三陸復興国立公園を、南三陸から入って、上がってきた。
今日は、その北端である、種差海岸の蕪島に着いた。
途中、大須賀海岸の鳴き砂で遊んだ。
確かに、鳴き砂は鳴いた。 キュッって。
晩は久しぶりに、八戸市のれんさ街にある「山き」に寄った。
他のお客さんと、楽しく飲んだ。
挨拶のつもりが、最後までに。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
八戸市に入っている。 印は大須賀海岸。 一帯は、種差(たねさし)海岸でも。

〇に行く。 紫の〇に停泊。

道端に車を置いて向かった。

向こうに、白浜海水浴場。 種差海岸を歩く人。

茶碗の中に砂を入れて。 すりこ木で押してもいい。 速く押す。

石英が多く入っている砂でないと、鳴かない。
こすり合って鳴くんだが、メカニズムは難しい。 全国に、30ヶ所ほど。
砂の上をすり足で歩いて泣かすこともできる。 ここでは、出来なかった。
掌でもできるんだが、うまくいかなかった。 自分が下手かも知れない。
鳴きました。
少し北に、葦毛崎展望台。

種差海岸の北部に来ている。 北の終点は、蕪島(かぶしま)。 三陸復興国立公園の終点でも。

花がいっぱい。 ツリガネニンジン。 シャジンも同じ仲間。 白いハマナス。

奥に、ニッコウキスゲ。 手前、エゾスカシユリ。
それと、ノハナショウブ。 黄色が細く。 右端は、オオマツヨイグサでいいでしょうか。

種差海岸の遊歩道。

遠くに、白浜海水浴場。

北方面。 左に、鮫角(さめかど)灯台。

下に、釣り人。

エゾスカシユリがいっぱい。

三里復興国立公園の終点、蕪島(かぶしま)。 ここまでが三陸。
上に蕪嶋神社があったが、昨年の11月に焼けてしまった。

今は、鳥居だけ。 自分は、昨年の7月末に見ていた。
松原、砂浜、奇岩など、変化に富んだ、種差海岸。 葦毛崎展望台。 蕪島はウミネコがいっぱい。~八戸市~ 他 (2015/7/29)

八戸港を走っていたら、こんな所が。 住金鉱業とあるが今は、八戸鉱業。 昨日紹介した。
※ 昨年、一昨年と、「山き」に行ったら、ある社長さんがいた。 お話もした。
その人は、八戸鉱業の社長さんだったと、後で知る。 山きで。
八戸キャニオンから石灰岩が運ばれてくるが、砂でないのが見える。
少し走ったらここに。 ここから、八戸キャニオンまでトンネル。 中に、ベルトコンベアー。
八戸キャニオンは海抜マイナス170㍍。 日本で一番標高の低い所。 巨大ダンプで石灰石を。~八戸市~ 他 (2016/7/12)

ここは、八戸港の中の、舘鼻漁港。 日曜日には、巨大な朝市。
館鼻漁港の朝市 ~八戸市~ 今後の旅のコース 他 (2010/9/26)

※ 震災の時、3月11日の夕方5時ころ、ニュースが流れた。 九州の高千穂の温泉で見た。
それは、舘鼻漁港の様子だった。 岸壁に船が打ち上げられていた。
八戸は、被害が小さい方だったから、報道の発信が早く出来た。
ニュースの画像は、下とは違うけど。
「山き」に向かう。 八戸三社祭は、7月31日から。 山車の準備が始まっていた。
昨年、山きのママさんにお願いされて、祭を撮影した。
八戸三社大祭の、前夜祭。 山車の展示とお囃子の実演。 山車は大きく、青森ねぶたの倍以上。~八戸市~ 他 (2015/7/31)

本八戸(ほんはちのへ)駅。 八戸線の駅。
※ JR八戸線は、八戸から久慈まで。 その南は、宮古市まで北リアス線。(第三セクター)
駅から真っ直ぐ左に。 (途中温泉に寄っていた)

