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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

琥珀博物館は、ここだけのよう。
琥珀自体は、日本で数か所見つかっている。

宝石なんだが、鉱物ではない。
松脂(まつやに)などの樹液の化石。
持ったら軽い。

虫が入ってることがあり、古代の昆虫がそのままの姿。
DNAが、採取できることも。

採掘坑道跡があった。
入ったら、コウモリがいっぱいいた。

顔の近くまで来て、飛んでいる。
思わぬおまけがあった。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

久慈市です。  震災の被害も、ここまで来たら南より小さく。

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少し山に入る。

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久慈琥珀博物館。 ここは新館。  本館が右にある。

  ※ 特別展の準備中。 2階が見学できないので、500円が400円。

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人が近づいたら動いた。   

手が小さいからティラノサウルスか。   高さ6㍍8㌧ほどになる。 最強の肉食恐竜。 琥珀はこの時代に。

  ※ あまちゃんの撮影場所が近くに。  小袖海岸。  いつかは行きます。(道の駅が狭く2日はいずらい) 

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太古の久慈の森を再現。

松脂(まつやに)とかの樹脂が化石になって、琥珀に。

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透明でない。

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大きいのは、珍しいとある。

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展示室。  琥珀を持って見たら、軽かった。  石とは違う。

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琥珀のまるい部屋も。

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伝説。 虎は死ぬと、魂が琥珀に。   昔から貴重品。 高価。

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色んな琥珀。

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日本では、ここと銚子が主な産地。  ここが一番のよう。

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谷川俊太郎の文。

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向こうに、本館と琥珀ショップ。  その奥には、工房も。  いい環境。

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左を見たら神社。 そばに、採掘坑道跡がある。 後で行く。

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本館の中。   琥珀をいろんな形で展示。

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琥珀はこの時代に生まれる。

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色んな琥珀。  琥珀の中に、植物。

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久慈地方のは、8500万年前とある。 気が遠くなるほどの昔。

右。   琥珀は樹脂の化石とある。   生まれるには、偶然が必要と。

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バルト海の方で採れるとある。  ※ バルト海については、後ほど。

久慈層群と呼ばれる地層にあると、説明に。

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ここの琥珀には、虫が入っていた。

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アリなどが見える。

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古墳などからも、出てくる。  副葬品として。

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琥珀工芸の世界。

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宮沢賢治は、鉱物に関心が強かったから、琥珀も。

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ロシア皇帝が造ったエカテリーナ宮殿の琥珀の間の写真。

  ※  エカテリーナ宮殿は、サンクトペテルブルクにある。 街から少し離れて。 離宮。
     サンクトペテルブルクは、バルト海の中のフィンランド湾の奥。560px-Baltic_Sea_map.jpg

壁一面琥珀。 琥珀は、人々の憧れか。

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ロシア帝国と云えば、最後のロシア皇帝ニコライ2世の第四皇女を思い出す。
アナスタシア・ニコラエブナ。459px-Anastasia.jpg
琥珀の間は、彼女の生活の場でも 。 (帝国が崩壊した時に、銃殺。)

※ 神戸にアナスタシアという宝石店がある。
  下は、そこで売ってる琥珀のネックレス。  (ここのショップにも、色んなのがある。)

amber_necklace_worn_800.jpg 

上の宝石店は、琥珀の間を知っていて、店名をアナスタシアにしましたね。

※ 余談 ニコライ2世は、若い時 日本に来ている。
        ビワの里、茂木を歩く。  裳着神社。 一口香は、中が空洞の焼き菓子。~長崎市茂木~ 他 (2014/2/26)

※ 余談 サンクトペテルブルクは、ロシアの至宝、クラムスコイの「忘れえに女(ひと)」が描かれた舞台。
       ロシア帝国があと少しで崩壊という時代。
            忘れえぬ女 (クラムスコイ)  他  (2009/07/07)          

こんな作品も。

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本館の見学の後、琥珀ショップを見た。  こうでした。(サイトを紹介

外から見た本館。 途中で工房を外から少し見た。

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こんな人の歌碑。 
この人は北海道にも行っている。 富良野とか。 ある公園に歌碑があるよう。 行ったけど気付かなかった。
久慈の出身かな。

虻は、あぶと読む。

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琥珀神社の横に、琥珀採掘坑道の入り口。

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こうです。  コウモリを見つけて、琥珀のことを忘れた。 展示があったかも知れない。

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コウモリは、早池峰山の近くの洞窟で撮っている。

今回は、顔の近くまでやって来た。 ヒラリと身をかわす。  名前は分からない。 



別の所に出てきた。   江戸時代から掘っていたと分かる。

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下に下りたら、博物館の近くに、リトアニア館。

   ※ リトアニアは、バルト3国の一番南に。 上の方の地図に。
     その北に、ラトビア。 百万本のバラの原曲が生まれた国。

               

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初めて琥珀を、ちゃんと見た。

琥珀色と、たたえられる色がある。
琥珀の魅力の大きさが、そうさせるのでしょうね。

いいものを見ました。

【今日の一句】  「 琥珀の中の虫たち それは太古の夢 」

【今日の動画】  アナスタシア (日本語吹替版)



【道の駅】    階上(はしかみ)

【明日の予定】      八戸市の石灰岩の採掘跡に。  大きな穴。  日本で、一番空が遠いそう。

  ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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