八戸三社大祭に合わせて、八戸にやって来た。
「山き」のママさんに、ぜひ来てって、言われていたので。
そして、写真を撮ってほしいって。
ママさんは、八戸の観光にも関わっている。
駅裏の温泉に入って、賑やかな小路を通って、「山き」へ。
みんな夏本番とばかりに、ビールを飲んでいた。
「山き」では、いつものように、ママさんの手料理をいただいた。
他のお客さんとも、話して。
ママさんの娘さんも、お客さんとして来ていた。
祭の情報をいただき、明日から3日間、祭の写真を撮ります。
八戸の祭りの特徴は、何でしょう。
楽しみです。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
八戸市は、青森市に次ぐ、大きな都市。

1.5㌔ほど歩けば、着く。 駅は本(ほん)八戸駅。

本八戸駅。 八戸線の駅。 今列車は、左に行った。

鉄道の高架橋の向こうに、山車が見えた。 特徴は、凝った感じ。 青森のねぶたも、この感じ。
ねぶたで、夏の青森は一気に盛り上がった ~東北3大祭りの一つ~ 他 (2010/8/2)

ここの温泉に寄る。 いつものこと。 400円。
八戸は、朝市が盛んだが、朝からの銭湯がある。
ここも、朝6時から営業。

八戸藩の初代藩主は、南部直房とある。
※ 彼は、盛岡藩の初代藩主南部利直の7男。
その南部利直は、南部氏の第27代当主。
初代の当主は、南部光行。
藤原泰衡が、頼朝にだまされて、義経を討つ。
その後、泰衡は、頼朝軍に討たれる。
その頼朝軍にいたのが、南部光行。
活躍して、頼朝に、南部の地を与えられる。
南部氏の祖になる。
(上の考えには、異論もあるよう)
南部氏は、元々は、右の地図の南部町の人だった。
今年の夏、この町を通った。

温泉から出て、さっきの山車を見に行った。 何の物語かは、分からない。

ここは、市役所の庁舎前。 昨日行った種差海岸。
三陸復興国立公園。 初めて見る名前。 右地図の、赤〇の部分。
全部の範囲が、三陸、ですね。 北上山地の海側の部分が、三陸。

駅から10分も歩かないで、中心街に。

可愛い車。 ミゼットったかな。
右は観光マップ。 下の神社は、櫛引八幡宮。
長慶天皇から贈られたという、国宝の鎧がある。
これ程美しい鎧は、見たことない。
櫛引八幡宮。 国宝、赤糸縅鎧(おどしよろい)。 メドツは、皿のない河童。~八戸市~ 他 (2014/10/1)

ここは、名の知られたみろく横町。

小さなお店の、狭い空間で、片寄せ合って飲む。 それが楽しい。

八戸は海の幸が豊か。 刺身でも何でも、お店では、安い。

南部煎餅も、長慶天皇が伝えたよう。
※ 長慶天皇の墓は、あっちこっちにある。 京都の東山に大きなのが。
寂聴さんが名誉住職の、天台寺。 本堂は、解体修理中。 長慶天皇の墓。~二戸町~ 他 (2014/10/3)

少し行って、左に曲がる。

吉永小百合は、JRの宣伝で、八戸の魅力を、
「旅のいい出会いは、ちょっと横道へそれたところに、あったりするものです」と、言った。
この小路がれんさ街。

山きのお店。

店はいつものように、賑わっていた。 端のお客さんが帰るので、そこに。
私の気に入りそうなのを、ママさんが持ってくる。
ヒラガニ。 初めて食べる。 殻のまま食べて、呑み込めない殻を、少しだけ出す。
味噌の部分は、特に美味しい。
カレイの煮付けは、いつ以来か、思い出せない。
美味しい。

ママさんから、三社大祭の予定表を、いただいた。
いいのを教えてもらい、印をつけた。
8月2日のもいいというので、祭は、3日間見ることになった。

地元のお酒を、いただく。 えんぶりは、民俗芸能のよう。

こんなのです。 春にうちに、豊作をお祝いする。 これが特徴。
いつものように、お客さんみんなで、賑わった。
隣のお客さんは、民間会社の人たち。
マラソンをするようで、その話しで盛り上がっていた。
入れ替わって、次の4人も、民間の会社の人たち。
美味しい酒は、どこのだとか、酒の話で盛り上がった。
根室の北の勝は、飲んだことないという。
今度行ったら、買って来て、山きに置いておく。
社長さんが来たら、御馳走。
最後は、社長さんと握手して別れた。
ママさんの娘さんも、会社の人と来ていた。
笑顔の素敵な、美人さん。
みんな帰って後始末。

帰る時に、パチリ。
ママさんの健康と美容の秘訣は、水泳。
右上に、吉永小百合の色紙がある。
彼女も、水泳で、若さを保っている。
楽しく飲んで、いい一日に。

さあ、いよいよ明日からです。
三社大祭は、どんな祭でしょう。
楽しみです。
【今日の一句】 「 明日は 八戸人の心に 火が灯る 」
「 八戸の 暑さも熱さも 一気に高まってきた 」
【無料駐車場】 八戸には道の駅はない。 市内見学は、大きなお店の駐車場をお借りする。
大きなお店が集まった駐車場は使いやすい。
【停泊場所】 マックスバリュの駐車場。 足りないものはここで買って、旅の態勢を整える。
【明日の予定】 午後6時から、祭の見学。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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今までの記事には、この2枚だけ。
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ママさんは、八戸の観光にも関わっている。
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八戸の祭りの特徴は、何でしょう。
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八戸市は、青森市に次ぐ、大きな都市。

1.5㌔ほど歩けば、着く。 駅は本(ほん)八戸駅。


本八戸駅。 八戸線の駅。 今列車は、左に行った。


鉄道の高架橋の向こうに、山車が見えた。 特徴は、凝った感じ。 青森のねぶたも、この感じ。
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ここの温泉に寄る。 いつものこと。 400円。
八戸は、朝市が盛んだが、朝からの銭湯がある。
ここも、朝6時から営業。

八戸藩の初代藩主は、南部直房とある。
※ 彼は、盛岡藩の初代藩主南部利直の7男。
その南部利直は、南部氏の第27代当主。
初代の当主は、南部光行。
藤原泰衡が、頼朝にだまされて、義経を討つ。
その後、泰衡は、頼朝軍に討たれる。
その頼朝軍にいたのが、南部光行。
活躍して、頼朝に、南部の地を与えられる。
南部氏の祖になる。
(上の考えには、異論もあるよう)
南部氏は、元々は、右の地図の南部町の人だった。
今年の夏、この町を通った。


