昨日、少しだけ港と集落を見た。
その時、一度は歩いて見なければ、と思った。
港では、釣もして。
さっそく、それを今日。
雨は上がって、おだやかな天気に。
最初に釣り。 自分は釣れない。
ところが、桟橋のようなところで、数名の中学生が釣っている。
「いきなりかよ」とか云いながら、釣れている。
自分は釣りをやめて、魚を見せてもらった。
細い小さな魚。
釣りが終わったら、さあ撮るぞって云っている。
1人は、タブレットを持って。
何が始まるのかなと思ったら、3人ほどが飛び込んだ。 海に。
それを撮っている。
※ 自分は、万が一の時、助ける方法を考えていた。
直ぐ近くの自分の車に、ライフジャケット。
また、もっと近くに、設置された浮き輪もある。
途中から、自分も撮った。
冷たい海。
冬に飛び込む風習があるのでしょうか。
終わって、これで、無病息災だとか言ってる子も。
撮った動画は、ラインに載せるとか。
最後に、集落の中を歩いた。
狭い小路に、寄添うように家がある。
迷いながら歩くのが楽しい。
情報誌が紹介したら、人はやって来る。
波戸集落には、そんな魅力が。
情報誌には無い知らない町を歩くのが、自分には大事。
このことを、時々忘れる。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
ここの半島は、東松浦半島なんですね。 初めて知った。
波戸(はど)は、その先っぽに。

小さな湾に波戸港。

波戸港です。 まず釣りを。

一度だけ当たりはあったけど、そのあとさっぱり。 少し浅いかなって感じ。

5分もしたら飽きて、後を見たら神社。 散策。

恵比寿様かな。 潮風で風化。

遠くを見ると、橋。 加部島に行く、呼子大橋。 一度行っている。
佐用姫(さよひめ)の伝説が残る、加部島 ~唐津市~ 他 (2012/1/4)

前に流れる屋根が特徴。 お参りする人に親切。 雨から守ってくれる。
狛犬が4つ。

本殿。 彫刻が見事。
こんなので、この地域の財力や地域のまとまりが、垣間見える。

埋め立ての記念碑が。 港の前の方は、埋め立て地だったんですね。
昔は、神社の前は海。
不思議な狛犬。 何を意味しているのか。 何の花なのか。 逆立ちのを見ると、花びら6枚。 梅ではない。

拝殿の前はこのように。

今年初めて見る、梅。 つぼみが、ほころんできた。

加部島。 防波堤の上に上がっている。 少し釣ったが、釣れないのでやめ。
※ ライフジャケットは付けてるけど、落っこちたら面倒。

反対側は、この風景。 港と集落の全景。
※ 写真中央近くの赤〇の中に、浮き輪。
子供たちが集まってきたときに、見つけておいた。

ここで釣ってる。 「釣れた釣れた」とか「いきなりだ」とか、にぎやか。
エサの取り換えとか、忙しい。
こっちは、引っかかってエサの取り換え。
早く帰ってくれたら、そっちで釣るのにって、醜い考えを持ってしまった。
楽しそうだ。

何漁のライトでしょう。 集魚灯ですね。

釣り道具を閉まって、子供たちの所に。
こんな魚。 細長い。 大きいのも。 仕掛けは自分と違う。 エサも。

子供たちが何かを始める雰囲気。 タブレットを持ってる子がいる。 撮影に使うという。

こうでした。 飛び込んだ。
※ 大人がそばにいて、大きな事故になったら、大変。
自分の責任。
子供たちの泳ぎっぷりを見たら、心配はなさそう。
でも、足がつったら、泳ぐのは難しい。
3㍍やそこらは、死に物狂いで泳ぐだろうけど。
一番怖いのは、心臓まひ。
子供たちは、寒さの中にずっといた。
気合は十分。
簡単には起きないなって思うけど・・・。
走って10秒ほどの所に、浮き輪がある。
自分の車も近い。 ライフジャケットがある。
万が一あっても、助けられるなと思ってはいた。
この集落に、冬に海に飛び込む行事はあるのでしょうか。
様子を見て、飛び込むのは、初めてではない感じ。
※ 子供たちに、質問すればよかった。 あれやこれやを。
今の飛び込みが最後を確認して、自分は家並みの方に。

途中神社の鳥居。 珍しい神社だった。 小童神社とある。
調べてみました。
読みは、わたつみ神社。 綿津見神社のことだった。 祭神は、綿津見神。 海の神。
※ 余談 綿津見神は、豐玉姫の父。 豊玉姫は山幸彦の妻になる。
山幸彦が、綿津見神を訪ねて、娘の豊玉姫を欲しいと云って、
豊玉姫に出会う場面を絵にしたのが、青木繁の、わだつみのいろこの宮。
柳川ひな祭り。 青木繁、旧居。 石橋美術館で、青木繁の絵を見る。~柳川市・久留米市~ 他 (2015/3/1)

さあ集落へ。

こんな小路。 少しだけ行ってみた。

船はここから引き揚げる。

少し行って、右に行く予定。

真っ直ぐは、この家並み。

港の方は、このように。 遠くい恵比寿様。

この後、また子供達に会った。
撮影したのはどうするのと聞いた。
ラインとかに、載せるという。
自分も動画を撮ったことを伝えた。
YouTubeには載せる予定はなかったけど、載せてもいいかいと聞いた。
そうしたら、いいよという。
それで、こう伝えた。
もし、少しでも困ることがあったら、ブログにコメントして、と言った。
自分のサイトを教えた。(名刺を持っていなかった)
さよならして、自分はこの道を。

軽自動車なら、楽に走れる。

坂の上に向かって。

道は分岐。 右から来た。 遠くに、祠のよう。

日本人は、元々、込入った所に住むのが好きなのかなって疑う。
農村の中には、なんぼでも土地はあるのに、肩寄せ合うように建てることも。
感じのいい道。 歩くのが楽しい。

