天気はいい。
こんな日は、自然を歩かないと、もったいない。
そんなことで、巨木の見学。
山の中を歩いた。
大美輪の大杉は、100㍍四方程の広さにある。
全部が巨木。
300年ほど前に植えたのが、切らずに今に残った。
金山町から、鮭川村に移動。 ※ かねやままち さけがわむら
小杉と云う所に、大杉があった。 小杉の大杉。
木の上の方が、耳に見える。
それで、トトロの木と呼ばれ、親しまれている。
展望台でトトロパンを買った。
お子さんが描いた、トトロの木の絵を見た。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
大美輪(おおみのわ)の大杉は、金山町の市街地から、4㌔程。

近くまで行って、人に聞いた。 小さな駐車場がある。 一応、熊対策はして。

この道を行く。 こんな道を歩くのは、楽しい。 秋を感じて。
右向こうに、見えている。 この時は、分からない。

少し奥の、背の高い木が、それらしい。 入り口が見えた。

左を見ると、ソバ畑の向こうに、紅葉。

この奥。 個人の森。

見えてるこの一帯の、杉。

樹齢は、約300年。 江戸時代に植林。 後の世の人にと、残した。
115本。 直径は、1㍍以上ある。

比べるものがないので、大きさが、分かりにくい。
これ1本で、家が建つのではと思う太さ。

たいていは、自分の代で使いたいから、残るのは少ない。
寺や神社のは残るけど。
金山町は、金山杉で知られる。
この杉で家を建てる。 古くなるほど、魅力の増す家を考えている。

檜皮葺(ひわだぶき)は、よく聞く。
杉の皮も、使われる。 杉皮葺。 右がそれ。 出雲大社の釜社。 ※ 友井社寺さんのHPからお借り。

美林として、ずっと残すんでしょうね。 それが、きっと、所有者の考え。 自分の代では、切れない。
どのくらいの木なのかが、伝わらない。 人がいる写真を。 ※ 農家民宿はちみつ屋、さんからお借り。
人が小さく見えます。 どれも、巨木。

戻ります。 小川に小魚。 ハヤでしょうか。 右上に、小さいのも。 平行に。

山寺のように、上への道があったら、行く。
山寺 ~人でいっぱい。 みんな、芭蕉のおかげ。 山形市山寺~ 他 (2011/10/18)

細い道から出た。 基礎のコンクリートの部分が、高い。 ドアがあったり。
ここは、豪雪地帯。
出羽山地を越えた雲が、雪を降らす。 リスが栗を食べたのか。

次の目的地はここ。 ナビは、住所で設定。 たどり着けるか。

後で分かった、道。 駐車場とトイレがあった。 展望施設も。
途中で、真室川駅の写真を。 真室川音頭で知られる町。 真室川町。 真室川と云う、小さな川が。

ナビで、この辺りに来た。 誰かに聞こうと思ったら、案内が見えた。 左だ。

向こうから来た。 右に入るが、道が細かった。 車を置いて、歩きだした。
おじいちゃん、おばあちゃんが、4人。
散歩かなんかして、一休み。 トトロの世界。
どこから来たのって、聞かれた。
あっちって言わないで、ちゃんと北海道からだよって、答えた。
小杉の大杉は、車で行けるって云う。
坂を登るし、とも。
親切に言ってくれたから、車で行くことに。
すれ違う時、手を振ってくれた。

一本橋のような、細い橋を渡って、坂を登ったら、駐車場に着いた。
車が、何台かあった。 ※ 駐車場全体の写真は、撮り忘れた。
展望台に家族がいて、パンとか売っていた。
親切に案内も。
子供さんが2人の、4人家族か。
明るく元気なお子さんで、挨拶してくれた。
駐車場から、トトロの木が見えた。 あそこまでは、歩く。
向こうから見たら、耳が2つになるよ、と奥さまが教えてくれた。