温泉から出て、さっきの山車を見に行った。 何の物語かは、分からない。

ここは、市役所の庁舎前。 昨日行った種差海岸。
三陸復興国立公園。 初めて見る名前。 右地図の、赤〇の部分。
全部の範囲が、三陸、ですね。 北上山地の海側の部分が、三陸。


駅から10分も歩かないで、中心街に。


可愛い車。 ミゼットったかな。
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長慶天皇から贈られたという、国宝の鎧がある。
これ程美しい鎧は、見たことない。
櫛引八幡宮。 国宝、赤糸縅鎧(おどしよろい)。 メドツは、皿のない河童。~八戸市~ 他 (2014/10/1)


ここは、名の知られたみろく横町。

小さなお店の、狭い空間で、片寄せ合って飲む。 それが楽しい。


八戸は海の幸が豊か。 刺身でも何でも、お店では、安い。


南部煎餅も、長慶天皇が伝えたよう。
※ 長慶天皇の墓は、あっちこっちにある。 京都の東山に大きなのが。
寂聴さんが名誉住職の、天台寺。 本堂は、解体修理中。 長慶天皇の墓。~二戸町~ 他 (2014/10/3)


少し行って、左に曲がる。


吉永小百合は、JRの宣伝で、八戸の魅力を、
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この小路がれんさ街。

山きのお店。


店はいつものように、賑わっていた。 端のお客さんが帰るので、そこに。
私の気に入りそうなのを、ママさんが持ってくる。
ヒラガニ。 初めて食べる。 殻のまま食べて、呑み込めない殻を、少しだけ出す。
味噌の部分は、特に美味しい。
カレイの煮付けは、いつ以来か、思い出せない。
美味しい。


ママさんから、三社大祭の予定表を、いただいた。
いいのを教えてもらい、印をつけた。
8月2日のもいいというので、祭は、3日間見ることになった。

地元のお酒を、いただく。 えんぶりは、民俗芸能のよう。


こんなのです。 春にうちに、豊作をお祝いする。 これが特徴。
いつものように、お客さんみんなで、賑わった。
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マラソンをするようで、その話しで盛り上がっていた。
入れ替わって、次の4人も、民間の会社の人たち。
美味しい酒は、どこのだとか、酒の話で盛り上がった。
根室の北の勝は、飲んだことないという。
今度行ったら、買って来て、山きに置いておく。
社長さんが来たら、御馳走。
最後は、社長さんと握手して別れた。
ママさんの娘さんも、会社の人と来ていた。
笑顔の素敵な、美人さん。
みんな帰って後始末。

帰る時に、パチリ。
ママさんの健康と美容の秘訣は、水泳。
右上に、吉永小百合の色紙がある。
彼女も、水泳で、若さを保っている。
楽しく飲んで、いい一日に。


さあ、いよいよ明日からです。
三社大祭は、どんな祭でしょう。
楽しみです。
【今日の一句】 「 明日は 八戸人の心に 火が灯る 」
「 八戸の 暑さも熱さも 一気に高まってきた 」
【無料駐車場】 八戸には道の駅はない。 市内見学は、大きなお店の駐車場をお借りする。
大きなお店が集まった駐車場は使いやすい。
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青森県に入った。
八戸市のお祭りが、31日から始まる。
それを見学する。
近くに、種差(たねさし)海岸。
風景がいいと聞いていたので、見学してみた。
変化に富んだ海岸だった。
砂浜や岩場で、子供達は遊べる。
芝生があって、松林もある。
遊歩道を歩いて、どこまでも行ける。
葦毛(あしげ)崎展望台からの景色もいい。
蕪(かぶ)島には、神社があって、ウミネコがいっぱい。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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八戸市です。 北海道には、ここから苫小牧にフェリーで行ける。 利用する人が多い。
種差海岸は、八戸港の東側部分。 広い。

種差海岸の一番南の浜。 JRの種差駅は、直ぐ近く。 海辺で、水遊び。

広い芝生。 家族連れが遊んでいる。 カモメが寄ってくる。 ※ ウミネコか。

岩場。 磯遊びができる。 カニとか捕まえて。 花は、ギボウシ。

この辺から、荒々しい岩礁地帯が続く。 松原と。 アザミの花。
全部歩くのは大変なほど、遊歩道が整備されている。

豊かな草花があると。 八戸市の自然の宝ですね。
司馬遼太郎など、文人の多くが来ている。

淀の松原から、振り返って。 途中に、キャンプ場。
※ 淀の松原の淀は、地名なんだろうか。 調べても、分からない。

岩場のちょっとした土を見つけて、そこに木は生える。
成長するにしたがって、どこまでも、何㍍でも、根を伸ばしますね。
ウツボグサでしょうか。

少し、薄い霧。 種差海岸では、よくあることのよう。
淀の松原が続く。
※ ここの標高は、10㍍以上ある。
津波は、届かなかったんですね。 だから、残った。
花が咲いている。

調べて分かったんだけど、ヤブカンゾウだった。 松原の中で、目立つ。
ツリガネニンジン。 これの変種が、ハクサンシャジンとかでしたね。
右は、オオウバユリ。 名の通り、大きい。

途中にあった、コウモリ穴。 今もいるとは、書いてなかった。
夕方になったら、群れが出てきたんでしょうね。

遊歩道は、まだまだ続くので、戻った。
海から数㍍高い所に、木の枝などが集まっていた。
津波が、押し寄せたのかなと思う。
以前、よく見たので。 写真中央。
いい風景です。 ハマヒルガオですね。

車で移動した。
鮫角(さめかど)岬。 種差海岸を一望できる、葦毛(あしげ)崎展望台がある。

一番上に。 ここの岬は、八戸小唄で歌われていると、説明が。 今日の歌にしましょう。

南方面。 遊んでいる子がいる。 こんな遊びが、一番面白い。

北方面。 さっきも書いたけど、霧が出てきた。 左に、鮫角(さめかど)灯台。

再び移動して、蕪島(かぶしま)に。 蕪嶋神社がある。
黄色の〇まで、津波が上がった。

蕪嶋神社。 ウミネコの糞がいっぱい。

個性的な、狛犬の造り方。 映画の舞台になっている。 動画で紹介。
鳥は、近くで見ると、恐いのが。
目の前の島。 この一帯は、ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物だそう。
群れで襲われたら、どうしましょう。

昔は島だったけど、今はつながっている。 広く、八戸港。

右遠くに、八戸大橋。 橋の左に、八戸港の一部の、舘鼻漁港。
漁港の岸壁で、朝市がある。 とても大きい。
館鼻漁港の朝市 ~八戸市~ 今後の旅のコース 他 (2010/9/26)

