美人林と云うから、どれほどの物か知りたい。
名前にもつられて、行ってきた。
ブナの木なんだけど、8等身のブナ。
見たことのない、美しさ。
秋も遅いのに、葉の緑は、まだ残っている。
新緑の頃は、いったいどんな美しだったんでしょう。
林だけど、森の感じ。
歩いてみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
十日町にある。

道の駅で、道は大丈夫と確認してある。 いい道だって。

広い駐車場。 見える木は、杉。 お店も。

周辺の案内。 松之山温泉が近いですね。
いつだか行ったとき、すごい山道を走った。
南から向かったけど、国道だったのかな。 はっきりしない。
松之山温泉を歩く。 暑いので、北にまっしぐら。~十日町市他~ 他 (2013/7/8)

森の中で、写真展。

これがブナ。 美人林。 紅葉が始まっていない。

昭和50年頃、美人林と呼ばれるようになった。
どうして、そう呼ばれるように、なったのでしょう。

常識的に考えたら、木が美しいので、美人林。
同じ太さで、すらっとしている。 下の方に、枝がない。 8等身。
そういうことなんでしょうか。
また、どうして、こんなブナが育ったのでしょう。

美人林と呼ばれる、他の理由も考えてみましょう。
常識が正解とは、限りませんから。
女性がこの森で、美しい空気を吸う。 健康的な美しさが増す。
美人になれる、ブナの林。
そんな評判が広まって、それで、美人林。

すらっとしているのは、枝打ちしたのでしょうか。
そうでなければ、横の枝がもっと広がる。
上の枝を大事にしての結果、このように。
白神山地のブナは、もっと、ごつごつしていた。
白神山地散策 ~鰺ヶ沢黒森 ミニ白神遊歩道~ 他 (2009/09/05)
もう少し行って、行き止まり。

美人林の他の理由は無いかな。
木に耳を当てたら、水の上がる音が聞こえる。
もしかして、その音が、びじんって聞こえるのか。
木に抱き付いて、木の霊気をもらう。 木霊(こだま)を。
間伐もしているそう。

もう一つ。
昔、この林を世話していたのは、女性だった。 とても美しい人。
ブナを見たくて行くのか、女性を見たくて行くのか、分からなかった。
それで、美人林。
人間が美しいと思う林や森は、小鳥たちも、大好き。 楽園。
春になったら、サンショウウオが卵を生む。

最後に、1つ。 苦しいけど。
林の持ち主の名前は、林美人(はやしよしひと)と云う人だった。
だから、美人林と、呼ばれるようになった。 めちゃくちゃか。
それなりに、葉は落ちたんでしょうね。

木の立ち姿が、北海道の美瑛の青い池に似ています。
上ホロカメットク山は、火山と花の山。 青い池は、本当に青かった。~上富良野・美瑛~ 他 (2013/8/13)
春、雪が解ける時、真っ先に木の周りが解けるんですね。

いつまで緑の葉なんでしょう。
もういいですよって、誰か伝えればいいのに。

写真を、あと少し。 この森では、女性は誰もが、この表情。 みんな美人さん。

キロロは聞いたことあるけど、キョロロは初めて。
※ キロロリゾートが、北海道にある。 ニッカウヰスキーの、余市に近い。
放浪の旅の前に、行っている。 思い出が少し。
※ キロロは、歌を歌っている。 いい歌。
野鳥の王国とある。

お金は箱に入れる。 フクロウを買った。 100円。

下の4枚は、十日町市のHPから。
春のやわらかな緑。 冬の白。 どれもいい。
里山を通って、山をおりる。

今まで、美しいなって森や林は、見たことがあるでしょうか。
紅葉が美しいとかは、見てるけど。
ブナの木が、すらっとしている。
美しくめずらしい、ブナの林。
今日は、美人林を見ました。
【今日の一句】 「 人が手をかけて 育てて そして美人林に 」
【今日の歌】 原大輔 秋冬 今は、季節の変わり目、心の変わり目。 美人(林)も、油断できません。
【道の駅】 信州さかえ 栄村は長野県。 信州に入りました。

【明日の予定】 秋山郷の予定でしたが、変更。
天気予報が変わったので、山に行きます。
秋山郷は、東風さんと楽しむつもりだった。
都合で来れなくなった。
そんなんで、変更してもいいかなと。
前回行った時のを載せますね。
秋山郷最奥の切明で、アッカムイの足湯に入る。~栄村、津南町~ 他 (2010/10/26)
31日の山は、斑尾(まだらお)山。 大変な山ではないけど。 景色がいいよう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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今までの記事には、この2枚だけ。
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ブナの木なんだけど、8等身のブナ。
見たことのない、美しさ。
秋も遅いのに、葉の緑は、まだ残っている。
新緑の頃は、いったいどんな美しだったんでしょう。
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十日町にある。

道の駅で、道は大丈夫と確認してある。 いい道だって。


広い駐車場。 見える木は、杉。 お店も。


周辺の案内。 松之山温泉が近いですね。
いつだか行ったとき、すごい山道を走った。
南から向かったけど、国道だったのかな。 はっきりしない。
松之山温泉を歩く。 暑いので、北にまっしぐら。~十日町市他~ 他 (2013/7/8)


森の中で、写真展。


これがブナ。 美人林。 紅葉が始まっていない。

昭和50年頃、美人林と呼ばれるようになった。
どうして、そう呼ばれるように、なったのでしょう。

常識的に考えたら、木が美しいので、美人林。
同じ太さで、すらっとしている。 下の方に、枝がない。 8等身。
そういうことなんでしょうか。
また、どうして、こんなブナが育ったのでしょう。


美人林と呼ばれる、他の理由も考えてみましょう。
常識が正解とは、限りませんから。
女性がこの森で、美しい空気を吸う。 健康的な美しさが増す。
美人になれる、ブナの林。
そんな評判が広まって、それで、美人林。


すらっとしているのは、枝打ちしたのでしょうか。
そうでなければ、横の枝がもっと広がる。
上の枝を大事にしての結果、このように。
白神山地のブナは、もっと、ごつごつしていた。
白神山地散策 ~鰺ヶ沢黒森 ミニ白神遊歩道~ 他 (2009/09/05)
もう少し行って、行き止まり。


美人林の他の理由は無いかな。
木に耳を当てたら、水の上がる音が聞こえる。
もしかして、その音が、びじんって聞こえるのか。
木に抱き付いて、木の霊気をもらう。 木霊(こだま)を。
間伐もしているそう。


もう一つ。
昔、この林を世話していたのは、女性だった。 とても美しい人。
ブナを見たくて行くのか、女性を見たくて行くのか、分からなかった。
それで、美人林。
人間が美しいと思う林や森は、小鳥たちも、大好き。 楽園。
春になったら、サンショウウオが卵を生む。


