佐多岬の廃墟の建物は、すっかり消えていた。
新しいものを造り始める段階だった。
3年前から、国、鹿児島県、南大隅町が動き出した。
やっと、佐多岬が変わる。
大きな魅力を秘めた岬なので、どんな岬に変貌するのか楽しみ。
北海道の神威岬に対抗できる可能性を、持っている。
早いもので、今日は30日。
晴天の中、多くの人が訪れていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
本土最南端の地。 それが佐多岬。

前回来た時、廃墟の岬と散々に書いた。
良くなるとの情報が入ったので、それを書くのが礼儀かなと思って。
トンネル前に駐車場。

不思議な木。 右向こうに工事の人。 5分ほど話した。

ガジュマル。 ぶら下がってるのは、気根。 キャラクターは、みさきちゃんかな。
赤い花は、ブーゲンビリア。 道沿いに咲いていた。

海が見える。 岬は右の方。

3年前から、国と県と町は動き出した。 自分が来たのは、その半年前。

新しい展望台。 駐車場も遊歩道も、みんな新しく。 完成は何年後でしょう。
工事が始まっているから、遠くではない。
お土産屋さんもできる。 廃墟からの復活ですね。

展望台の跡地まで、800㍍。 歩くのが魅力。
バスで着いて、目の前に岬では、つまらない。
少し苦労した方が、感動は大きい。
※ 以前は、トンネルを入った所でお金を徴収していた。
廃墟を見るのに、どうして有料かと思っていた。

トンネルを抜けたら、広場に。 ここをどう使うのでしょう。 大事ですね。

向こうの山の頂上に、展望台の建物があった。 灯台はその向こうの下。

遊歩道の工事が来年の春までに終わるとう意味か。 全体なら、もう少ししかないから大変。
ブーゲンビリア。 小さな黄色が花。 赤い葉っぱ。

気を付けてくださいと、話しかけてきた。 帰りに動画を。

駐車場で、前の人の右の人が、カメラのことについて聞いてきた。
写らないって。 カードの数字が0だった。
私がカメラを触っているとき、彼女は自分で気づいた。
そんなんで、話をしていた。 今も少し話して。

鹿児島から来た、仲良し2人組。 若いっていいなって、感じ。

御崎神社。 歴史の古さは本物。

左から来た。 左は新しい道ですね。 下に参道。 トンネルがなかった時代の。

遊歩道を進んだ。 下に海。 釣り人。 どうやって行ったのか分からない。 船かも知れない。
下への道は、見つからない。

右の方。 人が小さく見える。

歩いて楽しい道。 積丹半島の神威岬も歩く。 共通。

振り返った。 開聞岳は、どこからでも顔を出す。 出したがる。

上の写真の右端に、うっすらと赤い鳥居が見える。 下の右写真、中央。

この辺りで以前、イノシシを見た。 ウリボウの(🐗)の運動会。

依然ここにレストハウスがあった。 今はガレキ。 以前はこんなのが。

昔の参道は、どこだったのかな。 海沿いか、山の上か。 いつか確認しなければ。

山の頂上は、もう少し。

さっきの2人は、戻って来た。
写真を撮ったことを伝え、名刺を渡した。
人を撮るのは難しい。 お祭りとかでは、連写で撮る。
こういう時も、それかな。
2人が重ならない時を撮るのが基本。
でも、簡単に、2人ともいい姿にはならない。
2人が離れたら連写がいいのか。 この時は、離れた瞬間を5枚ほど。
下の写真では、後の人はこれでいいですね。 おさまっている感じ。
前の人は、ちょっと不十分。 もっといい姿がある。

参考までに、もう一枚。
これは、後の人が不十分。 左足が降りた時がいい。 ちょっと早かった。
でも、前の人は、これでいい。
2人とも、髪が美しい。 手入れの良さが、その人の全てを語っているような。

