ほんとうは鳴子峡が見たかった。
道がふさがっていて、どうしても行けない。
あちこちで崩落があって、ほとんど通行止めだった。
鬼首(おにこうべ)の方に行ってみたら、ダムがあった。
このところ見てない、アーチダム。
それを見て、鳴子温泉を歩いた。
滝の湯に入った。
色々出会ったので、紹介。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
この一帯は、見所がいっぱい。 上に、鬼首(おにこうべ)温泉。
そこをずっと行くと、小野小町の雄勝。
秘境、鬼首(おにこうべ)吹上地獄谷。 谷のいたる所から、湯が。 間欠泉。~大崎市~ 他 (2014/6/20)
小町伝説の里、湯沢雄勝(おがち)。 小町堂、他。~湯沢市~ 他 (2013/7/9)
左に境田がある。 秋田県との県境。 芭蕉が尾花沢に向かって通った、山刀伐(なたぎり)峠も。
山刀伐峠 封人の家 他 (2009/06/30)
義経、弁慶が通った、瀬見温泉 堺田分水嶺 ~最上町~ 他 (2011/7/20)
鳴子峡に行けなくて、鳴子ダムに。

鳴子ダムに来た。 虹の形のアーチダム。

コンクリートのダムが、薄く感じる。 この場所が構造体の上でないと、確認してあるのでしょうか。
万が一があったら、下流は大変。

鳴子ダムのダム湖だから、鳴子湖で普通はいい。 なるここが変なのか、別の名前に。
川の名前が、荒尾川なので荒尾湖にした。
※ 余談 荒尾川は不思議な川。 荒尾山を取り囲むように流れている。
(正式名は江合川。 上流が荒尾川と呼ばれる)

あの近くを通って来た。

このダムが担当している場所は、仙台平野の左上部分。 発電もして。

日本最初の巨大なアーチ式ダムは、上椎葉(かみしいば)ダム。
※ 下の写真は、震災の3日後。 15日。 東北に向かうか検討していた。
旅を続ける気持にはなれなくて、17日に椎葉村を出て北に向かう。
東北地方太平洋沖地震の津波 ※ おせりの滝 他 ~美郷町~ (2011/3/14)
黒部ダム。 大きさに圧倒される。 アーチ式ダム。
黒部ダム 室堂ハイキング ~立山黒部アルペンルート 立山町・大町市~ 他 (2010/10/31)

下は奥只見ダム。 日本最大のダム。 重力式コンクリートダム。 真っ直ぐだ。
奥只見ダム ~魚沼市~ 他 (2011/7/15) (文がない。 東風さんと酒を飲んだのかな)

道沿いに昔のトンネル。

下から。 谷が狭い。
両側にしっかりした岩がないと、アーチ式ダムは造れない。

鳴子温泉街が見えた。

上の写真の左に、駐車場がある。 一度行ったところの記憶は、以前より残るようになっている。

さあ、共同湯に行くぞって。 鳴子ダムは土木遺産にしたいと考えている。

お店の前。 何でも売っているって。 うーめんは白石(しろいし)市の食べ物。
※ 余談 伊達政宗の一番の家臣は、片倉小十郎。
白石城の城主。
大河ドラマの真田信繁は、大坂城が落ちる前日の晩、娘のお梅を片倉小十郎に預ける。
小十郎は敵。
お梅は後に、小十郎の妻になる。
真田丸の一番盛り上がる所は、ここに。
白石城は、木造での復元。 片倉小十郎の妻は、真田幸村の娘、阿梅(おうめ)姫。~白石市~ 他 (2014/10/12)

ここが滝の湯。 150円だったかな。

湯船に湯が落ちてくる。 それで、滝の湯。 (写真は観光協会と情報誌)
今日は白っぽい湯だった。 自分は好き。 においもあった。 いおう。
右奥の湯で洗うことが出来る。 湯船の湯を使う人が多い。 湯船の後ろに、打たせ湯。 少しぬるい。

上に温泉神社。 石碑が見える。

義経のことが書いてある。

滝の湯への湯は、ここから。

上に行ったら温泉神社。 行かなかった。 以前行ったときの写真。
鳴子温泉は、湯けむりたなびく、こけしの郷。 共同湯、滝の湯。~大崎市~ 他 (2014/6/19)

駐車場に戻る。 お店。 右に何かがある。

行ってみる。 朝咲いたアサガオは、しぼんだ。 再び開くことは無い。 ありがとう。

子供の新聞があった。 これが面白い。 子供の文はいい。
大野さんのイラストとある。 調べてみた。 おもしろい。

※ 関係するサイトからお借り。 いいですね。
苦(く)けしとある。 こけしは、苦けしであり、苦しみを消してくれる。
幸せは自分でつかむ。 猫の手は、手首が違う。 よし、自分も。
教訓っぽいのは、大嫌い。 ほっとするこんなのがすき。
自分の幸せは何だろう、とりあえず今晩の酒ってなりそう。 気をつける。

たまごやさんのなるこゆべしは、見つからなかった。 別の柚餅子。 ここのも人気。
温泉まんじゅうは、書いてある西條さんの。 こいう食べ物、ずっと食べてない。 今なら食べたい。
こんなにして行けないなんて。 いけないことです。

ここが駐車場。 ありがたい。

たくさん時間がなかったので、少しだけの見学。
最近時間の使い方が悪いのか、書き終るのが遅くなる。
夜、調べ物に夢中になるのが良くないのかな。
酒飲んで寝たりもするし。
あと、見学場所の発見にずいぶんと時間がかかる。
手伝ってくれる人がいたらうれしいなって、思ったり。
【今日の一句】 「 生きててよかった なんて言うなよ いいに決まってるじゃ・・・・ 」 ・・・は、いろいろ。
【今日の歌】 風さわぐ原地の中に
【道の駅】 昨日と同じ 鳴子温泉の近く。 覚え難い名前。
【明日の予定】 近くの温泉か、岩出山城跡。 天気次第。
※ 岩出山城には伊達政宗がいた。
大河ドラマでは、今頃から関が原まで。 米沢から出てきて。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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小町伝説の里、湯沢雄勝(おがち)。 小町堂、他。~湯沢市~ 他 (2013/7/9)
左に境田がある。 秋田県との県境。 芭蕉が尾花沢に向かって通った、山刀伐(なたぎり)峠も。
山刀伐峠 封人の家 他 (2009/06/30)
義経、弁慶が通った、瀬見温泉 堺田分水嶺 ~最上町~ 他 (2011/7/20)