最後に、1つ。 苦しいけど。
林の持ち主の名前は、林美人(はやしよしひと)と云う人だった。
だから、美人林と、呼ばれるようになった。 めちゃくちゃか。
それなりに、葉は落ちたんでしょうね。

木の立ち姿が、北海道の美瑛の青い池に似ています。
上ホロカメットク山は、火山と花の山。 青い池は、本当に青かった。~上富良野・美瑛~ 他 (2013/8/13)

春、雪が解ける時、真っ先に木の周りが解けるんですね。

いつまで緑の葉なんでしょう。
もういいですよって、誰か伝えればいいのに。

写真を、あと少し。 この森では、女性は誰もが、この表情。 みんな美人さん。


キロロは聞いたことあるけど、キョロロは初めて。
※ キロロリゾートが、北海道にある。 ニッカウヰスキーの、余市に近い。
放浪の旅の前に、行っている。 思い出が少し。
※ キロロは、歌を歌っている。 いい歌。
野鳥の王国とある。

お金は箱に入れる。 フクロウを買った。 100円。


下の4枚は、十日町市のHPから。
春のやわらかな緑。 冬の白。 どれもいい。




里山を通って、山をおりる。

今まで、美しいなって森や林は、見たことがあるでしょうか。
紅葉が美しいとかは、見てるけど。
ブナの木が、すらっとしている。
美しくめずらしい、ブナの林。
今日は、美人林を見ました。
【今日の一句】 「 人が手をかけて 育てて そして美人林に 」
【今日の歌】 原大輔 秋冬 今は、季節の変わり目、心の変わり目。 美人(林)も、油断できません。
【道の駅】 信州さかえ 栄村は長野県。 信州に入りました。

【明日の予定】 秋山郷の予定でしたが、変更。
天気予報が変わったので、山に行きます。
秋山郷は、東風さんと楽しむつもりだった。
都合で来れなくなった。
そんなんで、変更してもいいかなと。
前回行った時のを載せますね。
秋山郷最奥の切明で、アッカムイの足湯に入る。~栄村、津南町~ 他 (2010/10/26)
31日の山は、斑尾(まだらお)山。 大変な山ではないけど。 景色がいいよう。
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.
柏崎市から、真っ直ぐ南下。
国道353。 初めて通る道。
星峠の棚田に向かった。
ところが、情報誌で示す場所が、7㌔程東になっていた。
※ 滅多にないけど、こういうのは、たまにある。
ヤフーの地図だって、ナビだって、滅多にないけどある。
情報を入力するのは、人間だからでしょうね。
そんなことがあったけど、最後は人に助けてもらって、無事に。
星峠の棚田は、広い谷にあった。
珍しく木が生えていた。
その木が小さく見えるほど、広い棚田だった。
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国道353を下る。

印が、星峠の棚田。 情報誌では、赤〇だった。 それで、緑の田野倉地区に行く。
そっちも、棚田は大きかった。
国道353。 センターラインは、ほとんどある。
気になるのがあったので、停車。
ここは、柏崎市女谷(おなだに)。

綾子舞会館の案内。

越後国守護上杉房能は、戦いに負け、自刃。(1507年) 妻の綾子と云う人は、この地に落ち延びて、舞を伝えた。
下を見たら、品のある舞と分かる。
出雲阿国(いずものおくに)の舞に似てるそう。
京都の4条大橋のたもとに、出雲阿国の像がある。 歌舞伎の創始者と云われる。
コンビニがあるという道ではない。
※ 余談 コンビニはありがたい。 自分の旅は、コンビニがあれば、何とか生きていける。

案内があったら、停めることに。

途中で、国道から離れた。
ここが星峠かと思った。 大きな棚田。

棚田は、どこにでもある。 ここは、田野倉地区。 十日町市に入っている。

目的地は近い。 少し行ったら、この辺かなと。 でも、大きな棚田は無い。 道は、行き止まり。(工事かな)
下の写真の軽トラの側に、人。 その人に聞いた。
ここでないという。 松代(まつだい)まで行くと、案内があるという。
田野倉地区には、三九郎ぎつねの話がある。
ネットで見つけられない。 行事もある。 (分かったら、追記で)


このように、棚田はどこにでも。

道沿いの案内を見逃さずに、星峠に近づいてきた。 これを見て、もう大丈夫。

こんな石碑があった。 詳しくは、分からない。 ネットにも無い。 観光協会も、分からない。
※ 石碑は個人で好きなように作っている。 ブログでは、紹介しないことが多い。
いい雰囲気なので、写真だけ。

国道403から、細い道に入って、登った。 自分の車が大丈夫な道。
小高い山に上がったら、展望台。 やっと着いた。
近くで、広い駐車場の工事。

こうです。 広い谷です。 棚田の中に木がいっぱいは、初めて見る。
耕作してない所も、少し。 先人が、これを造った。 石を積んで。
米のごはんを夢見て。 すごいことです。
今米を作る人はそれを知っている。
大事に育てることになる。 その結果、美味しい米が。 美味しさの他の理由は、後で。

左の方。
余談 1㌔ほど向こうに、鍋立(なべたて)山がある。
その山の下を、北越急行のトンネルが通っている。
日本で行われた過去のトンネル工事で、一番大変だったのはどこですかの、質問があったとします。
まず、青函トンネルがありますね。
そうして、もう1つは、鍋立山トンネル。
簡単に言えば、地層がぐちゃぐちゃ。 膨らもうともしている。
大変な工事だったので、今日の歌は、地上の星。 詳しくは、ここに。
棚田の命は、水ですね。
その水は、山の上の水。 清流の水。 (この情報は、観光案内所で。 後で)
そして、山の上は涼しい。 稲は、暑いのが苦手。
2つの理由で、棚田の米は美味しい。 特別の値段になる。

この地域は、魚沼と呼ばれる。 西の方かな。
つまり、ここの米は、魚沼産の棚田のコシヒカリ。 特上米。
水のある所は、来年に向けて、しろかきが終わった。

昔ほど、農薬は使わない。 トンボもドジョウもアメンボも、生きていける。
生き物の楽園。 そして、自然のダム。 むだはない。
田んぼ程、自然にやさしい農業は無い。

大きな機械が入れないから、作業は大変。
それが、大きな問題。
右の道が、国道403。 この後、向こうから写真。

戻る。 坂を下って来た。

上から見えた場所に。 下から見たら、水が見えない。
石垣が美しいと、棚田は下から見てもいい。

この地域は、峠と云う地域。 どうして、峠の棚田にしないのか。
分からないので、観光案内所に聞いてみた。
棚田の上に行くと、星が美しい。 だから、星峠にしたのでは、と。
そうだとしたら、それを思いついた人のセンスは、並大抵のものではないですね。
夢があります。
さっきいた場所が見える。

※ 余談 ここは、十日町市。 十日町市は、昔は十日町という、町だった。
普通、市になったら、町を取って市を付ける。 十日市でいいはず。
どうして、そうしなかったのか。
十日市より、十日町市の方が、品の良さがあるからかな。
珍しいこと。
松代の道の駅に行く。 室野地区。