ちょっとした展望台。

逆光です。 苦しい。 灯台は、島にある。 佐多岬灯台。 これが見えるのも、魅力。
大隅半島は、佐多岬で海に沈んでいく。 襟裳岬も同じ。 そういうのが多い。

少し歩いて、小さな祠。

ここは、第2展望台。

本土最南端。 さたみさき、と濁らない。 ※ 佐田岬は、四国の西端。

小佐々町は、今は、佐世保市。 佐多町は、南大隅町。
宗谷岬の丘に立つ、祈りの塔。 北防波堤ドームに、平和祈念の灯。~あの日から、29年。 稚内市~ 他 (2012/9/1)
納沙布岬の碑。 春国岱の森で、動物を探す。 オジロワシは・・・。~根室市~ 他 (2014/7/13)
最西端は、下に。
冷水岳と長串山から見た北九十九島 大悲観 ~佐世保市~ ショスタコーヴィチのセカンドワルツ (2012/1/31)
※ 本土の定義は、法的には無い。
国土交通省は、橋で繋がっていたら、本土の考えをしている。
全体的に、本土の意味ははっきりしない。
もしかしたら、島に住む人のことを考えたら、無くてもいい言葉かも。
※ 平戸市が西の端って感じがする。 半分以上は島だけど。 そうしたら、志々伎山辺りが、西の端。
志々伎(しじき)山に登る。 山は海から飛び出し、尖(とん)がった山頂は、空を突き刺して。~平戸市~ 他 (2015/2/18)

上の右に川田順の歌碑。
※ 日ねもすは、一日いっぱいの意味。 終日。
詳しい解説は、ネット上に見つからないが、「す」は「夜もすがら」の「す」と同じ意味と想像。
指宿の長崎鼻からこっちを見て作ったという情報がある。
長崎鼻 ~薩摩半島最南端~ パーキングガーデン 他 (2009/12/30)
※ 彼は、老いらくの恋で知られる人。 虹の岬と云う、映画になっている。
※ 彼の一番上の兄の孫が、相良直美。 もう、70歳くらいか。 遠い親戚に、吉永小百合。
ここが展望台。 新しいのが出来る。 絵にあったのが。 以前はこうだった。

また、開聞岳。

行けるように出来ないのか。 下への遊歩道は、出来るのか。

佐多岬灯台は、佐多岬の大きな魅力の1つ。

空気が澄んでいたら、遠くが見える。

種子島かな。

佐多岬のキャッチコピーがあればいい。 優れたのが。
ちなみに、神威岬の海は、積丹ブルー。 驚きの色。
「ウリボウ走る 佐多岬」では、物足りない。
「佐多岬で 心は トロピカル」ってのは、思いつき。 トロピカルアイスを売るか。
戻る途中に、撮影。

この左下で、みんな釣り。 写真中央から、左に降りる道があった。 急な斜面だけど、木が密集。

さらに戻って、ここに。 この道は、海岸への道ではないだろうか。
行ったらダメと云われたら、行きたくなる。

鳥居の下に来た。 振り返ったら、右に石像があった。

元々、九州の石像は、他と表情が違う。 表情がつよく激しい。 下の方は足か。 不思議な形。

南国の日差しは強い。 トロピカルな風景。(?)