市役所の庁舎が見えてきた。 八戸城本丸は、少し右にあった。 この一帯も、八戸城の中。

北の玄関口とある。 三陸は、南は仙台の近くまで。

少し歩いて繁華街。 八戸の中心街は賑やか。 まったくシャッター通りではない。
右写真。 少し行って右にれんさ街。

この小路に、山きが。
※ 吉永小百合が、JRの大人の休日倶楽部で、こう言った。
「旅のいい出会いは、ちょっと横道へそれたところに、あったりするものです」
※ その撮影は、山きでも行われた。 最初に行ったときは、そういうことは知らなかった。

入ってママさんに挨拶。 お客は3人いた。 その後は、7人かな。
ササギの煮物。 他に、カスベの煮物も。軟骨をコリコリと。 ビールの後、日本酒。

自分は隣のお客さんと話したり。 仙台から八戸に出張で来ていた人。
この写真をママさんが見せてくれた。
八戸セメントの写真。
ママさんがここに行ったのか、説明してくれたが忘れた。
メモしなかった。

お客さんの写真は撮れない。 (撮る時は、全員に断わって)
下はある雑誌に載った。 今日の店の中も、こんな感じ。 山きは、色んなので紹介されている。

お客さんともママさんとも、いっぱい話した。
美味しい料理とお酒。
お客さんが帰って、今日もお終い。 後片付けの間に撮影。 全部ママさんの字。

自分は、向こう隅にいた。

帰ります。

お客さんには、外まで送る。 ママさんは、必ず。 この笑顔で。

今日も、楽しい八戸。 八戸の「山き」での酒は美味しい。
いつもお客さんと仲良くなる。 それが、山きの店の特徴。
そうさせるのは、ママさんの笑顔と雰囲気。
また、来年です。
【今日の一句】 「 山きで 笑顔と元気をいただいて また旅は続く 」
【関連ブログ】 山きの記事はいくつかある。 1つ紹介。
八戸の「横町」。 長横町れんさ街、「山き」 (お客さん皆なで楽しむ、お店)。~八戸市~ 他 (2012/10/11)
【今日の歌】 八戸小唄
【停泊場所】 24時間のお店がある駐車場に。 買物をいっぱいして。
【明日の予定】 北上。 八戸の北は見学が終わっている。
雨の中、写真を撮りながら大間まで行くかも知れない。(追記 晩の8時に着く。雨の中)
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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今日は、その北端である、種差海岸の蕪島に着いた。
途中、大須賀海岸の鳴き砂で遊んだ。
確かに、鳴き砂は鳴いた。 キュッって。
晩は久しぶりに、八戸市のれんさ街にある「山き」に寄った。
他のお客さんと、楽しく飲んだ。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
八戸市に入っている。 印は大須賀海岸。 一帯は、種差(たねさし)海岸でも。


〇に行く。 紫の〇に停泊。

道端に車を置いて向かった。

向こうに、白浜海水浴場。 種差海岸を歩く人。


茶碗の中に砂を入れて。 すりこ木で押してもいい。 速く押す。

石英が多く入っている砂でないと、鳴かない。
こすり合って鳴くんだが、メカニズムは難しい。 全国に、30ヶ所ほど。
砂の上をすり足で歩いて泣かすこともできる。 ここでは、出来なかった。
掌でもできるんだが、うまくいかなかった。 自分が下手かも知れない。
鳴きました。
少し北に、葦毛崎展望台。

種差海岸の北部に来ている。 北の終点は、蕪島(かぶしま)。 三陸復興国立公園の終点でも。


花がいっぱい。 ツリガネニンジン。 シャジンも同じ仲間。 白いハマナス。


奥に、ニッコウキスゲ。 手前、エゾスカシユリ。
それと、ノハナショウブ。 黄色が細く。 右端は、オオマツヨイグサでいいでしょうか。



種差海岸の遊歩道。


遠くに、白浜海水浴場。


北方面。 左に、鮫角(さめかど)灯台。


下に、釣り人。


エゾスカシユリがいっぱい。

三里復興国立公園の終点、蕪島(かぶしま)。 ここまでが三陸。
上に蕪嶋神社があったが、昨年の11月に焼けてしまった。

今は、鳥居だけ。 自分は、昨年の7月末に見ていた。
松原、砂浜、奇岩など、変化に富んだ、種差海岸。 葦毛崎展望台。 蕪島はウミネコがいっぱい。~八戸市~ 他 (2015/7/29)