※ 震災の時、その日の夕方、最初のニュースは、八戸港のニュースでした。
地元の報道機関が、大丈夫だったので、撮影できたんですね。
私は、九州で見た。 舘鼻漁港の岸壁に船が乗り上げる映像だった。
今日は八戸に入って、種差海岸を見学しました。
※ 忘れてました。種差(たねさし)はアイヌ語で、タンネのことのよう。 長いという意味。
例えば、札幌にある手稲山は、元々はタンネ山だった。 それが、手稲山に。
タンネのトー(沼)があった所は、今は、長沼町。
種差海岸は、八戸市が大事にしていると感じた。
こんな映画です。 蕪神社が出てきます。
【今日の一句】 「 震災で 大須賀の鳴き砂も 泣いた 」 大須賀海岸に鳴き砂がある。 後で知った。
※ 鳴き砂が鳴いた。 兵庫県立コウノトリの郷公園 ~京丹後市・豊岡市~ 他 (2011/6/22)
【今日の歌】 八戸小唄
【無料駐車場】 海岸沿いにある。 海水浴場は、有料のよう。
【停泊場所】 マックスバリュの駐車場。 買物はすべて、この店で。 安い。
【明日の予定】 夕方、市内のどこかを見学。 9時ころ、「山き」のお店に挨拶に。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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八戸市のお祭りが、31日から始まる。
それを見学する。
近くに、種差(たねさし)海岸。
風景がいいと聞いていたので、見学してみた。
変化に富んだ海岸だった。
砂浜や岩場で、子供達は遊べる。
芝生があって、松林もある。
遊歩道を歩いて、どこまでも行ける。
葦毛(あしげ)崎展望台からの景色もいい。
蕪(かぶ)島には、神社があって、ウミネコがいっぱい。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
八戸市です。 北海道には、ここから苫小牧にフェリーで行ける。 利用する人が多い。
種差海岸は、八戸港の東側部分。 広い。


種差海岸の一番南の浜。 JRの種差駅は、直ぐ近く。 海辺で、水遊び。


広い芝生。 家族連れが遊んでいる。 カモメが寄ってくる。 ※ ウミネコか。

岩場。 磯遊びができる。 カニとか捕まえて。 花は、ギボウシ。


この辺から、荒々しい岩礁地帯が続く。 松原と。 アザミの花。


全部歩くのは大変なほど、遊歩道が整備されている。


豊かな草花があると。 八戸市の自然の宝ですね。
司馬遼太郎など、文人の多くが来ている。


淀の松原から、振り返って。 途中に、キャンプ場。
※ 淀の松原の淀は、地名なんだろうか。 調べても、分からない。


岩場のちょっとした土を見つけて、そこに木は生える。
成長するにしたがって、どこまでも、何㍍でも、根を伸ばしますね。
ウツボグサでしょうか。


少し、薄い霧。 種差海岸では、よくあることのよう。
淀の松原が続く。
※ ここの標高は、10㍍以上ある。
津波は、届かなかったんですね。 だから、残った。
花が咲いている。


調べて分かったんだけど、ヤブカンゾウだった。 松原の中で、目立つ。


ツリガネニンジン。 これの変種が、ハクサンシャジンとかでしたね。
右は、オオウバユリ。 名の通り、大きい。


途中にあった、コウモリ穴。 今もいるとは、書いてなかった。
夕方になったら、群れが出てきたんでしょうね。


遊歩道は、まだまだ続くので、戻った。
海から数㍍高い所に、木の枝などが集まっていた。
津波が、押し寄せたのかなと思う。
以前、よく見たので。 写真中央。

いい風景です。 ハマヒルガオですね。


車で移動した。
鮫角(さめかど)岬。 種差海岸を一望できる、葦毛(あしげ)崎展望台がある。

一番上に。 ここの岬は、八戸小唄で歌われていると、説明が。 今日の歌にしましょう。


南方面。 遊んでいる子がいる。 こんな遊びが、一番面白い。


北方面。 さっきも書いたけど、霧が出てきた。 左に、鮫角(さめかど)灯台。


再び移動して、蕪島(かぶしま)に。 蕪嶋神社がある。
黄色の〇まで、津波が上がった。


蕪嶋神社。 ウミネコの糞がいっぱい。

個性的な、狛犬の造り方。 映画の舞台になっている。 動画で紹介。
鳥は、近くで見ると、恐いのが。



目の前の島。 この一帯は、ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物だそう。
群れで襲われたら、どうしましょう。


昔は島だったけど、今はつながっている。 広く、八戸港。


右遠くに、八戸大橋。 橋の左に、八戸港の一部の、舘鼻漁港。
漁港の岸壁で、朝市がある。 とても大きい。
館鼻漁港の朝市 ~八戸市~ 今後の旅のコース 他 (2010/9/26)

※ 震災の時、その日の夕方、最初のニュースは、八戸港のニュースでした。
地元の報道機関が、大丈夫だったので、撮影できたんですね。
私は、九州で見た。 舘鼻漁港の岸壁に船が乗り上げる映像だった。
今日は八戸に入って、種差海岸を見学しました。
※ 忘れてました。種差(たねさし)はアイヌ語で、タンネのことのよう。 長いという意味。
例えば、札幌にある手稲山は、元々はタンネ山だった。 それが、手稲山に。
タンネのトー(沼)があった所は、今は、長沼町。
種差海岸は、八戸市が大事にしていると感じた。
こんな映画です。 蕪神社が出てきます。
【今日の一句】 「 震災で 大須賀の鳴き砂も 泣いた 」 大須賀海岸に鳴き砂がある。 後で知った。
※ 鳴き砂が鳴いた。 兵庫県立コウノトリの郷公園 ~京丹後市・豊岡市~ 他 (2011/6/22)
【今日の歌】 八戸小唄
【無料駐車場】 海岸沿いにある。 海水浴場は、有料のよう。
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日本三大鍾乳洞に、間違いない。
龍泉洞の魅力は、確かなものだった。
一番の魅力は、澄み切った水の美しさ。
特に、どこまでも深い地底湖は、他では見られない。
地底湖は、270段の階段を登った所からも見学できる。
そこから見下ろす風景は、圧巻。
広い洞内、見所はいっぱい。
ライトアップされ、幻想的な異空間になっていた。
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場所は、岩泉町の中心街の、直ぐ近くに。 広い駐車場を準備している。

