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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

八戸三社大祭に合わせて、八戸にやって来た。
「山き」のママさんに、ぜひ来てって、言われていたので。

そして、写真を撮ってほしいって。
ママさんは、八戸の観光にも関わっている。

駅裏の温泉に入って、賑やかな小路を通って、「山き」へ。
みんな夏本番とばかりに、ビールを飲んでいた。

「山き」では、いつものように、ママさんの手料理をいただいた。
他のお客さんとも、話して。
ママさんの娘さんも、お客さんとして来ていた。

祭の情報をいただき、明日から3日間、祭の写真を撮ります。
八戸の祭りの特徴は、何でしょう。
楽しみです。
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          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

八戸市は、青森市に次ぐ、大きな都市。

s-15年7月30日 (1)

1.5㌔ほど歩けば、着く。  駅は本(ほん)八戸駅。

s-15年7月30日 (2)    s-15年7月30日 (3)

本八戸駅。   八戸線の駅。   今列車は、左に行った。

s-15年7月30日 (6)    s-15年7月30日 (7)

鉄道の高架橋の向こうに、山車が見えた。  特徴は、凝った感じ。  青森のねぶたも、この感じ。
           ねぶたで、夏の青森は一気に盛り上がった ~東北3大祭りの一つ~   他  (2010/8/2)

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ここの温泉に寄る。  いつものこと。   400円。  
八戸は、朝市が盛んだが、朝からの銭湯がある。

ここも、朝6時から営業。

s-15年7月30日 (10)

八戸藩の初代藩主は、南部直房とある。

  ※ 彼は、盛岡藩の初代藩主南部利直の7男。
    その南部利直は、南部氏の第27代当主。

    初代の当主は、南部光行。
    
    藤原泰衡が、頼朝にだまされて、義経を討つ。
    その後、泰衡は、頼朝軍に討たれる。

    その頼朝軍にいたのが、南部光行。
    活躍して、頼朝に、南部の地を与えられる。
    南部氏の祖になる。 

      (上の考えには、異論もあるよう)

南部氏は、元々は、右の地図の南部町の人だった。
今年の夏、この町を通った。

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温泉から出て、さっきの山車を見に行った。   何の物語かは、分からない。

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ここは、市役所の庁舎前。   昨日行った種差海岸。

三陸復興国立公園。   初めて見る名前。   右地図の、赤〇の部分。  
全部の範囲が、三陸、ですね。  北上山地の海側の部分が、三陸。

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駅から10分も歩かないで、中心街に。

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可愛い車。   ミゼットったかな。

右は観光マップ。  下の神社は、櫛引八幡宮。 
長慶天皇から贈られたという、国宝の鎧がある。

これ程美しい鎧は、見たことない。
    櫛引八幡宮。  国宝、赤糸縅鎧(おどしよろい)。  メドツは、皿のない河童。~八戸市~ 他 (2014/10/1)  

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ここは、名の知られたみろく横町。

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小さなお店の、狭い空間で、片寄せ合って飲む。  それが楽しい。

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八戸は海の幸が豊か。  刺身でも何でも、お店では、安い。

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南部煎餅も、長慶天皇が伝えたよう。
   ※ 長慶天皇の墓は、あっちこっちにある。 京都の東山に大きなのが。
       寂聴さんが名誉住職の、天台寺。  本堂は、解体修理中。  長慶天皇の墓。~二戸町~ 他 (2014/10/3)

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少し行って、左に曲がる。

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吉永小百合は、JRの宣伝で、八戸の魅力を、
 「旅のいい出会いは、ちょっと横道へそれたところに、あったりするものです」と、言った。

この小路がれんさ街。

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山きのお店。

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店はいつものように、賑わっていた。 端のお客さんが帰るので、そこに。
私の気に入りそうなのを、ママさんが持ってくる。

ヒラガニ。   初めて食べる。  殻のまま食べて、呑み込めない殻を、少しだけ出す。
味噌の部分は、特に美味しい。

カレイの煮付けは、いつ以来か、思い出せない。
美味しい。

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ママさんから、三社大祭の予定表を、いただいた。
いいのを教えてもらい、印をつけた。

8月2日のもいいというので、祭は、3日間見ることになった。

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地元のお酒を、いただく。  えんぶりは、民俗芸能のよう。

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こんなのです。  春にうちに、豊作をお祝いする。 これが特徴。



