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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

東風さんのいる須坂に来ている。
   ※ 今回は、ここでBSのアンテナのプラスチックのカバーの交換がある。 明日。

今日は連休の初日。
お昼は、ソバを食べることに。
東風さんの友達のMさんが、あるお店に連れて行ってくれた。

午後は、東風さんの車で見学。
まず、福島正則の菩提寺岩松院に。  小布施にある。
北斎の描いた天井絵も見て。  この日は、桜祭りとかで無料。

その後、高山村で高杜神社御柱祭を。    ※ たかもりじんじゃ おんばしらさい。
初めて見るものだった。

夜は、いつものように、東風さん、Mさん、私の、3台のキャンピングカーが集まって遊び。
子どももやって来て。

今日は、冬のような寒い1日だった。
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ソバ食べに行くよ~ってことで、ここに。
Mさんと娘さん2人と東風さんと私。

住宅街の中にあるお店。 個人でお店も出している。   山菜やおやきなど。

s-16年4月29日 (7)

真ん中の写真は、やしょうま。   初めて聞く名前。  娘さんが持っている。
長野県の郷土料理。   詳しくはここに

右端は、おやき。  焼いてない。  東風さんがご馳走してくれた。  のびろって云う山菜が入っていた。

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山菜を中心にした野菜料理は、バイキング。 そばと合わせて1000円。

コゴミやフキを久しぶりに食べた。 正月に食べたいと思って食べられなかったもの。
美味しいソバ。 汁は科学調味料の味はしなかった。   野菜はおかわりした。

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Mさん家族は畑に行った。  Mさんは田んぼもある。  本職は公務員。  今回も、お米をいただいた。

東風さんと私は、小布施(おぶせ)の岩松院に。   東風さんのジムニーで。
私が行ってないことを、東風さんは知っていた。

s-16年4月29日 (1)    s-16年4月29日 (2)

岩松院(がんしょういん)。    福島正則の菩提寺。   彼は、広島から改易されて、この地に。

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立派な山門の向こうに本堂。  本堂の天井に、北斎の八方睨み鳳凰図。  後で見る。   今日は無料。

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本土の裏に、福島正則の墓。 お堂の中にある。   霊廟(れいびょう)と云うのかな。

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三角の石が見えた。   後で調べたら、五輪塔の墓だった。  大きい。
   ※ 福島正則は、大河ドラマではもう少ししたら登場するでしょうか。  演じるのは深水元基。m02-0439-160418.jpg

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本堂裏に池。

s-16年4月29日 (21)

「やせ蛙 まけるな一茶 これにあり」の句は、この池で詠んだと寺の説明。
                       (客観的にここで間違いないかは、確認できないが)
一茶ゆかりの寺であることは、間違いないよう。

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そして、本堂で北斎の八方睨み鳳凰図を見た。  色が劣化していない。  迫力満点。   住職さんの説明を聞いた。

   ※ 北斎の晩年の大作。  ただ重要文化財になっていない。 それが不思議に。
      調べたら、現在、北斎の娘が描いたのではとの説が出ている。 
      北斎と確認できなければ、重要文化財にはならないんですね。

s-16年4月29日 (5)m

東風さんが、晩の酒の時間まで時間があるので、どこかに行こうとなった。
高山村のここに。

福島正則はここで火葬された。 昔は大きな一本杉があった。
幕府の検死を待たずに火葬したので、領地は没収される。

s-16年4月29日 (24)    s-16年4月29日 (25)

向こうの方で花火が上がった。  高山村の中心街。
何があるんだろうと、東風さんと向かうことに。

s-16年4月29日 (26)

最後に行く、高杜(たかもり)神社の場所。

s-16年4月29日 (3)    s-16年4月29日 (4)

広い範囲で行われていた。  御柱を神社まで運ぶお祭り。

s-16年4月29日 (27)

この人が踊っていた。  下の方に、動画があります。

s-16年4月29日 (28)

これが御柱。  諏訪大社のようには太くないけど。  諏訪大社の御柱と同じ年に。 6年に1度。

s-16年4月29日 (29)

高杜神社。  ※ 正確には、杜神社。

s-16年4月29日 (30)

御柱は鳥居前にやってきた。

s-16年4月29日 (31)

参道の杉並木。

s-16年4月29日 (33)    s-16年4月29日 (32)

こんなのが長い列で。   お化粧がなかなかいい。   狐みたい。

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神門の向こうに拝殿。

s-16年4月29日 (36)