松代に入って来た。 合併する前は、松代町。
道の駅があるので、何度か来ている。

道を間違ったら、マイナスになるとは、限らないんですね。
今日はみんなプラス。
松代(まつだい)は、観光案内のパンフレットが充実。
再度来た時、細かく動いてみましょう。
知らない魅力が、ありそうです。
【今日の一句】 「 道に迷って 知らない風景に 人にも出会って みんなプラス に」
【関連ブログ】 素敵な棚田をいくつか紹介。
岳の棚田は、標高差250メートル。 千々石川上流に広がる、美しい景観。~雲仙市~ 他 (2014/3/16)
四谷の千枚田。 千枚田 植えて天まで 水明かり。~新城市~ 他 (2013/6/13)
トンネルを抜けたら、そこに、井仁の棚田は広がっていた ~安芸太田町~ 心はぐれた日から(とんぼちゃん) 他 (2012/4/23)
急斜面にある、浜野浦の棚田 茅の輪くぐりの由来 ~玄海町~ 他 (2012/1/8)
扇形に広がる千枚田 あらぎ島 ~有田川中流、有田川町清水~ 他 (2010/6/3)
【今日の歌】 地上の星 / 中島みゆき [公式]
【道の駅】 まつだい ふるさと会館
十日町市松代(まつだい)を歩く。 そこには、謙信がいつも通った道があった。 他 (2010/10/22)
【明日の予定】 秋山郷に向かいます。 手前に、美人林と云うのがある。 そこかな。
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星峠の棚田に向かった。
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国道353を下る。

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そっちも、棚田は大きかった。


国道353。 センターラインは、ほとんどある。
気になるのがあったので、停車。
ここは、柏崎市女谷(おなだに)。

綾子舞会館の案内。


越後国守護上杉房能は、戦いに負け、自刃。(1507年) 妻の綾子と云う人は、この地に落ち延びて、舞を伝えた。
下を見たら、品のある舞と分かる。
出雲阿国(いずものおくに)の舞に似てるそう。
京都の4条大橋のたもとに、出雲阿国の像がある。 歌舞伎の創始者と云われる。
コンビニがあるという道ではない。
※ 余談 コンビニはありがたい。 自分の旅は、コンビニがあれば、何とか生きていける。

案内があったら、停めることに。

途中で、国道から離れた。
ここが星峠かと思った。 大きな棚田。


棚田は、どこにでもある。 ここは、田野倉地区。 十日町市に入っている。

目的地は近い。 少し行ったら、この辺かなと。 でも、大きな棚田は無い。 道は、行き止まり。(工事かな)
下の写真の軽トラの側に、人。 その人に聞いた。
ここでないという。 松代(まつだい)まで行くと、案内があるという。
田野倉地区には、三九郎ぎつねの話がある。
ネットで見つけられない。 行事もある。 (分かったら、追記で)


このように、棚田はどこにでも。

道沿いの案内を見逃さずに、星峠に近づいてきた。 これを見て、もう大丈夫。

こんな石碑があった。 詳しくは、分からない。 ネットにも無い。 観光協会も、分からない。
※ 石碑は個人で好きなように作っている。 ブログでは、紹介しないことが多い。
いい雰囲気なので、写真だけ。


国道403から、細い道に入って、登った。 自分の車が大丈夫な道。
小高い山に上がったら、展望台。 やっと着いた。
近くで、広い駐車場の工事。


こうです。 広い谷です。 棚田の中に木がいっぱいは、初めて見る。
耕作してない所も、少し。 先人が、これを造った。 石を積んで。
米のごはんを夢見て。 すごいことです。
今米を作る人はそれを知っている。
大事に育てることになる。 その結果、美味しい米が。 美味しさの他の理由は、後で。

左の方。
余談 1㌔ほど向こうに、鍋立(なべたて)山がある。
その山の下を、北越急行のトンネルが通っている。
日本で行われた過去のトンネル工事で、一番大変だったのはどこですかの、質問があったとします。
まず、青函トンネルがありますね。
そうして、もう1つは、鍋立山トンネル。
簡単に言えば、地層がぐちゃぐちゃ。 膨らもうともしている。
大変な工事だったので、今日の歌は、地上の星。 詳しくは、ここに。
棚田の命は、水ですね。
その水は、山の上の水。 清流の水。 (この情報は、観光案内所で。 後で)
そして、山の上は涼しい。 稲は、暑いのが苦手。
2つの理由で、棚田の米は美味しい。 特別の値段になる。

この地域は、魚沼と呼ばれる。 西の方かな。
つまり、ここの米は、魚沼産の棚田のコシヒカリ。 特上米。
水のある所は、来年に向けて、しろかきが終わった。

昔ほど、農薬は使わない。 トンボもドジョウもアメンボも、生きていける。
生き物の楽園。 そして、自然のダム。 むだはない。
田んぼ程、自然にやさしい農業は無い。


大きな機械が入れないから、作業は大変。
それが、大きな問題。
右の道が、国道403。 この後、向こうから写真。

戻る。 坂を下って来た。

上から見えた場所に。 下から見たら、水が見えない。
石垣が美しいと、棚田は下から見てもいい。

この地域は、峠と云う地域。 どうして、峠の棚田にしないのか。
分からないので、観光案内所に聞いてみた。
棚田の上に行くと、星が美しい。 だから、星峠にしたのでは、と。
そうだとしたら、それを思いついた人のセンスは、並大抵のものではないですね。
夢があります。
さっきいた場所が見える。


※ 余談 ここは、十日町市。 十日町市は、昔は十日町という、町だった。
普通、市になったら、町を取って市を付ける。 十日市でいいはず。
どうして、そうしなかったのか。
十日市より、十日町市の方が、品の良さがあるからかな。
珍しいこと。
松代の道の駅に行く。 室野地区。


松代に入って来た。 合併する前は、松代町。
道の駅があるので、何度か来ている。


道を間違ったら、マイナスになるとは、限らないんですね。
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松代(まつだい)は、観光案内のパンフレットが充実。
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知らない魅力が、ありそうです。
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岳の棚田は、標高差250メートル。 千々石川上流に広がる、美しい景観。~雲仙市~ 他 (2014/3/16)
四谷の千枚田。 千枚田 植えて天まで 水明かり。~新城市~ 他 (2013/6/13)
トンネルを抜けたら、そこに、井仁の棚田は広がっていた ~安芸太田町~ 心はぐれた日から(とんぼちゃん) 他 (2012/4/23)
急斜面にある、浜野浦の棚田 茅の輪くぐりの由来 ~玄海町~ 他 (2012/1/8)
扇形に広がる千枚田 あらぎ島 ~有田川中流、有田川町清水~ 他 (2010/6/3)
【今日の歌】 地上の星 / 中島みゆき [公式]
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十日町市松代(まつだい)を歩く。 そこには、謙信がいつも通った道があった。 他 (2010/10/22)