鳴子峡に行けなくて、鳴子ダムに。

鳴子ダムに来た。 虹の形のアーチダム。


コンクリートのダムが、薄く感じる。 この場所が構造体の上でないと、確認してあるのでしょうか。
万が一があったら、下流は大変。

鳴子ダムのダム湖だから、鳴子湖で普通はいい。 なるここが変なのか、別の名前に。
川の名前が、荒尾川なので荒尾湖にした。
※ 余談 荒尾川は不思議な川。 荒尾山を取り囲むように流れている。
(正式名は江合川。 上流が荒尾川と呼ばれる)



あの近くを通って来た。

このダムが担当している場所は、仙台平野の左上部分。 発電もして。


日本最初の巨大なアーチ式ダムは、上椎葉(かみしいば)ダム。
※ 下の写真は、震災の3日後。 15日。 東北に向かうか検討していた。
旅を続ける気持にはなれなくて、17日に椎葉村を出て北に向かう。
東北地方太平洋沖地震の津波 ※ おせりの滝 他 ~美郷町~ (2011/3/14)

黒部ダム。 大きさに圧倒される。 アーチ式ダム。
黒部ダム 室堂ハイキング ~立山黒部アルペンルート 立山町・大町市~ 他 (2010/10/31)

下は奥只見ダム。 日本最大のダム。 重力式コンクリートダム。 真っ直ぐだ。
奥只見ダム ~魚沼市~ 他 (2011/7/15) (文がない。 東風さんと酒を飲んだのかな)

道沿いに昔のトンネル。

下から。 谷が狭い。
両側にしっかりした岩がないと、アーチ式ダムは造れない。


鳴子温泉街が見えた。


上の写真の左に、駐車場がある。 一度行ったところの記憶は、以前より残るようになっている。

さあ、共同湯に行くぞって。 鳴子ダムは土木遺産にしたいと考えている。


お店の前。 何でも売っているって。 うーめんは白石(しろいし)市の食べ物。
※ 余談 伊達政宗の一番の家臣は、片倉小十郎。
白石城の城主。
大河ドラマの真田信繁は、大坂城が落ちる前日の晩、娘のお梅を片倉小十郎に預ける。
小十郎は敵。
お梅は後に、小十郎の妻になる。
真田丸の一番盛り上がる所は、ここに。
白石城は、木造での復元。 片倉小十郎の妻は、真田幸村の娘、阿梅(おうめ)姫。~白石市~ 他 (2014/10/12)

ここが滝の湯。 150円だったかな。


湯船に湯が落ちてくる。 それで、滝の湯。 (写真は観光協会と情報誌)
今日は白っぽい湯だった。 自分は好き。 においもあった。 いおう。

右奥の湯で洗うことが出来る。 湯船の湯を使う人が多い。 湯船の後ろに、打たせ湯。 少しぬるい。


上に温泉神社。 石碑が見える。

義経のことが書いてある。



滝の湯への湯は、ここから。


上に行ったら温泉神社。 行かなかった。 以前行ったときの写真。
鳴子温泉は、湯けむりたなびく、こけしの郷。 共同湯、滝の湯。~大崎市~ 他 (2014/6/19)


駐車場に戻る。 お店。 右に何かがある。

行ってみる。 朝咲いたアサガオは、しぼんだ。 再び開くことは無い。 ありがとう。


子供の新聞があった。 これが面白い。 子供の文はいい。
大野さんのイラストとある。 調べてみた。 おもしろい。


※ 関係するサイトからお借り。 いいですね。
苦(く)けしとある。 こけしは、苦けしであり、苦しみを消してくれる。
幸せは自分でつかむ。 猫の手は、手首が違う。 よし、自分も。


教訓っぽいのは、大嫌い。 ほっとするこんなのがすき。
自分の幸せは何だろう、とりあえず今晩の酒ってなりそう。 気をつける。


たまごやさんのなるこゆべしは、見つからなかった。 別の柚餅子。 ここのも人気。
温泉まんじゅうは、書いてある西條さんの。 こいう食べ物、ずっと食べてない。 今なら食べたい。


こんなにして行けないなんて。 いけないことです。

ここが駐車場。 ありがたい。

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最近時間の使い方が悪いのか、書き終るのが遅くなる。
夜、調べ物に夢中になるのが良くないのかな。
酒飲んで寝たりもするし。
あと、見学場所の発見にずいぶんと時間がかかる。
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見学場所が見つからない。
※ 近くに千葉周作に関わるものがあるが、調べたらインチキっぽい。
棚田百選があるけど、写真を見たら、どこにでもある田んぼと一緒。
※ 自治体のHPには、情報が不確かなものがある。
個人が書くためにそうなるのかなと。
いつものように、情報誌になかったらWikipediaで動くことに。
人気の神社と、不思議なものがある寺。
雨の中、その2つを見学することに。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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最初は、櫻田山(さくらださん)神社。 今日も、栗原市内。

右の〇は、後で行く大林寺(だいりんじ)。
ナビで行くから、見つけるのに苦労しない。

左に鳥居。 拝殿が見える。

桜田山神社だけど、正式名は山神社(さんじんじゃ)。 拝殿は、江戸時代のものとある。

石段を上がっていく。

正面に拝殿。

雨が写って後がボケることも。
平屋っぽく、建物が複雑でない。 神明造り。 しんめいづくり。

ここの神社の、人気の理由の1つは分かるけど、他にないのだろうか。
説明を探したが、ない。
お笑いタレントの狩野英孝の実家、と云うこと以外は分からなかった。

大きな木の下に、変な白い像。

ミヤギケンタウルスとある。 調べたら何かの番組の企画で造られたよう。 いろいろあってここに。

平日の雨だから人はいない。 土日などは、参拝客が多いそう。
※ 自分は狩野英孝の名前は、初めて聞く。 こんな人だった。
(自分は、お笑い芸人の番組は昔から見ない。 他では、テリー伊藤など見たくない人間がいっぱい)
小高い丘の上に神社はあった。

