がいいと聞いていたので、見学してみた。
変化に富んだ海岸だった。
砂浜や岩場で、子供達は遊べる。
芝生があって、松林もある。
遊歩道を歩いて、どこまでも行ける。
葦毛(あしげ)崎展望台からの景色もいい。
蕪(かぶ)島には、神社があって、ウミネコがいっぱい。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
八戸市です。 北海道には、ここから苫小牧にフェリーで行ける。 利用する人が多い。
種差海岸は、八戸港の東側部分。 広い。

種差海岸の一番南の浜。 JRの種差駅は、直ぐ近く。 海辺で、水遊び。

広い芝生。 家族連れが遊んでいる。 カモメが寄ってくる。 ※ ウミネコか。

岩場。 磯遊びができる。 カニとか捕まえて。 花は、ギボウシ。

この辺から、荒々しい岩礁地帯が続く。 松原と。 アザミの花。
全部歩くのは大変なほど、遊歩道が整備されている。

豊かな草花があると。 八戸市の自然の宝ですね。
司馬遼太郎など、文人の多くが来ている。

淀の松原から、振り返って。 途中に、キャンプ場。
※ 淀の松原の淀は、地名なんだろうか。 調べても、分からない。

岩場のちょっとした土を見つけて、そこに木は生える。
成長するにしたがって、どこまでも、何㍍でも、根を伸ばしますね。
ウツボグサでしょうか。

少し、薄い霧。 種差海岸では、よくあることのよう。
淀の松原が続く。
※ ここの標高は、10㍍以上ある。
津波は、届かなかったんですね。 だから、残った。
花が咲いている。

調べて分かったんだけど、ヤブカンゾウだった。 松原の中で、目立つ。
ツリガネニンジン。 これの変種が、ハクサンシャジンとかでしたね。
右は、オオウバユリ。 名の通り、大きい。

途中にあった、コウモリ穴。 今もいるとは、書いてなかった。
夕方になったら、群れが出てきたんでしょうね。

遊歩道は、まだまだ続くので、戻った。
海から数㍍高い所に、木の枝などが集まっていた。
津波が、押し寄せたのかなと思う。
以前、よく見たので。 写真中央。
いい風景です。 ハマヒルガオですね。

車で移動した。
鮫角(さめかど)岬。 種差海岸を一望できる、葦毛(あしげ)崎展望台がある。

一番上に。 ここの岬は、八戸小唄で歌われていると、説明が。 今日の歌にしましょう。

南方面。 遊んでいる子がいる。 こんな遊びが、一番面白い。

北方面。 さっきも書いたけど、霧が出てきた。 左に、鮫角(さめかど)灯台。

再び移動して、蕪島(かぶしま)に。 蕪嶋神社がある。
黄色の〇まで、津波が上がった。

蕪嶋神社。 ウミネコの糞がいっぱい。

個性的な、狛犬の造り方。 映画の舞台になっている。 動画で紹介。
鳥は、近くで見ると、恐いのが。
目の前の島。 この一帯は、ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物だそう。
群れで襲われたら、どうしましょう。

昔は島だったけど、今はつながっている。 広く、八戸港。

右遠くに、八戸大橋。 橋の左に、八戸港の一部の、舘鼻漁港。
漁港の岸壁で、朝市がある。 とても大きい。
館鼻漁港の朝市 ~八戸市~ 今後の旅のコース 他 (2010/9/26)

※ 震災の時、その日の夕方、最初のニュースは、八戸港のニュースでした。
地元の報道機関が、大丈夫だったので、撮影できたんですね。
私は、九州で見た。 舘鼻漁港の岸壁に船が乗り上げる映像だった。
今日は八戸に入って、種差海岸を見学しました。
※ 忘れてました。種差(たねさし)はアイヌ語で、タンネのことのよう。 長いという意味。
例えば、札幌にある手稲山は、元々はタンネ山だった。 それが、手稲山に。
タンネのトー(沼)があった所は、今は、長沼町。
種差海岸は、八戸市が大事にしていると感じた。
こんな映画です。 蕪神社が出てきます。
【今日の一句】 「 震災で 大須賀の鳴き砂も 泣いた 」 大須賀海岸に鳴き砂がある。 後で知った。
※ 鳴き砂が鳴いた。 兵庫県立コウノトリの郷公園 ~京丹後市・豊岡市~ 他 (2011/6/22)
【今日の歌】 八戸小唄
【無料駐車場】 海岸沿いにある。 海水浴場は、有料のよう。
【停泊場所】 マックスバリュの駐車場。 買物はすべて、この店で。 安い。
【明日の予定】 夕方、市内のどこかを見学。 9時ころ、「山き」のお店に挨拶に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行2位。 旅行全体で、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
八戸市のお祭りが、31日から始まる。
それを見学する。
近くに、種差(たねさし)海岸。
風景がいいと聞いていたので、見学してみた。
変化に富んだ海岸だった。
砂浜や岩場で、子供達は遊べる。
芝生があって、松林もある。
遊歩道を歩いて、どこまでも行ける。
葦毛(あしげ)崎展望台からの景色もいい。
蕪(かぶ)島には、神社があって、ウミネコがいっぱい。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
八戸市です。 北海道には、ここから苫小牧にフェリーで行ける。 利用する人が多い。
種差海岸は、八戸港の東側部分。 広い。