天気がいい。 釣り人は、どこにでも。

左から来て、元の道に戻った。 最初は、右の道を向こうに行った。

遊歩道の入り口の案内。
トンネルを抜けて、駐車場。

途中の道に、お猿さん。 振り返って。

岬、滝、鍾乳洞での観光の戦いは、大変。 どこも苦労している。
でも、佐多岬は可能性があるような。
全ての施設が完成したら、もう一度見学。
ちゃんと写真を撮りますね。
晴れの日は、逆光に注意して、朝か夕方に。
【今日の一句】 「 佐多岬 廃墟の岬から 日本トップクラスの岬を目指して 」 動いた人、努力した人に感謝。
【関連ブログ】 日本一美しい佐多岬も、今は廃墟の岬 ~南大隅町~ 今日1日のアクセス数が、48000を越えた。 他 (2012/3/10)
神威岬の海は、積丹ブルー。 暗闇の念仏トンネルを、通ってみた。~積丹町~ 他 (2013/7/31)
四国東南端 室戸岬 吉良川の町並み ~室戸市~ 他 (2011/1/5)
四国最南端の景勝地、足摺岬 和泉式部の逆修の塔 おばあちゃんのこと~土佐清水市~ 他 (2011/1/21)
襟裳岬で、日高山脈は太平洋に。 フンベの滝。 黄金道路。~広尾町・えりも町~ 他 (2013/9/8)
【今日の歌】 立待岬 川野夏美 ※ 立待岬は函館にある。 すぐ近くに、啄木の墓。
立待岬 他 (2009/07/17) (写真を撮り直しに行っていいですね。 来年の夏には)
【道の駅】 錦江にしきの里 ここで年越し。 となりにコンビニと、見えるところに温泉がある。
【明日の予定】 のんびりします。 少しの料理の準備。
今日、途中で、禰寝氏1~4代の墓を見ています。
それを整理して、少しだけ書きます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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3年前から、国、鹿児島県、南大隅町が動き出した。
やっと、佐多岬が変わる。
大きな魅力を秘めた岬なので、どんな岬に変貌するのか楽しみ。
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早いもので、今日は30日。
晴天の中、多くの人が訪れていた。
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本土最南端の地。 それが佐多岬。


前回来た時、廃墟の岬と散々に書いた。
良くなるとの情報が入ったので、それを書くのが礼儀かなと思って。
トンネル前に駐車場。

不思議な木。 右向こうに工事の人。 5分ほど話した。

ガジュマル。 ぶら下がってるのは、気根。 キャラクターは、みさきちゃんかな。
赤い花は、ブーゲンビリア。 道沿いに咲いていた。


海が見える。 岬は右の方。

3年前から、国と県と町は動き出した。 自分が来たのは、その半年前。

新しい展望台。 駐車場も遊歩道も、みんな新しく。 完成は何年後でしょう。
工事が始まっているから、遠くではない。
お土産屋さんもできる。 廃墟からの復活ですね。


展望台の跡地まで、800㍍。 歩くのが魅力。
バスで着いて、目の前に岬では、つまらない。
少し苦労した方が、感動は大きい。
※ 以前は、トンネルを入った所でお金を徴収していた。
廃墟を見るのに、どうして有料かと思っていた。


トンネルを抜けたら、広場に。 ここをどう使うのでしょう。 大事ですね。

向こうの山の頂上に、展望台の建物があった。 灯台はその向こうの下。

遊歩道の工事が来年の春までに終わるとう意味か。 全体なら、もう少ししかないから大変。
ブーゲンビリア。 小さな黄色が花。 赤い葉っぱ。



気を付けてくださいと、話しかけてきた。 帰りに動画を。

駐車場で、前の人の右の人が、カメラのことについて聞いてきた。
写らないって。 カードの数字が0だった。
私がカメラを触っているとき、彼女は自分で気づいた。
そんなんで、話をしていた。 今も少し話して。

鹿児島から来た、仲良し2人組。 若いっていいなって、感じ。


御崎神社。 歴史の古さは本物。


左から来た。 左は新しい道ですね。 下に参道。 トンネルがなかった時代の。


遊歩道を進んだ。 下に海。 釣り人。 どうやって行ったのか分からない。 船かも知れない。
下への道は、見つからない。


右の方。 人が小さく見える。


歩いて楽しい道。 積丹半島の神威岬も歩く。 共通。

振り返った。 開聞岳は、どこからでも顔を出す。 出したがる。

上の写真の右端に、うっすらと赤い鳥居が見える。 下の右写真、中央。


この辺りで以前、イノシシを見た。 ウリボウの(🐗)の運動会。

依然ここにレストハウスがあった。 今はガレキ。 以前はこんなのが。


昔の参道は、どこだったのかな。 海沿いか、山の上か。 いつか確認しなければ。

山の頂上は、もう少し。

さっきの2人は、戻って来た。
写真を撮ったことを伝え、名刺を渡した。
人を撮るのは難しい。 お祭りとかでは、連写で撮る。
こういう時も、それかな。
2人が重ならない時を撮るのが基本。
でも、簡単に、2人ともいい姿にはならない。
2人が離れたら連写がいいのか。 この時は、離れた瞬間を5枚ほど。
下の写真では、後の人はこれでいいですね。 おさまっている感じ。
前の人は、ちょっと不十分。 もっといい姿がある。