ユリが咲いて。 昨日いっぱい見た。

次です。 赤〇は今の神社。 印に行く。

大林寺。

本堂。 横にかさ松。 傘の形をした松のよう。

本堂の右手前に、これ。 記念碑。

安重根(あんじゅうこん)とある。 この人は、伊藤博文をハルピンで暗殺した人。
この寺には、千葉十七(ちばとおしち)と云う人の墓がある。
安重根と千葉十七につながりがあるため、碑がある。
千葉十七は、安重根が死刑になる直前に書いた、上の右端の書を持っていた。
これは後に、韓国に寄贈する。 韓国では、国宝になっている。
この石の正面に彫ってあるのが、「為国献身軍人本分」。 書にある文。
下の左は、安重根。 捕まった後。 右は、千葉十七。(載ってるサイト名が分からない)
安重根の左手の薬指が短い。 上の方の手形も、そうなっている。
Wikipediaでは、下のように書いてある。
千葉十七は看守だった。 安重根の話に感化する

上の書を戻したときに、この記念碑を造ったとある。
右端は、記念碑の裏にある文。 横書き。

事件があったのは、上の印。 ハルピン。
伊藤博文の遺体は、大連に運ばれ、横須賀に。 1909年秋のこと。

10月10日のこと。 伊藤博文と、ハルピン駅構内の図。

狙撃される直前の伊藤博文。(多くの写真は、Wikipediaから)

上の写真は、左の青〇の辺りを歩いている。 右の赤〇に行こうとしている。
安重根は緑〇。 ×の所で撃たれる。 30分後死亡。

日韓のサッカー大会で、2度こんな垂れ幕。 問題になった。

この時に、安重根と李舜臣が。
日本から見たらテロリストでも、韓国から見たら英雄。 独立運動家。

サッカーでの上のこと自体は、場をわきまえていないというか、観客は人間として何かが足りないと云うか、
また、国が成熟してないと感じる。
日本の右寄りの人から見たら、面白くない記念碑。
国道に、宮城県が大林寺への案内表示をつくった。
これについては、国会でもめている。
秀吉の時代から大陸への侵略は始まった。
明治に入って戦争の時代。
日本から出て、他の国に満州国と云う日本の国を造った。
朝鮮を併合したりもした。
変でないかと自分は思うけど、日本全体の考えはそうではない。
侵略の大義名分は、ちゃんとあったよう。
戦争はいつもそう。
どっちが悪いか分かりにくくして、戦争を始める。
だから、だまされる。
日本人には、右から風が吹けば、みんな同じようになびく性質がある。
これが、戦争を後押しした。
戦争を起こしたら、どう反撃されるか分からない。
これからの時代は、広島どころではきっと済まない。
どっちに正義があったのか、日本は分が悪い。
その理由は、戦場が日本の外だったから。
もし、九州で中国軍と戦っていたら、大義は日本にある。
アメリカ軍はベトナムで戦争した。
非はアメリアにあったというのが、歴史の真実になっている。
今回、安重根と云う名前を初めて知った。
調べてみたら、何が真実かが分かりにくい事件。
大林寺の記念碑をつくる時、宮城県は歴史を大きく見ていたように感じました。
平和のために、資すると考えたのでしょうね。
【動画紹介】 「沖縄全戦没者追悼式」<沖縄慰霊の日>海軍で被弾、おじぃの教え 小6が詩を朗読
この子の発想に驚かされます。 セミの鳴き声が・・・・。
【今日の歌】 伊藤博文の遺体は、ハルビンから大連、そして横須賀に。
【道の駅】 あ・ら・伊達な道の駅 鳴子温泉の近く。
【明日の予定】 鳴子温泉の見てない所かな。
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個人が書くためにそうなるのかなと。
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ナビで行くから、見つけるのに苦労しない。


左に鳥居。 拝殿が見える。


桜田山神社だけど、正式名は山神社(さんじんじゃ)。 拝殿は、江戸時代のものとある。


石段を上がっていく。


正面に拝殿。

雨が写って後がボケることも。
平屋っぽく、建物が複雑でない。 神明造り。 しんめいづくり。


ここの神社の、人気の理由の1つは分かるけど、他にないのだろうか。
説明を探したが、ない。
お笑いタレントの狩野英孝の実家、と云うこと以外は分からなかった。

大きな木の下に、変な白い像。

ミヤギケンタウルスとある。 調べたら何かの番組の企画で造られたよう。 いろいろあってここに。



平日の雨だから人はいない。 土日などは、参拝客が多いそう。
※ 自分は狩野英孝の名前は、初めて聞く。 こんな人だった。
(自分は、お笑い芸人の番組は昔から見ない。 他では、テリー伊藤など見たくない人間がいっぱい)
小高い丘の上に神社はあった。

ユリが咲いて。 昨日いっぱい見た。



次です。 赤〇は今の神社。 印に行く。


大林寺。


本堂。 横にかさ松。 傘の形をした松のよう。


本堂の右手前に、これ。 記念碑。



安重根(あんじゅうこん)とある。 この人は、伊藤博文をハルピンで暗殺した人。
この寺には、千葉十七(ちばとおしち)と云う人の墓がある。
安重根と千葉十七につながりがあるため、碑がある。
千葉十七は、安重根が死刑になる直前に書いた、上の右端の書を持っていた。
これは後に、韓国に寄贈する。 韓国では、国宝になっている。
この石の正面に彫ってあるのが、「為国献身軍人本分」。 書にある文。
下の左は、安重根。 捕まった後。 右は、千葉十七。(載ってるサイト名が分からない)
安重根の左手の薬指が短い。 上の方の手形も、そうなっている。


