天気がいいのは、今日でお終い。
それで、東吾妻山に行くことに。
魅力は行ってみなければ分からない。
ただ、池と湿原は見られそう。
下山は、裏側の登山道を歩いた。
遠い、荒れた細い道だった。
誰にも会わない。
クマを気にしながら歩いた。
案の定、クマの仕業だなというものに、出会った。
大変だったけど、たくさんの花を見た。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
この一帯の山の右に降った雨は、太平洋。 左に降れば、日本海。 吾妻連峰は大きな分水嶺。

浄土平から登る。 詳しいルートは、下の方の地図で。

有料駐車場の、1㌔手前。 無料。
上の方に五色沼が見える。 美しい沼のよう。
行けないか調べた。 浄土平からは、一切経山の火山活動のため行けない。 通行止め。
地図の右上から登山道がある。 2時間半。 道が良くないと分かって、やめに。
将来、火山活動がおさまって通行止めが解除になったら、行って来ますね。
左まわりで、下を。

浄土平に向かって、途中で右に登ったら、桶(おけ)沼。 水の色が濃い。 噴火口に水が。

浄土平湿原から見た。 左に、東吾妻山(ひがしあずまやま)。 山は、さんって読みたくなる。
緑〇の辺りを通る。
真っ直ぐ行って、左に。 マイヅルソウ。 花は小さいけど、美しい。

一切経山。 明治に噴火したところは、大きな穴に。 みぎは?

登って来た。 吾妻小富士が見える。
昨日行ったのかな。 今日のことしか考えないから、遠いことによう。

正面に見えてる。 自慢の形ですとは言えないですね。 福島県では一番高い山。

湿原っぽい所に来た。 途中で右に行って、鎌(かま)沼を見る。
チングルマ。 黄色が目立って美しい。 人気の花。 咲き終ったら、毛がなびく。(北海道旭岳)

暖かいから、みんな弁当を食べていた。 自分もそうした。

木道の横。 土が流れないようにしている。 専門的な知識が必要ですね。

姥ヶ原に来た。 山は正面に見えている。 チングルマはいっぱい。

姥ヶ原登山口とある。 アズマシャクナゲ。 東石楠花と書く。 吾妻石楠花ではなく。 ツツジより花が豪華。

ショウジョウバカマが、何度も何度も。
※ 下の方の葉っぱが、袴のよう。 ショウジョウは架空の動物、猩猩(しょうじょう)。赤い。

道はあまりよくない。 登山者が少ないのか。

下はショウジョウバカマ。 背が低い。 不思議なものも。

傾斜が緩くなって、頂上は近い。 一帯は、ハイマツ。 頂上が見えた。

ツガザクラとミネズオウでいいでしょうか。

着きました。 13時40分。

遠くに、磐梯山。 少し前、バンダイクワガタの花を見た。
バンダイクワガタの花を探しに、磐梯山へ。 ガレ場に咲き始めていた。 他の花もいっぱい。~磐梯町~ 他 (2016/5/29)
右は、さっき見た鎌沼(かまぬま)。

頂上は吹きっさらし。
左に一切経山。 右に吾妻小富士。

反対側の道を下ることに。

こっちは、あまり人が通らないのか、道は一層細い。
この後、最後まで誰にも会わなかった。 まだ桜が。

この木が何にでも見えてくる。 妖怪。

こんなのが見られそうと、こっちにきた。 すこしして、またこう。
ラジオのボリュームを上げた。 鐘のような鈴も鳴らして。
※ 最近クマの事故がある。
山に盛んに入る人がいて、その人はスプレーを2本持っているという。
自分は1本なので、北海道の山では、2本にしようかなと・・。
(3本持ってるけど、2本は期限切れ)
※ 1時間ほど前、NHKののど自慢を聴いていたら、歌がずれて重なって聴こえた。 お詫びがあった。

たまに、遠くの山が。 右は安達太良山かなと。
花を探しに、安達太良山へ。 ベニサラサドウダン、ムラサキヤシオ、イワカガミ、ミネズオウ他。~二本松市~ 他 (2016/5/31)

いくら歩いても、森の中。 地図は持ってるけど、ナビで場所を確認した。
車道まで、あと1.5㌔程。 もう少し。

森から出てきた。 コメ粒ほどの、松ぼっくり。

毎日、どんな風が吹いているのでしょう。 右が北。 アズマシャクナゲ。
※ カメラは最近ずっと、全自動。 手前に焦点が合う。
違う撮り方をしようかなって。 説明書を読んで。
ピンポイントで、花に焦点を合わせて。 大きいカメラの時は、いつもそうしている。