参考までに、もう一枚。
これは、後の人が不十分。 左足が降りた時がいい。 ちょっと早かった。
でも、前の人は、これでいい。
2人とも、髪が美しい。 手入れの良さが、その人の全てを語っているような。


ちょっとした展望台。

逆光です。 苦しい。 灯台は、島にある。 佐多岬灯台。 これが見えるのも、魅力。
大隅半島は、佐多岬で海に沈んでいく。 襟裳岬も同じ。 そういうのが多い。


少し歩いて、小さな祠。

ここは、第2展望台。

本土最南端。 さたみさき、と濁らない。 ※ 佐田岬は、四国の西端。


小佐々町は、今は、佐世保市。 佐多町は、南大隅町。
宗谷岬の丘に立つ、祈りの塔。 北防波堤ドームに、平和祈念の灯。~あの日から、29年。 稚内市~ 他 (2012/9/1)
納沙布岬の碑。 春国岱の森で、動物を探す。 オジロワシは・・・。~根室市~ 他 (2014/7/13)
最西端は、下に。
冷水岳と長串山から見た北九十九島 大悲観 ~佐世保市~ ショスタコーヴィチのセカンドワルツ (2012/1/31)
※ 本土の定義は、法的には無い。
国土交通省は、橋で繋がっていたら、本土の考えをしている。
全体的に、本土の意味ははっきりしない。
もしかしたら、島に住む人のことを考えたら、無くてもいい言葉かも。
※ 平戸市が西の端って感じがする。 半分以上は島だけど。 そうしたら、志々伎山辺りが、西の端。
志々伎(しじき)山に登る。 山は海から飛び出し、尖(とん)がった山頂は、空を突き刺して。~平戸市~ 他 (2015/2/18)


上の右に川田順の歌碑。
※ 日ねもすは、一日いっぱいの意味。 終日。
詳しい解説は、ネット上に見つからないが、「す」は「夜もすがら」の「す」と同じ意味と想像。
指宿の長崎鼻からこっちを見て作ったという情報がある。
長崎鼻 ~薩摩半島最南端~ パーキングガーデン 他 (2009/12/30)
※ 彼は、老いらくの恋で知られる人。 虹の岬と云う、映画になっている。
※ 彼の一番上の兄の孫が、相良直美。 もう、70歳くらいか。 遠い親戚に、吉永小百合。
ここが展望台。 新しいのが出来る。 絵にあったのが。 以前はこうだった。

また、開聞岳。


行けるように出来ないのか。 下への遊歩道は、出来るのか。

佐多岬灯台は、佐多岬の大きな魅力の1つ。



空気が澄んでいたら、遠くが見える。

種子島かな。


佐多岬のキャッチコピーがあればいい。 優れたのが。
ちなみに、神威岬の海は、積丹ブルー。 驚きの色。
「ウリボウ走る 佐多岬」では、物足りない。
「佐多岬で 心は トロピカル」ってのは、思いつき。 トロピカルアイスを売るか。
戻る途中に、撮影。

この左下で、みんな釣り。 写真中央から、左に降りる道があった。 急な斜面だけど、木が密集。


さらに戻って、ここに。 この道は、海岸への道ではないだろうか。
行ったらダメと云われたら、行きたくなる。

鳥居の下に来た。 振り返ったら、右に石像があった。


元々、九州の石像は、他と表情が違う。 表情がつよく激しい。 下の方は足か。 不思議な形。


南国の日差しは強い。 トロピカルな風景。(?)