Wikipediaでは、下のように書いてある。
千葉十七は看守だった。 安重根の話に感化する

上の書を戻したときに、この記念碑を造ったとある。
右端は、記念碑の裏にある文。 横書き。



事件があったのは、上の印。 ハルピン。
伊藤博文の遺体は、大連に運ばれ、横須賀に。 1909年秋のこと。

10月10日のこと。 伊藤博文と、ハルピン駅構内の図。



狙撃される直前の伊藤博文。(多くの写真は、Wikipediaから)

上の写真は、左の青〇の辺りを歩いている。 右の赤〇に行こうとしている。
安重根は緑〇。 ×の所で撃たれる。 30分後死亡。

日韓のサッカー大会で、2度こんな垂れ幕。 問題になった。


この時に、安重根と李舜臣が。
日本から見たらテロリストでも、韓国から見たら英雄。 独立運動家。

サッカーでの上のこと自体は、場をわきまえていないというか、観客は人間として何かが足りないと云うか、
また、国が成熟してないと感じる。
日本の右寄りの人から見たら、面白くない記念碑。
国道に、宮城県が大林寺への案内表示をつくった。
これについては、国会でもめている。
秀吉の時代から大陸への侵略は始まった。
明治に入って戦争の時代。
日本から出て、他の国に満州国と云う日本の国を造った。
朝鮮を併合したりもした。
変でないかと自分は思うけど、日本全体の考えはそうではない。
侵略の大義名分は、ちゃんとあったよう。
戦争はいつもそう。
どっちが悪いか分かりにくくして、戦争を始める。
だから、だまされる。
日本人には、右から風が吹けば、みんな同じようになびく性質がある。
これが、戦争を後押しした。
戦争を起こしたら、どう反撃されるか分からない。
これからの時代は、広島どころではきっと済まない。
どっちに正義があったのか、日本は分が悪い。
その理由は、戦場が日本の外だったから。
もし、九州で中国軍と戦っていたら、大義は日本にある。
アメリカ軍はベトナムで戦争した。
非はアメリアにあったというのが、歴史の真実になっている。
今回、安重根と云う名前を初めて知った。
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平和のために、資すると考えたのでしょうね。
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この子の発想に驚かされます。 セミの鳴き声が・・・・。
【今日の歌】 伊藤博文の遺体は、ハルビンから大連、そして横須賀に。
【道の駅】 あ・ら・伊達な道の駅 鳴子温泉の近く。
【明日の予定】 鳴子温泉の見てない所かな。
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自然には、ヤマユリ、スカシユリ、ササユリなどがある。
今まで、そんなユリを見てきた。
一迫(いちはさま)ゆり園が、近くにあった。
ユリ園で、園芸品種のユリを見るのは初めて。
咲いてる状態を確かめないで行った。
早咲きのユリが咲いていた。
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栗原市は今まで見学してない。

新幹線のくりこま高原駅がある。 昨日登った栗駒山の存在は大きい。
> 
いちはさま、って読む。 むずかしい。
※ 迫は、迫(せま)ってくるとう意味ですね。
谷にはさまれてる意味もありそう。
女子バレーの迫田(さこだ)の迫。
狭い谷の田んぼは、迫田かな。
入り口は向こう。

入園料は600円と少し。 奥の方が咲いてるよって、教えてくれた。

早咲きが咲いていた。 雨模様だから人は少ない。

初めてのユリ園。 ユリ園は少ない。

向かっていたら、道端の林の前にアジサイ。
自分も撮ってと言ってるようだったので、パチリ。 梅雨に入っても、生き生き。

茎をのばして、そのてっぺんに花。 チューリップやあれに似ている。 あれって・・・。 ヒガンバナ。

花壇の外に咲いていた。

右は全部つぼみ。

満開の前の方が、咲き初めの方が、花の状態はいい。

バラのように全部名前がある。

咲いたばかり。 1つの茎に、いくつか咲く。

2色。

何色がないかな。 青と黒でしょうか。 緑もないか。
※ クロユリと云う花がある。 あれは、ユリではないよう。

右のが、いちばんユリっぽい色。

濃い色のユリは、ちょっと不気味。 どうしてそう感じるのでしょう。

黒いユリがあるか調べてみた。 ありました。
(楽天ショップから)

複雑な色。 別のが1輪あると目立つ。

ここのゆり園は、平成3年に完成。 昭和62年に、15人で始めた。 町おこし。

青い色のユリは少ない。 あることはあるよう。
サントリーが開発。
(花物語さんからお借り) カンパニュラの青の色素を利用したそう。
※ カンパニュラはこんな花。
(Wikipedia)
※ カンパニュラの恋って映画があった。 富良野にある風のガーデンが舞台。
そこで、こんなユリを見た。
※ 余談 上の風のガーデンは、旭川市の上野ファームの上野砂由紀さんがつくった。(写真は大雪森のガーデン)
上野ファームで見たユリ。 その1 その2 その3 その4

バラ園もいいけど、ユリ園もなかなか。 傷んだ花が少ない。 ない。 咲き初めはいい。

奥から入り口の方を。

うすむらさき。

上に書いた緑のユリですが、中国にある。 山にあるのかな。
(シアトル園芸ライフさんからお借り)
お互いが引き立つ植え方がありそうです。

満開でなくても十分美しい。

たった一輪。 ちがう、たった1株。 いい表現は無いか。

ユリの魅力は大きいのか。 それで、女の子の名前に使われる。 吉永小百合とか。
バラは、使われない。 ゆり子はあって、ばら子はない。 どうして? さくら子はあるな。
※ 余談1 バラはローズ(Rose)。 ローズならいる。 ピート・ローズ。
イチロウと一緒に最近話題。 ピートローズはバカ。 人間を磨かないと、記録が輝かない。
※ 余談2 ユリはLily。 Lily-Rose Depp という女優がいる。(モデルでも)
ジョニー・デップの娘。
※ 余談3 Lily Collinns(リリー・コリンズ)は、見た目もユリのよう。
白いのは、清楚。