いつものように、お客さんみんなで、賑わった。

隣のお客さんは、民間会社の人たち。
マラソンをするようで、その話しで盛り上がっていた。

入れ替わって、次の4人も、民間の会社の人たち。
美味しい酒は、どこのだとか、酒の話で盛り上がった。

根室の北の勝は、飲んだことないという。
今度行ったら、買って来て、山きに置いておく。

社長さんが来たら、御馳走。
最後は、社長さんと握手して別れた。

ママさんの娘さんも、会社の人と来ていた。
笑顔の素敵な、美人さん。

みんな帰って後始末。

s-15年7月30日 (35)

帰る時に、パチリ。 
ママさんの健康と美容の秘訣は、水泳。

右上に、吉永小百合の色紙がある。 
彼女も、水泳で、若さを保っている。

楽しく飲んで、いい一日に。

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さあ、いよいよ明日からです。
三社大祭は、どんな祭でしょう。

楽しみです。

【今日の一句】   「 明日は  八戸人の心に  火が灯る 」
          「 八戸の  暑さも熱さも  一気に高まってきた 」

【無料駐車場】    八戸には道の駅はない。  市内見学は、大きなお店の駐車場をお借りする。
             大きなお店が集まった駐車場は使いやすい。

【停泊場所】     マックスバリュの駐車場。  足りないものはここで買って、旅の態勢を整える。

【明日の予定】     午後6時から、祭の見学。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
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青森県に入った。
八戸市のお祭りが、31日から始まる。
それを見学する。

近くに、種差(たねさし)海岸。
風景がいいと聞いていたので、見学してみた。

変化に富んだ海岸だった。
砂浜や岩場で、子供達は遊べる。

芝生があって、松林もある。
遊歩道を歩いて、どこまでも行ける。

葦毛(あしげ)崎展望台からの景色もいい。
蕪(かぶ)島には、神社があって、ウミネコがいっぱい。
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八戸市です。  北海道には、ここから苫小牧にフェリーで行ける。 利用する人が多い。

種差海岸は、八戸港の東側部分。  広い。

s-15年7月29日 (1)   s-15年7月29日 (2)

種差海岸の一番南の浜。   JRの種差駅は、直ぐ近く。   海辺で、水遊び。

s-15年7月29日 (3)    s-15年7月29日 (4)

広い芝生。   家族連れが遊んでいる。   カモメが寄ってくる。   ※ ウミネコか。

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岩場。  磯遊びができる。  カニとか捕まえて。     花は、ギボウシ。

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この辺から、荒々しい岩礁地帯が続く。  松原と。    アザミの花。

s-15年7月29日 (8)    s-15年7月29日 (9)  

全部歩くのは大変なほど、遊歩道が整備されている。

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豊かな草花があると。   八戸市の自然の宝ですね。
司馬遼太郎など、文人の多くが来ている。

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淀の松原から、振り返って。   途中に、キャンプ場。

 ※ 淀の松原の淀は、地名なんだろうか。 調べても、分からない。

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岩場のちょっとした土を見つけて、そこに木は生える。
成長するにしたがって、どこまでも、何㍍でも、根を伸ばしますね。

ウツボグサでしょうか。

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少し、薄い霧。  種差海岸では、よくあることのよう。
淀の松原が続く。

  ※ ここの標高は、10㍍以上ある。
    津波は、届かなかったんですね。  だから、残った。

花が咲いている。

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調べて分かったんだけど、ヤブカンゾウだった。  松原の中で、目立つ。  

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ツリガネニンジン。  これの変種が、ハクサンシャジンとかでしたね。

右は、オオウバユリ。  名の通り、大きい。

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途中にあった、コウモリ穴。  今もいるとは、書いてなかった。
夕方になったら、群れが出てきたんでしょうね。

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遊歩道は、まだまだ続くので、戻った。 
海から数㍍高い所に、木の枝などが集まっていた。

津波が、押し寄せたのかなと思う。
以前、よく見たので。  写真中央。

P5890184ppppyyy.jpg  

いい風景です。    ハマヒルガオですね。

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車で移動した。

鮫角(さめかど)岬。  種差海岸を一望できる、葦毛(あしげ)崎展望台がある。

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一番上に。   ここの岬は、八戸小唄で歌われていると、説明が。  今日の歌にしましょう。

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南方面。   遊んでいる子がいる。   こんな遊びが、一番面白い。