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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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奇岩の続く海岸線があると云う。
鷗ヶ鼻。
そこには、恋人岬やコウモリの棲む洞窟も。
近くには、米山大橋。
深い谷の集落の上に、大きな赤い橋。
橋の近くに、青海川(おうみがわ)駅。
海に一番近い駅だそう。
小雨の降る中、歩いてみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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新潟県の海沿いには、南から、糸魚川市、上越市、柏崎市、新潟市、村上市。 5つ。
柏崎市は、真ん中。
市街地の少し南に、今日の場所。

まず、恋人岬。 カギがいっぱい。 作られた観光地の感じ。

恋人岬は、伊豆が有名。 九州でも、見たことがある。
この名前にしたら、恋人たちは来たくなるのでしょうか。
鍵で縛れるものって何もない。 お互いの気持ちなんだから。
※ あの時の鍵はいやって、外しに来た人はいるのでしょうか。
ところで、外すカギは、お互い持ってるのか。
海に捨てるのを、儀式にしたら面白い。
遠くに、米山大橋。 米山も。 霞んで。

下は、ある恋人の聖地で見た。
女の人 「この場で聞きたい言葉がある」
男の人 「この場で言いたい言葉がある」
問題 このセリフを、どっちが先に云うでしょう。 よく考えて。 答は右に。

下の公園も、鍵だらけ。
三方五湖、レインボーライン山頂公園からの風景。 常神岬灯台が、遠くに。~若狭町~ 瀬棚町の熊 (2015/4/23)
米山大橋。 山が海から離れると、海岸線は険しくない。 でもここは、米山がすぐそこ。

あと10㌔ほど行くと、米山から離れて平野。 それを行くと、上越市。
日本海は、冬が近づくと、なお荒れる。

先日の弥彦山からこの一帯までが、1つの国定公園。 そうだったんですね。
※ いつかのために、米山への登山道を調べた。
一般的なのは、赤〇から登る、登山道だった。 300名山。

一帯は広く、鷗(かもめ)ヶ鼻。 鼻は、岬の意味ですね。
福浦猩々(しょうじょう)洞。 コウモリがいっぱい。 数える単位は、チョウと一緒で頭(とう)ですね。

そこに来た。 ここの左下に。

この下。 行く道がないか探したけど、ない。 右は、猩々(しょうじょう) 伝説の生き物。
赤くて、酒が好き。
猩々洞は、赤いのでしょか。
※ ショウジョウバエは、酒の匂いが好き。 猩紅熱は、熱で赤くなるのか。

※ 洞窟は、こんな所です。 笠島ネイチャーシーカヤック営業部隊のHpからお借り。
入り口は2つで、中は1つに。 例えば、こんなコウモリ。
険しい海岸線が続く。

何かあるかなって、先に。 ここにも。

米山が見えた。 遠くない将来に登りますからね。

コクワかなって思ったけど、違った。 下ったら駐車場で、戻った。

この道を戻る。

花の季節に来ると、楽しいですね。 いのししかな~。

恋人岬の近くに、歌碑。 金色夜叉の唄。
この曲の作詞が、宮島郁芳(みやじまいくほう)。 柏崎市の人。
恋人岬にあったらいいかなって、建てたんですね。

8号線沿いに、お土産屋さん。 ちょっとした観光地。

米山大橋を見に行く。 車から物を捨てたら、大変。
風が強いと、通行止め。 橋から落ちた車は無いよう。 横転したトラックはある。

青海川沿いに、家が。 この川に、サケが登る。

駅に来て見た。 駐車場が狭いので、戻った。
晩に、海に近い駅と知った。

下の写真は、以前ブログで使ったもの。 どこかから借りた。

下は、伊予上灘駅の下灘駅。 ブログで、下の記事を書いた。 青海駅を紹介。
本尊山に登る 海に一番近い下灘駅(?) 伊予長浜を歩く ~伊予市・大洲市~ 他 (2011/2/13)

海に近い駅を紹介。 網走市の北浜駅。 右は、五能線の驫木(とどろき)駅。

※ 五能線は、一部だけですが、乗っています。
五能線 ~車窓からの風景~ 他 (2009/09/15)
下は、横浜の海芝浦駅。 駅には、いろんな一番の駅がありますね。 一番高い。 最南端など。

橋の下を通って、戻る。

柏崎市の険しい海岸線は、今まで見学していない。
そんなことで、行ってみました。
米山が美しくそびえていました。
いつかは。
※ 山頂には、米山薬師が。
昔、薩摩の殿様がやって来た。
薬師如来をいただいて、戻った。
その仏は、姶良(あいら)市の、米山薬師にある。
場所は分かるので、今度寄ってみましょうか。 霧島市は隣。
【今日の一句】 「 米山の見学は 米山に登って 締めくくり 」
【関連ブログ】 最北の駅を紹介
Uさんと稚内へ。 サロベツ原野、ノシャップ岬、稚内公園、最北の駅、他。~稚内市~ 他 (2014/7/20)
【今日の歌】 金色夜叉の唄 作詞者が柏崎の人。
※ 林長二郎(長谷川一夫)と田中絹代が出てる。
【停泊場所】 柏崎市の海水浴場の駐車場。 快適。
【明日の予定】 国道353を真っ直ぐ南に。 途中の風景を撮りながら。 棚田がある。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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鷗ヶ鼻。
そこには、恋人岬やコウモリの棲む洞窟も。
近くには、米山大橋。
深い谷の集落の上に、大きな赤い橋。
橋の近くに、青海川(おうみがわ)駅。
海に一番近い駅だそう。
小雨の降る中、歩いてみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
新潟県の海沿いには、南から、糸魚川市、上越市、柏崎市、新潟市、村上市。 5つ。
柏崎市は、真ん中。
市街地の少し南に、今日の場所。


まず、恋人岬。 カギがいっぱい。 作られた観光地の感じ。


恋人岬は、伊豆が有名。 九州でも、見たことがある。
この名前にしたら、恋人たちは来たくなるのでしょうか。
鍵で縛れるものって何もない。 お互いの気持ちなんだから。
※ あの時の鍵はいやって、外しに来た人はいるのでしょうか。
ところで、外すカギは、お互い持ってるのか。
海に捨てるのを、儀式にしたら面白い。
遠くに、米山大橋。 米山も。 霞んで。


下は、ある恋人の聖地で見た。
女の人 「この場で聞きたい言葉がある」
男の人 「この場で言いたい言葉がある」
問題 このセリフを、どっちが先に云うでしょう。 よく考えて。 答は右に。


下の公園も、鍵だらけ。
三方五湖、レインボーライン山頂公園からの風景。 常神岬灯台が、遠くに。~若狭町~ 瀬棚町の熊 (2015/4/23)
米山大橋。 山が海から離れると、海岸線は険しくない。 でもここは、米山がすぐそこ。