土を重しに。 何でしょう。

地元の人でないと、車では入れない。 どこですれ違えるかを知らないと、無理。

こんな小路も。

こんなのも。

漁業で経済は成り立っているのでしょうね。 廃屋が多くない。 右は顔に見える。

お地蔵さま。 お地蔵さまに、ここに住む人の表情が出るのではと。

どこを歩いているか分からない。

写真を見て、自分が通ったか通らなかったかが、はっきりしないのも。

酔っぱらって夜に歩いたら、自分の家に戻れるのでしょうか。
※ 天草の牛深の迷路は、本当に迷った。 楽しいから、それを願って。
天草に、Aくんと渡る。 ハイヤ大橋を歩く。 﨑津天主堂のある﨑津集落は、来年きっと、世界遺産。~天草市~ 他 (2015/2/11)

いつの間にか、海に出ました。 入ってきた場所。

向こうに釣りした港。

戻ってきました。

子供たちに出会ったのは、大きなおまけ。
楽しい1日になりました。
情報誌にはないけど魅力ある町はありますね。
今年はそんな所に、いっぱい行きたいです。
唐津市鎮西(ちんぜい)町波戸に、今日はお邪魔しました。
【動画の紹介】
【今日の一句】 「 釣れた釣れたと 楽しそう歓声が 釣れない自分の耳に 遠くから 」
【今日の歌】 Desperado Guitar - The Secret
【道の駅】 桃山天下市
【明日の予定】 唐津城か
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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港では、釣もして。
さっそく、それを今日。
雨は上がって、おだやかな天気に。
最初に釣り。 自分は釣れない。
ところが、桟橋のようなところで、数名の中学生が釣っている。
「いきなりかよ」とか云いながら、釣れている。
自分は釣りをやめて、魚を見せてもらった。
細い小さな魚。
釣りが終わったら、さあ撮るぞって云っている。
1人は、タブレットを持って。
何が始まるのかなと思ったら、3人ほどが飛び込んだ。 海に。
それを撮っている。
※ 自分は、万が一の時、助ける方法を考えていた。
直ぐ近くの自分の車に、ライフジャケット。
また、もっと近くに、設置された浮き輪もある。
途中から、自分も撮った。
冷たい海。
冬に飛び込む風習があるのでしょうか。
終わって、これで、無病息災だとか言ってる子も。
撮った動画は、ラインに載せるとか。
最後に、集落の中を歩いた。
狭い小路に、寄添うように家がある。
迷いながら歩くのが楽しい。
情報誌が紹介したら、人はやって来る。
波戸集落には、そんな魅力が。
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このことを、時々忘れる。
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ここの半島は、東松浦半島なんですね。 初めて知った。
波戸(はど)は、その先っぽに。

小さな湾に波戸港。


波戸港です。 まず釣りを。


一度だけ当たりはあったけど、そのあとさっぱり。 少し浅いかなって感じ。



5分もしたら飽きて、後を見たら神社。 散策。

恵比寿様かな。 潮風で風化。


遠くを見ると、橋。 加部島に行く、呼子大橋。 一度行っている。
佐用姫(さよひめ)の伝説が残る、加部島 ~唐津市~ 他 (2012/1/4)


前に流れる屋根が特徴。 お参りする人に親切。 雨から守ってくれる。
狛犬が4つ。

本殿。 彫刻が見事。
こんなので、この地域の財力や地域のまとまりが、垣間見える。


埋め立ての記念碑が。 港の前の方は、埋め立て地だったんですね。
昔は、神社の前は海。
不思議な狛犬。 何を意味しているのか。 何の花なのか。 逆立ちのを見ると、花びら6枚。 梅ではない。



拝殿の前はこのように。


今年初めて見る、梅。 つぼみが、ほころんできた。


加部島。 防波堤の上に上がっている。 少し釣ったが、釣れないのでやめ。
※ ライフジャケットは付けてるけど、落っこちたら面倒。

反対側は、この風景。 港と集落の全景。
※ 写真中央近くの赤〇の中に、浮き輪。
子供たちが集まってきたときに、見つけておいた。


ここで釣ってる。 「釣れた釣れた」とか「いきなりだ」とか、にぎやか。
エサの取り換えとか、忙しい。
こっちは、引っかかってエサの取り換え。
早く帰ってくれたら、そっちで釣るのにって、醜い考えを持ってしまった。
楽しそうだ。


何漁のライトでしょう。 集魚灯ですね。

釣り道具を閉まって、子供たちの所に。
こんな魚。 細長い。 大きいのも。 仕掛けは自分と違う。 エサも。

子供たちが何かを始める雰囲気。 タブレットを持ってる子がいる。 撮影に使うという。


こうでした。 飛び込んだ。
※ 大人がそばにいて、大きな事故になったら、大変。
自分の責任。
子供たちの泳ぎっぷりを見たら、心配はなさそう。
でも、足がつったら、泳ぐのは難しい。
3㍍やそこらは、死に物狂いで泳ぐだろうけど。
一番怖いのは、心臓まひ。
子供たちは、寒さの中にずっといた。
気合は十分。
簡単には起きないなって思うけど・・・。
走って10秒ほどの所に、浮き輪がある。
自分の車も近い。 ライフジャケットがある。
万が一あっても、助けられるなと思ってはいた。
この集落に、冬に海に飛び込む行事はあるのでしょうか。
様子を見て、飛び込むのは、初めてではない感じ。
※ 子供たちに、質問すればよかった。 あれやこれやを。
今の飛び込みが最後を確認して、自分は家並みの方に。