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北方面。   さっきも書いたけど、霧が出てきた。   左に、鮫角(さめかど)灯台。

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再び移動して、蕪島(かぶしま)に。    蕪嶋神社がある。

黄色の〇まで、津波が上がった。

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蕪嶋神社。  ウミネコの糞がいっぱい。

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個性的な、狛犬の造り方。   映画の舞台になっている。   動画で紹介。

鳥は、近くで見ると、恐いのが。

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目の前の島。   この一帯は、ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物だそう。
群れで襲われたら、どうしましょう。

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昔は島だったけど、今はつながっている。   広く、八戸港。

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右遠くに、八戸大橋。  橋の左に、八戸港の一部の、舘鼻漁港。
漁港の岸壁で、朝市がある。  とても大きい。
        館鼻漁港の朝市 ~八戸市~  今後の旅のコース   他  (2010/9/26)

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  ※ 震災の時、その日の夕方、最初のニュースは、八戸港のニュースでした。
    地元の報道機関が、大丈夫だったので、撮影できたんですね。
    私は、九州で見た。  舘鼻漁港の岸壁に船が乗り上げる映像だった。

今日は八戸に入って、種差海岸を見学しました。

  ※ 忘れてました。種差(たねさし)はアイヌ語で、タンネのことのよう。  長いという意味。

      例えば、札幌にある手稲山は、元々はタンネ山だった。 それが、手稲山に。
      タンネのトー(沼)があった所は、今は、長沼町。

種差海岸は、八戸市が大事にしていると感じた。

こんな映画です。  蕪神社が出てきます。



【今日の一句】   「 震災で  大須賀の鳴き砂も  泣いた 」   大須賀海岸に鳴き砂がある。  後で知った。

            ※ 鳴き砂が鳴いた。  兵庫県立コウノトリの郷公園 ~京丹後市・豊岡市~  他  (2011/6/22)

【今日の歌】  八戸小唄



【無料駐車場】    海岸沿いにある。  海水浴場は、有料のよう。

【停泊場所】  マックスバリュの駐車場。 買物はすべて、この店で。   安い。


【明日の予定】  夕方、市内のどこかを見学。 9時ころ、「山き」のお店に挨拶に。

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日本三大鍾乳洞に、間違いない。
龍泉洞の魅力は、確かなものだった。

一番の魅力は、澄み切った水の美しさ。
特に、どこまでも深い地底湖は、他では見られない。

地底湖は、270段の階段を登った所からも見学できる。
そこから見下ろす風景は、圧巻。

広い洞内、見所はいっぱい。
ライトアップされ、幻想的な異空間になっていた。
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場所は、岩泉町の中心街の、直ぐ近くに。   広い駐車場を準備している。

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鍾乳洞で、観光地として賑わっている所は、少ない。
ここは、都会から離れているけど、観光客が多い。

おまけの楽しみ、コウモリがいる。

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料金は、1000円。
夏だからか、入ったら寒いと感じた。  涼しいではなかった。  すぐに慣れたけど。

少し進んだら、説明が。

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三大鍾乳洞として、一般的に、認められている。  ※ 他の2つは、関連ブログで紹介。

今いる下を、川が流れている。 毎秒1.5㌧。  
魅力は、中の広さと、地底湖でしょうか。  階段も。

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戻るときに、コウモリに出会う。  
いますよと言っても、実際に見られるところは、滅多にない。

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右を覗いたら、下に川。

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天井の高い狭い所を出たら、広い空間。

ライトアップしている。 
写真に撮ると、次々に色が変化していく。
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ライトアップは、難しい。   やりすぎると、けばけばしい感じに。
この広い空間が、魅力の1つ。

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石筍と鍾乳石。 透明感のある鍾乳石はない。  ※ それのある鍾乳洞は、とても少ない。  関連ブログで紹介。

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少し階段を下りたら、地底湖。   水は澄み切っている。 地下水そのものですからね。

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直ぐに、深くなる。  水深35㍍。  調査で、潜った人がいるんでしょうね。

最初の発見の時の感動は、どれほどの大きさだったでしょう。

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このように、眺めている。  ここは、第2地底湖でしょうか。

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たてに広い空間。  そこに、階段。

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どこまで続くか分からない枝洞が、無数にある。  水面から、35㍍の所に、上がってきた。

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何かに、見えてくる。 ???。

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龍泉洞の一番の見所は、これ。  はるか下に、地底湖が見える。