花のアップの写真だけ並べたら、図鑑のようになる。 それはやめた。

花の形は、どれも似ている。
変わったのがあるのか、ネットでさがしてみた。 オウゴンオニユリ。
(ヤサシイエンゲイからお借り)

いいですね。

バラに比べて、色も形も、やわらかいですね。 やさしい。 トゲがない。 だから名前にするのか。

さいごにこれ。 ひらがなで書きたくなる。

別の場所で、山のアジサイを撮った。 アジサイだけが持つ、ブルー。

ユリ園を見ました。
いつの日か、満開のユリ園に出会ったら見てみましょうね。
ユリ園の魅力が分かりました。
【今日の一句】 「 茂みのアジサイ 撮ってと言ったので いいよって 」
【今日の歌】 CALENDAR(カレンダー) 園内に流れました。 久しぶりに聴きます。
澄み切った女性の声が美しい。
YouTubeにはなく、ここで聴けます。 (スタートの▶をクリック)
下の動画に、上の庄司眞理子さんが登場します。 いつかこの人のコンサートを聴きたい。 調べたけど、今は無い。
【道の駅】 路田里はなやま 初めての道の駅です。 鳴子温泉が近い。

【明日の予定】 雨でたくさん歩けない。 気になるお寺と神社が。
※ 29日に、仙台空港から秋田市まで走ります。
そんな事情が生まれたので、北上をストップ。 少しずつ仙台に向かって・・。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、2位です。
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ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
. ↓ 下の方に。
.
今まで、そんなユリを見てきた。
一迫(いちはさま)ゆり園が、近くにあった。
ユリ園で、園芸品種のユリを見るのは初めて。
咲いてる状態を確かめないで行った。
早咲きのユリが咲いていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
栗原市は今まで見学してない。

新幹線のくりこま高原駅がある。 昨日登った栗駒山の存在は大きい。


いちはさま、って読む。 むずかしい。
※ 迫は、迫(せま)ってくるとう意味ですね。
谷にはさまれてる意味もありそう。
女子バレーの迫田(さこだ)の迫。
狭い谷の田んぼは、迫田かな。
入り口は向こう。

入園料は600円と少し。 奥の方が咲いてるよって、教えてくれた。

早咲きが咲いていた。 雨模様だから人は少ない。

初めてのユリ園。 ユリ園は少ない。

向かっていたら、道端の林の前にアジサイ。
自分も撮ってと言ってるようだったので、パチリ。 梅雨に入っても、生き生き。

茎をのばして、そのてっぺんに花。 チューリップやあれに似ている。 あれって・・・。 ヒガンバナ。

花壇の外に咲いていた。


右は全部つぼみ。

満開の前の方が、咲き初めの方が、花の状態はいい。


バラのように全部名前がある。

咲いたばかり。 1つの茎に、いくつか咲く。


2色。

何色がないかな。 青と黒でしょうか。 緑もないか。
※ クロユリと云う花がある。 あれは、ユリではないよう。

右のが、いちばんユリっぽい色。


濃い色のユリは、ちょっと不気味。 どうしてそう感じるのでしょう。

黒いユリがあるか調べてみた。 ありました。


複雑な色。 別のが1輪あると目立つ。


ここのゆり園は、平成3年に完成。 昭和62年に、15人で始めた。 町おこし。

青い色のユリは少ない。 あることはあるよう。
サントリーが開発。

※ カンパニュラはこんな花。

※ カンパニュラの恋って映画があった。 富良野にある風のガーデンが舞台。
そこで、こんなユリを見た。
※ 余談 上の風のガーデンは、旭川市の上野ファームの上野砂由紀さんがつくった。(写真は大雪森のガーデン)
上野ファームで見たユリ。 その1 その2 その3 その4

バラ園もいいけど、ユリ園もなかなか。 傷んだ花が少ない。 ない。 咲き初めはいい。


奥から入り口の方を。

うすむらさき。


上に書いた緑のユリですが、中国にある。 山にあるのかな。

お互いが引き立つ植え方がありそうです。

満開でなくても十分美しい。

たった一輪。 ちがう、たった1株。 いい表現は無いか。

ユリの魅力は大きいのか。 それで、女の子の名前に使われる。 吉永小百合とか。
バラは、使われない。 ゆり子はあって、ばら子はない。 どうして? さくら子はあるな。
※ 余談1 バラはローズ(Rose)。 ローズならいる。 ピート・ローズ。
イチロウと一緒に最近話題。 ピートローズはバカ。 人間を磨かないと、記録が輝かない。
※ 余談2 ユリはLily。 Lily-Rose Depp という女優がいる。(モデルでも)

※ 余談3 Lily Collinns(リリー・コリンズ)は、見た目もユリのよう。


白いのは、清楚。


花のアップの写真だけ並べたら、図鑑のようになる。 それはやめた。


花の形は、どれも似ている。
変わったのがあるのか、ネットでさがしてみた。 オウゴンオニユリ。


いいですね。


バラに比べて、色も形も、やわらかいですね。 やさしい。 トゲがない。 だから名前にするのか。

さいごにこれ。 ひらがなで書きたくなる。


別の場所で、山のアジサイを撮った。 アジサイだけが持つ、ブルー。


ユリ園を見ました。
いつの日か、満開のユリ園に出会ったら見てみましょうね。
ユリ園の魅力が分かりました。
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【今日の歌】 CALENDAR(カレンダー) 園内に流れました。 久しぶりに聴きます。
澄み切った女性の声が美しい。
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【道の駅】 路田里はなやま 初めての道の駅です。 鳴子温泉が近い。

【明日の予定】 雨でたくさん歩けない。 気になるお寺と神社が。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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登山口は、イワカガミ平。
8時出発。
駐車場に車は、たったの5台。
花の魅力が大きな山なら、平日だってもっとあっていい。
早池峰山の、あのお祭り騒ぎとはまったく違う。
本当に花はあるのか、不安になってきた。
しかし、東栗駒山を過ぎたら、一面の花畑になった。
あるある、次から次と、いろんな花。
ヒナザクラ、タテヤマリンドウ、イワイチョウ・・・・。
頂上まで2時間半のコースだが、花に夢中になって4時間かかった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
登山口は、赤〇に。