途中神社の鳥居。 珍しい神社だった。 小童神社とある。
調べてみました。
読みは、わたつみ神社。 綿津見神社のことだった。 祭神は、綿津見神。 海の神。
※ 余談 綿津見神は、豐玉姫の父。 豊玉姫は山幸彦の妻になる。
山幸彦が、綿津見神を訪ねて、娘の豊玉姫を欲しいと云って、
豊玉姫に出会う場面を絵にしたのが、青木繁の、わだつみのいろこの宮。
柳川ひな祭り。 青木繁、旧居。 石橋美術館で、青木繁の絵を見る。~柳川市・久留米市~ 他 (2015/3/1)


さあ集落へ。

こんな小路。 少しだけ行ってみた。


船はここから引き揚げる。

少し行って、右に行く予定。

真っ直ぐは、この家並み。

港の方は、このように。 遠くい恵比寿様。


この後、また子供達に会った。
撮影したのはどうするのと聞いた。
ラインとかに、載せるという。
自分も動画を撮ったことを伝えた。
YouTubeには載せる予定はなかったけど、載せてもいいかいと聞いた。
そうしたら、いいよという。
それで、こう伝えた。
もし、少しでも困ることがあったら、ブログにコメントして、と言った。
自分のサイトを教えた。(名刺を持っていなかった)
さよならして、自分はこの道を。

軽自動車なら、楽に走れる。

坂の上に向かって。

道は分岐。 右から来た。 遠くに、祠のよう。


日本人は、元々、込入った所に住むのが好きなのかなって疑う。
農村の中には、なんぼでも土地はあるのに、肩寄せ合うように建てることも。
感じのいい道。 歩くのが楽しい。

土を重しに。 何でしょう。

地元の人でないと、車では入れない。 どこですれ違えるかを知らないと、無理。

こんな小路も。

こんなのも。

漁業で経済は成り立っているのでしょうね。 廃屋が多くない。 右は顔に見える。


お地蔵さま。 お地蔵さまに、ここに住む人の表情が出るのではと。



どこを歩いているか分からない。

写真を見て、自分が通ったか通らなかったかが、はっきりしないのも。


酔っぱらって夜に歩いたら、自分の家に戻れるのでしょうか。
※ 天草の牛深の迷路は、本当に迷った。 楽しいから、それを願って。
天草に、Aくんと渡る。 ハイヤ大橋を歩く。 﨑津天主堂のある﨑津集落は、来年きっと、世界遺産。~天草市~ 他 (2015/2/11)

いつの間にか、海に出ました。 入ってきた場所。

向こうに釣りした港。

戻ってきました。

子供たちに出会ったのは、大きなおまけ。
楽しい1日になりました。
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今年はそんな所に、いっぱい行きたいです。
唐津市鎮西(ちんぜい)町波戸に、今日はお邪魔しました。
【動画の紹介】
【今日の一句】 「 釣れた釣れたと 楽しそう歓声が 釣れない自分の耳に 遠くから 」
【今日の歌】 Desperado Guitar - The Secret
【道の駅】 桃山天下市
【明日の予定】 唐津城か
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【拍 手】
.
天気が悪いので、唐津城を見る予定だった。
ところが、駐車料金が、大型料金。
やめにした。
天気のいい日に、虹の松原から歩いてもいい。
唐津城の天守は、模擬天守。
唐津城には元々、天守は無かった。
観光のために、コンクリートで、適当な形で造った。
現存天守なら、どうであっても見学の価値はあるんだが。
名護屋城資料館は見学していたので、波戸岬などを走った。
今日のブログは、動画の紹介がいくつか。
それだけ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
福岡市の混んだ家並みは、糸島市を過ぎてやっとまばらになる。
※ 糸島市の見学は、まだしていない。
道の駅は無いから、細かな計画が必要。
長い時間走った。
自分の旅とは違うと思いながら。
今後、福岡市近辺を抜ける時は、高速を考えようと思う。
長い距離は走らないから。
雨は止まない。
唐津に向かう。
唐津では天気が良ければ、島にも行きたい。
玄界灘は荒れたら厳しい海。
※ 村田英雄は唐津市の出身。
ある歌の歌詞に、玄界灘が出てくる。
今日の歌は、それにしましょう。
遠くに、虹の松原が見えてきた。 日本三大松原とも。
長く続く。
三大松原は、いろいろ。
必ず入るのが、世界遺産の三保松原。 富士山が見える。
三保の松原。 世界遺産「富士山」の構成資産になって、・・。 広い駐車場。~静岡市清水区~ 他 (2015/6/28)

駐車場を見落として、通り過ぎてしまった。
日本三大松原、虹の松原 鏡山は、領巾振山(ひれふりやま)とも・・~唐津市~ 他 (2012/1/5)

