弥彦山(やひこやま)は、信仰の山だった。
山全体が、弥彦神社の神域。
麓には温泉もあり、大きな観光地。
登山道は、奥宮への参道でもあり、整備されていた。
頂上近くまで、ロープウェーがあり、車道も。
苦労しても楽しても、どちらでも行ける。
弥彦山は、楽しめる山だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
弥彦山から、佐渡は正面に。 佐渡から見たら、弥彦山を見て本州を感じるんでしょうね。
流された人なんかは、特に。

広い駐車場がある。 無料。 停泊も可能。 登山道は、神社の横から。 2時間あれば、十分。

まずは弥彦(やひこ)神社に。 正式には、いやひこ神社と読むよう。
正面奥に拝殿。

右に、菊の花。 菊まつり。 大事な記念写真。

少し行った右奥に、斎館。 儀式のときに、ここで身を清めるそう。 厳かな雰囲気。

変わった狛犬。 最初、オオカミかと思ったけど、そうではない。
調べたら、この形を考えた人は、伊藤忠太。 ここの神社の拝殿・本殿を造った人。
空想の世界の動物のイメージが、取り入れられているよう。 西洋などの。

※ この人のは、靖国神社にもある。 絵を描いたのが、伊藤忠太。
立体的なものにしたのは、高村幸太郎。 石に彫ったのは、別の人。
(善ちゃんの狛犬の謎からお借り)
拝殿。 後に弥彦山を従えて。 ロープウェーの山頂駅が見える。 山の頂上は、左の方。

神社の左手に、ここ。 少し行って、登山口。 案内がある。

参道だから、いい道。

杉林が続いて、この道に。

内陸側が、時々見える。

鳥居が見えた。 古い参道が、右から上がって来ていた。 今は使ってない道。
岩場に参道が。

神社は、右の方かな。 天気がいいので、霞んでいる。

7合目。 御神水の読みは、ごこうずい、ごじんずい、でしょうか。
こういう時、自分のコップがあるといい。 考えてみましょうか。

毎日登る人もいる。 水だけ持って登る人も。
ロープウェーで上がって、下りだけの人も。 人ぞれぞれ、好きなようにすればいい。

山の中は、どこも美しい。

もう少しかな。

裸足で降りてきた人が。 足の裏がいたそうに、そうっと。 賭けにでも、負けたのか。
※ 余談 そう云えば、野球のドラフトで、ヤクルトの真中監督が間違った。
外れくじなのに、ガッツポーズして喜んだ。
阪神の金本監督に迷惑をかけた。
でも、間違いと分かった後、阪神に一言の謝罪もなかった。
そういう人なんだと、感じた。

遠くに、信濃川。 はっきり見えないけど。

9合目が見えた。

向こう奥に、奥宮。 後に行くと、ロープウェー。 右に、日本海。
花は、フウロソウだけど、花が小さい。

頂上に行く。 最後、ここを登って。

着きました。 昨日下山が遅くなったので、今日は少し早く歩いた。 1時間半で。

上の場所で、左を見た。 競輪場が少し見える。 神社は、もっと右ですね。

弥彦山の頂上。

多宝山。 向こうとこっちを1つの山にすると、2つの山は耳のように。 それで、双耳峰。
その向こうに、昨日登った角田山。

山頂の広場。 奥宮。

西方面。 信濃川が見えるけど、右に来ているのは、分水している水路。 本流は、左に。

寺泊港。 ずっと向こうに、出雲崎。

遠くに、佐渡島。

少しの弁当を食べて、下山。

展望台に、レストランやお店。 そこから、ロープウェーの駅が見えた。

左を見たら、駐車場。 この山は、上に来たら、何でもある。
途中に水場もあるから、手ぶらで登っても、大丈夫。

下に、田ノ浦海水浴場。

戻ります。

こんなスギ林。

着きました。 9合目から、40分。
※ この時、姉から電話が来た。 毎日山に登っていいねって。
いそがしそうに電話が鳴ったら、たいていは姉。
車で頂上に行ったことが、あるそう。

お土産屋さん通りを通って。

今日は、少し急いで、疲れたな~って登山に。
それはそれで、休む時は、気分爽快。
天気の日は、今日でお終い。
明日からどこを見学しましょうか。
来週末には、信州に入ります。
東風さんが待っている。 ※ 東風さんが、どこかに出てくることも。
【今日の一句】 「 信仰の山に入って 1回も手を合わせなかった これが自分 」
【連ブログ】
修験の山 英彦山。 山中には、名所が点在。 ~添田町~ Melody Ruiz - La Novia es chiquita 他 (2012/4/9)
良寛ゆかりの地、わしまと出雲崎を歩く ~妻入りの町並、荒海や佐渡によこたふ天の川・おけさ~ (2010/10/17)
【今日の歌】 Besame mucho プレスリー
【道の駅】 国上
【明日の予定】 三条市の本成寺 雲蝶の作品がある。 墓も。
午後から天気はよくない。 山は無理。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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山全体が、弥彦神社の神域。
麓には温泉もあり、大きな観光地。
登山道は、奥宮への参道でもあり、整備されていた。
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弥彦山は、楽しめる山だった。
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弥彦山から、佐渡は正面に。 佐渡から見たら、弥彦山を見て本州を感じるんでしょうね。
流された人なんかは、特に。