鍾乳洞で、観光地として賑わっている所は、少ない。
ここは、都会から離れているけど、観光客が多い。
おまけの楽しみ、コウモリがいる。

料金は、1000円。
夏だからか、入ったら寒いと感じた。 涼しいではなかった。 すぐに慣れたけど。
少し進んだら、説明が。

三大鍾乳洞として、一般的に、認められている。 ※ 他の2つは、関連ブログで紹介。
今いる下を、川が流れている。 毎秒1.5㌧。
魅力は、中の広さと、地底湖でしょうか。 階段も。

戻るときに、コウモリに出会う。
いますよと言っても、実際に見られるところは、滅多にない。

右を覗いたら、下に川。

天井の高い狭い所を出たら、広い空間。
ライトアップしている。
写真に撮ると、次々に色が変化していく。

ライトアップは、難しい。 やりすぎると、けばけばしい感じに。
この広い空間が、魅力の1つ。

石筍と鍾乳石。 透明感のある鍾乳石はない。 ※ それのある鍾乳洞は、とても少ない。 関連ブログで紹介。

少し階段を下りたら、地底湖。 水は澄み切っている。 地下水そのものですからね。

直ぐに、深くなる。 水深35㍍。 調査で、潜った人がいるんでしょうね。
最初の発見の時の感動は、どれほどの大きさだったでしょう。

このように、眺めている。 ここは、第2地底湖でしょうか。

たてに広い空間。 そこに、階段。

どこまで続くか分からない枝洞が、無数にある。 水面から、35㍍の所に、上がってきた。

何かに、見えてくる。 ???。

龍泉洞の一番の見所は、これ。 はるか下に、地底湖が見える。

人がいる。 岩の壁には、鍾乳石。

別の場所から。 ライトアップも、変化する。

地底湖のある鍾乳洞は、自分は他に行ったことがない。 出会わない。
※ 岡山県に、日咩坂鐘乳穴(ひめさかかなちあな)があって、そこに地底湖がある。
事故があって、今は、見学できない。
※ 他にもあるようだけど、龍泉洞には及ばないよう。

おまけで、ドラゴンブルー。

この穴だって、調査が終わってるでしょうね。
知られている所の穴の長さを合わせると、3600㍍。

来た道に、戻っているのかな。

岩がビーナスに見えるので、洞穴ビーナス。 額がずれてるのかな。
お尻のラインは、完璧。

この穴も、どこまで続くのか。
龍泉洞は、水の鍾乳洞ですね。 ドラゴンウォーターの。

コウモリ穴。 コウモリの顔は、拡大して絵見たら、不気味。
(昨年旭川で)
(動物図鑑より)
小さいから、多少可愛い。

どこかにいないかなって、探した。 誰かが、飛んでると叫んだ。
いると分かって上を見たら、飛んでいた。

撮影を始めた。 5分ほどしたときに、影のように飛んだ。
30秒過ぎに、コウモリが飛びます。
外に出たら、めがねが曇った。

地獄は地底にあるようだけど、龍泉洞の地底には、夢の世界があった。
ドラゴンブルーの地底湖。
関係者は、ライトアップの工夫を、続けるでしょうね。
暗黒の世界を、どう見せるかで、魅力は大きく変わるので。
龍泉洞、よかったですね。
【今日の一句】 「 龍泉洞 地底湖は ドラゴンブルーの水を湛(たた)え 」
【関連ブログ】
3大鍾乳洞、あと2つ、
東洋屈指の大鍾乳洞 秋芳洞は、中が広かった ~美祢市~ わかれうた(中島みゆき) 他 (2012/4/19)
日本三大鍾乳洞 龍河洞 手結港可動橋 ~香美市、香南市~ 他 (2011/1/10)
前回の龍泉洞の記事
龍泉洞 ~地底湖は青い幻想風景 岩泉町~ 他 (2010/9/27)
鍾乳石が美しい
竜ヶ岩洞 ~地底の神秘~ 他 (2009/11/11)
コウモリがいっぱい
コウモリが飛び交う、船久保洞窟。 無数の鍾乳石。 煌めく石の正体は?~紫波町~ 他 (2014/10/5)
【無料駐車場】 駐車場は、何か所かあって、どれも無料。
【道の駅】 くじ

【その他】 八戸に向かう、北への道が大丈夫か、券売り場で聞きました。
新しい道を、丁寧に教えていただきました。
その道で、海近くの国道45に出ました。
そして、道の駅のだに着きました。
珍しいことに、鉄道の駅と道の駅が、同じでした。
※ 北海道の小清水駅も、同じ。
ただ、狭かったので、久慈市の道の駅に移動。
道の駅には、昔、野田塩を運んだ、牛方の像が。
説明に、牛方は、南部牛追い唄を歌ったとあった。
歌で、熊や狼を追い払ったとある。
そんな目的もあったと、初めて知る。
南部牛追の面影を追って、早坂峠の旧小本街道を歩いてみた。~岩泉町~ 道の駅三田貝分校 (2012/10/13)
【明日の予定】 種差海岸の方かな。 八戸に入る。
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龍泉洞の魅力は、確かなものだった。
一番の魅力は、澄み切った水の美しさ。
特に、どこまでも深い地底湖は、他では見られない。
地底湖は、270段の階段を登った所からも見学できる。
そこから見下ろす風景は、圧巻。
広い洞内、見所はいっぱい。
ライトアップされ、幻想的な異空間になっていた。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、岩泉町の中心街の、直ぐ近くに。 広い駐車場を準備している。


鍾乳洞で、観光地として賑わっている所は、少ない。
ここは、都会から離れているけど、観光客が多い。
おまけの楽しみ、コウモリがいる。


料金は、1000円。
夏だからか、入ったら寒いと感じた。 涼しいではなかった。 すぐに慣れたけど。
少し進んだら、説明が。

三大鍾乳洞として、一般的に、認められている。 ※ 他の2つは、関連ブログで紹介。
今いる下を、川が流れている。 毎秒1.5㌧。
魅力は、中の広さと、地底湖でしょうか。 階段も。


戻るときに、コウモリに出会う。
いますよと言っても、実際に見られるところは、滅多にない。



右を覗いたら、下に川。


天井の高い狭い所を出たら、広い空間。
ライトアップしている。
写真に撮ると、次々に色が変化していく。


ライトアップは、難しい。 やりすぎると、けばけばしい感じに。
この広い空間が、魅力の1つ。

石筍と鍾乳石。 透明感のある鍾乳石はない。 ※ それのある鍾乳洞は、とても少ない。 関連ブログで紹介。


少し階段を下りたら、地底湖。 水は澄み切っている。 地下水そのものですからね。


直ぐに、深くなる。 水深35㍍。 調査で、潜った人がいるんでしょうね。
最初の発見の時の感動は、どれほどの大きさだったでしょう。


このように、眺めている。 ここは、第2地底湖でしょうか。

たてに広い空間。 そこに、階段。

どこまで続くか分からない枝洞が、無数にある。 水面から、35㍍の所に、上がってきた。


何かに、見えてくる。 ???。

龍泉洞の一番の見所は、これ。 はるか下に、地底湖が見える。

人がいる。 岩の壁には、鍾乳石。


別の場所から。 ライトアップも、変化する。

地底湖のある鍾乳洞は、自分は他に行ったことがない。 出会わない。
※ 岡山県に、日咩坂鐘乳穴(ひめさかかなちあな)があって、そこに地底湖がある。
事故があって、今は、見学できない。
※ 他にもあるようだけど、龍泉洞には及ばないよう。