天気がいい。 釣り人は、どこにでも。


左から来て、元の道に戻った。 最初は、右の道を向こうに行った。

遊歩道の入り口の案内。
トンネルを抜けて、駐車場。



途中の道に、お猿さん。 振り返って。


岬、滝、鍾乳洞での観光の戦いは、大変。 どこも苦労している。
でも、佐多岬は可能性があるような。
全ての施設が完成したら、もう一度見学。
ちゃんと写真を撮りますね。
晴れの日は、逆光に注意して、朝か夕方に。
【今日の一句】 「 佐多岬 廃墟の岬から 日本トップクラスの岬を目指して 」 動いた人、努力した人に感謝。
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神威岬の海は、積丹ブルー。 暗闇の念仏トンネルを、通ってみた。~積丹町~ 他 (2013/7/31)
四国東南端 室戸岬 吉良川の町並み ~室戸市~ 他 (2011/1/5)
四国最南端の景勝地、足摺岬 和泉式部の逆修の塔 おばあちゃんのこと~土佐清水市~ 他 (2011/1/21)
襟裳岬で、日高山脈は太平洋に。 フンベの滝。 黄金道路。~広尾町・えりも町~ 他 (2013/9/8)
【今日の歌】 立待岬 川野夏美 ※ 立待岬は函館にある。 すぐ近くに、啄木の墓。
立待岬 他 (2009/07/17) (写真を撮り直しに行っていいですね。 来年の夏には)
【道の駅】 錦江にしきの里 ここで年越し。 となりにコンビニと、見えるところに温泉がある。
【明日の予定】 のんびりします。 少しの料理の準備。
今日、途中で、禰寝氏1~4代の墓を見ています。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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今日は佐多岬の近くまで行くことに。
途中を見学しながら。
伊座敷(いざしき)と云う所に、昔の薬園の跡があった。
これは、山川にもあって、鹿児島藩には3ヶ所あったもの。
一番状態が良く、残っている。
道は、山をいくつも越える道だった。
多くのトンネルと。
途中、宗谷岬まで、2700㌔とあった。
この数字はいったい何なんでしょう、となった。
今は、佐多岬まで10㌔はない、大泊と云う港にいる。
少し南に、北緯31度の場所がある。
また、宗谷岬の南に、北緯45度がある。
違いは、14度。
明日は、早くから宗谷岬を見学したい。
時間をかけて。
カメラをいくつか持って。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印は、道の駅根占≪ねじめ≫。 そこから大泊(おおどまり)まで走った。

道の駅からの風景。 開聞(かいもん)岳が、すっと。
右の写真に龍。 ネッピー。 大隅町に、龍神伝説があるのだろうか。 調べても分からない。
龍には、この後再度会うことに。

海岸は険しいので、道は高い所を。 佐多岬まで、24㌔。

伊座敷(いざしき)と云う地域に来た。
※ 南大隅町は、根占町と佐多町が合併した。 伊座敷は、佐多町の中心だった。
フェリーが付いたところが、根占町の中心。

伊座敷の港から。 向こうから来た。

佐多旧薬園を見る。 駐車場は、交番の横に。 そこに、観光案内版。

少し向こうの右に、交番と駐車場。 正面に廃校になった高校。 南大隅高等学校佐多分校。

碑があった。
校歌の3番に、探れど尽きぬ海の幸とある。 ここの海の豊かさを表現。
2番の歌詞に龍神。 ここにも龍。
※ 少し北の鹿屋(かのや)市の祭りが、大隅竜神祭。
大隅半島全体に、龍神伝説はあるのでしょうか。
ここで生徒さんたちが、夢多く学んだ時代があった。

上の碑から見たら、向こうの森が、佐多旧薬園跡。

佐多旧薬園。
説明は、読みやすい字で、分かりやすい文で、書いてほしい。
竜眼という木があると説明が。 江戸時代の前期から。
後の方に、吉野と山川にも薬園があったと。

吉野は鹿児島市内に。 薬園跡に、吉野小学校が建っている。
山川の薬園跡は、右地図に。 下のブログに少し。
薩摩の海の玄関口、山川を歩く。 山川石。 カンヒザクラ。 石敢當。 唐人町通り。~指宿市~ 他 (2915/2/6)