広い駐車場がある。 無料。 停泊も可能。 登山道は、神社の横から。 2時間あれば、十分。


まずは弥彦(やひこ)神社に。 正式には、いやひこ神社と読むよう。
正面奥に拝殿。

右に、菊の花。 菊まつり。 大事な記念写真。


少し行った右奥に、斎館。 儀式のときに、ここで身を清めるそう。 厳かな雰囲気。

変わった狛犬。 最初、オオカミかと思ったけど、そうではない。
調べたら、この形を考えた人は、伊藤忠太。 ここの神社の拝殿・本殿を造った人。
空想の世界の動物のイメージが、取り入れられているよう。 西洋などの。



※ この人のは、靖国神社にもある。 絵を描いたのが、伊藤忠太。
立体的なものにしたのは、高村幸太郎。 石に彫ったのは、別の人。

拝殿。 後に弥彦山を従えて。 ロープウェーの山頂駅が見える。 山の頂上は、左の方。


神社の左手に、ここ。 少し行って、登山口。 案内がある。


参道だから、いい道。

杉林が続いて、この道に。


内陸側が、時々見える。

鳥居が見えた。 古い参道が、右から上がって来ていた。 今は使ってない道。
岩場に参道が。


神社は、右の方かな。 天気がいいので、霞んでいる。


7合目。 御神水の読みは、ごこうずい、ごじんずい、でしょうか。
こういう時、自分のコップがあるといい。 考えてみましょうか。


毎日登る人もいる。 水だけ持って登る人も。
ロープウェーで上がって、下りだけの人も。 人ぞれぞれ、好きなようにすればいい。

山の中は、どこも美しい。


もう少しかな。

裸足で降りてきた人が。 足の裏がいたそうに、そうっと。 賭けにでも、負けたのか。
※ 余談 そう云えば、野球のドラフトで、ヤクルトの真中監督が間違った。
外れくじなのに、ガッツポーズして喜んだ。
阪神の金本監督に迷惑をかけた。
でも、間違いと分かった後、阪神に一言の謝罪もなかった。
そういう人なんだと、感じた。


遠くに、信濃川。 はっきり見えないけど。

9合目が見えた。

向こう奥に、奥宮。 後に行くと、ロープウェー。 右に、日本海。
花は、フウロソウだけど、花が小さい。


頂上に行く。 最後、ここを登って。

着きました。 昨日下山が遅くなったので、今日は少し早く歩いた。 1時間半で。

上の場所で、左を見た。 競輪場が少し見える。 神社は、もっと右ですね。


弥彦山の頂上。

多宝山。 向こうとこっちを1つの山にすると、2つの山は耳のように。 それで、双耳峰。
その向こうに、昨日登った角田山。


山頂の広場。 奥宮。

西方面。 信濃川が見えるけど、右に来ているのは、分水している水路。 本流は、左に。


寺泊港。 ずっと向こうに、出雲崎。

遠くに、佐渡島。


少しの弁当を食べて、下山。

展望台に、レストランやお店。 そこから、ロープウェーの駅が見えた。

左を見たら、駐車場。 この山は、上に来たら、何でもある。
途中に水場もあるから、手ぶらで登っても、大丈夫。

下に、田ノ浦海水浴場。

戻ります。


こんなスギ林。


着きました。 9合目から、40分。
※ この時、姉から電話が来た。 毎日山に登っていいねって。
いそがしそうに電話が鳴ったら、たいていは姉。
車で頂上に行ったことが、あるそう。

お土産屋さん通りを通って。

今日は、少し急いで、疲れたな~って登山に。
それはそれで、休む時は、気分爽快。
天気の日は、今日でお終い。
明日からどこを見学しましょうか。
来週末には、信州に入ります。
東風さんが待っている。 ※ 東風さんが、どこかに出てくることも。
【今日の一句】 「 信仰の山に入って 1回も手を合わせなかった これが自分 」
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修験の山 英彦山。 山中には、名所が点在。 ~添田町~ Melody Ruiz - La Novia es chiquita 他 (2012/4/9)
良寛ゆかりの地、わしまと出雲崎を歩く ~妻入りの町並、荒海や佐渡によこたふ天の川・おけさ~ (2010/10/17)
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【道の駅】 国上
【明日の予定】 三条市の本成寺 雲蝶の作品がある。 墓も。
午後から天気はよくない。 山は無理。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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