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人がいる。  岩の壁には、鍾乳石。  

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別の場所から。  ライトアップも、変化する。

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地底湖のある鍾乳洞は、自分は他に行ったことがない。  出会わない。

  ※ 岡山県に、日咩坂鐘乳穴(ひめさかかなちあな)があって、そこに地底湖がある。
    事故があって、今は、見学できない。

  ※ 他にもあるようだけど、龍泉洞には及ばないよう。

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おまけで、ドラゴンブルー。

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この穴だって、調査が終わってるでしょうね。  

知られている所の穴の長さを合わせると、3600㍍。

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来た道に、戻っているのかな。

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岩がビーナスに見えるので、洞穴ビーナス。  額がずれてるのかな。
お尻のラインは、完璧。

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この穴も、どこまで続くのか。

龍泉洞は、水の鍾乳洞ですね。   ドラゴンウォーターの。  

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コウモリ穴。  コウモリの顔は、拡大して絵見たら、不気味。 20140803223810da8_201507300456127ea.jpg (昨年旭川で)vampire-bat.jpg (動物図鑑より)
小さいから、多少可愛い。

s-15年7月28日 (38)

どこかにいないかなって、探した。   誰かが、飛んでると叫んだ。
いると分かって上を見たら、飛んでいた。

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撮影を始めた。  5分ほどしたときに、影のように飛んだ。

30秒過ぎに、コウモリが飛びます。



外に出たら、めがねが曇った。

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地獄は地底にあるようだけど、龍泉洞の地底には、夢の世界があった。
ドラゴンブルーの地底湖。

関係者は、ライトアップの工夫を、続けるでしょうね。
暗黒の世界を、どう見せるかで、魅力は大きく変わるので。

龍泉洞、よかったですね。

【今日の一句】  「 龍泉洞 地底湖は ドラゴンブルーの水を湛(たた)え 」

【関連ブログ】

   3大鍾乳洞、あと2つ、
          東洋屈指の大鍾乳洞 秋芳洞は、中が広かった ~美祢市~  わかれうた(中島みゆき)  他  (2012/4/19)
     日本三大鍾乳洞 龍河洞  手結港可動橋 ~香美市、香南市~   他  (2011/1/10)
   
   前回の龍泉洞の記事
     龍泉洞 ~地底湖は青い幻想風景 岩泉町~   他  (2010/9/27)

   鍾乳石が美しい
     竜ヶ岩洞 ~地底の神秘~    他  (2009/11/11)

   コウモリがいっぱい
     コウモリが飛び交う、船久保洞窟。  無数の鍾乳石。  煌めく石の正体は?~紫波町~ 他 (2014/10/5)

【無料駐車場】  駐車場は、何か所かあって、どれも無料。

【道の駅】   くじ

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【その他】 八戸に向かう、北への道が大丈夫か、券売り場で聞きました。
      新しい道を、丁寧に教えていただきました。
      その道で、海近くの国道45に出ました。

      そして、道の駅のだに着きました。
      珍しいことに、鉄道の駅と道の駅が、同じでした。       
                   ※ 北海道の小清水駅も、同じ。
      ただ、狭かったので、久慈市の道の駅に移動。

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      道の駅には、昔、野田塩を運んだ、牛方の像が。

             説明に、牛方は、南部牛追い唄を歌ったとあった。
      歌で、熊や狼を追い払ったとある。
      そんな目的もあったと、初めて知る。

         南部牛追の面影を追って、早坂峠の旧小本街道を歩いてみた。~岩泉町~  道の駅三田貝分校  (2012/10/13) 

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【明日の予定】  種差海岸の方かな。   八戸に入る。

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エーデルワイスと云われ、早池峰山にしかないから、有名なのかと思っていた。
違った。  それだけではなかった。

花に見える部分全体に、薄く雪が付いているように見えた。
純白の綿毛にくるまれた感じで。

ハヤチネウスユキソウは、それが、際立って美しかった。
他の花にはない、大きな魅力だった。

時期が遅く、花は終わりかけていた。
南斜面でない日陰に、いい状態のが、少しだけあった。

場所は、監視員さんに教えてもらっていた。
別の登山道を下った所に、あった。

早池峰山は、蛇紋岩の山。
アポイ岳と同じで、珍しい花が、いっぱい。

楽しい山登りでした。
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早池峰山は、北上山地の最高峰。   右地図の印が、今回の登山口。

tizu1113_20150728234907839.jpg   tizu2223_20150728234206278.jpg 

小田越ルートを行く。

地図ppp 

バスから人が降りた。 7時45分出発。   20分ほど、樹林帯を。
熊を驚かす、一斗缶がぶら下がっている。   鳴らした。

s-15年7月27日 (1)    s-15年7月27日 (2)