おまけで、ドラゴンブルー。

この穴だって、調査が終わってるでしょうね。
知られている所の穴の長さを合わせると、3600㍍。

来た道に、戻っているのかな。


岩がビーナスに見えるので、洞穴ビーナス。 額がずれてるのかな。
お尻のラインは、完璧。


この穴も、どこまで続くのか。
龍泉洞は、水の鍾乳洞ですね。 ドラゴンウォーターの。


コウモリ穴。 コウモリの顔は、拡大して絵見たら、不気味。


小さいから、多少可愛い。

どこかにいないかなって、探した。 誰かが、飛んでると叫んだ。
いると分かって上を見たら、飛んでいた。


撮影を始めた。 5分ほどしたときに、影のように飛んだ。
30秒過ぎに、コウモリが飛びます。
外に出たら、めがねが曇った。


地獄は地底にあるようだけど、龍泉洞の地底には、夢の世界があった。
ドラゴンブルーの地底湖。
関係者は、ライトアップの工夫を、続けるでしょうね。
暗黒の世界を、どう見せるかで、魅力は大きく変わるので。
龍泉洞、よかったですね。
【今日の一句】 「 龍泉洞 地底湖は ドラゴンブルーの水を湛(たた)え 」
【関連ブログ】
3大鍾乳洞、あと2つ、
東洋屈指の大鍾乳洞 秋芳洞は、中が広かった ~美祢市~ わかれうた(中島みゆき) 他 (2012/4/19)
日本三大鍾乳洞 龍河洞 手結港可動橋 ~香美市、香南市~ 他 (2011/1/10)
前回の龍泉洞の記事
龍泉洞 ~地底湖は青い幻想風景 岩泉町~ 他 (2010/9/27)
鍾乳石が美しい
竜ヶ岩洞 ~地底の神秘~ 他 (2009/11/11)
コウモリがいっぱい
コウモリが飛び交う、船久保洞窟。 無数の鍾乳石。 煌めく石の正体は?~紫波町~ 他 (2014/10/5)
【無料駐車場】 駐車場は、何か所かあって、どれも無料。
【道の駅】 くじ

【その他】 八戸に向かう、北への道が大丈夫か、券売り場で聞きました。
新しい道を、丁寧に教えていただきました。
その道で、海近くの国道45に出ました。
そして、道の駅のだに着きました。
珍しいことに、鉄道の駅と道の駅が、同じでした。
※ 北海道の小清水駅も、同じ。
ただ、狭かったので、久慈市の道の駅に移動。


道の駅には、昔、野田塩を運んだ、牛方の像が。
説明に、牛方は、南部牛追い唄を歌ったとあった。
歌で、熊や狼を追い払ったとある。
そんな目的もあったと、初めて知る。
南部牛追の面影を追って、早坂峠の旧小本街道を歩いてみた。~岩泉町~ 道の駅三田貝分校 (2012/10/13)


【明日の予定】 種差海岸の方かな。 八戸に入る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行2位。 旅行全体で、2位です。
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旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
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エーデルワイスと云われ、早池峰山にしかないから、有名なのかと思っていた。
違った。 それだけではなかった。
花に見える部分全体に、薄く雪が付いているように見えた。
純白の綿毛にくるまれた感じで。
ハヤチネウスユキソウは、それが、際立って美しかった。
他の花にはない、大きな魅力だった。
時期が遅く、花は終わりかけていた。
南斜面でない日陰に、いい状態のが、少しだけあった。
場所は、監視員さんに教えてもらっていた。
別の登山道を下った所に、あった。
早池峰山は、蛇紋岩の山。
アポイ岳と同じで、珍しい花が、いっぱい。
楽しい山登りでした。
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早池峰山は、北上山地の最高峰。 右地図の印が、今回の登山口。
小田越ルートを行く。
バスから人が降りた。 7時45分出発。 20分ほど、樹林帯を。
熊を驚かす、一斗缶がぶら下がっている。 鳴らした。

岩場に出て、振り返った。 〇が、登山口。 正面の山は、薬師岳。 山の向こうは、遠野市。

花を探すので、頂上は遠い。 右は、ナンブトウウチソウかな。

左は、ウメバチソウ。 これしか見なかった。
真ん中は、ナンブトラノオ。 早池峰山の固有種。 この山から無くなったら、絶滅。
右は、ナンブトウウチソウ。 これも、この山の花。

左は、ホソバツメクサ。
真ん中は、ミヤマナデシコ。 真ん中付近が、茶色っぽい。 今まで、数回しか見てない花。
上の花の、右下に、ヤハズトウヒレン。 後で、咲いてるのを見る。
右は、ハクサンシャジン。 ツリガネニンジンの仲間。

これは、ミネウスユキソウ。 この山以外にもある。 たくさんあった。
右は、ナンブトラノオ。
花は、珍しいのが、次から次と。
右下方向。 赤〇は、河原の坊登山口。 真っ直ぐ頂上に向かう。 直登。 前回はあっちを。

こんな天気は、久しぶり。 右写真、遠くは三陸海岸。 下山の後、あの山の中を走る。
切れ目なく、人が来る。 右は、ナンブトウウチソウ。

2時間ほど経った。 頂上が遠くに見えた。 小屋の屋根が見える。
花を見つけたら止まるから、進まない。
岩場が続く。 暑い。

ありました。 ハヤチネウスユキソウ。 人の話では、いい時期は過ぎている。
ミネウスユキソウと比べたら、白い花びらのようなのが、長い。 白い綿がある。
右は、チングルマの花が終わって、この姿。

ハクサンシャジン。 アポイ岳でも、見ている。

再び、ハヤチネウスユキソウ。 感動する姿ではない。
花を探さない人も、いる。

ミネウスユキソウですね。 ナンブトラノオ。 そよ風に揺れて。

やっと、3合目。 ハヤチネウスユキソウの群落。

ミヤマナデシコ、ハヤチネウスユキソウ、ナンブトラノオ、の3つが。 右は、キンロバイかな。

監視員さんがいたら、話すことにしていた。
ハヤチネウスユキソウのいい時期は、過ぎている。
ただ、南斜面でない縦走コースに、少しいいのが残っていると。
1㌔以内と云うので、行くことにした。