九州の北西にある、波戸(はど)岬。 荒涼とした風景。
九州の北西端にある小さな岬、波戸岬 ~唐津市~ 他 (2012/1/2)
正面には大きな壱岐島がある。 いきの島。 行ったことはない。
一度は行かなければならない。
手前に、小さな島が。 その中の松島には一度。 ロザリオの島と呼ばれる。
ロザリオの島、松島を歩く ~唐津市鎮西町松島~ 他 (2012/1/7)
どんな所かなって、行ってみた。
波戸港。 家が寄り添って建っていた。
この港で、釣をしてみたい。
外は歩けなかったので、こんな内容になりました。
もう少ししたら、天気は回復します。
先日降った雪は、山から消えてほしい。
そうしたら、山に登れます。
【今日の一句】 「 家が混みすぎたら 自分の旅は大変 唐津くらいがちょうどいい 」
【今日の歌】 無法松の一生(度胸千両入り) 村田英雄 途中、浪曲みたいのが。
※ なお、この歌の作曲は古賀政男。 柳川市の隣の大川市に記念館がありました。
佐賀城本丸御殿 神野公園(江藤新平像) 古賀政男記念館~佐賀市・大川市~ 他 (2013/3/6)
【道の駅】 桃山天下市
【明日の予定】 波戸港を歩く 魚釣りをしたい
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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天気のいい日に、虹の松原から歩いてもいい。
唐津城の天守は、模擬天守。
唐津城には元々、天守は無かった。
観光のために、コンクリートで、適当な形で造った。
現存天守なら、どうであっても見学の価値はあるんだが。
名護屋城資料館は見学していたので、波戸岬などを走った。
今日のブログは、動画の紹介がいくつか。
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福岡市の混んだ家並みは、糸島市を過ぎてやっとまばらになる。
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道の駅は無いから、細かな計画が必要。
長い時間走った。
自分の旅とは違うと思いながら。
今後、福岡市近辺を抜ける時は、高速を考えようと思う。
長い距離は走らないから。
雨は止まない。
唐津に向かう。
唐津では天気が良ければ、島にも行きたい。
玄界灘は荒れたら厳しい海。
※ 村田英雄は唐津市の出身。
ある歌の歌詞に、玄界灘が出てくる。
今日の歌は、それにしましょう。
遠くに、虹の松原が見えてきた。 日本三大松原とも。
長く続く。
三大松原は、いろいろ。
必ず入るのが、世界遺産の三保松原。 富士山が見える。
三保の松原。 世界遺産「富士山」の構成資産になって、・・。 広い駐車場。~静岡市清水区~ 他 (2015/6/28)

駐車場を見落として、通り過ぎてしまった。
日本三大松原、虹の松原 鏡山は、領巾振山(ひれふりやま)とも・・~唐津市~ 他 (2012/1/5)

九州の北西にある、波戸(はど)岬。 荒涼とした風景。
九州の北西端にある小さな岬、波戸岬 ~唐津市~ 他 (2012/1/2)
正面には大きな壱岐島がある。 いきの島。 行ったことはない。
一度は行かなければならない。
手前に、小さな島が。 その中の松島には一度。 ロザリオの島と呼ばれる。
ロザリオの島、松島を歩く ~唐津市鎮西町松島~ 他 (2012/1/7)
どんな所かなって、行ってみた。
波戸港。 家が寄り添って建っていた。
この港で、釣をしてみたい。
外は歩けなかったので、こんな内容になりました。
もう少ししたら、天気は回復します。
先日降った雪は、山から消えてほしい。
そうしたら、山に登れます。
【今日の一句】 「 家が混みすぎたら 自分の旅は大変 唐津くらいがちょうどいい 」
【今日の歌】 無法松の一生(度胸千両入り) 村田英雄 途中、浪曲みたいのが。
※ なお、この歌の作曲は古賀政男。 柳川市の隣の大川市に記念館がありました。
佐賀城本丸御殿 神野公園(江藤新平像) 古賀政男記念館~佐賀市・大川市~ 他 (2013/3/6)
【道の駅】 桃山天下市
【明日の予定】 波戸港を歩く 魚釣りをしたい
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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太宰府天満宮を考えていたが、雨なので目の前の観世音寺に変更。
隣には、戒壇院もある。
雨の日は光が落ち着く。
写真は撮りやすい。 (傘をさしてるから、撮りにくいんだけど)
一度簡単に紹介してる。 昨年。
観世音寺には国宝の鐘がある。
不思議なことに、同じ鐘が京都の妙心寺にもある。
※ 同じ型で造った。
戒壇院があるという事で、鑑真が関わるんですね。
彼は日本に何しにやってきたか。
それが、戒壇院で分かる。
鑑真は、苦労の末、薩摩坊津の秋目に上陸。
(渡航に何度も失敗し、苦労が続き、失明していた)
杜氏の里、笠沙黒瀬 鑑真和上上陸地に、鑑真記念館 河津桜が咲いていた~ 他 (2012/2/28) (風邪で写真だけ)
753年の12月20日のこと。
12月26日には、観世音寺の戒壇院に来ている。
(現在は、観世音寺と戒壇院は別の組織の寺)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
太宰府天満宮に近い。

駐車場から向かう。 雨のため、霞んだように。

ここに昔は門があった。
観世音寺が出来たのは、奈良時代の前。 天智天皇の時。

木の根が、寺の歴史を語ってくれる。
正面に本堂。(講堂でも)

創建当時や、江戸時代以前の建物は無く、どれも黒田家によって建てられたもの。

観世音寺の特徴は、文化財を多く持っていること。
国宝他、20数点。
九州では珍しい。 宝蔵に保管。
参道を振り返って。

本堂手前東に、鐘楼。 ここに国宝の鐘。

特別に大きいわけではない。
造られたのは、698年。 奈良時代になっていない。

金網があって、写真が難しい。
色々試してみたら、何とか撮れた。 レンズを網に近づけて。
銅はすごい。 錆びない、腐らない。 1300年もぶら下がって。
高さ約1.5メートル、口径約86センチメートル、重さ約825キログラム。

下は、京都妙心寺の鐘。(Wikipediaからお借り)
※ 自分も妙心寺で見ているが、撮影は出来なかった。
迷うほど広い妙心寺。 退蔵院の桜と瓢鮎図。 法堂の八方にらみの龍。 国宝の鐘。~京都市~ 他 (2013/4/1)
※ いい動画ではないけど、2つの鐘が一緒に鳴ってるのがあります。
(太宰府天満宮の近くの、九州国立博物館で。 2010年)
普段はどっちも鳴らさないよう。
こんな石。 五重塔の心礎。
心柱はこの上にあった。
心柱は不思議な構造ですよ。 周りにくっ付いていない。
(光村図書のHPからお借り)