岩場に出て、振り返った。  〇が、登山口。   正面の山は、薬師岳。  山の向こうは、遠野市。

s-15年7月27日 (3)

花を探すので、頂上は遠い。   右は、ナンブトウウチソウかな。

s-15年7月27日 (4)    s-15年7月27日 (27)

左は、ウメバチソウ。  これしか見なかった。

真ん中は、ナンブトラノオ。  早池峰山の固有種。  この山から無くなったら、絶滅。

右は、ナンブトウウチソウ。  これも、この山の花。

s-15年7月27日 (28)    s-15年7月27日 (29)    s-15年7月27日 (30)

左は、ホソバツメクサ。   

真ん中は、ミヤマナデシコ。  真ん中付近が、茶色っぽい。 今まで、数回しか見てない花。
上の花の、右下に、ヤハズトウヒレン。  後で、咲いてるのを見る。

右は、ハクサンシャジン。   ツリガネニンジンの仲間。

s-15年7月27日 (31)    s-15年7月27日 (32)    s-15年7月27日 (33)

これは、ミネウスユキソウ。  この山以外にもある。  たくさんあった。

右は、ナンブトラノオ。

s-15年7月27日 (35)    s-15年7月27日 (34)    

花は、珍しいのが、次から次と。

右下方向。  赤〇は、河原の坊登山口。  真っ直ぐ頂上に向かう。  直登。   前回はあっちを。

s-15年7月27日 (6)    s-15年7月27日 (36)

こんな天気は、久しぶり。    右写真、遠くは三陸海岸。    下山の後、あの山の中を走る。

s-15年7月27日 (5)    s-15年7月27日 (7)   

切れ目なく、人が来る。  右は、ナンブトウウチソウ。

s-15年7月27日 (37)    s-15年7月27日 (38)

2時間ほど経った。  頂上が遠くに見えた。  小屋の屋根が見える。

花を見つけたら止まるから、進まない。

s-15年7月27日 (8)ppp     s-15年7月27日 (9)aaaa

岩場が続く。  暑い。

s-15年7月27日 (39)

ありました。  ハヤチネウスユキソウ。  人の話では、いい時期は過ぎている。
ミネウスユキソウと比べたら、白い花びらのようなのが、長い。  白い綿がある。

右は、チングルマの花が終わって、この姿。

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ハクサンシャジン。   アポイ岳でも、見ている。

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再び、ハヤチネウスユキソウ。  感動する姿ではない。

花を探さない人も、いる。

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ミネウスユキソウですね。     ナンブトラノオ。   そよ風に揺れて。

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やっと、3合目。   ハヤチネウスユキソウの群落。

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ミヤマナデシコ、ハヤチネウスユキソウ、ナンブトラノオ、の3つが。   右は、キンロバイかな。

s-15年7月27日 (51)    s-15年7月27日 (50)

監視員さんがいたら、話すことにしていた。

ハヤチネウスユキソウのいい時期は、過ぎている。
ただ、南斜面でない縦走コースに、少しいいのが残っていると。

1㌔以内と云うので、行くことにした。

s-15年7月27日 (52)    s-15年7月27日 (53)

水が美味しい。  写真を撮りながらなので、疲れない。

右は、イブキジャコウソウ。   イブキは伊吹山のイブキ。

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下山する人もいる。   こんな日の登れるのは、幸せ。

s-15年7月27日 (10)

チシマフウロ。  ある高さの所に、広がっていた。  北海道に多い。   少し青っぽい。

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急登の河原の坊ルート。   人が見える。  落石に、注意して。

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ミヤマナデシコの群落。    花畑。
この山は、蛇紋岩の山。  緑っぽい。   濡れたら、ぬるっとした感じ。

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探さなくても、ハヤチネウスユキソウはある。    鎖場を、上がった。

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もう楽。  背の部分に上がった。   向こうに頂上。

s-15年7月27日 (13)