広い湿原に。 向こうから来た。

ワタスゲの群落。 右は、チングルマ。 稚児車(ちごぐるま)が、なまったそう。

あちこちに小さな沼。 池塘(ちとう)と呼ばれる。

向こうに行く。

ムラサキヤシオ。 いい花。 ツツジ。 花がきれいならつぼみまで美しく。 親が何なら子供までって・・。

この木は、見上げたら、「おばけ~」。

柱がこうなっている。
人間が何かの道具を使って、こう出来るだろうか。 きっとクマの仕業。 歯で噛んだ跡が見える。
※ クマのかむ力は強大。
昔、北海道の三毛別で多くの人がクマに襲われて死んだ。(北海道はヒグマ(羆))
家の中は大騒ぎ。
離れた所から、家を見た人がいる。
悲鳴と共に、「ゴリッ、ゴリッ」って聞こえたそう。
人間の腕の骨も、足の骨をも、かみつぶす力がある。
三毛別羆事件の現場。 開拓民7名が死亡。~苫前町~ 幌加内ソバ、他 (2015/8/22)

この後下って、車道が見えた。 右写真は、上から下りてきた。

車道を向こうから来た。 ここが一番高い。 磐梯吾妻スカイラインの中で。
※ 山ナビの誤差は、車のナビの誤差と同じくらいかな。 10㍍は無い。

車道の外を歩いていた。 今日最後のお褒美。
ハクサンチドリかなと思っていた。
晩に確認したら、葉が違う。 ノビネチドリだった。 初めて聞く名前。

4時20分。 駐車場の入り口が見えた。 時間がかかった。
この道は、5時に閉鎖。 急がねば。 自分は、出られなくても構わないんだが。

自分は1人の登山だから、人のあまり通らない登山道は、通らない。
それが基本かな。
誰かと一緒になったらいいことにして。
※ 先日の男沼も誰もいなかった。 隣の湿原で、迷いそうになって。 (ナビを持っていなかった)
花をいっぱい見たので、よかったけれど。
【今日の一句】 「 桜を追って北上 暑さから逃げるように北に そして北海道」 梅雨も追っかけてくる。
【今日のリズム】 Best Drummer Ever [HD] だんだんたたみかかって。 最後は棒が宙を舞う。
【道の駅】 つちゆ 今晩が最後。
【明日の予定】 天気予報がそこそこよくなった。 山には行けない。
福島県をあと少し見たら、北上。 山形県か宮城県か。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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それで、東吾妻山に行くことに。
魅力は行ってみなければ分からない。
ただ、池と湿原は見られそう。
下山は、裏側の登山道を歩いた。
遠い、荒れた細い道だった。
誰にも会わない。
クマを気にしながら歩いた。
案の定、クマの仕業だなというものに、出会った。
大変だったけど、たくさんの花を見た。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
この一帯の山の右に降った雨は、太平洋。 左に降れば、日本海。 吾妻連峰は大きな分水嶺。


浄土平から登る。 詳しいルートは、下の方の地図で。

有料駐車場の、1㌔手前。 無料。

上の方に五色沼が見える。 美しい沼のよう。
行けないか調べた。 浄土平からは、一切経山の火山活動のため行けない。 通行止め。
地図の右上から登山道がある。 2時間半。 道が良くないと分かって、やめに。
将来、火山活動がおさまって通行止めが解除になったら、行って来ますね。
左まわりで、下を。

浄土平に向かって、途中で右に登ったら、桶(おけ)沼。 水の色が濃い。 噴火口に水が。


浄土平湿原から見た。 左に、東吾妻山(ひがしあずまやま)。 山は、さんって読みたくなる。
緑〇の辺りを通る。

真っ直ぐ行って、左に。 マイヅルソウ。 花は小さいけど、美しい。


一切経山。 明治に噴火したところは、大きな穴に。 みぎは?


登って来た。 吾妻小富士が見える。
昨日行ったのかな。 今日のことしか考えないから、遠いことによう。


正面に見えてる。 自慢の形ですとは言えないですね。 福島県では一番高い山。

湿原っぽい所に来た。 途中で右に行って、鎌(かま)沼を見る。
チングルマ。 黄色が目立って美しい。 人気の花。 咲き終ったら、毛がなびく。(北海道旭岳)


