安い共同浴場があると分かって、行くことに。
大鰐(おおわに)温泉。
大きな観光地ではなく、市街地に、温泉宿や共同浴場が、散らばっている。
歩いているうちに、楽しみは見つかるだろう、と考えて。
熱い湯につかって、津軽弁を聞いて、
最後は、雨の中を歩いた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
大鰐温泉は、国道7号線沿い。 何度も通っている。 見学は初めて。
ここは、津軽の南部。

大鰐町地域交流センター「鰐COME」。 温泉もある。 何でも安い。 少し買い物。
津軽に来ると、リンゴは普通の半額。 毎日食べる。 車をここに置いて、出発。

※ 駐車場を広くして、大きなトイレを作れば、立派な道の駅。
検討していいように、思うかな。
夜間用の小さなトイレを作って、道の駅にしている所も。
でもそれは、付け足しの道の駅。
買い物が終わったらどこかに行ってください、ではなく、
温泉にでも入って、ゆっくりしていってくださいね、が本物の道の駅。
(道の駅の設立の主旨から考えて)
ここで、地図をいただいた。

さあ出発。 まず、ここは、大鰐温泉駅。

こうです。 この時、右にも駅があることに、気付いた。 駅前通り。

弘南鉄道は、最北の私鉄。 調べてみた。
ここは、弘南鉄道大鰐線の終点。 弘前と、ここを結ぶ。
大鰐温泉は、弘前の奥座敷だから、出来たんですね。
黒石にもあった。 ※ 地図は、あさひこゆめてつどう、からお借り。
弘前の中心街の見学は、これで行く。 いつの日か。
駅前に地図がなかったので、自分の地図を撮影。 右回りで。 雨のため、遠くまで行けなかった。 笠は、ない。
スキー場があるんだが、この経営で大鰐町は、苦労している。
昔のように、みんな、スキーに乗らない。 遊歩道は、荒れてるよう。
青と水色は、温泉旅館など。 宿泊できる。 いっぱいある。

パンフレットにある、食堂。
大鰐温泉は、温泉もやしが有名だそう。

下のように、大きい。 土で栽培。
こんなラーメンに。
※ ラーメンの写真は、青森の魅力、からお借り。 女の人は、小渕商店のサイトから。
シャキッとしたモヤシは、美味しい。

少し行って、煎餅屋さん。 手焼き。 ルーツは、南部煎餅でしょうか。(伝えたのは、長慶天皇でしたね)

ここの煎餅です。 煎餅は、食べたら、止まらなくなる。 おいしいから、困る。
円智上人は、津軽地方の歴史に、名前が登場する。
津軽弁は柔らかい。 こいへぇ、ですからね。
津軽の人は、やさしい。 肩ひじ張らないで生きている。 そんな印象。

右に、大円寺。 真っ直ぐ行くと、大きなホテルが3軒。

山門。 この寺には、重要文化財の仏像がある、

大日如来。 他から移ってきた、仏像ですね。
大円寺は、真言宗の寺。 真言密教と言ってもいいのかな。
だから、大日如来か。

この寺の大日如来は、これ。(写真は、青森のみりょく、から)
でもこれは、阿弥陀如来の像。 手が違うので、分かりやすい。
※ 右の写真では、左が阿弥陀如来。 右が、大日如来。
価値ある阿弥陀如来が他から手に入ったので、大日如来として、本尊とした。
そう云う事でしょうか。 美しい像です。

山門(仁王門)と、仁王様。

本堂。 右に、変わったお堂。

ふたたび、本堂。 多宝塔のよう。 二重塔でも。 右は、真言宗だから、大師堂(だいしどう)。

赤い橋があったので、渡った。 小雨が降り出した。 右に、足湯。

平川の、下流と上流。 旅館・民宿は、見える家並みに、混ざっている。

加賀助足湯。 間もなくお終い。

大町桂月の歌碑。 彼は、大正11年に、近くにあった加賀助旅館に泊まっている。 そこで詠んだ歌。
雨かとて さむれば川の音にして
尾上(おのえ)にすめる 有明の月
※ 川の音が、雨に聴こえたんですね。 尾上(おのえ)は、黒石の方にある。
夜明け頃、尾上の空に、月が見えた、ということか。

古い地図。 説明は、読めない。

雨が強くなってきた。 雷も。 遠くまで行かないで、近くの温泉に避難。

ここ、山吹湯。 200円。

今は、中に人がいる。 いなくなって、他の写真は撮影。

誰もが、やわらかな言い方で、あいさつ。 気持ちいい。
熱い湯。 45度くらい。 手前に座って、洗っている人もいた。

貴重品を入れる箱。 自分は、貴重品は、持って行かない。 小さなカメラは持つけど。

雨は降っている。 でも、弱くなってきた。 寒いけど、体はポカポカ。
食堂が見えたけど、温泉もやしのラーメンは、食べない。
車に、ご飯があるので。 普通の人の旅より、自分のは質素。
小さなお店は、野菜とかが、安い。 スーパーは、カップラーメンなんかが安い。

着くころには、急に、土砂降り。

大鰐温泉の雰囲気が分かりました。
ここを通った時は、温泉に入っていいですね。
買物もして。
お腹が空いていたら、今度は、温泉もやしラーメンを食べましょう。
200円で入れるなんて、有難いことです。
【今日の一句】 「 熱い湯を出て 冷たい雨の中に 」
【今日の歌】 津軽平野
【道の駅】 いかりがせき
碇ヶ関 関所資料館 白糸の滝 葛西善蔵文学碑 ~平川市~ 他 (2010/7/31)
【明日の予定】 大館でバラを見る。 小さな温泉があれば、行くかも。 山の中の。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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大鰐(おおわに)温泉。
大きな観光地ではなく、市街地に、温泉宿や共同浴場が、散らばっている。
歩いているうちに、楽しみは見つかるだろう、と考えて。
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最後は、雨の中を歩いた。
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大鰐温泉は、国道7号線沿い。 何度も通っている。 見学は初めて。
ここは、津軽の南部。


