森吉(もりよし)山の麓に来た。 山には、明日登る予定。
この地域は、昔、阿仁合町の時代があった。
当時は、鉱山とマタギの町。
今日は、その面影を見学した。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
秋田県北部の山中を、南北に、阿仁街道。 右地図の、上から下まで歩く。

伝承館。 隣に、阿仁異人館。 月曜なので休みだった。 ここに車を置いて、町を見学することに。
建物の左に、道。 道の先に、川が見えた。

少し行くと、右に、阿仁合(あにあい)駅。
※ 今、ここは、北秋田市。
阿仁町の時代があった。
その前は、阿仁合町。 それで、駅が、阿仁合駅。
踏切の上に立って、左を撮ろうとしたら、カンコンカンコン鳴った。
秋田内陸縦貫鉄道。 内陸線と、呼んでるよう。

この道を。 川を見てくる。

公園だった。 こんばんは、ここで停泊。 よかった。
大きな川。 阿仁川。 上流に、豊かな森があるんですね。

列車が来たので撮影。 少し。
戻って、伝承館の前。 碑がある。

山神の栖む里 直利 酒に鮎 舞う雪りんご 阿仁は美し
※ 直利(なおり)は、鉱脈が発見された時、こう言って乾杯。 儲かるって、意味か。
鉱山は、昭和45年まで。 江戸時代から、長い期間。

英国製のレール。

異人館。 重要文化財。

外国人官舎ってある。 明治15年。
右の図について。 マタギ資料館には、行ったことが。 旅に出た3日目に。 少し南の、道の駅に。
根子と云う地域がある。
※ 7日は、秋田駒ヶ岳の予定だったが、浦河のTさんが、8日の朝に、秋田市に来る。 フェリーで。
山は止めて、根子に変更になりそう。

反対側から。 いつかまた通ったら、入ってみましょう。

あっちこっちに、変わったものがあった。 それは、これだった。

カラミ。 銅を取り出すときの、廃物。

草に埋もれていたのを、ここに。

町を歩き出す。 左に阿仁庁舎。 少し行って、左に行くと、駅。

阿仁合駅。 どうして、このデザインなんでしょう。 繁栄した時代の象徴か。

駅の中。 お店がある。

いつか乗ってみましょうか。 秋田美人は、少しだけ、うりざね。 ふっくら。

6年生が書いた。
1枚目下に、こまちプリン、とある。 こまちは、秋田こまちの米のことですね。
そして、こまちは、小野小町のこと。 秋田南部の雄勝(おがち)に、小町伝説がいっぱい。
小町伝説の里、湯沢雄勝(おがち)。 小町堂、他。~湯沢市~ 他 (2013/7/9)
子供たちの文は、おもしろい。

駅前の風景。

赤〇を歩く。

駅に向かって左に、下のが。

資料館。 休憩もできる。

木材を運んだり、鉱山のために、鉄道がいっぱいあった。 遊びで乗ってみたい。

マタギ関係。

向こうから、歩いてきた。

無縁塔。 1816年とある。

上の四角いのが、さっき紹介した、カラミ。 捨てるほど出てきた。 近くに、その山が。

大きな家です。 繁栄の時代を、偲ばせる。 真っ直ぐ行く。

福厳(ふくごん)寺。 赤松一族の菩提寺だったという。 南朝時代の、赤松則村の末裔と云われる。
説明は無いので、戻った。

この道を。

伝承館を過ぎて、真っ直ぐ行く。

寺がいっぱい。 いろんな宗派。
阿仁の名物に、九郎豆腐とある。 義経と関係ありそう。
上で少し紹介した根子は、義経の家来の、佐藤継信と関係があるよう。 ここから近い。
根子には、佐藤性が多いという。 継信は、屋島で倒れる。(他の説も)
源平の古戦場、那須与一が扇の的を射た地。 85番札所、八栗寺。~高松市~ 他 (2012/12/19)

最後はここ。

専念寺。 浄土宗。 本山は、知恩院。

説明に、山門は、知恩院の山門をかたどった、とある。
似てる所を探すのは、難しい。
知恩院で千姫に。 ねねの道、二年坂、三年坂へ。 桜咲いて、春爛漫。~京都市~ 他 (2015/4/2)

自分にとっては、資料館を見るより、歩き回る方が好き。
だから、不満は無し。
阿仁は、昔を大事にしていました。
そのことが、今をよくすることに、つながるんですね。
【今日の一句】 「 石碑の向こうに 懐かしき思い出の 日々 」
【停泊場所】 河川公園の駐車場
【明日の予定】 森吉山に登る。
ゴンドラを使わない予定だったが、その登山口までの道が砂利道。
そこに行った人に、今日出会った。
道が良くないよう。
仕方ないから、ゴンドラに乗る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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当時は、鉱山とマタギの町。
今日は、その面影を見学した。
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秋田県北部の山中を、南北に、阿仁街道。 右地図の、上から下まで歩く。