水が美味しい。 写真を撮りながらなので、疲れない。
右は、イブキジャコウソウ。 イブキは伊吹山のイブキ。

下山する人もいる。 こんな日の登れるのは、幸せ。

チシマフウロ。 ある高さの所に、広がっていた。 北海道に多い。 少し青っぽい。

急登の河原の坊ルート。 人が見える。 落石に、注意して。
ミヤマナデシコの群落。 花畑。
この山は、蛇紋岩の山。 緑っぽい。 濡れたら、ぬるっとした感じ。

探さなくても、ハヤチネウスユキソウはある。 鎖場を、上がった。

もう楽。 背の部分に上がった。 向こうに頂上。

雨が降ったら、水溜まりが出来そう。 少し、湿原っぽい。
花は、ヨツバシオガマ。 最盛期は過ぎているかな。

中央左に、コバイケイソウの群落。 右に、森。 育つのは大変。

コバイケイソウ。 この一帯だけ。 可愛い花なので、人気。

もうすぐ。

避難小屋かな。 生まれたばかりの、まつぼっくり。

着きました。 11時。

食事の場所から撮影。 右は、一等三角点。 この場所でも、撮る人が多い。

神社の隣に、いい状態の、ミネウスユキソウ。
とってもいい状態ですよと、監視員が教えてくれた。
黄色いのが、花のよう。

※ 監視員さんが、北海道の大平山のオオヒラウスユキソウは、見た目はハヤチネウスユキソウと同じと言った。
根の方のどこかを見たら、違いが分かるそう。
一昨年、浦河のTさんと大平山の近くに行ったけど、雨で登れなかった。
周りが全部見える。 この時、岩手山は見えなかった。

中央の人は、熊本から来た4人組の1人。 聞いたことある言葉だなと思った。 語尾に、「と」が付いた。

両方の登山口が見える。
正面に薬師岳。
早池峰山の頂上と、薬師岳の頂上と、その向こうにある早池峰神社と、さらに向こうの遠野市街は、
1直線に並ぶ。
監視員さんが、縦走のコースを行くという。 一緒に行くことに。
ミヤマオダマキ。

ミヤマアケボノソウ。 大雪山のどこかで、一度見ている。

監視員さんが、いいのがあると言った。 手前のが、特にいい。

こうです。 美しい。 この花は、美しさを、こうやって表現。 これを見たくて登る。
やっと見られた。

ミヤマアケボノソウ。 ミヤマオダマキ。

まあまあのが。 この方が、案内してくれた。

この先は、いいのはないというので、戻る。 縦走コースは、赤〇から赤〇に。
※ 赤〇の岳(たけ)集落から、こっちの頂上まで、8時間のコース。 大変。

まあまあの。 遠くに、岩手山かな。

花全体が、綿にくるまれたのがあるとも、聞いていた。
これが、それでしょうか。
こんは花、見たことない。 驚きの表情。 これから咲くんだろうか。

1時20分、下山開始。

ミヤマナデシコが、いい姿。 ハヤチネウスユキソウに、お別れ。

ヤハズトウヒレン。 クルマユリの後ろ姿。

ミヤマハンショウヅル。
下山は、2時間ほどで。 無事に着きました。

ハヤチネウスユキソウを見て、珍しい花もいっぱい見て、満足。
花があると、山は、2倍も3倍も楽しくなる。
またいつか来ます。
【今日の一句】 「 早池峰は 花がいっぱい 頂上が遠い 」
「 ウスユキが 人を集めて 花の早池峰山 」
「 トンボがストックに留まって よく来たね 」 トンボも暑いから、山の上に。
【関連ブログ】
ハヤチネウスユキソウ(早池峰薄雪草)の咲く、早池峰山 ~北上山地の最高峰~ 明日岩手山へ 他 (2010/7/26)
カンラン岩のアポイ岳は、高山植物の宝庫だった ~様似町~ 他 (2010/8/8)
岩手山は人気の山、人でいっぱい。 頂上まで5時間。 四方絶景。~八幡平市~ 他 (2013/9/28)
【その他】 旧岩泉線沿いの道を走った。
東北で最も、奥深い地域の1つ。
鉄道は、震災の後、廃線になった。
道は、離合が大変なところも。

大きな峠の手前に、歌碑があった。 西塔幸子(さいとうこうこ)。
教員をしていた。 若くして亡くなる。
「 九十九(つづら)折る 山路を越えて乗る馬の ゆきなづみつつ 日は暮れにけり 」
他に、こんなのも。 「 澄み透る空の青さよ 掌(て)にくまむ水の清さよ 美しこの村 」
詳しくは、「西塔幸子~女啄木と呼ばれた詩人」に。
【今日の歌】 上に書いた、西塔幸子が、ある所で、下の歌を歌った。 紹介したサイトに、出てくる。
さすらいの歌。 作詞、北原白秋。 作曲、中山晋平。 松井須磨子が歌った。
【無料駐車場】 登山口近くには、駐車できない。 道沿いに停められるところが、数か所ある。
河原の坊のパーキングまでは、2㌔。 前回は、歩いた。
【停泊場所】 龍泉洞の駐車場
【明日の予定】 龍泉洞
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純白の綿毛にくるまれた感じで。
ハヤチネウスユキソウは、それが、際立って美しかった。
他の花にはない、大きな魅力だった。
時期が遅く、花は終わりかけていた。
南斜面でない日陰に、いい状態のが、少しだけあった。
場所は、監視員さんに教えてもらっていた。
別の登山道を下った所に、あった。
早池峰山は、蛇紋岩の山。
アポイ岳と同じで、珍しい花が、いっぱい。
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小田越ルートを行く。

バスから人が降りた。 7時45分出発。 20分ほど、樹林帯を。
熊を驚かす、一斗缶がぶら下がっている。 鳴らした。


岩場に出て、振り返った。 〇が、登山口。 正面の山は、薬師岳。 山の向こうは、遠野市。

花を探すので、頂上は遠い。 右は、ナンブトウウチソウかな。


左は、ウメバチソウ。 これしか見なかった。
真ん中は、ナンブトラノオ。 早池峰山の固有種。 この山から無くなったら、絶滅。
右は、ナンブトウウチソウ。 これも、この山の花。



左は、ホソバツメクサ。
真ん中は、ミヤマナデシコ。 真ん中付近が、茶色っぽい。 今まで、数回しか見てない花。
上の花の、右下に、ヤハズトウヒレン。 後で、咲いてるのを見る。
右は、ハクサンシャジン。 ツリガネニンジンの仲間。