リュウガンとレイシが多い。

アカテツ。 アカテツ科の植物。 果実が利用されるよう。

オオバゴムノキ。 漢方としての効能は分からない。 南国の植物。

竜眼。
※ 果肉を乾燥させたものを竜眼肉(りゅうがんにく)、桂円肉(けいえんにく)と呼ぶ。
心と体を補い補血、滋養強壮の効果が有るとされる。
疲労、不眠、貧血、病後、産後の肥立ち、また胃腸に効くとされる。(Wikipedia)

レイシ。 ライチって言ってるのが、これの実かな。
身体を潤す作用、血を補う作用、気を巡らせる作用、気の逆流を治す作用があるよう。(ネットの情報)
※ 気を巡らせる作用、気の逆流を直す作用って、どういう意味だろう。

最初の場所に。

中央全体。

ふたたび走る。 ここまで来て、思い出した。

橋の下の谷を、向こうに行って、左の山の斜面に磨崖仏があった。 島泊の磨崖仏。
以前来た時、あると言うので行った。 道なき道を。 川で足を濡らして。
南大隅町を散策 ~島泊の磨崖仏は山奥だった~ 「マーラが与えた人生」と「百万本のバラ」、まとめ (2012/3/9)
※ 百万本のバラは鹿屋バラ園に行って、調べ始めた。 この頃、夢中。
必ず稚内に行って、ニーナさんに会うと決めた。
ニーナさんが歌う 「百万本のバラ」と、「大好きなあなた」 ~稚内市 ロシア料理店 ペチカにて~ 他 (2012/8/29)

小さな公園に展望台。

宗谷岬まで2700㌔と。

2700㌔は、何の数時なんだろうと思った。 直線距離か、道の距離か。
宗谷岬の近くに、北緯45度線。 佐多岬の近くに、北緯31度線が。
違いは、14度。 地球の1周は、4万㌔。 赤道から北極までは、1万㌔。
赤道から北極までの角度は、90度。
1万㌔÷90度=110㌔ほど。
14度は、1540㌔程。 佐多岬から宗谷岬へは、斜め。 2割ほど増やして、1900㌔ほど。
2700は多すぎる。 直線距離ではない。
※ 佐多岬から宗谷岬までの直線距離は、ある計算式で計算すると、1840㌔。
2700は、車で走った時の距離かな、となる。

自分の車のナビで調べた。 下の道を案内した。 2756㌔。 (フェリーは、出来るだけ短い距離で)
ほぼいいですね。
少し北に走って、3号線に出る。 門司から2号線。 途中から日本海に出て8号線。
新潟から7号線。 青森から大間に行って函館に。 そこから5号線で札幌。 その後は、オロロンライン。
2人で休みなしで運転したら、最短で3日間で着く。
1人なら、1週間かな。
誰かやってみればいいのに。 1週間で往復するとか。
※ なお、四国を通っていいとすれば、もっと近くなる。
佐田岬から四国に。 瀬戸大橋で本州に。 その後は同じ。
※ 高速を使うと、距離は長くなるけど、時間は短縮。
※ 高速を使わなければ、片道の費用は、自分の車で4万円。

宗谷岬の丘に立つ、祈りの塔。 北防波堤ドームに、平和祈念の灯。~あの日から、29年。 稚内市~ 他 (2012/9/1)
展望台からの風景。
こんな公園。 下への道があるけど、見なかったことに。