イワカガミ平から登る。

駐車場は広い。 下の方にもある。

中央コースがメインルート。 道がいい。
自分は、右の東栗駒コースを行く。 こっちは花が多い。

不安な道。 水が流れている。

しばらく続く。 ツマトリソウ。

サラサドウダン(更紗満天星)が、山全体にあった。 これは、ベニサラサドウダン。

大分上がってきた。 左奥に、ハクサンシャクナゲ。

左は、? 早い時期に実。 右はコケモモかな。

ツマトリソウの群落。

目の前に沢。 100㍍登るとある。

左の岩を過ぎて、右に渡った。

どこから行けるのか探した。 右に足跡があった。 なんとか行ける。
前日雨が多かったら、このコースは無理。
右写真、イワナが走った。 向こうの岩の下に逃げた。 20㌢ほど。
魚は、上には行けない。 下に行ったら戻れない。
ここでずっと生きるのか。

登山道は右に上がる。 右に、ムラサキヤシオ。

オノエラン。 数の少ない花。

ネット上に、この山で撮ったクマの写真がある。 心の準備はしている。 ラジオをならして。 オノエラン。

ここまで、1.5㌔。

東栗駒山の上に上がってきた。 ミヤマキンバイ。

アカモノでしょうか。 可愛い花だ。 小さくて。

頂上が近そう。 サラサドウダンの木が、ハイマツのようになってる。

ずっと霧の中。 初めて遠くが見えた。

寒そうだけど、寒くない。

ムシトリスミレ。 食虫植物。 いい色。

頂上が見えた。 東栗駒山。 初めて人を見る。 こっちに下山する人。

着きました。 向こうに、栗駒山。 見えない。 この虫は、刎ねるように動いた。 ピョンピョンって。

栗駒山。 右を迂回していく。 右写真は、?。

何となく花はある。

ゴゼンタチバナ。 御前橘。 名前は、白山の最高峰「御前峰」に由来している。

栗駒山の頂上が見えた。 頂上の下の方で、中央コースと合流する。 直ぐに消えた。

イワイチョウ。 葉がイチョウの葉に似ている。 いい花だ。

タテヤマリンドウ。 つぼみも美しい。 リンドウの花は品がある。 凛としている。

こんな風に花が咲いている。 花畑に入ってきた。

タテヤマリンドウ。 寒くなったらすぐに閉じる。 見つけにくい。 白いのは、オノエランか。

入らないように、ロープが。

白いのは、ゴゼンタチバナ。 少し、ツマトリソウも。 まるい花は、アカモノ。 左下に、イワカガミ。
この山は、イワカガミが多い。

アカモノがいっぱい。

道は続く。

少しだけ、湿原ぽい所が。 残雪が作るのか。
モウセンゴケ。 虫を食べる。

右からの登山道と、合流した。 右の登山道は使えない。
石碑があった。
どっちも夏の事故。 山は夏でも、荒れたら大変。 迷ったのか。
※ 自分はリュックに、山で一晩過ごせる一式が入っている。
(合羽、ダウン、ミニミニテント、水、食料、懐中電灯他)
※ 大雪山系トムラウシの事故は、7月だった。
大雪山系遭難~登山者の足取り~ 他 (2009/07/19)
右は、ミネズオウ。 小さな花。

ヒナザクラ。 葉に特徴がある。 東北にしかない。
※ 早池峰山に咲き終わったヒメコザクラがあった。 葉が似ている。

白い花は、ヒナザクラ。
栗駒山にこの花の群落がなかったら、きっと花の百名山にはならなかった。

ヒナザクラ。 赤いのはショウジョウバカマ。

花畑を行く。 右は、?。

白いのは、ミツバオウレン。 ピンクは、イワカガミ。

この後中央コースと合流。 団体さんがやって来た。
あと200㍍。

いい状態のイワカガミ。 ヒナザクラも。 右は、?。

もう少し。 団体さんは、少し遅れてくる。 右は、ハクサンチドリ。

着きました。 上に3人いた。

団体さんがやって来た。
この人たちは、中央コースを戻る。 花畑に行かないなんて、もったいない。

涼しいので、少し前に風除けを着た。
1626㍍。 二百名山。 花の百名山。 周りの景色は全く見えない。

少し下って食事をする。
右写真。 真っ直ぐの中央コースを行く。 登るときは、左から来た。

こんな道が続く。 花畑は無い。

花はたまにあるだけ。
ネバリノギラン。 触ったら、粘(ねば)る感じ。

若い2人が、登っていった。 手を・・・。
ちゃんと花を見てるんだろうか。 余計な心配はいらないか。

珍しい花が登場。 テガタチドリ。 東吾妻山で見ている。
葉っぱの縁が、波打っている。
1つ1つの花が、ハクサンチドリより小さく、いっぱいある。

つるんとした葉っぱの、ハクサンチドリ。 花が荒々しい。
右は、シロバナニガナでいいでしょか。

同じ道がずっと続く。 団体さんは、この道の行き来で満足するのかな。

ハクサンチドリ。 テガタチドリと違いますね。 右は、イワオトギリかな。

スズメくらいの鳥。 緑っぽい。 マヒワか。 自信ない。

戻ってきました。

たくさん花が見られて、満足。
※ 早池峰山は、蛇紋岩の山。
独自の花があるので、それが人気の秘密でしょうか。
百名山だし。
風景もいいし。
栗駒山は、一度は登りたいと思っていました。
いい山ですね。
【今日の一句】 「 栗駒山の花畑 人が来なくても 美しく 」
「 ショウジョウバカマに バカバカと云う おバカさん 」
【今日の歌】 舟木一夫/あゝりんどうの花咲けど
※ 画像は歌とは関係なく「野菊の墓」。 山口百恵の相手役は、佐久田 修(さくたおさむ 今は脩)。
下の画面をクリックしたら、YouTubeに。