八戸港を走っていたら、こんな所が。 住金鉱業とあるが今は、八戸鉱業。 昨日紹介した。
※ 昨年、一昨年と、「山き」に行ったら、ある社長さんがいた。 お話もした。
その人は、八戸鉱業の社長さんだったと、後で知る。 山きで。
八戸キャニオンから石灰岩が運ばれてくるが、砂でないのが見える。


少し走ったらここに。 ここから、八戸キャニオンまでトンネル。 中に、ベルトコンベアー。
八戸キャニオンは海抜マイナス170㍍。 日本で一番標高の低い所。 巨大ダンプで石灰石を。~八戸市~ 他 (2016/7/12)

ここは、八戸港の中の、舘鼻漁港。 日曜日には、巨大な朝市。
館鼻漁港の朝市 ~八戸市~ 今後の旅のコース 他 (2010/9/26)

※ 震災の時、3月11日の夕方5時ころ、ニュースが流れた。 九州の高千穂の温泉で見た。
それは、舘鼻漁港の様子だった。 岸壁に船が打ち上げられていた。
八戸は、被害が小さい方だったから、報道の発信が早く出来た。
ニュースの画像は、下とは違うけど。
「山き」に向かう。 八戸三社祭は、7月31日から。 山車の準備が始まっていた。
昨年、山きのママさんにお願いされて、祭を撮影した。
八戸三社大祭の、前夜祭。 山車の展示とお囃子の実演。 山車は大きく、青森ねぶたの倍以上。~八戸市~ 他 (2015/7/31)

本八戸(ほんはちのへ)駅。 八戸線の駅。
※ JR八戸線は、八戸から久慈まで。 その南は、宮古市まで北リアス線。(第三セクター)
駅から真っ直ぐ左に。 (途中温泉に寄っていた)

市役所の庁舎が見えてきた。 八戸城本丸は、少し右にあった。 この一帯も、八戸城の中。

北の玄関口とある。 三陸は、南は仙台の近くまで。


少し歩いて繁華街。 八戸の中心街は賑やか。 まったくシャッター通りではない。
右写真。 少し行って右にれんさ街。


この小路に、山きが。
※ 吉永小百合が、JRの大人の休日倶楽部で、こう言った。
「旅のいい出会いは、ちょっと横道へそれたところに、あったりするものです」
※ その撮影は、山きでも行われた。 最初に行ったときは、そういうことは知らなかった。


入ってママさんに挨拶。 お客は3人いた。 その後は、7人かな。
ササギの煮物。 他に、カスベの煮物も。軟骨をコリコリと。 ビールの後、日本酒。


自分は隣のお客さんと話したり。 仙台から八戸に出張で来ていた人。
この写真をママさんが見せてくれた。
八戸セメントの写真。
ママさんがここに行ったのか、説明してくれたが忘れた。
メモしなかった。


お客さんの写真は撮れない。 (撮る時は、全員に断わって)
下はある雑誌に載った。 今日の店の中も、こんな感じ。 山きは、色んなので紹介されている。

お客さんともママさんとも、いっぱい話した。
美味しい料理とお酒。
お客さんが帰って、今日もお終い。 後片付けの間に撮影。 全部ママさんの字。



自分は、向こう隅にいた。


帰ります。


お客さんには、外まで送る。 ママさんは、必ず。 この笑顔で。

今日も、楽しい八戸。 八戸の「山き」での酒は美味しい。
いつもお客さんと仲良くなる。 それが、山きの店の特徴。
そうさせるのは、ママさんの笑顔と雰囲気。
また、来年です。
【今日の一句】 「 山きで 笑顔と元気をいただいて また旅は続く 」
【関連ブログ】 山きの記事はいくつかある。 1つ紹介。
八戸の「横町」。 長横町れんさ街、「山き」 (お客さん皆なで楽しむ、お店)。~八戸市~ 他 (2012/10/11)
【今日の歌】 八戸小唄
【停泊場所】 24時間のお店がある駐車場に。 買物をいっぱいして。
【明日の予定】 北上。 八戸の北は見学が終わっている。
雨の中、写真を撮りながら大間まで行くかも知れない。(追記 晩の8時に着く。雨の中)
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


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