下の道を行くと、あそこに行く。 釣り人が。

しばらく走って、この風景。
前回は、下に下りた。 こんな猫の親子を見た。 ※ 上で紹介したブログに出てくる。

今日の目的地は、大泊(おおどまり)。 佐多岬へは、あと少し。
これ以上先に行ったら、ネットがどうなるか不安。

本土最南端ホテル。 ここまで来たら、何でも最南端。

小さな集落。 お店はある。 左に、駐車場がある。 前回もそこに。

佐多岬の記事は、それだけにしたいので、そこまでの記事は別にしました。
佐多岬は、どのように変わったのか、明日が楽しみです。
実際は、変わりつつあるという状況かも。
【今日の一句】 「 本土南の果てに近づいて 暖かさが増す 」 ストーブがあると、あつすぎる。
【今日の歌】 宗谷岬に行くのは、まさに、北国行き。
下は、NHK紅白歌合戦ですね。
彼女は、歌謡曲は好きになれなかったよう。 その葛藤で悩む。
上手さのレベルは、次元が違う。
時を経てるけど、上手ですね。
どうでしょう。 こんな感じ。
歌、演奏、衣裳、全体が好き。
【停泊場所】 大泊の港近くのパーキング。 トイレ有。
【その他】 韓国とのことなんだけど、
確認文書がないという事は、何もないと同じでは。
ゴールポストが、また動き始めている。
そうなることは、知っていたはずなのに。
今後、いい方に動くことを期待したい。
【明日の予定】 佐多岬に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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途中を見学しながら。
伊座敷(いざしき)と云う所に、昔の薬園の跡があった。
これは、山川にもあって、鹿児島藩には3ヶ所あったもの。
一番状態が良く、残っている。
道は、山をいくつも越える道だった。
多くのトンネルと。
途中、宗谷岬まで、2700㌔とあった。
この数字はいったい何なんでしょう、となった。
今は、佐多岬まで10㌔はない、大泊と云う港にいる。
少し南に、北緯31度の場所がある。
また、宗谷岬の南に、北緯45度がある。
違いは、14度。
明日は、早くから宗谷岬を見学したい。
時間をかけて。
カメラをいくつか持って。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印は、道の駅根占≪ねじめ≫。 そこから大泊(おおどまり)まで走った。


道の駅からの風景。 開聞(かいもん)岳が、すっと。
右の写真に龍。 ネッピー。 大隅町に、龍神伝説があるのだろうか。 調べても分からない。
龍には、この後再度会うことに。


海岸は険しいので、道は高い所を。 佐多岬まで、24㌔。


伊座敷(いざしき)と云う地域に来た。
※ 南大隅町は、根占町と佐多町が合併した。 伊座敷は、佐多町の中心だった。
フェリーが付いたところが、根占町の中心。

伊座敷の港から。 向こうから来た。


佐多旧薬園を見る。 駐車場は、交番の横に。 そこに、観光案内版。



少し向こうの右に、交番と駐車場。 正面に廃校になった高校。 南大隅高等学校佐多分校。

碑があった。
校歌の3番に、探れど尽きぬ海の幸とある。 ここの海の豊かさを表現。
2番の歌詞に龍神。 ここにも龍。
※ 少し北の鹿屋(かのや)市の祭りが、大隅竜神祭。
大隅半島全体に、龍神伝説はあるのでしょうか。
ここで生徒さんたちが、夢多く学んだ時代があった。


上の碑から見たら、向こうの森が、佐多旧薬園跡。

佐多旧薬園。
説明は、読みやすい字で、分かりやすい文で、書いてほしい。
竜眼という木があると説明が。 江戸時代の前期から。
後の方に、吉野と山川にも薬園があったと。


吉野は鹿児島市内に。 薬園跡に、吉野小学校が建っている。
山川の薬園跡は、右地図に。 下のブログに少し。
薩摩の海の玄関口、山川を歩く。 山川石。 カンヒザクラ。 石敢當。 唐人町通り。~指宿市~ 他 (2915/2/6)


リュウガンとレイシが多い。

アカテツ。 アカテツ科の植物。 果実が利用されるよう。

オオバゴムノキ。 漢方としての効能は分からない。 南国の植物。


竜眼。
※ 果肉を乾燥させたものを竜眼肉(りゅうがんにく)、桂円肉(けいえんにく)と呼ぶ。
心と体を補い補血、滋養強壮の効果が有るとされる。
疲労、不眠、貧血、病後、産後の肥立ち、また胃腸に効くとされる。(Wikipedia)


レイシ。 ライチって言ってるのが、これの実かな。
身体を潤す作用、血を補う作用、気を巡らせる作用、気の逆流を治す作用があるよう。(ネットの情報)
※ 気を巡らせる作用、気の逆流を直す作用って、どういう意味だろう。