これは、ミネウスユキソウ。 この山以外にもある。 たくさんあった。
右は、ナンブトラノオ。


花は、珍しいのが、次から次と。
右下方向。 赤〇は、河原の坊登山口。 真っ直ぐ頂上に向かう。 直登。 前回はあっちを。


こんな天気は、久しぶり。 右写真、遠くは三陸海岸。 下山の後、あの山の中を走る。


切れ目なく、人が来る。 右は、ナンブトウウチソウ。


2時間ほど経った。 頂上が遠くに見えた。 小屋の屋根が見える。
花を見つけたら止まるから、進まない。


岩場が続く。 暑い。

ありました。 ハヤチネウスユキソウ。 人の話では、いい時期は過ぎている。
ミネウスユキソウと比べたら、白い花びらのようなのが、長い。 白い綿がある。
右は、チングルマの花が終わって、この姿。


ハクサンシャジン。 アポイ岳でも、見ている。


再び、ハヤチネウスユキソウ。 感動する姿ではない。
花を探さない人も、いる。


ミネウスユキソウですね。 ナンブトラノオ。 そよ風に揺れて。


やっと、3合目。 ハヤチネウスユキソウの群落。


ミヤマナデシコ、ハヤチネウスユキソウ、ナンブトラノオ、の3つが。 右は、キンロバイかな。


監視員さんがいたら、話すことにしていた。
ハヤチネウスユキソウのいい時期は、過ぎている。
ただ、南斜面でない縦走コースに、少しいいのが残っていると。
1㌔以内と云うので、行くことにした。


水が美味しい。 写真を撮りながらなので、疲れない。
右は、イブキジャコウソウ。 イブキは伊吹山のイブキ。



下山する人もいる。 こんな日の登れるのは、幸せ。

チシマフウロ。 ある高さの所に、広がっていた。 北海道に多い。 少し青っぽい。


急登の河原の坊ルート。 人が見える。 落石に、注意して。


ミヤマナデシコの群落。 花畑。
この山は、蛇紋岩の山。 緑っぽい。 濡れたら、ぬるっとした感じ。


探さなくても、ハヤチネウスユキソウはある。 鎖場を、上がった。


もう楽。 背の部分に上がった。 向こうに頂上。

雨が降ったら、水溜まりが出来そう。 少し、湿原っぽい。
花は、ヨツバシオガマ。 最盛期は過ぎているかな。



中央左に、コバイケイソウの群落。 右に、森。 育つのは大変。


コバイケイソウ。 この一帯だけ。 可愛い花なので、人気。



もうすぐ。


避難小屋かな。 生まれたばかりの、まつぼっくり。


着きました。 11時。


食事の場所から撮影。 右は、一等三角点。 この場所でも、撮る人が多い。


神社の隣に、いい状態の、ミネウスユキソウ。
とってもいい状態ですよと、監視員が教えてくれた。
黄色いのが、花のよう。



※ 監視員さんが、北海道の大平山のオオヒラウスユキソウは、見た目はハヤチネウスユキソウと同じと言った。
根の方のどこかを見たら、違いが分かるそう。
一昨年、浦河のTさんと大平山の近くに行ったけど、雨で登れなかった。
周りが全部見える。 この時、岩手山は見えなかった。


中央の人は、熊本から来た4人組の1人。 聞いたことある言葉だなと思った。 語尾に、「と」が付いた。


両方の登山口が見える。
正面に薬師岳。
早池峰山の頂上と、薬師岳の頂上と、その向こうにある早池峰神社と、さらに向こうの遠野市街は、
1直線に並ぶ。


監視員さんが、縦走のコースを行くという。 一緒に行くことに。
ミヤマオダマキ。


ミヤマアケボノソウ。 大雪山のどこかで、一度見ている。


監視員さんが、いいのがあると言った。 手前のが、特にいい。

こうです。 美しい。 この花は、美しさを、こうやって表現。 これを見たくて登る。
やっと見られた。


ミヤマアケボノソウ。 ミヤマオダマキ。


まあまあのが。 この方が、案内してくれた。


この先は、いいのはないというので、戻る。 縦走コースは、赤〇から赤〇に。
※ 赤〇の岳(たけ)集落から、こっちの頂上まで、8時間のコース。 大変。


まあまあの。 遠くに、岩手山かな。


花全体が、綿にくるまれたのがあるとも、聞いていた。
これが、それでしょうか。
こんは花、見たことない。 驚きの表情。 これから咲くんだろうか。


1時20分、下山開始。

ミヤマナデシコが、いい姿。 ハヤチネウスユキソウに、お別れ。


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ハヤチネウスユキソウ(早池峰薄雪草)の咲く、早池峰山 ~北上山地の最高峰~ 明日岩手山へ 他 (2010/7/26)
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【その他】 旧岩泉線沿いの道を走った。
東北で最も、奥深い地域の1つ。
鉄道は、震災の後、廃線になった。
道は、離合が大変なところも。

大きな峠の手前に、歌碑があった。 西塔幸子(さいとうこうこ)。
教員をしていた。 若くして亡くなる。
「 九十九(つづら)折る 山路を越えて乗る馬の ゆきなづみつつ 日は暮れにけり 」
他に、こんなのも。 「 澄み透る空の青さよ 掌(て)にくまむ水の清さよ 美しこの村 」
詳しくは、「西塔幸子~女啄木と呼ばれた詩人」に。


【今日の歌】 上に書いた、西塔幸子が、ある所で、下の歌を歌った。 紹介したサイトに、出てくる。
さすらいの歌。 作詞、北原白秋。 作曲、中山晋平。 松井須磨子が歌った。
【無料駐車場】 登山口近くには、駐車できない。 道沿いに停められるところが、数か所ある。
河原の坊のパーキングまでは、2㌔。 前回は、歩いた。

【停泊場所】 龍泉洞の駐車場
【明日の予定】 龍泉洞
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小さな集落が、大きな神社を守っている。
早池峰神社。
明日、早池峰山に登るので、麓までやって来た。
夕方、早池峰神社を見学。
登山口に行ってみたが、ネットが使えなかった。
戻って、神社の近くのパーキングで停泊。
明日は、ハヤチネウスユキソウが目的。
ナンブトラノオ、ナンブイヌナズナ、等も楽しみ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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印に、早池峰神社。 花巻市の大迫町にある。 赤〇が、駐車場。 予定の登山道は、右端。
神社ののぼりが見える。 今度の土曜日から、お祭り。
登山基地なので、民宿が数件。

