温泉地と云っても、今風のホテルしかなかったら、行かない。
共同湯があって、そぞろ歩きが出来る雰囲気があれば、文句なし。
今日は、川渡(かわたび)温泉。
小さな、田舎っぽい温泉地。
歩けば、何か楽しいことが見つかる。
途中、共同浴場に入って。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
芭蕉の奥の細道は、この一帯から北は平泉。
西の方は鳥海山の北の象潟(きさかた)までですね。
象潟や 雨に西施が ねぶの花 他 (2009/09/21)

鳴子温泉郷の東に。

混み入った集落でないので、車は適当に停められる。 公民館でも大丈夫。
郵便局の隣から、向こうに向かう。 右は、豆腐屋さん。

豆腐屋さん。 向こうから来た。
豆腐の美味しい食べ方は無いかな。 冷ややっこで。
ここのくるみ豆腐は、こんなの。
どんな味がするんだろう。 買えばよかったか。
※ 以前、湯葉豆腐を食べたことがある。 美味しかったな。
赤穂御崎 ラドン温泉 牡蠣と湯葉豆腐 他 (2009/12/3)

立派な建物と松。

晩翠の碑とある。 土井晩翠(どいばんすい)のことか。 石の形から、あっちということか。

温泉石神社の説明。
※ 読みだけど、ゆのいしのじんじゃ、が正しいよう。
ネットには、おんせんいしじんじゃがいっぱい。
※ いわじんじゃと読ますこともできますね。
昔噴火があって、その後にできたとある。 この噴火はどの山の噴火かを調べてみた。
右地図だった。 近い。 火口湖がある。
火山活動が活発だから、温泉の恵みですね。

小路を入っていったら、まず晩翠の歌碑があった。
「千年の 歴史をほこる 川渡の いでゆの夕 なく杜鵑(ほととぎす)」 晩翠
※ 大正11年に、彼は川渡温泉に来ている。 彼は仙台の人。
藤島旅館に逗留の折り、頼まれて歌を色紙に書いた。(その書は藤島旅館所にある)
※ 彼は荒城の月の作詞者ですね。 詩が先にできて、曲があと。
「荒城の月」が生まれた岡城阯 瀧廉太郎記念館 殿町武家屋敷通り 他 (2010/3/25)

神社の石段の前に、これ。 変わった石碑。 初めて見る。
調べたら、馬歴神(ばれきじん)。 馬は隠れて見えない。 馬の神様。
セキレイと猿を持っている。 絵は北斎が書いたよう。(Pinterestからお借り。ネット上にはいくつかある)
※ セキレイは馬についてるアブなんかを食べてくれる。
猿は申で、水を表すとか(?)

これ以上行かなかったけど、石が祀られているから石神社ですね。 (マムシがいそう)
石の下から湯が出て。

ここが土井晩翠の書がある藤島旅館。

右に、この建物が続いている。 はしっこに、さっき見た説明板。

ここの旅館に大きなコイがいる。 110㌢だそう。
※ ここと関係ないけど、右写真は、105㌢。(KaakaChan's Worldからお借り)
これより、少し大きい。 いつか見てみましょう。

真っ直ぐ行ったら、橋を渡って国道。 少し行って左に。 共同湯がある。

見えました。 屋根で分かる。

川渡温泉浴場。 200円。 地元の人は、無料。

誰もいなかったので、写真が撮れた。

脚気(かっけ)に聞くそう。
脚気を直すのはビタミン。 B1不足でなる。
川渡温泉の食事が麦飯や玄米なら、脚気にいい。
温めて血行を良くして。

濁りがあると、成分が濃い。

高い天井。 湯の調節は出来ない。

こう。 この後入ったが、熱い熱い。 46度は間違いなくある。
那須の鹿の湯で47度に入った。 あの時と、同じくらいか。
湯の中では、動けない。 熱くて。
やせ我慢はやめて、1分ほどで出た。 湯から出ても、熱さは消えなかった。10秒ほど。

こうでした。

山の方に行ってみる。

旅館が2軒あった。

こっちが一番奥。

戻って来た。

熱い温泉に慣れたら、熱くないと物足りないのでしょうね。
自分も、そうなって来てるので。
温度計を持って歩いて、湯の温度を計ってみましょうか。
いつかまた行きましょう。
その時は、鯉も見て。 そこの温泉も200円だったかな。
【今日の一句】 「川渡温泉の熱い湯 鼻歌は歌えない アチチチチの歌だけ 」
【今日の歌】 復興支援ソング「虹を架けよう」
【道の駅】 あ・ら・伊達な道の駅
【明日の予定】 岩出山城跡かな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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共同湯があって、そぞろ歩きが出来る雰囲気があれば、文句なし。
今日は、川渡(かわたび)温泉。
小さな、田舎っぽい温泉地。
歩けば、何か楽しいことが見つかる。
途中、共同浴場に入って。
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芭蕉の奥の細道は、この一帯から北は平泉。
西の方は鳥海山の北の象潟(きさかた)までですね。
象潟や 雨に西施が ねぶの花 他 (2009/09/21)