こんな展望台。 箱の中に、パン。 奥さまは、柱の向こう。

近くで見ることに。 確かに、トトロっぽい。 大きな木。 1本だろうか。

この一帯は、曲川。 だから、曲川の大杉とも。
曲川の中の、ここは、小杉。 それで、小杉の大杉。
この方が、名前として、面白い。
樹齢1000年とある。
ウラスギと云う名前は、別の所で、聞いた。
ウラは、裏日本の裏。 すらっと伸びない。 最上川沿いに、多い。 ※ 関連ブログで。

太い枝が、あっちのこっちに。 下にも。 枝がケンカしているみたい。 祠が。

右遠くに、駐車場が見える。
ここから見たら、トトロの木。 珍しい形。
小さなトトロが出てこないか。
※ そうだ、木をトトロに似せるためには切れないが、小さなトトロを作っておくのは、違反でない。
木の近くに、トトロを作って置けばいい。
子供たちが喜びそうなデザインで。
ついでに、トトロ神社も作る。
さい銭を入れたら、「さんぽ」が流れるようにして。 (著作権は、何とかして)

となりのトトロ 「さんぽ」
根の所で、大きく、3つに分かれている。
※ 戻るとき、道端に、クマの糞があった。
鮭川村にクマが出るかを確認したら、たま~に、出るよう。(ネットで)
この地域の奥は、出羽山地なので、出てきてもおかしくない。

展望台の建物の中から。

こんな展望台。 娘さんが描いた絵。 みんな、トトロ。

さっき、ここで描いてた。
右写真は、右の方。 こんなこともしている。 材料も手ほどきも、みんなあって。

そして、トトロパン。
娘さんが描いたのあるのと、聞いた。 あったら、それを買おうと。
全部、お母さんが作ったのだった。 商品だから、しかたないか。
左のチョコレートの、真ん中のを選んだ。 ※ 写真は、選んだ後かな。
お腹空いてたけど、すぐに食べることは出来なかった。
トトロに噛みつくなんて。
夜は飾って置いて、次の日に食べた。
※ 小さな子供に食べさせて、かじろうとしたら、そばにいる大人が、「イテッ」っていう。
子供は、変だなと思う。 今言ったでしょ、という。
言わないよ。 トトロが言ったんだよって、遊ぶ。
こんなのが好き。

鮭川村の案内などをいただき、戻る。
トトロの木の案内があった近く。 曲川地区の中心。
秋を感じさせる風景。 長閑(のどか)。

庭月観音に寄った。

以前来ていたので、行かなかった。

後で、以前の記事を調べたら、ちゃんと見学していなかった。
観音堂の写真もない。
下の2枚だけ。 今度来たら、詳しく撮りましょう。

酒田市に向かった。 峠を下った。
道の駅がないから、八森公園の駐車場を目指した。
ここと思って停めたら、八森温泉の駐車用だった。 ちょうど良かった。
了解を得て、ここに停泊。
温泉に行くため、車から出ようとした。
ドアを開けたら、外で小さな女の子が、開いた、と叫んだ。
その子は、変わった車だねとか、お母さんと話していたよう。
お母さんと、少し話した。
下を歩いている3人。

今日は、大きな観光地ではなかったけど、楽しく歩けたので、十分ですね。
トトロの木とかを見ると、心がほっとします。
世の中、すこし、あわただしいので。
娘さんが描いた絵を、もし売っていただけたら、あれを買えばよかったかな。
車に、ずっと飾っておく。
大きな木の見学。 そんな一日でした。
【今日の一句】 「 おいしそうでも たべるにたべられない トトロパン 」
【関連ブログ】
金山町の町並みと大堰 及位駅の読み方 ~金山町・真室川町~ 他 (2011/10/13)
トトロの木は、下の森の木と、同じ種類だそう。 ウラスギ。
幻想の森 ~戸沢村~ 他 (2011/10/15)
戸隠には、大杉の並木が。
戸隠神社奥社へ、樹齢400年の杉並木を歩く。 戸隠神社中社。~長野市~ 他 (2013/10/17)
【今日の歌】 真室川音頭 真室川駅に寄ったので。
【停泊場所】 酒田市八森温泉駐車場
【明日の予定】 酒田市内 歩けたら、美しい倉庫。 雨と風で歩けなかったら、寺。(即身仏)
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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こんな日は、自然を歩かないと、もったいない。
そんなことで、巨木の見学。
山の中を歩いた。
大美輪の大杉は、100㍍四方程の広さにある。
全部が巨木。
300年ほど前に植えたのが、切らずに今に残った。
金山町から、鮭川村に移動。 ※ かねやままち さけがわむら
小杉と云う所に、大杉があった。 小杉の大杉。
木の上の方が、耳に見える。
それで、トトロの木と呼ばれ、親しまれている。
展望台でトトロパンを買った。
お子さんが描いた、トトロの木の絵を見た。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
大美輪(おおみのわ)の大杉は、金山町の市街地から、4㌔程。