【道の駅】 厳美渓
【明日の予定】 午後から、ユリを見る。 ユリの花畑は初めて。
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本当に花はあるのか、不安になってきた。
しかし、東栗駒山を過ぎたら、一面の花畑になった。
あるある、次から次と、いろんな花。
ヒナザクラ、タテヤマリンドウ、イワイチョウ・・・・。
頂上まで2時間半のコースだが、花に夢中になって4時間かかった。
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登山口は、赤〇に。


イワカガミ平から登る。

駐車場は広い。 下の方にもある。

中央コースがメインルート。 道がいい。
自分は、右の東栗駒コースを行く。 こっちは花が多い。


不安な道。 水が流れている。

しばらく続く。 ツマトリソウ。


サラサドウダン(更紗満天星)が、山全体にあった。 これは、ベニサラサドウダン。


大分上がってきた。 左奥に、ハクサンシャクナゲ。


左は、? 早い時期に実。 右はコケモモかな。


ツマトリソウの群落。

目の前に沢。 100㍍登るとある。

左の岩を過ぎて、右に渡った。


どこから行けるのか探した。 右に足跡があった。 なんとか行ける。
前日雨が多かったら、このコースは無理。
右写真、イワナが走った。 向こうの岩の下に逃げた。 20㌢ほど。
魚は、上には行けない。 下に行ったら戻れない。
ここでずっと生きるのか。


登山道は右に上がる。 右に、ムラサキヤシオ。


オノエラン。 数の少ない花。


ネット上に、この山で撮ったクマの写真がある。 心の準備はしている。 ラジオをならして。 オノエラン。


ここまで、1.5㌔。

東栗駒山の上に上がってきた。 ミヤマキンバイ。


アカモノでしょうか。 可愛い花だ。 小さくて。


頂上が近そう。 サラサドウダンの木が、ハイマツのようになってる。


ずっと霧の中。 初めて遠くが見えた。

寒そうだけど、寒くない。

ムシトリスミレ。 食虫植物。 いい色。


頂上が見えた。 東栗駒山。 初めて人を見る。 こっちに下山する人。

着きました。 向こうに、栗駒山。 見えない。 この虫は、刎ねるように動いた。 ピョンピョンって。


栗駒山。 右を迂回していく。 右写真は、?。


何となく花はある。

ゴゼンタチバナ。 御前橘。 名前は、白山の最高峰「御前峰」に由来している。


栗駒山の頂上が見えた。 頂上の下の方で、中央コースと合流する。 直ぐに消えた。


イワイチョウ。 葉がイチョウの葉に似ている。 いい花だ。


タテヤマリンドウ。 つぼみも美しい。 リンドウの花は品がある。 凛としている。


こんな風に花が咲いている。 花畑に入ってきた。


タテヤマリンドウ。 寒くなったらすぐに閉じる。 見つけにくい。 白いのは、オノエランか。

入らないように、ロープが。

白いのは、ゴゼンタチバナ。 少し、ツマトリソウも。 まるい花は、アカモノ。 左下に、イワカガミ。
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アカモノがいっぱい。


道は続く。

少しだけ、湿原ぽい所が。 残雪が作るのか。
モウセンゴケ。 虫を食べる。


右からの登山道と、合流した。 右の登山道は使えない。
石碑があった。
どっちも夏の事故。 山は夏でも、荒れたら大変。 迷ったのか。
※ 自分はリュックに、山で一晩過ごせる一式が入っている。
(合羽、ダウン、ミニミニテント、水、食料、懐中電灯他)
※ 大雪山系トムラウシの事故は、7月だった。
大雪山系遭難~登山者の足取り~ 他 (2009/07/19)
右は、ミネズオウ。 小さな花。


ヒナザクラ。 葉に特徴がある。 東北にしかない。
※ 早池峰山に咲き終わったヒメコザクラがあった。 葉が似ている。


白い花は、ヒナザクラ。
栗駒山にこの花の群落がなかったら、きっと花の百名山にはならなかった。

ヒナザクラ。 赤いのはショウジョウバカマ。

花畑を行く。 右は、?。


白いのは、ミツバオウレン。 ピンクは、イワカガミ。


この後中央コースと合流。 団体さんがやって来た。
あと200㍍。

いい状態のイワカガミ。 ヒナザクラも。 右は、?。


もう少し。 団体さんは、少し遅れてくる。 右は、ハクサンチドリ。


着きました。 上に3人いた。

団体さんがやって来た。
この人たちは、中央コースを戻る。 花畑に行かないなんて、もったいない。

涼しいので、少し前に風除けを着た。
1626㍍。 二百名山。 花の百名山。 周りの景色は全く見えない。


少し下って食事をする。
右写真。 真っ直ぐの中央コースを行く。 登るときは、左から来た。


こんな道が続く。 花畑は無い。

花はたまにあるだけ。
ネバリノギラン。 触ったら、粘(ねば)る感じ。


若い2人が、登っていった。 手を・・・。
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珍しい花が登場。 テガタチドリ。 東吾妻山で見ている。
葉っぱの縁が、波打っている。
1つ1つの花が、ハクサンチドリより小さく、いっぱいある。


つるんとした葉っぱの、ハクサンチドリ。 花が荒々しい。
右は、シロバナニガナでいいでしょか。


同じ道がずっと続く。 団体さんは、この道の行き来で満足するのかな。

ハクサンチドリ。 テガタチドリと違いますね。 右は、イワオトギリかな。


スズメくらいの鳥。 緑っぽい。 マヒワか。 自信ない。

戻ってきました。

たくさん花が見られて、満足。
※ 早池峰山は、蛇紋岩の山。
独自の花があるので、それが人気の秘密でしょうか。
百名山だし。
風景もいいし。
栗駒山は、一度は登りたいと思っていました。
いい山ですね。
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朝から雨が続くので、施設を探した。
また、明日は栗駒山に登る。
昨日は早池峰山。
山と山の間の日は、後始末や準備でいそがしい。
長い時間ではないけど、宮沢賢治を見学してきた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
※ 今は21日の午前6時過ぎ。
栗駒山に行って来ます。
いい天気です。
宮沢賢治記念館は、立派。
膨大な作品を、彼は残した。
でも、そんほとんどが、認められたのは彼が亡くなった後。
立派な記念館の、多くの作品が認められたことの、ほんの一部でもいいから、
彼が生きているうちに、見せてあげたかったですね。
東北のイメージが一番強いのは、岩手県でしょうか。
宮沢賢治は、そこの花巻市の人。