雨が降ったら、水溜まりが出来そう。   少し、湿原っぽい。

花は、ヨツバシオガマ。  最盛期は過ぎているかな。

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中央左に、コバイケイソウの群落。  右に、森。  育つのは大変。

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コバイケイソウ。   この一帯だけ。  可愛い花なので、人気。

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もうすぐ。

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避難小屋かな。   生まれたばかりの、まつぼっくり。

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着きました。  11時。

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食事の場所から撮影。   右は、一等三角点。   この場所でも、撮る人が多い。

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神社の隣に、いい状態の、ミネウスユキソウ。

とってもいい状態ですよと、監視員が教えてくれた。
黄色いのが、花のよう。

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※ 監視員さんが、北海道の大平山のオオヒラウスユキソウは、見た目はハヤチネウスユキソウと同じと言った。
  根の方のどこかを見たら、違いが分かるそう。

  一昨年、浦河のTさんと大平山の近くに行ったけど、雨で登れなかった。

周りが全部見える。   この時、岩手山は見えなかった。

s-15年7月27日 (18)    s-15年7月27日 (19)

中央の人は、熊本から来た4人組の1人。 聞いたことある言葉だなと思った。  語尾に、「と」が付いた。

s-15年7月27日 (20)    s-15年7月27日 (21)

両方の登山口が見える。
正面に薬師岳。 
 
早池峰山の頂上と、薬師岳の頂上と、その向こうにある早池峰神社と、さらに向こうの遠野市街は、
1直線に並ぶ。 tizi8888.jpg  

s-15年7月27日 (22)ttttt 

監視員さんが、縦走のコースを行くという。   一緒に行くことに。

ミヤマオダマキ。

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ミヤマアケボノソウ。   大雪山のどこかで、一度見ている。

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監視員さんが、いいのがあると言った。   手前のが、特にいい。

s-15年7月27日 (82)

こうです。   美しい。  この花は、美しさを、こうやって表現。  これを見たくて登る。
やっと見られた。

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ミヤマアケボノソウ。  ミヤマオダマキ。

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まあまあのが。  この方が、案内してくれた。

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この先は、いいのはないというので、戻る。   縦走コースは、赤〇から赤〇に。
  
   ※ 赤〇の岳(たけ)集落から、こっちの頂上まで、8時間のコース。  大変。

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まあまあの。   遠くに、岩手山かな。

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花全体が、綿にくるまれたのがあるとも、聞いていた。
これが、それでしょうか。

こんは花、見たことない。   驚きの表情。   これから咲くんだろうか。

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1時20分、下山開始。

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ミヤマナデシコが、いい姿。   ハヤチネウスユキソウに、お別れ。

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ヤハズトウヒレン。   クルマユリの後ろ姿。

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ミヤマハンショウヅル。

s-15年7月27日 (98)    

下山は、2時間ほどで。   無事に着きました。

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ハヤチネウスユキソウを見て、珍しい花もいっぱい見て、満足。
花があると、山は、2倍も3倍も楽しくなる。

またいつか来ます。

【今日の一句】 「 早池峰は  花がいっぱい  頂上が遠い 」
            「 ウスユキが  人を集めて  花の早池峰山 」
            「 トンボがストックに留まって  よく来たね 」   トンボも暑いから、山の上に。

【関連ブログ】

           ハヤチネウスユキソウ(早池峰薄雪草)の咲く、早池峰山 ~北上山地の最高峰~  明日岩手山へ  他  (2010/7/26)
   カンラン岩のアポイ岳は、高山植物の宝庫だった ~様似町~   他  (2010/8/8)
   岩手山は人気の山、人でいっぱい。  頂上まで5時間。  四方絶景。~八幡平市~  他  (2013/9/28)

【その他】  旧岩泉線沿いの道を走った。
       東北で最も、奥深い地域の1つ。
       鉄道は、震災の後、廃線になった。

       道は、離合が大変なところも。

s-15年7月27日 (25)

大きな峠の手前に、歌碑があった。  西塔幸子(さいとうこうこ)。 
教員をしていた。  若くして亡くなる。

  「 九十九(つづら)折る  山路を越えて乗る馬の  ゆきなづみつつ  日は暮れにけり 」

他に、こんなのも。 「 澄み透る空の青さよ  掌(て)にくまむ水の清さよ  美しこの村 」

  詳しくは、「西塔幸子~女啄木と呼ばれた詩人」に。  

s-15年7月27日 (26)    128222802583916210159_20100819-2.jpg

【今日の歌】  上に書いた、西塔幸子が、ある所で、下の歌を歌った。 紹介したサイトに、出てくる。

       さすらいの歌。   作詞、北原白秋。  作曲、中山晋平。   松井須磨子が歌った。



【無料駐車場】     登山口近くには、駐車できない。   道沿いに停められるところが、数か所ある。
         河原の坊のパーキングまでは、2㌔。  前回は、歩いた。