別なの。 この上に柱ですね。

元は講堂だった。 今は本堂として。

これは金堂。 鐘楼の方を向いて。
戒壇院のことが書いてある。 後ほど。
図に、五重塔が見える。

本堂。 中に、聖観音立像。 重要文化財。 元々あった聖観音坐像は宝蔵に。
(宝蔵の中は、宇美のOさんが案内してくれた。 昨年)
像は平安時代のものだけど、すらっとしてるように見える。

天平の石臼。 右は、道明寺からと説明に。

板碑ですね。

隣に戒壇院。 観世音寺の西にある。

僧になるためには、身に付けなければならないもことがある。
それが戒律。
戒律を授けたら、正式な僧に。
戒律を授ける場所が、戒壇院。

菩提樹。 ぼだいじゅ。

鑑真が中国から、とある。 イチョウでも、こんなのを見た。(青森県下北半島)

戒律を授けるというのが難しかったよう。 戒律自体も。
寺の僧がどうあればいいとか、規範のようなものも、はっきりしていなかった。
だから、適当な僧が多かった。
税が免除されるとかで、なりたがる者が多かった。
そこで、鑑真(がんじん)の登場になる。

日本の求めに、鑑真が応える。
鑑真は、中国でも高僧だったから、日本への渡航は邪魔される。
嵐もあって、何度も失敗する。
やっとの思いで、薩摩半島に。
その足で、ここの戒壇院にやって来る。
ここは、歴史上、重要なところって云えそう。

戒壇院が、どうしてここにとなる。
奈良の東大寺に戒壇院はある。
僧になるために奈良まで行くのは大変。
それで、九州にもとなった。
文化の発祥は、奈良方面か九州か、と云われる。
邪馬台国だって、どっちか。
※ 余談 邪馬台国論争を起こしたのは、先日紹介した、宮崎康平
島原の子守唄で、紹介。

下は地蔵菩薩。 賽の河原で子供を助けるとある。
賽の河原で、あの世に行った子供は、親を思って石を積む。
積んだ石を鬼が崩す。
子供は泣きながら、また石を積む。
地蔵菩薩がそうすると、初めて知った。
恐山にも地蔵菩薩はあったか、憶えていない。
地獄と極楽の風景が広がる 霊場恐山 ~むつ市~ 他 (2010/9/24)

西戒壇再興之碑でいいでしょか。

こうです。 1680年の建物。 上は、その時の碑ですね。

鐘楼。

鑑真供養塔。 墓ではない。
変形宝篋印塔とある。 左の石塔のことだけど、どこが変形なんでしょう。
上の方が、五輪塔の上みたい。 そこでしょうか。

集めたものですね。

当時のは、質素な建物だったよう。(説明の図から)

南側の門。

門の外から。

一度は歩いたところですが、今日はのんびりと見ました。
観世音寺は、天智天皇の時代ですからね。
驚きます。
※ 彼は壬申の乱で勝って天皇にですね。 百人一種の1番が彼の歌。
「 秋(あき)の田(た)の かりほの庵(いほ)の 苫(とま)をあらみ
わが衣手(ころもで)は 露(つゆ)にぬれつつ 」
【動画】 ※ 大きな画面で見る時は、右下のどれかをクリック。
雨なので片手で撮っています。 画面が揺れます。
【今日の一句】 「 観世音寺 境内の木の根を見て 寺の歴史が 」
「 小雨に煙る 観世音寺 そして戒壇院 」
【今日の歌】 Katy Perry - Dark Horse (Official) ft. Juicy J
【停泊場所】 唐津の手前20㌔のパーキング。
【明日の予定】 雨なので、どこかに入るか、少し歩くか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、2位です。
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隣には、戒壇院もある。
雨の日は光が落ち着く。
写真は撮りやすい。 (傘をさしてるから、撮りにくいんだけど)
一度簡単に紹介してる。 昨年。
観世音寺には国宝の鐘がある。
不思議なことに、同じ鐘が京都の妙心寺にもある。
※ 同じ型で造った。
戒壇院があるという事で、鑑真が関わるんですね。
彼は日本に何しにやってきたか。
それが、戒壇院で分かる。
鑑真は、苦労の末、薩摩坊津の秋目に上陸。
(渡航に何度も失敗し、苦労が続き、失明していた)
杜氏の里、笠沙黒瀬 鑑真和上上陸地に、鑑真記念館 河津桜が咲いていた~ 他 (2012/2/28) (風邪で写真だけ)
753年の12月20日のこと。
12月26日には、観世音寺の戒壇院に来ている。
(現在は、観世音寺と戒壇院は別の組織の寺)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
太宰府天満宮に近い。


駐車場から向かう。 雨のため、霞んだように。

ここに昔は門があった。
観世音寺が出来たのは、奈良時代の前。 天智天皇の時。


木の根が、寺の歴史を語ってくれる。
正面に本堂。(講堂でも)

創建当時や、江戸時代以前の建物は無く、どれも黒田家によって建てられたもの。


観世音寺の特徴は、文化財を多く持っていること。
国宝他、20数点。
九州では珍しい。 宝蔵に保管。
参道を振り返って。

本堂手前東に、鐘楼。 ここに国宝の鐘。


特別に大きいわけではない。
造られたのは、698年。 奈良時代になっていない。

金網があって、写真が難しい。
色々試してみたら、何とか撮れた。 レンズを網に近づけて。
銅はすごい。 錆びない、腐らない。 1300年もぶら下がって。
高さ約1.5メートル、口径約86センチメートル、重さ約825キログラム。


下は、京都妙心寺の鐘。(Wikipediaからお借り)
※ 自分も妙心寺で見ているが、撮影は出来なかった。
迷うほど広い妙心寺。 退蔵院の桜と瓢鮎図。 法堂の八方にらみの龍。 国宝の鐘。~京都市~ 他 (2013/4/1)