丸太が肩に食い込む。  薄着。  誰もが寒い。

s-16年4月29日 (37)

ここに集まってきた。

s-16年4月29日 (38)

御柱も来た。

s-16年4月29日 (39)    s-16年4月29日 (40)

延々と、お菓子のようなのをまいた。   祭りの大きな楽しみ。

s-16年4月29日 (41)

この人です。    御柱を立てるのはこの後だけど、時間が無くなって帰ることに。

s-16年4月29日 (42)

まだやって来る。   宝船か。

s-16年4月29日 (43)

別の船。  自分も拾った。  晩に子供たちに、神様からのプレゼントと云って渡す。

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リンゴの花を見て。  濁りの無い白。

s-16年4月29日 (47)    s-16年4月29日 (48)

今日は岩松園が無料。
たまたま、高杜神社御柱祭が見られた。

予想外のいい事がありました。

寒くて寒くと、山は真っ白になってしまった。

【動画】












【今日の一句】 「 北アルプスは真っ白 山は冬に戻った 」

【今日の歌】   森田童子 - 菜の花あかり     北信州は菜の花の季節です。 一面の菜の花ばかり。

 

【停泊場所】    須坂市動物園の近くの河川敷の駐車場。

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角間温泉は上田市にもあるので、山ノ内町の角間温泉と書いた。
    
    ※ 上田市の角間温泉は、真田家の隠し湯。
           角間渓谷。  猿飛佐助伝説。 角間温泉は、真田一族の隠し湯。~上田市真田町~ 他 (2013/10/14)

自分は共同浴場が好き。
安いし混んでいない。  風情もある。

駐車料金を300円払えば、3つの共同浴場に入れる。
  ※ 3人までは300円。  4人だと400円。 5人だと、500円。

3つのうち1つは、熱くて入れなかった。
水を入れても、入れるまで30分はかかりそうなので、あきらめ。

角間温泉は、林芙美子が戦前疎開した温泉地。
夫が、隣の中野市の人だったので、ここにしたよう。
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ここも北信州。

s-16年4月28日 (1)

一昨日、渋峠を越えて、近くを通っている。

s-16年4月28日 (2)    s-16年4月28日 (3)

駐車場に停めて、左の店に300円を払ってカギを預ける。 木の棒のようなカギを貸してもらえる。

正面に大湯が見える。

s-16年4月28日 (4)

赤い字で「ようだ屋」が見える。   ネットのある記事に、ここに林芙美子が泊まったとある。

  ※ 別の記事に、近くに林芙美子記念館があって、その家の2階に泊まっていたとの記事も。

左が大湯。  林芙美子はここに入っていた。

s-16年4月28日 (5)

昔風の建物。

s-16年4月28日 (6)    s-16年4月28日 (7)

木の棒を左の穴に差し込む。 すると、開けることが出来る。  

s-16年4月28日 (13)    s-16年4月28日 (14)    s-16年4月28日 (8)

女湯は隣に。

誰もいない。  熱くて入れない。  46度くらいか。

水を入れたら、入れた場所に入(はい)れた。  出てくる湯に、指を入れていたらやけどする。

天井から湯気が逃げる。

s-16年4月28日 (9)    s-16年4月28日 (10)

林芙美子は、昭和19年8月から、終戦の20年10月までこの地に疎開している。
母と夫と養子の4人で、やって来た。

疎開先の家が、記念館のよう。  ※ 記念館があるとはこの時知らなかった。

向こう隅に入った。

s-16年4月28日 (11)    s-16年4月28日 (12)

少し坂を下って、2軒目。  滝の湯。

s-16年4月28日 (15)    s-16年4月28日 (16)

確かに滝だった。  源泉の温度が高いために、滝にして湯温を下げている。

実は、右に地元の人がいて教えてくれた。

その人が入ったから、熱くはなかった。  自分が入ってる時、その人とお話し。

s-16年4月28日 (17)    s-16年4月28日 (18)

地元の人は管理費のようなのを払う。 入るのは無料。  それぞれが、カギの木の棒を持っている。

上に隙間。 冬もこう。  体を温めれば寒くない。

s-16年4月28日 (19)

地元の人は、自分が管理している共同浴場に入るのが多いという。
入る時刻は、みんな決まっているそう。  若い人は朝が多い。

s-16年4月28日 (20)    s-16年4月28日 (21)

次は3つめ。

s-16年4月28日 (22)