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【停泊場所】    龍泉洞の駐車場

【明日の予定】   龍泉洞

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小さな集落が、大きな神社を守っている。
早池峰神社。

明日、早池峰山に登るので、麓までやって来た。
夕方、早池峰神社を見学。

登山口に行ってみたが、ネットが使えなかった。
戻って、神社の近くのパーキングで停泊。

明日は、ハヤチネウスユキソウが目的。
ナンブトラノオ、ナンブイヌナズナ、等も楽しみ。
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印に、早池峰神社。   花巻市の大迫町にある。   赤〇が、駐車場。   予定の登山道は、右端。

s-15年7月26日 (1)    s-15年7月26日 (2)ppp

神社ののぼりが見える。   今度の土曜日から、お祭り。

登山基地なので、民宿が数件。

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現在地にいる。  明日は、小田越コース。   前回は、河原坊コース。 真っ直ぐ登る、直登だった。
明日は、花を探しながら、のんびり。

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祭前の日曜日の今日、のぼりの準備。   いい日に来た。

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早池峯神社になっている。 峯に。   峰でも、どっちでもいいのか。

お不動様の剣。   お不動様は、仏教っぽい。  神社なのに。

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参道が長い。   こっちは、早池峰神社。

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昔は、ここに、お寺があった。   岳(たけ)妙泉寺。   ここは、岳地区のよう。

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※ 実は、早池峰神社は、遠野市にもある。
  そこの神社は、神社の前は、妙泉寺だった。
      早池峰神社は、昔は妙泉寺だった。  祭神は、瀬織津姫。  オシラサマが、・・。~遠野市~ 月食 (2014/10/8)

下の説明にあるが、ここの神社も、神社の前は、妙泉寺。
明治に、廃仏毀釈で、神社から寺に。

ここに、あった。

s-15年7月26日 (17)   

真言密教とある。  高野山の関係ですね。
後の方に、御室御所仁和寺の末寺とある。
     仁和寺 旧御室御所御殿の見学。  白書院・黒書院。  渡り廊下。  襖絵。  庭園。~京都市~ 他 (2015/4/10)
     仁和寺、遅咲きで背の低い御室桜が、満開。  白い雲のように咲き誇って。  国宝の金堂。~京都市~ 他 (2015/4/9)    

建物は、庫裏。   壊されなく、残った。
明治は寺にとって、受難の時代ですね。

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拝殿に向かう。

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ここには、神楽が伝承されている。

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しだれ桂。   始めてみる。

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振り返って。   狭いけど、ここで神楽をするのか。

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お寺の山門のよう。 元は、山門だった。

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神社だから、随身像があってもいいんだが、仁王像のよう。  木彫りの上に、布。

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神社は、拝殿の後ろに本殿がある。

ここは、これが本殿。   本堂が、本殿になった。

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子供の狛犬がいる。

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江戸時代の建物。

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中に、牛がいた。   そう云えば、南部牛追いの地域か。
   南部牛追の面影を追って、早坂峠の旧小本街道を歩いてみた。~岩泉町~  道の駅三田貝分校  (2012/10/13)

右は、本殿の右に、山神様。

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本殿の右に、白龍社。

ここの祭神は、瀬織津姫。   せおりつひめ。  彼女は、水の神で、龍神でもある。
白龍は、瀬織津姫のこと。

のぼりの下に、右のが下がっていた。   サルをデザインしている。   何だったかな。

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戻ります。

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荘だけど、ハヤチネウスユキソウ。   トンボが群れている。

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河原坊コースの登山口。   谷を真っ直ぐ登る。

小田越コースの登山口に行ってみた。
どっちも、ネットはやっとで、作業は無理だった。  戻った。

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明日は、どんな日になるでしょう。
瀬織津姫に、ちゃんとお願いしました。

【無料駐車場】     どこも無料。

【停泊場所】     神社近くのパーキング。   土日のシャトルバスは、ここから出る。

【明日の予定】      早池峰山へ。

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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