あと10㌔ほど行くと、米山から離れて平野。 それを行くと、上越市。
日本海は、冬が近づくと、なお荒れる。


先日の弥彦山からこの一帯までが、1つの国定公園。 そうだったんですね。
※ いつかのために、米山への登山道を調べた。
一般的なのは、赤〇から登る、登山道だった。 300名山。


一帯は広く、鷗(かもめ)ヶ鼻。 鼻は、岬の意味ですね。
福浦猩々(しょうじょう)洞。 コウモリがいっぱい。 数える単位は、チョウと一緒で頭(とう)ですね。


そこに来た。 ここの左下に。


この下。 行く道がないか探したけど、ない。 右は、猩々(しょうじょう) 伝説の生き物。
赤くて、酒が好き。
猩々洞は、赤いのでしょか。
※ ショウジョウバエは、酒の匂いが好き。 猩紅熱は、熱で赤くなるのか。


※ 洞窟は、こんな所です。 笠島ネイチャーシーカヤック営業部隊のHpからお借り。
入り口は2つで、中は1つに。 例えば、こんなコウモリ。


険しい海岸線が続く。


何かあるかなって、先に。 ここにも。

米山が見えた。 遠くない将来に登りますからね。


コクワかなって思ったけど、違った。 下ったら駐車場で、戻った。


この道を戻る。


花の季節に来ると、楽しいですね。 いのししかな~。


恋人岬の近くに、歌碑。 金色夜叉の唄。
この曲の作詞が、宮島郁芳(みやじまいくほう)。 柏崎市の人。
恋人岬にあったらいいかなって、建てたんですね。

8号線沿いに、お土産屋さん。 ちょっとした観光地。

米山大橋を見に行く。 車から物を捨てたら、大変。
風が強いと、通行止め。 橋から落ちた車は無いよう。 横転したトラックはある。

青海川沿いに、家が。 この川に、サケが登る。


駅に来て見た。 駐車場が狭いので、戻った。
晩に、海に近い駅と知った。

下の写真は、以前ブログで使ったもの。 どこかから借りた。


下は、伊予上灘駅の下灘駅。 ブログで、下の記事を書いた。 青海駅を紹介。
本尊山に登る 海に一番近い下灘駅(?) 伊予長浜を歩く ~伊予市・大洲市~ 他 (2011/2/13)

海に近い駅を紹介。 網走市の北浜駅。 右は、五能線の驫木(とどろき)駅。


※ 五能線は、一部だけですが、乗っています。
五能線 ~車窓からの風景~ 他 (2009/09/15)
下は、横浜の海芝浦駅。 駅には、いろんな一番の駅がありますね。 一番高い。 最南端など。

橋の下を通って、戻る。

柏崎市の険しい海岸線は、今まで見学していない。
そんなことで、行ってみました。
米山が美しくそびえていました。
いつかは。
※ 山頂には、米山薬師が。
昔、薩摩の殿様がやって来た。
薬師如来をいただいて、戻った。
その仏は、姶良(あいら)市の、米山薬師にある。
場所は分かるので、今度寄ってみましょうか。 霧島市は隣。
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Uさんと稚内へ。 サロベツ原野、ノシャップ岬、稚内公園、最北の駅、他。~稚内市~ 他 (2014/7/20)
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天拝山(てんぱいざん)中腹に、椎谷(しいや)観音堂。
参道沿いに、多くのお地蔵さまがある。
その数が、古くから、信仰が厚いと感じさせてくれる。
山頂と不動堂への道があるようなので、どっちも行ってみた。
半分、けものみちだった。
蜘蛛の巣をはらいながら、歩いた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
椎谷観音。 情報誌に小さく載っており、あると知った。
調べたら山の上までの道があるという。 行くと、決めた。

椎谷地区を過ぎたら、海への脇道に入った。
展望台があった。

遠くに形にい山。 米山って云う山のよう。 柏崎市の少し向こう。
天気の日は、数日は無いので、登れない。

北方面。 山が迫っていると、海岸線は難所。

さらに車で行くと、上への案内があった。 駐車場に着いた。
下からの道があった。 石段の参道。 観音堂の山門は、椎谷地区の市街地にあるよう。
※ 下って登って来れば、下から登ったように、ブログは書ける。
普段は、うそを書かないから、やめ。
ただ、今日のブログに、うそが1つある。 写真を見て、見抜ける人がいるかも知れない。
あの人のやりそうなこと、って考えて。 答は、最後に。
石段に草が生えてるので、行かなかった。

駐車場から上は短い。 スタート。

雰囲気のいい石段。 コンクリートは見えない。

参道脇に、お地蔵様や石碑。
二十三夜待ちは、盛んだった地域が多い。
これは、個人でやるのではなく、集まるんですね。
二十三夜の月の出を待って、幸せを願ったりする。
月待の行事。
ただ出歩くのは、何してるって云われる。
宗教っぽい行事には、大義名分がある。
働くだけでなく、楽しみもつくっていた。

農民の暮らしは苦しかった。
でも、心まで貧しくはなかった。
落ち葉の舞い散る、お地蔵さま。

ここは、越後。 信仰面では、出羽三山。
講をつくって、順番にお参りに行く。
お参りだから、旅が許される。

いい雰囲気の参道。 本堂は、茅葺(かやぶき)の屋根。 左に、石仏群。

こうです。

人々にために、何を願ってくれているのでしょう。
お不動様に、通らしてもらいますね、と言った。
お参りを忘れないようにと、言われた。

黙とう開始。 1人だけ、従わない。

茅葺の観音堂。 重厚です。 説明に、1770年の建立とある。 時代を見つめてきましたね。
維持管理が大変。 費用も。 いつかは、重要文化財に。
※ 茅葺の屋根の最高峰は、人吉市の青井阿蘇神社でしょうか。
熊本県唯一の国宝は、青井阿蘇神社に。 相良氏の人吉藩。~人吉市~ 他 (2014/2/8)

この地は、椎谷藩。 藩祖は、掘直之とある。 秀忠のもとで、大坂夏の陣で活躍。 この地を。
※ この人の父は、掘直政。 秀吉を弔う、ねねの高台寺を建てた人。
直之は、直正の3男。 4男に、直重がいる。 須坂藩の藩祖。
臥竜公園を散歩。 動物園。 須田古城跡。 須坂藩主堀家の墓。 根あがり松。~須坂市~ 他 (2015/6/23)
高台寺と圓徳院、春の夜間特別拝観。 寺照らす、生命(いのち)万華鏡。~京都市~ 他 (2014/4/28)
奥に、香取神社。
入れないので、中を覗いた。 手前に近く、奪衣婆でしょうか。 地獄の入り口で、服を脱がす。