小さな建物。

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せせらぎの湯の感じ。

s-16年4月28日 (25)    s-16年4月28日 (26)

この後水を出したが、簡単に湯温は下がらない。  ホースが細いので。

湯温は50度はありそう。
湯を水と混ぜる時、溢れ出てきた。  その湯が足に触れたら、我慢できない熱さ。

入るのはあきらめた。

s-16年4月28日 (27)    s-16年4月28日 (28)

林芙美子は、この地でいくつか作品を書いている。
1つしか分からない。  夢一夜という作品。  青空文庫にはないので紹介できない。

戻る。

s-16年4月28日 (30)

滝の湯を通って。

s-16年4月28日 (31)

戻ってきました。  

s-16年4月28日 (32)

このお店に、カギを戻す。

s-16年4月28日 (33)

信州にはリンゴの畑が多い。

s-16年4月28日 (34)

今の時期、ちょうど花が咲いている。   赤い花も。

s-16年4月28日 (35)    s-16年4月28日 (36)

自分はホテルの温泉は嫌い。  人がいっぱいいるのも・・。

今日のようなのが一番好き。
そんなことで、満足。

【今日の一句】      「 角間温泉 リンゴを入れたら 茹でリンゴの湯 」  リンゴは熱くてたいへん。

【その他】  晩は東風さんと飲みました。

s-16年4月28日 (37) s-16年4月28日 (38)    s-16年4月28日 (39)    s-16年4月28日 (40)

【今日の歌】 りんごの花咲く街   高石かつ枝



【停泊場所】   須坂市動物園横の駐車場

【明日の予定】     市内のどこか。  

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自分の1日の生活で大事なことは、その日の見学。
今日はそれを、後回しにした。

菜の花公園に着いたのは3時半。
土砂降り。  歩いての見学は無理。

菜の花はどこにでも咲いている。
写真はそれでいいと決めて、馬曲(まぐせ)温泉に行った。

定休日だった。
後回しにしたことで、みんなうまくいかない。

飯山市は信州の最北。 (隣の野沢温泉村、栄村も最北)
朧月夜の歌詞が生まれた町。

この歌の歌詞は、菜の花畑にで始まるので、一面の菜の花。
作詞作曲が誰であろうが、いい歌。

本当に作ったのは誰なのか。
はっきりしない部分が。

ただ、下の詞を、早春賦を書いた吉丸一昌が、朧月夜が生まれる前に書いている。
(冒頭だけ)
          菜の花畠に 夕日薄れ    鐘の音 遙(はるか)に  霞澱む       ※ 霞澱む~かすみよどむ
   
(朧月夜は)   菜の花畠に 入日薄れ    見わたす山の端(は)  霞ふかし 
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信州の北は、日本海が近い。

s-16年4月27日 (1)

印は、花の駅千曲川。  その周りが、菜の花でいっぱい。

     ※ 余談 九州の指宿(いぶすき)では、正月に菜の花が咲く。 菜の花マラソンも。

赤〇に菜の花公園。

16年4月27日 (2)

 ※ 昼間は、長野市にあるモンベルに行っていた。

3時半に菜の花公園に行ったら、急に降りだした。   土砂降り。

見学はあきらめて、馬曲(まぐせ)温泉に向かった。
休みだったので、戻ることに。

雨と風で、桜の花は散った。  そろそろ終わりの時期でもあったようだが。

白い花びらが集まっている。    黄色の花は菜の花。   このようにどこにでも。

s-16年4月27日 (9)     s-16年4月27日 (10)

右が北。  北信州は、広い広い大きな谷。   そこに下りる。

s-16年4月27日 (11)

山の斜面にも家は見える。

s-16年4月27日 (12)

雨は弱くなっていたが、菜の花公園は通り過ぎた。   駐車料金が500円とあったし。

左が、菜の花公園。

s-16年4月27日 (13)

国道に出た。   河川敷は、どこまでも菜の花。

s-16年4月27日 (14)

上の青は道の駅。  オレンジ〇が菜の花公園。

朧月夜の作詞者は、高野辰之となっている。

彼は下の〇で生まれた。 小学校を卒業して、飯山の高等小学校(今の中学校)に通う。 7㌔程か。
冬は大変なので下宿。

飯山は当時から菜の花が咲いていた。(菜種油をと採るためかな)
この頃見た菜の花の風景が、高野の頭の中にあったと言われる。

ppp.jpg 

上の地図の下の赤〇の地図。 (高野辰之記念館からお借り)