※ いい動画ではないけど、2つの鐘が一緒に鳴ってるのがあります。
(太宰府天満宮の近くの、九州国立博物館で。 2010年)
普段はどっちも鳴らさないよう。
こんな石。 五重塔の心礎。
心柱はこの上にあった。
心柱は不思議な構造ですよ。 周りにくっ付いていない。



別なの。 この上に柱ですね。

元は講堂だった。 今は本堂として。

これは金堂。 鐘楼の方を向いて。

戒壇院のことが書いてある。 後ほど。
図に、五重塔が見える。




本堂。 中に、聖観音立像。 重要文化財。 元々あった聖観音坐像は宝蔵に。
(宝蔵の中は、宇美のOさんが案内してくれた。 昨年)
像は平安時代のものだけど、すらっとしてるように見える。


天平の石臼。 右は、道明寺からと説明に。


板碑ですね。

隣に戒壇院。 観世音寺の西にある。


僧になるためには、身に付けなければならないもことがある。
それが戒律。
戒律を授けたら、正式な僧に。
戒律を授ける場所が、戒壇院。


菩提樹。 ぼだいじゅ。

鑑真が中国から、とある。 イチョウでも、こんなのを見た。(青森県下北半島)


戒律を授けるというのが難しかったよう。 戒律自体も。
寺の僧がどうあればいいとか、規範のようなものも、はっきりしていなかった。
だから、適当な僧が多かった。
税が免除されるとかで、なりたがる者が多かった。
そこで、鑑真(がんじん)の登場になる。


日本の求めに、鑑真が応える。
鑑真は、中国でも高僧だったから、日本への渡航は邪魔される。
嵐もあって、何度も失敗する。
やっとの思いで、薩摩半島に。
その足で、ここの戒壇院にやって来る。
ここは、歴史上、重要なところって云えそう。

戒壇院が、どうしてここにとなる。
奈良の東大寺に戒壇院はある。
僧になるために奈良まで行くのは大変。
それで、九州にもとなった。
文化の発祥は、奈良方面か九州か、と云われる。
邪馬台国だって、どっちか。
※ 余談 邪馬台国論争を起こしたのは、先日紹介した、宮崎康平
島原の子守唄で、紹介。




下は地蔵菩薩。 賽の河原で子供を助けるとある。
賽の河原で、あの世に行った子供は、親を思って石を積む。
積んだ石を鬼が崩す。
子供は泣きながら、また石を積む。
地蔵菩薩がそうすると、初めて知った。
恐山にも地蔵菩薩はあったか、憶えていない。
地獄と極楽の風景が広がる 霊場恐山 ~むつ市~ 他 (2010/9/24)



西戒壇再興之碑でいいでしょか。


こうです。 1680年の建物。 上は、その時の碑ですね。

鐘楼。


鑑真供養塔。 墓ではない。
変形宝篋印塔とある。 左の石塔のことだけど、どこが変形なんでしょう。
上の方が、五輪塔の上みたい。 そこでしょうか。


集めたものですね。


当時のは、質素な建物だったよう。(説明の図から)

南側の門。

門の外から。

一度は歩いたところですが、今日はのんびりと見ました。
観世音寺は、天智天皇の時代ですからね。
驚きます。
※ 彼は壬申の乱で勝って天皇にですね。 百人一種の1番が彼の歌。
「 秋(あき)の田(た)の かりほの庵(いほ)の 苫(とま)をあらみ
わが衣手(ころもで)は 露(つゆ)にぬれつつ 」
【動画】 ※ 大きな画面で見る時は、右下のどれかをクリック。
雨なので片手で撮っています。 画面が揺れます。
【今日の一句】 「 観世音寺 境内の木の根を見て 寺の歴史が 」
「 小雨に煙る 観世音寺 そして戒壇院 」
【今日の歌】 Katy Perry - Dark Horse (Official) ft. Juicy J
【停泊場所】 唐津の手前20㌔のパーキング。
【明日の予定】 雨なので、どこかに入るか、少し歩くか。
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普段、マップルの情報誌を使っている。
それに、瀧光徳寺に美しい五重塔があるという。 ※ りゅうこうとくじ。
一応信じて行ってみた。
そうしたら、新しい五重塔だった。
彫物とかはなく、神社や寺院建築の匂いがしなかった。
山の上にあって、遠くから見たら美しい。
そんな五重塔だった。
マップルは、何があって
「 ひときわ美しい五重塔は、見応えがある 」
と書いたのでしょう。
そう書いてほしいと・・・、と思ってしまう。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
基山町は佐賀県の東の端。 福岡県に入り込んでる感じ。
北は、福岡県との県境。
※ 先日中学生の遭難騒ぎは、九千部山。 右地図の左の方に。

ずっと行ったけど、戻って来た。 車を置いて出発。 1㌔くらいか。

ここまで来たら、五重塔が見えた。 楽しみ。

お地蔵さま。 屋根があって、たすかる。

瀧光徳寺の駐車場。 100m手前で戻っていた。

中山身語正宗(なかやましんごしょうしゅう)。
真言宗系の新宗教。

※ 昔、下のような事件があった。
信者が起こした。 (本山のここは、直接の関わりはないと思われるが)
自分は、事件の内容は知っていた。 宗教団体名は忘れたが。
宗教の中には、命より宗教を大事にすることがある。
珍しくない。 (自分の命を粗末にしても、殉教とほめられることも。 昔はいっぱい)

若い僧侶の方が、熱心に除雪をしていた。

開山は大正10年だから、新しい寺。
お地蔵さまが迎えてくれる。 寒さは和らいだ。

本堂。 左上に五重塔が。

ここは、基山と云う山の麓。 基山は、背振山系。
※ 以前、背振山の下の方を歩いたことがある。
日本最初の茶の栽培地は、山岳仏教の聖地に(筑前街道) 他 (2009/05/28)
本堂脇の石段を登る。
右は、護摩堂。 護摩を燃やす。