種差海岸の一番南の浜。 JRの種差駅は、直ぐ近く。 海辺で、水遊び。


広い芝生。 家族連れが遊んでいる。 カモメが寄ってくる。 ※ ウミネコか。

岩場。 磯遊びができる。 カニとか捕まえて。 花は、ギボウシ。


この辺から、荒々しい岩礁地帯が続く。 松原と。 アザミの花。


全部歩くのは大変なほど、遊歩道が整備されている。


豊かな草花があると。 八戸市の自然の宝ですね。
司馬遼太郎など、文人の多くが来ている。


淀の松原から、振り返って。 途中に、キャンプ場。
※ 淀の松原の淀は、地名なんだろうか。 調べても、分からない。


岩場のちょっとした土を見つけて、そこに木は生える。
成長するにしたがって、どこまでも、何㍍でも、根を伸ばしますね。
ウツボグサでしょうか。


少し、薄い霧。 種差海岸では、よくあることのよう。
淀の松原が続く。
※ ここの標高は、10㍍以上ある。
津波は、届かなかったんですね。 だから、残った。
花が咲いている。


調べて分かったんだけど、ヤブカンゾウだった。 松原の中で、目立つ。


ツリガネニンジン。 これの変種が、ハクサンシャジンとかでしたね。
右は、オオウバユリ。 名の通り、大きい。


途中にあった、コウモリ穴。 今もいるとは、書いてなかった。
夕方になったら、群れが出てきたんでしょうね。


遊歩道は、まだまだ続くので、戻った。
海から数㍍高い所に、木の枝などが集まっていた。
津波が、押し寄せたのかなと思う。
以前、よく見たので。 写真中央。

いい風景です。 ハマヒルガオですね。


車で移動した。
鮫角(さめかど)岬。 種差海岸を一望できる、葦毛(あしげ)崎展望台がある。

一番上に。 ここの岬は、八戸小唄で歌われていると、説明が。 今日の歌にしましょう。


南方面。 遊んでいる子がいる。 こんな遊びが、一番面白い。


北方面。 さっきも書いたけど、霧が出てきた。 左に、鮫角(さめかど)灯台。


再び移動して、蕪島(かぶしま)に。 蕪嶋神社がある。
黄色の〇まで、津波が上がった。


蕪嶋神社。 ウミネコの糞がいっぱい。

個性的な、狛犬の造り方。 映画の舞台になっている。 動画で紹介。
鳥は、近くで見ると、恐いのが。



目の前の島。 この一帯は、ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物だそう。
群れで襲われたら、どうしましょう。


昔は島だったけど、今はつながっている。 広く、八戸港。


右遠くに、八戸大橋。 橋の左に、八戸港の一部の、舘鼻漁港。
漁港の岸壁で、朝市がある。 とても大きい。
館鼻漁港の朝市 ~八戸市~ 今後の旅のコース 他 (2010/9/26)

※ 震災の時、その日の夕方、最初のニュースは、八戸港のニュースでした。
地元の報道機関が、大丈夫だったので、撮影できたんですね。
私は、九州で見た。 舘鼻漁港の岸壁に船が乗り上げる映像だった。
今日は八戸に入って、種差海岸を見学しました。
※ 忘れてました。種差(たねさし)はアイヌ語で、タンネのことのよう。 長いという意味。
例えば、札幌にある手稲山は、元々はタンネ山だった。 それが、手稲山に。
タンネのトー(沼)があった所は、今は、長沼町。
種差海岸は、八戸市が大事にしていると感じた。
こんな映画です。 蕪神社が出てきます。
【今日の一句】 「 震災で 大須賀の鳴き砂も 泣いた 」 大須賀海岸に鳴き砂がある。 後で知った。
※ 鳴き砂が鳴いた。 兵庫県立コウノトリの郷公園 ~京丹後市・豊岡市~ 他 (2011/6/22)
【今日の歌】 八戸小唄
【無料駐車場】 海岸沿いにある。 海水浴場は、有料のよう。
【停泊場所】 マックスバリュの駐車場。 買物はすべて、この店で。 安い。
【明日の予定】 夕方、市内のどこかを見学。 9時ころ、「山き」のお店に挨拶に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行2位。 旅行全体で、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.