以前歩いたことがある。

s-16年4月27日 (7)

朧月夜(おぼろづきよ)はこんな歌。



高野辰之記念館。(自分が撮影)

s-16年4月27日 (5)

歌の中に出てくる鐘は、これだと言われる。

s-16年4月27日 (6)

詳しくは、下の記事に。

   朧月夜が生まれた町 無料掛け流し温泉 他 (2009/06/21)

朧月夜をWikipediaで調べたら、下の文があった。 調べてみた。   

  ※ 作曲については、調べ切れていない。
    ただ、岡野貞一の作曲と云わる歌の多くは、本当に彼のオリジナルかははっきりしない。

あやしいとある。
   
s-16年4月27日 (4)

下の記事が見つかった。

    ※ 吉丸一昌は、早春賦の作者。  彼の詞は、疑いを持たれていない。 彼も信州の人。  大町だったか。
      九州の臼杵に、早春賦の館がある。

             臼杵城跡  二王座歴史の道  早春賦の館 ~臼杵市~  他  (2013/3/10)

ここまで似たら、偶然とは言えない。

s-16年4月27日 (8)

朧月夜の作詞作曲者には、問題がありそう。
作者不明にするのが一番かなと自分は思う。

ただ、吉丸も高野も信州の人。
だから、朧月夜の舞台はどこと聞かれたら、北信州でいいかなと。

   ※ 昔の人は、今よりも、著作権のこととか深く考えていなかったよう。
     どこかで読んで頭の隅にあった物も、確認しないで使った。

     エンブレムのは、あれはダメ。 パクリ。
     何をしても言い訳って出来るんだなと感じた。 こう言った。
     使わせて(パクらせて)もらったけど、断るのを忘れた、と。
     断るのを忘れただけですよ、忘れるのは誰にでもあるでしょう、と言わんばかりに。

朧月夜について、1つ学びました。

【今日の一句】  「 花散らしの雨と風  信州の桜は また来年 」  花が終わって実。

【今日の歌】   プロだなって感じる。  



【ブログ紹介】 昭和の花嫁ちょうちん行列 (馬曲温泉開湯30周年記念)~木島平村~  阿弥陀堂  他  (2012/10/27) 

        外湯文化が息づく、情緒あふれる湯の町、野沢温泉。~野沢温泉村~  他  (2012/10/28)

【道の駅】   花の駅千曲川

【明日の予定】     1日雨の予報。    角間温泉に。   ここは、林芙美子の疎開地。  彼女も入った大湯に。

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国道292は、4月22日に開通。
この道は、志賀草津高原ルートと呼ばれる。

草津白根山の頂上直下を通って、渋峠を越え、志賀高原に。
渋峠手前に、国道最高地点がある。  2172㍍。
          (北海道の最高峰は旭岳。 2290㍍。  それに似た高さ。)

白根山の火山活動が活発なため、通れるのは、8時から5時まで。
亜硫酸ガスの臭いがする地帯は、駐停車禁止。

天気が良くなって、草津温泉でのんびりするのは中止。
今日、山を越えることにした。
気温は上がり、ずっと半袖。
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印が草津白根山。    ※ 日光にも白根山があるので、このように。

s-16年4月26日 (1)    s-16年4月26日 (2)

この道は初めて通る。  赤〇が国道の最高地点。

    ※ JRの最高地点は、野辺山に。
            野辺山高原、JR最高地点。  野辺山宇宙電波観測所。~南牧村~  他  (2013/6/2)

白根山は噴火活動が激しく、通り過ぎるだけ。 亜硫酸ガスのため。

s-16年4月26日 (3)

吾妻渓谷を草津に向かう。

向こうが吾妻川の上流。  少し下流に八ッ場(やんば)ダムが造られる。 
古い道は左下にあるけど、そっちはダム湖に沈む。  家も沈む。  この道は新道。

        吾妻渓谷。  鹿飛橋・八ッ場ダム・滝見橋。  川原湯温泉。~長野原町他~ 他 (2013/10/26)   

s-16年4月26日 (4)    s-16年4月26日 (5)

草津温泉手前で、メロディーが聞こえる道。   草津よいと~こ~一度はあ おいで~どっこいしょ・・。



道の駅、草津運動茶屋公園。  草津温泉に来た時は、ここに車を置いて歩く。
       名湯草津温泉は、湯けむりの中に。  湯畑は、草津のシンボル。~草津町~  他  (2013/10/28)