近くまで行って、人に聞いた。 小さな駐車場がある。 一応、熊対策はして。


この道を行く。 こんな道を歩くのは、楽しい。 秋を感じて。
右向こうに、見えている。 この時は、分からない。


少し奥の、背の高い木が、それらしい。 入り口が見えた。


左を見ると、ソバ畑の向こうに、紅葉。

この奥。 個人の森。


見えてるこの一帯の、杉。

樹齢は、約300年。 江戸時代に植林。 後の世の人にと、残した。
115本。 直径は、1㍍以上ある。


比べるものがないので、大きさが、分かりにくい。
これ1本で、家が建つのではと思う太さ。


たいていは、自分の代で使いたいから、残るのは少ない。
寺や神社のは残るけど。
金山町は、金山杉で知られる。
この杉で家を建てる。 古くなるほど、魅力の増す家を考えている。


檜皮葺(ひわだぶき)は、よく聞く。
杉の皮も、使われる。 杉皮葺。 右がそれ。 出雲大社の釜社。 ※ 友井社寺さんのHPからお借り。


美林として、ずっと残すんでしょうね。 それが、きっと、所有者の考え。 自分の代では、切れない。
どのくらいの木なのかが、伝わらない。 人がいる写真を。 ※ 農家民宿はちみつ屋、さんからお借り。
人が小さく見えます。 どれも、巨木。


戻ります。 小川に小魚。 ハヤでしょうか。 右上に、小さいのも。 平行に。


山寺のように、上への道があったら、行く。
山寺 ~人でいっぱい。 みんな、芭蕉のおかげ。 山形市山寺~ 他 (2011/10/18)


細い道から出た。 基礎のコンクリートの部分が、高い。 ドアがあったり。
ここは、豪雪地帯。
出羽山地を越えた雲が、雪を降らす。 リスが栗を食べたのか。


次の目的地はここ。 ナビは、住所で設定。 たどり着けるか。

後で分かった、道。 駐車場とトイレがあった。 展望施設も。


途中で、真室川駅の写真を。 真室川音頭で知られる町。 真室川町。 真室川と云う、小さな川が。

ナビで、この辺りに来た。 誰かに聞こうと思ったら、案内が見えた。 左だ。


向こうから来た。 右に入るが、道が細かった。 車を置いて、歩きだした。
おじいちゃん、おばあちゃんが、4人。
散歩かなんかして、一休み。 トトロの世界。
どこから来たのって、聞かれた。
あっちって言わないで、ちゃんと北海道からだよって、答えた。
小杉の大杉は、車で行けるって云う。
坂を登るし、とも。
親切に言ってくれたから、車で行くことに。
すれ違う時、手を振ってくれた。


一本橋のような、細い橋を渡って、坂を登ったら、駐車場に着いた。
車が、何台かあった。 ※ 駐車場全体の写真は、撮り忘れた。
展望台に家族がいて、パンとか売っていた。
親切に案内も。
子供さんが2人の、4人家族か。
明るく元気なお子さんで、挨拶してくれた。
駐車場から、トトロの木が見えた。 あそこまでは、歩く。
向こうから見たら、耳が2つになるよ、と奥さまが教えてくれた。