正面奥。 絵馬が見える。 多くの絵馬が、宝物殿にある。 右写真は、右側。

大きなケヤキの木。 宝物殿。

本堂を再度。 横は、雪から守るための壁でしょうか。

香取神社。 4代藩主の堀 直宥(ほり なおさだ)は、上総(かみうさ・今の千葉県)から来たんですね。
それで、香取神社。
太古の森に抱かれた、荘厳な社殿、香取神宮。 檜皮葺、黒塗りの外観。~香取市~ 他 (2015/7/9)
※ 余談 秋田の佐竹氏も、常陸(今の茨城県)で失敗して、秋田に行かされる。
中央に近い所で失敗したら、越後や出羽なのか。
越後は、佐渡島の手前。 佐渡島は、流人の島。

逆立ちの狛犬。 1つだけ。 最初、右が頭かと思った。

観音様。 背筋の美しい像。 今日の歌は決まった。

山の上への道を行った。 最後、道はなかった。 藪をこいで、頂上に。

こうです。 日本海。 風が強い。 8号線ではない。 昔の、北国(ほっこく)街道。

次は、不動堂へ。 案内があったので、行く。 道は、残っている。
左写真の左に行ったけど、右にも古い参道があった。

10分ほど下ったら、山の下に。 里山。 山の上に、下に、いそがしい。

奥に、不動堂。 見るほどの建物ではない。

奥に滝があった。

少しの水が落ちていた。

樋(とい)から流れて。 小さなお不動様。

この後、戻った。
椎谷藩があったのを、今日は学びました。
椎谷地区は、歴史を大事にしている。
色んな案内があった。
いつの日か通った時、再度歩いてもいいですね。
参道も、下から登って。
【今日の一句】 「 地蔵様も 絵馬も 願いが叶っての 奉納 」
多くの人々が、日々、お参りする時代があった。 今日、自分がいたときは、自分だけ。
【今日のうその答】 お地蔵さんの頭の、枯葉。
自分が載せた。 この方がお洒落と思って。
【今日の歌】 北国行きで 朱里エイコ 本人の次に好きなのが、この人の北国行きで。
1小節ごとに、表情を変えて。
※ 背筋の美しい観音様を見た。
それを見て、サエラが歌うのを思い出した。
歌の、1分15秒から、後ろ姿が。
黒石に、この人のコンサートの案内があった。 聴ける時があるでしょうか。
【その他】 運転席です。 黄色いのは、水準器。 頭を後ろにして寝るので、後を高く停める。
入り口から。

【停泊場所】 柏崎中央海水浴場パーキング
【明日の予定】 米山大橋と恋人岬。 雨が弱くなってから。
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椎谷地区を過ぎたら、海への脇道に入った。
展望台があった。


遠くに形にい山。 米山って云う山のよう。 柏崎市の少し向こう。
天気の日は、数日は無いので、登れない。

北方面。 山が迫っていると、海岸線は難所。

さらに車で行くと、上への案内があった。 駐車場に着いた。

下からの道があった。 石段の参道。 観音堂の山門は、椎谷地区の市街地にあるよう。
※ 下って登って来れば、下から登ったように、ブログは書ける。
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ただ、今日のブログに、うそが1つある。 写真を見て、見抜ける人がいるかも知れない。
あの人のやりそうなこと、って考えて。 答は、最後に。
石段に草が生えてるので、行かなかった。


駐車場から上は短い。 スタート。

雰囲気のいい石段。 コンクリートは見えない。

参道脇に、お地蔵様や石碑。
二十三夜待ちは、盛んだった地域が多い。
これは、個人でやるのではなく、集まるんですね。
二十三夜の月の出を待って、幸せを願ったりする。
月待の行事。
ただ出歩くのは、何してるって云われる。
宗教っぽい行事には、大義名分がある。
働くだけでなく、楽しみもつくっていた。


農民の暮らしは苦しかった。
でも、心まで貧しくはなかった。
落ち葉の舞い散る、お地蔵さま。


ここは、越後。 信仰面では、出羽三山。
講をつくって、順番にお参りに行く。
お参りだから、旅が許される。


いい雰囲気の参道。 本堂は、茅葺(かやぶき)の屋根。 左に、石仏群。

こうです。

人々にために、何を願ってくれているのでしょう。
お不動様に、通らしてもらいますね、と言った。
お参りを忘れないようにと、言われた。


黙とう開始。 1人だけ、従わない。


茅葺の観音堂。 重厚です。 説明に、1770年の建立とある。 時代を見つめてきましたね。
維持管理が大変。 費用も。 いつかは、重要文化財に。
※ 茅葺の屋根の最高峰は、人吉市の青井阿蘇神社でしょうか。
熊本県唯一の国宝は、青井阿蘇神社に。 相良氏の人吉藩。~人吉市~ 他 (2014/2/8)

この地は、椎谷藩。 藩祖は、掘直之とある。 秀忠のもとで、大坂夏の陣で活躍。 この地を。
※ この人の父は、掘直政。 秀吉を弔う、ねねの高台寺を建てた人。
直之は、直正の3男。 4男に、直重がいる。 須坂藩の藩祖。
臥竜公園を散歩。 動物園。 須田古城跡。 須坂藩主堀家の墓。 根あがり松。~須坂市~ 他 (2015/6/23)
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奥に、香取神社。


入れないので、中を覗いた。 手前に近く、奪衣婆でしょうか。 地獄の入り口で、服を脱がす。


正面奥。 絵馬が見える。 多くの絵馬が、宝物殿にある。 右写真は、右側。


大きなケヤキの木。 宝物殿。


本堂を再度。 横は、雪から守るための壁でしょうか。


香取神社。 4代藩主の堀 直宥(ほり なおさだ)は、上総(かみうさ・今の千葉県)から来たんですね。
それで、香取神社。
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逆立ちの狛犬。 1つだけ。 最初、右が頭かと思った。

観音様。 背筋の美しい像。 今日の歌は決まった。

山の上への道を行った。 最後、道はなかった。 藪をこいで、頂上に。


こうです。 日本海。 風が強い。 8号線ではない。 昔の、北国(ほっこく)街道。


次は、不動堂へ。 案内があったので、行く。 道は、残っている。
左写真の左に行ったけど、右にも古い参道があった。


10分ほど下ったら、山の下に。 里山。 山の上に、下に、いそがしい。

奥に、不動堂。 見るほどの建物ではない。


奥に滝があった。


少しの水が落ちていた。

樋(とい)から流れて。 小さなお不動様。


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椎谷藩があったのを、今日は学びました。
椎谷地区は、歴史を大事にしている。
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多くの人々が、日々、お参りする時代があった。 今日、自分がいたときは、自分だけ。
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山友達が遊びに来ても、自分の車で寝るには、狭かった。
それで、今回の改造。
運転席の上にバンクベッドがある。
元々は、今より広かったが、1人だけだから狭く使っていた。
改造では、半分だけ広げることに。
下の生活に支障が無いように。
昼間はホームセンターの駐車場で、作業。
これが便利。
まる2日かかった。
1日目は、徹夜。 朝まで。
2日目は、少し寝て、夜中の12時まで。
やっと終わった。
山友達が来た時は、お客さんは下で。
私は、上で寝る。
※ 長島のAくんが泊まりたいと言ったら、Aくんは下。
寝ぼけて落ちたら困るので。 あそびは上で。
今日は、改造部分を中心に、車の前の方を紹介。
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改造は、バンクベッドの右を、手前に50㌢出した。 巾は、90㌢。
右部分は、奥までちょうど200㌢に。
巾90㌢の敷布団を敷いた。 (ホームセンターで買った)
作業の手順は、構想を練って、材料を考えて。 そして、組み立て。
出来た物は、長島の社長さんのように、プロっぽく見えない。