宮沢賢治関係の施設が集まっている。

宮沢賢治を、観光に利用しようと考えているのでしょうか。
違いますね。 彼に感謝なんですね。

行ったことないと思って来た。
ここに来たら、来たことあると、思い出した。
Ⅰの方の記事なので、再度来ても問題なし。
宮沢賢治記念館。

この奥に。

猫が待っている。

入館料は350円。

中の撮影は出来ない。 記念館のHPからお借り。

宮沢賢治は、ただの文学者ではない。
評価が高まったのは、なくなった後。
彼を世に出すことに尽力したのは、草野新平。
いつかは認められたと思うけど、彼の力は大きい。
※ 金子みすゞを世に出した人がいる。
そう言う人がいなく、埋もれた人もいるのでしょうか。
※ 余談 金子みすゞは悪くは無いけど、詩人ではなく童謡詩人。
浅いかなって自分は感じる。
大事なことを考えさせないで、云ってしまってるのが多い。
雨にも負けず。 手帳に書いてあった。 万一、火事や紛失があったらお終いだった。

彼の願いは、作家として有名になることではなく、人々の幸せだったのでしょうか。

宇宙にも自然にも関心を持って。

文学に才能がある人は、絵も描く。

山の下に、花巻市の市街地。

よだかの星。 自分は、これを最初に読んでいる。 10代の頃。

何があったか忘れたけど、泣きながら空に向かって飛んで行った。
※ 余談 森田童子ほど悩む若者の心が分かる人はいない。
※ 彼女のカラー写真は、これだけかな。
彼女の歌を思い出す。 ラスト・ワルツ。
星になった。

よだかの星は、青空文庫にもあります。
今日は月曜日だけど、記念館もお店も人でいっぱい。
山猫軒。 お店とレストラン。

注文の多い料理店をイメージして。

お客様がご馳走。

山を歩いていて迷ったら、こんな店がありそう。

うっかり、「おいしそうな人は大歓迎」とは言わなかった。
本心は言えない。

宮沢賢治は、石川啄木とは違う、別な大きな存在。
最近読んでないから、いつか読んでみましょうか。
旅の間はいそがしすぎるから、終わってからか。
宮沢賢治は、溢れるような才能で、溢れるほどの作品をのこした。
【今日の一句】 「 よだかの星を読んだら 人にやさしくなれそう 」
【今日の歌】 星めぐりの歌
あかいめだまの さそり
ひろげた鷲の つばさ
あをいめだめの 小いぬ
ひかりのへびの とぐろ
オリオンは高く うたひ
つゆとしもとを おとす
アンドロメダの くもは
さかなのくちの かたち
大ぐまのあしを きたに
五つのばした ところ
小熊のひたいの うへは
そらのめぐりの めあて
【その他】 【映画 2015 HD】映画=宮沢賢治 その愛移動予定
【道の駅】 厳美渓
【明日の予定】 栗駒山に
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また、明日は栗駒山に登る。
昨日は早池峰山。
山と山の間の日は、後始末や準備でいそがしい。
長い時間ではないけど、宮沢賢治を見学してきた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

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※ 今は21日の午前6時過ぎ。
栗駒山に行って来ます。
いい天気です。
宮沢賢治記念館は、立派。
膨大な作品を、彼は残した。
でも、そんほとんどが、認められたのは彼が亡くなった後。
立派な記念館の、多くの作品が認められたことの、ほんの一部でもいいから、
彼が生きているうちに、見せてあげたかったですね。
東北のイメージが一番強いのは、岩手県でしょうか。
宮沢賢治は、そこの花巻市の人。


宮沢賢治関係の施設が集まっている。

宮沢賢治を、観光に利用しようと考えているのでしょうか。
違いますね。 彼に感謝なんですね。


行ったことないと思って来た。
ここに来たら、来たことあると、思い出した。
Ⅰの方の記事なので、再度来ても問題なし。
宮沢賢治記念館。

この奥に。

猫が待っている。

入館料は350円。

中の撮影は出来ない。 記念館のHPからお借り。

宮沢賢治は、ただの文学者ではない。
評価が高まったのは、なくなった後。
彼を世に出すことに尽力したのは、草野新平。
いつかは認められたと思うけど、彼の力は大きい。
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宇宙にも自然にも関心を持って。

文学に才能がある人は、絵も描く。

山の下に、花巻市の市街地。

よだかの星。 自分は、これを最初に読んでいる。 10代の頃。

何があったか忘れたけど、泣きながら空に向かって飛んで行った。
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彼女の歌を思い出す。 ラスト・ワルツ。
星になった。


よだかの星は、青空文庫にもあります。
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山猫軒。 お店とレストラン。

注文の多い料理店をイメージして。

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山を歩いていて迷ったら、こんな店がありそう。

うっかり、「おいしそうな人は大歓迎」とは言わなかった。
本心は言えない。

宮沢賢治は、石川啄木とは違う、別な大きな存在。
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宮沢賢治は、溢れるような才能で、溢れるほどの作品をのこした。
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【今日の歌】 星めぐりの歌
あかいめだまの さそり
ひろげた鷲の つばさ
あをいめだめの 小いぬ
ひかりのへびの とぐろ
オリオンは高く うたひ
つゆとしもとを おとす
アンドロメダの くもは
さかなのくちの かたち
大ぐまのあしを きたに
五つのばした ところ
小熊のひたいの うへは
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