鳴子温泉郷の東に。


混み入った集落でないので、車は適当に停められる。 公民館でも大丈夫。
郵便局の隣から、向こうに向かう。 右は、豆腐屋さん。

豆腐屋さん。 向こうから来た。
豆腐の美味しい食べ方は無いかな。 冷ややっこで。
ここのくるみ豆腐は、こんなの。

※ 以前、湯葉豆腐を食べたことがある。 美味しかったな。
赤穂御崎 ラドン温泉 牡蠣と湯葉豆腐 他 (2009/12/3)

立派な建物と松。

晩翠の碑とある。 土井晩翠(どいばんすい)のことか。 石の形から、あっちということか。

温泉石神社の説明。
※ 読みだけど、ゆのいしのじんじゃ、が正しいよう。
ネットには、おんせんいしじんじゃがいっぱい。
※ いわじんじゃと読ますこともできますね。
昔噴火があって、その後にできたとある。 この噴火はどの山の噴火かを調べてみた。
右地図だった。 近い。 火口湖がある。
火山活動が活発だから、温泉の恵みですね。


小路を入っていったら、まず晩翠の歌碑があった。
「千年の 歴史をほこる 川渡の いでゆの夕 なく杜鵑(ほととぎす)」 晩翠
※ 大正11年に、彼は川渡温泉に来ている。 彼は仙台の人。
藤島旅館に逗留の折り、頼まれて歌を色紙に書いた。(その書は藤島旅館所にある)
※ 彼は荒城の月の作詞者ですね。 詩が先にできて、曲があと。
「荒城の月」が生まれた岡城阯 瀧廉太郎記念館 殿町武家屋敷通り 他 (2010/3/25)


神社の石段の前に、これ。 変わった石碑。 初めて見る。
調べたら、馬歴神(ばれきじん)。 馬は隠れて見えない。 馬の神様。
セキレイと猿を持っている。 絵は北斎が書いたよう。(Pinterestからお借り。ネット上にはいくつかある)
※ セキレイは馬についてるアブなんかを食べてくれる。
猿は申で、水を表すとか(?)


これ以上行かなかったけど、石が祀られているから石神社ですね。 (マムシがいそう)
石の下から湯が出て。

ここが土井晩翠の書がある藤島旅館。

右に、この建物が続いている。 はしっこに、さっき見た説明板。

ここの旅館に大きなコイがいる。 110㌢だそう。
※ ここと関係ないけど、右写真は、105㌢。(KaakaChan's Worldからお借り)
これより、少し大きい。 いつか見てみましょう。


真っ直ぐ行ったら、橋を渡って国道。 少し行って左に。 共同湯がある。

見えました。 屋根で分かる。

川渡温泉浴場。 200円。 地元の人は、無料。


誰もいなかったので、写真が撮れた。


脚気(かっけ)に聞くそう。
脚気を直すのはビタミン。 B1不足でなる。
川渡温泉の食事が麦飯や玄米なら、脚気にいい。
温めて血行を良くして。

濁りがあると、成分が濃い。

高い天井。 湯の調節は出来ない。


こう。 この後入ったが、熱い熱い。 46度は間違いなくある。
那須の鹿の湯で47度に入った。 あの時と、同じくらいか。
湯の中では、動けない。 熱くて。
やせ我慢はやめて、1分ほどで出た。 湯から出ても、熱さは消えなかった。10秒ほど。

こうでした。

山の方に行ってみる。

旅館が2軒あった。

こっちが一番奥。

戻って来た。

熱い温泉に慣れたら、熱くないと物足りないのでしょうね。
自分も、そうなって来てるので。
温度計を持って歩いて、湯の温度を計ってみましょうか。
いつかまた行きましょう。
その時は、鯉も見て。 そこの温泉も200円だったかな。
【今日の一句】 「川渡温泉の熱い湯 鼻歌は歌えない アチチチチの歌だけ 」
【今日の歌】 復興支援ソング「虹を架けよう」
【道の駅】 あ・ら・伊達な道の駅
【明日の予定】 岩出山城跡かな。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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