今日はここでのんびりする予定だった。
天気がいいのでもったいない。 山を越えることに。

s-16年4月26日 (6)

少し行って右に曲がって下ったら、温泉街。

s-16年4月26日 (7)

山を登り始めた。   右にロープウェーが見える。 見に行く。

s-16年4月26日 (8)

これから行く方に行ってるので、乗らなかった。 

s-16年4月26日 (13)

途中、駐停車は出来ない。  停車してる車は、火山活動の調査。   何台か見た。



草津温泉から一気に、1000㍍登ろうとしている。   雪があちこちに。



車、バイク、自転車、今日はツーリング日和。

s-16年4月26日 (9)

見晴台で、停車。   下に、草津温泉。   左遠くに、日光白根山。
          日光白根山に登る。 頂上直下で、強風のため引き返す。  ヒカリゴケ。~片品村~  他  (2013/10/9)

草津温泉は、泊まりでも日帰りでも、退屈しない。 
無料の温泉もある。 湯畑と呼ばれる中央広場が、温泉街の中心。

s-16年4月26日 (14)    s-16年4月26日 (15)

右前方に白根山の頂上が見えてくる。  そのあと、頂上直下を通り抜ける。



白根山の裏側を登っていく。



上の動画で停車した場所から撮った写真。   向こうに行く。  正面は横手山か。

s-16年4月26日 (16)

向こうから上がってきた。  左向こうが、白根山の頂上。 雪の壁を通ってきた。   2119㍍。

s-16年4月26日 (17)

間もなく国道の最高地点。



国道最高地点からの風景。   草津温泉が見える。

s-16年4月26日 (18)

2172㍍。   昔は草津街道だったと。  善光寺と草津温泉を結ぶ道。   山越えの大変な道。

群馬県側に降った水は、最後は利根川。  長野県側は、千曲川・信濃川と。  何日で海に出るのでしょう。

s-16年4月26日 (19)    s-16年4月26日 (20)

渋峠を通る。  スキーを滑ってる人が見える。



信州に入った。  楽しんでる人が。  酒は無い。

s-16年4月26日 (21)

峠を下る途中に、横手山ドライブイン。



横手山。  登山道が分かれば、次の機会に登っていいですね。   この場所からは無かった。

s-16年4月26日 (24)

一帯の高原が、志賀高原。   スキー場や温泉。  トレッキングの道も。

s-16年4月26日 (22)    s-16年4月26日 (23)

上の写真の左方向。   信州の山。   真田丸の上田は、あの山の向こう。

s-16年4月26日 (25)    s-16年4月26日 (26)

スキー場にあるホテル。  冬に賑わうのか。

s-16年4月26日 (10)

下りがずっと続いた。

s-16年4月26日 (11)

峠を下りた。 信州の大きな谷に出た。

s-16年4月26日 (12)

今日の道の駅は、もうすぐ。



通り抜けるだけの所が多かったので、動画が増えました。

山の上にも、やっと春が。

この季節になって、標高2000㍍の山は、登れるという事が分かりました。
2500を越えたら、まだ無理。
     ※ 北海道は2000㍍でも、まだ冬山。 自分には苦しい。

今日は信州に向かう、初めての道を走りました。

【今日の一句】 「 山の上は 春の始まり そして短い夏 花はいそがしい 」

【今日の歌】     夢をのせて       流れる雲も春の装い。

                ※ 余談  この曲はロシア民謡です。   
                        今の時代は、似てたら直ぐに分かってしまう。
                         昔は、情報の時代でないから、メロディをどこからかもらっても、分からなかった。
                         作曲は日本人になっていても、実際は外国の曲がいっぱい。
                         オリンピックのエンブレムのような盗作は、昔の音楽の世界では珍しくない。 
                     


【道の駅】       北信州やまのうち

【明日の予定】    菜の花を観る。   東風さんからの情報で。

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                                                         (2008年4月~2010年9月までの
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標高1390㍍。  そこで、Tシャツだけ。
昨日は震える寒さなのに、今日は真夏。

榛名富士に登るんだが、それは榛名山に登るのと同じ。
上からの風景を楽しみに、花を探しながら登った。

頂上まで1時間かからない。
反対側に下って、湖沿いに歩いて戻った。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