こんな展望台。 箱の中に、パン。 奥さまは、柱の向こう。


近くで見ることに。 確かに、トトロっぽい。 大きな木。 1本だろうか。

この一帯は、曲川。 だから、曲川の大杉とも。
曲川の中の、ここは、小杉。 それで、小杉の大杉。
この方が、名前として、面白い。
樹齢1000年とある。
ウラスギと云う名前は、別の所で、聞いた。
ウラは、裏日本の裏。 すらっと伸びない。 最上川沿いに、多い。 ※ 関連ブログで。


太い枝が、あっちのこっちに。 下にも。 枝がケンカしているみたい。 祠が。


右遠くに、駐車場が見える。
ここから見たら、トトロの木。 珍しい形。
小さなトトロが出てこないか。
※ そうだ、木をトトロに似せるためには切れないが、小さなトトロを作っておくのは、違反でない。
木の近くに、トトロを作って置けばいい。
子供たちが喜びそうなデザインで。
ついでに、トトロ神社も作る。
さい銭を入れたら、「さんぽ」が流れるようにして。 (著作権は、何とかして)

となりのトトロ 「さんぽ」
根の所で、大きく、3つに分かれている。
※ 戻るとき、道端に、クマの糞があった。
鮭川村にクマが出るかを確認したら、たま~に、出るよう。(ネットで)
この地域の奥は、出羽山地なので、出てきてもおかしくない。


展望台の建物の中から。

こんな展望台。 娘さんが描いた絵。 みんな、トトロ。


さっき、ここで描いてた。
右写真は、右の方。 こんなこともしている。 材料も手ほどきも、みんなあって。


そして、トトロパン。
娘さんが描いたのあるのと、聞いた。 あったら、それを買おうと。
全部、お母さんが作ったのだった。 商品だから、しかたないか。
左のチョコレートの、真ん中のを選んだ。 ※ 写真は、選んだ後かな。
お腹空いてたけど、すぐに食べることは出来なかった。
トトロに噛みつくなんて。
夜は飾って置いて、次の日に食べた。
※ 小さな子供に食べさせて、かじろうとしたら、そばにいる大人が、「イテッ」っていう。
子供は、変だなと思う。 今言ったでしょ、という。
言わないよ。 トトロが言ったんだよって、遊ぶ。
こんなのが好き。


鮭川村の案内などをいただき、戻る。
トトロの木の案内があった近く。 曲川地区の中心。
秋を感じさせる風景。 長閑(のどか)。

庭月観音に寄った。


以前来ていたので、行かなかった。

後で、以前の記事を調べたら、ちゃんと見学していなかった。
観音堂の写真もない。
下の2枚だけ。 今度来たら、詳しく撮りましょう。


酒田市に向かった。 峠を下った。
道の駅がないから、八森公園の駐車場を目指した。
ここと思って停めたら、八森温泉の駐車用だった。 ちょうど良かった。
了解を得て、ここに停泊。
温泉に行くため、車から出ようとした。
ドアを開けたら、外で小さな女の子が、開いた、と叫んだ。
その子は、変わった車だねとか、お母さんと話していたよう。
お母さんと、少し話した。
下を歩いている3人。


今日は、大きな観光地ではなかったけど、楽しく歩けたので、十分ですね。
トトロの木とかを見ると、心がほっとします。
世の中、すこし、あわただしいので。
娘さんが描いた絵を、もし売っていただけたら、あれを買えばよかったかな。
車に、ずっと飾っておく。
大きな木の見学。 そんな一日でした。
【今日の一句】 「 おいしそうでも たべるにたべられない トトロパン 」
【関連ブログ】
金山町の町並みと大堰 及位駅の読み方 ~金山町・真室川町~ 他 (2011/10/13)
トトロの木は、下の森の木と、同じ種類だそう。 ウラスギ。
幻想の森 ~戸沢村~ 他 (2011/10/15)
戸隠には、大杉の並木が。
戸隠神社奥社へ、樹齢400年の杉並木を歩く。 戸隠神社中社。~長野市~ 他 (2013/10/17)
【今日の歌】 真室川音頭 真室川駅に寄ったので。
【停泊場所】 酒田市八森温泉駐車場
【明日の予定】 酒田市内 歩けたら、美しい倉庫。 雨と風で歩けなかったら、寺。(即身仏)
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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