伝承館。 隣に、阿仁異人館。 月曜なので休みだった。 ここに車を置いて、町を見学することに。
建物の左に、道。 道の先に、川が見えた。

少し行くと、右に、阿仁合(あにあい)駅。
※ 今、ここは、北秋田市。
阿仁町の時代があった。
その前は、阿仁合町。 それで、駅が、阿仁合駅。
踏切の上に立って、左を撮ろうとしたら、カンコンカンコン鳴った。
秋田内陸縦貫鉄道。 内陸線と、呼んでるよう。


この道を。 川を見てくる。

公園だった。 こんばんは、ここで停泊。 よかった。
大きな川。 阿仁川。 上流に、豊かな森があるんですね。


列車が来たので撮影。 少し。
戻って、伝承館の前。 碑がある。

山神の栖む里 直利 酒に鮎 舞う雪りんご 阿仁は美し
※ 直利(なおり)は、鉱脈が発見された時、こう言って乾杯。 儲かるって、意味か。
鉱山は、昭和45年まで。 江戸時代から、長い期間。



英国製のレール。


異人館。 重要文化財。

外国人官舎ってある。 明治15年。
右の図について。 マタギ資料館には、行ったことが。 旅に出た3日目に。 少し南の、道の駅に。
根子と云う地域がある。
※ 7日は、秋田駒ヶ岳の予定だったが、浦河のTさんが、8日の朝に、秋田市に来る。 フェリーで。
山は止めて、根子に変更になりそう。


反対側から。 いつかまた通ったら、入ってみましょう。

あっちこっちに、変わったものがあった。 それは、これだった。

カラミ。 銅を取り出すときの、廃物。


草に埋もれていたのを、ここに。


町を歩き出す。 左に阿仁庁舎。 少し行って、左に行くと、駅。

阿仁合駅。 どうして、このデザインなんでしょう。 繁栄した時代の象徴か。


駅の中。 お店がある。

いつか乗ってみましょうか。 秋田美人は、少しだけ、うりざね。 ふっくら。



6年生が書いた。
1枚目下に、こまちプリン、とある。 こまちは、秋田こまちの米のことですね。
そして、こまちは、小野小町のこと。 秋田南部の雄勝(おがち)に、小町伝説がいっぱい。
小町伝説の里、湯沢雄勝(おがち)。 小町堂、他。~湯沢市~ 他 (2013/7/9)
子供たちの文は、おもしろい。



駅前の風景。

赤〇を歩く。

駅に向かって左に、下のが。


資料館。 休憩もできる。

木材を運んだり、鉱山のために、鉄道がいっぱいあった。 遊びで乗ってみたい。




マタギ関係。



向こうから、歩いてきた。

無縁塔。 1816年とある。


上の四角いのが、さっき紹介した、カラミ。 捨てるほど出てきた。 近くに、その山が。

大きな家です。 繁栄の時代を、偲ばせる。 真っ直ぐ行く。


福厳(ふくごん)寺。 赤松一族の菩提寺だったという。 南朝時代の、赤松則村の末裔と云われる。
説明は無いので、戻った。

この道を。

伝承館を過ぎて、真っ直ぐ行く。

寺がいっぱい。 いろんな宗派。
阿仁の名物に、九郎豆腐とある。 義経と関係ありそう。
上で少し紹介した根子は、義経の家来の、佐藤継信と関係があるよう。 ここから近い。
根子には、佐藤性が多いという。 継信は、屋島で倒れる。(他の説も)
源平の古戦場、那須与一が扇の的を射た地。 85番札所、八栗寺。~高松市~ 他 (2012/12/19)


最後はここ。

専念寺。 浄土宗。 本山は、知恩院。


説明に、山門は、知恩院の山門をかたどった、とある。
似てる所を探すのは、難しい。
知恩院で千姫に。 ねねの道、二年坂、三年坂へ。 桜咲いて、春爛漫。~京都市~ 他 (2015/4/2)


自分にとっては、資料館を見るより、歩き回る方が好き。
だから、不満は無し。
阿仁は、昔を大事にしていました。
そのことが、今をよくすることに、つながるんですね。
【今日の一句】 「 石碑の向こうに 懐かしき思い出の 日々 」
【停泊場所】 河川公園の駐車場
【明日の予定】 森吉山に登る。
ゴンドラを使わない予定だったが、その登山口までの道が砂利道。
そこに行った人に、今日出会った。
道が良くないよう。
仕方ないから、ゴンドラに乗る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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