現在地にいる。 明日は、小田越コース。 前回は、河原坊コース。 真っ直ぐ登る、直登だった。
明日は、花を探しながら、のんびり。

祭前の日曜日の今日、のぼりの準備。 いい日に来た。

早池峯神社になっている。 峯に。 峰でも、どっちでもいいのか。
お不動様の剣。 お不動様は、仏教っぽい。 神社なのに。

参道が長い。 こっちは、早池峰神社。

昔は、ここに、お寺があった。 岳(たけ)妙泉寺。 ここは、岳地区のよう。

※ 実は、早池峰神社は、遠野市にもある。
そこの神社は、神社の前は、妙泉寺だった。
早池峰神社は、昔は妙泉寺だった。 祭神は、瀬織津姫。 オシラサマが、・・。~遠野市~ 月食 (2014/10/8)
下の説明にあるが、ここの神社も、神社の前は、妙泉寺。
明治に、廃仏毀釈で、神社から寺に。
ここに、あった。
真言密教とある。 高野山の関係ですね。
後の方に、御室御所仁和寺の末寺とある。
仁和寺 旧御室御所御殿の見学。 白書院・黒書院。 渡り廊下。 襖絵。 庭園。~京都市~ 他 (2015/4/10)
仁和寺、遅咲きで背の低い御室桜が、満開。 白い雲のように咲き誇って。 国宝の金堂。~京都市~ 他 (2015/4/9)
建物は、庫裏。 壊されなく、残った。
明治は寺にとって、受難の時代ですね。

拝殿に向かう。

ここには、神楽が伝承されている。

しだれ桂。 始めてみる。

振り返って。 狭いけど、ここで神楽をするのか。

お寺の山門のよう。 元は、山門だった。

神社だから、随身像があってもいいんだが、仁王像のよう。 木彫りの上に、布。

神社は、拝殿の後ろに本殿がある。
ここは、これが本殿。 本堂が、本殿になった。

子供の狛犬がいる。

江戸時代の建物。

中に、牛がいた。 そう云えば、南部牛追いの地域か。
南部牛追の面影を追って、早坂峠の旧小本街道を歩いてみた。~岩泉町~ 道の駅三田貝分校 (2012/10/13)
右は、本殿の右に、山神様。

本殿の右に、白龍社。
ここの祭神は、瀬織津姫。 せおりつひめ。 彼女は、水の神で、龍神でもある。
白龍は、瀬織津姫のこと。
のぼりの下に、右のが下がっていた。 サルをデザインしている。 何だったかな。
戻ります。

荘だけど、ハヤチネウスユキソウ。 トンボが群れている。

河原坊コースの登山口。 谷を真っ直ぐ登る。
小田越コースの登山口に行ってみた。
どっちも、ネットはやっとで、作業は無理だった。 戻った。

明日は、どんな日になるでしょう。
瀬織津姫に、ちゃんとお願いしました。
【無料駐車場】 どこも無料。
【停泊場所】 神社近くのパーキング。 土日のシャトルバスは、ここから出る。
【明日の予定】 早池峰山へ。
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早池峰神社。
明日、早池峰山に登るので、麓までやって来た。
夕方、早池峰神社を見学。
登山口に行ってみたが、ネットが使えなかった。
戻って、神社の近くのパーキングで停泊。
明日は、ハヤチネウスユキソウが目的。
ナンブトラノオ、ナンブイヌナズナ、等も楽しみ。
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印に、早池峰神社。 花巻市の大迫町にある。 赤〇が、駐車場。 予定の登山道は、右端。


神社ののぼりが見える。 今度の土曜日から、お祭り。
登山基地なので、民宿が数件。

現在地にいる。 明日は、小田越コース。 前回は、河原坊コース。 真っ直ぐ登る、直登だった。
明日は、花を探しながら、のんびり。



祭前の日曜日の今日、のぼりの準備。 いい日に来た。


早池峯神社になっている。 峯に。 峰でも、どっちでもいいのか。
お不動様の剣。 お不動様は、仏教っぽい。 神社なのに。


参道が長い。 こっちは、早池峰神社。


昔は、ここに、お寺があった。 岳(たけ)妙泉寺。 ここは、岳地区のよう。


※ 実は、早池峰神社は、遠野市にもある。
そこの神社は、神社の前は、妙泉寺だった。
早池峰神社は、昔は妙泉寺だった。 祭神は、瀬織津姫。 オシラサマが、・・。~遠野市~ 月食 (2014/10/8)
下の説明にあるが、ここの神社も、神社の前は、妙泉寺。
明治に、廃仏毀釈で、神社から寺に。
ここに、あった。

真言密教とある。 高野山の関係ですね。
後の方に、御室御所仁和寺の末寺とある。
仁和寺 旧御室御所御殿の見学。 白書院・黒書院。 渡り廊下。 襖絵。 庭園。~京都市~ 他 (2015/4/10)
仁和寺、遅咲きで背の低い御室桜が、満開。 白い雲のように咲き誇って。 国宝の金堂。~京都市~ 他 (2015/4/9)
建物は、庫裏。 壊されなく、残った。
明治は寺にとって、受難の時代ですね。


拝殿に向かう。

ここには、神楽が伝承されている。

しだれ桂。 始めてみる。


振り返って。 狭いけど、ここで神楽をするのか。

お寺の山門のよう。 元は、山門だった。

神社だから、随身像があってもいいんだが、仁王像のよう。 木彫りの上に、布。



神社は、拝殿の後ろに本殿がある。
ここは、これが本殿。 本堂が、本殿になった。

子供の狛犬がいる。


江戸時代の建物。


中に、牛がいた。 そう云えば、南部牛追いの地域か。
南部牛追の面影を追って、早坂峠の旧小本街道を歩いてみた。~岩泉町~ 道の駅三田貝分校 (2012/10/13)
右は、本殿の右に、山神様。


本殿の右に、白龍社。
ここの祭神は、瀬織津姫。 せおりつひめ。 彼女は、水の神で、龍神でもある。
白龍は、瀬織津姫のこと。
のぼりの下に、右のが下がっていた。 サルをデザインしている。 何だったかな。


戻ります。


荘だけど、ハヤチネウスユキソウ。 トンボが群れている。


河原坊コースの登山口。 谷を真っ直ぐ登る。
小田越コースの登山口に行ってみた。
どっちも、ネットはやっとで、作業は無理だった。 戻った。


明日は、どんな日になるでしょう。
瀬織津姫に、ちゃんとお願いしました。
【無料駐車場】 どこも無料。
【停泊場所】 神社近くのパーキング。 土日のシャトルバスは、ここから出る。
【明日の予定】 早池峰山へ。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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