五重塔は、左上に。

信者の出すお金で、こんな立派施設が出来る。 宗教の力は、すごいですね。

見えました。

手前の建物は、無い方がいい。

凝った作りは無い。 感動するというものではなかった。

今の時代のは、どこもこうだったかな。
※ 四国の志度寺の五重塔は、新しいけど、美しかった。 造りがもっと複雑。
第86番札所、志度寺。 海女の玉取り伝説の、不思議。 補陀落渡海信仰。~さぬき市~ 他 (2014/4/18)

この後戻った。 転ばないように気を付けて。

美しさは、費用とかの問題もあるから、そんなに文句は言えない。
ただ、どうして情報誌のマップルが褒めちぎったのかが、分からない。
普通に誉めただけなのか。
五重塔は、普通は美しい。 全国にいっぱい。 三重塔のうつくしいのは少ない。
シャクナゲが彩る女人高野、室生寺。 五重塔は、別格の美しさ。~宇陀市~ 他 (2013/4/20)
国宝 瑠璃光寺五重塔は、いつ見ても美しい ~山口市~ Mot Coi Di Ve - Trinh Cong Son 他 (2012/4/20)
羽黒山 ~五重の塔・2446段の石段・三神合祭殿・南谷~ 他 (2009/09/26)
東寺のライトアップ。 闇夜に浮かんだ、不二桜と五重塔。~京都市~ 他 (2013/4/2)
【今日の一句】 「 雪が降って 雪の五重塔 まだ見てない 」
【今日の歌】 こころ/沢知恵 この人について、別の機会に触れます。
【停泊場所】 大宰府の観音寺前にある駐車場
※ 福岡に近い久山に、モンベルがある。
そこに行ってきた。
吉野ヶ里に行きたかったけど、道の駅の場所をカーナビは、はっきり示せない。
そんなこともあって、疲れて、緊急にここに。
【明日の予定】 大宰府の写真かなと
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そうしたら、新しい五重塔だった。
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山の上にあって、遠くから見たら美しい。
そんな五重塔だった。
マップルは、何があって
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と書いたのでしょう。
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北は、福岡県との県境。
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ずっと行ったけど、戻って来た。 車を置いて出発。 1㌔くらいか。


ここまで来たら、五重塔が見えた。 楽しみ。


お地蔵さま。 屋根があって、たすかる。

瀧光徳寺の駐車場。 100m手前で戻っていた。

中山身語正宗(なかやましんごしょうしゅう)。
真言宗系の新宗教。


※ 昔、下のような事件があった。
信者が起こした。 (本山のここは、直接の関わりはないと思われるが)
自分は、事件の内容は知っていた。 宗教団体名は忘れたが。
宗教の中には、命より宗教を大事にすることがある。
珍しくない。 (自分の命を粗末にしても、殉教とほめられることも。 昔はいっぱい)

若い僧侶の方が、熱心に除雪をしていた。

開山は大正10年だから、新しい寺。
お地蔵さまが迎えてくれる。 寒さは和らいだ。


本堂。 左上に五重塔が。


ここは、基山と云う山の麓。 基山は、背振山系。
※ 以前、背振山の下の方を歩いたことがある。
日本最初の茶の栽培地は、山岳仏教の聖地に(筑前街道) 他 (2009/05/28)
本堂脇の石段を登る。
右は、護摩堂。 護摩を燃やす。


五重塔は、左上に。

信者の出すお金で、こんな立派施設が出来る。 宗教の力は、すごいですね。

見えました。


手前の建物は、無い方がいい。

凝った作りは無い。 感動するというものではなかった。


今の時代のは、どこもこうだったかな。
※ 四国の志度寺の五重塔は、新しいけど、美しかった。 造りがもっと複雑。
第86番札所、志度寺。 海女の玉取り伝説の、不思議。 補陀落渡海信仰。~さぬき市~ 他 (2014/4/18)

この後戻った。 転ばないように気を付けて。


美しさは、費用とかの問題もあるから、そんなに文句は言えない。
ただ、どうして情報誌のマップルが褒めちぎったのかが、分からない。
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五重塔は、普通は美しい。 全国にいっぱい。 三重塔のうつくしいのは少ない。
シャクナゲが彩る女人高野、室生寺。 五重塔は、別格の美しさ。~宇陀市~ 他 (2013/4/20)
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東寺のライトアップ。 闇夜に浮かんだ、不二桜と五重塔。~京都市~ 他 (2013/4/2)
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吉野ヶ里に行きたかったけど、道の駅の場所をカーナビは、はっきり示せない。
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昨日は雪で、柳川まで来れなかった。
今日は気温が上がって、道は大丈夫。
昼過ぎに、簡保の隣にある駐車場に着いた。
1時ころ宙太さんがやって来た。
2時から近くのホテルで、林家たい平の講演があるという。
それを聞くことに。
話すプロだから、始まる前は眠かったのに、喋りだしたら目がパチッとした。
落語の雰囲気で話すときもある。
ひとり芝居のように。 それが面白い。
柳川は水郷と白秋の町。
少しだけ、掘割周辺を散歩した。
夜に、街で宙太さんと飲んだ。
お互い夢を語ったりして。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
柳川市の名前は、結構知られている。
水郷があって白秋がいて、そして琴奨菊。
駐車場に文人の湯。

ここに停めてあっちこっちが、ちょうどいい。 無料。 見どころいっぱい。

宙太さんが1時ころやって来た。
缶ビールと鳥串を持って。 久しぶりに会って乾杯。
1時40分頃出かけた。
まずたい平の講演を聞きに行く。 御花(おはな)というホテルで。