最初の場所に。

中央全体。

ふたたび走る。 ここまで来て、思い出した。

橋の下の谷を、向こうに行って、左の山の斜面に磨崖仏があった。 島泊の磨崖仏。
以前来た時、あると言うので行った。 道なき道を。 川で足を濡らして。
南大隅町を散策 ~島泊の磨崖仏は山奥だった~ 「マーラが与えた人生」と「百万本のバラ」、まとめ (2012/3/9)
※ 百万本のバラは鹿屋バラ園に行って、調べ始めた。 この頃、夢中。
必ず稚内に行って、ニーナさんに会うと決めた。
ニーナさんが歌う 「百万本のバラ」と、「大好きなあなた」 ~稚内市 ロシア料理店 ペチカにて~ 他 (2012/8/29)

小さな公園に展望台。

宗谷岬まで2700㌔と。

2700㌔は、何の数時なんだろうと思った。 直線距離か、道の距離か。
宗谷岬の近くに、北緯45度線。 佐多岬の近くに、北緯31度線が。
違いは、14度。 地球の1周は、4万㌔。 赤道から北極までは、1万㌔。
赤道から北極までの角度は、90度。
1万㌔÷90度=110㌔ほど。
14度は、1540㌔程。 佐多岬から宗谷岬へは、斜め。 2割ほど増やして、1900㌔ほど。
2700は多すぎる。 直線距離ではない。
※ 佐多岬から宗谷岬までの直線距離は、ある計算式で計算すると、1840㌔。
2700は、車で走った時の距離かな、となる。

自分の車のナビで調べた。 下の道を案内した。 2756㌔。 (フェリーは、出来るだけ短い距離で)
ほぼいいですね。
少し北に走って、3号線に出る。 門司から2号線。 途中から日本海に出て8号線。
新潟から7号線。 青森から大間に行って函館に。 そこから5号線で札幌。 その後は、オロロンライン。
2人で休みなしで運転したら、最短で3日間で着く。
1人なら、1週間かな。
誰かやってみればいいのに。 1週間で往復するとか。
※ なお、四国を通っていいとすれば、もっと近くなる。
佐田岬から四国に。 瀬戸大橋で本州に。 その後は同じ。
※ 高速を使うと、距離は長くなるけど、時間は短縮。
※ 高速を使わなければ、片道の費用は、自分の車で4万円。

宗谷岬の丘に立つ、祈りの塔。 北防波堤ドームに、平和祈念の灯。~あの日から、29年。 稚内市~ 他 (2012/9/1)
展望台からの風景。

こんな公園。 下への道があるけど、見なかったことに。

下の道を行くと、あそこに行く。 釣り人が。

しばらく走って、この風景。
前回は、下に下りた。 こんな猫の親子を見た。 ※ 上で紹介したブログに出てくる。


今日の目的地は、大泊(おおどまり)。 佐多岬へは、あと少し。
これ以上先に行ったら、ネットがどうなるか不安。

本土最南端ホテル。 ここまで来たら、何でも最南端。


小さな集落。 お店はある。 左に、駐車場がある。 前回もそこに。

佐多岬の記事は、それだけにしたいので、そこまでの記事は別にしました。
佐多岬は、どのように変わったのか、明日が楽しみです。
実際は、変わりつつあるという状況かも。
【今日の一句】 「 本土南の果てに近づいて 暖かさが増す 」 ストーブがあると、あつすぎる。
【今日の歌】 宗谷岬に行くのは、まさに、北国行き。
下は、NHK紅白歌合戦ですね。
彼女は、歌謡曲は好きになれなかったよう。 その葛藤で悩む。
上手さのレベルは、次元が違う。
時を経てるけど、上手ですね。
どうでしょう。 こんな感じ。
歌、演奏、衣裳、全体が好き。
【停泊場所】 大泊の港近くのパーキング。 トイレ有。
【その他】 韓国とのことなんだけど、
確認文書がないという事は、何もないと同じでは。
ゴールポストが、また動き始めている。
そうなることは、知っていたはずなのに。
今後、いい方に動くことを期待したい。
【明日の予定】 佐多岬に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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