暖かいから、みんな弁当を食べていた。 自分もそうした。


木道の横。 土が流れないようにしている。 専門的な知識が必要ですね。


姥ヶ原に来た。 山は正面に見えている。 チングルマはいっぱい。


姥ヶ原登山口とある。 アズマシャクナゲ。 東石楠花と書く。 吾妻石楠花ではなく。 ツツジより花が豪華。


ショウジョウバカマが、何度も何度も。
※ 下の方の葉っぱが、袴のよう。 ショウジョウは架空の動物、猩猩(しょうじょう)。赤い。


道はあまりよくない。 登山者が少ないのか。


下はショウジョウバカマ。 背が低い。 不思議なものも。



傾斜が緩くなって、頂上は近い。 一帯は、ハイマツ。 頂上が見えた。


ツガザクラとミネズオウでいいでしょうか。


着きました。 13時40分。

遠くに、磐梯山。 少し前、バンダイクワガタの花を見た。
バンダイクワガタの花を探しに、磐梯山へ。 ガレ場に咲き始めていた。 他の花もいっぱい。~磐梯町~ 他 (2016/5/29)
右は、さっき見た鎌沼(かまぬま)。


頂上は吹きっさらし。
左に一切経山。 右に吾妻小富士。


反対側の道を下ることに。

こっちは、あまり人が通らないのか、道は一層細い。
この後、最後まで誰にも会わなかった。 まだ桜が。


この木が何にでも見えてくる。 妖怪。

こんなのが見られそうと、こっちにきた。 すこしして、またこう。
ラジオのボリュームを上げた。 鐘のような鈴も鳴らして。
※ 最近クマの事故がある。
山に盛んに入る人がいて、その人はスプレーを2本持っているという。
自分は1本なので、北海道の山では、2本にしようかなと・・。
(3本持ってるけど、2本は期限切れ)
※ 1時間ほど前、NHKののど自慢を聴いていたら、歌がずれて重なって聴こえた。 お詫びがあった。


たまに、遠くの山が。 右は安達太良山かなと。
花を探しに、安達太良山へ。 ベニサラサドウダン、ムラサキヤシオ、イワカガミ、ミネズオウ他。~二本松市~ 他 (2016/5/31)


いくら歩いても、森の中。 地図は持ってるけど、ナビで場所を確認した。
車道まで、あと1.5㌔程。 もう少し。



森から出てきた。 コメ粒ほどの、松ぼっくり。


毎日、どんな風が吹いているのでしょう。 右が北。 アズマシャクナゲ。
※ カメラは最近ずっと、全自動。 手前に焦点が合う。
違う撮り方をしようかなって。 説明書を読んで。
ピンポイントで、花に焦点を合わせて。 大きいカメラの時は、いつもそうしている。


広い湿原に。 向こうから来た。

ワタスゲの群落。 右は、チングルマ。 稚児車(ちごぐるま)が、なまったそう。



あちこちに小さな沼。 池塘(ちとう)と呼ばれる。

向こうに行く。

ムラサキヤシオ。 いい花。 ツツジ。 花がきれいならつぼみまで美しく。 親が何なら子供までって・・。



この木は、見上げたら、「おばけ~」。

柱がこうなっている。
人間が何かの道具を使って、こう出来るだろうか。 きっとクマの仕業。 歯で噛んだ跡が見える。
※ クマのかむ力は強大。
昔、北海道の三毛別で多くの人がクマに襲われて死んだ。(北海道はヒグマ(羆))
家の中は大騒ぎ。
離れた所から、家を見た人がいる。
悲鳴と共に、「ゴリッ、ゴリッ」って聞こえたそう。
人間の腕の骨も、足の骨をも、かみつぶす力がある。
三毛別羆事件の現場。 開拓民7名が死亡。~苫前町~ 幌加内ソバ、他 (2015/8/22)


この後下って、車道が見えた。 右写真は、上から下りてきた。


車道を向こうから来た。 ここが一番高い。 磐梯吾妻スカイラインの中で。
※ 山ナビの誤差は、車のナビの誤差と同じくらいかな。 10㍍は無い。



車道の外を歩いていた。 今日最後のお褒美。
ハクサンチドリかなと思っていた。
晩に確認したら、葉が違う。 ノビネチドリだった。 初めて聞く名前。


4時20分。 駐車場の入り口が見えた。 時間がかかった。
この道は、5時に閉鎖。 急がねば。 自分は、出られなくても構わないんだが。

自分は1人の登山だから、人のあまり通らない登山道は、通らない。
それが基本かな。
誰かと一緒になったらいいことにして。
※ 先日の男沼も誰もいなかった。 隣の湿原で、迷いそうになって。 (ナビを持っていなかった)
花をいっぱい見たので、よかったけれど。
【今日の一句】 「 桜を追って北上 暑さから逃げるように北に そして北海道」 梅雨も追っかけてくる。
【今日のリズム】 Best Drummer Ever [HD] だんだんたたみかかって。 最後は棒が宙を舞う。
【道の駅】 つちゆ 今晩が最後。
【明日の予定】 天気予報がそこそこよくなった。 山には行けない。
福島県をあと少し見たら、北上。 山形県か宮城県か。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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