下に妙義山が見える。 妙義山と榛名山の間に、中山道があった。
今は、北陸新幹線、高速の上信越道が通っている。 交通の大動脈。
              碓氷峠。  峠の釜めし。  アプトの道を、めがね橋まで歩く。~安中市~  他  (2013/10/13)

s-16年4月25日 (1)  s-16年4月25日 (2)

グーグルの地図に登山道が。

   ※ 山ナビの登山道をパソコンで見れるようだが、やったことない。
                      それが出来れば、地図を探さなくていい。 

のんびりのんびりでも、3時間。    

s-16年4月25日 (3)

さあ出発。   いい天気。  足取り軽い。  心も・・・。

湖に入る川に、ワカサギがいた。  まだ小さい。

s-16年4月25日 (5)    s-16年4月25日 (4)

暑いので、半袖1枚になった。

s-16年4月25日 (6)

花は探してもない。  下の方でタンポポを見ただけ。

s-16年4月25日 (7)

ずっと、背丈の低いササ。 

s-16年4月25日 (8)

隙間から、榛名湖。

s-16年4月25日 (9)

榛名山の上は、まるっこい。  傾斜が緩くなって、上が近いと分かる。

s-16年4月25日 (10)

ロープウェーの上の駅。

s-16年4月25日 (11)    s-16年4月25日 (12)

下が見えた。 自分の車もある。  

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温泉街。

s-16年4月25日 (15)

南方向。 中央右に富士山があるのだけど、霞んで見えない。

昨日は、正面の道を来た。 この道は、よくない。  山道のよう。  北に抜ける道は、全部2車線。

  ※ 団体さんのお年寄りが来ていた。
    誰かが西の方の山を見て、富士山が見えると言った。 みんなそっちを見ていた。

s-16年4月25日 (16)    s-16年4月25日 (18)

関東平野。

s-16年4月25日 (17)    s-16年4月25日 (19)

頂上は、反対側。  もうすぐ。    榛名富士だから、富士山神社。  本家の富士山と同じ。

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途中に石の神社。   こういうのって、見たことあったかな。

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説明は読みにくい。  祭神は、コノハナサクヤヒメ。  山幸彦の母。 (山幸彦の孫が神武天皇)
     
        ※ 九州を旅したら、神話の話にしょっちゅう出会う。 もちろん、作った話。
          その頃の天皇は朝鮮半島からやって来た。
          よそ者と分かったら、みんな従わない。 尊敬されない。
          それで、古事記や日本書紀をつくった。 神様の子孫にした。  

s-16年4月25日 (24)    s-16年4月25日 (25)

関東平野。   手前は、埼玉県の山々。

s-16年4月25日 (26)

反対側に下る。

s-16年4月25日 (27)

急斜面の悪路が続いた。

  ※ 余談 登山靴の調子はいい。足は全く痛くならない。
         (左足のふくらはぎの下の方が、靴とぶつかっていたかった。 3回前の登山で。
                       その部分に薄いスポンジを貼った。 それが良かった。)

s-16年4月25日 (28)

やっとこの花に。 スミレかな。

s-16年4月25日 (29)    s-16年4月25日 (30)

ここから出てきた。

s-16年4月25日 (31)

山の上のサクラは、今咲いて。   群馬県の俳人の句。

s-16年4月25日 (32)    s-16年4月25日 (33)

風がひんやりするので、薄い風除けを着た。

花は無い。 遊歩道が続く。

s-16年4月25日 (34)

ルアーでのバス釣り。   ブラックバスのよう。 Largemouth_bass_-_Micropterus_salmoides.jpg   外来種なので、日本中に広まったら困る魚。 

s-16年4月25日 (35)

小さい。   虫を加えている。  シジュウカラかな。

s-16年4月25日 (36)

湖畔の道は続く。

s-16年4月25日 (37)

ビジターセンターに出て、着きました。

s-16年4月25日 (38)

苦労は無かったけど、これで榛名山に登ったことになります。

榛名湖に注ぐ川は小さい。  
湖の水全体は、どこから来たのでしょう。

川の無い摩周湖にも水はあるから、何とかなるのか。

【今日の一句】   「 はるなこ から3つの名前  はる はるな はるなこ 」   はな、はこ、・・・。  あそび。

【今日の歌】   この人が今のように。  もったいない。

         若葉の季節です。  これからって云う新緑の季節が、一番好きです。
         
         どんなふうにささやくのかな。 



【道の駅】    あがつま峡

【明日の予定】   草津を抜けて、志賀高原の方かな。  明後日の天気との関係で・・。

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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