掛け布団は、使わない。 寝袋にする。 収納したら、大きくないので。
あったかい封筒型のを、どこかで購入。 広げて使ってもいい。
※ 山用のダウンの寝袋なら、2つ、左にある。 夏用と秋用。

バンクベッドの左部分。 こっちは、以前のまま。
手前は少し空いている。 この部分があると、上に登りやすいと、後で知った。
荷物がずれないように、木て止めている。
中央のは、テレビアンテナ。 BSのアンテナは、屋根に。

作業に必要なものは、2つ。
1つは、切れる鋸(のこ)。
自分のは、大きなカッターナイフの感じ。
小さいけど、切れ味いい。 力を入れないで切れる。
もう1つは、電動ドリル。
木ねじを使うので、必要。 充電式の小型のを、以前から持っていた。
木工ボンドを塗ってから、木ねじで。
階段の踏み板を、どうつけるかは、適当。
使って見て、どれが必要かはわかった。
今回、靴が入っている踏み台も作った。 ここに座布団を敷いたら、椅子になる。
フクロウの所から、運転席に行ける。

何かを作るのは、面白い。 自分は、夢中になった食事を忘れる。 ほとんど、食べてない。
他の部分も、紹介。
ストーブを今年の正月に買った。 生活が一変。 気付くのに6年かかった。
シャツだけ、裸足で寒くない。
※ お客さんが来た時だけは、小さなガスストーブに。
換気は、ドアの下のゴムの部分を少しカット。 常時空気が入ってくる。 隙間風と同じ。
天井の換気口を、開けている。 キッチンの換気口は、小さいけど、常時開いている。
足元に涼しい風。 それで、中央下のまるいやつ。
これに足を載せると寒くない。 中に入れると、あったかい。

作業は、ホームセンターでするのが一番いい。 足りないものは、直ぐに買える。
テレビの前の空間が狭くなった。 広い大きな空間が、少し狭くなった。 仕方ない。
夏のミニ扇風機は、重宝。

左に、小さなラジオが2つ。 マウスの右上のは、最近購入。 重さ70㌘ほど。
上のとは、感度のよさは、全く別。 ソニー。 ※ ソニーには、過去に何度も辛酸を・・。
山に持っていく。 山専用のラジオは、紛失。 同じのはやめた。

みんなぶら下げ。 どこかにしまったら、忘れる。 リスと同じ。
弁当箱や魔法瓶や水筒は、いろいろ。 旅の道具。

天井には、思い出の物。 カレンダーは、全国地図。
猫のハガキ。 今年こそ 我慢できる 自分になる。 これが、一番むずかしい。

山は、思いついたらいつでも行ける。
必要なものは入っている。 予備食、水、カッパ、灯りも薬も・・・。
弁当と水と、カメラ関係を準備したら、出発。
大きさは、40㍑。 全体は、見た目、大きくも小さくもなる。 ひもで。

右のに、水筒を入れる。 左の小さなバッグには、メモ用のノート。 おやつも。
このリュックは、夏に旭川で買った。 山小屋での1泊まで使えそう。

この絵は、ロシアの至宝と云われる。 忘れえぬ女(ひと)。 見知らぬ女(ひと)とも。 クラムスコイ作。
忘れえぬ女 (クラムスコイ) 他 (2009/07/07)
最近、時々、私をにらむ。
ギターは、佐世保で買った。 佐世保でブルーライトヨコハマに出会ったので、今日の歌。
佐世保の夜景 ~佐世保市~ ブルー・ライト・ヨコハマ、奇跡のペニシリン 他 (2012/2/2)

上から下を。 右上に、ドライバーが見える。 掃除機も。 ベッドには、物がいっぱい。

狭い部分を、少しだけ紹介。
人形は、鹿児島県のバラ園で買った。 百万本のバラに興味を持ったのは、この時。 今日の歌に。
一日雨でした。 かのやばら園を少しだけ。~鹿屋市~ 百万本のバラ 「ラトビアで、ソ連で、日本で最初に歌った人達」 (2012/3/7)
たまには、神頼みも。 都合のいい時だけ。 石は、ヒスイ。
ケセラセラは、京都嵯峨野。 東風さんと歩いた。
立山は大変な山ではないけど、この日天気が良く、たまたま、頂上の神社に。
立山は、まだ雪の世界だった。 他 (2011/7/8)
赤い服の人形は、ほうこうさん。 高松の人形。 Mさんにいただく。 モモンガの彫り物は、古い。 赤い服の前。

情報誌。 店や観光施設の紹介が多い。 その町の情報は、Wikipediaでも。

山の本。 京都の町は、こんな本で歩いてる。

ラジオが。 カメラのバッテリーや携帯は、ここで充電。

作業中は、パソコンは、外してありました。
ブログを久しぶりに書いた感じ。
物の整理が残っているけど、バンクベッドが完成しました。
うれしい。
九州の諫早(いさはや)に行ったら、山の好きなKさんを誘ってみます。
また九重(くじゅう)にでも行かないかい、って。
途切れた旅が、始まります。
【今日の一句】 「 走る山小屋は 友と酒を飲んで 夜を明かせる 山小屋に 」
( 長き夜の 元いた島の 今朝の酒 飲ましたい 友の良きかな ) ※ 回文 若い時に。
(ながきよの もといたしまの けさのさけ のましたい とものよきかな )
【今日の歌】 マーラが与えた人生(百万本のバラの原曲)
上原 多香子 ブルー・ライト・ヨコハマ ※ 最近また、見ますね。 大変なことがあって。
【停泊場所】 25日は、8号線沿いのパーキング。 26日は、道の駅 西山ふるさと公苑。
【明日の予定】 まだ決まっていない。 信州に近づくけど。
※ 追記 海の近くに、椎谷観音堂。 石段やお堂が色々あるよう。 山の上にも行ける。
面白そうなので、そこに。
※ 1週間ほど前から、検討してることが。
ある茅葺の里で、囲炉裏での食事を提供してる所がある。
今もやっているか、確認中。
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それで、今回の改造。
運転席の上にバンクベッドがある。
元々は、今より広かったが、1人だけだから狭く使っていた。
改造では、半分だけ広げることに。
下の生活に支障が無いように。
昼間はホームセンターの駐車場で、作業。
これが便利。
まる2日かかった。
1日目は、徹夜。 朝まで。
2日目は、少し寝て、夜中の12時まで。
やっと終わった。
山友達が来た時は、お客さんは下で。
私は、上で寝る。
※ 長島のAくんが泊まりたいと言ったら、Aくんは下。
寝ぼけて落ちたら困るので。 あそびは上で。
今日は、改造部分を中心に、車の前の方を紹介。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
改造は、バンクベッドの右を、手前に50㌢出した。 巾は、90㌢。
右部分は、奥までちょうど200㌢に。
巾90㌢の敷布団を敷いた。 (ホームセンターで買った)
作業の手順は、構想を練って、材料を考えて。 そして、組み立て。
出来た物は、長島の社長さんのように、プロっぽく見えない。

