岩手県の一関市にに入った。
ずっと降っていた雨は、午後には止んだ。
夕方、厳美渓(げんびけい)を見学。
夜通し降った雨が、川を濁して流れていた。
19日の山の天気は大丈夫。
早池峰山に、大分近づいた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
赤〇は早池峰山。
右地図に、栗駒山。 この山の火山灰が積もって、今日の場所の岩。
紫の〇は平泉。
西行が来て、少し後に義経。 400年後に、西行を追って芭蕉。
※ 西行は能因法師を追って。 能因法師は、下の歌。 百人一首。
「あらし吹く み室の山の もみぢばは 竜田の川の 錦なりけり」
天気が悪く、栗駒山に登れない。 花の百名山。

厳美渓には道の駅がある。 ありがたい。

ここには、旅を始めた最初の年に来ている。 まだ小さな写真。
※ あの頃は、1日に何か所も見ている。 意気込みが違う。
片道5時間の山にも、平気で向かって行った。
遠くに夢を見ていたように思う。
今は現実的。 1か月先しか見てない。 元に戻したい。
車を置いて、ここから見る。 岩の向こうに川。

こういう所。 渓谷。

昔は、ここが川底。 赤〇にワイヤー。 何だろう。

自然の状態が良くないから、雨が降ったらすぐに濁る。
※ 四万十川など、濁りにくい川もあるでしょうか。
川の名前は、磐井川。 いわいがわ。 北上川の支流。

上流の方。 右写真は、前回来たときに撮った。 今日の川は水量が多いと分かりますね。
小さな滝の連続。

横に東屋があって、そこへワイヤー。 何だろう。 この時は深く考えなかった。

晩に調べたらこうだった。 対岸にお店がある。 そこからこっちに。 カゴがある。
※ ここから下の写真は、Wikipediaや公的なものからお借り。 食べログもある。

今日は終わってるけど、こっちから団子を買うことが出来る。 板をたたいて知らせる。
※ 3色のうちどれが食べたいかは、その日によって変わる。 今はあんこ。 次にゴマ。
お茶がひっくり返らないのが不思議。

このように。 くわしくはここに。(Wikipedia)
上流に橋。 天工(てんぐ)橋。 あとで行く。

来ました。 橋の上から。 東屋が見える。

本当は美しい風景だけど、今日は仕方ない。

向こうから来た。

橋から下流を。 夏になったら、中洲の岩の上に人は行く。
水が怖くない人は、どこにでも。

今日はちょっとくらい泳げても、この激流ではたいへん。 向こうにも橋はある。

車で上流に来た。 長者滝橋から。

この川の上流に、骨寺村がある。 平安時代のままの風景。
骨寺村荘園遺跡。 中世の絵図の通りに、今も、農村風景が。 家が見えない。~一関市~ 他 (2014/10/10)

下流。 この水だと、魚のえらに土が詰まる。 魚は、支流の上流に逃げ込んだ。 そこは濁っていない。
ここにカワセミが飛び込んでも、何も見えない。 バカなことはしない。

近くの畑。 渓谷とは対照的な、おだやかな風景。
石碑が大事にされる時代は、もう過去のことか。

読めないかなって、しばらく立っていた。

水のきれいな時に、近くを通ったら、少しだけでも寄ってみますね。
写真を撮る。
今日は今日で、こういう時もある、ということかな。
【今日の一句】 「 濁流の厳美渓 魚も人も みんなどこかに 」
【今日の歌】 倍賞千恵子/北上夜曲 ※ 大川小が津波の襲われた晩、北上川に映る月も星も泣いた。
【その他】 ピートローズは永久追放されてるからか、心に余裕がない。
人間的な魅力も、身に付かなかったように見える。。
何1つ思慮深い言葉が、口から出て来ない。
イチロウの話す内容だけが、輝く。
おめでとう。
【道の駅】 厳美渓
【明日の予定】 達谷巌毘沙門堂(たっこくのいわや びしゃもんどう)
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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赤〇は早池峰山。
右地図に、栗駒山。 この山の火山灰が積もって、今日の場所の岩。
紫の〇は平泉。
西行が来て、少し後に義経。 400年後に、西行を追って芭蕉。
※ 西行は能因法師を追って。 能因法師は、下の歌。 百人一首。
「あらし吹く み室の山の もみぢばは 竜田の川の 錦なりけり」
天気が悪く、栗駒山に登れない。 花の百名山。


厳美渓には道の駅がある。 ありがたい。

ここには、旅を始めた最初の年に来ている。 まだ小さな写真。
※ あの頃は、1日に何か所も見ている。 意気込みが違う。
片道5時間の山にも、平気で向かって行った。
遠くに夢を見ていたように思う。
今は現実的。 1か月先しか見てない。 元に戻したい。
車を置いて、ここから見る。 岩の向こうに川。

こういう所。 渓谷。


昔は、ここが川底。 赤〇にワイヤー。 何だろう。

自然の状態が良くないから、雨が降ったらすぐに濁る。
※ 四万十川など、濁りにくい川もあるでしょうか。
川の名前は、磐井川。 いわいがわ。 北上川の支流。

上流の方。 右写真は、前回来たときに撮った。 今日の川は水量が多いと分かりますね。
小さな滝の連続。


横に東屋があって、そこへワイヤー。 何だろう。 この時は深く考えなかった。

晩に調べたらこうだった。 対岸にお店がある。 そこからこっちに。 カゴがある。
※ ここから下の写真は、Wikipediaや公的なものからお借り。 食べログもある。

今日は終わってるけど、こっちから団子を買うことが出来る。 板をたたいて知らせる。
※ 3色のうちどれが食べたいかは、その日によって変わる。 今はあんこ。 次にゴマ。
お茶がひっくり返らないのが不思議。


このように。 くわしくはここに。(Wikipedia)
上流に橋。 天工(てんぐ)橋。 あとで行く。


来ました。 橋の上から。 東屋が見える。

本当は美しい風景だけど、今日は仕方ない。

向こうから来た。

橋から下流を。 夏になったら、中洲の岩の上に人は行く。
水が怖くない人は、どこにでも。

今日はちょっとくらい泳げても、この激流ではたいへん。 向こうにも橋はある。

車で上流に来た。 長者滝橋から。

この川の上流に、骨寺村がある。 平安時代のままの風景。
骨寺村荘園遺跡。 中世の絵図の通りに、今も、農村風景が。 家が見えない。~一関市~ 他 (2014/10/10)

下流。 この水だと、魚のえらに土が詰まる。 魚は、支流の上流に逃げ込んだ。 そこは濁っていない。
ここにカワセミが飛び込んでも、何も見えない。 バカなことはしない。

近くの畑。 渓谷とは対照的な、おだやかな風景。
石碑が大事にされる時代は、もう過去のことか。

読めないかなって、しばらく立っていた。


水のきれいな時に、近くを通ったら、少しだけでも寄ってみますね。
写真を撮る。
今日は今日で、こういう時もある、ということかな。
【今日の一句】 「 濁流の厳美渓 魚も人も みんなどこかに 」
【今日の歌】 倍賞千恵子/北上夜曲 ※ 大川小が津波の襲われた晩、北上川に映る月も星も泣いた。
【その他】 ピートローズは永久追放されてるからか、心に余裕がない。
人間的な魅力も、身に付かなかったように見える。。
何1つ思慮深い言葉が、口から出て来ない。
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おめでとう。
【道の駅】 厳美渓
【明日の予定】 達谷巌毘沙門堂(たっこくのいわや びしゃもんどう)
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