大鰐町地域交流センター「鰐COME」。 温泉もある。 何でも安い。 少し買い物。
津軽に来ると、リンゴは普通の半額。 毎日食べる。 車をここに置いて、出発。

※ 駐車場を広くして、大きなトイレを作れば、立派な道の駅。
検討していいように、思うかな。
夜間用の小さなトイレを作って、道の駅にしている所も。
でもそれは、付け足しの道の駅。
買い物が終わったらどこかに行ってください、ではなく、
温泉にでも入って、ゆっくりしていってくださいね、が本物の道の駅。
(道の駅の設立の主旨から考えて)
ここで、地図をいただいた。

さあ出発。 まず、ここは、大鰐温泉駅。

こうです。 この時、右にも駅があることに、気付いた。 駅前通り。


弘南鉄道は、最北の私鉄。 調べてみた。
ここは、弘南鉄道大鰐線の終点。 弘前と、ここを結ぶ。
大鰐温泉は、弘前の奥座敷だから、出来たんですね。
黒石にもあった。 ※ 地図は、あさひこゆめてつどう、からお借り。
弘前の中心街の見学は、これで行く。 いつの日か。



駅前に地図がなかったので、自分の地図を撮影。 右回りで。 雨のため、遠くまで行けなかった。 笠は、ない。
スキー場があるんだが、この経営で大鰐町は、苦労している。
昔のように、みんな、スキーに乗らない。 遊歩道は、荒れてるよう。
青と水色は、温泉旅館など。 宿泊できる。 いっぱいある。


パンフレットにある、食堂。
大鰐温泉は、温泉もやしが有名だそう。

下のように、大きい。 土で栽培。
こんなラーメンに。
※ ラーメンの写真は、青森の魅力、からお借り。 女の人は、小渕商店のサイトから。
シャキッとしたモヤシは、美味しい。


少し行って、煎餅屋さん。 手焼き。 ルーツは、南部煎餅でしょうか。(伝えたのは、長慶天皇でしたね)


ここの煎餅です。 煎餅は、食べたら、止まらなくなる。 おいしいから、困る。
円智上人は、津軽地方の歴史に、名前が登場する。
津軽弁は柔らかい。 こいへぇ、ですからね。
津軽の人は、やさしい。 肩ひじ張らないで生きている。 そんな印象。



右に、大円寺。 真っ直ぐ行くと、大きなホテルが3軒。

山門。 この寺には、重要文化財の仏像がある、

大日如来。 他から移ってきた、仏像ですね。
大円寺は、真言宗の寺。 真言密教と言ってもいいのかな。
だから、大日如来か。


この寺の大日如来は、これ。(写真は、青森のみりょく、から)
でもこれは、阿弥陀如来の像。 手が違うので、分かりやすい。
※ 右の写真では、左が阿弥陀如来。 右が、大日如来。
価値ある阿弥陀如来が他から手に入ったので、大日如来として、本尊とした。
そう云う事でしょうか。 美しい像です。



山門(仁王門)と、仁王様。



本堂。 右に、変わったお堂。


ふたたび、本堂。 多宝塔のよう。 二重塔でも。 右は、真言宗だから、大師堂(だいしどう)。

赤い橋があったので、渡った。 小雨が降り出した。 右に、足湯。

平川の、下流と上流。 旅館・民宿は、見える家並みに、混ざっている。


加賀助足湯。 間もなくお終い。

大町桂月の歌碑。 彼は、大正11年に、近くにあった加賀助旅館に泊まっている。 そこで詠んだ歌。
雨かとて さむれば川の音にして
尾上(おのえ)にすめる 有明の月
※ 川の音が、雨に聴こえたんですね。 尾上(おのえ)は、黒石の方にある。
夜明け頃、尾上の空に、月が見えた、ということか。


古い地図。 説明は、読めない。


雨が強くなってきた。 雷も。 遠くまで行かないで、近くの温泉に避難。

ここ、山吹湯。 200円。


今は、中に人がいる。 いなくなって、他の写真は撮影。


誰もが、やわらかな言い方で、あいさつ。 気持ちいい。
熱い湯。 45度くらい。 手前に座って、洗っている人もいた。


貴重品を入れる箱。 自分は、貴重品は、持って行かない。 小さなカメラは持つけど。

雨は降っている。 でも、弱くなってきた。 寒いけど、体はポカポカ。
食堂が見えたけど、温泉もやしのラーメンは、食べない。
車に、ご飯があるので。 普通の人の旅より、自分のは質素。
小さなお店は、野菜とかが、安い。 スーパーは、カップラーメンなんかが安い。


着くころには、急に、土砂降り。

大鰐温泉の雰囲気が分かりました。
ここを通った時は、温泉に入っていいですね。
買物もして。
お腹が空いていたら、今度は、温泉もやしラーメンを食べましょう。
200円で入れるなんて、有難いことです。
【今日の一句】 「 熱い湯を出て 冷たい雨の中に 」
【今日の歌】 津軽平野
【道の駅】 いかりがせき
碇ヶ関 関所資料館 白糸の滝 葛西善蔵文学碑 ~平川市~ 他 (2010/7/31)
【明日の予定】 大館でバラを見る。 小さな温泉があれば、行くかも。 山の中の。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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