掛け布団は、使わない。 寝袋にする。 収納したら、大きくないので。
あったかい封筒型のを、どこかで購入。 広げて使ってもいい。
※ 山用のダウンの寝袋なら、2つ、左にある。 夏用と秋用。

バンクベッドの左部分。 こっちは、以前のまま。
手前は少し空いている。 この部分があると、上に登りやすいと、後で知った。
荷物がずれないように、木て止めている。
中央のは、テレビアンテナ。 BSのアンテナは、屋根に。

作業に必要なものは、2つ。
1つは、切れる鋸(のこ)。
自分のは、大きなカッターナイフの感じ。
小さいけど、切れ味いい。 力を入れないで切れる。
もう1つは、電動ドリル。
木ねじを使うので、必要。 充電式の小型のを、以前から持っていた。
木工ボンドを塗ってから、木ねじで。
階段の踏み板を、どうつけるかは、適当。
使って見て、どれが必要かはわかった。
今回、靴が入っている踏み台も作った。 ここに座布団を敷いたら、椅子になる。
フクロウの所から、運転席に行ける。

何かを作るのは、面白い。 自分は、夢中になった食事を忘れる。 ほとんど、食べてない。
他の部分も、紹介。
ストーブを今年の正月に買った。 生活が一変。 気付くのに6年かかった。
シャツだけ、裸足で寒くない。
※ お客さんが来た時だけは、小さなガスストーブに。
換気は、ドアの下のゴムの部分を少しカット。 常時空気が入ってくる。 隙間風と同じ。
天井の換気口を、開けている。 キッチンの換気口は、小さいけど、常時開いている。
足元に涼しい風。 それで、中央下のまるいやつ。
これに足を載せると寒くない。 中に入れると、あったかい。

作業は、ホームセンターでするのが一番いい。 足りないものは、直ぐに買える。
テレビの前の空間が狭くなった。 広い大きな空間が、少し狭くなった。 仕方ない。
夏のミニ扇風機は、重宝。

左に、小さなラジオが2つ。 マウスの右上のは、最近購入。 重さ70㌘ほど。
上のとは、感度のよさは、全く別。 ソニー。 ※ ソニーには、過去に何度も辛酸を・・。
山に持っていく。 山専用のラジオは、紛失。 同じのはやめた。

みんなぶら下げ。 どこかにしまったら、忘れる。 リスと同じ。
弁当箱や魔法瓶や水筒は、いろいろ。 旅の道具。

天井には、思い出の物。 カレンダーは、全国地図。
猫のハガキ。 今年こそ 我慢できる 自分になる。 これが、一番むずかしい。

山は、思いついたらいつでも行ける。
必要なものは入っている。 予備食、水、カッパ、灯りも薬も・・・。
弁当と水と、カメラ関係を準備したら、出発。
大きさは、40㍑。 全体は、見た目、大きくも小さくもなる。 ひもで。

右のに、水筒を入れる。 左の小さなバッグには、メモ用のノート。 おやつも。
このリュックは、夏に旭川で買った。 山小屋での1泊まで使えそう。

この絵は、ロシアの至宝と云われる。 忘れえぬ女(ひと)。 見知らぬ女(ひと)とも。 クラムスコイ作。
忘れえぬ女 (クラムスコイ) 他 (2009/07/07)
最近、時々、私をにらむ。
ギターは、佐世保で買った。 佐世保でブルーライトヨコハマに出会ったので、今日の歌。
佐世保の夜景 ~佐世保市~ ブルー・ライト・ヨコハマ、奇跡のペニシリン 他 (2012/2/2)

上から下を。 右上に、ドライバーが見える。 掃除機も。 ベッドには、物がいっぱい。

狭い部分を、少しだけ紹介。
人形は、鹿児島県のバラ園で買った。 百万本のバラに興味を持ったのは、この時。 今日の歌に。
一日雨でした。 かのやばら園を少しだけ。~鹿屋市~ 百万本のバラ 「ラトビアで、ソ連で、日本で最初に歌った人達」 (2012/3/7)
たまには、神頼みも。 都合のいい時だけ。 石は、ヒスイ。
ケセラセラは、京都嵯峨野。 東風さんと歩いた。
立山は大変な山ではないけど、この日天気が良く、たまたま、頂上の神社に。
立山は、まだ雪の世界だった。 他 (2011/7/8)
赤い服の人形は、ほうこうさん。 高松の人形。 Mさんにいただく。 モモンガの彫り物は、古い。 赤い服の前。

情報誌。 店や観光施設の紹介が多い。 その町の情報は、Wikipediaでも。

山の本。 京都の町は、こんな本で歩いてる。

ラジオが。 カメラのバッテリーや携帯は、ここで充電。

作業中は、パソコンは、外してありました。
ブログを久しぶりに書いた感じ。
物の整理が残っているけど、バンクベッドが完成しました。
うれしい。
九州の諫早(いさはや)に行ったら、山の好きなKさんを誘ってみます。
また九重(くじゅう)にでも行かないかい、って。
途切れた旅が、始まります。
【今日の一句】 「 走る山小屋は 友と酒を飲んで 夜を明かせる 山小屋に 」
( 長き夜の 元いた島の 今朝の酒 飲ましたい 友の良きかな ) ※ 回文 若い時に。
(ながきよの もといたしまの けさのさけ のましたい とものよきかな )
【今日の歌】 マーラが与えた人生(百万本のバラの原曲)
上原 多香子 ブルー・ライト・ヨコハマ ※ 最近また、見ますね。 大変なことがあって。
【停泊場所】 25日は、8号線沿いのパーキング。 26日は、道の駅 西山ふるさと公苑。
【明日の予定】 まだ決まっていない。 信州に近づくけど。
※ 追記 海の近くに、椎谷観音堂。 石段やお堂が色々あるよう。 山の上にも行ける。
面白そうなので、そこに。
※ 1週間ほど前から、検討してることが。
ある茅葺の里で、囲炉裏での食事を提供してる所がある。
今もやっているか、確認中。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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