ここを渡って。

橋の上から。 ここを船が通る。

ホテル前。 琴奨菊おめでとう、です。

こんな講演。 笑顔のもとに笑顔が・・って。 宙太さんが2名分予約していた。

2階にある元禄の間。 琴奨菊の柳川での結婚披露宴は、この部屋で行われるそう。

プロの話は、素人の話とは別だと感じた。
彼は、美術大学に進むけど、こんなことを学んでいた。
「落語は 心に中を デザインする 」
林家こん平の弟子になるけど、こん平の父は三平。
こん平に対しても三平に対しても、生き方に惚れた。 芸と云うより。
こんな話もした。
人間一番うれしい時は、人を助けた時。
そして、人に助けられた時。
笑って笑って、ときどきまじめな話も。
※ 写真も動画も撮れなかったので、笑点の一部を紹介。 バカに見えるけど、面白い。
笑点 林家たい平の花火ネタに全員が悪乗り!→全ざぶとん没収(笑) 2014年11月30日
古い建物が。

いい風景があちこちに。

掘割が向こうから来て、ここが終点。

琴奨菊です。 柳川も九州も、大騒ぎ。

宙太さんが白秋の通った小学校の方に案内してくれた。
ここにカラタチの花があった。 白秋が歌った。

ここに、矢留(やどめ)の観音像。
六騎・矢留大神宮。

平家がここに逃げてきた。 右には、五家荘のことも。
五家荘、平家の里。 鬼山御前。 梅の木轟の滝。~八代市泉町五家荘~ 他 (2013/2/25)
平家落人伝説の里、五家荘。 末裔の屋敷、緒方家。 樅木の吊橋。~八代市~ 他 (2013/2/24)

白秋の文。
宙太さんにお願いしたら、いつまでも説明してくれる。
彼が詳しいのは、白秋や山頭火だけでなく、広い範囲にわたって。
聞くのが好き。

白秋の詩、帰去来。 意味はこう。

戻っている。

この寒い日に、船が来た。 橋の下が、せまい。 低いか。

外人さんがやって来た。

歌声が聞こえた。
自分の車に戻って、お話し。
宙太さんは一度家に戻る。
晩に、西鉄柳川駅前で、少しだけ飲むことに。
自分は、歩いて出かけた。

赤っぽい月が見えた。

柳川駅前。 新しい。 今風のデザイン。 箱っぽくない。

2階に改札口。 そこから見た駅前。 右の方にある店に。 駅前に白秋の詩が。

どこに行っても、琴奨菊おめでとう。

おでんやイカの焼いたのを食べた。
宙太さんの夢も聞いた。
あの時語った夢が、今日のこれですよと書ける日が、きっときます。
自分の夢は、日本一旅した人間、って決まっている。
【今日の一句】 「 夢の実現は 夢を持った人の中からだけ 」 夢をもって、そこから始まるのかな。
【動画の紹介】
筑後川を渡る。 もう少しで柳川市。
いつもの駐車場に着いた。
【今日の歌】 【初音ミク】 五十音 【北原白秋】
【停泊場所】 柳川市の簡保の近くの駐車場。 足湯あり。
【明日の予定】 北に上がる。
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それを聞くことに。
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柳川は水郷と白秋の町。
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水郷があって白秋がいて、そして琴奨菊。


駐車場に文人の湯。

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宙太さんが1時ころやって来た。
缶ビールと鳥串を持って。 久しぶりに会って乾杯。
1時40分頃出かけた。
まずたい平の講演を聞きに行く。 御花(おはな)というホテルで。


ここを渡って。

橋の上から。 ここを船が通る。

ホテル前。 琴奨菊おめでとう、です。

こんな講演。 笑顔のもとに笑顔が・・って。 宙太さんが2名分予約していた。

2階にある元禄の間。 琴奨菊の柳川での結婚披露宴は、この部屋で行われるそう。

プロの話は、素人の話とは別だと感じた。
彼は、美術大学に進むけど、こんなことを学んでいた。
「落語は 心に中を デザインする 」
林家こん平の弟子になるけど、こん平の父は三平。
こん平に対しても三平に対しても、生き方に惚れた。 芸と云うより。
こんな話もした。
人間一番うれしい時は、人を助けた時。
そして、人に助けられた時。
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笑点 林家たい平の花火ネタに全員が悪乗り!→全ざぶとん没収(笑) 2014年11月30日
古い建物が。

いい風景があちこちに。

掘割が向こうから来て、ここが終点。

琴奨菊です。 柳川も九州も、大騒ぎ。


宙太さんが白秋の通った小学校の方に案内してくれた。
ここにカラタチの花があった。 白秋が歌った。

ここに、矢留(やどめ)の観音像。


六騎・矢留大神宮。

平家がここに逃げてきた。 右には、五家荘のことも。
五家荘、平家の里。 鬼山御前。 梅の木轟の滝。~八代市泉町五家荘~ 他 (2013/2/25)
平家落人伝説の里、五家荘。 末裔の屋敷、緒方家。 樅木の吊橋。~八代市~ 他 (2013/2/24)


白秋の文。
宙太さんにお願いしたら、いつまでも説明してくれる。
彼が詳しいのは、白秋や山頭火だけでなく、広い範囲にわたって。
聞くのが好き。


白秋の詩、帰去来。 意味はこう。


戻っている。

この寒い日に、船が来た。 橋の下が、せまい。 低いか。

外人さんがやって来た。

歌声が聞こえた。
自分の車に戻って、お話し。
宙太さんは一度家に戻る。
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自分は、歩いて出かけた。

赤っぽい月が見えた。

柳川駅前。 新しい。 今風のデザイン。 箱っぽくない。

2階に改札口。 そこから見た駅前。 右の方にある店に。 駅前に白秋の詩が。


どこに行っても、琴奨菊おめでとう。

おでんやイカの焼いたのを食べた。
宙太さんの夢も聞いた。
あの時語った夢が、今日のこれですよと書ける日が、きっときます。
自分の夢は、日本一旅した人間、って決まっている。
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